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油中ポンプ制御盤キット ＰＣＵ－Ｗ１１
この取扱説明書は再生紙を使用しています。 この取扱説明書はＮｏ．はＧＭ０３８９－０３です。
取扱説明書
ご使用の前にかならずこの「取扱説明書」をお読
みいただき、ご理解の上、正しく取付けご使用く
ださいますようお願いいたします。
ＫＯＨＧＩＫＥＮ ＣＯＲＰＯＲＡＴＩＯＮ
-
１
目次
１．はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２
２．安全上のご注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３
３．概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３
４．各部名称 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ４
５．内部回路 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ５～６
６．システム
６－１．システム構成例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ７
６－２．動作説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ７
６－３．出力信号 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ８
７．取付
７－１．取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ９
７－２．配線 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １０
８．運転
８－１．通常運転 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １１
８－２．異常運転 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １１
８－３．インバータ周波数設定方法 ・・・・・・・・・・・・・・・ １２
９．保守・点検 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １３
１０．トラブル対処法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １４
１１．仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １５
１２．アフターサービスについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １６
-
２
１．はじめに この度は、油中ポンプ制御盤キット「ＰＣＵ－Ｗ１１」をお買い上げいただき、ありがとうございま
す。 ●ＰＣＵ－Ｗ１１は、制御盤内に組み込み、本キットの外部から油中ポンプ運転、停止信号を入力す
ることにより、燃料を貯蔵する地下タンクから油中ポンプにて燃料小出槽へ燃料を供給するための
ものです。 ●内蔵しているセーフティーリレー、油中ポンプ用インバータにより、地下タンクが空になる前に油
中ポンプを自動で停止します。 ●運転信号が入力されると、運転信号が遮断されても運転状態を保持します。停止するにはかならず
停止信号を入力してください。
●ご使用の前にかならず、この「取扱説明書」（本書）及び、各機器の取扱説明書をお読みいただき、
ご理解の上、正しく取付け、ご使用くださいますようお願いいたします。
●この「取扱説明書」は、お読みになった後もかならず、保管してください。
●ご不明な点が生じたときは、かならずこの「取扱説明書」をお読みいただくか、最寄りのご相談窓
口までお問い合わせください。 次のものが入っていることを確認してください。
ＰＣＵ－Ｗ１１ 本体 取扱説明書 保証書 （本書）
SR-11,インバータ
本体および付属品
取扱説明書
保証書
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３
２．安全上のご注意 ●この「取扱説明書」では、警告表示〔 警告〕〔 注意〕を次のような定義により使用してい
ます。 ●取扱説明書に記載されていない動作をさせ、故障、けが、事故等が起きても責任は負いかねます。
＊警告表示により指示された内容は、人身事故や物的損害を防止するための重要な事項です。かな
らず熟読し、理解した上で使用してください。
取扱いを誤った場合に、人が死亡または負傷を負う危険が想定
される場合
取扱いを誤った場合に、負傷を負う危険が想定される場合また
は物的損害の発生する可能性がある場合
●絵表示の意味
かならず実行していただく「強制」事項です
おこなってはいけない「禁止」事項です
分解・改造をしないでください
感電に注意してください
３．概要
●ＰＣＵ－Ｗ１１は、ボイラー暖房、自家用発電機等の燃料を貯蔵する地下タンクから燃料小出槽に、
外部からの油中ポンプ運転、停止信号により送油、停止するためのものです。
●地下タンクに設置し燃料を移送する「油中ポンプ」、油中ポンプの空転防止用「フロートスイッチ」、
「漏洩センサ」（ＬＫ－Ｓ１）、で構成されております。 ●油中ポンプの運転停止は、外部からの入力信号により行います。
●ＰＣＵ－Ｗ１１には、油中ポンプ運転・異常停止警報・油中ポンプ空転防止警報・漏油検知警報が
組み込まれています
かならずお守りください
-
４
４．各部名称
ＥＬＢ ＭＣＣＢ
１ ３
ＴＢ１ ＴＢ２
２
Ｎｏ．１ Ｎｏ．２インバータ
ＴＢ３
１ ２ ３ ４ １ ２ １ ２
ＲＸ ＡＬＲ
ＳＲ －１１
Ｎｏ．１ＳＲ －１１
Ｎｏ．２
６００
２０ ５６０ ２０
８０
０
２０
７６
０２０
１５１３７．５
４－φ１０穴
本安回路用ダクト
直流リアクトルＮｏ．１ 直流リアクトルＮｏ．２
-
５
５．内部回路
Ｒ１
Ｓ１
Ｔ１Ｔ
３φ
Ａ
Ｃ２
００
Ｖ
電源
接続
ＳＲ
Ｗ１
Ｖ１
Ｕ１
油中
ポン
プＮ
ｏ．
１
接
続
ＥＬ
Ｂ３
０Ａ
Ｆ２
０Ａ
Ｔ
Ｒ２
Ｓ２
Ｔ２
ＭＣ
ＣＢ
１３
０Ａ
Ｆ１
５Ａ
Ｔ
３φ
Ａ
Ｃ２
００
Ｖ
Ｅ
アー
ス
ＰＥ
１ア
ース
ＲＣ
ＳＣ
ＭＣ
ＣＢ
３３
０Ａ
Ｆ
３Ａ
Ｔ
イン
バー
タＮ
ｏ．
１Ｖ
ＦＳ
１１
－２
０２
２Ｐ
Ｍ
Ｒ／
Ｌ１
Ｓ／
Ｌ２
Ｔ／
Ｌ３
Ｕ／
Ｔ１
Ｖ／
Ｔ２
Ｗ／
Ｔ３
ＦＬ
ＣＦ
ＬＡ
ＲＹ
ＲＣ
油中
ポン
プ運
転
Ｒ１
Ｒ２
ＦＣ
ＣＲ
ＲＸ
１ＡＬ
１
１．
５ｋ
Ｗ
４１
４２
４３
４４
４５
ＲＸ
２
Ｗ２
Ｖ２
Ｕ２
油中
ポン
プＮ
ｏ．
２
接
続
Ｒ３
Ｓ３
Ｔ３
ＭＣ
ＣＢ
２３
０Ａ
Ｆ１
５Ａ
Ｔ
３φ
Ａ
Ｃ２
００
Ｖ
ＰＥ
２ア
ース
イン
バー
タＮ
ｏ．
２Ｖ
ＦＳ
１１
－２
０２
２Ｐ
Ｍ
Ｒ／
Ｌ１
Ｓ／
Ｌ２
Ｔ／
Ｌ３
Ｕ／
Ｔ１
Ｖ／
Ｔ２
Ｗ／
Ｔ３
ＦＬ
ＣＦ
ＬＡ
ＲＹ
ＲＣ
ポン
プ運
転
Ｒ３
Ｒ４
ＦＣ
ＣＲ
ＲＸ
２Ａ
Ｌ１
１．
５ｋ
Ｗ
４６
４７
４８
４９
５０
Ｎｏ
．１
Ｎｏ
．２Ｒ４
ＲＸ
２ＲＸ１
５３ ５４
５５
５６
５７
Ｒ４
Ｒ２
ＲＸ１
５２
ＡＬ
１
運転
８２
８１ ５
１
停止
８４
８３
ＮＯ．２
８８
８７
ＮＯ．
１
８６
８５
ＰＡ／
＋ＰＯ
ＰＡ
ＰＯ
直流リ
アク
トル
ＰＡ／
＋ＰＯ
ＰＡ
ＰＯ
直流リ
アク
トル
Ｒ２
油中
ポン
プ異
常停
止油
中ポ
ンプ
異常
停止
-
６
内部回路
２０
０
０１
２Ｅ
ＣＡ
ＦＣ
ＯＦ
２
Ｎｏ
．１
Ｓ
Ｒ－
１１
ＡＬ
１
空転
防止用
フロ
ートス
イッ
チ
Ｅヘ
６１
油中
ポン
プ空
転防
止
２０
０
０１
２Ｅ
ＣＡ
ＦＣ
１Ｆ
１２
Ｎｏ．
２
ＳＲ－
１１
ＡＬ
２漏油
セン
サ
Ｅヘ
漏油
検知
６２
ＲＣ
ＳＣ
無電
圧警
報接
点出
力
ＡＣ
２２
０Ｖ
３Ａ
（抵
抗負
荷）
９４
９３
９２
９１９
１９
２９
３９
４
Ｒ２
Ｒ３
油中
ポン
プＮ
ｏ．
１異
常停
止
油中
ポン
プＮ
ｏ．
２運
転
Ｒ１
油中
ポン
プＮ
ｏ．
１運
転
９８
９７
９６
９５
油中
ポン
プＮ
ｏ．
２異
常停
止
９５
９６
９７
９８
Ｒ４
ＡＬ
１
１０
２１
０１
１０
０９
９９９
１０
０１０
１１
０２
ＡＬ
２
油中
ポン
プ空
転防
止漏
油検
知
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７
６．システム
６－１．システム構成例 （上図はシステムの概念を示したもので、実際のタンク位置や状況を示すものではありません。）
６－２．動作説明 地下タンクから燃料小出槽への送油制御 （１）油中ポンプ運転
・ＰＣＵ－Ｗ１１は外部からの運転信号、停止信号により油中ポンプを運転させる事を目的
としていますので、本製品のみでは油中ポンプの運転制御は出来ません。
（２）異常時
①かならず主電源を「ＯＦＦ」にしてから作業を行ってください。感電や事故につながる危
険があります。 ②原因を調べ、確実に原因を取り除いてから主電源を「ＯＮ」にしてください。
③インバータエラーを解除するには、インバータ正面の「ＳＴＯＰ」ボタンを２回押してく
ださい。
点検や修理等の作業を行う場合は、主電源をＯＦＦにすること →感電や故障の原因になります。
燃料小出槽
電源 ３φ ＡＣ２００Ｖ
地下タンク
油中ポンプ制御盤キット
油中ポンプ
本安回路
電源回路
３φ ＡＣ２００Ｖ
送油管
無電圧接点出力
返油管
Ｐ Ｐ
油中ポンプ発停信号
漏油センサ
空転防止用フロートスイッチ
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８
システム
６－３．出力信号
●油中ポンプ運転 油中ポンプが運転状態の時、運転中 No.の無電圧接点出力信号が出ます。
●油中ポンプ異常停止
油中ポンプが、何かしらの原因で異常停止にすると、異常停止した No.の無電圧接点出力信号が
出ます。 ●油中ポンプ空転防止
地下タンクの液面が空転防止レベルまで減少すると、無電圧接点出力信号が出ます。 ●漏油検知
設置場所に一定レベル以上の液体が溜まった場合、無電圧接点出力信号が出ます。
インバータエラー表示（一例）
表示 内容 予想原因
ＵＰ１ 不足電圧トリップ ポンプ運転中に電圧不足
ＥＰＨ０ 出力失相 主回路出力側が欠相しています
ＯＣＬ 過電流 出力主回路配線、モータの絶縁不足です
ＯＦＦ 運転準備機能ＯＦＦ 運転準備機能を割り付けた端子とＣＣ間が開放してい
ます
ｎｏＦＦ 主回路不足電圧 主回路電源Ｒ，Ｓ，（Ｔ）間の電圧が不足しています
ＣＬｒ クリア受付可能 トリップ表示後「ＳＴＯＰ」キーを押すと、この表示
が出ます
ＯＬ１ インバータ過負荷 負荷が大きすぎます
Ｅ 非常停止 油中ポンプ運転中に空転防止等で非常停止した
インバータエラーを解除するには、インバータ正面の「ＳＴＯＰ」ボタンを２回押してください。
その他のインバータエラー表示はインバータの取扱説明書を参照してください。
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９
７．取付
７－１．取付
危険物を貯蔵または取り扱う施設に使用する場合はかならず消防関係法
令、工場電気防爆設備指針に基づき、設置工事をおこなうこと
分解・改造はしない →感電や故障による火災や怪我の原因になります
衝撃を加えたり、落下させない →機器が破損したり、特性が変化し誤動作の原因になります 斜めの壁には取付けない
→誤動作の原因になります
設置する環境は火気、雨水、ゴミ、高温及び直射日光を避けた安全な場所
に設置すること
取付、設置の際は計装工事、電気工事などの専門の技術を有する人が行う
こと
電線の端末は絶縁被覆付の圧着端子を使用すること
防火上安全な場所に設置してください。階段、避難口などの近くには設置
しないでください
（１）制御盤キット取付スペース ＰＣＵ－Ｗ１１を取付ける際は取り付け板が収まるスペースを確保してください。
６００
２０ ５６０ ２０
８００
２０
７６０
２０
４－φ１０穴
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１０
取付
７－２．配線
感電や故障の原因になりますので、配線作業は主電源を切った状態でおこ
なうこと
アース線を確実に接地すること →接地が不完全な場合は、故障、感電、けが、火災の原因になり、防爆性
能を損ないます 下図を参照し、配線してください。
●各機器への配線は、付属されている機器の取扱説明書にしたがって取り付けてください。
ＦＣＯ Ｆ２
ＴＢ２：一般回路側端子台
フロート
空転防止用
スイッチ
接 続
漏油センサ
接 続
ＴＢ１：一般回路側端子台
ＦＣ１ Ｆ１２
ＴＢ３：本安回路側端子台
Ｕ１ Ｖ１ Ｗ１ＰＥ１
ポンプアース
Ｅ Ｒ Ｓ Ｔ
電源接続
３φ ＡＣ２００Ｖ
アース
油中ポンプＮｏ．１
接続
Ｕ２ Ｖ２ Ｗ２ＰＥ２
ポンプアース
油中ポンプＮｏ．２
接続
８１ ８２ ８３ ８４
運 転
無電圧警報接点入力
８５ ８６
停 止
８７ ８８
無電圧警報接点出力 ＡＣ２２０Ｖ３Ａ（抵抗負荷）
Ｎｏ．２運転
油中ポンプ
９１ ９２ ９３ ９４ ９５ ９６ ９７ ９８
Ｎｏ．１運転
油中ポンプＮｏ．１
油中ポンプ選択
Ｎｏ．２ 油中ポンプ
異常停止
Ｎｏ．１
油中ポンプ
異常停止
Ｎｏ．２
９９ １００ １０１ １０２
空転防止
油中ポンプ
無電圧警報接点出力
ＡＣ２２０Ｖ３Ａ（抵抗負荷）
漏油検知
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１１
８．運転
８－１．通常運転
●ＰＣＵ－Ｗ１１に外部から運転信号が入力されると指定した油中ポンプが運転し、停止信号が入
力されると油中ポンプは停止します。
●運転信号が入力されると、運転信号が遮断されても運転状態を保持します。停止するにはかなら
ず停止信号を入力してください。 ●油中ポンプが運転中に地下タンクの液面が空転防止レベルまで減少すると、油中ポンプは自動停
止します。
●運転信号を入力しても起動したい油中ポンプが選択されていないと、油中ポンプは起動しません。
注意
●入力運転信号に自己保持回路が組み込まれている場合は、運転中の油中ポンプが異常停止した場
合、もう一方の油中ポンプが自動で起動します。
入力運転信号に自己保持回路が組み込まれていない場合は、運転中の油中ポンプが異常停止した
場合、もう一方の油中ポンプは自動で起動しません。
８－２．異常運転
（１）ポンプ過負荷 ●油中ポンプが過負荷状態になり停止した場合は、かならずブレーカーを「ＯＦＦ」にした後、過
負荷の原因を取り除いてください。 ●原因を取り除いた後、試運転を行い、安全を確認してください。
●ポンプに異常がないことを確認し、通常運転を行ってください。
（２）．漏油検知警報 ●設置場所にて油漏れが発生し、一定レベル以上の液体が溜まった場合、ブレーカーを「ＯＦＦ」
にした後、油漏れの原因を取り除いてください。 ●原因を取り除いた後、試運転し、油漏れがない事を確認してください。
●油漏れがないことを確認し、通常運転を行ってください。
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１２
運転
８－３．インバータ周波数設定方法
・ ０．０Ｈｚ（待機中）を表示させる（違う表示になっている時はＭＯＤＥキーを数回押してくだ
さい）。
・ 設定ダイヤルを回し、希望の周波数に設定し、設定ダイヤルの中央部を押し決定する。
（周波数の設定範囲は 34Hz～57Hz です）
・ 周波数を記録すると、画面上に、文字表示「ＦＣ」と設定した周波数を数回交互に点滅します。
注意
周波数は容易に変更可能なため注意してください。
（工場出荷時は 34Hzに設定しています）
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１３
９．保守・点検
●正常な動作を維持するために 年に一回以上点検をおこない、必要に応じて保守をおこなってく
ださい。
保守などで交換した部品、機器は投棄しない → 環境汚染の原因となりますので、産業廃棄物処理をする
保守・点検の際は感電に注意してください → 感電によるけがの原因になります
保守・点検の際は計装工事、電気工事などの専門の技術を有する人がおこ
なうこと
●点検箇所、点検事項および保守方法は次のとおりです。 ●各機器につきましては、個別の取扱説明書をご参照ください。
点検箇所 点検事項 保守方法 端子台 端子ねじがゆるんでいませんか 増し締めしてください
端子ねじが腐食していませんか
腐食の原因を取り除き、修理して
ください 配 線 途中断線していませんか 修理してください
被覆が破損、腐食していませんか
腐食の原因を取り除き、修理して
ください 接 地 接地配線が途中断線していません
か 修理してください
被覆が損傷、腐食していませんか
腐食の原因を取り除き、修理して
ください
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１４
１０．トラブル対処法
トラブル内容 原 因 対処方法 ポンプが運転し
ない 使用するするポンプを選択していない使用するポンプに信号を入力
してください 途中断線していませんか 修理してください
フロートスイッチが故障している （フロートスイッチ使用時）
フロートスイッチを点検して
ください
運転信号が結線されていない 結線してください
ポンプが過負荷状態になっている 過負荷の原因を取り除いてください
ブレーカーが「ＯＦＦ」になっているブレーカーが落ちる原因を取り
除き、「ＯＮ」にしてください ポンプが自動 停止しない
途中断線していませんか 修理してください
フロートスイッチが故障している （フロートスイッチ使用時）
フロートスイッチを点検して
ください
停止信号が結線されていない 結線してください
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１５
１１仕様
名 称 ＰＣＵ－Ｗ１１
機 能 外部入力により油中ポンプの運転／停止
警 報 出 力
油中ポンプＮｏ．１運転・Ｎｏ．１異常停止・
油中ポンプＮｏ．２運転・Ｎｏ．２異常停止・
油中ポンプ空転防止・漏油検知
警 報 接 点 出 力 容 量 ＡＣ２２０Ｖ３Ａ
電 源 ３相 ＡＣ２００Ｖ
油 中 ポ ン プ
Ｋ Ｈ Ｋ 合 格 番 号 ＴＹ－ＹＰ－００４－００５
キャンド
モ ー タ
防 爆 型 式 ＥｘｄⅡＡＴ３Ｘ
労 検 合 格
番 号 第ＴＣ１７３７３号
接 続 箱
防 爆 型 式 ＥｘｄⅡＡＴ３
労 検 合 格
番 号 ＴＩＩＳ－ＪＴ００３３
設 置 場 所 制御盤内
外 形 寸 法 ６００Ｗ×８００Ｈ×１５２．５Ｄ
材 質 鉄 ｔ２．３（塗装：マンセル５Ｙ７／１）
※労検条件、ＫＨＫ条件：本製品仕様インバータと上記ポンプモータをセットで使用すること。
他のインバータとの組合せを行うと、本条件を満たしません。
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１６
１２．アフターサービスについて
保守・点検方法に基づき点検したうえで、正常に動作しないときは最寄りの「ご相談窓口」に点検・
修理を依頼してください。
■保証書について
・保証書に品名、型式、製造番号、出荷年月が記載されていることをご確認のうえ、内容をお読み
いただき大切に保管してください。
■修理を依頼されるときは
・保障期間中は、保証書の記載内容に基づき無料修理いたします。
・保障期間が過ぎているときは、最寄りの「ご相談窓口」にご相談ください。
お客様のご要望により有償修理いたします。
■補修部品の最低保有期間
・当社の製品の性能を維持するために必要な補修部品を製造中止後、７年間保有しています。
したがいまして、最低保有期間終了後は、修理をお引き受けできない場合があります。
■アフターサービスについてご不明の場合
・修理や製品についてのご相談は、最寄りの「ご相談窓口」にご連絡ください。
-
この取扱説明書のＮｏ．は、ＧＭ０３８９－０３（２０１８０６）です。
