募集対象（裏面もご覧ください）

応募方法

世界に誇りたくなるトイレ、子連れで利用しやすいトイレなど、優れた「トイレ空間」のみならず、日本の技術を

生かした環境に優しいトイレ開発や、快適なトイレを通じた観光支援などの「活動」も募集対象とします。

以下の施設の類型や活動の類型別に応募いただき、本年９月(予定)に大臣臨席の下で表彰式を開催するとともに、

官邸ホームページ及び内閣官房ホームページにおいて結果を公表する予定です。

応募される方は、以下のＵＲＬでダウンロードした「募集要領」に沿って応募書類（写真含む）を作成し、平成 27

年 7月 20 日（月）までに（消印有効）、下記提出先までにご送付ください。（「日本トイレ大賞」で検索願います。）

ＵＲＬ：http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kurashinoshitsu/

女性活躍担当大臣の下で開催された政府の「暮らしの質」向上検討会の提言にて、暮らしやすい空間へと転換する象徴としてトイレが取り上げられました。

  トイレは、誰もが毎日使い、少なくとも５回前後、一生で 15～20 万回！も利用します。 

この現実を直視して世界に誇れるような快適なトイレについて真剣に考え、良くしていきませんか？５年後の 2020 年には、東京オリンピック・パラリンピック。 

訪日外国人の増加に向けて、みんなにとって使いやすいトイレを前に進めていきたいと思います。  

トイレの空間やトイレに関する活動の好事例を世の中に紹介すべく、 公募の上、特に優れた事例を表彰します。皆さん、奮ってご応募ください。

空間部門：【一般施設】

①商業・集客施設（店舗、飲食店、劇場、ホテル等）

②オフィス等

【公共・公益施設】

③交通・旅客施設（駅、空港、SA･PA、道の駅等）

④公衆トイレ、

⑤学校・文教施設その他

活動部門：①途上国支援・国際貢献（途上国における

トイレ設置等）

②災害対応・環境配慮（避難所の災害用ト

イレの改善、開発等）

③まちづくり・観光支援（トイレマップの

整備、トイレ認証制度等）

④その他（食と排泄に関する教育、普及・

啓発の取組等）

（裏面も是非ご覧ください）

（原則、上記マル付き数字の施設類型、活動類型ごとに表彰することを予定しています。）

募集するのは、 や です。

以下は、あくまでも例示です。これ以外のものでも奮ってご応募ください。

審査方法について

日本トイレ大賞審査委員会（仮称）において、応募書類（写真含む）などを基に内容を審査し、その結果を踏ま

え、施設類型、活動類型ごとに優れた事例を選定します。

応募書類の提出先・お問い合わせ先

内閣官房すべての女性が輝く社会づくり推進室 日本トイレ大賞担当（谷口、伊藤、昨間、小池）

〒１００-８９６８ 東京都千代田区永田町１－６－１

ＴＥＬ：０３-５２５３-２１１１（内線８３２６５、８３２６８、８３２８９、８３２７９）

ＦＡＸ：０３-３５８１-０３３１

Ｅ-mail：qol-prj@cas.go.jp