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1 理事 井﨑武士 一般社団法人 日本ディープラーニング協会 1年間の活動成果

一般社団法人日本ディープラーニング協会 · そのため、ディープラーニングを事業の核とする企業およびディープ ラーニングに関わる研究や人材育成に注力している

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理事 井﨑武士

一般社団法人 日本ディープラーニング協会

1年間の活動成果

設立目的

本協会は、ディープラーニング技術の活用による

日本の産業競争力の向上を目指す。

そのため、ディープラーニングを事業の核とする企業およびディープラーニングに関わる研究や人材育成に注力している有識者が中心となり、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話など、産業の健全な発展のために必要な活動を行う。

協会活動

JDLA

活用促進

社会提言

人材育成

国際連携

社会対話

産業活用事例や取組み手法の発信

認定事業者による教育・資格試験倫理・法・社会課題に関する国際連携

情報発信・対話による相互理解促進 公的機関・産業界への提言

委 員 会

組織体制

試験委員会

公共政策委員会 事務局産業活用

促進委員会

理 事 会理事長、理事、監事 アドバイザリーボード

顧問

1. 賛助会員

協会趣旨に賛同する企業

会 員<正会員>

ディープラーニングを事業の核とする企業

<有識者会員>ディープラーニングに関する研究者

18社 12名14社

ディープラーニング利用実態市場調査ディープラーニング市場調査プロジェクト

(1)DL産業規模の推定

(2)DL人材需要調査

(3)DL利用実態

以下プロジェクトにて継続経済産業省NEDO様より予算化

「産業分野における人工知能及びその内の機械学習の活用状況及び人工知能技術の安全性に関する調査」

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AI・データの利用に関する契約ガイドライン策定への提言

6

AI関連の取り組みについての契約のありかたはどうあるべきか。検討し、経産省実施の検討会へ提言。

産業活用事例集 (G検定の教本)

10/29 10/22

産業活用事例集 (G検定の教本)

倫理・法・社会課題に関する国際連携

海外・国際団体 国内団体

公共政策委員会

人材育成の必要性

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深刻な人材不足

学習環境不足

4.8万人※2020年までに不足が見込まれるAI関連人材数(みずほ総研調べ)

需要と供給のアンバランス(学びたい人数) (教育機関・事業者が提供する学習機会)

学習情報不足学習項目の未体系化

ディープラーニング活用に必要な人材

G 検定 E 資格

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材

ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して

実装する能力を持つ人材

ジェネラリスト エンジニア

学習体系 ~シラバス策定~

基礎

実践

応用

ジェネラリスト エンジニア

応用数学線形代数確率・統計機械学習機械学習の基礎実用的な方法論深層学習順伝播型ネットワーク深層モデルのための正則化深層モデルのための最適化畳み込みネットワーク回帰結合型ニューラルネットワークと再帰的ネットワーク自己符号器生成モデル強化学習

知識を体系化し、ビジネスでの活用を拡大 何を学べば実践できるかを定義

人工知能(AI)とは(人工知能の定義)人工知能をめぐる動向

探索・推論、知識表現、機械学習、深層学習人工知能分野の問題

トイプロブレム、フレーム問題、弱いAI、強いAI、身体性、シンボルグラウンディング問題、特徴量設計、チューリングテスト、シンギュラリティ

機械学習の具体的手法代表的な手法、データの扱い、応用

ディープラーニングの概要ニューラルネットワークとディープラーニング、既存のニューラルネットワークにおける問題、

ディープラーニングのアプローチ、CPU と GPUディープラーニングにおけるデータ量

ディープラーニングの手法活性化関数、学習率の最適化、更なるテクニック、CNN、RNN深層強化学習、深層生成モデル

ディープラーニングの研究分野画像認識、自然言語処理、音声処理、ロボティクス (強化学習)、マルチモーダル

ディープラーニングの応用に向けて産業への応用、法律、倫理、現行の議論

試験委員会

ディープラーニング活用に必要な人材

G 検定 E 資格

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材

ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して

実装する能力を持つ人材

ジェネラリスト エンジニア

累計2回申込3,547名合格1,959名

試験委員会

ディープラーニング活用に必要な人材

G 検定 E 資格

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材

ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して

実装する能力を持つ人材

ジェネラリスト エンジニア

累計2回申込3,547名合格1,959名

試験委員会

ディープラーニング活用に必要な人材

G 検定 E 資格

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材

ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して

実装する能力を持つ人材

ジェネラリスト エンジニア

累計1回申込337名合格234名

累計2回申込3,547名合格1,959名

試験委員会

ディープラーニング活用に必要な人材

G 検定 E 資格

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材

ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して

実装する能力を持つ人材

ジェネラリスト エンジニア

試験委員会

合格者コニュニティ

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