12
1 Developers Summit 2011 創発 未来につながるために 世界に帆を立てるために とき:2011/2/17()18(金) 場所:目黒雅叙園 主催:株式会社翔泳社 e-mail:[email protected] / twitter:devsumi

Developers Summit 2011concept

Embed Size (px)

DESCRIPTION

 

Citation preview

Page 1: Developers Summit 2011concept

1

Developers Summit 2011

創発未来につながるために世界に帆を立てるために

とき:2011/2/17(木)~18(金)

場所:目黒雅叙園主催:株式会社翔泳社e-mail:[email protected] / twitter:devsumi

Page 2: Developers Summit 2011concept

2

Developers Summit(通称:デブサミ)とは2003年より開催している

出版社が開催する日本最大のソフトウェアカンファレンスです

Page 3: Developers Summit 2011concept

3

Developer

Community Sponsor

この3者で日本のIT業界の

今を考える祭です

Page 4: Developers Summit 2011concept

4

Developers Summitを始めたキッカケ

2003年、オフショアの事例が出始め、日本の

デベロッパーがいらなくなるのではという報道が出始めた

短納期、今まで使ったことのないテクノロジーの台頭など、会社の現場の中では、解決することが出来ない事象が増加した

つながっていることが、身を助けるという提案

コミュニティが勉強する場であり、遊ぶ場コミュニティに答えがあるのではないか

Page 5: Developers Summit 2011concept

5

2010年の今、日本を見渡すと

日本経済はデフレスパイラル

新しいモデルでグローバル戦略を撃ち出す企業が出現

モバイルマーケットは、日本が世界一熱い!

ジャパンクオリティがマネーを呼んでいる

Page 6: Developers Summit 2011concept

6

2010年、真の意味で21世紀の始まり

リーマンショックは、資本主義の秩序の再構築

「つながる」ことに価値を見出した時代の到来

前世紀の精算が終わり、本当の意味で21世紀へ

アジャイル × クラウド × ソーシャルがこれからの世の中のインフラを変えていく

Page 7: Developers Summit 2011concept

7

平成21年度症状処理実態調査報告書より(経済産業省)

平成7年から平成20年まで、情報処理関連経費は緩やかに減少傾向にある。これは、SaaSに代表される外部資源の活用の幅が広がったことや、情報処理関連サービスの技術革新によりコストダウンが進んだことが要因であると推察される。また、情報システムの構築の取り組みは低下傾向にあるが、平成21年度以降にシステム構築を予定する企業は多く、今後システム構築の動きが拡大に向かう兆候がある

Page 8: Developers Summit 2011concept

8

デブサミスピーカーたちの転職劇(2010/9~)敬称略ご自身のblogやTwitterで会社名を出されている方のみ掲載いたしました

伊藤直也:はてな→GREE松信:Oracle→DeNA玉川:IBM→AmazonPapanda:Tis→楽天

並河:Tis→サイバーエージェント

さとうなおき:Oracle→MS矢崎:日経BP→はてな

amachang:サイボウズラボ→オーマ

なぜだか、誰も起業しませんでした

Page 9: Developers Summit 2011concept

9

Com(共に)

Community(場所・地域・関心)

Company(パン→会社へ)

Page 10: Developers Summit 2011concept

10

個人と組織が変化している?

コミュニティが会社化?

どんなモデルが出てくるか?

コミュニティから会社に出社するイメージ

会社がコミュニティ化?新しい会社と個人の関係が生まれる兆しかも

コンシューマーで話題になる技術は、エンタープライズの中に必ず取り込まれていく

この動きを支えているのがソーシャルテクノロジーであることは

間違いない

Page 11: Developers Summit 2011concept

11

人が流動化する背景には

世の中は、開発スピードをアップすることを求めている

新しい価値を生むために、何をすべきか、会社で、コミュニティで、探す試みが行われているのではないか?

社会はコードが担っている

Page 12: Developers Summit 2011concept

12

新しい社会を生み出すために開発の現場は

これから何をすべきか?

デブサミ2011では業界の有識者の方々に今行っている試みや

今ご自身が考えている解について話していただく予定です