金融庁業務支援統合システムクライアント証明書の …金融庁業務支援統合システムクライアント証明書の取得（ダウンロード）操作マニュアル

金融庁業務支援統合システム

クライアント証明書の取得（ダウンロード）操作マニュアル

v1.8

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クライアント証明書の取得

（ダウンロード）操作マニュアル

改訂 2020/02/19

金融庁総合政策局秘書課

情報化統括室



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はじめに

｢金融庁業務支援統合システムクライアント証明書の取得（ダウンロード）操作マニュア

ル(以下、本書という)｣は、金融庁業務支援統合システムをご利用いただくために必要な証

明書について、Windows （Internet Explorer）で取得するまでの手順についてご案内する

ことを目的としています。

本書は Internet Explorer11の環境を使用して作成しています。

金融庁業務支援統合システムにおいて、動作確認済みの環境は Windows8.1、Windows10、

Internet Explorer11です。

物理的セキュリティ等情報セキュリティが確保された環境で、パソコンを管理・利用して

ください。

目次

はじめに ..................................................................... 2

目次 ......................................................................... 2

1. 事前確認 ................................................................. 4

1.1. 証明書の取得（ダウンロード）が行えるパソコンであることを確認する ..... 4

2. 証明書を取得（ダウンロード）する .......................................... 5

2.1. 証明書の取得（ダウンロード）に必要な情報を用意する ................... 5

2.2. 証明書の取得（ダウンロード）を行う ................................... 5

2.2.1. 証明書の取得操作 ..................................................... 5

2.2.2. 取得した証明書情報を確認する ........................................ 14

3. 更新証明書を取得（ダウンロード）する ..................................... 18

3.1. 更新証明書の取得（ダウンロード）に必要な情報を用意する .............. 18

3.2. パソコンに格納されている更新対象の証明書情報を確認する .............. 18

3.3. 更新証明書の取得（ダウンロード）を行う .............................. 20

3.3.1. 更新証明書の取得操作 ................................................ 20

3.3.2. 取得した更新証明書情報を確認する .................................... 24

4. 証明書の操作に関する FAQ ................................................. 28

4.1. 証明書の取得するための事前確認ページが表示されません。 .............. 28

4.1.1. Internet Explorerの設定を変更する ................................... 28

4.1.2. ご利用環境を確認する ................................................ 33

4.1.3. ネットワーク環境を確認する .......................................... 35

4.2. 証明書発行サイトにアクセスをすると、「有効な証明書申請はありません。」のメ

ッセージが表示されます。 ............................................ 37



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4.3. 証明書発行サイトにアクセスし、認証情報パスワードを入力すると、「認証に

失敗したか、申請が承認されていません。」のメッセージが表示されます。 . 40

4.4. CSPと Key長のプルダウンに何も表示されません。 ....................... 41

4.5. 「発行」ボタンをクリックすると、「CSRの生成に失敗しました。」のエラーメ

ッセージが表示されます。 ............................................ 41

4.6. 証明書確認ページへのアクセスができません。 .......................... 45

4.7. パソコンに格納されている古い証明書を削除したい。 .................... 46

4.8. 失効した証明書を削除したい。 ........................................ 48

4.9. 証明書の取得操作を行うパソコンの OSと Internet Explorerのバージョンを確

認したい。 .......................................................... 50

4.10. 「更新証明書取得用 URLのお知らせ」通知メールが届きません。「更新証明書用

認証情報パスワードのお知らせ」通知メールが届きません。 .............. 54

4.11. 更新証明書が格納されたパソコンがわかりません。 ...................... 55

4.12. 誤って別のパソコンで更新証明書の取得（ダウンロード）操作を行いました。

56

4.13. 使用していない証明書の「更新証明書取得用 URLのお知らせ」と「更新証明書用

認証情報パスワードのお知らせ」通知メールが届きました。 .............. 57

4.14. 更新対象の証明書の有効期間終了後でも更新証明書の取得（ダウンロード）

操作はできますか。 .................................................. 57

4.15. 更新証明書の取得（ダウンロード）操作後、誤って取得した更新証明書を削

除してしまいました。 ................................................ 57

4.16. 更新証明書の取得（ダウンロード）操作後、業務支援統合システムにアクセスす

ると、Windows セキュリティダイアログに同じ名前の証明書が 2枚表示されます。

この場合、どちらの証明書を選択すればよいでしょうか。 ................ 57

5. ヘルプデスク ............................................................ 58

5.1. ヘルプデスク ........................................................ 58

5.1.1. 問い合せ窓口 ........................................................ 58

5.1.2. 問い合せ時に必要な情報 .............................................. 58



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111... 事前確認

金融庁業務支援統合システム用の証明書の取得（ダウンロード）操作を行う前に本章の

事前確認を行ってください。

1.1. 証明書の取得（ダウンロード）が行えるパソコンであることを確認する

(1) 金融庁業務支援統合システムをご利用になるパソコンから、以下のサイトへのアク

セスを行ってください。

・証明書を取得するための事前確認ページ URL ：

https://webra2.secomtrust.net/scira/html/access_check.html

(2) 次の画面が表示された場合は、証明書の取得（ダウンロード）が行えるパソコンで

すので、次章の「2.証明書を取得（ダウンロード）する」へ進んでください。

“証明書を取得するための事前確認ページ”が表示されなかった場合は、本書「4.証明書

の操作に関する FAQ」の｢4.1.証明書を取得するための事前確認ページが表示されません。｣

を確認してください。

※ 次の画面が表示された場合は、アクセスをした URLが上記で間違いないことを確認の上、｢こ

のサイトの閲覧を続行する（推奨されません）。｣をクリックしてください。

https://webra2.secomtrust.net/scira/html/access_check.html



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222... 証明書を取得（ダウンロード）する

金融庁業務支援統合システムをご利用になるパソコンに、金融庁業務支援統合システム用

の証明書を導入する手順について説明します。

証明書の取得（ダウンロード）操作が完了すると、再度の取得操作は行うことができなく

なります。証明書は他のパソコンにコピーすることはできませんので、取得操作は金融庁

業務支援統合システムを利用するパソコンで行ってください。

2.1. 証明書の取得（ダウンロード）に必要な情報を用意する

証明書の取得には次の情報が必要です。

金融機関の管理者あてに電子メールで通知をしていますのでご用意ください。

① 証明書取得用 URLのお知らせ

② 認証情報パスワードのお知らせ

2.2. 証明書の取得（ダウンロード）を行う

2.2.1. 証明書の取得操作

(1) ｢証明書取得用 URL のお知らせ｣に記載の証明書取得用 URLにアクセスすると、次の画

面が表示されます。｢認証情報パスワードのお知らせ｣に記載の①認証情報パスワードを

入力し、②次へボタンをクリックします。

①

②



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(2) 次の画面が表示された場合は、①はい(Y)ボタンをクリックします。

(3) 次の画面が表示されますので①CSP:Microsoft Enhanced Cryptographic Provider

v1.0 と②key長：2048bit が表示されていることを確認して、③発行ボタンをクリック

します。

①

②

③

①



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(5) 次の画面が表示されますので、①ルート CA 証明書のインストールボタンをクリック

します。

①

①



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(6) 次の画面が表示される場合は、①ファイルを開く(O)ボタンをクリックします。

(7) ①証明書のインストール(I)...ボタンをクリックします。

①

①



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(8) 証明書のインポートウィザードの開始画面が表示されますので、①現在のユーザー

(C) を選択して、②次へ(N)ボタンをクリックします。

(9) ①証明書をすべて次のストアに配置する(P)をチェックし、②証明書ストアが「信頼

されたルート証明機関」になっていることを確認します。その後、③次へ(N)ボタンを

クリックします。

①

②

①

③

②

参照(R)...ボタンをクリックすると証明書ストアの一

覧が表示されますので「信頼されたルート証明機

関」のフォルダを選択してください。



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(10) ①完了(F)ボタンをクリックします。


※空白の欄には、該当の証明書の発行者の発行者名（CA名称）等が表示されています。

①

①



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(12) ①OK ボタンをクリックします。


以上で、ルート CA証明書の取得（ダウンロード）が完了しました。

次に、クライアント証明書の取得（ダウンロード）を行います。

①

①



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(14) 次の画面が表示されますので、①クライアント証明書のインストールボタンをクリ

ックします。


①

①



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(16) 次の画面が表示されますので、①OK ボタンをクリックします。

以上でクライアント証明書の取得（ダウンロード）が完了しました。

次に、取得した証明書の確認を行います。

※ 企業ポリシー等により、ルート証明書のインストールが禁止されている場合は、次の画面が

表示されます。この場合は①OK ボタンをクリックして、クライアント証明書の取得操作を続

けてください。

①

①



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2.2.2. 取得した証明書情報を確認する

(1) Internet Explorerの①ツールのアイコンをクリックし、②インターネットオプショ

ン(O)をクリックします。③コンテンツのタブを選択し、④証明書(C)ボタンをクリッ

クします。

(2) ①個人のタブより②発行先が本人の証明書を選択し、③表示(V)ボタンをクリックし

ます。

①

②

③

④

③

①

②



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(3) ①詳細のタブより、証明書情報の詳細をご確認いただけます。サブジェクトに記述さ

れた内容と｢証明書取得用 URL のお知らせ｣に記載された証明書 CN 情報が一致している

ことを確認のうえ、②OK ボタンをクリックし、インターネットオプションを終了しま

す。


サブジェクトのフィールドをクリックすると、下

に証明書の値が表示されます。

①

②

①



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(5) 次の画面が表示されますので、①証明書確認ページ URL を選択し、証明書が

利用できることを確認します。

(6) Windowsセキュリティダイアログより、①本人の証明書を選択し、②OK ボタンをクリ

ックします。

※お客様の環境により、以下の画面が表示されずに(7)の画面が表示されることがあり

ますが、確認作業には影響はございません。

②

①

①



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(7) 次の画面が表示されれば、証明書が正しくインストールされ、証明書を利用できる状

態です。

ブラウザを閉じて処理を終了します。

以上で、証明書の取得(ダウンロード)は完了しました。

複数の証明書をインストールされている場合は、下記手順をご確認ください。

1．「証明書の選択」画面に該当の証明書が表示されていない場合は、①その他をクリックします。

※アクセスしたサイトで許可されている証明書が「証明書の選択」画面に表示され、有効期間

開始日が最新の証明書の証明書が 1枚のみ表示されます。

2．証明書一覧が表示されますので、①該当の証明書を選択し、②OK ボタンをクリックします。

①

②

①



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333... 更新証明書を取得（ダウンロード）する

金融庁業務支援統合システム用の証明書を更新する手順について説明します。

｢更新証明書取得用URLのお知らせ｣と｢更新証明書用認証情報パスワードのお知らせ｣の更

新対象の証明書CN情報を確認の上、更新対象の証明書が格納されているパソコンで更新証

明書の取得（ダウンロード）操作を行ってください。

3.1. 更新証明書の取得（ダウンロード）に必要な情報を用意する

証明書の取得には次の情報が必要です。

証明書有効期間満了日の 30日前になりましたら、金融機関の管理者あてに電子メールで通

知をしていますのでご用意ください。

① 更新証明書取得用 URL のお知らせ

② 更新証明書用認証情報パスワードのお知らせ

3.2. パソコンに格納されている更新対象の証明書情報を確認する

更新証明書の取得（ダウンロード）操作前に、金融庁業務支援統合システムに接続するパ

ソコンに更新対象の証明書が格納されていることを確認する手順について説明します。



クします。

①

②

③

④



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(2) ①個人のタブより②発行先が本人の証明書を選択し、発行先に表示されている名称と

｢更新証明書取得用 URL のお知らせ｣と｢更新証明書用認証情報パスワードのお知らせ｣

の更新対象の証明書 CN 情報が一致していることを確認してください。確認が終わりま

したら③閉じる(C）ボタンをクリックします。

件名：【重要】金融庁業務支援統合システム更新証明書取得用 URL のお知らせ

ABC 銀行管理者様

金融庁業務支援統合システムで使用するクライアント証明書の更新についてお知

らせします。

管理者様はこのメールを更新対象の証明書が格納されているパソコンに転送し

て、更新証明書の取得（ダウンロード）操作を行ってください。

●金融機関名称： ABC 銀行

●更新証明書 CN 情報：＜CN 情報＞

パソコンに格納されている更新対象の証明書 CN 情報と一致していることを確認

してください。

●更新証明書取得用 URL ：＜https://証明書取得用 URL＞

更新証明書の取得（ダウンロード）操作が行われると、更新証明書取得用 URL は

無効になり、再度の更新証明書の取得（ダウンロード）操作はできなくなります

のでご注意ください。

更新証明書の取得操作につきましては、以下のサイトでマニュアルを公開してい

ます。

リポジトリサイト URL ： https://repo1.secomtrust.net/sppca/fsa/

更新証明書の取得（ダウンロード）操作が終わりましたら、以下のサイトにアク

セスをして更新証明書が利用できることを確認してください。

更新証明書確認ページ

URL ： https://webra1.secomtrust.net/scira/doc/fsa/index.html

【ご案内】

更新証明書の取得には「更新証明書用認証情報パスワード」が必要です。

「更新証明書用認証情報パスワードのお知らせ」メールが通知されましたら、

更新証明書の取得（ダウンロード）操作を行ってください。

件名：【重要】金融庁業務支援統合システム更新証明書用認証情報パスワードの

お知らせ

ABC 銀行管理者様

金融庁業務支援統合システムで使用するクライアント証明書の更新についてお知

らせします。

●金融機関名称： ABC 銀行

●更新証明書 CN 情報＜CN 情報＞専用の認証情報パスワード

＜パスワード＞

別のメールでお知らせします更新証明書取得用 URL にアクセスをして、

更新証明書の取得（ダウンロード）操作を行ってください。

更新証明書の取得操作につきましては、以下のサイトでマニュアルを公開していま

す。

リポジトリサイト URL ： https://repo1.secomtrust.net/sppca/fsa/

【ご案内】

更新証明書の取得には「更新証明書取得用 URL」が必要です。

別のメールでお知らせします「更新証明書取得用 URL のお知らせ」メールを受信

されてから、更新証明書の取得（ダウンロード）操作を行ってください。

＜「更新証明書取得用 URL のお知らせ」メール通知文＞＜「更新証明書用認証情報パスワードのお知らせ」メール通知文＞

CN 情報が一致していることを

確認します。

CN 情報が一致していることを

確認します。

③

①

②



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3.3. 更新証明書の取得（ダウンロード）を行う

3.3.1. 更新証明書の取得操作

(1) ｢更新証明取得用 URLのお知らせ｣に記載の証明書取得用 URLにアクセスすると、次の

画面が表示されます。｢更新証明書取得用認証情報パスワードのお知らせ｣に記載の①認

証情報パスワードを入力し、②次へボタンをクリックします。


①

②

①



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(3) 次の画面が表示されますので①CSP:Microsoft Enhanced Cryptographic Provider

v1.0 と②key長：2048bit が表示されていることを確認して、③発行ボタンをクリック

します。


①

②

③

①



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(5) 次の画面が表示されますので、①クライアント証明書のインストールボタンをクリ

ックします。


①

①



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(7) 次の画面が表示されますので、①OK ボタンをクリックします。

※ 企業ポリシー等により、ルート証明書のインストールが禁止されている場合は、次の画面が

表示されます。この場合は①OK ボタンをクリックして、クライアント証明書の取得操作を続

けてください。

①

①



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3.3.2. 取得した更新証明書情報を確認する



クします。

(2) ①個人のタブより発行者が同じ名称で有効期限が異なる証明書が格納されているこ

とを確認します。有効期限の新しい証明書が更新された証明書となります。

②更新された証明書を選択し、③表示(V)ボタンをクリックします。

③

①

②

有効期限の古いほうが更新対象の証明書です。

有効期限の新しいほうが更新された証明書です。

③

④

①

②



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(3) ①詳細のタブより、証明書情報の詳細をご確認いただけます。サブジェクトに記述さ

れた内容と｢更新証明書取得用 URL のお知らせ｣に記載された証明書 CN 情報が一致して

いることを確認のうえ、②OK ボタンをクリックし、インターネットオプションを終了

します。


サブジェクトのフィールドをクリックすると、

下に証明書の値が表示されます。

①

①

②



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(5) 次の画面が表示されますので、①証明書確認ページ URL を選択し、証明書が

利用できることを確認します。

(6) Windowsセキュリティダイアログより、①更新証明書を選択し、②OK ボタンをクリッ

クします。

※お客様の環境により、以下の画面が表示されず、(7)の画面が表示されることがありま

すが、確認作業には影響はございません。

①

②

①



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(7) 次の画面が表示されれば、証明書が正しくインストールされ、証明書を利用できる状

態です。

ブラウザを閉じて処理を終了します。

以上で、更新証明書の取得(ダウンロード)は完了しました。

※ご利用になられているパソコンに古いクライアント証明書が残っていますので、本書「4.

証明書の操作に関する FAQ」の「4.7. パソコンに格納されている古い証明書を削除した

い。」より、古い証明書の削除を行って下さい。

複数の証明書をインストールされている場合は、下記手順をご確認ください。

1．「証明書の選択」画面に該当の証明書が表示されていない場合は、①その他をクリックします。

※アクセスしたサイトで許可されている証明書が「証明書の選択」画面に表示され、有効期間

開始日が最新の証明書の証明書が 1枚のみ表示されます。

2．証明書一覧が表示されますので、①該当の証明書を選択し、②OK ボタンをクリックします。

②

①

①



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444... 証明書の操作に関する FAQ

証明書の取得操作でエラーが発生した場合の対処方法や証明書の操作に関する内容につい

て説明します。

4.1. 証明書の取得するための事前確認ページが表示されません。

4.1.1. Internet Explorer の設定を変更する

※この設定は証明書発行に対してのみ必要であるため、発行作業終了後は元に戻してください。

(1) Internet Explorer の①ツールのアイコンをクリックし、②インターネットオプシ

ョン(O)をクリックします。

①

②



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(2) ①セキュリティのタブを選択し、②信頼済みのサイトを選択してください。

その後、③サイト(S)ボタンをクリックし、「信頼済みサイト」画面を表示します。

(3) ①この Webサイトをゾーンに追加する(D):に「https://webra2.secomtrust.net」を

入力し、②追加(A)ボタンをクリックしてください。

①

②

③

①

②



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Page-30

(4) ①Web サイト(W)に「https://webra2.secomtrust.net」が表示されることを確認し

てください。確認した後、②閉じる(C)ボタンをクリックします。

(5) ①レベルのカスタマイズ(C)...ボタンをクリックしてください。

①

②

①



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(6) 「セキュリティ設定 – 信頼されたゾーン」画面をスクロールし、①スクリプトを実

行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプト

の実行を表示して、ダイアログを表示するのチェックボックスにチェックを入れ、②

OK ボタンをクリックします。

(7) 以下の警告画面が表示されますので、①はい(Y)ボタンをクリックします。

スクリプトを実行しても安全だとマークされている

ActiveX コントロールの初期化と実行と間違えない

ように注意してください。

②

①

①



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Page-32

(8) ①保護モードを有効にする(Internet Explorerの再起動が必要)(P)にチェックが

入っている場合は、チェックを外し、②OK ボタンをクリックしてください。

(9) Internet Explorerを再起動してください。

(10) 証明書を取得するための事前確認ページ URLにアクセスを行ってください。次の画

面が表示された場合は、証明書の取得（ダウンロード）が行えるパソコンですので、

本書「2.証明書を取得（ダウンロード）する」へ進んでください。

“証明書を取得するための事前確認ページ”が表示されなかった場合は、本書｢4.1.2.ご利

用環境を確認する｣と｢4.1.3.ネットワーク環境を確認する｣を行ってください。

②

①



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4.1.2. ご利用環境を確認する


ョン(O)をクリックします。③コンテンツのタブを選択し、④証明書(C)ボタンがクリ

ックできることを確認してください。

※ご利用の環境によっては、｢証明書（C）｣ボタンが

クリックできない場合があります。

(2) 証明書ボタンがクリックできた場合は①個人のタブと②信頼されたルート証明機関

のタブをクリックし、それぞれ証明書の一覧が参照できることを確認してください。

※個人タブ内が空の場合があります。

①

②

③

④

① ②



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Page-34

(3) 証明書ボタンがクリックできない、個人タブや信頼されたルート証明機関タブが閲

覧できない場合は、ご利用の環境において Windows 環境ポリシーにより制限がかかっ

ています。ネットワーク管理者へ Windows 環境ポリシーによる制限の変更が可能かを

確認してください。



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4.1.3. ネットワーク環境を確認する


ョン(O)をクリックします。③接続のタブを選択し、④LAN の設定(L)ボタンをクリッ

クします。

(2) ①LAN にプロキシサーバを使用する（これらの設定はダイアルアップまたは VPN 接

続には適用されません(X)のチェックを確認、②アドレス(E)と③ポート(T)の設定を

確認してください。

③

①

②

③

④

①

②



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Page-36


ョン(O)をクリックします。③詳細設定のタブを選択し、HTTP 設定の④プロキシ接続

で HTTP1.1を使用するのチェックを確認してください。

(4) プロキシサーバーの設定がある場合は、ネットワーク管理者へ外部ネットワークへ

のアクセス制限について確認を行ってください。アクセス制限がある場合は、制限の

変更が可能かを確認してください。

(5) ネットワーク管理者へアンチウィルスソフトの使用、URL フィルタリング機能を使

用しているかについて確認を行ってください。

(6) URL フィルタリング機能を使用している場合は、ホワイトリストに次の URL を追加

してください。

https://webra2.secomtrust.net

①

②

③

④



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4.2. 証明書発行サイトにアクセスをすると、「有効な証明書申請はありません。」

のメッセージが表示されます。

●原因

原因①

既に証明書が取得済みの状態で、再度証明書取得用 URL にアクセスをした場合に表示され

ます。

原因②

証明書取得用 URL のアドレスが、改行によって途中で切れた状態でアクセスをしている可

能性があります。

●対処方法

【原因①の対処方法】

証明書の取得操作を行ったパソコンに証明書が格納されているかを確認してください。


ョン(O)をクリックします。③コンテンツのタブを選択し、④証明書(C)ボタンをクリ

ックします。

①

②

③

④



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Page-38

(2) ①個人のタブより②発行先が本人の証明書を選択し、③表示(V)ボタンをクリック

します。

(3) ①詳細のタブより、自身の証明書情報の詳細を確認することができます。サブジェ

クトに記述された内容が本人に間違いないことを確認し、②OK ボタンをクリックし、

インターネットオプションを終了します。

①

②

サブジェクトのフィールドをクリックすると、

下に証明書の値が表示されます。

③

①

②



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(4) 証明書が格納されていない場合は、証明書の取得に失敗をしています。管理者へ【金

融庁業務支援統合システム証明書失効・新規発行申請書】を提出していただくよう依

頼をしてください。

【原因②の対処方法】

証明書取得用 URL が切れている場合には、証明書取得用 URL のアドレスをコピーして、ブ

ラウザのアドレスバーにペーストしてアクセスを行ってください。



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4.3. 証明書発行サイトにアクセスし、認証情報パスワードを入力すると、「認証に失敗

したか、申請が承認されていません。」のメッセージが表示されます。

●原因

認証情報パスワードを間違えて入力している可能性があります。

キーボードの｢Caps Lock｣がオンになっている可能性があります。

●対処方法

パスワードを確認の上、正しく入力してください。

キーボードの｢Caps Lock｣をオフにしてください。



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4.4. CSPと Key長のプルダウンに何も表示されません。

4.5. 「発行」ボタンをクリックすると、「CSRの生成に失敗しました。」のエラーメッセ

ージが表示されます。

●原因

金融機関のセキュリティポリシ等により、個別にブラウザのセキュリティ設定を行われて

いることが考えられます。

●対処方法

証明書の発行前に次の設定をご確認下さい。

(1) Internet Explorer の①ツールアイコンより、②インターネットオプション(O)をク

リックします。③セキュリティのタブを選択し、④信頼済みサイトをクリックします。

その後、⑤サイト(S)ボタンをクリックし、「信頼済みサイト」画面を表示します。

③

④

⑤

①

②



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Page-42

(2) ①この Webサイトをゾーンに追加する（D）:に「https://webra2.secomtrust.net」

を入力し、②追加(A)ボタンをクリックしてください。

(3) ①Web サイト(W)に「https://webra2.secomtrust.net」が表示されることを確認し

てください。確認した後、②閉じる(C)ボタンをクリックします。

① ②

①

②



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Page-43

(4) ①レベルのカスタマイズ(C)...ボタンをクリックしてください。

(5) 「セキュリティ設定 – 信頼されたゾーン」画面をスクロールし、①スクリプトを実

行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプト

の実行を表示して、ダイアログを表示するのチェックボックスにチェックを入れ、②

OK ボタンをクリックします。

②

スクリプトを実行しても安全だとマークされている

ActiveX コントロールの初期化と実行と間違えない

ように注意してください。

①

①



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Page-44

(6) 以下の警告画面が表示されますので、①はい(Y)ボタンをクリックします。

(7) ①保護モードを有効にする(Internet Explorer の再起動が必要)(P) にチェックが

入っている場合は、チェックを外し、②OK ボタンをクリックしてください。

(8) Internet Explorerを再起動してください。

以上でブラウザの設定は完了となります。証明書の取得操作を進めてください。

※なお、この設定は証明書発行に対してのみ必要であるため、証明書の取得（ダウンロー

ド）操作終了後は元に戻しても問題ありません。

①

①

②



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Page-45

4.6. 証明書確認ページへのアクセスができません。

ご利用のパソコンの SSL通信を行うための設定について確認をしてください。


ン(O)をクリックします。③詳細設定のタブを選択し、セキュリティ項目にある④

TLS1.0を使用するのみにチェックを入れて、⑤OK ボタンをクリックしてください。

(2) 再度、証明書確認サイトへのアクセスを行ってください。

証明書確認サイト URL ： https://webra1.secomtrust.net/scira/doc/fsa/index.html

③

④

⑤

①

②

https://webra1.secomtrust.net/scira/doc/fsa/index.html



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Page-46

4.7. パソコンに格納されている古い証明書を削除したい。



ックします。

(2) ①個人のタブより②発行先が本人の証明書で有効期限が古いほうの証明書を選択し、

③削除(R)ボタンをクリックします。

③

④

③

①

②

①

②



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Page-47

(3) 次の画面が表示されますので①はい(Y)ボタンをクリックします。

※誤って有効期限が新しいほうの証明書を削除しないようご注意ください。

（誤って削除をした場合は、証明書・新規発行申請書をご提出のうえ、新たに証明書の取

得が必要になります）

以上で、証明書の削除が完了しました。

①



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Page-48

4.8. 失効した証明書を削除したい。

(1) Internet Explorerを起動してください。



ックします。

(3) ①個人のタブより②失効をした証明書を選択し、③削除(R)ボタンをクリックしま

す。

①

③

②

③

④

①

②



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Page-49

(4) 次の画面が表示されますので①はい(Y)ボタンをクリックします。

以上で、証明書の削除が完了しました。

①



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Page-50

4.9. 証明書の取得操作を行うパソコンの OSと Internet Explorerのバージョンを確認

したい。

【OSを確認する方法】

■Windows8.1の操作手順

(1) デスクトップのタスクバーにある Windowsマークを右クリックし、①システムを


①



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Page-51

(2) ご利用のパソコンの情報が表示されます。



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Page-52

■Windows10の操作手順

(1) デスクトップのタスクバーにある Windowsマークを右クリックし、①システムを


(2) ご利用のパソコンの情報が表示されます。

①



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【Internet Explorerのバージョンを確認する方法】

(1) Internet Explorer の①ツールのアイコンをクリックし、②バージョン情報(A)をク

リックします。

(2) ご利用のパソコンの Internet Explorerのバージョンが表示されます。

②

①



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4.10. 「更新証明書取得用 URLのお知らせ」通知メールが届きません。「更新証明書用認

証情報パスワードのお知らせ」通知メールが届きません。

A.チャートの質問内容を確認のうえ、対処方法を確認してください。当てはまる場合は

「Yes」の矢印の方向に進んでください。当てはまらない場合は「No」の矢印の方向に進

んでください。

ご利用のメールソフトについて、受信自動

振り分けの設定をしていますか？

受信自動振り分け先のフォルダに「更新証

明書取得用 URLのお知らせ」「更新証明書

用認証情報パスワードのお知らせ」の通知

メールは存在していますか？

「更新証明書取得用 URLのお知らせ」「更新証

明書用認証情報パスワードのお知らせ」の通知

メールを削除しましたか？

No

通知メールの再送信を行いますの

で、金融機関の管理者からセコムト

ラストシステムズ CA サポートセン

ターまでお問い合わせください。

.

No

通知メール送信先の金融機関の管理者

メールアドレスを確認しますので、金融

機関の管理者からセコムトラストシス

テムズ CA サポートセンターまでお問い

合わせください。

現在ご利用のクライアント証明書につい

て、証明書有効期間終了日の 30日前になり

ましたか？

Yes

証明書有効期間終了日の 30日前になりまし

たら、金融機関の管理者あてに「更新証明書取

得用 URLのお知らせ」と「更新証明書用認証情

報パスワードのお知らせ」を通知いたしますの

でお待ちください。

更新対象の証明書が格納されているパソ

コンで更新証明書の取得（ダウンロード）

操作を行ってください。

No

Yes

No

Yes



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4.11. 更新証明書が格納されたパソコンがわかりません。




No 本書「3.2. パソコンに格納されている更新

対象の証明書情報を確認する」の手順は行

いましたか？

Yes

本書「3.2. パソコンに格納されている更新

対象の証明書情報を確認する」の結果、

「更新証明書取得用 URLのお知らせ」と「更

新証明書用認証情報パスワードのお知ら

せ」通知メールに記載されていた証明書 CN

情報と同じ名前の証明書が「個人」のタブ

に格納されていましたか？

更新対象の証明書が格納されているパソコ

ンで証明書の取得（ダウンロード）操作を

行ってください。

Yes

本書「3.2. パソコンに格納されている更新対

象の証明書情報を確認する」の手順に従って

更新対象の証明書がパソコン格納されている

ことを確認してください。

No 社内に業務支援統合システムにアクセスする

パソコンは複数台ありますか？

Yes

別のパソコンの「個人」のタブに「更

新証明書取得用 URL のお知らせ」と

「更新証明書用認証情報パスワード

のお知らせ」通知メールに記載され

ていた証明書 CN情報と同じ名前の証

明書が格納されていますか？

業務支援統合システムで使用するパソコ

ンを変更する場合は、新たなパソコンで更

新証明書の取得（ダウンロード）操作を行

ってください。

No

No 更新対象の証明書が格納されている

パソコンで更新証明書の取得（ダウ

ンロード）操作を行ってください。

Yes



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4.12. 誤って別のパソコンで更新証明書の取得（ダウンロード）操作を行いました。




No

本書「3.3.2. 取得した更新証明書情報を

確認する」の手順に従って更新対象の証明

書が別のパソコンに格納されていることを

確認してください。更新対象の証明書が格

納されていましたか？

金融庁クライアント証明書認証局リポジト

リに掲載の「金融庁業務絵支援統合システ

ム証明書失効・新規発行申請書」を提出

してください。証明書失効・新規発行が終

わりましたら、業務支援統合システムを利

用するパソコンで新規証明書の取得（ダウ


誤って別のパソコンに格納した更新証明書

については、パソコンから削除してくださ

い。

Yes

「更新証明書取得用 URL のお知らせ」通知メ

ールに記載の更新証明書取得用 URL に再度ア

クセスしてください。「【STEP1】認証情報パ

スワードを入力」の画面が表示されますか？

No 更新対象の証明書が格納されている

パソコンで更新証明書の取得（ダウ


金融庁クライアント証明書認証局リポジ

トリに掲載の「金融庁業務絵支援統合シス

テム証明書失効・新規発行申請書」を提

出してください。証明書失効・新規発行が

終わりましたら、業務支援統合システムを

利用するパソコンで新規証明書の取得（ダ

ウンロード）操作を行ってください。

No

Yes



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4.13. 使用していない証明書の「更新証明書取得用 URL のお知らせ」と「更新証明書用

認証情報パスワードのお知らせ」通知メールが届きました。

A.金融庁クライアント証明書認証局リポジトリに掲載の「金融庁業務支援統合システム

証明書失効申請書」を提出してください。

4.14. 更新対象の証明書の有効期間終了後でも更新証明書の取得（ダウンロード）操作

はできますか。

A.更新対象の証明書の有効期間終了後でも更新証明書の取得（ダウンロード）操作を行う

ことができます。

4.15. 更新証明書の取得（ダウンロード）操作後、誤って取得した更新証明書を削除し

てしまいました。

A.金融庁クライアント証明書認証局リポジトリに掲載の「金融庁業務支援統合システム証

明書失効・新規発行申請書」を提出してください。証明書失効・新規発行が終わりまし

たら、業務支援統合システムを利用するパソコンで新規証明書の取得（ダウンロード）

操作を行ってください。

4.16. 更新証明書の取得（ダウンロード）操作後、業務支援統合システムにアクセスす

ると、Windows セキュリティダイアログに同じ名前の証明書が 2 枚表示されます。

この場合、どちらの証明書を選択すればよいでしょうか。

A.更新対象の証明書（古い証明書）の有効期間が残っている場合、Windowsセキュリティダ

イアログに更新対象の証明書（古い証明書）と更新した証明書の 2枚が表示されます。

更新対象の証明書（古い証明書）については、有効期間終了日までご利用いただけます

ので、業務支援統合システムにアクセスする際は、更新対象の証明書（古い証明書）と

更新した証明書のいずれかをご利用ください。



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555... ヘルプデスク

5.1. ヘルプデスク

5.1.1. 問い合せ窓口

問い合せ窓口についてご案内します。

（１）金融庁業務支援統合システムに関する問い合わせ窓口

アプリケーションやツール等、システム操作上の問い合せや障害に関する問い合せ窓口

電話番号（外線）： 03-3506-6793、03-3506-6790

電子メールアドレス： [email protected]

問い合せ受付時間： 9時 30分～18時 15分（土日祝日、年末年始を除く）

（２）報告内容に関する問い合せ窓口

計表への記入等に関する問い合せは、金融庁、財務（支）局等、財務事務所の各金融監督

課までご連絡ください。

（３）証明書に関する問い合せ窓口

セコムトラストシステムズ株式会社 CAサポートセンター

電話番号： 0570-783-756

電子メールアドレス： [email protected]

問い合せ対応時間： 9時 30分～18時 15分（土日祝日、年末年始を除く）

※問い合せの際は本人確認として｢お客様の金融機関名｣をお伺いします。

5.1.2. 問い合せ時に必要な情報

ご利用の環境で起こっている事象をより正確に把握するために、次の情報をお知らせくだ

さい。

① お客様の金融機関名

② 問い合せご担当者名

③ ご連絡先

④ 事象について

・エラーが発生した場合は、表示されたエラーメッセージ、エラーが起こるまでの操作

・WindowsOSと Internet Explorerのバージョン

・操作を行っていたおおよその時間帯

・証明書の CN情報

Documents

金融庁業務支援統合システム クライアント証明書の …金融庁業務支援統合システム クライアント証明書の取得（ダウンロード）操作マニュアル

金融庁業務支援統合システムクライアント証明書の …金融庁業務支援統合システムクライアント証明書の取得（ダウンロード）操作マニュアル