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INTERVIEW DIGITALISM -『デジタル主義』リリースからの4 年間が凝縮されているんですね。 そう。それで、去年の年末、日本に行く前にオーストラリアへDJツアーに行っ たんだ。その時にオーストラリアの人々が “I Love You, Dude” っていうフレー ズをよく使ってたのを聞いてさ。僕たち全員その言葉を気に入っちゃって、 こっちをタイトルにすることにしたんだ。 -先程「世界中を旅したことが色濃く反映されてる」とおっしゃっていまし たが、どんどん情景を変化させていくような音の作り方と曲の流れが非常に 印象的で。長い時間を掛けてひたすらいろんな街を車で走って旅をしていく ような気分に浸りました。そういう意味ではまさしく“Tourism”だと思います。 僕たちはデビューしたおかげで本当にいろいろなところに行けた。やっぱり 行くところそれぞれに様々インスピレーションはあるものなんだ。そこが、今 作とデビュー・アルバムを比べた時に一番成長したところだと思う。モントリ オールやスカンジナビアやメルボルン、シンガポール、東京、どこだっていい。 それぞれの場所にはそれぞれ独特なヴァイヴスが宿っているんだ。訪れるタイ ミングや体調、気分によっても変わってくるね。以前は若かった。制作手法は 大して変わっていないのに、世界中を旅したおかげで一回りも二回りも成長 出来たんだ。 -経験がもたらす影響は絶大ですからね。影響と言えば、「Forrest Gump」は E メールを使って THE STROKES の Julian Casablancas と共作なさったそうで すね。どういうご縁でしょうか? たまたま共通の知り合いがいてね。確か日本にいる間に出たアイディアだっ たような気がする、間違ってなければね。“折角だから誰かと 一緒にトラックを制作するのもおもしろいね” って話に なって。 -おふたりのカラーと Julian の個性が非常にバ ランス良く中和されていると思います。 ちょうど彼もソロ・アルバムのリリースとかが あって凄く忙しい時期だったみたいなんだけど、 有り難いことに素材を幾つか送ったら何パター ンかギター素材をのせて送り返してきてくれて さ。その中から一番僕たちのスタイルにフィッ トするものを選んだんだよ。 -今作は日本先行発売、日本盤は “Pray for Japan” 仕様のジャケッ トになっているんですね。日本人としては思ってもらえているんだな、 と非常に嬉しくなりました。 日本は僕たちにとって本当に重要な場所なんだ。行く度にファンや友達の数 も増えてるし、エキサイティングな場所。世界中を旅しているけど、本当に 日本に行く度に元気とポジティヴなインスピレーションを得ている。今回の 震災の話を聞いて本当に心が痛んだんだ。たまたまだけど、ちょうどそのタ イミングでニュー・アルバムのアートワークを仕上げていたから、すぐに日 本のレーベルにコンタクトを取って決めたんだ。 -7 月には FUJI ROCK FESTIVAL での来日が決定していますね。 忘れもしない初来日がFUJI ROCKだったんだ。美しいフェスでいい体験をした。 またあの場所に戻るのを楽しみにしているし、エキサイティングなステージ を用意するよ。楽しみにしてて。これからひたすらツアーをするためにも、 早くまたレコードを出さないとね。 インタヴューで発言していた「僕らはバンドだと思っている」 という言葉が印象的だった。バンドとしての側面、エレクトロ・ デュオとしての側面、どちらも DIGITALISM を構成する必要不 可欠な要素だ。デビュー・アルバムから 4 年の歳月を経て作ら れた今作は “洗練” の一言に尽きる。もともと “Tourism” とい うタイトルになる予定だったアルバムだけあり、全編通して彼 らと一緒に旅をしているような気分だ。その旅は、楽しいだけ ではなく苦しいこともある。だが、そんな喜怒哀楽の感情全て を含めた壮大な物語がこのアルバムには封じ込まれている。鋭 いビートと幸福に満ちたメロディはひたすらに自然体。外界か らの刺激を素直に受け入れた彼らの純粋さに胸が焦がれる。貪 欲に成長を求める人間の生き様、此処に在り。(沖 さやこ) [EMI MUSIC JAPAN] 2011. 6. 15 ON SALE DIGITALISM I Love You, Dude 2007 年に『デジタル主義』にてデビューを果たした独・ハンブル グ出身のテクノ / エレクトロニック・ミュージック・デュオ、 DIGITALISM。デビュー・アルバムから 4 年振りとなるニュー・ア ルバム『I Love You, Dude』は、THE STROKES の Julian Casablancas と共作した「Forest Gump」などを含む全 11 曲。こ の 4 年間、ツアーで世界各国回り続けた彼ら。様々な景色の中で彼 らが感じた思いと成長の軌跡が、この作品には詰まっている。 Jens "Jence" Moelle インタビュアー:沖 さやこ -デビュー・アルバム『デジタル主義』から 4 年振りの新作ですね。4 年の歳月は、いろいろな経験をするのに充分な時間だと思いますが、い かがでしたか? 『デジタル主義』をリリースしてからの4年間は、ひたすらツアーだったね。 あっという間。ついこの間のような気がする。DIGITALISM LIVE で地球を 2 周くらいしたし、それに加え DJ ツアーもコンスタントに行ってきたか ら、ほとんどハンブルグにはいなかったと言っていいんじゃないかな。 -今作は前作に比べダンス・フロア的な要素がフィーチャーされているよ うに感じました。DJ セットをふんだんにお使いになられたのでしょうか。 どうだろう? DJ セットをフルに駆使したって感じではないかな?『デジ タル主義』のほうがダンス色は強かったと思うよ。 -確かに “踊れる” という観点では前作のほうが強い ですね。 僕たちは DIGITALISM を “バンド” だと思って いるんだ。でもルーツを忘れないようにする ために、必ずと言っていいほどフロア・ユー ス出来るエディットを作ったり、リミックス するようにしてるんだ。テクノ畑から出てき てるんだってことを忘れないためにも大事な 作業だと思ってるよ。 -前作は人の心をふんわり軽くさせるような印 象でしたが、今作は人の心の中に切り込んでいく鋭さ があるように思います。人の熱量をダイレクトに感じる歌 の力を強く受けました。 ありがとう。まさに感情移入したって意味では僕もそう思うね。今作のほ うが歌うことにも集中したし、それこそバンド・フォーマットでの曲作 りにも初めて挑戦した。あくまでデビュー・アルバムと同じようなアル バムは作るつもりなかったんだ。敢えてデビュー・アルバムとの共通点を 探すとしたら、どちらもサウンドトラックのような流れを組んでいるっ てとこかな。 -『I Love You, Dude』は非常に狂気的なゾクゾクさせる要素がいっぱい 詰まっているのですが、とてもにフランクでキャッチーですよね。狂い 過ぎず、だらけすぎず。非常に良いバランスで。 そう言ってもらえると有難いよ。でも実は曲作りのプロセスや場所は、あ まり変わってないんだ。あくまでバンド・フォーマットというか。単純 にヴァース~コーラス~ヴァース~ブリッジ、というようなバンドっぽい 手法を新たに用いたことによって、更にメロディアスに仕上がったと思っ ているよ。そういう意味では、最後の追い込みの数ヶ月で曲は完成していっ たって感じ。 -なるほど。人の熱量を感じるという意味で、挨拶的によく使われる “I Love You, Dude” という言葉は、この作品のタイトルとしてピッタリだ と思うんです。凄く幸福に満ち溢れたフレーズで。だけどこのアルバム はハッピーな部分だけではないですよね。その辺のギャップやバランス も計算されたものなのかと思ったのですが。 それは深読みかもね。当初は『Tourism』ってタイトルにしようと随分前 に決めてたんだ。僕たちがひたすら世界中を旅したことが色濃く反映さ れているアルバムだからね。 <DIGITALISM BIOGRAPHY> ドイツはハンブルク出身、"Jence"(イェンス)と "Isi"(イシ)の 2 人からなるデュオ。 常に時代の最先端を行き、今最も注目されているクラブ・サウンドを次々と産み落とす脅威の 2 人組。 メガ・ヒットしたシングル「Pogo」をはじめ、「Idealistic」、「Zdarlight」、「Jupiter Room」が世界中のクラブ・ シーンで一瞬にして話題となり、DEPECHE MODE や DAFT PUNK、KLAXONS といったアーティスト達へのリ ミックス・ワークで更に認知を上げる事に成功。その勢いを受け、2007 年にリリースしたデビュー・アルバ ム『デジタル主義』は大ヒット! 既に数回来日公演も開催、毎回来日公演やDJ セットを大成功させている。 そのファンキーかつパンク・ディスコ的なビートを駆使したエディット・セン スは天才的と評され、何より もダンス・ミュージックへの感情移入を得意とする事でここ日本でも確実にファンを獲得している。 その『デジタル主義』より 4 年、いよいよデジタリズムの第 2 章の幕が開けた━━。今年 1 月には東・阪 DJ ツアーも成功させており、それに続きいよいよ 6 月には待望のセカンド・アルバム『I Love You, Dude』を発 表する。最新キラー・シングル「2 Hearts」を含む全 11 曲収録の新作リリース直後というベスト・タイミン グで、FUJI ROCK FESTIVAL '11 へも帰還する!(彼らの FUJI ROCK FESTIVAL '11 出演は 7 月 30 日) 4 振りのフ アルバ ! ! よりエモーショナルに発展を遂げた 4 年振りのフル・アルバム堂々完成 !!

DIGITALISM I Love You, Dude-『I Love You, Dude』は非常に狂気的なゾクゾクさせる要素がいっぱい 詰まっているのですが、とてもにフランクでキャッチーですよね。狂い

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Page 1: DIGITALISM I Love You, Dude-『I Love You, Dude』は非常に狂気的なゾクゾクさせる要素がいっぱい 詰まっているのですが、とてもにフランクでキャッチーですよね。狂い

INTERVIEW DIGITALISM

-『デジタル主義』リリースからの 4年間が凝縮されているんですね。

そう。それで、去年の年末、日本に行く前にオーストラリアへDJ ツアーに行ったんだ。その時にオーストラリアの人々が “I Love You, Dude” っていうフレーズをよく使ってたのを聞いてさ。僕たち全員その言葉を気に入っちゃって、こっちをタイトルにすることにしたんだ。

-先程「世界中を旅したことが色濃く反映されてる」とおっしゃっていましたが、どんどん情景を変化させていくような音の作り方と曲の流れが非常に印象的で。長い時間を掛けてひたすらいろんな街を車で走って旅をしていくような気分に浸りました。そういう意味ではまさしく“Tourism”だと思います。

僕たちはデビューしたおかげで本当にいろいろなところに行けた。やっぱり行くところそれぞれに様々インスピレーションはあるものなんだ。そこが、今作とデビュー・アルバムを比べた時に一番成長したところだと思う。モントリオールやスカンジナビアやメルボルン、シンガポール、東京、どこだっていい。それぞれの場所にはそれぞれ独特なヴァイヴスが宿っているんだ。訪れるタイミングや体調、気分によっても変わってくるね。以前は若かった。制作手法は大して変わっていないのに、世界中を旅したおかげで一回りも二回りも成長出来たんだ。

-経験がもたらす影響は絶大ですからね。影響と言えば、「Forrest Gump」はEメールを使って THE STROKES の Julian Casablancas と共作なさったそうですね。どういうご縁でしょうか?

たまたま共通の知り合いがいてね。確か日本にいる間に出たアイディアだったような気がする、間違ってなければね。“折角だから誰かと

一緒にトラックを制作するのもおもしろいね” って話になって。 -おふたりのカラーと Julian の個性が非常にバランス良く中和されていると思います。

ちょうど彼もソロ・アルバムのリリースとかがあって凄く忙しい時期だったみたいなんだけど、有り難いことに素材を幾つか送ったら何パターンかギター素材をのせて送り返してきてくれてさ。その中から一番僕たちのスタイルにフィッ

トするものを選んだんだよ。

-今作は日本先行発売、日本盤は “Pray for Japan” 仕様のジャケットになっているんですね。日本人としては思ってもらえているんだな、

と非常に嬉しくなりました。

日本は僕たちにとって本当に重要な場所なんだ。行く度にファンや友達の数も増えてるし、エキサイティングな場所。世界中を旅しているけど、本当に日本に行く度に元気とポジティヴなインスピレーションを得ている。今回の震災の話を聞いて本当に心が痛んだんだ。たまたまだけど、ちょうどそのタイミングでニュー・アルバムのアートワークを仕上げていたから、すぐに日本のレーベルにコンタクトを取って決めたんだ。

-7月には FUJI ROCK FESTIVAL での来日が決定していますね。

忘れもしない初来日がFUJI ROCKだったんだ。美しいフェスでいい体験をした。またあの場所に戻るのを楽しみにしているし、エキサイティングなステージを用意するよ。楽しみにしてて。これからひたすらツアーをするためにも、早くまたレコードを出さないとね。

インタヴューで発言していた「僕らはバンドだと思っている」という言葉が印象的だった。バンドとしての側面、エレクトロ・デュオとしての側面、どちらもDIGITALISM を構成する必要不可欠な要素だ。デビュー・アルバムから 4年の歳月を経て作られた今作は “洗練” の一言に尽きる。もともと “Tourism” というタイトルになる予定だったアルバムだけあり、全編通して彼らと一緒に旅をしているような気分だ。その旅は、楽しいだけではなく苦しいこともある。だが、そんな喜怒哀楽の感情全てを含めた壮大な物語がこのアルバムには封じ込まれている。鋭いビートと幸福に満ちたメロディはひたすらに自然体。外界からの刺激を素直に受け入れた彼らの純粋さに胸が焦がれる。貪欲に成長を求める人間の生き様、此処に在り。(沖 さやこ)

[EMI MUSIC JAPAN]2011. 6. 15 ON SALE

DIGITALISM I Love You, Dude

2007 年に『デジタル主義』にてデビューを果たした独・ハンブルグ出身のテクノ / エレクトロニック・ミュージック・デュオ、DIGITALISM。デビュー・アルバムから 4年振りとなるニュー・アルバム『I Love You, Dude』は、THE STROKES の Julian Casablancas と共作した「Forest Gump」などを含む全 11曲。この 4年間、ツアーで世界各国回り続けた彼ら。様々な景色の中で彼らが感じた思いと成長の軌跡が、この作品には詰まっている。

Jens "Jence" Moelleインタビュアー:沖 さやこ

-デビュー・アルバム『デジタル主義』から 4年振りの新作ですね。4年の歳月は、いろいろな経験をするのに充分な時間だと思いますが、いかがでしたか?

『デジタル主義』をリリースしてからの4年間は、ひたすらツアーだったね。あっという間。ついこの間のような気がする。DIGITALISM LIVE で地球を2周くらいしたし、それに加えDJ ツアーもコンスタントに行ってきたから、ほとんどハンブルグにはいなかったと言っていいんじゃないかな。

-今作は前作に比べダンス・フロア的な要素がフィーチャーされているように感じました。DJ セットをふんだんにお使いになられたのでしょうか。

どうだろう? DJ セットをフルに駆使したって感じではないかな?『デジタル主義』のほうがダンス色は強かったと思うよ。

-確かに “踊れる” という観点では前作のほうが強いですね。

僕たちはDIGITALISM を “バンド” だと思っているんだ。でもルーツを忘れないようにするために、必ずと言っていいほどフロア・ユース出来るエディットを作ったり、リミックスするようにしてるんだ。テクノ畑から出てきてるんだってことを忘れないためにも大事な作業だと思ってるよ。

-前作は人の心をふんわり軽くさせるような印象でしたが、今作は人の心の中に切り込んでいく鋭さがあるように思います。人の熱量をダイレクトに感じる歌の力を強く受けました。

ありがとう。まさに感情移入したって意味では僕もそう思うね。今作のほうが歌うことにも集中したし、それこそバンド・フォーマットでの曲作りにも初めて挑戦した。あくまでデビュー・アルバムと同じようなアルバムは作るつもりなかったんだ。敢えてデビュー・アルバムとの共通点を探すとしたら、どちらもサウンドトラックのような流れを組んでいるってとこかな。

-『I Love You, Dude』は非常に狂気的なゾクゾクさせる要素がいっぱい詰まっているのですが、とてもにフランクでキャッチーですよね。狂い過ぎず、だらけすぎず。非常に良いバランスで。

そう言ってもらえると有難いよ。でも実は曲作りのプロセスや場所は、あまり変わってないんだ。あくまでバンド・フォーマットというか。単純にヴァース~コーラス~ヴァース~ブリッジ、というようなバンドっぽい手法を新たに用いたことによって、更にメロディアスに仕上がったと思っているよ。そういう意味では、最後の追い込みの数ヶ月で曲は完成していったって感じ。

-なるほど。人の熱量を感じるという意味で、挨拶的によく使われる “I Love You, Dude” という言葉は、この作品のタイトルとしてピッタリだと思うんです。凄く幸福に満ち溢れたフレーズで。だけどこのアルバムはハッピーな部分だけではないですよね。その辺のギャップやバランスも計算されたものなのかと思ったのですが。

それは深読みかもね。当初は『Tourism』ってタイトルにしようと随分前に決めてたんだ。僕たちがひたすら世界中を旅したことが色濃く反映されているアルバムだからね。

<DIGITALISM BIOGRAPHY>ドイツはハンブルク出身、"Jence"(イェンス)と "Isi"(イシ)の 2人からなるデュオ。常に時代の最先端を行き、今最も注目されているクラブ・サウンドを次々と産み落とす脅威の 2人組。メガ・ヒットしたシングル「Pogo」をはじめ、「Idealistic」、「Zdarlight」、「Jupiter Room」が世界中のクラブ・シーンで一瞬にして話題となり、DEPECHE MODE や DAFT PUNK、KLAXONS といったアーティスト達へのリミックス・ ワークで更に認知を上げる事に成功。その勢いを受け、2007 年にリリースしたデビュー・アルバム『デジタル主義』は大ヒット! 既に数回来日公演も開催、毎回来日公演やDJ セットを大成功させている。そのファンキーかつパンク・ディスコ的なビートを駆使したエディット・セン スは天才的と評され、何よりもダンス・ミュージックへの感情移入を得意とする事でここ日本でも確実にファンを獲得している。その『デジタル主義』より 4年、いよいよデジタリズムの第 2章の幕が開けた━━。今年 1月には東・阪DJツアーも成功させており、それに続きいよいよ 6月には待望のセカンド・アルバム『I Love You, Dude』を発表する。最新キラー・シングル「2 Hearts」を含む全 11曲収録の新作リリース直後というベスト・タイミングで、FUJI ROCK FESTIVAL '11 へも帰還する!(彼らの FUJI ROCK FESTIVAL '11 出演は 7月 30 日)

よりエモーショナルに発展を遂げた4 年振りのフル・アルバム堂々完成 ! !よりエモーショナルに発展を遂げた4 年振りのフル・アルバム堂々完成 ! !