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2014 年度 電気電子情報工学科案内 2014 年 4 月 電気電子情報工学科

電気電子情報工学科案内-3- 1.新入生、在学生の諸君へ 0 5. w ¢ ö Ç ¥ Ê~O « Æ } ÔY / } ½{ svY jPX Ç ^ ) t~O { .g p w ½Ù¤ß{ GYv\ O ö ö - ¡{ £ Ð

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  • 2014 年度

    電 気 電 子 情 報 工 学 科 案 内

    2014 年 4 月

    神 奈 川 大 学 工 学 部

    電気電子情報工学科

  • 2014 年度

    電 気 電 子 情 報 工 学 科 案 内

    2014 年 4 月

    神 奈 川 大 学 工 学 部

    電気電子情報工学科

    http://www.ee.kanagawa-u.ac.jp/

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    0.2014年度神奈川大学学年暦

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    1.新入生、在学生の諸君へ

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    2.電気電子情報工学科年間予定表

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    ※日程を追加・変更する場合があるので掲示に注意すること。

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    3.電気電子情報工学科学科組織

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    4.電気電子情報工学科カリキュラム履修案内 1(2014 年度以降入学者用)

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    学修を支援する仕組み

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    2014年度「電気電子情報入門」について(前学期水曜4限開講)

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    履修案内 2(2012 年度から 2013 年度以降入学者用)

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    ☆自分で選ぶ学修、自分で拓く未来 ―― 就職委員から一言

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    2014年度電気電子情報特別講義プログラム ※これは2013年度のプログラムです。2014年度は追って掲示します。

    対 象:学部3年次、4年次および大学院生(単位は学部生のみ) 内 容:電気工学・電子工学・情報通信に関する内外のトピックス、および産業界の現状と将来、その他、

    学生諸君の今後に役立つことなど 日 時:[後期]毎週火曜日4時限(午後2時40分から午後4時10分) 単 位:2単位;毎回、内容をレポート用紙[A4]1枚程度にまとめ提出する。 担 当:外部の大学、研究所、企業の著名な方々および第一線で活躍している卒業生。 第1回(9月24日)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 司会:平岡 「映像メディアサービスの最新状況とその仕組みについて」 動画像をテレビ(STB)だけに表示する時代から、PCや携帯、スマホ、タブレット等に表示したり、さらにそれぞれのデバイス間を連携する、マルチスクリーンサービスの時代が始まっています。コンテンツメディア業界、放送・ケーブルテレビ業界、通信業界、更にはOTTと言われる新たなメディアサービスも含め、メディア業界の最新情報とその技術について解説します。 講師:大槻 健一郎氏(日本デジタル配信(株)(JDS) 事業推進室 担当部長) 第2回(10月1日)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 司会:穴田 「世界の半導体動向と生き残りをかけた日本の半導体」 止まらないコストと性能要求による微細化技術の熾烈な競争およびそれを実現するために必要な工場への大規模投資という課題を抱える半導体業界。携帯電話や自動車などを含む世界の電子機器産業を支えている半導体部品を最新の半導体業界情報を基に今後の動向を予測する。また、日本国内各社の生き残りをかけた半導体事業展開を紹介し、グローバルな視点での産業構造の変遷を説明する。 講師:独古 康昭氏((株)スパンション・イノベイツ・デザイン 代表取締役社長 兼 スパンション・イノベイツ(株) 技術本部長代理) 第3回(10月8日)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 司会:渡辺 東日本大震災後、わが国のエネルギー供給、とくに電力エネルギーは綱渡りの状況が続いている。エネルギー供給の重要な視点は、①エネルギーセキュリティーの確保、②エネルギーコストの低減、③CO2排出量の低減、であるが、そのどれもが達成できない状態が続いているのである。今後のエネルギーを考えるために、大規模電源である原子力、火力はどうあるべきか、期待されている再生可能エネルギーの実力はどうなのか、スマートグリッドとは何なのか、などについて説明し、皆さん自らに考えて貰うための一助としたい。

    木田 雄三氏((株)JPビジネスサービス 電力技術部)

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    2015年度卒業研究対象者へ

    2015 年度卒業研究の研究室配属について

    ◆卒業研究説明会 9月19日(金) 3限3-405講堂 ◆研究室配属決定会 10月23日(木) 3限3-405講堂 1.卒業研究について 卒業研究では、研究テーマで示された目標の達成に向かって、段階を踏んで一歩一歩前進する過程を1年間にわたり経験します。この経験を通じて「主体的かつ系統的に研究・開発を行う心的態度(mind set)」を形成することが目的です。これは講義・演習・実験だけでは中々身につけることは出来ません。研究室において教員や大学院生と一緒に長い時間をかけて学び/考えることによって初めて体得できるものです。このような心的態度は、今後研究者・技術者として成長するための第一歩となるだけでなく、皆さんが自分の人生を切り拓いていく上での貴重な財産となるでしょう。どの研究室に配属されても、どんな研究テーマを担当しても、卒業研究の目的は同じです。自分の頭で考え、困難にめげず根気良く、最後の卒業研究発表までしっかりとやり遂げましょう。 2.研究室配属の決定方法 卒業研究を行う研究室への配属方法には、優先配属と一般配属の2種があります。 (1)優先配属 成績優秀な学生には優先的に希望研究室へ配属させています。成績上位30名について上位の者から順に希望する研究室を選択していきます。ただし、配属できるのは各研究室 5 名までとします。9 月の卒業研究説明会のときに優先配属対象者を発表し詳細な手順を説明します。なお、成績順位は 3 年前期までの成績に関するGPA によって決めます。 ◆GPA(Grade Point Average):大学における学生の成績評価法で、世界標準として普及が進んでいる。 100~90点:4,89~80点:3,79~70点:2、69~60点:1、59点以下:0

    としたポイントを修得単位数に掛けて合計し、履修登録総単位数で割って計算する。

    (2)一般配属 上記の優先配属を決定し結果を掲示した後で、全員の希望研究室調査を行います。希望者が各研究室の定員を越えた場合は、研究室配属決定会で学生間の話し合いによって決定します。話し合いがまとまらない場合には抽選とします。 なお、配属決定会の時点で2015 年度に4年へ進級できないことが決定している者(電気電子情報実験Cの未修得者等)は、当然ですが研究室配属には参加できません。 3.スケジュール

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    5.電子情報フロンティア学科カリキュラム学科名の改称について ~電子情報フロンティア学科在学生の皆さんへ

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    履修案内3(2006 年度から 2011 年度以降入学者用)

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    6.研究室の紹介

    各研究室の研究分野

    穴田研究室:波動電子工学研究室 23号館6階 601

    遠藤研究室:生体・環境計測研究室 23号館6階 604

    木下研究室:情報ネットワーク・メディア研究室 23号館6階 623

    齊藤研究室:画像工学研究室 23号館6階 618

    島 研究室:電子回路工学研究室 23号館6階 617

    新中研究室:パワー・メカトロニクス制研究室 23号館6階 612

    豊嶋研究室:ディジタル信号処理研究室 23号館6階 622

    中山研究室:量子デバイス研究室 23号館6階 602

    能登研究室:知能情報システム研究室 23号館6階 619

    平手研究室:電子材料研究室 23号館6階 603

    松澤研究室:コミュニケーション工学研究室 23号館6階 621

    山口研究室:半導体工学研究室 23号館6階 630

    渡辺研究室:プラズマ工学研究室 23号館6階 611

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    各研究室の研究分野、研究内容および2013年度修士論文・卒業論文タイトル 穴田 哲夫研究室:光・波動電子工学,電磁界シミュレーション (研究室構成:穴田 哲夫 教授 陳 春平 助教) 23号館6階601 当研究室では,光波・電磁波を用いたデバイスのシミュレーション,及び特性評価に必要な計測システムの開発に関する研究を行っている.主な研究テーマは 1)電磁波・光波計測システムの研究 マイクロ波回路の電磁界分布の測定と解析 反射法による3次元光導波路の屈折率分布測定装置の開発 2)各種光デバイスの有限差分波動伝搬法による解析と実験 3)光波・マイクロ波回路の時間軸上でのFD-TD法による解析 4)異方性多層超薄膜光導波路の解析と実験 5)電子波導波路の定式化とモデリングに関する研究

    2013年度修士論文・卒業論文タイトル:SIR共振器と多段平行結合三線路を用いた超広帯域バンドパスフィルタの設計、C言語によるFDTD法を用いた3次元電磁界シミュレータの開発、微小高周波電界プローブの開発とシミュレーション、高周波電磁界測定システムの開発と測定、電波吸収体の電磁特性の非破壊測定に関する基礎研究、多段先端開放平行結合二線路に基づいた広帯域バンドパスフィルタの理論設計、先端開放スタブを装荷した平行結合三線路を用いた多段広帯域フィルタの合成、SIRを用いた減衰極を有する二段広帯域フィルタの設計、減衰極を有する二周波フィルタの理論設計、SIW共振器とSIRを組み合わせたバンドパスフィルタの設計、SIW共振器による帯域通過フィルタの設計とその周波数特性、多段ETC用狭帯域送受信フィルタの設計と周波数特性、テラヘルツ波帯における縮退モードを用いたBPFの開発と特性評価、フォトニック結晶を用いたT型スイッチング回路の開発、フォトニック結晶共振器を用いたチャネルドロップフィルタの設計、NRD型フォトニック結晶を用いた平面回路の基礎研究、2次元周期構造を利用したTHz波平面フィルタの提案 遠藤 信行研究室:超音波応用計測、医用計測、海洋計測 (研究室構成:遠藤 信行 教授 土屋 健伸 准教授) 23号館6階604 当研究室では、超音波を用いる計測ならびに、数値解析の研究を行なっている。 1)海洋環境計測のための海洋音響トモグラフィーのプログラム開発 2)北極海や太平洋中を長距離伝搬する音波の2次元精密伝搬解析 3)海洋中を伝搬する音波の3次元伝搬解析 4)非線形音響パラメータに関する研究 5)骨粗しょう症診断に関する研究 6)レーザー光を用いる音場計測法の研究 2013年度卒業論文タイトル:球面音響レンズを用いた平面波の生成、スリットの径による照射

    超音波の強度制御、保存条件による生体ファントム音響・熱的特性の経時変化、高分子材料を混入させて製作した生体ファントムの特性、模擬骨材の音響・熱的特性の測定、円柱模擬骨を持つ生体ファントム内の超音波照射による温度上昇、模擬血管を持つ生体ファントム内の超音波照射による温度上昇、超音波照射により温度上昇した生体ファントム内の血流を考慮した解析、集束超音波照射による骨を有するファントムの温度上昇3次元解析、クラックがある骨の超音波画像シミュレーション、位相反転板を用いた送波器と受波器アレイによる二次元水中撮像(1)反射板の厚さによる送波器の指向性変化、位相反転板を用いた送波器と受波器アレイによる二次元水中撮像(2)新・旧受波器アレイ性能比較、位相反転板を用いた送波器と受波器アレイによる二次元水中撮像(3)新送受波器による画像化とその比較

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    木下 宏揚研究室:情報・通信セキュリティー、マルチメディア工学 (研究室構成:木下 宏揚 教授 宮田 純子 助手) 23号館6階623 当研究室では、電子資金移動、暗号応用システム、アクセス制御などの情報セキュリティに関する研究と、マルチメディアシステムに関連した画像処理技術について研究を行う。 1)マルチメディアシステムのメディア間同期に関する研究 2)データベースのアクセス制御理論に関する研究、新しい情報フローモデルの考案 3)画像の構造的、意味的な特徴を検索キーとした画像データベース検索法 4)画像検索における自然言語とノンヴァーバル記述の統合モデルの研究 5)視覚情報によるヒューマンインターフェースに関する研究 6)電子資金移動、電子投票などのセキュリティーシステムの研究 7)静止画および動画に対する効率の良い暗号化の研究 8)画像暗号化の秘匿性評価(人間が見た時の判別性)と安全性の研究

    2013年度修士論文・卒業論文タイトル:地域通貨的価値を利用した価値交換システム、Dynamic Hybrid System of Honeypot and IDS for Network Security AnalysisOntologyを用いた非文字資料の検索、電子書籍の検索機能の改善、QRコードを用いたウェーブレット変換による電子透かし、市場取引における価値交換システム、ファイルの意味情報と群知能を用いたファイルシステム、機械学習型侵入検知システムの改善、振舞いの構造類似性を用いたアクセス制御、マイナンバー制度におけるアクセス制御、標的型攻撃に対するゲーム理論を使った防御戦略、ユーザーの認識による感染の抑制を考慮したコンピュータウイルス拡散モデル、分散ファイアウォールにおける負荷の軽減、ロールベースアクセス可能なオンラインストレージ 齊藤 隆弘研究室:マルチメディア情報学,画像工学,情報通信工学 (研究室構成:齊藤 隆弘 教授 小松 隆 助手) 23号館6階618 当研究室では、ディジタル動画像や三次元画像などの画像情報を処理し、加工するためのディジタル技術を開発している。具体的には、ディジタル画像の入力,処理,編集,加工,合成,認識,理解,蓄積,伝送,表示などの様々な局面において必要とされる基礎技術について、理論及びシミュレーションの両面から研究を進めている。また、ディジタル画像応用システムへの適用を前提とした応用研究も行っている。 現在進行中の主な研究テーマは以下のとおりである。 1)網膜型知能的イメージセンサ 先進の画像エレクトロニクス技術と人工知能技術を融合して高等生物の高度な視覚機能を実現し、これまでにない知能的な機械の眼を実現する。

    2)超高画質画像機器のための知能的信号・画像処理 ディジカメやフラットディスプレイの画像品質を飛躍的に改善するため、その信号・画像処理パイプラインを知能化する。

    3)非線形偏微分方程式に基づく画像の構造分析と処理 “画像”は、“音”とは異なり、本質的に非線形な信号であり、古典的なフーリエ解析(線形な処理)は適さない。非線形偏微分方程式論に基づき、“画像”に適した革命的な処理パラダイムを構築する。

    4)経年変化により劣化した映画フィルムのディジタル動画像処理による修復 5)動画像の構造化表現とその映画などの動画像ポストプロダクションへの応用 6)レーザレーダによる大規模三次元画像の取得とその映像表現への応用

    2013年度修士論文・卒業論文タイトル:屋外景観のレーザ・レーダ・データの処理とその画像処理への応用、監視動画像からの移動物体の抽出と追跡-背景画像の生成-、監視動画像からの移動物体の抽出と追跡-車と歩行者の識別-、監視動画像からの移動物体の抽出と追跡-歩行者と非歩行者の識別-、カラー動画像のフリッカ補正、ブロッチとスクラッチの検出と除去、テクスチャ画像と距離データの補填、距離データを用いた画像のぼけ復元、距離データを用いた実写画像の加工、カラー画像雑音除去の性能評価-処理アーティファクトの評価-、カラー画像雑音除去の性能評価-解像感・鮮鋭感の評価-、カラー画像雑音除去の性能評価-色再現・実物感の評価-、ベイズ推定関数を用いたポアソンランダム画像復元処理とその評価、全変動セミノルムを用いた動画像雑音除去、三次元冗長変換を用いた動画像雑音除去

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    島 健研究室:電子回路工学、集積回路工学 (研究室構成:島 健 教授 ニコデムス レディアン 助教) 23号館6階617 アナログCMOS電子回路の新しい回路方式や新しい応用に関する研究を行っている。 研究テーマは 1)低電圧電子回路の研究 2)高精度温度センサーの研究 3)低電圧基準電圧源の研究 4)低電圧基準電流源の研究 5)線形応答電子回路の研究 6)低雑音電子回路の研究 7)生体補完系電子回路の研究

    これらの研究には東大の大規模集積化システム設計教育環境(通称VDEC)を利用する。 2013年度修士論文・卒業論文タイトル:CMOS リングオシレータの位相雑音の低減に関する研究、ヒステリシスコンパレータとDCDCコンバータに関する考察、静電容量値センサー回路に関する研究、パイプラインADCに関する考察、CMOS乱数発生器における準安定点からの分岐に関する考察、アクティブRCフィルタ回路に関する研究、チョッパー型回路に関する研究、二経路式パイプライン型ADCに関する考察、サンプリングミキサーに関する考察、2段階DCDC変換器の構成に関する考察、遅延線を用いたADCに関する考察、ウェーブレット変換用フィルター回路の設計に関する考察、負性コンダクタンスを高める技術によるColppitsVCOの改良に関する考察 新中 新二研究室:制御工学、システム工学 (研究室構成:新中 新二 教授 竹内 茂 教務技術職員) 23号館6階612 当研究室では、サーボモータ及びこれを利用した各種システムの高度コンピュータ制御に関する基礎技術を、理論、シミュレーション実験、基礎実機実験,実用実験の観点から研究を行う。 1)ACサーボモータの高性能駆動に関する研究 2)EV(電気自動車)に関する研究 3)メカトロシステムのモーションコントロールに関する研究 4)システム制御における知能化に関する研究 5)システム制御のCAD,CAIに関する研究

    2013年度修論・卒業論文タイトル:永久磁石同期モータの軌跡指向形ベクトル制御法と高周波電圧印加法による周波数ハイブリッドに関する研究、PMSMのセンサレス効率高速駆動のための力率位相形ベクトル制御-電流座標系上での構築-、電圧座標系を利用した力率位相形ベクトル制御による高速駆動、γδ軌跡座標系上実現の出力Ⅰ形楕円軌跡指向形ベクトル制御の改良、αβ固定座標系上実現の出力Ⅰ形楕円軌跡指向形ベクトル制御の改良、γδ軌跡座標系上実現の入力Ⅰ形楕円軌跡指向形ベクトル制御の改良、αβ固定座標系上実現の入力Ⅰ形楕円軌跡指向形ベクトル制御の改良、γδ軌跡座標系上実現の出力II形楕円軌跡指向形ベクトル制御の改良、αβ固定座標系上実現の出力II形楕円軌跡指向形ベクトル制御の改良、γδ軌跡座標系上実現の入力II形楕円軌跡指向形ベクトル制御の改良、αβ固定座標系上実現の入力II形楕円軌跡指向形ベクトル制御の改良、真円形高周波電圧印加法における制御周期と高周波限界、直線形高周波電圧印加法における制御周期と高周波限界、鉄損を有する突極PMSMのための改良多項式近似による指令変換器構成法、インバータリンク電流を利用した三相電流の復元と制御、マトリックスコンバータの原理と最新技術 豊嶋 久道研究室:デジタル信号処理、回路とシステム (研究室構成:豊嶋 久道 教授 平岡 隆晴 助教) 23号館6階622 ディジタル信号処理に関する様々な研究を行っている。信号処理回路や高周波回路のソフトウェア・ハードウェアから金融時系列データ処理まで幅広い分野に取り組んでいる。 1)進化論的アルゴリズムによるディジタル信号処理回路の設計 2)組合せ最適化アルゴリズムの超並列化やハードウェア化に関する研究 3)高周波回路の2次元平面回路理論,3次元電磁界理論に基づく解析・合成 4)高周波回路用電磁界シミュレータの開発・整備

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    5)金融工学,ファイナンシャル信号処理,人工市場に関する研究 6)人工知能を利用したトレーディングシステムに関する研究 2013年度修士論文・卒業論文タイトル:外国為替市場におけるポジション構築時の損益推移を

    考慮した取引戦略の最適化、方形導波管共振器型帯域通過フィルタの組合せ最適化アルゴリズムを用いた設計、解の多様性を考慮した島モデル遺伝的アルゴリズム、遺伝的操作をフェロモンに用いたアントコロニー最適化法、解の多様性を維持したRank-Basedアントコロニー最適化法の改良、遺伝的アルゴリズムを用いた思考ルーチンの最適化、係数の合成順を考慮したMCM回路の縮小化、方形導波管窓付共振器の特性解析、方形導波管2段ポスト付きフィルタの検討、方形導波管金属ポスト付き3dBカプラ回路の特性解析、接合回路付き2次元3dBハイブリッド回路の特性解析と改善、スタブを付加した3dBブランチライン回路の特性改善、2次元回路シュミレータを用いた平面交差回路に関する研究、ファジィ推論を用いたトレーディングシステムの構築、平均足と移動平均線の交差によるトレーディングシステム、経済指標を利用したトレーディングシステムの構築、RSIとADXを使用したマルチタイムフレームトレーディングシステム 中山 明芳研究室:電子デバイス、超伝導デバイス (研究室構成:中山 明芳 教授 阿部 晋 准教授) 23号館6階602 当研究室では,高感度磁束計や超高速計算機の構成要素として有望な「超伝導素子」を中心とした量子効果素子の動作解析とシミュレーションをおこない,実際に作製した素子の特性と比較している。さらに,新しい構想に基づく次世代計算機や柔軟性のあるシステムに応用することをねらい,ニューラルネットワークの研究もおこなっている。 1)超伝導薄膜の作成 2)超伝導/酸化膜/超伝導デバイスの製作と評価 3)トンネル効果,多重トンネル効果の解析 4)超伝導量子干渉計の解析 5)超伝導/半導体ヘテロ接合の作成と超伝導トランジスタへの応用 6)新しい量子効果デバイス 7)ニューラルネットワークにより制御されたロボット 8)ニューラルネットワークによるパターン認識 2013年度卒業論文タイトル:シングルバリアとダブルバリアのI-V特性と二次元磁場変調特性、

    Alの膜厚20nmを酸化したバリア層の接合面積によるI-V特性と二次元磁場変調特性、Alの膜厚変化におけるI-V特性と二次元磁場変調特性、バリア層をNbOxとAlOxで構成した超電導電流Icの比較、Nb/AlOx/AlOx/Nbで構成したジョセフソン素子のI-V特性、接合面積に対するジョセフソン素子のI-V特性と二次元磁場変調特性、ジョセフソン素子における形状効果、接合形状を変化させたジョセフソン素子のI-V特性と二次元磁場変調特性、容量法によるバリア層の酸化膜厚の測定、ダブルバリアジョセフソン素子の作製、多層バリアを有するジョセフソン素子の作製、ジョセフソン素子作製時のコンタミネ-ションを除去するrfスパッタリングの時間効果、陽極酸化によるNbOxの形成、熱酸化によるNbOxのバリア層の形成、Alの膜厚変化によるI-V特性と二次元磁場効果 能登 正人研究室:知能情報学、システム情報工学、人工知能 (研究室構成:能登 正人 教授 米田 征司 准教授) 23号館6階619 当研究室では、ソフトウェアやネットワークを中心に、人工知能やコンピュータサイエンスの分野における知的情報処理技術の基礎および応用研究を行っている。 1)人工知能技術 2)エージェント 3)最適化アルゴリズム 4)ユビキタスシステム 5)アドホックネットワーク 6)データマイニング 7)セマンティックウェブ

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    8)ウェブアプリケーション 2013年度修士論文・卒業論文タイトル:粒子群最適化における群形成方法に関する研究、マルチエージェントにおける忘却操作による強化学習の高速化、ビッグデータ活用のための半教師あり学習によるナイーブベイズ分類器の改良、配送経路問題におけるデリバリーの熟練度を考慮した最適解法、クラシックバレエ振り付け配分問題における振り付け家サポートツールの開発、災害時における異種ロボットによるマッピング、災害時におけるすれ違い通信を利用した情報収集アルゴリズム、アドホックネットワークにおけるデータ処理速度短縮を目的とした負荷分散手法、クラスタ内マルチホップ通信によるセンサネットワークの長寿命化、Affinity Propagationの改良による高速クラスタリング手法の提案、画像リサイズ処理高速化のための改良シームカービング法、首都直下地震を想定した帰宅経路シミュレーション、投票率上昇のための時間変化を考慮した投票シミュレーション 平手 孝士研究室:薄膜電子材料、電子デバイス (研究室構成:平手 孝士 教授 佐藤 知正 助手) 23号館6階603 当研究室では新しい材料の発見、新しい現象の発見及び新しいデバイスの発明とそれらの応用を目標に研究活動を行っている。特に電界発光(EL)を主テーマとして以下の研究を実施している。 1)ZnS/Siヘテロ接合発光素子の開発研究 2)高機能EL蛍光材料の開発研究 3)可変色型薄膜EL素子の開発研究 4)蛍光粉体の特殊表面処理に関する研究 5)薄膜化プロセスに関する研究 6)物性デバイス特性測定システムの開発研究

    2013年度卒業論文タイトル:ZnO ナノロッドの成長条件の検討、Lateral FE型発光デバイスにおけるカソード上の吸着物除去方法に関する研究、Lateral FE型発光デバイスにおけるZnOナノロッドの帯電に関する研究、Lateral FE型発光デバイスにおけるアノード電極構成に関する研究、カソード上のZnOナノロッド密度が高いLateral FE型発光デバイスの特性、樹状ZnOナノ構造の作製とLateral FE型発光デバイスのカソードへの応用、Lateral FE型発光デバイスにおけるZnOナノロッドの長軸化の効果、Lateral FE型発光デバイスにおけるカソードへのCNTの応用に関する研究、Lateral FE型発光デバイスにおけるカソードへの極細ワイヤーの応用に関する研究、Lateral FE型発光デバイスにおけるカソード端での水平配向性ZnOナノロッドの構築方法とその効果、Lateral FE型発光デバイスにおける蛍光体/ZnO複合ナノロッドによる多色化に関する研究、蛍光体/ZnO複合ナノロッドをカソードに用いたLateral FE型発光デバイスの電子放出特性CNTを用いたLateral ELデバイスに関する研究 松澤 和光研究室:コミュニケーション工学、人工知能、自然言語処理 (研究室構成:松澤 和光 教授 天沼 博 教務技術職員) 23号館6階621 当研究室では、人と人、あるいは人と機械/社会との間のコミュニケーションをより豊かに実現するために、言葉や知能に関する技術・システム・サービスの研究を行う。 1)インターネット等から知識を収集するシステムの研究 2)雑多な知識を総合的に判断する仕組みや、判断結果の効果的な提示法の研究 3)断片的知識から次の推移を予測する手法の研究 4)言葉の感性を工学的に再現するシステムの研究 5)言葉のやりとりを積極支援する電子サービスの研究

    2013年度卒業論文タイトル:悩み相談回答のための格言自動選択法、歌詞による状況に応じた楽曲の自動選曲法、歌詞を用いた歌のキャッチコピー生成法、口コミサイトからの商品レビュー生成、日記文からの連歌自動生成法、ベストセラー企画のためのあらすじ創作法、「話の合う」人を探すシステム、料理レシピの難易度自動算出法、ニュース記事からの川柳生成法、語呂合わせによる英単語暗記の支援システム、ご当地フレーズの自動生成法、「LINE」におけるスタンプの自動選出法、物語の類型分類による小説推薦システム

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    山口 栄雄研究室:半導体材料、半導体デバイス (研究室構成:山口 栄雄 教授 岩村 保雄 助手) 23号館6階630 化合物半導体の結晶成長、および半導体とセラミックスの複合材料の作製を行うことを基盤とする。そして,それら材料の電気的光学的性質の解明など基礎的研究に加え,磁性を付加した多岐にわたる物性の解明およびデバイスへの応用を目的とする。 1)GaN系窒化物ワイドギャップ半導体をベースにして、ナローギャップ半導体材料(InN、GaSb、InSb、AlSb)との混晶系をMOCVD(有機金属気相成長)法を用いて作製する。

    2)窒化物半導体のセラミックスとしての性質を応用し、半導体の塑性、熱的性質を制御することを目指す。

    3)窒化物半導体セラミックス複合体の磁性材料への応用を目指す。 4)上記材料を用いた新しい光磁気デバイスの開発。 5)上記材料の結晶構造と力学的性質(歪み、応力など)の関係を数値シミュレーションにより解析する。

    2013年度修士論文・卒業論文タイトル:InSbTe系薄膜の作製と評価MOVPE法によるInSbTe系薄膜の作製と評価Ⅰ、MOVPE法によるInSbTe系薄膜の作製と評価Ⅱ、GaAs基板上のSbTe系薄膜の作製と評価、EB法によるSbTe系薄膜の評価と作製、振動によるDNA変性、振動によるDNA増幅、振動によるDNA増幅、振動によるDNA増幅、振動によるDNA増幅、振動によるDNA増幅、スクリーングリッド・ドライブ・プッシュプルアンプ、クロスシャント・プッシュプルアンプ、無帰還三極菅接続プッシュプルアンプ、シングルエンデッド・プッシュプルアンプ、スクリーングリッド・ドライブ・シングルアンプ、EL84を用いたシンプルプッシュプルアンプの製作 渡辺 良男研究室:プラズマ工学、放電現象、ロボット (研究室構成:渡辺 良男 教授 山口 智浩 職員) 23号館6階611 当研究室では放電現象およびその制御に関する研究、ならびに知能ロボットに関する研究を行なう。放電現象(プラズマ)は、光源、エネルギー発生、半導体プロセス、化学分析等を支える基盤技術の一つである。また、ロボット技術は人間と共生できるヒューマンフレンドリーなロボットが求められており、そのための技術開発を行っている。当研究室の最近の主要なテーマは以下の通りである。 1)低気圧放電の周波数特性に関する研究 2)高気圧放電における放電開始現象の解析 3)高周波インバータの研究 4)無電極放電の研究 5)快適な照明環境に関する研究 6)知的ロボットに関する研究

    2013年度修士論文・卒業論文タイトル:バックライト用Hg-Ar封入バリア放電管のシミュレーションモデルの開発と特性解析、Cockcroft-Walton 型回路を用いたLED 点灯回路の解析モデルを用いた動作特性の検討PWM制御降圧型DC-DCコンバータを用いたLED点灯回路の試作、LED点灯回路用PWM制御昇圧型DC-DCコンバータの試作、回生制動付きモータ駆動回路の試作、電池充電制御回路の試作、マイコン制御によるLED表示回路の試作、人間の歩行認識に関する研究、壁形状と色情報を併用したドア検出手法の検討、連続画像を用いた信号機抽出に関する研究、日向と日陰が共にある画像での歩行可能領域の検出、力覚センサを用いたロボットの速度制御、6倍型コッククロフト回路を用いたLED点灯回路の検討、コッククロフト回路を用いたLED点灯回路の解析式、放電スポット形成抑制手法の検討、電力機器の現地絶縁診断に関する基礎検討~部分放電特性の印加電圧周波数依存性~

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    7.大学院紹介

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    “ ”

    1939 4 1967 41990 4 70

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    2014

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    2014(平成26)年度工学研究科電気電子情報工学専攻 博士前期課程表(2011年度以降の入学者に適用)

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    授 業 科 目 単 位 開講期 担 任 教 員 備 考 講義 演習 実験 前 後 応用数学Ⅰ 2 ○ 講師 理博 酒 井 克 郎 応用数学Ⅱ 2 ○ 講師 理博 酒 井 克 郎 応用物理Ⅰ 2 ○ 講師 白 井 達 也 応用物理Ⅱ 2 ○ 教授 理博 田 村 忠 久 C 類 実践科学技術英語Ⅰ 1 ○

    講師 講師

    田 沼 智 南 田 孝 子

    実践科学技術英語Ⅱ 1 ○ 講師 講師 田 沼 智 南 田 孝 子

    学外研修A 2 ○ 教授 工博 島 健 学外研修B 2 ○ 教授 工博 島 健 D類

    他研究科および 工学研究科他専攻の科目

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    大学院入学試験要項及び学費について(神奈川大学大学院工学研究科(博士前期・後期課程)学生募集要項 (抜粋)) 出願手続 出願書類は本学所定の封筒を使用し,速達簡易書留で郵送すること。 博士前期課程 (1)入学願書(A)(本学所定の用紙),(2)入学試験写真票および入学試験受験票 (3)卒業証明書又は卒業見込証明書,(4)成績証明書 (5)その他 博士後期課程 上記課程の提出書類(調査書,卒業証明書を除く)・検定料の他につぎの書類を提出すること。 (1)入学願書(A)(本学所定の用紙),(2)入学試験写真票および入学試験受験票 (3)修士論文の写し,又はそれに相当するもの,(4)修士論文の概要(3000字程度) (5)博士前期(修士)課程修了(見込)証明書,(6)成績証明書 (7)指導教授の推薦書(任意提出) (8)その他 選抜方法 筆記試験および口述試験により行なう。 博士前期課程 試験日,試験科目および試験時間 (1)2014年8月4日(木)・5日(金) および (2)2015年3月9日(月)

    筆記試験 試 験 科 目 試験時間

    基礎および専門

    1.基礎1:数学または物理学のいずれかを選択(100 点) 2.基礎2:電気電子情報基礎(情報基礎・電気回路・電気磁気学から 2科目を当日選択)(100 点) 3.専門:通信工学,情報工学,電子回路工学,電力工学,制御工学,電気物性,半導体工学から1科目を当日選択(100 点)

    150 分

    語 学 英語(100 点)(辞書参照不可) 60 分 口述試験 本人の専修しようとする科目を中心に行う -

    特別選考:2014年3月に大学卒業見込みの者および大学卒業後3年以内の者で、学部前年度終了時点(3月末)における各種課程を除く総取得科目の平均点が75点以上である者、または成績評価のうちAA、A、秀、優の評価を取得した科目が総取得科目の半数以上である者については、筆記試験を免除することがあります(秋季試験のみ実施)。筆記試験の免除申請については、5月7日(水)~5月14日(水)に大学ホームページより申請し、6月12日(木)に結果が発表されます。また、筆記試験免除該当者については、8月5日(火)に口述試験を行います。

    博士後期課程 試験日,試験科目および試験時間 2015年3月10日(火)

    筆記試験 試 験 科 目 試験時間 語 学 英語(100 点)(辞書参照不可) 90 分 口述試験 修士論文および専修科目について行う -

    合格発表 合格,不合格とも合格発表日に本人へ郵送で通知します。掲示等による発表は行いません。

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    大学院工学研究科初年度学費(2013 年度参考) (単位:円) 項 目 博士前期課程 博士後期課程 年額 第1分納期 第2分納期 年額 第1分納期 第2分納期

    入 学 金 250,000 (125,000) 250,000 (125,000)

    250,000 (0)

    250,000 (0)

    授 業 料 720,000 360,000 360,000 720,000 360,000 360,000

    施設設備資金 230,000 (115,000) 115,000 (57,500)

    115,000 (57,500)

    230,000 (115,000)

    115,000 (57,500)

    115,000 (57,500)

    実 験 実習費 95,000 47,500 47,500 95,000 47,500 47,500 学性教育研究 災害障害保険 1,750 1,750 2,600 2,600

    合 計 1,296,750 (1,056,750) 774,250 (591,750)

    522,500 (465,000)

    1,297,600 (932,600)

    775,100 (467,600)

    522,500 (465,000)

    (注)本学卒業生および本大学院博士課程前期修了者に限り「入学金」「施設設備資金」「合計」は( )内金額です。

    問い合せ先 〒221-8624 横浜市神奈川区六角橋3-26-1 神奈川大学入試センター 電話 (045) 481 ‒ 5857

    ※ 2015年度神奈川大学大学院工学研究科(博士前期課程)秋季入学試験における筆記試験の免除申請について

    【申請期間】2014年5月7日(水)~5月14日(水) 【申請方法】本学ホームページより申請 【結果発表】2014年6月12日(木) 詳しくは学科大学院委員・入試センターに問い合わせ下さい。

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    2014(平成 26)年度電気電子情報工学専攻博士前期課程時間割表 前学期 1時限 (8:50~10:20)

    2時限 (10:30~12:00)

    3時限 (13:00~14:30)

    4時限 (14:40~16:10)

    5時限 (16:20~17:50)

    月 波動電子工学特論

    穴田・遠藤 応用数学Ⅰ 酒井 実践科学技術英語Ⅰ

    田沼

    実践科学技術英語Ⅰ

    田沼

    回路学特論 島・土屋

    制御工学特論Ⅰ 新中

    電気電子材料工学特論 平手・渡辺

    システム工学特論 能登・松澤

    水 情報工学特論 木下

    実践科学技術英語Ⅰ 南田

    応用物理Ⅰ 白井 実践科学技術英語Ⅰ

    南田

    電力システム工学特論 佐々木

    木 電子デバイス工学特論 中山・山口

    金 通信工学特論

    豊嶋・齊藤

    後学期 1時限 (8:50~10:20)

    2時限 (10:30~12:00)

    3時限 (13:00~14:30)

    4時限 (14:40~16:10)

    5時限 (16:20~17:50)

    電磁界理論の応用 穴田

    言語処理工学特論 松澤

    応用数学Ⅱ 酒井 実践科学技術英語Ⅱ

    田沼

    エネルギーシステム工学特論 大野 実践科学技術英語Ⅱ

    田沼

    電子回路特論 島 知能情報システム特論 能登 応用物理Ⅱ 田村

    制御工学特論Ⅱ 新中

    半導体工学特論 平手

    量子エレクトロニクス 中山

    パワーエレクトロニス 渡辺

    超音波エレクトロニクス 遠藤・土屋 情報セキュリティ特論 木下 物性工学特論 山口

    実践科学技術英語Ⅱ 南田

    実践科学技術英語Ⅱ 南田

    電力系統過渡解析論 佐々木

    木 ディジタルシステム設計論 豊嶋

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    8.各種奨学金について

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    9.卒業後の進路―就職について―

    !

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    10.学科同窓会紹介

    Q&A

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    11.電気電子情報工学科配置図

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    23号館 B1階 5階

    エレベーターホール

    23-B119電気電子情報工学科第5実験室

    23-B118電気電子情報工学科第1実験室

    23-B117電気電子情報工学科第1実験準備室

    23-B115

    23-B116

    23-B113

    23-B112

    23-B111

    23-B110

    23-B109

    23-B108

    23-B107

    23-B106

    23-B104 23-B103

    23-B102

    23-B101

    23-514渡辺 教授23-513穴田 教授

    23-511山口 教授

    23-512

    エレベーターホール

    23-516電気電子情報工学科第2実験室

    23-515遠藤 教授

    23-524工学研究科資料室

    23-523工学研究科演習室7

    23-522工学研究科演習室6

    23-523工学研究科演習室5

    23-520工学研究科演習室4

    23-519工学研究科演習室3

    23-518工学研究科演習室2

    23-517工学研究科演習室1

    23-527工学研究科演習室8

    23-526工学研究科演習室9

    電気電子情報工学科実験準備室

    男子トイレ男

    子トイレ

    女子トイレ女

    子トイレ

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    23号館 6階 7階

    23-707中山 教授23-706平手 教授23-705 学科資料室阿部 准教授

    23-703電気電子情報工学科会議室

    エレベーターホール

    23-616能登 教授

    23-615齊藤 教授23-614島  教授23-613新中 教授

    エレベーターホール

    23-612パワー・メカトロニクス研究室新中 研究室竹内教務技術職員

    23-611プラズマ工学研究室渡辺 研究室山口 助教

    23-609電気電子情報工学科第3実験室

    23-608電気電子情報工学科第3実験準備室

    23-617電子回路工学研究室島 研究室ニコデムス 助教

    23-618画像工学研究室齊藤 研究室小松 助手

    23-619知能情報システム研究室能登 研究室米田 准教授

    23-621コミュニケーション工学研究室松澤 研究室天沼教務技術職員

    23-622ディジタル信号処理研究室豊嶋 研究室平岡 助教

    23-623情報ネットワーク・メディア研究室木下 研究室宮田 助手

    23-624松澤 教授23-625豊嶋 教授23-626木下 教授23-627

    23-628

     

    23-630半導体工学研究室山口 研究室岩村 助手

    23-629

    23-601波動電子工学研究室穴田 研究室陳 助教

    23-602量子デバイス研究室中山 研究室阿部 准教授

    23-603電子材料研究室平手 研究室佐藤 助手

    23-604生体・環境計測研究室遠藤 研究室土屋 准教授

    23-605電気電子測定室

    23-606

    男子トイレ

    男子トイレ

    女子トイレ

    女子トイレ

    コピー室

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    12.電気電子情報工学科教職員名簿

    〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋 3-27-1 TEL:045-481-5661㈹

    専任教職員

    氏 名 職 名 担 当 居室(内線) e-mail

    穴 田 哲 夫 教 授 電気磁気学Ⅰ、Ⅱ、演習、光波電磁波、伝送回路、電気電子情報実験C 23-513(3761)

    [email protected]

    遠 藤 信 行 教 授 電気回路Ⅰ、II、演習、音響・超音波工学、電気電子情報実験B 23-515(3763)

    [email protected]

    木 下 宏 揚 教 授 プログラミング演習、情報数学、情報ネットワーク、電気電子情報実験D 23-626(3815)

    [email protected]

    齊 藤 隆 弘 教 授 通信工学基礎 23-615(3803)

    [email protected]

    島 健 教 授 電気回路演習、電子回路Ⅰ、Ⅱ、集積回路工学、電気電子情報実験C 23-614(3802)

    [email protected]

    新 中 新 二 教 授 電気回路Ⅰ、II、基礎電気数学Ⅱ、基礎制御工学、電気電子情報実験C 23-613(3801)

    [email protected]

    豊 嶋 久 道 教 授 プログラミング演習、ディジタルシステム基礎、ディジタル信号処理、電気電子情報実験D

    23-625(3814) [email protected]

    中 山 明 芳 教 授 電気磁気学Ⅰ、Ⅱ、演習、物性科学、電気電子情報実験D 23-707(3835)

    [email protected]

    能 登 正 人 教 授 情報技術Ⅰ、Ⅱ 電気電子情報実験D

    23-616(3804) [email protected]

    平 手 孝 士 教 授 電気磁気学Ⅱ、演習、半導体工学、電気電子情報実験C 23-706(3834)

    [email protected]

    松 澤 和 光 教 授 情報技術Ⅰ、情報システム基礎、ヒューマン情報処理、電気電子情報実験 C 23-624(3813)

    [email protected]

    山 口 栄 雄 教 授 基礎電気数学Ⅰ、基礎電子物性工学、応用電子物性工学、電気電子情報実験A

    23-511(3759) [email protected]

    渡 辺 良 男 教 授 電気回路Ⅰ、II、演習、電気機器 電気電子情報実験D

    23-514(3762) [email protected]

    阿 部 晋 准教授 計測工学、ディジタルシステム基礎、電気電子情報実験A、B(中山研究室) 23-705(3833)

    [email protected]

    土 屋 健 伸 准教授 電気回路Ⅱ、電子回路Ⅰ、電気電子情報実験A、B(遠藤研究室) 23-604(3793)

    [email protected]

    米 田 征 司 准教授 電気電子情報特別講義、電気磁気学Ⅱ、演習、電気電子情報実験C、D(能登研究室)

    23-619(3807) [email protected]

  • - 61 -

    氏 名 職 名 担 当 居室(内線) e-mail

    陳 春 平 助 教 電気回路Ⅰ、演習、電気電子情報実験A、B(穴田研究室) 23-609(3790)

    [email protected] ニコデムス レディアン

    助 教 電気電子情報実験C、D (島研究室)

    23-617(3805)

    平 岡 隆晴 助 教 電気磁気学Ⅰ、基礎電気数学Ⅰ、電気電子情報実験C、D (豊嶋研究室)

    23-622(3811) [email protected]

    岩 村 保雄 助 手 電気電子情報実験C、D (山口研究室)

    23-630(3818) [email protected]

    小 松 隆 助 手 電気電子情報実験A、B (齊藤研究室)

    23-618(3806) [email protected]

    佐 藤 知正 助 手 電気電子情報実験C、D (平手研究室)

    23-603(3792) [email protected]

    宮 田 純子 助 手 電気電子情報実験C、D (木下研究室)

    23-623(3812) [email protected]

    天 沼 博 教務技術 職 員

    電気電子情報実験C、D (松澤研究室)

    23-621(3810) [email protected]

    竹 内 茂 教務技術 職 員

    電気電子情報実験C、D (新中研究室)

    23-612(3800) [email protected]

    山 口 智浩 職 員 電気電子情報実験C、D (渡辺研究室)

    23-611(3799) [email protected]

    非常勤講師

    氏 名 担 当 科 目 氏 名 担 当 科 目池田 紀芳 電気電子情報実験C、D 井上 成美 量子電子工学大野 吉弘 エネルギー工学 加保 貴奈 通信網工学佐々木 三郎 電力工学 執行 直之 電子デバイス渋谷 正豊 高電圧工学 関根 松夫 電波工学世良 哲也 電気電子情報実験A、B 牧野 政雄 電気法規 三谷 秀之 電波法規 村岡 政義 電気機器設計製図森住 哲也 コンピュータⅠ、Ⅱ 竜子 雅俊 電気応用譲原 逸男 パワーエレクトロニクス基礎

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    13.横浜キャンパス緊急避難場所 横浜キャンパスの避難場所は 地区本部 ▶▷▶ 総合グラウンド

    Earthquake

    地震のこころ構え 緊急時のお知らせは

    もしもの時にあなたの身を守る

    地震対応マニュアル

    ー地震にそなえてー

    もしもの時にあなたの身を守る

    地震対応マニュアル

    ー地震にそなえてー

    ー いざというときに ー日本全国いつでもどこでも大地震は起こり得ますが、命を守るためにも最低限の知識が必要です。地震の発生時間、規模により被害状況やサバイバル術は大きく異なります。いざという時に、自分がどういう行動をするのか日常のイメージトレーニングが重要です。

    ●避難場所・避難経路の確認および確保(大学付近および自宅周辺等)

    ●家族との連絡方法および待ち合わせ場所の確認●災害用伝言サービスの確認と登録(メール宛先等の事前登録が必要)

    ●帰宅ルートおよび所要時間の確認(災害時徒歩約2.5Km/h)

    ●緊急時メモの作成・記入●具体的な情報収集手段および緊急避難場所等の確認(大学および通学途中)●転倒防止対策、室内の整理整頓や緊急時アイテムの確認●大学および友人等への連絡方法の確認およびリスト整備●防災訓練、救急措置の講習会に参加し、防火扉の位置の確認や消火器等の使い方を習得。

    また、携帯電話にも対応しておりますので、画面メモにて保存してください。ただし、緊急時は携帯電話の充電が切れることもあるので、本マニュアルも併せて携帯してください。

    神奈川大学緊急情報ページを確認してください。

    ※インターネット接続時にパケット通信料がかかります。

    http://emergency.kanagawa-u.ac.jp/sm

    本マニュアルは神奈川大学ホームページよりプリントアウトできますので、ご家族にも事前にお伝えください。

    http://emergency.kanagawa-u.ac.jp/

    湘南ひらつかキャンパス避難場所

    横浜キャンパス避難場所

    家族への連絡方法

    伝言の録音 伝言の再生

    1 へ電話をかけるガイダンスが流れる1712 1 2

    3 市外局番+自宅電話番号市外局番+被災地の方の電話番号

    詳しいサービス概要や、ご利用方法はNTTのホームページをご覧ください。その他携帯各社で提供されているサービスについては、各ホームページをご参照ください。

    1 https://www.web171.jp/(web171)へアクセス

    2

    3

    伝言を登録する

    登録の場合は「ひらがな氏名」「安否」「伝言」を入力して「伝言を登録する」をクリック。

    伝言を確認する

    地震など大災害発生時に、安否確認などの電話が爆発的に増加し、つながりにくい状況になった場合、提供されるサービスです。

    災害発生に備えて利用方法を事前に覚えられるよう、体験利用提供日が設定されています。

    【体験利用提供日】毎月1日、15日(0:00~24:00)・正月三が日(1月1日0:00~1月3日24:00) 防災週間 (8月30日9:00~9月5日17:00)・防災とボランティア週間 (1月15日9:00~1月21日17:00)

    登録または確認したい電話番号を入力※数字のみ「-」なしで入力

    体験利用について

    NTT災害用伝言ダイヤルで確認 で確認電話

    NTT災害用伝言板インターネット

    大地震が発生した場合、本学は学生、教職員の安否確認を行います。地震発生時に登校していない場合は、連絡可能になり次第、いずれかの方法で大学に連絡してください。●安否確認システムへの回答大学(教職員は緊急情報発信支援システム)から安否確認メールを受信した場合は、速やかに回答してください。

    ● Eメール【学 生】[email protected]【教職員】[email protected]

    ●はがきによる報告〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1【学 生】学生生活支援部学生課 宛【教職員】人事部人事課 宛

    大学への連絡方法安否連絡について

    報告事項①学生は学籍番号・教職員は教職員番号②氏名 ③本人・家族の状況 ④避難先住所・連絡先 ⑤困っていること⑥自宅や付近の状況

    5号館

    東門

    正門

    避難場所(グラウンド)地区本部

    生協食堂入口

    6号館

    7号館

    10号館

    9号館

    8号館2号館

    1号館18号館 21号館

    16号館

    24号館14号館

    11号館

    25号館

    学生相談室

    27号館

    26号館

    20号館

    23号館

    15号館

    12号館17号館

    19号館22号館

    13号館

    保健室入口

    健康科学スポーツセンター入口

    体育館入口

    23号館1F正面入口

    総合グラウンド用具庫棟中央流し場付近

    正面守衛所内

    学生課内

    B1セキュリティセンター内

    16号館セレストホール(1Fエレベータ横)

    生協食堂入口

    保健室入口

    健康科学スポーツセンター入口

    体育館入口

    23号館1F正面入口

    総合グラウンド用具庫棟中央流し場付近

    正面守衛所内

    学生課内

    B1セキュリティセンター内

    16号館セレストホール(1Fエレベータ横)

    倉庫

    西門

    道下地

    歩道橋

    凡 例

    担架AED(自動体外式除細動器)

    凡 例

    担架AED(自動体外式除細動器)

    正門

    バスバース

    正門警備室内

    第1駐車場

    第2

    場車駐池

    整調川笠三

    6号館

    2号館

    9号館

    1号館

    4号館(厚生棟)

    3号館(体育館)

    5号館(クラブ室棟)

    7号館(第2クラブ室棟)11号館

    10号館避難場所(陸上競技場)

    地区本部

    野球場

    プール排水処理施設

    第4駐車場

    第3駐車場サッカー・ラグビー場

    エネルギーセンター

    8号館総合理学研究所前

    1号館学生ラウンジ入口

    ・11号館事務室入口・保健室内

    体育館事務室前

    陸上競技場横トイレ壁面

    ATMの横

    正門警備室内

    総合理学研究所前

    1号館学生ラウンジ入口

    ・11号館事務室入口・保健室内

    体育館事務室前

    陸上競技場横トイレ壁面

    ATMの横

    12号館

    13号館

    3号館

    4号館

    緊急時パーソナルメモ

    ※記入は油性のペンを使用してください。

    氏 名

    緊   急連 絡 先

    (携帯電話番号)(メールアドレス)

    学籍番号学   科コ ー ス

    住 所

    血液型生   年月   日

    持 病 常用薬

    アレルギー

    家族との待ち合せ場所家族と共有しておきましょう

    大学にいる時の避難場所

    自宅近くの避難場所

    □ 現金(小銭も)□ 健康保険証□ タオル・ばんそうこう・包帯□ 手回し充電ラジオ・ライト□ ティッシュ・ウェットティッシュ□ 非常用保温アルミシート□ チョコレート・あめなど

    □学生証(免許証なども)□ アドレス帳 (家族、友人の連絡先を記入)□ 雨具(カッパなど)□ 携帯充電用USBケーブル□ ポリエチレン製ごみ袋□ 油性マジックペン

    □ 貯金通帳□ 常備薬とその処方箋□ 運動靴□ 卓上コンロ□ ひも・ロープ□ 予備電池□ スリッパ□ 使い捨てカイロ

    □ 印鑑□ 上着・下着・靴下□ リュック□ 懐中電灯□ ろうそく□ 缶切り・栓抜き□ 洗面用具□ 非常用食料・水

    ※ 記入は油性のペンを使用してください。

    日頃から準備・携帯しておくと便利な物

    その他非常時に必要な物

    緊急避難アイテム

    memo

    落ち着いたら①揺れがおさまったら地震発生直後 落ち着いたら②

    キャンパス内にいるとき

    安全が確認されるまで大学にとどまる余震が落ち着き、帰宅手段の安全が確認されるまで無理に帰宅せず、原則として大学や避難場所へとどまること。通学途中などに徒歩で帰宅する場合の目安は20km以内。チェーンメールやうわさなどにまどわされず、テレビ、ラジオなどで正確な情報を収集する。

    キャンパス外

    にいるとき

    その場所を動かない

    避難場所へ避難

    YES

    NO

    自宅へ

    避難場所へ

    YES

    NO

    今いる場所は

    本当に安全?

    自宅に歩いて

    帰れる?家族との

    安否確認※裏面参照 ※裏面参照

    地震発生身を守る

    大学へ安否連絡

    ●周囲の状況に注意し、身の安全の確保を最優先とする。

    ●塀、電柱、自動販売機などから離れ、落下物にも注意し、できるだけ周囲に何もない公園や広場に移動する。●「帰宅するか」「登校するか」または、「最寄りの安全な場所に避難するか」は自分で判断する。

    ●被害状況を正しく把握する。●事前に家族と相談して決めた避難場所に移動する。ただし、被災場所やその場の状況によっては安全を最優先し、別の避難場所に移動する。

    ●避難中は警察や消防の指示に従う。

    ●多くの人が一斉に帰宅すると各所で混雑が発生するため、余裕を持つことも大切。周りの状況を確認してから帰宅すること。●災害時の歩行速度は約2.5km/時程度、10kmは4時間を要することになる。●日没後の行動は危険で夜間は犯罪に巻き込まれる可能性もあるため、1人での行動は避けること。

    家族の電話番号

    - -

    - -

    - -

    - -

    - -

    - -

    月 日 日の出 日 没 3月20日 05:45 17:53 6月20日 04:25 19:00 9月20日 05:27 17:41 12月20日 06:46 16:31

    ※悪天候は1時間早く暗くなる。

    (目安)

    POINT POINTPOINT POINT

    地震が発生したら●落ち着く大地震の揺れは強烈ですが、パニックを起こすと、ますます恐怖が大きくなるので、落ち着いて行動する。●危険物から離れる窓や棚、ガラスなど割れたり中のものが飛び出しそうなものから離れる。実習中や課外活動中などで、周囲に危険なものがある場合は、すみやかにその場から離れる。●落下物から身を守る机の下にもぐる、バッグなどで頭を覆うなどして、頭と手足を守る。落下物がない場所にいる場合は、その場で座り込む。●出口を確保する火災等の二次災害から逃げられるように、ドア付近にいる人は、ドアを開け、出口を確保する。(余裕がある場合)●揺れがおさまるのを待つ安全を確保して、揺れがおさまるのを待つ。

    地震が鎮静化したら●出口に殺到しない人が一斉に出口に殺到すると、圧死者がでる可能性があるので、あわてず安全なスペースを探す。●周囲の状況を確認周囲のものが倒れたり、落下してくる恐れがない場合は、その場で待つ。危険と判断した場合は、安全なところへ移動する。●初期消火火災が発生している場合は自分の身が安全な範囲で周囲の協力を得ながら初期消火。消火が困難と判断した場合は、すみやかに火から離れる。●負傷者の救護負傷者がいる場合は自分の身が安全な範囲で周囲の協力を得ながら応急手当をし、教職員に連絡する。

    避難する時の注意点●教職員や非常放送の指示に従って落ち着いて避難身の回りのものは身につけるが、避難に支障が出る大きな荷物は置いていく。飛散したガラス等で負傷しないように必ず靴を履くこと。●火災が発生している場合煙を吸わないよう、タオルなどで口を覆う。

    ●階段で移動エレベーターは使用せず、階段で移動する。

    エレベーターは震度5強以上になると最寄階に自動停止し、扉が開きます。その後階段で避難してください。万が一閉じ込められた場合、非常ボタンを押すと、大学のセキュリティーセンターとの連絡が可能となります。あわてず救助を待ちましょう。

    千葉

    ◎横須賀◎君津

    市原◎

    木更津◎

    東京都

    川口◎飯能

    川越

    ◎ ◎目黒◎品川◎太田

    鶴ヶ島JCT

    大泉

    ◎野田取手◎

    三郷

    ◎西東京所沢◎

    八王子多摩◎

    国分寺

    相模原◎

    ◎◎上野原

    奉野

    厚木◎座間◎

    習志野船橋

    松戸

    ◎◎

    ◎◎

    東京

    ◎町田◎大和

    ◎三浦

    世田谷調布

    横浜

    川崎◎

    藤沢茅ヶ崎 ◎鎌倉◎逗子

    ◎綾瀬

    ◎南足柄

    伊勢原

    ◎小田原

    ◎◎平塚◎

    神奈川県

    東京湾

    箱根山

    丹沢山大室山

    大山

    相模川

    255

    254

    キャンパスから20kmの地図

    神奈川大学では

    ●学内の建物はすべて耐震対応措置をしています。●建物の倒壊はありませんが、落下物に注意しましょう。●学内はすべてのガラスに飛散防止措置が施されています。

    神奈川大学では

    大学構内避難場所避難場所は、広く、火災による延焼のおそれがないところが適している。大学ではあらかじめ以下の場所を避難場所として想定しているが、地震時の状況により安全な場所へ避難すること。

    横浜キャンパス避難場所

    ▲ ▲ 総合グラウンド

    湘南ひらつかキャンパス避難場所

    ▲ ▲ 陸上競技場●安否確認避難先(グラウンド、陸上競技場)において、学生、教職員等の安否確認を行います。「安否確認カード」を必ず記入してください。

    ●デマを信じないことすべての情報発信、情報収集は、公的機関の発表等に基づき、避難場所に設けられた本部にて行います。デマ等を信じて軽率な行動は避けましょう。

    ●ボランティアのお願い災害後、安否情報等の収集および発信、その他の仕事についてボランティアをお願いします。受付カウンターを設けますので、自分の安全を確保し、自宅に被害がないことを確認した後に参加してください。

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