開催趣旨 - Ministry of Internal Affairs and Communications · （1）開催趣旨の確認、開催要綱の承認、座長選出（2）jaxaから超小型衛星の最近の動向の説明

資料 1

開催趣旨

このページは故意に空白にしている

「小型衛星の打ち上げ・利用に関する研究会」開催趣旨

近年、小型衛星の低廉化やロケットの空きスペースに他の人工衛星を乗せる

相乗り衛星により、大学や民間による小型衛星の打ち上げと利用が増えてきて

います。

北陸３県では、平成３０年度に金沢大学と福井工業大学がそれぞれ宇宙観測・

研究、産業育成・観光文化振興を目的として、平成３１年度に福井県民衛星技術

研究組合が宇宙産業創出育成・企業の技術力向上を目的として、小型衛星の打ち

上げを計画しています。

衛星はデバイスの開発や取得データの利活用など裾野が広く様々な分野への

波及効果も期待されます。このため、研究会では北陸３県で小型衛星の打ち上

げを計画している関係者間で衛星の利用目的や計画について情報共有を図りま

す。

一方、衛星の打ち上げには混信を避けるため予め使用する電波の周波数を他

国と調整する必要あります。このため、周波数の調整を円滑にするには小型衛星

の使用する電波の周波数帯、運用地域などをどのように決めていけばよいかケ

ーススタディをします。

これらの結果は事例集・ノウハウ集として報告書にとりまとめ公表します。

平成 29年 6月


資料 2

開催要綱


「小型衛星の打ち上げ・利用に関する研究会」開催要綱（案）

１名称

本研究会は「小型衛星の打ち上げ・利用に関する研究会」と称する。

２目的本研究会は、北陸３県で小型衛星の打ち上げを計画している関係者間で衛星の利用目的や計画

について情報共有を図るとともに、小型衛星の使用する電波の周波数の調整が円滑にできるよう、

使用する周波数帯、運用地域などの決め方をケーススタディして、これらの結果を事例集・ノウ

ハウ集としてとりまとめることを目的する。

３調査研究事項

（１）小型衛星の打ち上げ・利用動向に関すること

ア北陸３県での打ち上げ計画

打上時期、目的、関係機関等

イ北陸３県での利用動向

搭載機器（カメラ、センサー等）

利用分野・内容（画像による森林管理、Ｘ線による宇宙観測等）

今後の展望（デバイス開発等）

ウ北陸３県以外で先行している事例

（２）周波数調整に関すること

ア国際周波数調整の制度の詳細

イ小型衛星が利用可能な周波数、軌道等の諸元

ウ国際電気通信連合への手続きまでに準備すべき事項

エ事前公表資料及び通告資料作成時の注意事項

オ国際周波数調整を円滑に行うための手法

カ小型衛星の国際周波数調整の事例

キ小型衛星が国内の無線局と調整すべき事項及びその事例

４構成・運営（１）本研究会は総務省北陸総合通信局の主催とする。

（２）本研究会の構成員は別紙のとおりとする。

（３）本研究会に座長を置く。

（４）座長は構成員の互選により定める。

（５）座長は本会研究を招集し主宰する。

（６）本研究会には必要に応じ構成員以外の者の出席を求めることができる。

（７）座長は本研究会の終了後、結果を北陸総合通信局長に報告する。

（８）本研究会は、原則として公開とする。ただし、公開することにより当事者又は第三者の権利

及び利益並びに公共の利益を害するおそれがある場合、構成員間の率直な意見交換が損なわれ

るおそれがある場合その他の座長が必要と認める場合は非公開とすることができる。

（９）座長は上記のほか、本研究会の運営に必要な事項を定める。

５開催期間平成２９年６月から平成３０年３月までとする。

６庶務本研究会の庶務は総務省北陸総合通信局無線通信部企画調整課及び事務の請負業者が行う。

附則

この要綱は、平成２９年６月２７日から施行する。

附則

この要綱は、平成２９年１０月２日から施行する。


資料 3

構成員名簿


総務省｜北陸総合通信局｜小型衛星の打ち上げ・利用に関する研究会を開催～北陸3県の関係者が情報を共有、周波数の国際調整に必要なノウ...

http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2017/pre170620.html[2018/03/08 11:23:39]

総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 北陸総合通信局 > 報道資料 2017年 > 小型衛星の打ち上げ・利用に関する研究会を開催

～北陸3県の関係者が情報を共有、周波数の国際調整に必要なノウハウを学ぶ～

報道資料

平成29年6月20日

北陸総合通信局

小型衛星の打ち上げ・利用に関する研究会を開催

～北陸3県の関係者が情報を共有、周波数の国際調整に必要なノウハウを学ぶ～

総務省北陸総合通信局（局長吉武久（よしたけひさし））は、北陸3県で小型衛星の打ち上げを計画している関係者、宇宙航空

研究開発機構（JAXA）、情報通信研究機構（NICT）を構成員とする「小型衛星の打ち上げ・利用に関する研究会」を開催しま

す。

北陸3県では、平成30年度に金沢大学と福井工業大学がそれぞれ宇宙観測・研究、産業育成・観光文化振興を目的として、平

成31年度に福井県民衛星技術研究組合が宇宙産業創出育成・企業の技術力向上を目的として、小型衛星の打ち上げを計画

しています。

衛星はデバイスの開発や取得データの利活用など裾野が広く様々な分野への波及効果も期待されます。このため、研究会で

は北陸3県で小型衛星の打ち上げを計画している関係者間で衛星の利用目的や計画について情報共有を図ります。

一方、衛星の打ち上げには混信を避けるため予め使用する電波の周波数を他国と調整する必要があります。このため、衛星の

周波数調整を専門とするコンサルタントに参加してもらい、周波数の調整を円滑にするには小型衛星の使用する電波の周波数

帯、運用地域などをどのように決めていけばよいかケーススタディをします。

JAXAからは国内での小型衛星の利用動向、NICTからは自らの小型衛星の利用事例を踏まえた助言をいただく予定です。

これらの結果は事例集・ノウハウ集として平成30年3月までに報告書にとりまとめ公表します。

1. 日時平成29年6月27日（火） 13時30分～

2. 場所北陸総合通信局会議室

（石川県金沢市広坂2－2－60 金沢広坂合同庁舎6階）

3. 構成員別表のとおり

（6月23日追記）

別表構成員名簿の【オブザーバー】の氏名に誤記がありましたので訂正しました。

訂正後髙井郁大（たかいいくひろ）

訂正前髙井郁夫（たかいいくお）

4. 第1回研究会の主な内容

（1）開催趣旨の確認、開催要綱の承認、座長選出

（2）JAXAから超小型衛星の最近の動向の説明

（3）金沢大学から超小型衛星の打ち上げ・利用計画の進捗状況の説明

（4）総務省国際周波数政策室から小型衛星の国際周波数調整の説明

（5）意見交換

ご意見・ご提案 English

http://www.soumu.go.jp/index.html

http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/index.html

http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/chihou.html

http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/index.html

http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2017/index.html



http://www.soumu.go.jp/

http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/policy/SSL_description.html

http://www.soumu.go.jp/english/index.html



連絡先

＜取材についてのお願い＞

第1回研究会の取材は、会の冒頭から「（4）総務省国際周波数政策室から小型衛星の国際周波数調整の説明」までとさせて

いただきます。

別表

小型衛星の打ち上げ・利用に関する研究会構成員名簿

（敬称略・五十音順）

氏名主要現職

【構成員】

小熊博（おぐまひろし）富山高等専門学校電子情報工学科教授

小出孝治（こいでたかはる）宇宙航空研究開発機構（JAXA）

周波数管理室室長

小杉裕昭（こすぎひろあき）福井大学産学官連携本部客員教授

鈴木健治（すずきけんじ）

情報通信研究機構（NICT）

ワイヤレスネットワーク総合研究センター

宇宙通信研究室主任研究員

中城智之（なかじょうともゆき）福井工業大学電気電子工学科教授

牧野滋（まきのしげる）金沢工業大学電子情報通信工学科教授

八木谷聡（やぎたにさとし）金沢大学理工研究域電子情報学系教授

米德大輔（よねとくだいすけ）金沢大学理工研究域数物科学系教授

【オブザーバー】

笠原禎也（かさはらよしや）金沢大学総合メディア基盤センター教授

髙井郁大（たかいいくひろ）北陸経済連合会事務局長

西澤弘純（にしざわひろずみ）福井県民衛星技術研究組合事務局長

下線部分平成29年6月23日誤記訂正



無線通信部企画調整課

担当：鈴木、辻

電話：076－233－4470

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資料 4

研究会開催経過


第１回研究会

平成 29 年 6 月 27 日


H-IIA

1

JST 2

NASA DoD COSPAR Gunter 2016 8AIS

3

UCS Union of Concerned Scientists 2016 6

4

LEO 1,500km 3%

MEO 8,000 24,000kmGEO 35,800km i=0

7%

i i=0 i=45


LEO 52 212 228 296 788MEO 2 93 0 0 95

GEO 349 154 0 0 503Elliptical 17 15 8 0 40

LEO

MEO

GEO

Elliptical

55%35%

5

500kg100kg 500kg10kg 100kg1kg 10kg1kg

50cm 10 10 30cm 1 10cm

Minisat 01 1 Flock Pocket-PUCP200kg 50kg 5kg 3U) 0.127kg 1kg

6

2016 8

Gunter

7


H-IIA

9

10

11

12

13

STARS-II

H350 W300 D300mm20kg

STARS-II

H465 W291 D291mm21.5kg

JAXA

TeikyoSat-3

H350 W300 D300mm20kg

14

INVADER

H100 W100 D100mm1kg

KSAT2

H100 W100 D100mm1.5kg

NPO

OPUSAT

H100 W100 D100mm1kg

ITF-1

H100 W100 D100mm1kg

15

SPROUT

RISING-2

H500 W500 D500mm43kg

5m0.1

SPROUT

H366 W400 D400mm27kg

kg

UNIFORM-1

H500 W500 D500mm50kg

Wildfire

JAXA/ISAS

SOCRATES

H486 W495 D496mm50kg

NICT

16

ARTSAT2-DESPATCH

H500 W500 D500mm30kg

3D

PROCYON

JAXAH630 W550 D550mm59kg

50kgX

JAXA/ISAS

m

17

ChubuSat-2

MASTT MonozukuriAerospace Support Technology Team

ChubuSat-3

H450 W500 D500mm50kg

MASTT

H430 W310 D430mm10kg

18

5m

H475 W497 D497mm17.9kg

CFRTP

2

H500 W500 D500mm50kg

19

Stars-AO

H100 W100 D113.5mm1.3kg

AUTcube2

H100 W100 D113.5mm1.6kg

LED 720 QRP( )MBRSCUAE

H100 W100 D113.5mm

20

21

One Web, Skybox, Google, Planet labs, Digital Globe, SpaceX, Spire, etc.

SpaceX, Blue Origin, Stratolaunch, Firefly, Rocket Lab, etc.

22

23

One Web 150kg1,200km 648 Ku 10

JV

Skybox 100kg (Skysat)600km / 1m

Google

Planet Labs 3U Dove80 (2015 502016 150 )

Ka

, H26 – H 30S) , H28 – H32

, H27 – H29, H25 – H28

資料５

26 4

1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020

GeotailERG

BepiColomboIKAROS(X ) Astro-H

…………

2005

20071989

19921998 2003

2010

2016

19901990 19951995 200020001990 1995 2000

2010

1998

30

Geotail IKAROS ASTRO-H BepiColombo

…

-- 10

---

JAXAISAS

H26 H27 H28 H29 H30 H31

1

STM FM

EM FM

- BepiColombo/MMO 2017- JUICE 2022

MMO JUICE

-Geotail, Themis, MMS, ERG, …

2015 9 14

X

--

---

---

--

2015 9 14 LIGO (GW150914)

30

Abbott et al. (2016)

10-21

100

10

LIGO/VIRGO Scientific Collaboration Paper

GW 150914 90%

16h

20h 24h

12h

8h

-30

-60

0

600 deg2

1/6

4h

X

30 cm

Swift-BAT5200 cm2

15 – 150 keVKanazawa-SAT3

100 cm2

1 – 20 keV

(pho

ton/

cm2 /

s)

( )

10

10 cm

Transient Localization Experiment (T-LEX)

Swift BAT

10

20182018

(1)

X

(2)

(3)

Kanazawa-SAT3

Satellite & Payload Configuration (TBD)

> 1 year (3 years as goal)

50 cm 50 cm 50 cm

~ 50 kg

late FY2018

Sun-synchronous LEO

(Localization)1X

(Time Coincidence)1X&

• (< 100 ) X /• X (~ 15 )• (~ 10 )

X X(~ 15 ) (~ 10 )

© Meisei Electric Co., Ltd.

FY 2016 FY 2017 FY 2018

4-6 7-9 10-12 1-3 4-6 7-9 10-12 1-3 4-6 7-9 10-12 1-3FM

FMPM

CDR

OBC

JAXA

BBM FM

OBC BBM FM

Kanazawa-SAT3(2017/06/22 )

JAXA

JAXA?

FM

KAGRA, LIGO, VIRGO

S

GPS

© TechSol

GPS

3(OBC)

© TechSol

3

(PCU)

© TechSol

© TechSol

S

GPSXT-LEX

© TechSol

XT-LEX

© TechSol

XT-LEX

X T-LEX

11 - 20 keV

~ 15 arcmin (geometrical)

> 1 sr (full coded)

~ 100 cm2 (in total)

20 – keV (TBD)10 ms

sr

~ 50 cm2 (TBD)

1

1 . /

22

RR

2 . ( )

3

2 . ( )

4

3 . 1

5

ITUITU

MIFR

ITU

MIFR

3 . 2

6

RR

Radio Regulations

Vol.1

Vol.2 Vol.3

Vol.4

4 . ( ) 1

7

ITUITU

MIFR

4 . ( ) 2

8

ABCDE

1234567890

API/A/123

2900 / 30.04.2015

23.01.2015

30.08.2015

(.mdb)ITU

4 . ( ) 3

9

(.mdb) ITU

5 . ( ) 1

10

RR9.1: 7

RR9.1:

5 . ( ) 2

11

5 . ( ) 3

12http://www.itu.int/en/ITU-R/software/Pages/ap7capture.aspx

5 . ( ) 4

13

ITU

14

15

http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/freq/process/freqint/001.pdf

第 2 回研究会

平成 29 年 10 月 2 日


PHOENIX

2017 10 2

1

資料２１

2

PHOENIX

3

0

2

4

6

8

10

12

10 4 2.4

4

1.5GHz 2GHz

8GHz

5

RAIKO

6

2.4m2012 10 17

10m2012 10 27

10m RAIKO

7

NASA800km 98

250m/375m

400km51.620~30m

Himawari, LANDSAT, ASTER

2003

2018, 2020

etc 8

••

•

•

X310 Ettus Research

DC 6 GHz120MHz/CH

9

MODIS (Moderate-Resolution Imaging Spectroradiometer) /

250m 1000m2330

361 2 1

TERRA

AQUA

Suomi NPP

Visible/Infrared Imager and Radiometer Suite(VIIRS) /

375m/750m 300022

1 2 110

3U

UHF

S

11

OBC UHF

3

S

12

13

2017

14

•

• 10•

••

15

TERRA/AQUA/NPP 250 - 375 m NDVI, GreenNDVI

LANDSAT/ASTERFUT-SAT

15 - 30 m20 – 60 m

NDVIGreenNDVI

TERRA/AQUA/NPP 1000 m

TERRA/AQUA/NPPLANDSAT/ASTERFUT-SAT

250 – 375 m15 – 30 m20 – 60 m

NDVI

TERRA/AQUA/NPP 250 - 375 m

TERRA/AQUA/NPP 250 - 375 m True color, NDVI

NPPFUT-SAT

375 m20 – 60 m

PanchromaticTBD

TERRA/AQUA/NPP 250 - 375 m

FUT-SAT 20 – 60 m

TERRA/AQUA/NPPFUT-SAT

250 - 375 m20 – 60 m

NPPFUT-SAT

750 m20 – 60 m

16

y = 61.198x - 19.867R² = 0.8675

y = 83.41x - 35.763R² = 0.9127

y = 84.119x - 43.718R² = 0.812

y = 105.67x - 61.464R² = 0.7372

10

15

20

25

30

35

40

45

0.5 0.55 0.6 0.65 0.7 0.75 0.8 0.85 0.9 0.95 1

SPAD

NDSI(850 -670 nm)

SPAD NDSI

17

1992

18

H25 11 NDVI

H26

H27

0.1

―0.1

0

TERRA MODIS NDVI250m

H27 NDVI

NDVI

NDVI

19

2017 2 1 20

400 600m

2004 2005

21

22

• 150•• 2015

•••

23

24

http://cires.colorado.edu/Artificial-light 25

26

SQM

UnihedronUSB PC

27

Magnitudes Per Square ArcSecond (MPSAS)1 mag/arcsecond2

1/100

MSPAS SQM-LU-DLOperators Manual

SQM

19

21

1

19.5

28

29

Full ver.

Full ver.

Full ver.

30

31

IDA/EASi) 1,500ii) 3,000Kiii)

iv) 1

v)(1)

i)5

ii)

i) ii) iii) IDA iv) v)vi) vii)

i) 1 2

ii)iii)

i) 10

ii) IDAIDA

IDADSC

10 1

International Dark-Sky Association Dark Sky Community Guidelines October 2015

IDA/EAS

i) 1,500

ii)3,000Kiii)

32

A C

33

34

SNS

FUT

35

13

36

37


SPACE ENGINEERING DEVELOPMENT Co.,Ltd.

2017/10/2

1


1.

2.

2


1.

3


XIPRISM PRISM2HODOYOSHIPROCYON

NANO-JASMINETRICOMM-1REQUULEUSMicro-Dragon

EQUULEUS

4


1 5

&

5


400MHz 460MHz S X

Ka

6


7


2.

8


9


ITU ITU

ITU

API

10


• 400MHz••

11


•

• ITU

•

•

12


• JAXA

•

13


29 10

2

3

4

5

100kg

600 x 600 x 800 mm

: 2.5m: 5.0m

57km

50kg

500 mm

65kg

500 x 500 x 850 mm1.0m

6km 4km

6

8

9

10

(1)

98.7

96.5

600km

15 05 JST

(2)

MHz dBi dB dB /Hz

5K00F1D 467.674 1.0 2.2 0.1 -36.1

10K0F1D 467.674 2.0 2.2 0.1 -35.1

20K0F1D 467.674 3.0 2.2 0.1 -34.8

40K0F1D 467.674 3.0 2.2 0.1 -36.0

80K0F1D 467.674 3.0 2.2 0.1 -36.6

30M0F1D 8040 3.0 5.9 0.5 -52.7

11

J87 460-470MHz 1690-1710MHz

J191A

J192 8400-8450MHz

X

J142 2025-2110MHz 2200-2290MHz 2

12

http://www.tele.soumu.go.jp/j/download/proc/index.htm

13

14

1515

http://sma.jaxa.jp/TechDoc/Docs/JAXA-JERG-2-420B.pdf

1616

1717

1818

1919

Goup IDA 111111111 RR 21-4 pfd

A

B 111111111 BBB

C 111111111 CD 111111111 D ITU-R SA.609

20

2

8GH

z

21

22

24

2015

25

2015

26

500 700km

97 98

96 98

HODOYOSHI

TSUBAME

WNISAT

RISING-2

27

380 420km ISS

51.6

100 250 / /

EGG-IRIDIUM

S-CUBE

PHL-MICROSAT PHL-MICROSAT

DIWATA-1)


2017/10/2

1


API

2


http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/process/freqint/index.htm 3


S TT&C X

LST TBD

A : S /X

4


S TT&C2025-2110MHz 2200-2290MHz

ITU

ITU ITU

B : S

5


C

6


3 API

xx xx

7


4 API

API

ITU 21 Power Flux Density (PFD)

ITU AP4

”note”,”figure”

8


4 API

9


4

ITU

ITU-R SA.609 -216dBW/Hz 0.1%-177dBW/kHz 0.1%

I0/N0 I/N

A a

1

2

3

10


4

B

11


4

C

12

ITU 21


4

13

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