2010年10月28日三菱自動車広 報 部

<平成23年3月期第2四半期決算参考資料>(連結)

当第2四半期累計実績 通期予想 期初(平成22年4月)予想 前期実績

平成22年3月期 平成23年3月期 平成23年3月期 平成23年3月期 平成22年3月期

売上高 5,730 億円 8,647 億円 19,000 億円 19,000 億円 14,456 億円

営業利益 ▲325 億円 69 億円 450 億円 450 億円 139 億円

<利益率> <－> <0.8%> < 2.4% > < 2.4% > < 1.0% >

(増益要因) (増益要因) (増益要因)

台数・車種構成等 492億円 台数・車種構成等 630億円 台数・車種構成等 540億円

資材費等コスト低減 68億円 資材費等コスト低減 230億円 資材費等コスト低減 200億円

その他 8億円

(減益要因) (減益要因) (減益要因)

為替 ▲160億円 為替 　▲350億円 為替 ▲100億円

販売費用 　▲14億円 販売費用 　▲60億円 販売費用 ▲80億円

その他 　▲139億円 その他 ▲249億円

対前年同期 対前年同期 対前年同期 変動計 394億円 変動計 311億円 変動計 311億円

経常利益 ▲342 億円 70 億円 300 億円 300 億円 130 億円

<利益率> <－> <0.8%> < 1.6% > < 1.6% > < 0.9% >

当期利益 ▲364 億円 ▲49 億円 150 億円 150 億円 48 億円

<利益率> <－> <－> < 0.8% > < 0.8% > < 0.3% >

為替 95 円/US$ 89 円/US$ 85 円/US$程度 90 円/US$程度 92 円/US$

133 円/ﾕｰﾛ 114 円/ﾕｰﾛ 113 円/ﾕｰﾛ程度 120 円/ﾕｰﾛ程度 130 円/ﾕｰﾛ

（下期　： 　82 円/US$程度）

（下期　：　112 円/ﾕｰﾛ程度）

221 億円 168 億円 760 億円 760 億円 471 億円

減価償却費 339 億円 311 億円 700 億円 700 億円 690 億円

研究開発費 218 億円 236 億円 530 億円 560 億円 444 億円

3,775 億円 3,713 億円 3,927 億円

総資産 11,036 億円 12,444 億円 12,587 億円

売上台数 306 千台 495 千台 1,070 千台 1,068 千台 805 千台

国内 76 千台 90 千台 181 千台 183 千台 170 千台

海外 230 千台 405 千台 889 千台 885 千台 635 千台

生産台数 363 千台 563 千台 943 千台

国内 199 千台 323 千台 514 千台

海外 164 千台 240 千台 429 千台

前第2四半期累計実績

　　　　増収・増益 増収・増益増収・増益業績評価

（売上レート）

有利子負債残高

設備投資(計上ベース)

期初(平成22年4月)予想

8,500

50

0

▲90

DATENo.

2010年10月28日

4406

三菱自動車、2010 年度第 2 四半期決算及び通期業績見通しを発表

三菱自動車は本日、2010 年度（2011 年 3月期）第2四半期決算及び2010 年度通期の業績見通しを発表

した。

１．業績概況

2010年度第2四半期累計期間（2010年4月1日～9月30日）の売上高は、円高が急激に進行したこと

によるマイナス影響はあったが、アセアンや中国等を中心に販売台数が大きく伸長したことにより、前年

同期比2,917億円（51％）増の8,647億円となった。

営業損益については、円高が減益要因となったものの、販売台数の増加及び資材費等のコスト低減効果

や国内子会社損益の改善などにより、対前年同期で394億円の改善となる69億円の営業利益となった。

経常損益は対前年同期で412億円の改善となる70億円の経常利益、また当期損益については同315億円

の改善となる49億円の当期損失となった。

２．販売台数

2010年度第2四半期累計期間の販売台数は、前年同期比82千台（19％）増の527千台となった。

日本では、エコカー減税･補助金制度により『デリカD:5』や『アウトランダー』など登録車が増加した

ほか、軽自動車も堅調に推移した。さらに本年2月に発売した新型コンパクトSUV『RVR』の上乗せ効果も

加わり、前年同期を12千台（16％）上回る89千台となった。

北米は、メキシコでは前年並みに推移したものの、米国及びカナダが減少したことにより、前年同期比

3千台（6％）減の43千台となった。

欧州は、6月から西欧各国で順次発売した新型コンパクトクロスオーバー『ASX』が好調な立ち上がりを

見せたことで、ドイツを除く西欧の主要国で前年同期を上回ったこと、また、ロシアにおいても8月以降

は対前年同月でプラスに転じたことなどから、前年同期比5千台（5％）増の98千台となった。

アジア･その他地域については、全ての地域で販売台数が前年同期を上回り、中でも中国や、タイ、イン

ドネシア、フィリピンをはじめとするアセアン諸国、また豪州やブラジルなどが大きく伸長し、前年同期

比68千台（30％）増の297千台となった。

３．2010年度通期業績見通し

2010年度通期の販売台数計画について、各地域毎に市場動向や当社の取り組みを踏まえた見直しを行い、

期初計画比3千台増（±0％）の1,124千台とした。

なお、2010年度通期業績見通しについては、上半期実績を踏まえ、下半期の変動要因及び対策の織り込

みなどの見直しを行った結果、期初計画（売上高：1兆9,000億円、営業利益：450億円、経常利益：300

億円、当期利益：150億円）を据え置くこととした。

以 上

－1－

－2－

【お問い合わせ先】

広報部 企業広報担当：中村、地引

企業広報代表 03-6852-4274

本資料に記載されている将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての記述は、現時点における当社の予測、

期待、目標、想定、計画、評価等を基礎として記載されているものです。また、予想数値を算定するために、一定の

前提（仮定）を用いています。これらの記述または前提（仮定）については、その性質上、客観的に正確であるという保

証や将来その通りに実現するという保証はありません。これらの記述または前提（仮定）が、客観的には不正確であっ

たり、将来実現しない原因となるリスク要因や不確定要因のうち、現在想定しうる主要なものとしては、本計画の各種目

標・各種施策の実現可能性、金利・為替・原油価格の変動可能性、関係法令・規則の変更可能性、日本国内外の経済・

社会情勢の変化可能性等があげられます。

なお、潜在的リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありませんので、ご留意ください。また、当社は、将来生

じた事象を反映するために、本資料に記載された情報を更新する義務を負っておりません。投資に関する 終的な決定

は、投資家の皆様ご自身の責任をもってご判断ください。本資料に記載されている情報に基づき投資された結果、何ら

かの損害が発生した場合でも、当社は責任を負いかねますので、ご了承ください。

0

2010年10月28日

三菱自動車工業株式会社

20102010年度第年度第22四半期決算説明会四半期決算説明会

1

常務取締役(ＣＳＲ・管理・経理統括部門担当)

青 砥 修 一

20201010年度年度第第22四半期四半期 決算決算 及び及び20102010年度年度 通期業績通期業績見通し見通し

軽商用電気自動車 実証走行試験車

2

525+82527445販売台数(小売)

478

- 90

0

50

8,500

FY10上期計画4/27公表値

+189495306販売台数(卸売)

+315

+412

+394

+2,917

差② - ①

- 49- 364当 期 利 益

- 342

- 325

5,730

FY09上期実績①

70経 常 利 益

69営 業 利 益

8,647売 上 高

FY10上期実績②

(単位： 億円,千台)

2010年度第2四半期決算サマリー 【6ヵ月累計、前年同期対比】

円高が進行する厳しい事業環境ながら、期初公表計画を上回る円高が進行する厳しい事業環境ながら、期初公表計画を上回る

注） 販売台数はOEM供給を除く。10年度上期販売台数実績は速報値。

3

登録車

軽自動車

米国

ｶﾅﾀﾞﾒｷｼｺ

西欧

中欧他 ｱｾｱﾝ

豪州・NZ

中東・ｱﾌﾘｶ

完成車

KD/PPC

28

49

77

3636

5353

89

46

2917 1515

2828

43

93

2913

51 5555

15152828

98

229

47

3329

44

76 100100

7474

3535

4040

4848

297445

527

日 本日日 本本

FY09上期実績

FY09上期実績

FY09上期実績

FY09上期実績

FY09上期実績

FY10上期実績

FY10上期実績

FY10上期実績

FY10上期実績

FY10上期実績

北 米北北 米米 欧 州欧欧 州州 アジア・その他地域アジア・その他地域アジア・その他地域 合 計合合 計計

ﾛｼｱｳｸﾗｲﾅ

中南米

北ｱｼﾞｱ

(単位：千台、小売)

上期計画

92

48

89

296

地域別販売台数実績 【地域別6ヵ月累計、前年同期対比】

注） 販売台数はOEM供給を除く。10年度上期販売台数実績は速報値。

《前年同期対比増減》

+12 +5 - 3 +68(+16%) (+5%)(- 6%) (+19%)(+30%)

+82

525

340（76％）

105（24％）

395395（（7575％）％）

132132（（2525％）％）

4営業利益増減分析 【前年同期対比】

地域別

日本：

北米：

欧州：

アジア他：

+71+47+71

+303

売上レート （単位：円）

米ドル：

ユーロ：

豪ドル：

’10上期

8911480

＋＋394394億円億円FY09上期実績

FY10上期実績

6969

--325325

-14

-160

為 替

その他

台数･車種構成等

販売費

+492

’09上期

9513375

資材費等コスト低減

(単位： 億円)

主な内訳

・開発費

・国内子会社損益改善他

-18+26

+8

+68

5

+181- 17営業外損益

- 97- 119- 22特別損益及び法人税等

- 364

- 342

- 325

FY09上期実績①

+315

+412

+394

差② - ①

- 49当 期 利 益

70経 常 利 益

69営 業 利 益

FY10上期実績②

主な内訳

・持分法投資損益 +27

･為替差損益 -15

・利息収支 -1

・法人税等 - 57

・特別損益 - 34

･少数株主持分 - 6

経常利益・当期利益 【前年同期対比】

(単位： 億円)

6

+1952,8452,650うち 仕入債務

- 2143,7133,927有利子負債

+1912,8342,643うち 現金預金

- 1551,0591,214売上債権

-1242,2212,345純資産合計

-1910,22310,242負 債 合 計

+781,9171,839たな卸資産

-14312,44412,587資 産 合 計

増減FY10 2Q末（’10/9月末）

FY09末（’10/3月末）

(単位： 億円)

貸借対照表 【前年度末対比】

7

日 本日日 本本 北 米北北 米米 欧 州欧欧 州州 アジア・その他地域アジア・その他地域アジア・その他地域 合 計合合 計計

89

107

296

6331,121

196

92

183

91

48

61

109

337

4343

6161

9090

8989

104

179

525

596

《4/27公表値対比増減》

1H

2H

4/27FY10計 画

9898

112112

210

297297

631

334334

525277

559977

1,124

10/28FY10計 画

4/27FY10 計 画

4/27FY10 計 画

4/27FY10計 画

4/27FY10計 画

10/28FY10計 画

10/28FY10計 画

10/28FY10 計 画

10/28FY10 計 画

1H

2H

- 4 + 14- 5 - 2(- 2%) (+7%)(- 5%) (±0%)(±0%)

+3

(単位：千台、小売)

2010年度通期業績見通し 地域別販売台数計画 【4/27公表値対比】

注） 販売台数はOEM供給を除く。10年度上期販売台数実績は速報値。

8

9601,1241,121販売台数(小売)

130300300経 常 利 益

805

48

139

14,456

【参考】FY09実績

1,0701,068販売台数(卸売)

150150当 期 利 益

45019,000

FY104/27公表値

450営 業 利 益

19,000売 上 高

FY1010/28公表値

(単位： 億円,千台)

円高影響を費用削減・コスト低減等で打ち返し、業績目標は期初公表通り円高影響を費用削減・コスト低減等で打ち返し、業績目標は期初公表通り～引き続き前年度比販売台数増・増収増益を目指す～～引き続き前年度比販売台数増・増収増益を目指す～

上期 下期 通期

89 82 85114 112 113

80 80 80

9012082

為替前提レート 米ドル

（円/1通貨単位） ユーロ

豪ドル

増減内訳 （4/27公表値対比）

・為替 -250

・費用削減・コスト低減他 +160

・高採算車種拡販等 +90

2010年度通期業績見通し 業績サマリー 【4/27公表値対比】

注） 販売台数はOEM供給を除く。

9

取締役社長

益 子 修

20102010年度下期の取り組み年度下期の取り組み

「i-MiEV」北米向け拡幅車

10

09FY/4Q

新型コンパクトSUV

10FY/4Q10FY/3Q10FY/2Q10FY/１Q

＊日本名：RVR

＊欧州名：ASX

日 本 ＊

欧 州 ＊ （ロシア・ウクライナ含む）

豪 州

北アジア(中国）

アセアン

中東・アフリカ

北 米 ＊

中南米

新型コンパクトＳＵＶのグローバル展開

＊米国名：

Outｌander Sport

11新世代電気自動車 『i-MiEV』の展開拡大

2010年度

販売計画：9千台

2009年度

販売実績：1.6千台

海外

日本

2011年度

販売計画：18千台

一 般 販 売

09年度販売実績：1.4千台

09年度販売実績：0.2千台

10年4月～

10年度販売計画：4千台

10年度販売計画：5千台

北北 米米

右ハンドル車 （香港、イギリス他）

09年7月～

フ リ ー ト販売

10年10月～

11年秋～

軽商用ＥＶ軽商用ＥＶ

PSAPSAプジョー・シトロエン社向けプジョー・シトロエン社向け

09年秋～

欧欧 州州 （左ハンドル市場含む）（左ハンドル市場含む）

12主要市場における取り組み

ロシア・ ロシア工場「アウトランダー」 組立開始 （’10年9月）

中国・ 現地生産の新型 「ランサーEX」 及びＳＵＶの拡販

ブラジル・ 「パジェロ スポーツ」の現地生産開始 （’11年3月）

アセアン・ 好評の「パジェロ スポーツ」商品力強化による更なる拡販

《タイ》 グローバル生産拠点として供給体制強化

現地生産の新型 「ランサーEX」 の拡販

《フィリピン》 現地生産の新型 「ランサーEX」 の拡販

《インドネシア》 商用車販売促進と乗用車商品力強化

《マレーシア》 商品ラインナップ・販売網強化による拡販

豪州・ 新型「ランサー」及び 「チャレンジャー」などＳＵＶ の拡販

パジェロパジェロ スポーツスポーツ

モンテロモンテロ スポーツスポーツ

チャレンジャーチャレンジャー

13

登録車

軽自動車

米国

ｶﾅﾀﾞﾒｷｼｺ

西欧

中欧他

ｱｾｱﾝ

豪州・NZ

中東・ｱﾌﾘｶ

完成車

KD/PPC

36

53

89

3344

5656

90

43

2815

2222

3939

61

982815

55 6262

16163434

112

297

48

4035

74

100 111111

8787

39394040

5757

334 527597

日 本日日 本本

FY10上期実績

FY10上期実績

FY10上期実績

FY10上期実績

FY10上期実績

FY10下期計画

FY10下期計画

FY10下期計画

FY10下期計画

FY10下期計画

北 米北北 米米 欧 州欧欧 州州 アジア・その他地域アジア・その他地域アジア・その他地域 合 計合合 計計

ﾛｼｱｳｸﾗｲﾅ

中南米

北ｱｼﾞｱ

《上期実績対比増減》

+1 +14+18 +37(+2%) (+14%)(+41%) (+13%)(+12%)

+70

(単位：千台、小売)

2010年度地域別販売台数計画 【10年度上期実績対下期計画】

注） 販売台数はOEM供給を除く。10年度上期販売台数実績は速報値。

395（75％）

132（25％）

447447（（7575％）％）

150150（（2525％）％）

14海外調達推進の取り組み

急激な円高による事業環境悪化急激な円高による事業環境悪化

海外取引先の採用による海外取引先の採用によるグローバル調達基盤の強化グローバル調達基盤の強化

為替変動に左右されにくい為替変動に左右されにくい「グローバルレベルでのコスト競争力確保」を目指す「グローバルレベルでのコスト競争力確保」を目指す

グローバルベンチマークによるグローバルベンチマークによるコスト低減の推進コスト低減の推進

海外調達の推進

・当社単体の購入額の海外調達拡大

2010年度目標：前年度比500億円増

調達コストの 適化

15

2010年度第2四半期累計実績

2010年度通期見通し

まとめ

• 小売台数は、日本、欧州、アジア他の3地域で増加し、527千台（前年同期比＋19%）

• 卸売台数は、4地域すべてで増加し、495千台（前年同期比＋61%）

• 売上高は、卸売台数増加で為替の円高影響を吸収し増収 （前年同期比＋51%）

• 営業･経常・当期利益は、円高影響を台数増加などで打ち返し、前年同期比改善

• 期初公表の上期業績見通しを上回り、営業利益･経常利益は計画通り黒字化

・ 販売台数計画 ： 小売 1,124千台 卸売 1,070千台

・ 業績目標 ： 売上高･利益目標は期初公表値を据え置き、前年度比増収増益を目指す。

・ 営業利益目標 450億円：円高影響を、費用削減・コスト低減、高採算車種拡販等で挽回。

・ 円高対策として海外調達を推進。 「グローバルレベルでの競争力確保」を目指す。

円高が進行する厳しい事業環境ながら、期初公表計画を上回る円高が進行する厳しい事業環境ながら、期初公表計画を上回る

円高影響を費用削減・コスト低減等で打ち返し、業績目標は期初公表通り円高影響を費用削減・コスト低減等で打ち返し、業績目標は期初公表通り

～引き続き前年度比販売台数増・増収増益を目指す～～引き続き前年度比販売台数増・増収増益を目指す～

16

添付資料添付資料

17

日 本日日 本本 北 米北北 米米 欧 州欧欧 州州 アジア・その他地域アジア・その他地域アジア・その他地域 合 計合合 計計

38

51 151

296525

89

37

92

55

232548

145

21212222

5151

383843

89

249

276

《4/27公表値対比増減》

1Q

2Q

FY10上期計画

4646

5252

98

152152

297

145145

257257

270270

527

FY10 上期実績

1Q

2Q

- 3 +9 - 5 +1(- 3%) (+9%)(- 9%) (±0%)(±0%)

+2

(単位：千台、小売)

地域別販売台数実績 【四半期別6ヵ月累計、4/27公表値対比】

注） 販売台数はOEM供給を除く。10年度上期販売台数実績は速報値。

FY10 上期計画

FY10 上期実績

FY10 上期計画

FY10 上期実績

FY10 上期計画

FY10 上期実績

FY10 上期計画

FY10 上期実績

18

日 本日日 本本 北 米北北 米米 欧 州欧欧 州州 アジア・その他地域アジア・その他地域アジア・その他地域 合 計合合 計計

49

44112

229

445

93

31

77

46

212546

117

21212222

5151

383843

89232

《前年同期実績対比増減》

1Q

2Q

FY09 上期実績

4646

5252

98

152152

297

145145

257257

270270

527

FY10 上期実績

1Q

2Q

+12 +5 - 3 +68(+16%) (+5%)(- 6%) (+19%)(+30%)

+82

(単位：千台、小売)

地域別販売台数実績 【四半期別6ヵ月累計、前年同期対比】

注） 販売台数はOEM供給を除く。10年度上期販売台数実績は速報値。

FY09 上期実績

FY10 上期実績

FY09 上期実績

FY10 上期実績

FY09 上期実績

FY10 上期実績

FY09 上期実績

FY10 上期実績

213

19

FY09上期 FY10上期 増減

実績① 実績② ②-①

売　上　高 5,730 8,647 +2,917- 日本 1,658 1,911 +253- 北米 769 821 +52- 欧州 988 2,264 +1,276- アジア・その他 2,315 3,651 +1,336

営 業 利 益 -325 69 +394- 日本 -116 23 +139- 北米 -167 -137 +30- 欧州 -63 -193 -130- アジア・その他 21 376 +355

(単位： 億円)

2010年度第2四半期累計期間 地域別業績 【前年同期対比】

20

FY10 1Q FY10 2Q 　 FY10 上期(’10/4-6) (’10/7-9) 　(’10/4-9)

売 上 高 4,037 4,610 8,647

営 業 利 益 - 45 114 69

経 常 利 益 - 58 128 70

当 期 利 益 - 118 69 - 49

販売台数(小売) 257 270 527

販売台数(卸売) 228 267 495

(単位： 億円,千台)

2010年度第2四半期累計期間 四半期別業績サマリー

注） 販売台数はOEM供給を除く。10年度上期販売台数実績は速報値。

21

日 本日日 本本 北 米北北 米米 欧 州欧欧 州州 アジア・その他地域アジア・その他地域アジア・その他地域 合 計合合 計計

95

48

187

532960

169

65

171

106

54

3488

109

6767

3737

109109

7070

104

179

717（75％）

243（25％）

《前年度実績対比増減》

FY09 実 績

117117

6262

210

211211

631

105105

842842（（7575％）％）

282282（（2525％）％）

1,124

10/28FY10 計 画

FY09 実 績

FY09 実 績

FY09実 績

FY09 実 績

10/28FY10計 画

10/28FY10計 画

10/28FY10計 画

10/28FY10計 画

+ 8 +41+16 +99(+5%) (+24%)(+19%) (+17%)(+19%)

+ 164

(単位：千台、小売)

2010年度通期業績見通し 地域別販売台数計画 【前年度対比】

注） 販売台数はOEM供給を除く。

登録車

軽自動車

米国

ｶﾅﾀﾞﾒｷｼｺ

西欧

中欧他

ﾛｼｱｳｸﾗｲﾅ

263131 105

6269

161161

7474

8080

ｱｾｱﾝ

豪州・NZ

中東・ｱﾌﾘｶ

中南米

北ｱｼﾞｱ

完成車

KD/PPC

22

日 本日日 本本 北 米北北 米米 欧 州欧欧 州州 アジア・その他地域アジア・その他地域アジア・その他地域 合 計合合 計計

93

76

229

532960

169

77

171

94

46

4288

303

4433

6161

9900

8989

104

179

445

515

《前年度実績対比増減》

1H

2H

FY09 実 績

9898

111212

210

292977

631

333344

527527

559797

1,124

10/28FY10計 画

FY09 実 績

FY09 実 績

FY09 実 績

FY09 実 績

10/28FY10 計 画

10/28FY10計 画

10/28FY10計 画

10/28FY10 計 画

1H

2H

+ 8 +41+16 +99(+5%) (+24%)(+19%) (+17%)(+19%)

+ 164

(単位：千台、小売)

2010年度通期業績見通し 地域別販売台数計画 【前年度対比】

注） 販売台数はOEM供給を除く。10年度上期販売台数実績は速報値。

23

(単位： 億円)

台数･車種構成等

為 替

FY09実績

FY10計画

10/28公表値

113399

販売費

その他

+630-350

売上レート （単位：円)

米ドル

ユーロ

豪ドル

FY09 FY10

92 85

130 113

79 80

地域別

日本：

北米：

欧州：

その他：

+70

+40

+110

+410

+230

資材費等コスト低減

その他の主な内訳

・間接員労務費 -114

・開発費他 -25

-60

450450

-139

＋＋311311億円億円

2010年度業績見通し 営業利益増減分析 【前年度対比】

24

FY09 FY10 FY10

実績 4/27公表値 10/28公表値

売　上　高 14,456 19,000 19,000

- 日本 3,685 4,100 4,050

- 北米 1,754 2,100 2,000

- 欧州 2,692 4,900 4,600

- アジア・ その他地域

6,325 7,900 8,350

営業利益 139 450 450

- 日本 -12 60 90

- 北米 -282 -270 -320

- 欧州 8 -80 -250

- アジア・ その他地域

425 740 930

(単位： 億円)

2010年度通期業績見通し 地域別業績 【前年度実績および4/27公表値】

25

地球とともに、未来へ。地球とともに、未来へ。

NEWNEWクリーンディーゼルクリーンディーゼル

パジェロ、誕生。パジェロ、誕生。

パジェロにクリーンディーゼルエンジンを搭載

26

『ワンコイン おためし アイ・ミーブ』

キャンペーンを開始 ～１時間・５００円～

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ヤマト運輸と共同で軽商用電気自動車の

集配実証走行試験を開始

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集配実証走行試験を開始集配実証走行試験を開始

さいたま市と「EV教室モデル事業」を推進

さいたま市内の小学校でEV教室を実施

さいたま市と「さいたま市と「EVEV教室モデル事業」を推進教室モデル事業」を推進

さいたま市内の小学校でさいたま市内の小学校でEVEV教室を実施教室を実施

国 内国国 内内

実証走行試験車

新世代電気自動車 『i-MiEV（アイ・ミーブ）』の普及へ向けて

27

9月、MMNZ*がニュージーランド首都ウェリントン市と

電気自動車の普及促進に向けた取り組みを開始

99月、月、MMNZMMNZ**がニュージーランド首都ウェリントン市とがニュージーランド首都ウェリントン市と

電気自動車の普及促進に向けた取り組みを開始電気自動車の普及促進に向けた取り組みを開始

10月、欧州向け電気自動車の生産を開始

『i-MiEV』欧州仕様車

プジョー・ブランド『iOn』、

シトロエン・ブランド『C-ZERO』

1010月、欧州向け電気自動車の生産を開始月、欧州向け電気自動車の生産を開始

『『ii--MiEVMiEV』』欧州仕様車欧州仕様車

プジョー・ブランドプジョー・ブランド『『iOniOn』』、、

シトロエン・ブランドシトロエン・ブランド『『CC--ZEROZERO』』

9月、パリモーターショーで『i-MiEV』の

欧州仕様車を初披露

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欧州仕様車を初披露欧州仕様車を初披露

海 外海海 外外

＊ミツビシ・モーターズ・ニュージーランド・リミテッド：三菱自動車のニュージーランド販売会社

『i-MiEV』 欧州仕様車

ウェリントン市での『ｉ-MiEV』セレモニー

『i-MiEV』欧州仕様車

新世代電気自動車 『i-MiEV（アイ・ミーブ）』の普及へ向けて

28エコカー減税対象車種の拡充

電気自動車電気自動車電気自動車

クリーンディーゼル乗用車クリーンディーゼル乗用車クリーンディーゼル乗用車

Very (2WD) Very (2WD)

20E (2WD)

CHAMONIX (4WD)

%減税57

15G (2WD)

SUPER EXCEED (2WD)

SPORT (2WD)G (2WD)

Vivace+navi (2WD)

Joy Field (2WD) M (2WD)

%減税05

%減税01 0

29国内販売施策～三菱愛着プロジェクト～

30

本資料に記載されている将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての記

述は、現時点における当社の予測、期待、目標、想定、計画、評価等を基礎として

記載されているものです。また、予想数値を算定するために、一定の前提（仮定）を

用いています。これらの記述または前提（仮定）については、その性質上、客観的に

正確であるという保証や将来その通りに実現するという保証はありません。これら

の記述または前提（仮定）が、客観的には不正確であったり、将来実現しない原因

となるリスク要因や不確定要因のうち、現在想定しうる主要なものとしては、本計

画の各種目標・各種施策の実現可能性、金利・為替・原油価格の変動可能性、関

係法令・規則の変更可能性、日本国内外の経済・社会情勢の変化可能性等があ

げられます。

なお、潜在的リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありませんので、ご

留意ください。また、当社は、将来生じた事象を反映するために、本資料に記載さ

れた情報を更新する義務を負っておりません。投資に関する 終的な決定は、投資

家の皆様ご自身の責任をもってご判断ください。本資料に記載されている情報に

基づき投資された結果、何らかの損害が発生した場合でも、当社は責任を負いか

ねますので、ご了承ください。