総 務 部

１．会員の指導、連絡、人事に関する事項

（１）綱紀、苦情等の対応

① 綱紀調査委員会へ調査付託した事案 ０件

② 法務局へ司法書士法施行規則４２条３項により報告した事案 １件

平成２６年度第５号

③ 法務局へ司法書士法６０条により報告した事案 ０件

④ 量定意見小理事会の量定意見決定事案 ０件

⑤ 注意勧告小理事会の決議事案 ２件

注意又は勧告しないものとした事案２件

⑥ 松山地方法務局長による処分 １件

平成２６年度第４号、第６号（戒告）

⑦ 綱紀調査委員会調査中の事案 ０件

⑧ 綱紀調査委員会調査が終了した事案 １件

平成２８年度第１号

⑨ 苦情等 ９件

意思確認を怠る １件

受任事件の放置 ５件

登記物件漏れ １件

依頼内容と異なる処理 １件

業務処理に対する不満 １件

(２）会員としての責任、役割分担

① 顕彰に関する四国ブロック担当者会議（徳島）

② 司法書士法改正等に関する日司連の説明会（東京）

③ 九州・中国・四国ブロック内司法書士会会長連絡協議会（岡山）

④ 綱紀調査等に関する四国ブロックの説明会（徳島）

（３）登録調査の実施

① 新入会員（５名）の登録調査の実施

（４）非司法書士排除活動

２．会及び会員の業務等に関する事項

(１) 司法書士法施行規則第４１条の２の規定による調査（別記）

(２) 全員加入司法書士業務賠償責任保険及び個人情報漏えい保険の加入契約

団体司法書士賠償責任保険（任意）及び団体個人情報漏えい保険（任意）

への加入促進

司法書士賠償責任保険事故平成２９年度支払事例０件

団体司法書士賠償責任保険（任意）契約の加入状況

平成３０年３月３１日現在

加入会員数 １８１名

団体個人情報漏えい保険（任意）契約の加入状況

平成３０年３月３１日現在

加入会員数 ４５名

(３) 司法書士国民年金基金の案内

加入状況 平成３０年３月３１日 現在

会員数 １１４名 対象者 ８６名（昭和３４年以降に生まれた方）

当基金加入状況 現在加入中 １８名

６０才到達者４２名（受給者３５名 待機者７名）

従事者（補助者を含む）加入状況

現在加入中 ６名

６０才到達者１３名（受給者１１名 待機者２名）

(４)個人情報保護法改正に関する対応

３．会則、規則、規程等に関する事項

(１) 会則、規則、規程等の制定、改正等

① 愛媛県司法書士会綱紀調査委員会規則一部改正

② 愛媛県司法書士会注意勧告運用規則一部改正

③ 愛媛県司法書士会懲戒処分の量定意見に関する規則一部改正

④ 愛媛県司法書士会会則一部改正（綱紀調査委員会）

⑤ 愛媛県司法書士会市民窓口設置規則一部改正

⑥ 愛媛県司法書士会会費減免規程一部改正

⑦ 愛媛県司法書士会会費延納減免準則廃止

(２) 規則、規程等の改正等履歴整理作業

４．事務局に関する事項

(１) 事務局職員の福利厚生

(２) 事務局職員の健康診断

５．合同会館に関する事項

(１) 合同会館管理運営合同委員会の開催

(２) 消防用設備等の点検実施（土地家屋調査士会と合同）

司法書士法施行規則４１条の２による調査

西条支局

（１）調査日時 平成２９年９月６日

（２）調査対象 平成２８年８月から１０月受付分

（３）調査件数 ３０３６件

（４）違反が疑われた件数 ６件

宇和島支局

（１）調査日時 平成２９年９月１１日

（２）調査対象 平成２８年４月から７月受付分

（３）調査件数 １９７７件

（４）違反が疑われた件数 ７件

本局法人登記部門

（１）調査日時 平成２９年９月１５日

（２）調査対象 平成２８年５月、６月、１１月及び１２月受付分

（３）調査件数 ２３４０件

（４）違反が疑われた件数 １５７件

本局不動産登記部門

（１）調査日時 平成２９年９月２２日

（２）調査対象 平成２８年４月、５月、１２月及び平成２９年３月受付分

（３）調査件数 ５１８３件

（４）違反が疑われた件数 １７件

四国中央支局

（１）調査日時 平成２９年９月２２日

（２）調査対象 平成２９年１月から３月受付分

（３）調査件数 １４５１件

（４）違反が疑われた件数 ０件

大洲支局

（１）調査日時 平成２９年９月２８日

（２）調査対象 平成２８年４月から９月受付分

（３）調査件数 ２１１３件

（４）違反が疑われた件数 １４件

砥部出張所

（１）調査日時 平成２９年１０月４日

（２）調査対象 平成２８年５月、９月、１１月及び平成２９年３月受付分

（３）調査件数 １３４９件

（４）違反が疑われた件数 ８件

今治支局登記部門

（１）調査日時 平成２９年１０月１９日

（２）調査対象 平成２８年７月、８月、平成２９年１月及び２月受付分

（３）調査件数 ２２６６件

（４）違反が疑われた件数 ０件

企画部

１．業務の改善に関する企画、立案

（１）当会のウェブサイトの改善

・ホームページ改定に向けて業者と協議進行中

（２）当会のＩＴ環境の改善

・先例、判例等の検索サービス「リーガルガーデン」の契約更新

２．業務に関する調査・研究

（１）研修関係

・平成２９年９月３日 法と教育学会（東京都内）に参加

・平成２９年１２月２日 「遺産承継業務全国担当者会議」（滋賀県）に

部員を派遣

・平成３０年２月１０日 「民法（債権関係）改正」（四国ブロック会

主催）（香川県）へ債権法改正検討部会の

部員を派遣

・平成３０年２月１７日 入管法に関する研修会

・平成３０年３月１０日 「国際業務受託推進のための研修会」（東京都）

に部員を派遣

・平成３０年３月１７日 「労働法制に関する研修会」（日司連ホール）

にプロボノ活動対策室室員を派遣（Ｐ）

・平成３０年３月２５日 広島司法書士会開催の親子法律教室（広島県）

を企画部員が視察

（２）業務推進専門部

・債権法改正検討部会を開催

・遺産承継業務に関する研究部会の部員募集

・信託に関する研究部会の部員を募集

（３）空家対策

・日司連主催の空き家に関する相談会を開催（平成２９年１１月２５日）

フジグラン松山

あいテレビ及び愛媛新聞の取材に対応

・愛媛県の「空き家対策ネットワーク」参画へ向けての愛媛県と協議

（４）愛媛新聞に「相続登記クリニック」を連載（平成３０年３月まで）

・５月より民法（債権関係）改正に関するＱ＆Ａを連載予定

（５）法案などに対する意見提言

・松山市の「松山市空家等対策計画（案）」に対する意見提言

（６）法教育関連

・久万高原町父二峰小学校へ講師派遣（平成３０年１月３０日）

「子どもと大人～「大人になる」ということを考えよう」

３．社会貢献事業関係

（１）障害者、高齢者虐待防止対策、自死問題（Ｐ）

（２）日本司法書士会連合会のモデル事業

「高齢者よろず法律電話相談会」を開催（平成２９年１２月９日）

４．業務関係図書及び物品の購入のあっせん、頒布に関する事項

（１）会員に対しての業務関連図書の案内

（２）図書購入

渉外業務書式集など

（＊事項末尾の「Ｐ」は、プロボノ活動対策室の事業です。）

広 報 部

１ 部事業関係

(１) 司法書士の日記念「市民公開講座」広報

ＦＭ愛媛スポット（15 本） リビングまつやま

愛媛新聞チラシ折込（松山市・松山市近郊へ 10 万部）

(２) 司法書士の日記念 「市民公開講座」事業

平成２９年８月４日(金) １３時３０分～１５時３０分

いよてつ高島屋９階ローズホールにて 参加９０名

(３) 司法書士の日・土地家屋調査士の日記念登記法律相談・公正証書相談会広報

あいテレビスポット（40 本） 愛媛新聞 リビングまつやま

ＦＭ愛媛スポット （40 本） チラシ配布（5000 枚）

(４) 相続登記はお済みですか月間広報

会員に協力依頼するとともに、県内２０市町の広報担当主管課

(５) 相続登記はお済みですか月間に併せ相続制度広報

あいテレビスポット（40 本） ＦＭ愛媛スポット（22 本）

(６) ホームページ、フェイスブックによる広報（随時）

ホームページリニューアル打合せ

（全体構成・仕様の決定により発注済、現在作成中）

（7） その他司法書士の広報

あいテレビ随時ロザンスポット（平成 30 年 2 月 18 本、3 月 18 本）

愛媛県司法書士会パンフレット作成（3000 枚）

空き家問題無料相談会取材依頼（あいテレビ）

２ 講師等派遣関係

(１) 聴覚障がい者等生活訓練事業におけるくらしセミナー講師派遣

平成２９年７月２４日（月） 松山市総合福祉センター

（森 寿志・谷本亜希美）

(２) 法教育出前講座として高校生等の法律講座へ講師派遣

平成２９年５月３０日（火） 伊予市立港南中学校（西山和敬）

平成２９年９月１７日（日） 愛媛県中予児童福祉施設会高校生交流会

（木原道雄）

平成３０年１月３０日（火） 久万高原町立父二峰小学校（酒井 充）

(３) 愛媛県用地対策連絡協議会（用対連）講師派遣

平成２９年６月２日（金） 愛媛県用地事務初任者研修 にぎたつ会館

（酒井 充）

平成２９年７月３日（月） 愛媛県用地事務専任者研修 にぎたつ会館

（末光祐一）

３ 共催協力関係

(１) 高齢者・障害者のための成年後見相談会広報

あいテレビスポット（25 本）リビングまつやま

愛媛新聞チラシ折込（松山・今治・宇和島 132,140 枚）

成年後見センター･ﾘｰｶﾞﾙｻﾎﾟｰﾄえひめ支部と折半

研 修 部

１．会員研修について

年間１２単位以上の単位取得（うち６単位以上は、連合会、ブロック会、本

会及び支部が実施する研修による研修単位であること）を目標に、内外講師に

よる集合形式の研修会のほか、日司連研修ライブラリやＤＶＤ研修会及び日司

連中央研修会のインターネットを利用した同時配信研修会を実施した。

また、他団体である公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートえひ

め支部との共催研修会や、四国ブロック会、その他、支部との共催研修会並び

に各支部の独自の研修会がそれぞれの地域で別途開催された。

実施した研修会

第１回

日 時 平成２９年６月１６日（金）午後４時～午後５時

内 容 法定相続情報証明制度及び関連通達について

講 師 松山地方法務局不動産登記部門 仲宗根統括登記官

第２回（四国ブロック会共催研修会）

日 時 平成２９年７月２９日（土）午後１時３０分～午後５時３０分

内 容 「商業・法人登記の最新実務」

第１部 商業登記

（「株主リスト」に係る改正、外国人・海外居住者の手続簡素化等）

第２部 法人登記

（医療法人、社会福祉法人ほか法人登記全般）

講 師 第１部 野中英樹 （茨城司法書士会所属）

第２部 内藤 卓 （日本司法書士会連合会理事）

（京都司法書士会所属）

第３回（成年後見センター･リーガルサポートえひめ支部との共催研修会）

日 時 平成２９年７月２９日（土）午後１時～午後４時５０分

内 容 第１講目「高齢者虐待対応のポイント」

午後１時００分～午後３時００分

講 師 西条市地域包括支援センター 川上ヒロ子

講師 成年後見センター･リーガルサポートえひめ支部

虐待防止・地域連携推進委員会 野本真由美

講師 成年後見センター･リーガルサポートえひめ支部

虐待防止・地域連携推進委員会 高橋隆晋

第２講目「社会福祉士の考える身上監護」

午後３時２０分～午後４時５０分

講師 一般社団法人愛媛県社会福祉士会、

権利擁護センターぱあとなあ愛媛 社会福祉士 村口 毅

第４回

日 時 平成２９年９月１６日（土）午後１時３０分～午後５時

内 容 ①法定相続情報証明制度について

②商業法人登記（株主リスト、医療法人、社会福祉法人など）

③不動産登記の実務上の疑問点等（座談会形式）

講 師 ①② 愛媛県司法書士会 会長 池田誠治

③ 司法書士 松並直人

司法書士 西村嘉章

その他研修部員

第５回（リーガルサポートえひめ支部との共催研修会）

日 時 平成２９年９月３０日（土）午後３時～午後５時

内 容「弁護士から見た（専門職後見人として）知っておきたい

身上監護のポイント」

講 師 ふくろう法律事務所 弁護士 松宮良典

第６回（大洲支部研修会との共催研修会）

日 時 平成２９年１０月１４日（土）午後１時３０分～午後５時

内 容 ①法定相続情報証明制度について

②商業法人登記（株主リスト、医療法人、社会福祉法人など）

③不動産登記の実務上の疑問点等（座談会形式）

講 師 ①② 愛媛県司法書士会 会長 池田誠治

③ 司法書士 松並直人 司法書士 西村嘉章

その他研修部員

第７回

日 時

（第１日）平成２９年１１月１１日（土）午前１０時２０分～午後６時

（第２日）平成２９年１１月１２日（日）午前９時５０分～午後５時３０分

内 容 日司連同時配信研修会「民事裁判ゼミナール 主張・立証編」

（第１日）第１講 依頼者からの聞き取りのポイント（９０分）

第２講 要件事実の確認と訴状作成の要諦（９０分）

第３講 答弁書作成の要諦（９０分）

第４講 訴訟進行上の事実主張のポイント並びに被告準備書面

及び尋問申出書作成の要諦（９０分）

（第２日）第５講 主張と証拠の関係（９０分）

第６講 主張書面と陳述書Ⅰ（９０分）

第７講 主張書面と陳述書Ⅱ（９０分）

第８講 総括講義（９０分）

ライブ中継開催場所

（１）松山会場 愛媛県司法書士会合同会館 ４階会議室

（２）東予会場 西条市地域創生センター３階 第２研修室

講 師 弁護士 山﨑雄一郎 （第１日及び第２日）

第８回

日 時 平成２９年１２月２日（土）午前１０時３０分～午後５時

内 容 日司連同時配信研修会「裁判書類作成関係業務を考える」

講義内容 第１講 裁判書類作成関係業務をめぐる裁判例の分析（基調講演）

（９０分）

第２講 裁判書類作成関係業務の考え方と留意点（講義）（９０分）

第３講 求められる執務姿勢と司法書士 （パネルディスカッション）

（１２０分）

ライブ中継開催場所

（１）松山会場 愛媛県司法書士会合同会館 ４階会議室

（２）東予会場 西条市地域創生センター３階 第３研修室

講 師

第１講 中央大学大学院法務研究科教授・弁護士 加藤新太郎

第２講 執務問題検討委員会副委員長 谷 嘉浩

第３講 コーディネーター：日司連副会長 小澤吉徳

パネリスト：中央大学大学院法務研究課教授 加藤新太郎

執務問題検討委員会副委員長 谷 嘉浩

弁護士 長谷山尚城

第９回

日 時 平成３０年１月２７日（土）午後１時～午後５時

内 容 第１講 「交通事故に関する保険の種類、利用状況」（６０分）

講師：株式会社アップワード取締役 原田功司

第２講 「交通事故事件の実務」（９０分）

講師：司法書士 谷 嘉浩 殿（大阪会）

第３講 パネルディスカッション（６０分）

「弁護士等特約などの交通事故保険の上手な利用法」

コーディネーター：紛争解決支援推進対策部

民事事件ＷＴ部委員 岡川敦也

パネリスト ：㈱アップワード取締役 原田功司

司法書士 谷 嘉浩（大阪会）

紛争解決支援推進対策部

民事事件ＷＴ座長 仲野知樹

第１０回（企画部主催による研修会）

日 時 平成３０年２月１７日（土）午後１時３０分～午後６時

内 容 第１講 「無戸籍問題について」（１８０分）

講 師 日司連 紛争解決支援推進対策部 家事事件ＷＴ

部委員 近藤 誠 （東京会）

日司連 市民の権利擁護推進室子どもの権利擁護部会

室委員 荏原直輝 （茨城会）

第２講 「入国管理及び難民認定法に関する基礎知識」（７５分）

講 師 司法書士 酒井 充

第１１回（成年後見センター･リーガルサポートえひめ支部との共催研修会）

日 時 平成３０年３月２１日（水）午後３時４５分～午後５時１５分

内 容 「専門職後見人としての成年後見制度利用促進基本計画への対応」

講 師 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート

常任理事 高橋隆晋

同えひめ支部地域連携虐待防止・地域連携推進委員会

委員長 谷本亜季美

愛媛県司法書士会 会長 池田誠治

その他の執行事業

1. 平成２９年度日司連年次制研修会（該当会員のみ）

日 時 平成２９年９月２日（土）午後１時～午後６時

場 所 愛媛県司法書士会会館

内 容 ①基調講演（７０分）

中央大学大学院法務研究科教授 加藤新太郎 殿

②グループディスカッション（１２０分）

５つのグループに分かれ、グループリーダーを中心にケー

ススタディを行なった。

③総括講義（６０分）

中央大学大学院法務研究科教授 加藤新太郎

２．平成２９年度全国研修担当者会議への出席

日 時 平成２９年１１月２日（水）午後１時～午後５時

場 所 司法書士会館地下１階（日司連ホール）

出 席 者 大西園恵研修部委員 古谷光絵研修部委員

内 容 愛媛県司法書士会会報（平成３０年１月１日発行第１９４号）

にて報告済み

平成２９年度会員研修会の単位取得状況（カッコ内は前年期末）

会員数２４４名 ＊途中入会者５名を含む （前年期末２４６名）

甲類、乙類合わせて１２単位以上の人数１０３名 （前年期末１０８名）

甲類、乙類合わせて１２単位未満の人数 ９７名 （前年期末 ９５名）

０単位 ４４名 （前年期末 ４３名）

平成２８年度 単位制研修 平均取得単位順 全国５０単位会中４２位

取得割合高位順 全国５０単位会中４４位

（全国平均取得単位 16.9単位 愛媛県会 13.7単位）

相談事業部

１ 司法書士による法的サービスの提供

（１）無料相談会の開催

①継続的相談会

・司法書士総合相談センター 毎月第２水曜日・第３土曜日

（年間相談数 ７３件）

・旧北条地区無料相談会 毎月第４木曜日

（年間相談数 ９件）

・松山市市民相談室相談会 毎月第１、３木曜日（司法書士会単独）

・東温市社会福祉協議会「無料法律相談会」相談員派遣 各１名

毎月第４金曜日 （年間相談数 ２３件）

・大洲市役所「無料法律相談会」における相談員の派遣 各１名

山鳥坂ダム建設事業に伴う登記等相談

奇数月第２水曜日 （年間相談数 １件）

・宇和島市役所 奇数月１回 （年間相談数 １１件）

②単発的相談会

・「７月３１日土地家屋調査士の日・８月３日司法書士の日記念」

登記法律相談・公正証書相談会 （相談数 ６１件）

・みんなの生活展２０１７ 松山市主催 （相談数のべ １９件）

平成２９年１０月１４日，１５日 松山市大街道商店街

・「行政なんでも相談所相談会」 総務省愛媛行政評価事務所主催

平成２９年１０月１７日 いよてつ高島屋 相談員１名派遣

平成２９年１０月３１日 うわじまきさいや広場 相談員１名派遣

・行政相談週間に伴う「一日合同相談所」 今治市役所主催

平成２９年１０月１６日 相談員２名派遣

・「全国一斉！法務局休日相談所」 フジグラン松山

平成２９年１０月１日 相談員２名派遣

③司法過疎地支援法律相談事業

・久万高原町 毎月１回（年間相談数１４件）

・三崎 毎月１回（年間相談数１５件）

・日吉 偶数月１回（年間相談数 ３件）

・鬼北町・松野町 青年会と共催 毎月１回火曜日又は水曜日

（年間相談数４０件）

・「島しょ部縦断法律相談会」四国ブロック会・中国ブロック会共催

平成３０年３月１１日（大島・伯方島・大三島・弓削島、相談員各１名）

（相談数 ４件）

・「県境無料相談会」四国ブロック主催 （相談数 １４件）

平成３０年３月１１日（愛南町、相談員愛媛会３名・高知会２名）

・司法過疎地巡回法律相談事業への助成申請（日司連）

（２）司法書士総合相談センターの円滑な運営

①相談員の増員確保

個々の会員に個別に連絡の上、協力を求めた

２ 消費者問題対策

（１）愛媛県、市町における多重債務者相談会の対応

・愛媛県多重債務者向け相談会へ相談員派遣 愛媛県県民生活課

平成２９年１２月１４日 愛媛県消費生活センター

（２）消費者問題対応相談会

・愛媛県消費生活センター相談会へ相談員派遣

愛媛県消費生活センター 毎月第２、４火曜日

・消費トラブル無料法律相談会へ相談員派遣 砥部町役場

平成２９年１２月１５日 １名派遣

３ 人権問題対策

（１）「高齢者・障害者のための成年後見相談会」

成年後見センター･ﾘｰｶﾞﾙｻﾎﾟｰﾄえひめ支部と共催

平成２９年１０月１５日 松山市 （相談数 ２６件）

平成２９年１０月１５日 宇和島 （相談数 ９件）

平成２９年１０月２２日 今治 （相談数 ２件）

（２）自殺対策

下記①②③の事業は愛媛県「三浦保」愛基金からの 1,200,000 円の補助金

を 活用して実施した

①「こころとくらしの市民無料相談会」実施

平成２９年９月９日 松山市保健所 相談員１７名派遣、相談件数１２件

平成２９年９月９日 今治市民会館 相談員１２名派遣、相談件数 ９件

平成２９年９月９日 宇和島市総合福祉センター

相談員１２名派遣、相談件数 １件

平成３０年３月３日 松山市保健所 相談員１６名派遣、相談件数 ８件

平成３０年３月３日 今治市民会館 相談員 ９名派遣、相談件数 ７件

平成３０年３月３日 南予文化会館 相談員１２名派遣、相談件数 ５件

②「街角なんでも相談カフェ」実施 場所 大街道 てくるん

平成２９年 ８月 ６日 相談員１４名派遣 相談件数１１件

平成２９年１２月１０日 相談員１０名派遣 相談件数１２件

平成３０年 ２月 ４日 相談員１１名派遣 相談件数 ８件

③自殺対策関係機関連絡会 松山市保健所主催

いのちの電話、自殺防止センター、こころ塾、産業カウンセラー協会

精神保健福祉士会、司法書士会と松山市保健所が情報交換

４ 法テラス愛媛に対する協力

（１）民事法律扶助法律相談員の派遣

（２）民事法律扶助審査会委員の派遣

（３）法テラス愛媛地方協議会へ出席 平成２９年１１月２０日（松山）

５ その他

（１）家事事件相談料助成制度の申込件数 １件

会報編集専門部

第１回 平成２９年８月１日発行第１９３号 発行済み。

第２回 平成３０年１月１日発行第１９４号 発行済み。

上記のとおり２回発行しました。

・会報に関するアンケート結果を、愛媛県司法書士会会報（平成３０年１月１日発行

第１９４号）にて報告済み。

　 （単位：円）

科　　　　目 予　算　額 決　算　額 差　 　異 備　　考

Ⅰ　事業活動収支の部

１. 事業活動収入

①　特定資産運用収入 7,000 1,002 5,998

②　入会金収入 225,000 315,000 △ 90,000 入会７名分

③　会費収入 59,456,000 58,874,060 581,940

　 定額会費収入 48,576,000 47,878,700 697,300 年間１人192千円

　 事件数割会費収入 10,880,000 10,995,360 △ 115,360

④　事業収入 755,520 673,995 81,525

　 用紙売上高収入 550,000 512,700 37,300

　 ホール利用料収入 175,000 153,000 22,000

　自動販売機売上収入 30,000 8,254 21,746

　 事業資金受取利息収入 520 41 479

⑤　助成金収入 1,042,000 1,042,000

⑥　補助者負担金収入 1,235,000 1,277,500 △ 42,500 年間１人５千円

⑦　雑収入 1,830,000 1,899,826 △ 69,826

　受取利息収入 4,000 224 3,776

　事務所費用収入 826,000 826,000 0

　雑収入 1,000,000 1,073,602 △ 73,602

　事業活動収入計 64,550,520 64,083,383 467,137

２. 事業活動支出

①　事業費支出 18,705,000 16,049,450 2,655,550

　 用紙仕入高 600,000 56,160 543,840

　 広報費支出 3,500,000 2,998,768 501,232

　 会報編集費支出 700,000 471,140 228,860 会報年２回発行

　 研修費支出 1,200,000 769,694 430,306

　 企画費支出 1,800,000 1,699,935 100,065

　 相談事業費支出 3,700,000 3,722,369 △ 22,369

　 特定部門事業費支出 200,000 0 200,000

　　　　　支部交付金支出 4,700,000 4,620,000 80,000

　 固定資産税支出 700,000 684,050 15,950

　 水道光熱費支出 300,000 245,291 54,709

　 維持管理費支出 650,000 550,930 99,070

　 会議費支出 100,000 45,920 54,080

　 自動販売機電気代支出 30,000 30,000 0

　 保安費支出 175,000 148,500 26,500

　 備品費支出 150,000 6,693 143,307

　 雑支出 200,000 0 200,000

②　管理費支出 62,235,700 54,454,119 7,781,581

　 役員報酬支出 2,650,000 2,320,000 330,000

　 給料手当支出 14,000,000 11,622,143 2,377,857 給料・賞与等

　 社会保険料支出 2,300,000 1,817,104 482,896

　　　　　退職給付支出 3,547,500 3,547,500 0

　 福利厚生費支出 310,000 276,581 33,419

　　　　　 厚生費 165,000 137,851 27,149

　　　　　 事務職員健康診断費 145,000 138,730 6,270

平成２９年度　収支計算書

平成２９年４月１日から平成３０年３月３１日まで

科　　　　目 予　算　額 決　算　額 差　 　異 備　　考

　会議費支出 6,900,000 4,191,426 2,708,574

　　　　　　総会費 1,300,000 1,091,436 208,564

　　　　　　役員会費 1,850,000 1,224,720 625,280

　　　　　　委員会･部会費 3,500,000 1,786,710 1,713,290

　　　　　　支部長会費 250,000 88,560 161,440

　交際費支出 1,000,000 733,385 266,615

　　　　　　慶弔費 600,000 344,125 255,875

　　　　　　その他交際費 400,000 389,260 10,740

　旅費交通費支出 2,500,000 2,251,034 248,966

　通信費支出 700,000 571,247 128,753

　　　　　　通信費 400,000 332,928 67,072

　　　　　　電話料 300,000 238,319 61,681

　備品費支出 250,000 73,440 176,560

　 事務消耗品費支出 4,500,000 4,204,925 295,075

　 印刷費支出 500,000 166,420 333,580

　 水道光熱費支出 550,000 539,638 10,362

　 渉外費支出 150,000 150,616 △ 616

　 保険料支出 1,526,000 1,496,610 29,390

　　　　　 全員加入賠償保険 1,476,000 1,440,000 36,000

　　　　　 個人情報漏えい保険 50,000 56,610 △ 6,610

　交付金及び負担金支出 19,952,200 20,023,100 △ 70,900

　　　　　　日司連負担金 17,712,000 17,796,000 △ 84,000

　　　　　　四ブロ負担金 469,000 469,000 0

　　　　　 日司連特別会費 1,771,200 1,758,100 13,100

　雑支出 900,000 468,950 431,050

　 事業活動支出計 80,940,700 70,503,569 10,437,131

事業活動収支差額 △ 16,390,180 △ 6,420,186 △ 9,969,994

Ⅱ 投資活動収支の部

１. 投資活動収入

①　特定資産取崩収入 6,047,500 6,047,500 0

　 退職給付引当資産取崩収入 3,547,500 3,547,500 0

　 財務調整基金取崩収入 2,500,000 2,500,000 0

投資活動収入計 6,047,500 6,047,500 0

２. 投資活動支出

① 特定資産取得支出 1,000,000 1,001,002 △ 1,002

退職給付引当資産取得支出 1,000,000 1,000,622 △ 622

財務調整基金積立支出 0 224 △ 224

会館営繕積立支出 0 156 △ 156

② 固定資産取得支出 1,335,000 1,335,029 △ 29

合同会館営繕積立支出 1,250,000 1,250,025 △ 25

合同会館保険料積立支出 85,000 85,004 △ 4

投資活動支出計 2,335,000 2,336,031 △ 1,031

投資活動収支差額 3,712,500 3,711,469 1,031

Ⅲ 財務活動収支の部

１. 財務活動収入 0 0 0

２. 財務活動支出 0 0 0

財務活動収支差額 0 0 0

Ⅳ 予備費支出 3,666,576 － 3,666,576

当期収支差額 △ 16,344,256 △ 2,708,717 △ 13,635,539

前期繰越収支差額 19,452,424 19,452,424 0

次期繰越収支差額 3,108,168 16,743,707 △ 13,635,539