関⻄⼤学教養英語基礎語彙 eラーニングプログラム …...関学教養英語基礎語彙eラーニングプログラム EasyTango学マニュアル（2019年度版,

関⻄⼤学教養英語基礎語彙 eラーニングプログラムEasyTango 学⽣⽤マニュアル（2019年度版, ver.1）

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〔⽬次〕

1. ユーザ登録とログインEasyTango のトップ画⾯（図１）. . . ３「はじめて利⽤する⽅はこちら」のページ（ユーザ登録画⾯）に移動（図２）. . . 4

2. ログイン後の初期画⾯前年度（前学期）からの継続学習者の初期画⾯１︓いずれかのレベルの学習を修了している場合（図 3-1）. . . 5チャレンジ制度の適⽤（プレースメントテストの再受験）（図 3-2）. . . 6前年度（前学期）からの継続学習者の初期画⾯２︓いずれかのレベルの学習が未修了だった場合（図４-1）. . . 7前年度（前学期）からの継続学習者の初期画⾯３︓前学期が学習免除だった場合（図 4-2 ）. . . 8今学期に初めて EasyTango を使うユーザの初期画⾯（プレースメントテストの受験指⽰）（図５）. . . 9

3. プレースメントテストプレースメントテストの開始画⾯（図６）. . . 10プレースメントテストの実施画⾯（図７）. . . 10プレースメントテストの結果表⽰（図８）. . . 11

4. 学習画⾯学習開始画⾯（図９）. . . 12

「未修語検出ラウンド」のトップ画⾯（図10）. . . 12検出ラウンドの学習画⾯（図11）. . . 12

このマニュアルは、EasyTango の使い⽅を標準的な画⾯変遷にしたがって解説したものです。EasyTango の趣旨および概要については、EasyTango にログインした後、メニューから「始めに」をクリックしてください。

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検出ラウンドの結果表⽰画⾯（図12）. . . 13「未修語学習ラウンド」のトップ画⾯（図13）. . . 13学習ラウンドでの学習画⾯（図14）. . . 13学習ラウンドで回答が正解だった場合の表⽰例（図15）. . . 14学習ラウンドで回答が不正解だった場合の表⽰例（図16）. . . 15学習ラウンドの結果表⽰画⾯（図17）. . . 16学習ラウンドのトップ画⾯ (再学習) (図18) . . . 16学習ラウンドでの学習完了メッセージ表⽰（図19）. . . 16ひとつのユニットの学習を終えてトップ画⾯に戻った状態（図20）. . . 17

「単語ポートフォリオ」の表⽰（「メニュー」から「単語」を選択）（図21）. . . 175. Level Exit Test

Level Exit Test（レベル修了テスト）（図22）. . . 18テスト開始画⾯（図23）. . . .18Level Exit Test の結果表⽰画⾯（図24）. . . .19

6. その他ログイン後の「お知らせ」の閲覧⽅法（図25）. . . 20パスワードを忘れた場合（図26）. . . 21パスワードとメールアドレスの変更（図28）. . . 22

7. 動作環境と問い合わせ先EasyTangoの動作環境 . . . 23問い合わせ先 . . . 24

巻末資料１ EasyTango の操作メニュー構成 . . . 24巻末資料２ユーザ登録画⾯での誕⽣⽇データの⼊⼒⽅法について . . . 24

EasyTango 学⽣⽤マニュアル 2019, ver.1 (YS)

ユーザ登録︓ 今年度の学習開始にあたって、初めて学習する⽅は、次ぺージの説明（図２）を参照してユーザ登録を⾏ってください。

※前学期から引き続き学習する場合は、以前に発⾏したID/パスワードで引き続き学習することができます。

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重要なお知らせはここに掲載されます。必ず定期的にチェックしておいてください。

※2019年度春学期の学習期間は 4⽉19⽇（⾦）から 6⽉28⽇（⾦）までです。この期間以外は本プログラムにアクセスすることができません。

図１ EasyTango のトップ画⾯

EasyTango の URL https://easytango.jpパソコン、タブレット、スマホのいずれかを使って EasyTango にアクセスします（動作環境については p.22 参照）。

ここをクリックすると「問い合わせフォーム」を開くことができます。問い合わせは、わかりやすく、具体的に書いてください。また、質問する前にマニュアルや「お知らせ」欄をよく読んでください。

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図２「はじめて利⽤する⽅はこちら」のページ（ユーザ登録画⾯）に移動

画⾯上の指⽰に従って情報を⼊⼒します（隠れている画⾯を⾒るためには画⾯を上にスクロールまたはスワイプします）。

登録情報の⼊⼒が終わったら「上記を承諾して登録する」をクリックします。

これでユーザ登録は完了です。上記画⾯で「トップページに戻る」をクリックすると、トップページ（図１）に戻りますので、登録したログイン情報を⼊⼒します。ログインすると、各ユーザのステータスに応じて図３-１, 図４, 図５のいずれかの画⾯に移⾏します。

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ここをクリックしてユーザ登録画⾯（図２）に進みます。

図１ EasyTango のトップ画⾯

誕⽣⽇の⼊⼒⽅法（データ⼊⼒インターフェイス）はお使いの機器およびブラウザによって異なります。詳しくは巻末資料２を参照してください

(スクロール)


図 3-1 前年度（前学期）からの継続学習者の初期画⾯１︓いずれかのレベルの学習を修了している場合

前年度（前学期）に所定の学習を修了（※）していた場合、この学期では前の学期よりひとつ上のレベルから学習を始めます。

※Level Exit Testが不合格であった場合、または Level Exit Test Level を受験していない場合は修了とは認められません。

左記の例では前の学期に Level 1&2 の学習が修了していますので、今学期は Level 3 を学習するように指⽰が出ています。

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ここをクリックすると、前回のプレースメントテストの結果が表⽰されます。

ここをクリックすると学習を開始します。

現在の学習ステータスにかかわらず、チャレンジ制度を使ってプレースメントテストを再受験することができます。詳しくはプレースメントテスト結果表⽰ページを参照してください（上部メニュー右端にある「プレースメント」をクリック → 図 3-2 参照）。

ドーナツグラフの説明は図20参照。

ここをクリックすると、「操作メニュー」を展開することができます。詳しくは巻末資料１を参照してください。


図 3-2 チャレンジ制度の適⽤（プレースメントテストの再受験）

ここでは、過去（通常は前年度の学期）に受験したプレースメントテストの結果が表⽰されます（注）。左記の例では前の学期に Level 1＆2 と判定され、このレベルの学習が推奨されていたことを⽰しています。

※推奨レベルの学習が修了している場合は今学期はひとつ上のレベルの学習を⾏い (図 3-1)、未修了の場合は今学期も同じレベルの学習を繰り返します (図 4) 。

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★チャレンジ制度について現在の学習ステータス（および推奨学習レベル）にかかわらず、プレースメントテストを１回だけ再受験することができます。これをチャレンジ制度と呼びます。チャレンジする場合は、左図の「チャレンジする」を選択してください。なお、チャレンジ制度を利⽤した場合、その結果が最終となります。チャレンジした結果をキャンセルしたり、再チャレンジすることはできませんのでご注意ください。

ここをクリックすると、プレースメントテストの受験開始画⾯（図５）に移⾏します。

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80 %

75 %

50 %

40 %


図 4-1 前年度（前学期）からの継続学習者の初期画⾯２︓いずれかのレベルの学習が未修了だった場合

前年度（前学期）の学習が未修了だった場合（Level Exit Test が不合格または未受験の場合を含む）は、前学期と同じレベルを再度学習します。

左記の例では前学期に Level 3 の学習が未修了だったため、この学期でも再度 Level 3 の学習を⾏うよう指⽰が出ています。

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ここをクリックすると Level 3 の学習を開始します。

なお、前回未修了だった場合でもチャレンジ制度を利⽤することができます。チャレンジする場合は、まず画⾯上部のメニューから「プレースメント」をクリックし、前回のプレースメントテストの結果表⽰ページに戻ります。詳しくは図 3-2 を参照してください。

ここをクリックすると、前回のプレースメントテストの結果が表⽰されます（図 3-2 参照）。


図 4-2 前年度（前学期）からの継続学習者の初期画⾯3︓前学期が学習免除もしくはレベル８を修了した場合

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前学期のプレースメントテストの結果、学習免除だった学⽣、もしくは、レベル８の学習を修了した学⽣は、任意のレベルを1つ選択して学習を⾏う必要があります。語彙学習の免除はありません。なお、複数のレベルの学習を並⾏して⾏うことや、途中でレベルを変更することはできません。


EasyTango を初めて使うユーザは、学習開始に先⽴ってあらかじめプレースメントテストを受ける必要があります。プレースメントテストを回避して学習プログラムに進むことはできません。

プレースメントテストの制限時間は30分です。制限時間を超えた場合、その時点での結果が最終となりますので、⼗分に時間があるときに受験してください。

なお、誤操作等の予期せぬ事情でテストが中断された場合、いったんログオフした後、再度アクセスすると、中断した時点からテストを再開することができます。ただし、この場合も、最初にテストを開始した時点から30分以内に解答を終える必要があります。(※)

※スマホでのアクセスは通信状態が不安定になる可能性があるため、パソコンでの受験を推奨します。

プレースメントテストは、画⾯上に表⽰されている期⽇までに受験してください。この期⽇を過ぎると受験できなくなります。

ここをクリックするとプレースメントテストが始まります。（図６参照）

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図５今学期に初めて EasyTango を使うユーザの初期画⾯（プレースメントテストの受験指⽰）


図６プレースメントテスト開始画⾯

⽇本語の意味に対応した英⽂になるように、３つの選択肢の中から最も適した単語を選びます。どれかを選ぶと⾃動的に次の問題に移ります。

図７プレースメントテスト実施画⾯

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経過時間表⽰（制限時間＝30分）

プログレスバー

プレースメントテストが終わると、その結果が次ぺージの図８のような形式で表⽰されます。

プレースメントテストは制限時間30分、問題数110問です。

「テストを開始する」をクリックするとテストが始まります。なお、不正な⼿段を使ってプレースメントテストを受験した場合は、⼤学の規定に則って処罰されることがあります。辞書の使⽤は許可されていません。


図８プレースメントテストの結果表⽰

プレースメントテストが終わると、その結果が左図のような形式で表⽰されます（注）。

この例の場合、すべてのレベルで合格ラインに達していませんので、表下部のメッセージ欄に「あなたの語彙レベルは [1] と推測されます」というメッセージとともに、推奨学習開始レベルが [Level 1&2] であることが表⽰されています。

※すべてのレベルで合格に達していると判定された場合は、任意のレベルを１つ選択して学習を⾏う必要があります。語彙学習の免除はありません。（注︓学習レベルはトップページで選択するようになっていますが、各レベルとも最初の学習ユニットが修了した時点でそのレベルが選択されたものとみなし、その後は、選択されたレベルのみがトップページに表⽰されます）。なお、複数のレベルの学習を並⾏して⾏うことや、途中でレベルを変更することはできません。

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ここをクリックすると、トップページに戻って指定のレベルから学習を開始することができます。（学習開始画⾯は図９参照）


図９学習開始画⾯

ここで「レッスンを開始」をクリックすると、「未修語検出ラウンド」のトップ画⾯（図10）に移⾏します。画⾯右側のドーナツグラフは、その時点での学習進捗状況を⽰します。

プレースメントテスト終了後、画⾯上部にあるメニューの「トップ」をクリックすると、以下のような画⾯に移⾏します。

図10 「未修語検出ラウンド」のトップ画⾯

図11 「未修語検出ラウンド」での学習画⾯

ここで「学習開始」をクリックすると「未修語検出ラウンド」の学習が開始されます（図11）。

※各レベルのレッスンは原則として13ユニットから構成されています（ただし Level 1&2 は12ユニット）。各ユニットの学習は「未修語検出ラウンド」と「未修語学習ラウンド」からなり、「未修語学習ラウンド」での学習が100%完了すると、次のユニットに進むことができます（次ページの解説も参照）。

⽇本語の意味に対応した英⽂になるように、３つの選択肢の中から最も適した単語を選びます。どれが正しいかよくわからない場合は Not Sure を選びます。

画⾯上部には現在のユニット数 (1/12) とともに「プログレスバー」が表⽰されていますので、作業の進捗状況をオンラインで把握することができます。

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図12「未修語検出ラウンド」の結果表⽰

図13 「未修語学習ラウンド」のトップ画⾯

図14 「未修語学習ラウンド」での学習画⾯

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※「未修語検出ラウンド」では、学習対象の語彙を、知っている単語（既修語）と知らない単語（未修語）に振り分けます。これが終わると、⾃動的に「未修語学習ラウンド」に移⾏します。ここでは、「未修語」としてタグ付けされた単語のひとつひとつを対象に、対応する和訳を参照しながら、英⽂の⽳埋め問題（４択問題）に取り組みます。例えば「未修語検出ラウンド」で、その回の学習対象語（注参照）のうちの30語が未修語であったとすると、「未修語学習ラウンド」では、その30語を対象に⽳埋め問題が⾃動⽣成されます。すべての問題に解答すると、その結果が表⽰されます。仮に、この30語のうち10語について不正解だったとすると、その10語について再度、⽳埋め問題が⾃動⽣成され、解答→結果表⽰というプロセスが繰り返されます。正解率が100％になった時点で、そのユニットの学習が終了します。

学習を途中で中断したい場合は「中断」ボタンをクリックしてください。次回、学習を再開したときは中断した時点から再開することができます。

注）各ユニットで扱う語数＝Level 1&2〜4は平均65語、Level 5〜8 は平均70語（ただし、各レベルとも最後のユニットは標準語数以下になります）。


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図15「未修語学習ラウンド」で回答が正解だった場合の表⽰例

「単語を確認」をクリックすると、右図のような「単語カード」が表⽰される。

ここでは学習対象の単語のスペリングを⼊⼒ (注参照)。ただし、省略して次に進むこともできる。

例⽂の⾳声を聞くことも可能。

ここをクリックすると当該の単語を⾃分の「単語帳」（図21参照）に登録することが可能。

「単語カード」の例

注）⼊⼒する単語は活⽤形ではなく、基底語になります（過去形や進⾏形、複数形等ではない元の形）ので注意してください。

カードを閉じるにはここをクリック


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図16「未修語学習ラウンド」で回答が不正解だった場合の表⽰例

不正解だった場合は回答後、数秒遅れて単語カードが⾃動的に表⽰される。

「単語カード」の例

ただし、スペリングの⼊⼒は省略（正解の場合のみ表⽰）。

例⽂の⾳声を聞くことも可能。

※EasyTango では、課題に取り組む中で、必要に応じて例⽂の⾳声を聞いたり、対象語のスペリングをキーボードから⼊⼒するなどのアクティビティも組み込まれています。また、問題に解答するごとに、対象の単語の語彙情報カード（単語カード）が表⽰されますので、間違った単語については、間違った回数だけ繰り返し学習ができるようになっています。なお、例⽂⾳声のリスニングと学習対象語のスペリングの⼊⼒作業は任意ですが、学習効果を上げるためにできるだけこれらのアクティビティにも積極的に取り組むようにしてください。

単語帳の「お気に⼊り」に登録されると、画⾯上部にマーカーが表⽰される。

「単語カード」を再度確認したい場合はは「単語を確認」をクリック。


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図17 「未修語学習ラウンド」の結果表⽰画⾯

図18 「未修語学習ラウンド」のトップ画⾯（再学習）

このユニットの修得状況が100%になるまで、学習を繰り返します。

「次へ」をクリックすると、前のセッションで間違えた問題が再度出題されます。これを繰り返し、100% の修得状況になると、図19のようなメッセージが表⽰され、このユニットの学習が修了します。

この画⾯で「次へ」をクリックすると、次の学習ユニットに進みます（※）。「トップページに戻る」をクリックすると、ここまでの学習履歴が保存された上で、トップぺージに戻ります。

※各レベルには原則として13（ただしLevel 1&2 は12）の学習ユニットがあります。13ユニットをすべて終えると、そのレベルの学習が修了します。

図19 「未修語学習ラウンド」での学習完了メッセージ表⽰


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図20 ひとつのユニットの学習を終えてトップ画⾯に戻った状態

右側のドーナツグラフは、その時点での学習進捗状況（プログレス）を⽰します。ここでは、Level 1&2 の12ユニットのうちの1ユニットが完了しています（パソコンのカーソルをドーナツグラフの適当な位置に合わせると、完了・未完了のユニット数がポップアップ表⽰されます）。

図21「単語ポートフォリオ」の表⽰（「メニュー」から「単語」を選択）

ある単語が⾃分の単語帳に登録されているかどうかを調べるには、この検索ボックスに調べたい単語を⼊⼒し、[修了] [未修了] [お気に⼊り] のうちのどの範囲を調べるかを指定した上で検索ボタンをクリックします。

プログラムの上部メニューから「単語」を選択すると、図21のような画⾯に切り替わります。ここでは、⾃分が学習したレベルの単語（※）の⼀覧を、①学習済みのもの②未学習のもの③「お気に⼊り」に登録したものの３種類に分けて取得することができます。また、緑⾊の「ダウンロード」ボタンをクリックすると、エクセル形式の単語リストを例⽂付きでダウンロードすることができます。

※「単語ポートフォリオ」には、⾃分が実際に学習したレベルの単語のみが登録されます。

① ② ③

対象のレベルを選択

クリック


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図22 Level Exit Test（レベル修了テスト）

図22で「Level Exit Test を受験する」をクリックすると、図23 の画⾯になります。ここで「テストを開始する」をクリックすると Level Exit Test が開始されます。Level Exit Test の設問形式はプレースメントテストと同じです。Level Exit Test が修了すると図24のような形でその結果が表⽰されます。

各レベルとも、所定の学習ユニットがすべて修了すると、[完了] 表⽰とともに、Level Exit Test（レベル修了テスト）の受験を促すメッセージが表⽰されます。

図23 テスト開始画⾯

Level Exit Test をあとで受験したい場合は、ここでプログラムをいったん終了（ログアウト）してください。次回、ログインしたときは、再度、同じところから学習を再開することができます。

図22の例では、Level 1&2 の学習が [完了] し、同レベルの Level Exit Test の受験が可能になったことを⽰しています。Level Exit Test は画⾯上で指定された回数まで再受験することができます。制限回数に達した場合は「受験回数に達しました」というメッセージが表⽰されます。


制限時間を超えた場合、その時点での結果が最終となりますので、⼗分に時間があるときに受験してください。なお、誤作動等の予期せぬ事情でテストが中断された場合、⼀端ログオフした後、再度、アクセスすると、中断した時点からテストを再開することができます。ただし、この場合も、最初にテストを開始した時点から30分以内に解答を終える必要があります。

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Level Exit Test が修了すると、その結果が図24のような形でグラフィカルに表⽰されます。

Level Exit Test に合格すると、次の学期ではひとつ上のレベルから学習を始めることができます。不合格だった場合は、次の学期でも同じレベルの学習から始めることになります。

なお、Level Exit Test の正解率と合否判定の関係については、トップメニューの「始めに」（巻末資料１, 図32 ）の説明を参照してください。

図24 Level Exit Test の結果表⽰画⾯

ここをクリックすると前ページの図23（テスト開始画⾯）に戻り、制限回数まで Level Exit Test を繰り返すことができます。

注）Level Exit Test は、所定の期限内であれば指定の回数まで繰り返し再受験することができます。したがって、テストに合格した場合でも再受験が可能ですが、学習記録には最新の再受験の結果が残りますので注意してください（再受験の結果が不合格で、そのまま終了した場合は［再受験前の結果が合格であったとしても］学習記録には「不合格」の記録が残ります）。

Level Exit Test の受験期限は学期ごとに異なります（受験期限は画⾯上に表⽰されます）。Level Exit Test の制限時間や受験可能回数も随時変更されることがあります。制限時間＝30分、受験可能回数＝3回に設定されています。


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図25 ログイン後の「お知らせ」の閲覧⽅法

EasyTango では、最初のログインの際に「次回からログインした状態にする」（図１参照）にチェックマークを⼊れておくことで、次回からログイン⼿続きを回避して、直接レッスン開始トップ画⾯にアクセスできるようになっています。

この機能は、例えば電⾞の中などで学習をしているときに、学習途中で急にプログラムをシャットダウンしたり、あるいは、いったん終了した後、すぐに続きの学習を再開したいときなどに便利な機能ですが、常にこの⽅法でプログラムにアクセスしていると、ログインぺージにある重要な「お知らせ」を⾒逃す恐れがあります。

ログイン後に（あるいはログインを回避してレッスン画⾯に直接アクセスした後に）「お知らせ」メッセージを閲覧するためには、まず①画⾯上部のメニューアイコンをクリックして、メニューを展開します。次に②のベルアイコンをクリックします。これで、お知らせメッセ―ジを随時画⾯上にポップアップ表⽰させることができます。

①メニューの展開

②未読のお知らせメッセージがあると、その数がここに表⽰されます。このリンクをクリックすると右図のような「お知らせ」ボックスがポップアップ表⽰され、随時「お知らせ」を閲覧することができます。

※学習を終了するときは、ここをクリックして正規にログアウトすることをお勧めします。


図26 パスワードを忘れた場合

トップぺージのログインボタンの下に「パスワードを忘れた場合はこちら」というリンクが⽤意されています。

ここをクリックすると右図のような「パスワード再発⾏フォーム」が開きます。

登録済みのメールアドレスを⼊⼒して送信すると、パスワード変更に関するお知らせメールが届きますので、指⽰に従って変更してください。

図27 パスワード再発⾏フォーム

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図28 パスワードとメールアドレスの変更

①ここをクリックしてメニューを展開。

②「パスワード変更」リンクをクリックすると右図のような「パスワード／メールアドレス変更フォーム」が開きます。

③指⽰に従ってパスワード、またはメールアドレスを変更してください。最後に「保存」をクリックすると変更が確定します。

図29 パスワード／メールアドレス変更フォーム

※すでに登録されているメールアドレスが表⽰されていますので、変更する場合は新しいメールアドレスを上書きしてください（変更しない場合は、そのままにしておいてください。）

※パスワードは必ずメモ帳等に控えておいてください。（重要︕）

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EasyTangoの動作環境EasyTango は、パソコン、タブレット、スマホ対応のアプリケーションです。以下の機種・ＯＳ対応の最新版ブラウザでの動作を確認しています。Windows: IE10以上, Microsoft Edge, Firefox, Google ChromeMac: Safari, Firefox, Google ChromeiOS: SafariAndroid: Chrome

問い合わせ先EasyTangoに関するご質問は、EasyTango上の「問い合わせフォーム」を使ってお問い合わせください。教務に関するお問い合わせは教務センター（第２学舎１号館１階）でも受け付けています。

なお、問い合わせは、わかりやすく、具体的に書いてください。また、質問する前に「マニュアル」や「お知らせ」欄をよく読んでください。

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巻末資料１ EasyTango の操作メニュー構成 (1/2)

図30 トップ画⾯の例（スマホ画⾯）図31 操作メニューの展開

スマホ表⽰の場合、ここをクリックすると操作メニュー⼀覧を展開することができます（展開例は図31参照）。

パソコンまたはタブレットで閲覧する場合の画⾯インターフェイスおよび各メニュー項⽬の機能については図32の解説を参照してください。

各メニューの解説は図32参照


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巻末資料１ EasyTango の操作メニュー構成 (2/2)

図32 トップ画⾯の例（パソコンまたはタブレット画⾯）と操作メニュー

パソコンまたはタブレットを使っている場合は、上図（図32）のように画⾯上部と画⾯左部にそれぞれ操作メニューが⾃動展開された形で表⽰されます。各メニュー項⽬の機能は上記の解説のとおりです。

ベルマーク︓「お知らせ」欄へのリンクです。新しい「お知らせ」がある場合は、ベルマークの横に⾚字でその数が表⽰されます。(図25参照)

パスワード変更︓パスワードと連絡⽤メールアドレスの変更ができます。(図

28参照)

始めに︓EasyTango の概要について説明しています。

クレジット︓EasyTango の作成にご協⼒いただいた関係者のお名前を挙げてあります。

ログアウト︓プログラムを正規終了するときにクリックします。

トップ︓プログラムのトップページへのリンクです。

学習履歴︓これまでの学習履歴をグラフィカルに表⽰します。

単語ポートフォリオ︓学習済みの各レベルの単語の⼀覧表を参照することができます。 (図21参照)

プレースメントテスト︓プレースメントテストの結果を表⽰します。 (図８参照)


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巻末資料２ユーザ登録画⾯での誕⽣⽇データの⼊⼒⽅法について (1/2)

ユーザ登録画⾯（図２）での誕⽣⽇データの⼊⼒⽅法（データ⼊⼒インターフェイス）はお使いの機器およびブラウザによって異なります。以下は主要ブラウザ（または OS）ごとの対応状況をまとめたものです。

Google Chrome Firefox

Opera Microsoft Edge

年⽉⽇クリックで年⽉⽇選択可能。カレンダーからの選択も可。



該当する年⽉⽇をスクロールリストから選択。


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巻末資料２ユーザ登録画⾯での誕⽣⽇データの⼊⼒⽅法について (2/2)

iOS Safari Android

表⽰されるスクロールリストから該当する年⽉⽇をタップで選択。

表⽰されるカレンダーから該当する年⽉⽇をタップで選択。

Internet Explorer (Windows) および Safari (MacOS) はカレンダーからの選択⼊⼒は⾮対応のため、単純なテクスト⼊⼒欄に置き換えられます。⽣年⽉⽇を YYYY-MM-DD (i.e. 2018-04-10)の形式で⼿動⼊⼒してください。


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学習プログラム基本設計染⾕泰正・⼭⻄博之（関⻄⼤学外国語学部）

例⽂・⾳声データ作成協⼒妻⿃千鶴⼦, ⽚⼭かおり, 松井こずえ, ⼤⻄⽐佐代, David Wright, Jordan Perry, Megumi Perry, Karli Lawson, Keith Kenny, Rachel Walls.

例⽂データ校閲協⼒

マニュアル作成

関⻄⼤学外国語学部教養英語新カリＷＧメンバー

染⾕泰正

プログラム開発㈱ VERSION2

EasyTango関⻄⼤学教養英語基礎語彙 eラーニングプログラム

※本プログラムの著作権は関⻄⼤学に帰属します。※学習プログラム設計者の所属は2016年度末時点での所属です。


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