総括表（市町村）

一般会計等の一覧 事業会計の一覧 公営企業（法適）の一覧 公営企業（法非適）の一覧 関係する一部事務組合等一覧 地方公社・第三セクター等一覧

（注釈）※1：経常収支比率の( )内の数値は、「減収補塡債（特例分）」及び「臨時財政対策債」を除いて算出したものである。※2：地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で、健全化法の算出対象となっている団体については、「地方公社・第三セクター等」の団体名に○印を付与している。※3：資金不足比率欄には、資金が不足している会計のみ記載している。

多摩川衛生組合(14)

(13)東京都後期高齢者医療広域連合（後期高齢者医療特別会計）

東京都後期高齢者医療広域連合（一般会計）(6) 駐車場事業特別会計 (12)

(11) 東京都市町村職員退職手当組合

(10)

(5) 介護保険特別会計

東京市町村総合事務組合

公共下水道特別会計 (8)

(4) 後期高齢者医療特別会計

(9) 東京都市町村議会議員公務災害補償等組合

東京たま広域資源循環組合

(3) 老人保健医療特別会計

項番 組合等名 (※2)

(1) 一般会計 (2) 国民健康保険特別会計 (7)

項番 団体名項番 会計名 項番 会計名 項番 会計名 項番 会計名

ラスパイレス指数 1,080,184

減債基金3,177 60,285

1,387,120

土地開発基金現在高

1 5,470 臨時職員 -

20 4,650

2

1 4,890 合計 426

4,482教育公務員

財政調整基金-積立金現在高

316,435

91,770

その他特定目的基金101.2

1,353,468

- - 　うち技能労務職員 49 174,146 3,554 -

- 2,503,782

-

1,573,870

職員数(人)

8,964

-

収益事業収入

給料月額(百円)

13,089,345 12,187,258

16,480,404

1 7,740 　うち消防職員

一般職員 3,171

債務負担行為額（支出予定額）-

1,344,504

-

収入役

1 7,210

特別職等

区分 定数1人あたり平均給料月額(百円)

教育長

副市区町村長

市区町村長

12,324第3次

29,271

職員の状況 17,596,401

一般職員等

区分

議会議員

議会議長

議会副議長

13,698,509 13,447,296世帯数 (世帯) 39,168 78.9 75.5

人口密度 (人/k㎡)

面積 (k㎡)

28,753

75,918

76,251

6.39 16.3

-0.4

住民基本台帳人口

23.03.31(人)

22.03.31(人)

増減率 (％)

357,532

実質単年度収支

低開発

第2次6,050 7,798

20.5

第1次333 　連結実質赤字比率

基準財政収入額

○

364 ×

9,464,242

143,526

8,618,697

7.5

74.6

0.9 1.0

65.2

- -繰上償還金

指数表選定

63,239 - -積立金取崩し額

6.5284,249

15.6

211,103

14.7

255,363

22年国調(人)

17年国調(人)

78,751 × 386,418中部

過疎 積立金

92,790 14,451,304

人口産業構造

17年国調 12年国調

78,319

区分増減率 (％)

×

狛江市 地方交付税種地 2-9 14,195,007× 973,694 587,276 0.90 0.93

22,850996,544 ( 103.8 )

× 24,253,662 23,396,513 91.1 95.8680,066 ( 102.3 )

経常収支比率

平成21年度(千円･％)25,250,206 24,076,579 6.7 4.1実質収支比率

平成22年度(千円) 平成21年度(千円) 区分 平成22年度(千円･％)

×○

0.6

平成22年度　財政状況資料集

都道府県名 東京都 市町村類型 Ⅱ－３指定団体等の指定状況

区分

市町村名

歳入一般財源等

1人あたり平均給料月額(百円)

標準税収入額等

歳入総額歳出総額歳入歳出差引翌年度に繰越すべき財源実質収支

公債費負担比率

健全化判断比率

　実質赤字比率

地方債現在高

　うち公的資金1 8,980 424

単年度収支 -4,338

21,208,394 21,061,516

418,604

20,30020,300

財政健全化等財源超過首都近畿

山振

　将来負担比率

　　(※1)標準財政規模

　実質公債費比率

財政力指数

× - -

経常経費充当一般財源等

基準財政需要額

12,363,741

資金不足比率 (※3)10,184,330 10,223,472

11,225,710

1/10

(1) 普通会計の状況（市町村）

・計

(注釈)　　普通建設事業費の補助事業費には受託事業費のうちの補助事業費を含み、　単独事業費には同級他団体施行事業負担金及び受託事業費のうちの単独事業費を含む。

-

歳出合計

合計下水道駐車場整備上水道工業用水道国民健康保険その他

　うち補助

災害復旧事業費失業対策事業費

　前年度繰上充用金投資的経費計　　うち人件費

普通建設事業費

　うち単独

- -

土木費消防費

災害復旧費教育費

951,6161,898,310

1,232,633

-公債費

保険税(料)収入額国庫支出金保険給付費 228

被保険者数(人)加入世帯数(世帯)

　人件費　　うち職員給

義務的経費計

実質収支再差引収支

国民健康保険事業会計の状況

99.0 97.5

　法定外普通税目的税

平成22年度94.9

平成21年度

　　固定資産税

　　鉱産税

1,279,796

574,000

-

　　入湯税　　事業所税　　都市計画税

33,827

公営事業等への繰出

都道府県支出金財産収入寄附金

歳入合計

普通税　法定普通税　　市町村民税　　　個人均等割　　　所得割　　　法人均等割

　　　うち純固定資産税自動車取得税交付金軽油引取税交付金地方特例交付金　児童手当及び子ども手当特例交付金

　法定目的税

　　特別土地保有税

　普通交付税　特別交付税

1,565,633

　うち臨時財政対策債

(一般財源計)交通安全対策特別交付金分担金・負担金使用料手数料国庫支出金

地方債

国有提供交付金(特別区財調交付金)

繰入金

地方譲与税利子割交付金配当割交付金株式等譲渡所得割交付金地方消費税交付金

　うち減収補塡債(特例分)

繰越金諸収入

　減収補塡特例交付金地方交付税

ゴルフ場利用税交付金特別地方消費税交付金

-

24,253,662 100.0

--

1,353,440 312,060内訳

1,782,643 7.3 337,048429,203

--

0.2 59,891

-

5.624,9881.8

16,599,857

337,048-

59,8917.3999,016 79 1,782,643

被保険者1人当り

- 83 - -

1,650,000 6.5 -100.0

-25,250,206 100.0 13,391,823 -

- -22,082 85 -

　積立金　投資・出資金・貸付金 0.0 65

708,825

2,886,639- -- -

871,208 3.6 505,8362,734,274

12.4 2,183,918

11.9721,258

1,838,9682,336,100 9.3 - -

3.0

　補助費等104,291 61,889

14,037

0.43,009,199

104,312 0.411.51,730,7391.9-137,015

2,886,639-1,189,531　　うち一部事務組合負担金　繰出金 12.2

287,588305,687 1.2 442 0.0680,066 2.7 - -

-

226

97.5　維持補修費

3,343,180

一時借入金利子その他の経費　物件費

内訳合計

11,645 0.0 - -99.0

41.5522,136 -

現年

2.1

0.097.6 92.8 97.3 93.1 10,064,67398.2 226 2260.0

市町村民税純固定資産税 12.8

8,088,939 5,561,263 37.02,357,566 1,929,66713.8

37,670 0.1 - -2,580,515 10.6

94.9 98.1区分

徴収率(％)

2,580,515元利償還金2,901,511 11.5 - - 17.22,580,741

20.6 1,303,246 1,302,51210.6

2,580,515

8.72,580,741 17.221,888

- - -- -

-12.8 旧法による税合計

351,759 1.4 - -3,243,859

-- 2,580,74111,467,646 100.0 　公債費

28.3- -11.6 2,356,678

19.9 4,253,9934,289,8831.1

4,989,649

　　水利地益税等　法定外目的税

　扶助費- 2,814,199- -

-

4,835,95692,117 0.4

- -- - 917,716 8.0

267,424

決算額- 構成比

78,165 0.6

- -

-- 12,406,346 8,137,246 54.151.2 8,173,870

100.0 1,782,643

経常経費充当一般財源等

24,253,662 16,599,857

経常収支比率性質別歳出の状況（単位 千円・％）

歳出合計

充当一般財源等区分9,633 0.0 9,633 0.1- -13,303,583 99.3

917,716 8.0 --

269,300 1.1 - -14,490,599 57.4

-- - -

0.4

7.3 1,565,633 11.7-

1,565,633 11.7 917,716-

6.2- -

8.0 --

-- -諸支出費前年度繰上充用金

1,834,93357,570 2,580,741- 10.6 -2,580,7410.2 57,570 0.4

- - --

288,203 2.5-

0.8113,264　　軽自動車税　　市町村たばこ税

- -

55,694 0.2 55,6940.4113,264

-

30,516 0.375,510

-2,795,839-

1,670401,493

- 1,137,5251,628,576

106,192

11.54.7

0.56.7

-

794,175

商工費0.1

33.70.3 75,510 0.6 3,864,3783,917,189

-123,568

--

17,598-- - - - 34.2

農林水産業費- - - 200,215 1.7 25,77021,888　　　法人税割729,278 2.9 729,278 5.4 - 43,897

287,589

136,985 1.2衛生費

120,73251.11.1

-労働費

0.010,247,8792,326,66811,066 0.1

0.495,40711,06635,981 0.1 35,981 民生費 42.3

9.65,856,0900.3 -

12.45,495,211

-

1,450,419205,192

287,498

248,8112,535,742131,302

歳入の状況（単位 千円・％） 地方税の状況（単位 千円・％）

11,467,646 45.4 10,549,930 78.8地方税決算額 構成比 経常一般財源等区分 構成比

92.010,549,930区分 収入済額 構成比

127,497 0.5 127,497 92.01.095,424 0.4 95,424 0.7

(A)のうち普通建設事業費議会費

6,314,02210,549,930 21,888

55.1 21,888 3,004,100総務費1.2

平成22年度 東京都狛江市

(A)のうち充当一般財源等

歳出の状況（単位 千円・％）

決算額 (A)超過課税分

21,888 区分目的別歳出の状況（単位 千円・％）

構成比

2/10

(2)各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率（市町村）

一般会計等の財政状況（単位：百万円） 地方公社・第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況（単位：百万円）

1 1

2 2

3 3

4 4

5 5

6 6

7 7

8 8

9 9

10 10

11 11

12 12

13 13

14 14

15 15

16 16

計 17

18

公営企業会計等の財政状況（単位：百万円） 19

20

21

1 22

2 23

3 24

4 25

5 26

6 27

7 28

8 29

9 30

10 31

11 32

12 33

13 34

14 35

15 36

16 37

17 38

18 39

19 40

20 41

21 42

22 43

23 44

24 45

25 46

26 47

27 48

28 49

29 50

30 51

31 52

32 53

33 54

34 55

35 56

36 57

37 58

38 59

39 60

40 61

41 62

42 63

43 64

44 65

45 66

46 67

47 68

48 69

49 70

50 71

51 72

計 73

74

関係する一部事務組合等の財政状況（単位：百万円） 75

76

77

1 78

2 79

3 80

4 81

5 82

6 83

7 84

8 85

9 86

10 87

11 88

12 89

13 90

14 91

15 92

16 93

17 94

18 95

19 96

20 97

計 計

※地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で、健全化法の算出対象となっている団体については、○印を付与している。

公債費負担の状況（千円・％） 将来負担の状況（千円・％）

合計

合計

将来負担比率((エ)－(オ))／((イ)－(ウ))×１００

※平成20年度決算の元利償還金は特定財源の額を控除しており、満期一括償還地方債に係る年度割相当額は積立不足額を考慮して算定した額を含んでいる。

※実質公債費比率の((ア)－(ウ))は特定財源の額を控除している。

一般会計等負担見込額

備考当該団体からの損失補償に係る

債務残高

平成22年度 東京都狛江市

一部事務組合等 地方公社・第三セクター等

997

会計名 歳入地方債現在高

歳出 形式収支

974

一般会計等

一般会計 25,259

公営企業会計等

24,262

実質収支他会計等からの

繰入金当該団体からの

貸付金

21,208522

地方公社・第三セクター等名 経常損益当該団体からの

補助金備考

当該団体からの債務保証に係る

債務残高

当該団体からの出資金

純資産又は正味財産

実質赤字額

21,208 -25,250 24,253 997 974

総費用（歳出）

純損益（形式収支）

企業債（地方債）現在高

資金剰余額/不足額（実質収支）

他会計等からの繰入金

左のうち一般会計等繰入見込額

資金不足比率 備考

国民健康保険特別会計 7,132 7,269 -137 -137

会計名総収益

（歳入）

老人保健医療特別会計 4 4 0

653

0 0

890

後期高齢者医療特別会計 1,404 1,394 10 10

53610

0

介護保険特別会計 3,962 3,952 10

0 法非適用企業駐車場事業特別会計 63 63

-

0 198

公共下水道特別会計 1,884 1,787 97 法非適用企業72 3,815574 4,296

連結実質赤字額

資金剰余額/不足額（実質収支）

他会計等からの繰入金

一部事務組合等名総収益

（歳入）総費用

（歳出）純損益

（形式収支）

394 394 -

企業債（地方債）現在高

左のうち一般会計等負担見込額

備考

東京都市町村議会議員公務災害補償等組合 5 3 2

17,927東京たま広域資源循環組合 11,868 11,474

2 -

-

- -

東京市町村総合事務組合 1,082 1,028 54 54 - - -

- - -東京都市町村職員退職手当組合 9,566 8,719 847 847

東京都後期高齢者医療広域連合（一般会計） 5,065 4,968 97 97 861 - -

11,626東京都後期高齢者医療広域連合（後期高齢者医療特別会計）

986,212 977,780 8,433 8,433 - -

多摩川衛生組合 5,936 5,579 357 357 - 2,942 -

20,86910,184

区分 平成20年度 平成21年度 平成22年度

実質公債費比率　　（千円・％） 将来負担比率　　（千円・％）

平成21年度 平成22年度内訳分母比 平成20年度平成21年度 平成22年度平成20年度分母比 区分

-

-578,721 503,324 いわゆる五省協定等に係るもの654,118

21,061,51621,681,269

分母比

3.9

162.9

債務負担行為

-

-

4.8

PFI事業に係るもの

-

地方公務員等共済組合に係るもの

- -

-

1,714,694 2,574,560 2,580,515 19.8 一般会計等に係る地方債の現在高 21,208,394

債務負担行為に基づく支出予定額

329

-

分母比

- -

16,253

363,971

- -

408,406 397,785 3,801,456

-

29.32.8

79,982 87,062 88,388 退職手当負担見込額

80,026 61,559 1,046,636 621,822

5,609,741

654,118社会福祉法人の施設建設費に係るもの

-

0.1 組合等負担等見込額

5,787,9560.7

1,506,481

公営企業債等繰入見込額 3,700,531

将来負担額

-

-

- - -

-

3,815,149 国営土地改良事業に係るもの

-- --

組合等連結実質赤字額負担見込額

-

森林総合研究所等が行う事業に係るもの

-- -

- -

503,324

依頼土地の買い戻しに係るもの

-

5,337,305

578,721--

-

(エ) 33,330,355 -引き受けた債務の履行に係るもの

-

- - -

3,120,966 -3,049,127

-

設立法人等の負債額等負担見込額

3.92,283,437

-

-損失補償・債務保証の履行に係るもの

連結実質赤字額

-

- - - -

平成20年度 平成21年度 平成22年度

-

3,801,456

-

- -

-

- -

3,815,149

-

29.3

企業債等繰入見込額

その他の会計

22,985,836

3,700,531

- -

-

-- -

- -

-

22,527,191

14,300,632

-

充当可能財源等

6,552,024

- 1,674,535

-

(オ)

充当可能基金

充当可能特定歳入

基準財政需要額算入見込額 114.1

-17.3

74.6 65.2

22,538,26977,055 77,245 0.6

- - - -

76,485

85.5

-

- -

- -

- - --

-

-

-- -

-

- -3,497

13,982,492 14,195,007 14,451,304

土地開発公社に係る将来負担額

-- - -その他第三セクター等に係る将来負担額

6.6 5.7

12,800,719

- -

1,394,288 1,430,162

公社・三セク等

10,007 11,143 0.1

地方道路公社に係る将来負担額

合計

7.5

-

6.58.8

7.4

元利償還金

満期一括償還地方債に係る年度割相当額

公営企業債の元利償還金に対する繰入金

組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等

準元利償還金

債務負担行為に基づく支出額（公債費に準ずるもの）

一時借入金の利子

350.0

- 17.82

財政再生基準

6.5 25.0

国営土地改良事業・森林総合研究所等が行う事業に係るもの

利子補給に係るもの

標準財政規模

(ア)

引き受けた債務の履行に係るもの

その他上記に準ずるもの

PFI事業に係るもの

地方公務員等共済組合に係るもの

内訳

損失補償・債務保証の履行に係るもの

実質公債費比率

(ウ)

12.82

(3ヵ年平均)

実質公債費比率((ア)－(ウ))／((イ)－(ウ))×１００

20.00

35.00

12,631,919

1,350,573

実質赤字比率

将来負担比率

(イ)－(ウ)分母

社会福祉法人の施設建設費に係るもの

算入公債費等の額

健全化判断比率

35.0

-

65.2

平成22年度(再掲) 早期健全化基準

(イ)

(単年度)

13,021,142

連結実質赤字比率

債務負担行為

いわゆる五省協定等に係るもの その他上記に準ずるもの1,974,907

32,098,070 31,485,994

2,259,044

14,350,554 14,858,318

-

41.0

6,212,808 公共下水道特別会計5,868,474 45.1

3/10

（3）市町村財政比較分析表(普通会計決算) 東京都狛江市 平成22年度

人 口 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標 準 財 政 規 模 地 方 債 現 在 高

75,918 6.39

25,250,206 24,253,662

973,694 14,451,304 21,208,394

人(H23.3.31現在) ｋ㎡ 千円 千円 千円 千円 千円

実 質 赤 字 比 率 連 結 実 質 赤 字 比 率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率

- -

6.5 65.2

％ ％ ％ ％

市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 )

H18 Ⅱ－３ H19 Ⅱ－３ H20 Ⅱ－３ H21 Ⅱ－３ H22 Ⅱ－３

当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の 最大値及び最小値

※市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。

※平成23年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率及び将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

※充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体については、将来負担比率のグラフを表記しない。

※類似団体内平均値は、充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体を含めた加重平均であるため、最小値を下回ることがある。

※「人件費・物件費等の状況」の決算額は、人件費、物件費及び維持補修費の合計である。 ただし、人件費には事業費支弁人件費を含み、退職金は含まない。

財政力

財政力指数 [0.90] 類似団体内順位 16/55

全国平均 0.53

東京都平均 0.80

財政力指数の分析欄

生活保護費の増加に伴い個別算定経費が膨らみ、振替前の基準財政需要額は増と

なったものの、臨時財政対策債振替相当額が52.9％の増となり、振替後の基準財政需

要額としては0.8％の減となった。

しかし、市民税が減となったことなどから、分子である基準財政収入額が前年度より

8.9％の減となったため、結果として財政力指数は0.03ポイント減の0.90となった。

0.20

0.40

0.60

0.80

1.00

1.20

1.40

0.39

1.20

0.82 0.84 0.84 0.83 0.80

H22 H21 H20 H19 H18

0.90 0.93 0.92 0.93 0.92

財政構造の弾力性 経常収支比率 [91.1%] 類似団体内順位

27/55 全国平均

89.2 東京都平均

90.8

経常収支比率の分析欄

経常一般財源は150億4,182万3千円、対前年度比10億936万4千円（7.2％）の増となった。地方税としては3億8,924万４千円（3.6％）の減となった。普通交付税が8億1,990万5千円（109.9％）の増、臨時財政対策債が5億7,000万円（52.8％）の増により経常一般財源は大幅に増額となった。 経常的経費充当一般財源は136億9,850万9千円、対前年度比2億5,121万3千円（1.9％）の増となった。扶助費は生活保護費の増などにより1億5,978万8千円（14.0％）の増となった。 経常収支比率としては4.7ポイントの改善となったが、引き続き形状的な経費の削減に取り組む。

(%)

120.0

110.0

100.0

90.0

80.0

70.0

107.5

81.7

91.9 93.6 93.9 94.0

91.9

H22 H21 H20 H19 H18

91.1

95.8 95.9 97.9

96.2

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額 [103,100円] 類似団体内順位 37/55

全国平均 114,985

東京都平均 121,797

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費は、職員数削減により職員給は減となったが、臨時職員の雇用形態を見直し

たことにより嘱託職員報酬が増額となり、退職手当組合負担金を控除し、事業費支弁人

件費を加えた人件費全体では１億71万５千円（2.4％）の増となった。

物件費は、臨時職員の雇用形態見直しに伴い３億5,375万円（9.6％）減となった。

人件費・物件費等決算額は7,827,156千円となり22年度末住民基本台帳人口75,918人

で割ると103,100円となった。上記物件費の減の影響で人件費・物件費等決算額は２億

1,837万９千円（2.7％）の減となった。しかし、類似団体平均値を下回っており、今後も持

続的に抑制に努める。

(円)

160,000

140,000

120,000

100,000

80,000

60,000

40,000

130,090

73,025

98,774 99,060 98,040 100,984 99,813

H22 H21 H20 H19 H18

103,100 105,514

101,966 101,699 101,822

給与水準 （国との比較）

ラスパイレス指数 [101.2] 類似団体内順位 46/55

全国市平均 98.8

全国町村平均 95.3

ラスパイレス指数の分析欄

平成23年１月の東京都職員給料表への完全移行等に伴い、1.8ポイント減少した。

108.0

105.0

102.0

99.0

96.0

93.0

90.0

103.9

92.5

98.9 99.1 98.7 98.5 98.4

H22 H21 H20 H19 H18

101.2

103.0 102.8 103.9

101.4

定員管理の状況 人口千人当たり職員数 [5.61人] 類似団体内順位

19/55 全国平均

7.24 東京都平均

6.49

人口千人当たり職員数の分析欄

職員数は前年度から３人減少した。これにより平成23年４月１日現在の職員数については、定員適正化計画の目標職員数467人に対し、削減数で９人上回る458人となった。引き続き行財政改革の柱として定員適正化を推進するため、平成25年度から27年度までの新たな計画を策定する。

(人)

12.00

10.00

8.00

6.00

4.00

2.00

9.00

3.83

6.01 6.09 6.18 6.34 6.49

H22 H21 H20 H19 H18

5.61 5.63 5.76 5.88 6.10

公債費負担の状況

実質公債費比率 [6.5%] 類似団体内順位 18/55

全国平均 10.5

東京都平均 1.5

実質公債費比率の分析欄

普通交付税が前年比819,905千円(109.9%）の増、臨財債発行可能額が前年比

574,423千円（52.9％）の増となり、標準財政規模が増額したため、単年度の実質公債費

比率が減少し、３ヵ年平均値は1.0ポイントの改善となった。

(%)

40.0

30.0

20.0

10.0

0.0

22.6

1.5

9.5 9.9 10.4 10.8

14.3

H22 H21 H20 H19 H18

6.5 7.5 8.8 9.5

17.8

将来負担の状況

将来負担比率 [65.2%] 類似団体内順位 32/55

全国平均 79.7

東京都平均 0.0

将来負担比率の分析欄

多摩川衛生組合の地方債残高が減少したことなどから、組合等負担等見込額が減、

充当可能基金が増などの影響から分子が減となり、将来負担率として9.4ポイント改善し

た。

類似団体平均値を7.2上回っているが、引き続き地方債借入の抑制等の将来負担の

軽減に取り組む必要がある。

(%)

500.0

400.0

300.0

200.0

100.0

0.0

383.0

0.1

72.4 83.8 91.1 103.0

H22 H21 H20 H19 H18

65.2 74.6 85.5 99.6

4 / 10

（4）-1 市町村経常経費分析表(普通会計決算) 東京都狛江市 平成22年度

経常収支比率の分析

人 口 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標 準 財 政 規 模 地 方 債 現 在 高

75,918 6.39

25,250,206 24,253,662

973,694 14,451,304 21,208,394

人(H23.3.31現在) ｋ㎡ 千円 千円 千円 千円 千円

実 質 赤 字 比 率 連 結 実 質 赤 字 比 率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率

- -

6.5 65.2

％ ％ ％ ％

市 町 村 類 型 ( 年 度 毎 )

H18 Ⅱ－３ H19 Ⅱ－３ H20 Ⅱ－３ H21 Ⅱ－３ H22 Ⅱ－３

当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の 最大値及び最小値

※ 市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。

人件費 類似団体内順位 40/55

全国平均 25.1

東京都平均 26.8

人件費の分析欄

職員給は職員削減の取り組みなどにより１億6,440万７千円（5.5％）減と

なったものの、臨時職員の雇用形態の見直しなどにより人件費全体では

6,784万５千円（1.4％）の増となった。

しかし、分母である経常一般財源が増となったため、人件費の経常収支比

率は1.8ポイントの改善となった。

依然として類似団体平均より高くなっているため、引き続き定員適正化計画

を推進し、人件費の抑制に努める。

(%)

50.0

40.0

30.0

20.0

10.0

38.4

17.3

25.9 27.5 28.0 29.1 29.2

H22 H21 H20 H19 H18

28.3

30.1 30.2 30.9 30.0

物件費 類似団体内順位 20/55

全国平均 12.8

東京都平均 16.1

物件費の分析欄

臨時職員の雇用形態の見直しなどにより、物件費は３億5,375万円（9.6％）

の減となったが、物件費の経常収支比率はほぼ横ばいとなった。

類似団体平均値よりも1.3ポイント上回っているが、さらに民間委託の実施

等今後も増加が見込まれるため、引き続き経費削減に努める。

(%)

40.0

30.0

20.0

10.0

0.0

28.4

8.0

14.1 14.1 14.1 14.2 13.8

H22 H21 H20 H19 H18

12.8 12.8 12.9 12.6 12.9

扶助費 類似団体内順位 14/55

全国平均 10.4

東京都平均 12.5

扶助費の分析欄

生活保護受給者の増加や子ども手当の開始に伴い、扶助費全体で10億

2,880万７千円（26.0％）の増となった。類似団体平均値は2.0ポイント上回っ

ているが、扶助費は増加傾向にある。

(%)

24.0

21.0

18.0

15.0

12.0

9.0

6.0

3.0

20.3

6.1

10.7 9.8 9.3 9.1 8.9

H22 H21 H20 H19 H18

8.7 8.1

7.4 7.4 6.9

その他 類似団体内順位 30/55

全国平均 11.8

東京都平均 11.7

その他の分析欄

国民健康保険特別会計の収支改善の目的などにより、繰出金は３億4,837

万５千円（13.7％）の増となった。23年度に国民健康保険税の改定を行い、経

営の改善を図るなど繰出金の抑制に努める。

(%)

24.0

21.0

18.0

15.0

12.0

9.0

6.0

3.0

21.4

6.6

12.9

13.1 12.8 11.9

11.0

H22 H21 H20 H19 H18

12.6

13.6 13.6 12.8

11.8

補助費等 類似団体内順位 23/55

全国平均 10.1

東京都平均 12.2

補助費等の分析欄

常備消防事務委託の増はあるものの、多摩川衛生組合負担金の減などに

より補助費等全体で11億3,015万５千円（27.3％）の減となった。 各種補助金の見直しを進め、適正な補助金の交付に努める。

(%)

25.0

20.0

15.0

10.0

5.0

0.0

18.5

0.6

11.0 11.6 12.0 11.8 12.4

H22 H21 H20 H19 H18

11.5

12.8 13.2 14.3

16.3

公債費 類似団体内順位 36/55

全国平均 19.0

東京都平均 11.5

公債費の分析欄

572万７千円（0.2％）の増となり、公債費の経常収支比率は1.2ポイント改善となった。過去の都市整備事業債の償還がピークを過ぎたものの、臨時財政対策債の借り入れが膨らんでいることから、今後の公債費の増加が見込まれる。建設事業債の借り入れ抑制などにより、公債費を圧縮していく必要がある。

(%)

50.0

40.0

30.0

20.0

10.0

0.0

42.3

8.6

17.3

17.5 17.7 17.9 16.6

H22 H21 H20 H19 H18

17.2

18.4 18.6 19.9 18.3

公債費以外 類似団体内順位 24/55

全国平均 70.2

東京都平均 79.3

公債費以外の分析欄

狛江市の特徴として扶助費の割合が低く、公債費の割合が高いことが挙げ

られる。公債費以外の経常収支比率で、類似団体平均値より0.7ポイント上

回ったこともそういった要因が影響していると考えられる。

(%)

100.0

90.0

80.0

70.0

60.0

50.0

87.0

61.3

74.6 76.1 76.2 76.1 75.3

H22 H21 H20 H19 H18

73.9

77.4 77.3 78.0 77.9

5/10

人件費及び人件費に準ずる費用の分析人件費及び人件費に準ずる費用

人口1人当たり決算額当該団体（円） 類似団体平均（円） 対比（％）

4,835,956 63,700 60,105 6.032,262 425 3,529 ▲ 88.046,769 616 5,010 ▲ 87.7

- - 892 -- - - -

230,042 3,030 2,878 5.359,891 789 1,268 ▲ 37.8

▲ 516,183 ▲ 6,799 ▲ 7,734 ▲ 12.14,688,737 61,761 65,949 ▲ 6.4

参考当該団体 類似団体平均 対比（差引）

5.61 6.01 ▲ 0.40101.2 98.9 2.3

公債費及び公債費に準ずる費用の分析公債費及び公債費に準ずる費用（実質公債費比率の構成要素）

人口1人当たり決算額当該団体（円） 類似団体平均（円） 対比（％）

2,580,515 33,991 36,012 ▲ 5.6

- - 1 -

- - 86 -

363,971 4,794 9,063 ▲ 47.1

16,253 214 2,877 ▲ 92.6

88,388 1,164 1,449 ▲ 19.7

- - 17 -

▲ 882,977 ▲ 11,631 ▲ 8,763 32.7

▲ 1,430,162 ▲ 18,838 ▲ 24,754 ▲ 23.9

735,988 9,695 15,987 ▲ 39.4※平成23年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

（参考）　普通建設事業費の分析普通建設事業費

当該団体(円) 増減率(%)(A) 類似団体平均(円) 増減率(%)(B) (A)-(B) H18 1,848,701 24,271 57.3 35,287 ▲ 4.6 61.9

うち単独分 1,115,667 14,647 75.5 22,883 8.0 67.5 H19 828,925 10,888 ▲ 55.1 33,360 ▲ 5.5 ▲ 49.6

うち単独分 780,506 10,252 ▲ 30.0 21,314 ▲ 6.9 ▲ 23.1 H20 1,115,860 14,639 34.5 32,868 ▲ 1.5 36.0

うち単独分 1,046,409 13,728 33.9 22,184 4.1 29.8 H21 1,280,552 16,794 14.7 38,558 17.3 ▲ 2.6

うち単独分 1,165,732 15,288 11.4 24,217 9.2 2.2 H22 1,782,643 23,481 39.8 40,203 4.3 35.5

うち単独分 1,353,440 17,828 16.6 23,352 ▲ 3.6 20.2 過去５年間平均 1,371,336 18,015 18.2 36,055 2.0 16.2

うち単独分 1,092,351 14,349 21.5 22,790 2.2 19.3

事業費支弁に係る職員の人件費（投資的経費）

公営企業債の償還の財源に充てたと認められる繰入金

人口1,000人当たり職員数（人）ラスパイレス指数

元利償還金の額（繰上償還額等を除く）積立不足額を考慮して算定した額満期一括償還地方債の一年当たりの元金償還金に相当するもの（年度割相当額）

当該団体決算額（千円）

当該団体決算額（千円）

人件費賃金（物件費）一部事務組合負担金（補助費等）

合計▲退職金

公営企業（法適）等に対する繰出し（補助費等）公営企業（法適）等に対する繰出し（投資及び出資金・貸付金）公営企業（法非適）等に対する繰出し（繰出金）

当該団体決算額（千円）

人口１人当たり決算額

一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる補助金又は負担金に充当する一般財源等額債務負担行為に基づく支出のうち公債費に準ずるものに充当する一般財源等額一時借入金利子（同一団体における会計間の現金運用に係る利子は除く）▲特定財源の額▲地方債に係る元利償還金及び準元利償還金に要する経費として普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入された額合計

05,000

10,00015,00020,00025,00030,00035,00040,00045,00050,000

H18 H19 H20 H21 H22

（円） 人口1人当たり決算額の推移

（4）-2 市町村経常経費分析表(普通会計決算) 東京都狛江市 平成22年度

当該団体値 類似団体内平均値

人口1人当たり決算額の推移 当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の 最大値及び最小値

(円)

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

80,000

90,000

100,000

47,009

89,022

65,949 67,381 68,966

71,213 71,500

H22 H21 H20 H19 H18

61,761 63,019 63,431 63,905 65,103

人口1人当たり決算額の推移 当 該 団 体 値

類似団体内平均値

類似団体内の 最大値及び最小値

(円)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

682

41,058

15,987 16,124 16,420 17,684 24,278

H22 H21 H20 H19 H18

9,695 11,033 12,239 14,359

29,184

6/10

標準財政規模比（％）

区分年度 H18 H19 H20 H21 H22

2.25 0.96 1.94 2.95 2.19

4.57 4.19 4.23 4.14 6.74

2.27 0.21 1.08 1.01 1.97

財政調整基金残高

実質単年度収支

実質収支額

0.00

1.00

2.00

3.00

4.00

5.00

6.00

7.00

8.00

9.00

10.00

H18 H19 H20 H21 H22

標準財政規模比（％）

分析欄 実質収支は9億7,369万4千円、実質収支比率は6.7％となった。前年度の実質収支を上

回ったため単年度収支も3億8,641万8千円の黒字とすることができた。しかし、財政調整

基金を2億5,536万3千円積み立てたものの、3億5,753万2千円取り崩したため、財政調整

基金残高は3億1,643万5千円となり、災害時等への備えとしても早急に積み増しが必要

である。実質単年度収支についても2億8,424万9千円の黒字とすることができた。

国のきめ細かな交付金を活用した事業や、用地取得が遅れたことにより道路整備事業

などが繰越明許となったため、2,285万円が翌年度へ繰越すべき財源となった。

（5）実質収支比率等に係る経年分析（市町村） 平成22年度 東京都狛江市

7/10

標準財政規模比（％）

会計

年度H18 H19 H20 H21 H22

- ▲ 1.56 0.32 ▲ 0.62 ▲ 0.95

- 4.19 4.23 4.14 6.74

- 0.35 0.78 0.74 0.50

- - 0.16 0.04 0.07

- 1.20 1.03 1.08 0.07

- ▲ 0.55 1.83 0.00 0.00

- 0.00 0.00 0.00 0.00

- - - - -

- 0.00 0.00 0.00 -

※平成23年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく連結実質赤字比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

国民健康保険特別会計

一般会計

公共下水道特別会計

後期高齢者医療特別会計

その他会計（赤字）

その他会計（黒字）

介護保険特別会計

老人保健医療特別会計

駐車場事業特別会計

0.00

1.00

2.00

3.00

4.00

5.00

6.00

7.00

8.00

9.00

赤字額

黒字額

赤字額

黒字額

赤字額

黒字額

赤字額

黒字額

赤字額

黒字額 H18 H19 H20 H21 H22

標準財政規模比（％）

分析欄

国民健康保険特別会計が赤字となっており、それ以外の会計では黒字となっている。

平成22年度は一般会計の黒字が大きく、前年度より黒字額も増となった。

（6）連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析（市町村） 平成22年度 東京都狛江市

8/10

（百万円）

分子の構造年度

H18 H19 H20 H21 H22

- 1,830 1,715 2,575 2,581

- - - - -

- - - - -

- 395 408 398 364

- 79 80 62 16

- 80 80 87 88

- 0 0 - -

- 1,292 1,350 2,279 2,313

- 1,092 933 843 736

※平成19年度決算と平成20年度決算の元利償還金は特定財源の額を控除しており、満期一括償還地方債に係る年度割相当額は積立不足額を考慮して算定した額を含んでいる。

※平成23年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

元利償還金等(A)

算入公債費等(B)

(A)－(B)

元利償還金

積立不足額考慮算定額

満期一括償還地方債に係る年度割相当額

公営企業債の元利償還金に対する繰入金

組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等

債務負担行為に基づく支出額

一時借入金利子

算入公債費等

実質公債費比率の分子

（7）実質公債費比率（分子）の構造（市町村） 平成22年度 東京都狛江市

分析欄 一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる補助

金又は負担金が4,530万６千円（73.6％）の減、分子から控除の

項目である災害復旧費等に係る基準財政需要額が6,239万３千

円（7.5％）の増となるなど、分子としては１億529万２千円

（12.5％）の減となった。

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

元利償還金等

算入公債費等

元利償還金等

算入公債費等

元利償還金等

算入公債費等

元利償還金等

算入公債費等

元利償還金等

算入公債費等 H18 H19 H20 H21 H22

（百万円）

9/10

（百万円）

分子の構造年度 H18 H19 H20 H21 H22

- 22,854 21,681 21,062 21,208

- 730 654 579 503

- 4,070 3,701 3,801 3,815

- 1,934 1,506 1,047 622

- 5,825 5,788 5,610 5,337

- - - - -

- - - - -

- - - - -

- 1,232 1,675 1,975 2,259

- 7,020 6,552 6,213 5,868

- 14,572 14,301 14,351 14,858

- 12,590 10,803 9,560 8,500

※平成23年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。

公営企業債等繰入見込額

組合等負担等見込額

退職手当負担見込額

設立法人等の負債額等負担見込額

連結実質赤字額

将来負担比率の分子

組合等連結実質赤字額負担見込額

充当可能基金

充当可能特定歳入

基準財政需要額算入見込額

将来負担額(A)

充当可能財源等(B)

(A)－(B)

一般会計等に係る地方債の現在高

債務負担行為に基づく支出予定額

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

将来負担額

充当可能財源等

将来負担額

充当可能財源等

将来負担額

充当可能財源等

将来負担額

充当可能財源等

将来負担額

充当可能財源等

H18 H19 H20 H21 H22

（百万円）

分析欄 地方債の現在高が１億4,687万８千円（0.7％）増となったものの、

組合等負担等見込額が４億2,181万４千円（40.6％）の減となったこ

となどから将来負担額としては、６億1,207万６千円（1.9％）の減と

なった。

充当可能基金が２億8,413万７千円（14.4％）の増となり、充当可

能財源等は４億4,756万７千円（2.0％）の増となった。

（8）将来負担比率（分子）の構造（市町村） 平成22年度 東京都狛江市

10/10