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Copyright © Info Mart Corporation. All rights Reserved 〔eBASE 編〕 操作上、困ったことが生じた際は・・・ :0120-935-235 インフォマート規格書システム専用カスタマーセンター インフォマート規格書システム専用カスタマーセンター (受付時間 月~金 9:00~18:00[祝祭日除く]お問合せの際は、御社名・導入企業様名(取引先様名)及び 「規格書システムの件」とお知らせ下さい。 2009.07.01 改訂】 ASP規格書システムWEB上で修正をしている規格書は、eBASEより上書き 送信ができません。ご注意ください。 ※参照:P25 お客様番号をこちらにご記入ください

〔eBASE 編〕 - BtoBプラットフォーム 規格書 ... · インストール時のプログラム容量300mb(データ格納領域が別途必要、2gb以上の空きがあるhddを推奨)

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〔eBASE 編〕

操作上、困ったことが生じた際は・・・

:0120-935-235

インフォマート規格書システム専用カスタマーセンターインフォマート規格書システム専用カスタマーセンター

(受付時間

月~金

9:00~18:00[祝祭日除く])

お問合せの際は、御社名・導入企業様名(取引先様名)及び

「規格書システムの件」とお知らせ下さい。

【2009.07.01 改訂】

ASP規格書システムWEB上で修正をしている規格書は、eBASEより上書き送信ができません。ご注意ください。

※参照:P25

お客様番号をこちらにご記入ください

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OSWindows XP/2000 ※

インストール、ユーザー登録、アップデート時にAdministrator(コンピュータの

管理者)の権限で操作する必要があります。

CPU・メモリ Pentium166Mhz、メモリ128MB以上(推奨:Celeron 400MHz以上、メモリ256MB以上)

ハードディスク容量 インストール時のプログラム容量300MB(データ格納領域が別途必要、2GB以上の空きがあるHDDを推奨)

モニター 1,024×768ピクセル以上推奨 16bit HighColor 以上推奨

対応ブラウザ

ネットワーク接続

その他

送信機能を利用する場合など、Winsock1.1API互換ネットワークパッケージ(通常OSに含む)によるネット

ワーク接続環境、およびPOP3メールとSMTPに対応したメールサーバへ接続できるメールアカウントが必要

になる事があります。

動作環境

規格書システムの運用で推奨するシステム構成は次のとおりです。

※eBASEをインストールしているパソコンにはeBASEjr.をインストールしないでください。

インストールをするとeBASEがeBASEjr.に上書きインストールされ、出力機能がご利用

できなくなります。

※CD-ROMの盤面に「2005/8/31」または、「2008/3/17」」と表記されているCD-ROMでプラグインをインストールする

場合、ネットワーク経由でインストールします。必ずインターネットが繋がっているパソコンで

操作して下さい。

注意事項

企業情報案内(ログイン(送信用)ID・パスワード)

Microsoft Internet Explorer 5.5 SP2

または

6.0 SP2

(JavaScript、Cookieを使用しています。お使いになっているインターネットブラウザの設定にご注意ください。)

ADSL、FTTHなど(推奨:

FTTH、ADSL/8Mbps以上)

申込書ご提出後に郵送致します。規格書システムをご利用いただく上で非常に重要なものとなりますので、保管には十分にご注意下さい。

ログインID・パスワード

ASP規格書システムへログインする際に、本IDとパスワードを

利用します。

登録企業コード

ID権限(オプション)

規格書登録ソフト(eBASEjr)で規格書を作成する企業様が必要と

なります。

※操作マニュアル【eBASE編】(旧:【②登録編】)

参照

規格書システムIDの権限が確認できます。<一般ユーザー>

全作業可能

<規格書提出ユーザー>規格書提出作業が可能<規格書作成ユーザー>規格書の作成・記入チェックが可能<規格書検索ユーザー>登録された規格書の検索・閲覧が可能(通常、記載が無い場合は「一般ユーザー」となります。)

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目次

準 備 編

登 録 編

送 信 編

■商品情報の登録をはじめましょう

■基本情報画面

■原材料リスト画面

■包材表示画面

■製造・品質画面

■専用画面

■商品の登録を完了させましょう

■登録した商品を確認しましょう

■データを送信しましょう

■複数のデータをまとめて送信しましょう

■【規格書検索】商品規格書を一覧で参照しましょう

■送信したデータをサーバーから削除しましょう

■商品の複製をしましょう

■商品の削除をしましょう

■取引先へ提出完了した商品データを編集しましょう(仕様変更)

■検索結果の表示項目を設定しましょう(イメージ一覧)

■検索結果の表示項目を設定しましょう(品番一覧)

■商品の検索をしましょう(キーワード検索)

■商品の検索をしましょう(原材料検索)

■カテゴリを登録しましょう

■バックアップをしましょう

■バックアップしたデータを取り込みましょう(リストア)

■ダウンロードしたデータをeBASEへ取り込みましょう

■ダウンロードしたデータを活かしてデータ送信しましょう

■プラグインのバージョンアップをしましょう

■eBASEjr.のバージョンアップをしましょう

■よくあるQ&A

応用・その他便利機能編

P. 12

P. 13

P. 15

P. 16

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P. 20

P. 21

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P. 39

P. 40

P. 41

P. 42

P. 43

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P. 48

■eBASEjr.をインストールしましょう

■ユーザー登録をしましょう

■プラグインインストールをしましょう

■『登録企業コード』と『販売者名』の設定をしましょう

P. 4

P. 5

P. 7

P. 9

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規格書システム

登録完了までのフロー

セットアップ

P.4~9

届いたeBASEjr.(CD-ROM)をご利用のパソコンに

インストールします。

データの送信

P.24~27

商品の登録が終わったら、登録したデータを

規格書システムへ送信します。

送信したデータの確認

P.28

規格書システムへ送信したデータが、エラーなく送信できてるかWEB上で確認します。

※この時点では、貴社でのみ商品規格書を確認できる状態です。今後、取引先へ商品規格書を提出する作業が必要となります。詳しくは「ASP規格書システム基本操作マニュアル〔①提出編〕」をご参照下さい。

商品情報の登録

P.12~22

取扱い商品の規格書情報をセットアップした

eBASEjr.に登録します。

規格書システムでの登録完了までの主な流れです。

規格書システム基本操作マニュアル〔①提出編〕をご参照の上、

各お取引先へ提出予定商品の登録を行ってから、下記操作を実施して下さい。

①企業情報送付のご案内(IDとパスワード)

③規格書システム仕様eBASEjr. (CD-ROM)

②規格書システム基本操作マニュアル(提出編・登録編)

④(取引先様用)必須項目説明書

スタートキットの到着申込書・担当者フォーマットのご提出後、㈱インフォマートよりスタートキットが

到着します。下記①~④の同封物をご確認下さい。

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■まだ何もしてないという方は、このまま次ページへ

お進み下さい。

■セットアップを行なったので、直ぐに登録を始めたい

と言う方は・・・・

P.12へ

■商品データの登録が完了したので、データ送信を

行いたいという方は・・・

P.24へ

■データ送信が完了したので、問題なく送信できて

いるか確認したいという方は・・・

P.28へ

準備編

Copyright © Info Mart Corporation. All rights Reserved

eBASEjr. をインストールしましょう

規格書システム仕様eBASEjr.CD-ROMからeBASEjr.をご利用のパソコンに

インストールします。

1

2

3

4

5

6

7

8

CD-ROMをご利用のパソコンにセット

します。

上記画面が表示されますので

「eBASEjr.インストール」をクリック

します。

使用許諾契約書を読んで、よろし

ければ「同意する」をクリックします。

「次へ」をクリックします。

「完了」をクリックします。

インストールの完了です。

インストールが完了したら、続いて『ユーザー登録』を行います。 次ページへ

「次へ」をクリックします。

「次へ」をクリックします。

「次へ」をクリックします。

Copyright © Info Mart Corporation. All rights Reserved

ユーザー登録をしましょう

1

2

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4

5

6

7

『ユーザー登録のお願い』が表示

されます。

「ユーザー登録」をクリックします。

※ユーザーIDをメモしておいて下さい。※ユーザーIDとは、eBASEjr.(登録ソフト)

のIDです。

インターネットが開いて、登録フォーム

が表示されます。

必要事項を入力し、「送信する」を

クリックします。

※ユーザーIDは、

でメモしたものを

入力して下さい。※「送信する」をクリックする前に、入力

したeメールアドレスに間違いが ないか

ご確認下さい。

ユーザー登録受付完了画面が表示

されます。

ユーザー登録後、eメールが、eBASE

サポートセンターから送信されます

ので、メールを開いてURLをクリック

します。

インターネットが開いて、上記画面が

表示されます。

「パスワードファイル」をクリックします。

eBASEjr.をインストールすると、

デスクトップに上記のアイコンが表示

されます。ダブルクリックします。

2

『ファイルのダウンロード』が

ポップアップ表示されます。

「保存」をクリックします。

8

『保存する場所』で『デスクトップ』を

選択し、「保存」をクリックします。

eBASEjr.を利用するにあたってユーザー登録を行ないます。

次ページへ

Copyright © Info Mart Corporation. All rights Reserved

ユーザー登録をしましょう

9

10

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でデスクトップに保存したファイルを

選択し、『ファイル名』の部分に、

ファイル名が表示されたら、「開く」を

クリックします。

ユーザー登録が完了したら、続いて『プラグインインストール』を行います。

デスクトップ上に、上記のファイルが

保存されています。

次ページへ

eBASEjr.を起動するため、

上記アイコンをダブルクリックします。

『ユーザー登録のお願い』が表示

されます。「認証」をクリックします。

「OK」をクリックします。

ユーザー登録の完了です。

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プラグインインストールしましょう

規格書システムのプラグインをダウンロードします。(旧マニュアルでの「スペック定義の設定をしましょう」は、プラグインインストールと統合されました。)

1

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P.4のインストールが終わったら、

上記画面に戻ります。「プラグイン

インストール」をクリックします。

「保存」をクリックします。

次ページへ

保存先を選択して、「保存」をクリック

します。

※デスクトップなど分かりやすい場所に

保存して下さい。

『ダウンロードの完了』と表示されます

ので、「閉じる」をクリックします。

5

で保存した保存場所にある

『info_asp_eBjr.exe』もしくは

「snet_eBjr.exe」のアイコンをダブ

ルクリックします。

3

7

6

解凍に成功すると、上記フォルダ

と同じ場所に保存されます。5

フォルダを開き、「インストール

開始.bat」をダブルクリックします。

6

8

インストール画面が起動します。そのまましばらくお待ちください。

***プラグインバージョンアップ

もしくは

※上記画面はCD-ROMをパソコンにセット

すると表示されます。

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プラグインインストールが完了したら、続いて『登録企業コード』

と『販売者名』の設定を行います。次ページへ

MSDインストール画面が表示されます。

インストール先のボリュームにチェック

を入れて、「実行ボタン」クリックしてく

ださい。

※初めてインストールする場合は、「初期

ボリューム」のみ表示されています。「初期

ボリューム」にチェックを入れてください。

※複数ボリュームを作成している場合は、

今回インストールするプラグインがインス

トールされているボリューム全てにチェック

が入っています。

プラグインインインストールしましょう

「OK」をクリックします。

インストールの開始です。

「インストールを完了しました。」とメッ

セージが表示されましたら、「OK」をク

リックして、プラグインインストールは

完了です。

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7

『登録企業コード』と『販売者名』の設定をしましょう

スタートキットの中にある『企業情報送付のご案内』(本マニュアル表紙裏ページ参照)に

記載されている『登録企業コード』と、販売者名を初期値として設定します。一度設定す

ると、商品登録毎の入力が不要になるので便利です。

1

2

3

4

5

6

『メインメニュー』が表示されます。

「メンテナンス」をクリックします。

①「スペック定義」のタブをクリックし、上記画面が表示されたら、

②「ASP規格書システム」をクリックしま

す。

1行目の『登録企業コード』の右側に

ある『デフォルト値』の欄に

『登録企業コード』を半角英数字で

入力します。

※『登録企業コード』は、『企業情報送付

のご案内』を参照下さい。

次に、①の「基本情報」をクリックし、86行目の『販売社名』の右側にある

『デフォルト値』の欄に『販売者名』を

正式名称で入力します。

また、『販売者住所』『販売者電話』も

入力します。

『保存しました』と表示されたら「OK」

をクリックします。

「閉じる」をクリックします。

~~~

~~~

~~~

~~~

「保存」をクリックします。

8

eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

Copyright © Info Mart Corporation. All rights Reserved10

Copyright © Info Mart Corporation. All rights Reserved

■商品データの登録が完了したので、データ送信を

行いたいという方は・・・

P.24へ

登録編

■P.4~9の登録までの準備が完了し、登録作業に

入れる方は、このまま次ページへお進み下さい。

■データ送信が完了したので、問題なく送信できて

いるか確認したいという方は・・・

P.28へ

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【ご注意】

必須項目は取引先によって異なる場合がございます。表紙に取引先企業名が記載している「規格書システム

登録必須項目説明書」をご確認の上、ご登録ください。

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商品情報の登録をはじめましょう

商品情報の登録を行ないます。※登録が必要な項目は各取引先の「登録必須項目説明書」をご確認ください。

1 eBASEjr. のアイコンをダブル

クリックします。

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3

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『メインメニュー』が表示されます。

「検索・出力」をクリックします。

画面右上の

「新規商品」をクリックします。

登録画面が表示されました。

次ページより登録画面の説明を行います。 次ページへ

~~~

~~~

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Copyright © Info Mart Corporation. All rights Reserved

基本情報画面

本画面では、商品の基本となる情報の登録をします。

23

5

91112

16 1817

JANコードなし・・・・・・・・・・・

登録する商品にJANコードがない場合は、チェックを入れます。

商品名・・・・・・・・・・・・・・・・・

商品名を入力します。

商品名カナ ・・・・・・・・・・・・・

商品名のカナを半角カナで入力します。

ブランド名・・・・・・・・・・・・・・

ブランド名を入力します。

発注単位・・・・・・・・・・・・・・

商品の発注単位を商品形態より選択します。

ブランド区分・・・・・・・・・・・・

『NB』『PB』『インストア商品』『アウトバック商品』『原材料』『添加物』から選択します。

賞味・消費区分・・・・・・・・・・

『賞味期限』『消費期限』『品質保証期限』『期限設定無し』をプルダウンより選択します。

賞味期限(製造日含め)・・・

で『賞味期限』『消費期限』『品質保証期限』を選択した際、期限日数を入力します。

で『期限設定無し』を選択した際は、入力不要です。)

期限表示・・・・・・・・・・・・・・・

包材に賞味期限が表示されているかの有無をプルダウンより選択します。

期限表示例・・・・・・・・・・・・・

で表示がある場合、表示例を入力します。(

で表示がない場合は、入力不要です。)

例外日付管理期間・・・・・・・

『賞味期限』が期間によって異なる場合のみ、開始月・日、終了月・日を入力します。

(例外)製造日含め・・・・・・・

で表示がある場合、期限日数を入力します。

製造日表示・・・・・・・・・・・・・

包材に製造日が表示されているかの有無をプルダウンより選択します。

製造日表示例・・・・・・・・・・・

で表示がある場合、その表示例を入力します。(

で表示がない場合、入力不要です。)

仕様書適用日・・・・・・・・・・・

商品規格書に示す規格・品質が有効になる日付を、カレンダーから選択して入力します。

規格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商品の規格を入力します。

規格(半角)・・・・・・・・・・・・・

規格のカナを半角カナで入力します。

単位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

規格の単位をプルダウンより選択します。

保存温度帯・・・・・・・・・・・・

商品の保存温度帯をプルダウンより選択します。

商品特徴・・・・・・・・・・・・・・

商品のキャッチコピーや開発動機などを入力します。

召し上がり方

利用方法・・

調理方法を入力します。

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7

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7

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1

41920

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次ページへ

(※カレンダーは、空白ボックスをダブルクリックして表示させます。)

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※登録編における『プルダウンより』のプルダウンを表示させるには、空白ボックスをダブルクリックして下さい。

1

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※入力項目については、各取引先様毎に配布している登録必須項目説明書をご参照ください。

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基本情報画面

JANコード・・・・・・・・・・・・・

JANコードを入力します。

商品形態・・・・・・・・・・・・・・

商品の形態「幅/長辺」「奥/短辺」「高さ」「重量」「入数」(単位=mm、g)を入力します。

不定貫の商品の場合は、

の「不定貫」のチェックボックスにチェックを入れます。

※ピースへは、 小取引単位の商品形態を入力します。

※ITFコードへは、物流コードのITFコードを入力します。

※GTINコードがある場合は入力します。

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23

24 2526

24

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販売者名

販売者住所

販売者電話

販売者FAX

販売担当者

PL加入の有無を記入

備考欄

製造者名

製造者住所

製造者電話

製造者FAX

製造担当者

PL加入の有無を記入

備考欄

工場名

工場住所

工場電話

工場FAX

工場担当者

原料仕込→製品仕上の

所要日数・時間

備考欄

製品ロット数

1日稼動生産量

受注可能 小ロット数

輸入者名

輸入者住所

輸入者電話

輸入者FAX

輸入担当者

PL加入の有無を記入

備考欄

38293041 48

49

50

22

取引先情報について

29

『製造者』にはメーカー情報、『工場』には生産工場情報、『販売者』には販売者情報を入力します。

『輸入者』については、輸入商品にのみ、輸入者情報を入力します。

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31 323433

3638

3739 40

35

414346

4244 45

47

485053

4951 52

54

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※入力項目については、各取引先様毎に配布している登録必須項目説明書をご参照ください。

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原材料リスト画面

本画面では、商品の原材料・添加物などに関する情報を登録します。

原材料・添加物登録・・・・・・・・・・・

原材料・添加物の情報は、必ず2階層以上の登録を必要とします。

部材商品名・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部材がある場合は、部材名を入力します。

原材料一般名・・・・・・・・・・・・・・・・

原材料の一般名を選択画面から選択して入力します。

原材料産地・原産国 ・・・・・・・・・・

原材料の原産国・産地を選択画面から選択して入力します。(複数選択可)

※生鮮品について、日本(国産)の場合は、必ず都道府県名まで記入します。

メーカー名・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原材料の仕入先名を入力します。

アレルギー物質・・・・・・・・・・・・・・

原材料がアレルギー物質に相当する場合は、左の窓からアレルギー物質を

選択し「→」をクリックして、右の窓へ移動します。

遺伝子組み換え区分・・・・・・・・・・

「対象外」「不分別」「分別」「不使用」「使用」をプルダウンより選択します。

配合率【製品】%・・・・・・・・・・・・・・

配合率を記入します。

添加物物質名・・・・・・・・・・・・・・・

添加物物質名を選択画面から選択して入力します。

配合率【製品】%・・・・・・・・・・・・・・

配合率を記入します。(微量の場合でも、実数値を入力します。)

1

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1

A B C

AB

A:

部材作成画面 B:

原材料作成画面

C:

添加物作成画面

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8

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9

15

5

10

今回(2007年9月)より「部材」「原材料」「添加物」に色がついて

わかりやすくなりました!

部材

原材料

添加物

※入力項目については、各取引先様毎に配布している登録必須項目説明書をご参照ください。

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包材表示画面

本画面では、商品の包材の表示に関しての情報を登録します。

包材画像・・・・・・・・・・・・・

「開く」をクリックして、商品の包材画像を下記の通り添付します。

商品画像・・・・・・・・・・・・・

「開く」をクリックして、商品の画像を下記の通り添付します。

1

2

2

【画像推奨】

ファイルサイズ:500KB以内、画像解像度:150dpi以上、ファイルタイプ:JPG形式

1

次ページへ

「開く」をクリックします。

ファイルの場所で画像ファイル

の保存場所を選択します。

添付する画像を選択し、

「開く」をクリックします。

選択した画像が表示されます。

添付の操作は完了です。1

2

1

2

画像添付方法

16

※入力項目については、各取引先様毎に配布している登録必須項目説明書をご参照ください。

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包材表示画面

一括表示・・・・・・・・・・・・・・・

商品に一括表示があれば、「編集」をクリックして、『商品区分』を選択後、該当する各項目

に入力します。

(一括表示がない商品は、『名称』欄に『一括表示なし』と入力して下さい。)

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4

5

6

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8

7

3

栄養成分表示・・・・・・・・・・・

栄養成分の表示の有無をプルダウンより選択します。

分析単位・・・・・・・・・・・・・・・

分析単位をプルダウンより選択します。

主要栄養成分値・・・・・・・・・・『熱量』『たんぱく質』『脂質』『炭水化物』『ナトリウム』の値を入力します。

値が微量の場合は『Tr』、検出されない場合は『0』、検査していない場合は『-』(熱量以

外)と入力します。

その他栄養成分・・・・・・・・・

主要栄養成分以外の栄養成分値を入力します。

対象名・・・・・・・・・・・・・・・・・

栄養成分値に関して、分析値の場合は、「商品名(分析値)」、計算値の場合は、

「商品名(計算値)」と入力します。

[例:エビフライ(計算値)]

『一括表示』入力方法

「編集」をクリックします。 プルダウンから『商品区分』を

選択します。入力する欄をダブルクリック

すると、右上に入力欄が表示

されるので入力して、「閉じる」

をクリックして入力完了です。

17

※入力項目については、各取引先様毎に配布している登録必須項目説明書をご参照ください。

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製造・品質画面

本画面では、商品の製造工程や品質管理などに関する情報を登録します。

2 3 4 5

8

1 1

製造工程図・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商品を出荷するまでの工程を「○→○→○」といった形で入力します。

又は、エクセル・PDF・JPF画像等で工程図があれば、『別途添付可』に添付します。

金属探知器 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・商品に対する金属探知器の使用の有無をプルダウンより選択します。

Fe(mm)・Sus(mm)・・・・・・・・・・・・

で『有』の場合、探知器のFeとSusの値を入力します。(単位:mm)

ウエイトチェッカー・・・・・・・・・・・・・

商品に対するウエイトチェッカーの使用の有無をプルダウンより選択します。

範囲上限・範囲下限・・・・・・・・・・・

で『有』の場合、範囲の上限と下限を入力します。(単位:g)

金属探知機の作動確認と頻度・・

金属探知機の作動確認方法及びその頻度(タイミング)を入力します。

その他異物検出方法・・・・・・・・・

金属探知機以外の異物除去対策を入力します。(例:X線探知機)

アレルギー物質コンタミの可能性・製造時にアレルギー物質が混ざり合う可能性の有無をプルダウンより選択します。

備考・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で可能性が『有』の場合、そのアレルギー物質名を入力します。

包装前後の 終殺菌方法・・・・・

包装前後の 終殺菌方法を入力します。

終殺菌後の冷却方法・・・・・・・

終殺菌後の冷却方法を入力します。

部位名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商品の包材の部位をプルダウンより選択します。

材質記号及び規格・・・・・・・・・・・・

各部位の材質記号又は規格を入力します。

重量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

各部位の重量を入力します。(単位:g)

添付書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

衛生監視票・農薬検査票・産地証明書などの証明書等をエクセル・

ワード・PDF・JPEGなどのファイル形式で添付します。

2

1

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5

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9

2

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12 13 14

8

9

15次ページへ

包材材質確認包材材質確認 ・・・各項目への入力方法は次ページを参照下さい。

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10 11

15

10

11

12

13

14

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※入力項目については、各取引先様毎に配布している登録必須項目説明書をご参照ください。

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製造・品質画面

自社検査室・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自社検査室の有無をプルダウンより選択します。

検査項目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実施した検査項目をプルダウンより選択します。

測定方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

各検査の測定方法を入力します。

検査頻度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

各検査の検査頻度を入力します。

管理基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

各検査の管理基準を入力します。

検査機関・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

各検査を行なった検査機関を入力します。

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17

16

17 18 19 20 21

18

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21

品質規格と管理基準品質規格と管理基準 ・・・各項目への入力方法は、下記を参照下さい。

『包材材質確認』・『品質規格と管理基準』各項目への入力方法

画面中央右にある「編集」をクリックします。

入力画面が表示されます。

①のプルダウンで『部位名』や『検査方法』を選択し、その下に続く、各項目に入力します。1つの部位名や検査項目の入力が完了したら、

②「挿入」をクリックします。

全ての入力が完了したら、③「閉じる」をクリックします。

①② ③

19

※入力項目については、各取引先様毎に配布している登録必須項目説明書をご参照ください。

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専用画面

本画面では、自社の登録企業コードを入力します。登録企業コードはID、パスワードが

記載されている「企業情報送付のご案内」に記載されております。また、初期設定を行っ

た場合は毎回入力していただく必要はありません。

登録企業コード・・・・・・・・・・・・・・・

自社の『登録企業コード』(本マニュアル表紙裏ページ参照)を入力します。

インストール後の『登録企業コード』の初期設定を実施すれば、商品毎に

入力する必要はありません。本マニュアルのP.9参照。

1

専用タブをクリックします。②

「ASP規格書システム独自画面」をクリックします。

「画面起動」をクリックします。

1

2

②③

1

20

※入力項目については、各取引先様毎に配布している登録必須項目説明書をご参照ください。

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商品の登録を完了させましょう

各画面の情報の入力を終えたら、商品を登録します。登録とは、eBASEjr.に入力した

データを保存することになります。

1入力が終わったら、

画面右上の「登録」をクリックします。

※『登録』ボタンはP.12~20まで説明した

どの画面においても同じ場所にあります。

2

3

4

全ての必須項目が入力されていれば

『入力を確定しますか?』と表示され

ますので「はい」をクリックします。

入力されていなければ『未入力の必須項目があります』と表示され、何の項目が未入力か表示されます。

入力作業を一旦やめる場合は、

「はい」をクリックします。

引き続き、表示された未入力項目を

登録する場合は、「いいえ」をクリック

して、入力後、再度

の「登録」を

クリックして下さい。

※尚、この『必須項目』はシステム上の

項目です。取引先様の必須項目とは

異なります。

『登録を完了しました』と表示され

ますので、「OK」をクリックします。

画面右上の『閉じる』をクリックして

登録の完了です。

これで、入力したデータがeBASEjr.

に保存されました。

※『閉じる』ボタンは、P.12~20まで説明した

どの画面においても同じ場所にあります。

1

21

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登録した商品を確認しましょう

登録した商品を確認します。

1 eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

2

4

5

検索・出力画面が表示されます。

「表示」のバーをクリックします。

登録した商品の一覧が、

『イメージ一覧』、又は『品番一覧』の

画面にて表示されます。

確認したい商品をクリックします。

※表示画面の切替は、「表示切替」をクリック

して行なえます。

確認したい商品が表示されます。

登録内容を変更する場合は、変更し、

右上の「登録」をクリックして下さい。

変更内容が上書きされ、登録されます。

※注)取引先へ提出完了した内容(取引先が

承認する前段階のものは含まず)を変更

する場合は、上書きしないで下さい。

提出完了した内容を変更する場合は、

P.34をご参照下さい。

~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「検索・出力」をクリックします。

3

≪イメージ一覧≫

≪品番一覧≫

22

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■複数の商品データをまとめて送信したいという

方は・・・

P.26へ

送信編

■まずは、登録した商品データを1つ送信してみたい

という方は、このまま次ページへお進み下さい。

■他に便利な機能を知りたいという方は・・・

P.31へ

ご登録お疲れ様でした。

23

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データを送信しましょう

登録した商品データを『規格書システムサーバー』へ送信します。この操作が完了

するとWebでデータを確認することができます。

データの送信には、P. 5~6で説明した『ユーザー登録』が必要です。

1 eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

2

4

検索・出力画面が表示されます。

「表示」のバーをクリックします。

データ送信する商品のチェックボックス

にチェックを入れます。

※表示画面の切替は、「表示切替」をクリック

して行なえます。

~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「検索・出力」をクリックします。

3

≪イメージ一覧≫

≪品番一覧≫

5画面上部の「データ送信」をクリック

します。

次ページへ

6 ①

ブックマーク一括データ送信画面が

ポップアップ表示されます。

①『ASP規格書システム(新規・更新)』

を選択します。

②『前回の設定を無視して表示』に

チェックを入れます。

「実行」をクリックします。

24

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データを送信しましょう

7

9

『送信用ID』と『送信用パスワード』を

入力し、送信完了の報告メールを

受信するメールアドレスを入力します。

「次へ」をクリックします。

※『送信用ID』と『送信用パスワード』は、

スタートキットに同封されている『企業

情報送付のご案内』をご確認下さい。

※ID・パスワード・メールアドレスは、

半角英数字で入力して下さい。

『完了しました』と表示されますので、「OK」をクリックします。

データ送信の完了です。

データの送信が完了したら・・・・

データの送信が完了したら、

で入力したメールアドレスに処理

完了の報告メールが送信されますので、eメールをご確認下さい。

メールが届かない場合は、送信が完了していない恐れが

あります。送信が完了しているかどうか、規格書システム

Webサイトを確認しましょう。

Webサイトでの確認方法は、P.28をご参照下さい。

≪処理完了の報告メール例≫

8 『サーバーにデータを転送します

実行してよろしいですか?』と

表示されますので、

「はい」をクリックします。

25

登録時に1項目でも必須項目に入力漏れがある場合、

で「実行」をクリック後、右の『送信データチェック結果』が

表示されます。

チェック結果を確認し、表示されている品番で該当商品を

検索して、各項目を修正し、再度送信作業を行ってください。

商品の検索方法は、P.37をご参照下さい。

で「実行」をクリック後、送信データチェック結果が表示されたら、送信はされていません。6

ASP規格書システムにて、お客様の登録を受け付けました。

ASP規格書システムWEB上で、修正をしている規格書は上書き送信ができません。ご注意ください。

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複数のデータをまとめて送信しましょう

登録した複数の商品データをまとめて、『規格書システムサーバー』へ送信します。

まとめて送信する場合、『ブックマーク』を作成して、送信します。

データの送信には、P.5~6で説明した『ユーザー登録』が必要です。

1 eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

2

4

検索・出力画面が表示されます。

「表示」のバーをクリックします。

データ送信する商品のチェックボックス

にチェックを入れます。

※表示中の商品に一括でチェックを付ける

場合は、メニューバーより『ブックマーク』>『現在の一覧商品を

全て登録』をクリック

して下さい。

~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「検索・出力」をクリックします。

3

≪イメージ一覧≫

≪品番一覧≫

5 画面上部の「保存」をクリックします。

次ページへ

26

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複数のデータをまとめて送信しましょう

6 ブックマーク名入力画面が表示され

ます。ブックマーク名を入力して

「決定」をクリックします。

7 『保存しました』と表示されますので、

「OK」をクリックします。

8『現在のブックマーク』が

で入力した

ブックマーク名になっているか確認し、

「データ送信」をクリックします。

6

本操作以降は、P.24の

以降同様に

なります。

P.24の

をご参照下さい。

6

6

27

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2

<規格書検索>画面が

表示されます。

商品名をクリックすると、

データ送信した商品規格書が確認できます。

※取引先名や商品名での検索も可能です。

●【規格書検索】

商品規格書を一覧で参照しましょう①

eBASEで作成、送信した規格書データは、提出先の取引先名や商品名で検索したり、

印刷やダウンロードも可能です。登録した規格書情報を社内で共有する場合等に大変便利な機能です。

<マイページ>から「規格書検索」を

クリックします。

1

「印刷する」をクリックすると、帳票形式で印刷することができます。

3

重要

http://www.kikaku-s.com

28

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5

●【規格書検索】

商品規格書を一覧で参照しましょう②

4

29

「印刷する」をクリックすると、新しい画面が表示されます。

「印刷」ボタンをクリックすると、帳票形式で印刷することが可能です

「原材料を見る」をクリックすると、商品の原材料の内容を確認する

ことができます。

6

「印刷する」をクリックすると、と同様に帳票形式で印刷する

ことができます。

※一番上に商品名が表示されることがあります。

帳票の出力表示にはAcrobat Reader 5.0以上(無償)を、事前にインストールしていただく必要があります。インストールは、マイページ画面左下の

からお願いします。

ここで説明した手順では、 新の規格書を確認することになります。取引先へ提出した時点の規格書を確認する場合は、「規格書状況」画面の規格書をクリックしてご確認下さい。

3

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送信したデータをサーバーから削除しましょう

『規格書システムサーバー』へ送信したデータをサーバー上から削除するためには、削

除送信を行います。※規格書システムWEB上でも削除が可能です。

1

2

3

≪イメージ一覧≫

≪品番一覧≫

P.24の手順で、

サーバー上から削除したい商品の

チェックボックスにチェックを入れます。

※表示画面の切替は、「表示切替」をクリック

して行なえます。

画面上部の「データ送信」をクリック

します。

ブックマーク一括データ送信画面が

ポップアップ表示されます。

『規格書システム(削除)設定』を選択

します。

「実行」をクリックします。

4

6『完了しました』と表示されますので、「OK」をクリックします。

サーバーからのデータ削除完了です。

※送信時同様にeメールでお知らせが届きます。

5『サーバーにデータを転送します

実行してよろしいですか?』と

表示されますので、

「はい」をクリックします。

『送信用ID』と『送信用パスワード』を

入力し、送信完了の報告メールを

受信するメールアドレスを入力します。

「次へ」をクリックします。

30

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■商品複製機能を使って、同じような商品データを

作成したいという方は、このまま次ページへお進み下さい。

応用・その他便利機能編

■バージョンアップを行ないたいという方は・・・

P.45へ

■eBASEjr.に登録したデータが沢山あり、希望のデータ

をすぐ見つけられないという方は・・・

P.37へ

■eBASEjr.の商品一覧画面の項目を追加して、一覧を

見た時に、わかりやすくしたいという方は・・・

P.35へ

31

■eBASEjr.に登録したデータを削除したいという方は・・・

P.33へ

■取引先へ提出した商品データを編集したいという方は・・・

P.34へ

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商品の複製をしましょう

規格違いの商品など、一部内容が異なる商品データを作成する場合は、商品の複製機能を利用すると便利です。

1

2

4

5

3

P.22の手順で、

複製する基となる商品データを表示

します。

「複製」をクリックします。

『新規商品を作成しますか?』と

表示されますので、

「はい」をクリックします。

※仕様変更画面に登録項目がある場合、

「仕様変更の内容を複製しますか?」と表示

されます。仕様変更画面の内容の複製が、

特に必要ない場合は「いいえ」を、必要ある

場合は、「はい」をクリックして下さい。

品番・仕様書コードが自動発番

されます。

変更箇所を変更して

「登録」をクリックします。

『入力を確定しますか?』と表示

されますので、

「はい」をクリックします。

『登録を完了しました』と表示されます

ので、「OK」をクリックします。

商品の複製が完了しました。

※仕様書コードが変わっただけなので、すぐに商品名などを変更されることをおすすめします。

32

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商品の削除をしましょう

eBASEjr.へ登録した商品データを削除します。

1

2

3

P.22の手順で、

削除する商品データを表示します。

「削除」をクリックします。

『商品データを削除しますか?』と

表示されますので、

「はい」をクリックします。

削除が完了しました。

画面は、次の商品データの

基本情報が表示されます。

33

ご注意

eBASEjr.上からデータを削除することにより、手元のデータは消去されてしまいますので、

データ削除には十分にご注意下さい。

尚、送信したデータをWeb上(規格書システムサーバー上)から削除したい場合は、P.30の操

作を参照の上、実施して下さい。

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取引先へ提出完了した商品データを編集しましょう(仕様変更)

原材料の情報や規格が変更になった場合など、取引先へ提出完了した商品データ

(取引先の承認前のデータは含まず)を編集する場合は、仕様変更の機能を利用して、

変更後のデータを取引先に送信します。

1

2

3

4

5

P.22の手順で、変更する商品データを

表示し、「仕様変更」をクリックします。

①に仕様変更の内容を入力します。

商品名などに誤字があった場合など

は、②の「訂正」をクリックします。

原材料の一部に変更があった場合

などは、③の「リニューアル」をクリック

します。

『訂正』又は『リニューアル』をクリックすると、修正後の新しい商品データが

自動生成され、仕様書コードが新たに

生成されます。

新規生成された商品データは、仕様書

適用日が空白になります。仕様書適用

日を入力と変更箇所を変更するため、

「基本情報」をクリックします。

変更する箇所に変更内容を上書きし、次に仕様書適用日を入力するため、

仕様書適用日欄の空白をダブルクリッ

クします。ミニカレンダーが表示され

ますので、仕様書適用日となる日付を

登録します。

選択した日付が仕様書適用日欄に

表示されますので、「登録」をクリック

し、登録を完了させます。新しい商品データを取引先に送信する

場合は、P.24を参照して送信して

下さい。

■ 新規生成された仕様変更画面には・・・

新規生成されたデータの仕様変更

画面には、変更の履歴が表示されて

います。

また、送信したデータにも、仕様変更

の履歴は表示され、取引先に変更が

あった旨を知らせることができます。

② ③

34

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検索結果の表示項目を設定しましょう(イメージ一覧)

商品検索後の一覧表示画面で『イメージ一覧』『品番一覧』の表示項目を

設定することができます。『イメージ一覧』では3項目を設定できます。

※イメージ一覧の表示項目とはこの部分です。

「表示」をクリックし、

「オプション」をクリックします。

オプション画面がポップアップ

表示されます。「表示項目の変更」を

クリックします。

~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「検索・出力」をクリックします。

1

2

3

4

『イメージ一覧』における3項目に

おいて、変更したい項目をクリック

します。

5

6

7

8

一覧表示項目設定画面がポップアップ

表示されます。表示させたい項目の

ある画面をプルダウンで選択し、

表示させたい項目をクリックし、

「選択」をクリックします。

同じ要領で表示させる項目を選択し、

「更新」をクリックします。

※イメージ一覧は、3項目まで選択可能

です。

オプション画面で「設定」をクリック

します。イメージ一覧の表示項目の

設定が完了しました。

次ページへ次ページで「品番一覧」の表示項目設定の説明をします。

eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

35

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検索結果の表示項目を設定しましょう(品番一覧)

商品検索後の一覧表示画面で『品番一覧』の表示項目

を設定することができます。

※品番一覧の表示項目とはこの部分です。

前ページ

の手順で、一覧

表示項目設定画面を表示します。

項目を追加する場合は、①「追加」を、

既に表示されている項目を変更する

場合は、②変更する項目名を

クリックし、

へ。

1

2

3

4

5

6

オプション画面で「設定」をクリック

します。

品番一覧の表示項目の設定が

完了しました。

『(未設定)』という項目が表示され

ます。マウスでドラッグして幅サイズを

調整します。

『(未設定)』の項目を設定するため、

「(未設定)」をクリックします。

一覧表示項目設定画面がポップアップ

表示されます。

表示させたい項目のある画面を

プルダウンで選択し、表示させたい

項目を選択し、「選択」をクリック

します。

同じ要領で表示させる項目を選択し、

「更新」をクリックします。

※品番一覧は、 大10項目まで選択

可能です。

4

41

36

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商品の検索をしましょう(キーワード検索)

eBASEjr.へ登録した商品データを検索します。登録したデータが多く、希望の商品を

直ぐ見つけることができない場合など、このキーワード検索機能を利用すると大変便利

です。

1 eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

2

キーワードを入力し

「検索」をクリックします。

※キーワード入力に関する詳細は、本ページ

下部をご参照下さい。

~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「検索・出力」をクリックします。

3

キーワードは、「文字型」「数値型」「日付型」から選択できます。切替ボタンをクリックすると

切替わります。キーワード欄の「▼」からそれぞれの項目を選択してご利用下さい。

複数の条件を設定したいときは3つのウインドウに

それぞれ項目の選択と値の入力を行って下さい。

4 指定した条件で絞り込まれた

商品データが表示されます。

※表示切替をクリックして、画面表示を

変更することができます。

≪キーワード検索について≫

切替ボタン

日付型

数値型

文字型

項目選択

37

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商品の検索をしましょう(原材料検索)

eBASEjr.へ登録した商品データを原材料やその原材料の原産地で検索します。

1

2 『検索する文字列』の欄に検索する原材料名又はその原産地を

入力し、

「追加」をクリックします。

3

4

指定した条件で絞り込まれた

商品データが表示されます。

P.37の手順で、

商品一覧画面を表示します。

『表示』をクリックし、『拡張検索』に

マウスを合わせます。右に表示される

「原材料検索」をクリックします。

指定した原材料で絞り込まれた

商品データが表示されます。

※表示切替をクリックして、画面表示を

変更することができます。

38

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カテゴリを登録しましょう

カテゴリを登録し、各カテゴリに商品を登録すると、商品の検索が簡単に行なえるように

なります。

39

「新規作成」をクリックします。

~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「カテゴリ編集」をクリックします。

1

2

3

4

5

6

eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

『新規カテゴリ1』と表示されますので、

名称を変更します。

5

同じ要領で「新規作成」をクリックして、

必要となるカテゴリを作成し、名称を

変更します。

カテゴリの追加・変更が完了したら

「閉じる」をクリックします。

~~~

~~~

追加・変更したカテゴリが反映されて

いるかどうか確認するため、

『メインメニュー』から

「検索・出力」をクリックします。

追加・変更したカテゴリが反映されていることが確認できます。

■ 作成したカテゴリに商品を

登録するには・・・・・・・

各商品データの『基本情報』の右上に

ある「カテゴリ選択」をクリックして、所属させるカテゴリを選択し、

「選択」をクリックします。

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登録したデータのバックアップを取るための操作方法です。

※パソコンが壊れた場合など、何らかの理由で登録したデータが利用できなくなる事があります。予め

バックアップを取っておくと、取った時点の状態で再び利用できます。定期的に取るようにしましょう。

1

2

3

4

①「バックアップリストア」をクリックし、②『対象ボリューム』でバックアップを

取るデータが存在しているボリューム

をプルダウンから選択し、バックアップ

データを保存する先を選択するため

「参照」をクリックします。

~~~

~~~

eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

『メインメニュー』が表示されます。

「メンテナンス」をクリックします。

『フォルダの参照』がポップアップ表示

されますので、保存する先を選択して、

「OK」をクリックします。

5

『バックアップ先』に保存先が表示

されます。「バックアップ実行」をクリックします。

『バックアップを開始します』と表示

されますので「はい」をクリックします。

6

7

『完了しました』と表示されますので

「OK」をクリックします。

バックアップの完了です。

続いて、バックアップしたデータを復元するリストアの操作説明を行います。次ページへ

バックアップをしましょう

①②

40

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バックアップしたデータを取り込みましょう(リストア)

バックアップしたデータを復元するリストアの操作方法です。

1

2

3

4

①「バックアップリストア」をクリックし、

②『対象ボリューム』でリストア先の

ボリュームをプルダウンから選択し、

リストアするファイルを選択する

ため「参照」をクリックします。

~~~

~~~

eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

『メインメニュー』が表示されます。

「メンテナンス」をクリックします。

『フォルダの参照』がポップアップ表示

されますので、リストアするフォルダを

選択して、「OK」をクリックします。

※バックアップされたフォルダには、

バックアップした日時がフォルダ名として

自動的に付けられています。

5

『リストア元』にリストアするフォルダの

保存場所が表示されます。「リストア実行」をクリックします。

『リストアを開始します』と表示されます

ので「はい」をクリックします。

6

7

『完了しました』と表示されますので

「OK」をクリックします。

リストアの完了です。

41

〔ご注意〕

『対象ボリューム』をご選択頂く際、

現在、利用中(データが入っている)の

ボリュームを選択すると、内容が上書き

されてしまいますので、ご注意下さい。

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ダウンロードしたデータをeBASEへ取り込みましょう

規格書システムサーバーからダウンロードした商品データを、eBASEシリーズのデータ

ベースへ自動で一括取込するための操作方法です。

※規格書システムからデータをダウンロードする操作方法は『ASP規格書システム基本操作マニュアル

〔①提出編〕』をご参照下さい。

1 eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

2

『eBASE形式のダウンロードデータが

見つかりました。現在のボリュームに

登録しますか?』と表示されますので、

「OK」をクリックします。

~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「ダウンロード取込」をクリックします。

3

4画面左下に自動的に商品登録画面が

表示され、登録が開始されます。

※登録中、左の『接続設定』の画面が表示

されています。操作は必要ありませんので、

そのままお待ち下さい。

『環境設定』画面が自動的に終了すると

商品データの取込みは、完了です。

取り込んだ商品データは、以下の手順でご覧頂けます。

~~~

~~~

取込んだ日時が名称となっている新しいブックマークが作成

され、一括取込みを行なったデータが、新規ブックマーク

として登録されています。ブックマーク名を

から選択して、

「一覧表示」をクリックすると、取り込んだ商品が表示されます。

『メインメニュー』から「検索・出力」をクリックします。

42

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ダウンロードしたデータを活かしてデータ送信しましょう

P.42で取込んだデータを活かして、自社の商品データとして送信します。

※取込んだ仕入先の商品データを自社取扱商品データとして、規格書システムに送信する場合、以下

の複製作業を必ず行って下さい。複製せずにデータ送信することは、データの改竄行為となります。

データの改竄行為を避けるため、以下の手順に沿わずに送信した場合は、送信後エラーとなります。

1

2

3

自社取扱商品としてデータ送信する

商品を検索し、その商品をクリック

します。

~~~

~~~

eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

『メインメニュー』が表示されます。

「検索・出力」をクリックします。

5

6

7

≪イメージ一覧≫

≪品番一覧≫

4

基本情報画面が表示されます。

「複製」をクリックします。

『新規商品を作成しますか?』と表示

されますので、「はい」をクリックします。

①『仕様書コード』欄に自動発番され

ます。

②『販売者』欄の「販売者名」「住所」「電話」「担当者」などの自社情報を入力します。

③ダウンロードしたデータがメーカー

のものの場合、『製造者』欄に

メーカーの情報を入力します。

『専用』タブをクリックします。

③ ②

次ページへ

43

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ダウンロードしたデータを活かしてデータ送信しましょう

8

9

10

「登録」をクリックします。

「画面起動」をクリックします。

専用画面が表示されます。全ての項目に入力し、(変更すべき箇所は変更して下さい)

「閉じる」をクリックします。

12

11

『入力を確定しますか?』と表示され

ますので、「はい」をクリックします。

『登録を完了しました』と表示されれば、

「OK」をクリックします。商品の登録は完了です。

商品の登録が完了したら、本データを

送信します。データの送信方法は、本マニュアルの

P.24をご参照下さい。

※複製前の商品のデータが、今後、

不必要な場合は、商品の削除を

行なって下さい。

削除方法は、本マニュアルのP.33を

ご参照下さい。

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プラグインのバージョンアップをしましょう

規格書システムのWebサイト、又はeメールなどにて『プラグインバージョンアップの

お知らせ』が届いた場合は、必ず以下の操作を行って下さい。

※eBASEjr.のCD-ROMの盤面に『2005/8/31』もしくは「2008/3/17」と記されている場合、P.7の方法でも

バージョンアップを行なうことができます。

1

2

3

4

eBASE社のホームページが開きます

ので、「ダウンロード」をクリックします。

~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「WEBサイトリンク」をクリックし、表示

される「eBASE Support Center」を

クリックします。

ユーザーIDを入力して、「認証する」を

クリックします。

※ユーザーIDは、『メインメニュー』で「検索・出力」をクリックして、

「ヘルプ」の「バージョン情報」をクリックすると表示されます。

ユーザーID

5

登録ユーザー専用ダウンロードページ

が表示されます。『提案先別ツール』の

「インフォマートASP規格書システム

eBASEjr.専用プラグイン」をクリックし

ます。※『インフォマートASP規格書システムeBASE 専用プラグイン』ではなく、『インフォマートASP

規格書システムeBASEjr.専用プラグイン』をク

リックして下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

6

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『インフォマートASP規格書システム

eBASEjr.専用プラグインダウンロード

サイト』が表示されます。 下部の『使

用許諾条件』を読んで、よろしければ

「同意する」をクリックします。

7

『ファイルのダウンロード』がポップ

アップで表示されます。「保存」を

クリックします。

次ページへ

eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

45

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プラグインのバージョンアップをしましょう

8

9

10

11

12

13

保存先を選択して、「保存」をクリック

します。※デスクトップなど分かりやすい場所に

保存して下さい。

『ダウンロードの完了』と表示されます

ので、「閉じる」をクリックします。

で保存した保存場所にある

『info_asp_eBjr.exe』もしくは

「snet_eBjr.exe」のアイコンをダブ

ルクリックします。

8

解凍に成功すると、上記フォルダ

と同じ場所に保存されます。10

フォルダを開き、「インストール

開始.bat」をダブルクリックします。

11

インストール画面が起動します。そのまましばらくお待ちください。

***プラグインバージョンアップ

MSDインストール画面が表示されます。

インストール先のボリュームにチェック

を入れて、「実行ボタン」クリックしてく

ださい。※複数ボリュームを作成している場合は、

今回インストールするプラグインがインス

トールされているボリューム全てにチェック

が入っています。

「OK」をクリックします。

インストールの開始です。

「インストールを完了しました。」とメッ

セージが表示されましたら、「OK」をク

リックして、プラグインインストールは

完了です。

14

15

16

46

もしくは

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eBASEjr.のバージョンアップをしましょう

1 eBASEjr. のアイコンをダブルクリック

します。

2~~~

~~~

『メインメニュー』が表示されます。

「バージョンアップ」をクリックします。

eBASEjr.のバージョンを 新の状態にアップデートするための操作方法です。

※ バージョンアップには、P.6で説明した『ユーザー登録』が必要です。

3 『インターネットに接続して・・・・実行

してもよろしいですか?』と表示され

ますので、「はい」をクリックします。

4『 新のプログラムがあります。

今すぐダウンロードしますか?』と

表示されますので、「はい」をクリック

します。

5ダウンロードが開始されます。

6『アップデートが終了しました

更新

ファイルを開きますか?』と表示され

ますので、「はい」をクリックします。

7更新の履歴が一覧で表示されます

ので、内容をご確認下さい。

画面右上の

をクリックして画面を

終了してください。これでアップデート

は完了です。

アップデートは定期的におこなって下さい。

アップデート実行時に「現在ご使用のプログラムは 新です」と

表示されると 新の状態です。

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よくあるQ&A

よくお問合せ頂く項目とその回答です。操作に困ったら、お問合せ頂く前に、まずこちらを

ご確認下さい。

Q1.

≪基本情報画面≫

商品にJANコードがない場合はどうすればよいですか?

基本情報画面の『商品名』の上部にある「JANコード無し」にチェックを入れて下さい。P.13参照。

Q2.

≪基本情報画面≫

JANコードとはどのようなコードですか?

JAN(Japanese article number)コードは、国際的な共通商品コードであるEANコード(European article number)と呼称され、JIS(日本工業規格)化されており、アメリカ、カナダにおけるUPC

(Universal product code)及びヨーロッパ、アジア、オセアニアなどにおけるEANコードと互換性

のある国際的コードです。

Q3.

≪基本情報画面≫

商品形態が決まっていない商品についてはどのように入力すればよいですか?

野菜、肉、魚などの生鮮品などで重量などの形態が定まっていない商品に関しては、「不定貫」に

チェックを入れて下さい。P.14参照

Q4.

≪製造・品質画面≫

アレルギー物質のコンタミの可能性とは何ですか?

「コンタミ」=コンタミネーションの略。

食品を製造する時に、機械や器具からアレルゲン(アレルギー起こす原因となる物質)が意図せずに混入

すること。

Q5.

≪データ送信≫

データの送信ができません。

赤字の項目(システム上の送信に必要な項目)が入力されていない可能性があります。入力されていないと

データの送信はできません。再度ご確認頂き、未入力の場合は入力して、送信し直して下さい。

赤字項目が全て入力されているのに、送信出来ない場合は、お問合せ下さい。(お問合先は裏表紙を参照)

Q6.

≪専用画面≫

「『登録企業コード』が入力されていません」とエラーがでますが、どこを入力すれば良いですか?

専用タブをクリックし、「ASP規格書システム独自画面」をクリック、その後「画面起動」をクリックして

ください。新しい画面に「登録企業コード」の入力箇所が表示されます。登録企業コードは、初期設定を行っていただくと毎回の入力が不要となります。

Q7.

≪原材料リスト≫

原材料一般名選択とは何ですか?

原材料一般名とは、原材料名が企業によって異なるため、同じ呼び名に統一するために機能しています。

例えば、『じゃがいも』は『ジャガイモ』『馬鈴薯』とも呼ばれています。このように、データを取得

する企業は、複数の企業から規格書を取得した場合、各社バラバラでは、原材料の管理はできませんが、

呼び名を統一することで管理が可能となります。

Q8.

≪原材料リスト≫

原産国・産地選択とは何ですか?

Q7の原材料と同様で、地域名も企業によって異なるため、同じ呼び名に統一するために機能しています。

Q9.

≪データ送信≫

データの訂正・変更を行なったのですが、WEB上は直っていないと言われました。

データの訂正・変更は、eBASEjr上での作業後、規格書システムへデータ送信を行なわなければ、

WEB上のデータは更新されません。訂正・変更したデータをデータ送信して下さい。P.24参照。

Q10.

≪原材料リスト≫

登録したい原材料が原材料一般名リストに登録されていません

原材料一般名の選択画面に登録されていない場合は、原材料商品名に手入力して下さい。P.15、または

原材料リスト作成マニュアルを参照。

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CO2

削減効果

これまでの実績

2億

6,800万枚以上

過去3年間で削減できた伝票枚数 約2億6,800万枚のA4用紙の原料調達と

生産により発生するCo2を約1,586t削減で

きたことになり、杉の木1本あたりの月間

CO2吸収量(1.16kg)で換算すると、約137 万本になります。

2011年度

2010年度

2009年度

2011年度

2010年度

2009年度

伝票削減枚数

伝票削減枚数

伝票削減枚数

107,865,890枚/A4

87,012,905枚/A4

72,969,299枚/A4

Co2削減量/年

Co2削減量/年

Co2削減量/年

550,488本

444,066本

372,395本

現在、様々な業界、業態の全国約27,000社の企業様が、インフォマートのシステム活用を通じて

ペーパーレス化を実現されており、その結果、大量のCo2排出量削減につながっております。

つなげようECOの輪を!広げようECO Mart!

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私達が暮らす地球のため、子供たちの未来のために、

今後もECO活動を推進して参ります!

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