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西西便

金融新時代 年度の取り組みsp.nikkan.co.jp/saitama/201705/dl/2017053105.pdf施策の一つとして 弁護士やして重要な一年となる 重要﹁MVP2/3﹂の2年目と

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Page 1: 金融新時代 年度の取り組みsp.nikkan.co.jp/saitama/201705/dl/2017053105.pdf施策の一つとして 弁護士やして重要な一年となる 重要﹁MVP2/3﹂の2年目と

埼埼玉玉りりそそなな銀銀行行    

地域開発を積極支援

 埼玉りそな銀行は借入金

を自己資本とみなすことがで

きる﹁資本性ロれ﹂の取り

扱いを始めた中堅・中小企

業を対各に1件あ

たり5000万뗙5

億円を融資する資

本性ロれは企業の

再員長を目的とした

自己資本増強策の一

つで大型の設備投資を計画

する企業にも効果があり2

018年3月期中に5億뗙

億円の融資を目指す

 4月には年度までの中期

経営計画を発表密人・個人

横断的な営業やりそなグや

ばの強みである信託機能の域

供を強化するために﹁ばもイ

ベちどれうれグ部﹂を設置

しがれぎやたれグ力を高

めるまた﹁ばロけえち

開発推進室﹂を新設地域開

発案件等を積極的に支援し

埼玉県経済の発展に貢献す

5月日の決算会見

で中期経営計画を説

明する埼玉りそな銀

行の池田一義社長

  埼埼玉玉県県特特集集                                                                          

武武蔵蔵野野銀銀行行        

千葉銀との協業を深化

武蔵野銀行

本店

 今年度は中期経営計画

﹁MVP2/3﹂の2年目と

して重要な一年となる重要

施策の一つとして弁護士や

税理士との直接相談をはじ

め資産運用などお客さま

のさまざまなつこによれげ

ちばで応えられる店舗とし

て﹁みア・

もウれけ・

浦和﹂を新

設するま

たげマホ

アばリによ

るのれたえの活用やイれ

じてちどれうれグの機能

拡充などによりお客さまと

の接点もさらに強化してい

 一方昨年3月に締結した

﹁千葉・武蔵野アもイアれ

げ﹂の協業をさらに周︵進︶

化させちばぎん証券との金

融商品仲介業務での協働な

ど員長戦略を加速させてい

 加藤喜久雄頭取は﹁地域

の皆さまのご期待に一層お応

えしていきたい﹂と力を込め

県経済の発展に貢献

日日本本政政策策金金融融公公庫庫  

 日本政策金融公庫は政策

金融機関としてごのたて

ち機能の発揮に着実かつ機

動的に取り営むとともに員

長戦略分野などへの支援や公

庫の総合力を発揮した取り営

みを積極的に行ている具

体的には①創業や新事業②事

業再生等③NPO密人などの

ざぐやビけてげ④海外展

開⑤強い農林水産業の実現に

向けた支援に特に力を入れて

いる

 日本公庫が発足して9年

国民生活農林水産中小企

業の3事業の機能や特色を発

揮するとともに埼玉県内5支

店・全国152支店のてち

よえを活用しさらに地

元メだアや民間金融機関と

の連携﹁地域版総合戦略﹂

等の地域の課題解決に向けた

地公体の取り営みへの支援等

によて埼玉県経済の員長

発展に貢献する

国民生活・農林水産・中小企

業の3事業の連携を強化し

地域経済の成長に貢献

中小企業の価値向向へ

商商工工組組合合中中央央金金庫庫  

 商工中金さいたま支店・熊

谷支店は﹁中小企業から信頼

され選ばれる金融機関﹂を目

標に引き続きごのたて

ちの発揮や企業の員長や再

生支援などを通じた地域活性

化に地方公共団体などと連

携し取り営んでいる

 中小企業の価値向上のた

めモでづくり補助金の情報

域供など国の設備投資促進の

ための施策と連携するととも

に﹁地域中核企業支援貸付

制度﹂や﹁地域連携支援貸付

制度﹂﹁グロどやつチ支

援貸付制度﹂によりリげえマ

てを供給する

 後継者不足など事業承継に

課題を抱えている中小企業の

方には外部機関や専門家と

も連携しM&A︵合併・買

収︶や事業承継貸し付けなど

による円滑な事業引き継ぎを

ぎポちしていく意向だ

後継者不足など事業承継に課

題を抱えている中小企業もサ

ポトする︵商工営合中央金

庫さいたま支店︶

役職員一丸で地域貢献

埼埼玉玉縣縣信信用用金金庫庫    

企業同士の出会いの場を域供

︵﹁さいしんビけてげのア

2015﹂会場︶

 埼玉縣信用金庫は2018

年2月に創立周年を迎え

る今後も長く親しまれる金

庫となるべく地域と金庫の

相億発展に向けた好循介の実

現を目指す

 同金庫は6月7日に﹁さい

しんビけてげのア201

7﹂をさいたまげなアリ

ナで開催する全257企

業が出展ビけてげマチれ

グや販路拡大といた企業同

士の出会いの場を域供すると

ともに﹁げポそによる地

域貢献﹂をたマとした展示

・体験エリアを設け埼玉の

位術文化資源等を덀彩・

発・見덁してもらえるような

のアにしようと役職員一丸

となり取り営んでいる

 橋本体昭理事長は﹁金庫独

自の価値を高め埼玉に生き

る誰もがいきいきと活躍でき

る社会を実現させたい﹂と意

欲を見せる

地域展着型金融を推進

川川口口信信用用金金庫庫      

 2017年度は3年計

画﹁かわしん 未来への挑戦

 100﹂の

区年度であ

り各目標の必達を期すとと

もに創立10

0周年に繋ぐた

めの重要な年度

となる昨年

月の新本店に引

き続き4月に

は建て替え工

事を進めていた蒲生西口支店

もグもれドオばれした後

援会営織である川信会も店

舗体制となり経営塾や交流

会などさらなる活性化を図

ていくまた﹁経営課題

解決に向けた相談会﹂﹁専門

家派遣制度﹂﹁ものつくり大

学との連携﹂等地域密着型金

融の推進も強化していく

 日下体可理事長は﹁創

業事業承継経営改善販

路開拓などの支援を積極的に

行い地方創生・地域活性化

に向けて役割を果たしてい

く﹂と意気込みを見せる

新しく完成した

川口信用金庫本

女性活用サーのス拡充

青青木木信信用用金金庫庫      

 本年度は中期経営計画﹁あ

おしんNext Stage

﹂の

区年度にあたる3

か年計画の集大員として営

織人事の両面

から一層収益力

を強化する営

織面では事務

の効率化を図

り店勢に応じ

た営業体制を構

築していく一

方人事面では女性の積極的な

活用を行ていく

 平員年度に営業店の預か

り資産販売を支援するため

マてアドどイく︵MA︶

専担者を設置しているが今

年4月から4名に増員した

MA専担者は営業店の取り営

む意識に変化をもたらし顧

客からの信頼度や安心感の向

上に繋がているさらに金

庫では初めて営業店に女性次

長を配置した清水博司専務

理事は﹁女性ならではのきめ

出かいぎビげを域供してい

きたい﹂としている

青木信用金庫本

댼法人特化댽で融資拡大

飯飯能能信信用用金金庫庫      

 

大の課題に預貸率の向上

を掲げる飯能信用金庫その

ための施策の一つとして4

月に全支店のうち店舗を

덀密人特化덁型に位置付け

た﹁預金業務にかける時間

を融資に回し企業訪問も積

極的にできるようにした﹂

︵町田知可雄理事長︶と言う

ようにへぐれを明確化

して融資の拡大を図る﹁通

常の支店だと業務時間に占

める預金と融資の比率はだい

たい5対5か6対4密人特

化の支店は融資が7뗙8割を

占める﹂︵同︶という

 もう一つは支店網の拡大

7月にさいたま市中央区で

さいたま中央支店を開設す

る﹁核となる支店であり

密人向け融資基盤を明確に打

ち出す﹂方針激戦区である

県都の市場へ本格攻勢をかけ

るさらに来年5月には東

京都西東京市にも進出する計

画だ

7月下旬に開店するさいたま

中央支店︵京員イメけ︶

                  金金融融新新時時代代    年年度度のの取取りり組組みみ                  

     │ │        月    日떵水  曜  日  2017年  (  平  成29年  )  │          (  第2部  )   │  第3種郵便物認可  ││ │ │ │ │