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株式会社 サイゼリヤ 〒342-0008 埼玉県吉川市旭2番地5 事業年度 毎年9月1日から翌年8月31日まで 定時株主総会 毎年11月 基準日 定時株主総会関係      毎年8月31日 期末配当金受領株主確定関係 毎年8月31日 株主名簿管理人及び 特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社 同連絡先 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 東京都府中市日鋼町1-1  電話 0120-232-711(通話料無料) 郵送先  〒137-8081 新東京郵便局私書箱第29号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 単元株式数 100株 公告方法 電子公告 ただし事故その他のやむを得ない事由により電子公告を することができないときは、日本経済新聞に掲載する。 公告掲載URL https://www.saizeriya.co.jp/ 株主優待制度 あり 株主メモ 【ご注意】 1. 株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求、その他各種お手続きに つきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等) で承ることになっております。口座を開設されている証券会社等にお問 い合わせください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱い できませんのでご注意ください。 2. 配当金の口座振込のご指定につきましても、配当金振込指定書を各口座 管理機関を経由してお届けいただくこととなりました。振込指定のお手 続きについて、詳しくは各口座管理機関にお問い合わせください。 3. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱 UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、左記特別口座の口 座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問い合わせください。なお、三菱 UFJ信託銀行全国各支店にてもお取り次ぎいたします。 4. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いい たします。 より多くの株主様に当社株式を長期的に保有し ていただくことを目的として、右記表の区分に より、当社グループ店舗にてお使いいただける お食事券を年1回贈呈することになりました。 割当条件 100株以上を継続保有していることを割当条件とさせていただきます。 詳細はホームページ「会社情報・IR新着情報」をご確認ください。 優待品内容 割当基準日の保有株式数にて優待内容が決まります。 株主優待制度に関するお知らせ https://www.saizeriya.co.jp/ サイゼリヤ 最新の店舗情報は弊社のホームページをご参照ください 割当基準日 8月31日 所有株式数 100株以上500株未満 2,000円御食事券(500円券× 4枚) 500株以上1,000株未満 10,000円御食事券(500円券×20枚) 1,000株以上 20,000円御食事券(500円券×40枚) 1 御食事券 贈呈! 見 本 証券コード:7581 47年次報告書 2018年9月1日〜2019年8月31日

株主優待制度に関するお知らせ - Saizeriya · を構築し、労働環境の改善によるリテンションと労働 市場人口の最大活用による生産性向上に取り組んで

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株式会社 サイゼリヤ〒342-0008 埼玉県吉川市旭2番地5

事業年度 毎年9月1日から翌年8月31日まで定時株主総会 毎年11月

基準日 定時株主総会関係      毎年8月31日期末配当金受領株主確定関係 毎年8月31日

株主名簿管理人及び特別口座の口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社

同連絡先

三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部東京都府中市日鋼町1-1 電話 0120-232-711(通話料無料)郵送先 〒137-8081 新東京郵便局私書箱第29号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

単元株式数 100株

公告方法

電子公告ただし事故その他のやむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載する。公告掲載URL https://www.saizeriya.co.jp/

株主優待制度 あり

株主メモ【ご注意】

1. 株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求、その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることになっております。口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。

2. 配当金の口座振込のご指定につきましても、配当金振込指定書を各口座管理機関を経由してお届けいただくこととなりました。振込指定のお手続きについて、詳しくは各口座管理機関にお問い合わせください。

3. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、左記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問い合わせください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取り次ぎいたします。

4. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。

より多くの株主様に当社株式を長期的に保有していただくことを目的として、右記表の区分により、当社グループ店舗にてお使いいただけるお食事券を年1回贈呈することになりました。

割当条件100株以上を継続保有していることを割当条件とさせていただきます。詳細はホームページ「会社情報・IR新着情報」をご確認ください。

優待品内容割当基準日の保有株式数にて優待内容が決まります。

株主優待制度に関するお知らせ

https://www.saizeriya.co.jp/

サイゼリヤ最新の店舗情報は弊社のホームページをご参照ください

割当基準日 8月31日

所有株式数

100株以上500株未満 2,000円御食事券(500円券× 4枚)

500株以上1,000株未満 10,000円御食事券(500円券×20枚)

1,000株以上 20,000円御食事券(500円券×40枚)

年1回御食事券

贈呈!

見 本

証券コード:7581

第47期 年次報告書2018年9月1日〜2019年8月31日

人のため 正しく 仲良く

経営理念

基本理念

La Buona Tavola!お 客 様 、働 く 人 す べ て が楽 し く 幸 せ に な る 店 を 目 指 し ま す 。

我々が目指す姿

(ラ・ブォーナ・ターボォラ)

…楽しい食卓

北京 80店

上海 133店

香港 39店台湾 14店

シンガポール 27店

オーストラリア工場(ビクトリア州メルトン市)

※2019年8月末現在

国内・海外 合計 1,504店

国内      1,093店

海外      411店

東北・北海道61店

関 東609店中 部

170店

近 畿202店

中 国20店

九 州31店

千葉工場(千葉市)

神奈川工場(大和市)

吉川工場・本社(埼玉県吉川市)

福島工場(白河市)

兵庫工場(小野市)

新店舗続々オープン!

広州 118店

2019/ 8/ 1【 千 葉 県 】サイゼリヤゆりまち袖ケ浦駅前モール2019/ 8/ 1【 三 重 県 】サイゼリヤララスクエア四日市2019/ 8/ 8 【 埼 玉 県 】サイゼリヤ西武本川越ペペ2019/ 8/ 9 【 広 島 県 】サイゼリヤゆめタウン福山2019/ 9/27 【 東 京 都 】サイゼリヤリンクスクエア新宿2019/10/25 【神奈川県】サイゼリヤ生麦駅前2019/11/ 7 【 東 京 都 】サイゼリヤイオン葛西

2019/11/14 【 東 京 都 】サイゼリヤ鶴川駅北口2019/11/14 【 三 重 県 】サイゼリヤイオンタウン四日市泊2019/11/22 【 熊 本 県 】サイゼリヤ熊本下通2019/11/27 【 東 京 都 】サイゼリヤイトーヨーカドー国領2019/11/28 【神奈川県】サイゼリヤイトーヨーカドー立場2019/12/ 4 【 埼 玉 県 】サイゼリヤビバモール本庄中央

世界1,500店舗達成

国内・海外に広がる店舗ネットワーク

1 2

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

外食産業におきましては、最低賃金の上昇等により、労務費は高止まりや地震や豪雨などの自然災害による売上への影響やエネルギー価格の高騰など、依然として厳しい状況が続いております。その中で、当社はより高い品質の商品とサービスをお客様に安定して提供し続けるための強固な企業体質づくりに取り組んでまいりました。

当連結会計年度はお客様に来ていただける商品の開発として、新技術や新製法の導入を進めていると同時に、2020年の健康増進改正法全面施行に伴い、先行し全店全席禁煙化や既存店の改装など、お客様が安心安全に御食事いただける環境作りに取り組んでまいりました。長年に渡りお客様からご支援をいただいたことで、2019年7月に国内外店舗数が1,500店舗を達成することができました。その結果当連結会計年度の業績は連結売上高1,565億円(前期比1.6%増)、営業利益95億円(前期比11.1%増)となりました。

今期は、今後の発展とさらなる飛躍を目指し、ハード・ソフト両面での革新を推しすすめてまいります。

主な取り組みとして、当社ならではの魅力的な商品の開発と、技術の改善による品質および生産性の向上に注力してまいります。また、店舗・工場・農場での廃棄ロス対策、省エネ・環境対策など、コーポレートサステナビリティにつながる取り組みを重視した経営に努めてまいります。

株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長堀 埜 一 成

I s se i Hor ino

代表取締役会長正 垣 泰 彦

Yasuhiko Shougak i

おいしさで店舗の価値向上を目指します

国内レストラン事業では、増税に伴いほぼすべての商品の本体価格を2%値下げいたしました。

商品政策では自社工場をもっている強みを活かしたコアとなる製品を全面に打ち出し、お客様の個々の食事の楽しさを演出できる調味料のラインナップをさらに増やすことでお値打ち商品を提供してまいります。

また、商品を後押しする従業員向けアプリを使用した商品知識や接客のレベル向上、全席禁煙の先行実施、既存店の改装など積極的に投資を進め、お客様により安心で快適な食事空間を提供してまいります。

新たな可能性の追求をして利益モデルを広げていきます

国内新事業は今後の店舗展開に備え、より効果的な利益モデルの実証に入ってまいります。

かねてよりすすめてまいりました利益モデルの設計ができてきているパスタ事業に関しては商品の価格レンジ等を再検討し都市型モデルとして再構築を行い、出店をすすめてまいります。

また、新市場として朝食市場のモデル化を行い、既存のレストランサイゼリヤでは少なかったニーズに対応できる新しいモデルを作ることにより、レストランとの共存や新たな出店立地の可能性を広げてまいります。

次世代型組織へと変化してまいります

組織づくりではマネジメント教育と理念教育を主眼におき、考える習慣、学習する組織を目指し取り組んでまいりました。現場では稼働計画や教育など様々な分野で早期にプロを育成するための分業の仕組みを構築し、労働環境の改善によるリテンションと労働市場人口の最大活用による生産性向上に取り組んでまいります。

またコミュニティシップの形成により従業員同士の横のつながりが強化されお客様にとっても従業員にとっても安心できる店舗をつくってまいります。

本物の味を取り入れ、イタリア料理の日常化を進めます

海外事業ではイタリア料理の日常化を目指し、自社オーストラリア工場や本場イタリア食材など価値の高い商品を積極的に取り入れるとともに、現地の時流にのったイタリア的なデザインの店舗づくりやそれに伴うサービスの向上などを行っております。

また、海外進出を開始して10年を超え、海外の全法人で営業黒字となり利益の比率も当社グループを支える大きな柱となってきました。今後さらなる安定成長のために会社の基盤をより一層強化してまいります。

一人ひとりの強みを活かし、さらに成長する組織へ代表取締役社長 堀埜 一成

◉ 国内事業 ◉ 新業態

◉ 人づくり・組織づくり◉ 海外事業

ごあいさつ トップメッセージ

3 4

第43期(2015年8月期)

第44期(2016年8月期)

第45期(2017年8月期)

第46期(2018年8月期)

第47期(2019年8月期)

売上高 (百万円) 139,277 144,961 148,306 154,063 156,527

営業利益 (百万円) 7,511 9,006 11,216 8,640 9,599

経常利益 (百万円) 8,004 9,134 11,885 8,895 9,731

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円) 3,774 5,505 7,496 5,074 4,980

総資産 (百万円) 95,485 92,463 102,731 104,896 108,970

純資産 (百万円) 72,424 72,663 80,412 83,396 85,177

自己資本比率 (%) 75.7 78.4 78.1 79.1 77.6

1株当たり当期純利益(円) 74.70 108.65 151.48 102.69 101.48

1株当たり配当金 (円) 18.00 18.00 18.00 18.00 18.00

第47期 実績(2019年8月期)

第48期 予想(2020年8月期)

売上高 (百万円) 156,527 161,000

営業利益 (百万円) 9,599 10,100

経常利益 (百万円) 9,731 10,400親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 4,980 6,000

売上高

45期

148,306

(百万円)

43期 44期

139,277 144,961

47期

156,527

46期

154,063

総資産/ ROA総資産(百万円) ROA(%)

45期

102,731

43期 44期

95,485 92,463

46期

104,896

47期

108,970

12.212.29.7 8.68.68.8 9.1

43期 44期

8,0049,134

経常利益/経常利益率経常利益(百万円) 経常利益率(%)

45期

11,885

46期

8,895

47期

9,731

5.7 6.38.08.0

5.85.8 6.2

純資産/ ROE純資産(百万円) ROE(%)

45期

80,412

43期 44期

72,424 72,663

46期

83,396

47期

85,177

5.47.6

9.89.8

6.26.2 5.9

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

45期

7,496

47期

4,980

46期

5,074

43期 44期

3,774

5,505

キャッシュ・フロー(=当期純利益+減価償却費)(百万円)

45期

13,308

43期 44期

9,72011,348

47期

11,208

46期

11,371

セグメント別概況

次期の見通し

売上高は、既存店の不振等により1,189億88百万円(前期比0.3%減)、円高やEPAの影響による輸入食材価格低下から売上総利益が改善したことにより、営業利益は51億16百万円(前期比3.6%増)となりました。

足許の消費マインドは悪化傾向になっており、さらに不透明な消費増税後の影響、英国のEU離脱問題や貿易摩擦の長期化による影響など、先行きは不透明な状況でございます。また中東情勢の悪化による、エネルギー価格の上昇や労務費の高騰等から予断を許さない状況が続くものと思われます。

このような状況の下、当社は、今後もより良質なものを、よりお値打ち価格で提供することに取り組んでまいります。従いまして、当社の連結会計年度の業績予想は、売上高1,610億円、営業利益101億円、経常利益104億円、親会社株主に帰属する当期純利益60億円を見込んでおります。

日 本

当社で使用する食材の製造等を行っており、売上高は43億9百万円(前期比6.5%減)、営業利益は78百万円(前期比76.7%増)となりました。

豪 州

スクラップアンドビルドの推進による新規顧客の獲得や店舗内外装のデザイン変更を行ったことなどにより、売上高は373億94百万円(前期比8.3%増)、営業利益は43億79百万円(前期比20.2%増)となりました。

アジア

連結ハイライト

5 6

科  目 第46期(2018年8月期)

第47期(2019年8月期)

資産の部

流動資産 49,989 56,015

現金及び預金 37,486 43,266

テナント未収入金 1,276 1,979

商品及び製品 6,372 5,653

原材料及び貯蔵品 700 855

その他 4,153 4,260

固定資産 54,907 52,955

有形固定資産 40,182 37,771

建物及び構築物(純額) 25,677 24,228

機械装置及び運搬具(純額) 2,184 1,792

工具、器具及び備品(純額) 4,929 4,306

土地 6,939 6,919

リース資産(純額) 94 85

建設仮勘定 356 439

無形固定資産 750 685

投資その他の資産 13,974 14,498

投資有価証券 259 259

敷金及び保証金 10,217 10,308

建設協力金 480 310

繰延税金資産 2,782 3,433

その他 248 199

貸倒引当金 △13 △13

資産合計 104,896 108,970

科  目 第46期(2018年8月期)

第47期(2019年8月期)

負債の部

流動負債 14,688 16,296

買掛金 5,886 5,792

リース債務 9 9

未払法人税等 970 1,837

賞与引当金 1,271 1,410

株主優待引当金 249 189

資産除去債務 48 63

デリバティブ負債 — 101

その他 6,252 6,892

固定負債 6,811 7,496

株式給付引当金 478 628

リース債務 94 85

繰延税金負債 30 25

資産除去債務 5,992 6,535

その他 214 221

負債合計 21,499 23,792

純資産の部

株主資本 80,951 84,196

資本金 8,612 8,612

資本剰余金 10,631 10,663

利益剰余金 67,727 71,807

自己株式 △ 6,020 △ 6,887

その他の包括利益累計額 2,017 353

為替換算調整勘定 2,017 353

新株予約権 427 627

純資産合計 83,396 85,177

負債・純資産合計 104,896 108,970

連結貸借対照表 連結損益計算書(要旨) 連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)(単位:百万円) (単位:百万円) (単位:百万円)

(単位:百万円)

科  目第46期

2017年9月1日から2018年8月31日まで

第47期2018年9月1日から2019年8月31日まで

売上高 154,063 156,527

売上原価 56,268 56,277

売上総利益 97,795 100,250

販売費及び一般管理費 89,154 90,651

営業利益 8,640 9,599

営業外収益 329 344

営業外費用 74 212

経常利益 8,895 9,731

特別利益 76 16

特別損失 1,368 2,304

税金等調整前当期純利益 7,603 7,443

法人税、住民税及び事業税 2,676 3,148

法人税等調整額 △ 147 △ 685

法人税等合計 2,529 2,462

当期純利益 5,074 4,980

親会社株主に帰属する当期純利益 5,074 4,980

) )( ( 科  目第46期

2017年9月1日から2018年8月31日まで

第47期2018年9月1日から2019年8月31日まで

営業活動によるキャッシュ・フロー 10,313 14,705

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 8,017 △ 6,016

財務活動によるキャッシュ・フロー △ 1,770 △ 1,853

現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 450 △ 1,132

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 75 5,703

現金及び現金同等物の期首残高 37,410 37,486

現金及び現金同等物の期末残高 37,486 43,189

) )( (

連結株主資本等変動計算書第47期(2018年9月1日から2019年8月31日まで)

株 主 資 本 その他の包括利益累計額新 株予約権

純資産合 計資 本 金 資 本

剰 余 金利 益剰 余 金 自己株式 株 主 資 本

合 計為 替 換 算調 整 勘 定

その他の包括 利 益 累 計 額 合 計

2018年9月1日残高 8,612 10,631 67,727 △ 6,020 80,951 2,017 2,017 427 83,396

連結会計年度中の変動額

剰余金の配当 △ 900 △ 900 △ 900親会社株主に帰属する当期純利益 4,980 4,980 4,980

自己株式の取得 △ 1,000 △ 1,000 △ 1,000自己株式の処分 32 133 165 165

株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額(純額) △ 1,664 △ 1,664 199 △ 1,464連結会計年度中の変動額合計 — 32 4,079 △ 867 3,244 △ 1,664 △ 1,664 199 1,780

2019年8月31日残高 8,612 10,663 71,807 △ 6,887 84,196 353 353 627 85,177

連結財務諸表

7 8

代表取締役会長 正垣 泰彦

代表取締役社長 堀埜 一成

取締役 長岡  伸

社外取締役 島﨑 孝二

取締役常勤監査等委員 柴田 良平

社外取締役監査等委員 渡辺 晋

社外取締役監査等委員 松田 道春

商 号 株式会社サイゼリヤ

代 表 者 代表取締役会長 正垣 泰彦代表取締役社長 堀埜 一成

本 社 〒342-0008 埼玉県吉川市旭2番地5

設 立 1973年5月1日

資 本 金 86億1,250万円

従 業 員 数 正社員 4,143名(連結)

店 舗 数 合 計 1,504店舗(国内1,093店舗、海外411店舗)

会社概要(2019年8月31日現在)

発 行 可 能 株 式 総 数 73,208,000株発 行 済 株 式 の 総 数 52,272,342株株 主 数 44,536名

株式の状況(2019年8月31日現在)

役員(2019年11月27日現在)

所有者別株主数分布状況(2019年8月31日現在)

大株主(2019年8月31日現在)株主名 所有株式(株) 出資比率(%)

正垣 泰彦 15,249,192 29.17株式会社バベット 4,455,516 8.52株式会社サイゼリヤ 2,673,159 5.11サイゼリヤ従業員持株会 1,822,743 3.48日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,352,400 2.58日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 966,400 1.84GOVERNMENT OF NORWAY 813,600 1.55資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口) 688,800 1.31日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 637,900 1.22日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 548,300 1.04

金融機関 0.1%

外国法人等 0.5% その他の法人

0.5%

金融商品取引業者 0.1%

個人・その他 98.9%

所有者別株式数分布状況(2019年8月31日現在)

外国法人等 13.4%

金融機関 12.3%

自己名義 5.1%

その他の法人 8.8% 金融商品取引業者

1.7%

個人・その他 58.7%

会社概要

増税に伴いメニュー内容を一新

もっとおいしく、もっとたのしい食事空間 次世代型組織の構築

Topics

サラダやデザートの内容一新とともにたっぷりチーズ等の課金型トッピング、海塩等の無課金型トッピングを強化しました。お客様にさらに自分好みの味との出会いを楽しんでいただけます。また、「みんなの知らないイタリア」をテーマにイタリアの食文化を伝えてまいります。

2019年6月すべてのお客様に、よりおいしい空気の中で、お食事を楽しんでいただけるよう、他社に先がけ全店の禁煙化を実現しました。それに伴い既存店の改装も順次実施し快適空間を提供してまいります。また厨房設備の改良や割れない軽い食器の導入により従業員の働き方改革も推進します。

店舗営業の組織をフラット型の次世代型組織に大幅改革しました。稼 働 計 画、教 育、接客、メンテナンス等各種の役割を明確にし、専門家を早期育成し、コミュニティ制による横のつながりを強化することで、自ら成長を楽しめ、楽しくモチベーションが上がる組織を構築してまいります。

9 10