112
建学の精神・行動指針 大阪成蹊学園の建学の精神ならびに「成蹊」の名称は、中国の司馬 遷の『史記』に由来しています。 その意味するところは、「桃や李は何も言わないが、その美しい花 や実にひかれて人があつまってくるので木の下には自然と小道(蹊) ができる」という意味です。 徳が高く、尊敬される人物のもとには徳を慕って人々が集まってく るという譬え(たとえ)です。 本学の教育は、このような徳のある人物の養成を目標としています。 とう もの言わざれども下おのずから蹊 こみち を成す 建学の精神 桃李不言下自成蹊 「忠」は誠実、 「恕」は思いやりを表わし、誠を尽くし人の立場になっ て考え行動するという意味です。 大阪成蹊学園では、建学の精神を実践するにあたり、「忠恕」を行 動の指針としています。 夫子の道は忠恕のみ 行動指針 ちゅう じょ

大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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建学の精神・行動指針

大阪成蹊学園の建学の精神ならびに「成蹊」の名称は、中国の司馬

遷の『史記』に由来しています。

その意味するところは、「桃や李は何も言わないが、その美しい花

や実にひかれて人があつまってくるので木の下には自然と小道(蹊)

ができる」という意味です。

徳が高く、尊敬される人物のもとには徳を慕って人々が集まってく

るという譬え(たとえ)です。

本学の教育は、このような徳のある人物の養成を目標としています。

桃とう

李り

もの言わざれども下おのずから蹊こみち

を成す

建学の精神

桃李不言下自成蹊

「忠」は誠実、「恕」は思いやりを表わし、誠を尽くし人の立場になっ

て考え行動するという意味です。

大阪成蹊学園では、建学の精神を実践するにあたり、「忠恕」を行

動の指針としています。

夫子の道は忠恕のみ

行動指針

 忠ちゅう

  恕じょ

 

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Page 2: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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Page 3: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

■マネジメント学部 171.マネジメント学部の教育 17 マネジメント学科 17 教育目的 17 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 17 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) 17 スポーツマネジメント学科 18 教育目的 0 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 0 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) 192.教育内容 203.教育方法の特色 224.専門演習(ゼミ) 235.卒業に必要な単位 246.卒業論文/卒業作品 267.履修登録上限単位(CAP制度) 268.開講科目 279.教職課程 3610.資格課程 50 実践キャリア実務士 51 上級ビジネス実務士 52 上級情報処理士 53 観光ビジネス実務士 54 アシスタントマネジャー 55 フードコーディネーター 3級 5611.履修規程 57

■芸術学部 611.芸術学部の教育 61 教育目的 61 学科・コースの構成 61 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 612.教育内容 63 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) 63 各コースのカリキュラム・ポリシー 653.教育課程 66 (1)卒業に必要な単位 66 (2)履修登録上限単位(CAP制度) 67 (3)開講科目 684.教職課程 795.資格課程 846.履修規程 86

■教育学部 941.教育学部の教育 94 教育目的 94 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 94 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) 942.教育課程 96 (1)教育課程表 96 (2)卒業に必要な単位 98 (3)ゼミ・卒業論文 99 (4)履修登録上限制度(CAP制度) 993.免許・資格課程 100 (1)教職課程について・課程表 100 (2)保育士養成課程について・課程表 105 (3)図書館司書課程及び司書教論課程に関する科目の履修について 1074.履修規程 109

■研究倫理について 112

CONTENTS 2017■学事日程 4

■履修登録 61.学期制・セメスター制 62.修業年限および在学期間 63.単位制 64.卒業に必要な単位 65.履修登録 7 (1)履修登録とは 7 (2)履修登録の方法と手続き 7 (3)再履修について 7 (4)履修登録上限単位(CAP制度) 76.単位互換制度 77.他学部履修 88.既修得単位の認定 8

■授 業 91.授業期間 92.授業時間 93.授業科目の分類 94.授業科目の種類 95.授業科目の配当 96.休講 97.補講 108.教室変更 109.欠席の取り扱い 1010.授業評価アンケート 1011.オフィスアワー 10

■試験・成績・卒業 111.試験の種類 11 (1)定期試験 11 (2)追試験 11 (3)再試験 112.受験資格 113.受験心得 114.不正行為 125.レポート・課題提出 126.成績評価・GPA制度 127.成績発表 128.卒業認定 139.学位授与 13

■学 籍 141.休学 142.復学 143.退学 144.除籍 145.再入学 146.復籍 157.転学部・転コース 15

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Page 4: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

学 事 日 程

●2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。 学事日程はやむを得ず、変更することがあります。変更する場合は、教務部掲示板で

お知らせします。……休日

日曜 4月 曜 5月 曜 6月 曜 7月 曜 8月 曜 9月 全教育3年生 日

1 土 入学式(グランキューブ大阪) 月 ④ 木 ⑦ 土 火 前期定期試験② 金 1

2 日 火 ④ 金 ⑦ 日 水 前期定期試験③ 土 2

3 月 新入生オリエンテーション 水 憲法記念日 土 月 ⑬ 木 前期定期試験④ 日 3

4 火 新入生オリエンテーション 木 みどりの日 日 火 ⑬ 金 前期定期試験⑤ 月 4

5 水 新入生オリエンテーション金 こどもの日 月

⑨ 水 ⑫ 土 火 5

6 木 新入生オリエンテーション芸術 フレッシャーズキャンプAC・MD 土 火 ⑨ 木 ⑫ 日 水 マネジ・芸術(4年生):

前期再試験成績発表 6

7 金 新入生オリエンテーションマネジ・芸術 フレッシャーズキャンプ 日 水 ⑧ 金 ⑫ 月 前期定期試験

予備日 木 7

8 土 マネジ・芸術フレッシャーズキャンプ 月 ⑤ 木 ⑧ 土 火 学園創立記念日の

振替休日 金 8

9 日 春期休業終了 火 ⑤ 金 ⑧ 日 水 夏期休業開始 土 9

10 月 前期 ①授業開始 水 ④ 土 月 ⑭ 木 日 10

11 火 ① 木 ④ 日 火 ⑭ 金 山の日 月マネジ・芸術・教育:前期成績発表後期オリエンテーションマネジ・芸術3年生:就活キックオフセミナー教育(4年生):前期再試験成績発表

11

12 水 ① 金 教育  ④フレッシャーズキャンプ 月 ⑩ 水 ⑬ 土 火マネジ・芸術・教育:前期成績発表後期オリエンテーション

12

13 木 ① 土 教育 フレッシャーズキャンプ 火 ⑩ 木 ⑬ 日 水

マネジ・芸術・教育:前期成績発表後期オリエンテーション

13

14 金 ① 日 水 ⑨ 金 ⑬ 月 木 14

15 土 芸術 フレッシャーズキャンプIP 月 ⑥ 木 ⑨ 土 火 金 15

16 日 芸術 フレッシャーズキャンプIP 火 ⑥ 金 ⑨ 日 水 土

教育(3年生幼教):前期成績発表後期オリエンテーション

16

17 月 ② 水 ⑤ 土 月 海の日 ⑮(平常授業) 木 海の日の振替休日 日 17

18 火 ② 木 ⑤ 日 火 ⑮ 金 前期追試験 月 敬老の日 18

19 水 ② 金 ⑤ 月 ⑪ 水 ⑭ 土 前期追試験 火 19

20 木 学園創立記念日 ②(通常授業) 土 火 ⑪ 木 ⑭ 日 水 20

21 金 ② 日 水 ⑩ 金 ⑭ 月 前期追試験 木 夏期休業終了 21

22 土 月 ⑦ 木 ⑩ 土 火 金 後期授業開始 ① 22

23 日 火 ⑦ 金 ⑩ 日 水マネジ・芸術(4年生)・教育(3年生初教、4年生):前期成績発表・再試験申し込み

土 秋分の日 23

24 月 ③ 水 ⑥ 土 月 補講日① 補 木 日 24

25 火 ③ 木 ⑥ 日 火 補講日② 補 金 月 ① 25

26 水 ③ 金 ⑥ 月 ⑫ 水 ⑮ 土 前期再試験(教育のみ) 火 ① 26

27 木 ③ 土 火 ⑫ 木 ⑮ 日 水 ① 27

28 金 ③ 日 水 ⑪ 金 前期授業終了⑮ 月 前期再試験(全学部) 木 ① 28

29 土 昭和の日 月 ⑧ 木 ⑪ 土 火 前期再試験(全学部) 金 ② 29

30 日 火 ⑧ 金 ⑪ 日 水 前期再試験(全学部) 土 30

31 水 ⑦ 月 前期定期試験① 木 前期再試験予備日(全学部) 31

月曜日〜金曜日の①〜⑮はその曜日の授業回数※1 教育4年生 保育実習Ⅲ(施設)8/9〜9/20のうち10日間  ※2 教育4年生 保育実習Ⅱ(保育所)8/28〜9/8

教育④ 

幼教 

保育実習Ⅱ 

※2

教育③ 

教育実習Ⅰ・Ⅱ (小)・(幼)

一斉休業日8月9日〜16日

前期再試験(教育のみ8/25〜8/31)

教育④ 

幼教

保育実習Ⅲ(施設) 

※1

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Page 5: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

……休日

日 曜 10月 全 教育3年生 曜 11月 全 教育

3年生 曜 12月 全 教育3年生 曜 1月 全教育

3年生 曜 2月 全教育3年生 曜 3月 全教育

3年生 日

1 日 水 ⑥ ⑤ 金 ⑩ ⑨ 月 元日 木 後期定期試験③ 試 試 木 後期再試験 再 1

2 月 教育3年生実習予備日 ② 木 ⑥ ⑤ 土 火 金 後期定期試験④ 試 試 金 後期

再試験 再 2

3 火 ② ① 金 文化の日(平常授業)⑥ ⑤ 日 水 土 土 3

4 水 ② ① 土 教育幼教3年生集中補講① 月 ⑩ ⑨ 木 日 日 4

5 木 ② ① 日 火 ⑪ ⑩ 金 月 後期定期試験⑤ 試 試 月 後期再試験予備日 再 5

6 金 大学祭前日休講(教育3年生は平常授業) ① 月 ⑥ ⑤ 水 ⑪ ⑩ 土 火 後期定期試験

予備日 試 試 火 6

7 土 大学祭 火 ⑦ ⑥ 木 ⑪ ⑩ 日 冬期休業終了 水 水 後期再試験成績発表(4年生) 7

8 日 大学祭 水 ⑦ ⑥ 金 ⑪ ⑩ 月 成人の日教育3年生金曜平常授業 ⑬ 木 マネジ・芸術 3年生

就活本格化セミナー(未定) 木 8

9 月 体育の日(教育3年生は平常授業) ① 木 ⑦ ⑥ 土 火 授業再開 ⑭ ⑬ 金 教育3年生

就活本格化セミナー(未定) 金 9

10 火 ③ ② 金 ⑦ ⑥ 日 水 ⑭ ⑬ 土 春期休業開始 土 10

11 水 ③ ② 土 教育幼教3年生集中補講② 月 ⑪ ⑩ 木 ⑭ ⑬ 日 建国記念の日 日 11

12 木 ③ ② 日 火 ⑫ ⑪ 金 勤労感謝の日の振替休日大学入試センター試験準備 月 建国記念の日振替休日 月 12

13 金 ③ ② 月 ⑦ ⑥ 水 ⑫ ⑪ 土 大学入試センター試験 火 教育3年生

体育の日振替休日 火 13

14 土 火 ⑧ ⑦ 木 ⑫ ⑪ 日 大学入試センター試験 水 後期追試験 追 追 水 14

15 日 水 ⑧ ⑦ 金 ⑫ ⑪ 月 ⑭ ⑬ 木 後期追試験 追 追 木 15

16 月 ③ ② 木 ⑧ ⑦ 土 教育幼教3年生集中補講③ 火 ⑮ ⑭ 金 後期追試験 追 追 金 16

17 火 ④ ③ 金 ⑧ ⑦ 日 水 ⑮ ⑭ 土 土 17

18 水 ④ ③ 土 月 ⑫ ⑪ 木 ⑮ ⑭ 日 日 18

19 木 ④ ③ 日 火 ⑬ ⑫ 金 ⑭ ⑭ 月 教育3年生成人の日振替休日 月 卒業式

(グランキューブ大阪):予定 19

20 金 ④ ③ 月 ⑧ ⑦ 水 ⑬ ⑫ 土 火 火 20

21 土 火 ⑨ ⑧ 木 ⑬ ⑫ 日 水 水 春分の日 21

22 日 水 ⑨ ⑧ 金 ⑬ ⑫ 月 ⑮ ⑭ 木マネジ・芸術・教育(4年生):後期成績発表・再試験申し込み後期オリエンテーション

木 22

23 月 ④ ③ 木 勤労感謝の日(平常授業) ⑨ ⑧ 土 天皇誕生日 火 後期補講日① 補 ⑮ 金 金 23

24 火 ⑤ ④ 金 ⑨ ⑧ 日 水 後期補講日② 補 ⑮ 土 土 24

25 水 ⑤ ④ 土 月 後期年内授業終了 ⑬ ⑫ 木 後期補講日③ 補 ⑮ 日 日 25

26 木 ⑤ ④ 日 火 文化の日の振替休日 金 後期授業終了 ⑮ ⑮ 月 月 26

27 金 ⑤ ④ 月 ⑨ ⑧ 水 冬期休業開始 土 火 火 27

28 土 火 ⑩ ⑨ 木 日 水 後期再試験 再 水 28

29 日 水 ⑩ ⑨ 金 月 後期補講日④教育3年生後期授業終了 補 ⑮ 木 29

30 月 ⑤ ④ 木 ⑩ ⑨ 土 火 後期定期試験① 試 試 金 30

31 火 ⑥ ⑤ 日 水 後期定期試験② 試 試 土 31

※3 教育4年生 初教コース 教育実習Ⅰ(幼稚園)10/16〜10/27  ※4 教育3年生 幼教コース 保育実習Ⅰ-2(施設)11/15〜12/9※5 教育2年生 幼教コース 保育実習Ⅰ-1(保育所)2/26〜3/9

新年度オリエンテーション

教育④ 

初教 

教育実習Ⅰ(幼) 

※3

教育③ 

幼教 

保育実習Ⅰ‐2(施設) 

※4

一斉休業日12月28日〜1月5日

教育② 

幼教 

保育実習Ⅰ・1(保育所) 

※5

5

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Page 6: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

1.学期制・セメスター制●学年は次の2学期に分かれます。前学期(前期): 4 月1日から 9月 30 日まで後学期(後期):10 月1日から 3月 31 日まで原則として各期 15 週、通年で 30 週の授業を行うことになります。なお、後期の授業は、授業時間数の関係から、9月下旬から開始されることがあります。●本学では4年間の在学期間を8学期に分けて、開講する科目を学期ごとに完結させるセメスター制を基本としています。

2.修業年限および在学期間●在学期間が4年以上で卒業要件をすべて満たした場合に、教授会にて卒業判定を経て卒業が認定されます。●4年以上在籍し(休学期間を除く)、前期末で卒業要件を満たした学生は、卒業判定を経て卒業(9月)が認定されます。●在学期間は8年を超えることはできません。ただし、編入学、再入学、転入学により入学した者は、それぞれの在学すべき年数の2倍の期間を超えて在学することはできません。

3.単位制本学での学修はすべて単位制になっています。単位制というのは、それぞれの授業科目について、その科目の授業を受けて試験等に合格すると、定められた単位が与えられる制度です。その単位数の合計が卒業に必要な数に達し、かつ卒業のための諸要件を充たした者に対して学士の学位が与えられ、卒業が認定されます。

●単位数の基準本学で各授業科目に与えられている単位数は、授業形式によって以下のような基準を原則として算定されています。授業科目の単位数は次の基準により計算します。なお、本学では、1講義 90 分を2時間として計算します。

単位数講義および演習科目の場合 実技及び実習科目の場合

自学自習 授業 合計 自学自習 授業 合計

1 15 時間 30 時間 45 時間 15 時間 30 時間 45 時間

2 60 時間 30 時間 90 時間 30 時間 60 時間 90 時間

各科目の単位数は「開講科目」を参照してください。なお、科目によって集中講義をもって完結するものもあります。

●単位認定試験や作品・レポート提出、受講状況等で 60 点以上の成績評価を得た者を合格とし、合格科目に対しての所定の単位を認定します。

4.卒業に必要な単位本学を卒業するために必要な修得単位数と要件は入学年度・学部・学科ごとに定められています。

履 修 登 録

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Page 7: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

5.履修登録(1)履修登録とは前・後期それぞれに、各自の責任において各期に受講する科目(履修科目)を登録する(時間割を作成する)ことを

履修登録といいます。この手続きを行わなければ授業を受けることができなくなることはもちろん、試験を受け、単位を修得することもできなくなりますので、履修登録の方法を十分理解し、正しく行ってください。

(2)履修登録の方法と手続き履修登録の方法や手続きについては、必ず事前の履修登録ガイダンスに出席し、その指示に従ってください。ガイダンスを欠席した場合、希望通りの履修登録ができない場合があります。

(3)再履修について履修登録を行った科目のうち、必修科目の単位を修得できなかった場合は、次年度にその科目を必ず履修しなければ

なりません。これを再履修といいます。

(4)履修登録上限単位(CAP制度)本学では、授業時間に対して十分な自学習時間を確保するため前期・後期に履修登録できる単位数が学部・学科ごと

に定められています。

6.単位互換制度協定を結んでいる他の大学や短期大学等が提供する授業科目を履修し、修得した単位が60単位を超えない範囲で、本

学における授業科目の履修により修得したものとみなすことができます。次の大学や短期大学等と単位互換協定を結んでいます。希望者は履修登録期間中に教務部に出願手続きをしてください。ただし、履修者数等に制限がある場合は、履修できないこともあります。履修を許可された場合は欠席したり受講を放棄することのないようにしてください。

【大学コンソーシアム大阪単位互換制度】大学コンソーシアム大阪単位互換制度とは、学生が受講できる講義の選択肢を拡大することを目的とし、単位互換に参加する大学の学生あるいは系列の併設短期大学の学生が他の大学の提供する単位互換科目を履修することができ、修得した単位を本学部の卒業に必要な単位として認定する制度です。

《履修登録を行う上での注意事項》

①履修登録期間中に必ず携帯電話およびパソコンにて履修登録を行うこと。②指定された期間内に履修登録を行わない者は、授業を受けられず、各期試験の受験もできませんので、注意すること。③履修登録完了後の履修科目の変更、追加等については認められませんので誤りのないよう十分確かめて登録すること。④同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。⑤クラス別に時間割が定められている授業は、指定のクラス以外で登録することはできない。⑥単位修得済み(合格済み)の科目を登録することはできない。⑦履修科目は当該年次配当科目より選択し、特に指示のない限り上位年次配当科目は履修できない。⑧科目により異なるが教育環境に配慮し、原則として1クラスの最大人数を以下のとおりとしている。 講義科目- 130 名    語学科目- 30 ~ 40 名    スポーツ科目- 40 名 演習・実習科目- 12 ~ 35 名 ただし、定員が 10 名以下の科目は閉講とすることがある。⑨学費の無届未納者は、履修登録をすることができない。

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Page 8: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

【大阪成蹊学園三大学単位互換制度】大阪成蹊学園が設置する大阪成蹊大学、びわこ成蹊スポーツ大学、大阪成蹊短期大学において、学術研究の高度化や学際化に対応した有益な学修を実現するために、三大学が提供する授業科目を無料で履修することができ、修得した単位を本学部の卒業に必要な単位として認定する制度です。

7.他学部履修大阪成蹊大学の他学部・学科において開講される授業科目を無料で履修することができ、修得した単位を本学部・学科の卒業に必要な単位として認定する制度です。希望者は履修登録期間中に教務部に出願手続きをしてください。ただし、履修者数等に制限がある場合は、履修できないこともあります。

8.既修得単位の認定本学部の1年次入学以前に他大学又は短期大学において修得した単位を、本学部における授業科目の履修により修得した単位として認定することができます(学則 41 条による)。なお、認定単位の取扱いは以下に定めます。

①認定対象科目既修得科目の中から、本学が指定する科目に充当する。②認定単位数学則第 41 条により規定された 60 単位を超えないものとする。③認定科目の申請手続ガイダンスを受けた後、本学所定の「既修得単位認定申請書」に以下の書類を添付し、指定された期間内に教務部に提出すること。・出身大学又は短期大学等における既修得単位を証明する「成績証明書」又は「単位修得証明書」・既修得科目の概要又はこれに代わる授業内容を記載したもの(シラバス等)④認定基準認定する科目の単位数及び授業時間数が、本学の基準に準じたものであること。単位の認定は、申請手続時提出したシラバス等の講義概要により判定します。⑤認定の可否教授会で認定の可否を判定します。

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Page 9: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

授 業

1.授業期間 前学期(前期)科目:4月~9月に開講される科目 後学期(後期)科目:10 月~3月に開講される科目(9月下旬から開講となる場合があります) 集中講義科目:短期間に集中的に開講される科目です。主に土曜日や夏期・春期の長期休暇中に開講されます。

日程については、時間割表または掲示等で確認してください。

※祝日に授業が開講されることもあります。学事日程(p4、5)で確認してください。

2.授業時間

1時限 2時限 3時限 4時限 5時限 6時限9:00~ 10:30 10:40~ 12:10 13:00~ 14:30 14:40~ 16:10 16:20~ 17:50 18:00~ 19:30

3.授業科目の分類授業科目の種類は、以下のとおり編成されております。①大学共通科目 ②専門科目 ③自由枠

4.授業科目の種類授業科目の種類には、大きく分けて次の4種類があります。

必 修 科 目 卒業あるいは資格取得のために、必ず修得しなければならない科目。

選択必修科目 専門科目の選択科目の内、各専門コースに応じてあらじじめ定められた特定の科目群の中から必ず選択し、定められた単位数を必ず修得しなければならない科目。

履修推奨科目(必履修科目) 指定された学年で必ず履修しなければならない科目。

選 択 科 目 学問的な興味・関心に応じて自由に選択し、履修することが可能な科目。ただし、科目の選択にあたっては、ある程度の基準が設けられている。

5.授業科目の配当科目は、卒業までの前・後期にわたって配当され、これに基づいて授業時間割を編成しています。卒業に必要な最

低単位数を十分上回るように、履修計画を立てることが必要です。

6.休講大学行事または担当教員のやむを得ない事情(出張・疾病等)あるいは天災、交通機関のストライキ等により、授

業が休講になる場合があります。また、授業開始時間を 30 分以上経過しても担当教員が入室しない場合、その授業は自動的に休講となります。なお、天災、交通機関のストライキ等に伴う授業措置については次の通りとし、休講措置に関する電話による問い

合わせには、一切応じません。《交通機関のストライキ、台風等に伴う授業の取扱い》

 阪急電鉄が運休した場合(ストライキを等を含む)、大阪府内のいずれかに暴風警報が発令されている場合の当日の授業措置は、以下の通りとする。

交通ストライキ暴 風 警 報

午前7時までに解除された場合 ⇒通常通り(第1限目から)授業午前7時現在、続行・発令中の場合 ⇒午前中授業(1・2限)休講午前11時までに解除された場合 ⇒午後(第3限目から)授業午前11時現在、続行・発令中の場合 ⇒全日(午後の授業も)休講

※阪急電鉄以外の交通機関が運休した場合、その交通機関を利用して通学している学生が、やむを得ず欠席した授業は、欠席の取り扱いとはしない。

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Page 10: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

7.補講学期中に休講となった授業は、原則としてその学期中に補講を行います。補講の日程は教務部の掲示板にて確認してください。

8.教室変更授業を受ける教室は時間割表に指定していますが、受講者数により教室を変更する場合や大学行事等により教室を変更する場合があります。教務部の掲示板にて確認してください。

9.欠席の取り扱い授業の出席は単位を修得するうえにおいて不可欠です。出席回数が授業回数の3分の2に満たないものは成績評価を行わないことを、本学のガイドラインとしています。成績報告・通知では「不B」と表示されます。ただし、下記のやむを得ない理由で授業を欠席する場合は、「欠席届」にその理由を証明する書類を添えて担当教員へ提出してください。その場合は出席すべき日数として扱いません。

①忌引(二親等以内の近親者)による欠席 会葬等の案内や証明となる書類が必要

②学校感染症による欠席 医師の診断書が必要(本学様式の診断書が必要な場合は、保健センターまでご相談ください)

③災害による欠席 罹災証明書が必要

④教育実習等大学が指定する実習参加による欠席 教務部指定の証明書が必要

⑤クラブ活動および課外活動による公式行事参加 (全国大会以上に限る) 学生部指定の証明書が必要

⑥就職試験による欠席 就職部指定の証明書が必要

⑦その他学部がやむを得ない事由と認めた場合

文部科学省 学校保健安全法施行規則感染症の種類

第一種 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)及び鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型がH五N一であるものに限る。次号及び第十九条第一項第二号イにおいて「鳥インフルエンザ(H五N一)」という。)

第二種 インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H五N一)を除く。)、百日咳、麻しん、流行性耳下腺炎、風しん、水痘、咽頭結膜熱、結核及び髄膜炎菌性髄膜炎

第三種 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎その他の感染症

10.授業評価アンケート教員と学生による授業の改善を目指し、各学期中に授業評価に関するアンケート調査を実施します。

11.オフィスアワー教員と学生のコミュニケーションをはかる場としてオフィスアワーを設けており、専門分野や得意分野について教員が気軽に質問や相談に応じてくれます(大学の休業期間を除く)。各職員のオフィスアワーの設定時間については、学生部掲示板等で知らせますので、直接研究室を訪ねてください。

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Page 11: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

試験・成績・卒業

1.試験の種類試験には、学期内の授業中に実施する小テスト等の「授業内試験」、学期末の一定期間に実施する「定期試験」、所

定の条件の下で実施する「追試験」と「再試験」があります。定期試験及び追・再試験については通常の授業時間とは別に以下の時間で実施します。

第1時限 第2時限 第3時限 第4時限 第5時限 第6時限9:30〜 10:30 11:00〜 12:00 13:30〜 14:30 15:00〜 16:00 16:30〜 17:30 18:00〜 19:00

(1)定期試験前期末・後期末には、それぞれに履修登録した科目の定期試験を行ないます。試験の方法は筆記試験、実習・実技試験、口述試験、レポート等の提出などがあります。(2)追試験病気、二親等以内の近親者の忌引、教育実習、就職試験、その他やむを得ない事由で定期試験を受験できなかった科目について、所定の手続きを行うことにより、追試験を実施します(芸術学部は教務委員会の承認が必要)。•手続き 「追試験受験願」および欠席(不受験)事由に係る公的証明書(P.10 の証明書類と同様)を指定された期間内に教務部に提出すること。•追試験日 試験日・時間割については別途掲示します。•追試験の評価 100 点満点とし、60 点以上を合格とします。

(3)再試験最終学年で卒業見込みのものが、不合格(不可)科目のうち、以下の条件を満たし、科目担当者が「再試験受験可」と判断した場合、所定の手続きを行うことにより再試験を実施します。•受験できる科目 卒業要件にかかる科目で定期試験または追試験の評価が不合格(不可)〈棄権の科目は除く〉となった科目のうち、以下の科目を対象とする。 ・芸術学部:大学共通科目および専門科目の講義科目、外国語科目 ・マネジメント学部:専門演習科目を除く全ての科目 ・教育学部:専門演習科目を除く全ての科目•受験できる単位数 各学期 10 単位までとする。•受験料 1科目 2,000 円• 手続き 「再試験受験願」を指定された期間内に教務部に提出すること。•再試験日 試験日・時間割については別途掲示します。•再試験の評価 合格した科目の成績は 60 点とします。

2.受験資格次に該当する者は試験の受験資格がありません。①履修登録をしていない者②出席が授業回数の3分の2に満たない者③授業料を無断で滞納している者

3.受験心得• 試験場は全て座席指定です。指定された座席で受験してください。•受験時は学生証が必要です。学生証を忘れた場合、試験開始前に「仮学生証」の発行を学生課に申請してください。•筆記用具や持ち込み許可物、学生証以外は全て指示されたところに置いてください。•答案用紙の学籍番号・氏名欄は必ずペンで記入してください。•試験開始後20分以上経過すると試験場に入室できません。また試験開始後30分以内の試験場からの退室はできません。•棄権する場合は、答案用紙に大きく「棄権」と記入してください。

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Page 12: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

• 不正行為を行ったり、受験態度が不良の者については、学則に基づき当該科目の無効、停学等処分の対象になりますので、厳正な態度で受験してください。•試験場では全て試験監督の指示に従ってください。指示に従わない場合は、退場を命じる場合があります。

4.不正行為試験において、不正行為の疑義が発生した場合、監督者による事実確認を行うので監督者の指示に従って待機すること。【不正行為を行った者(他人の不正行為を援助したものも含む)は、規程に基づき懲戒処分し、公示します。また、当該学期に履修している全ての科目を無効とします。】

5.レポート・課題提出レポートは指定の期日までに指定の場所に提出してください。提出場所は授業内または定期試験中に担当教員に提出する場合と教務部内のメールボックスに提出する場合があります。いずれの場合も提出期限を過ぎたレポートや郵送によるレポートは一切受け付けません。

6.成績評価・GPA制度成績評価は、授業科目ごとに 100 点満点として、これを学則第 42 条に定める「秀・優・良・可・不可」の評語をもって下表のとおり表示し、「可」以上を合格とします。ただし、大阪成蹊大学以外での学修にかかる成績の評価については、「認定」などの評語で表すことがあります。また、学生の学業成績を評価し、修学指導、表彰、教育実習の参加要件、学校推薦、奨学金推薦等に生かすため、全ての卒業要件科目を対象とした、GPA(GradePointAverage)制度を設けています。成績評価とGPA換算方式は以下の通りです。

点数 評語 評価点GP(Grade Point) 合否

100点〜90点 秀 4

合格89点〜80点 優 379点〜70点 良 269点〜60点 可 159点以下 不可

0 不合格定期試験不受験授業出席3分の2未満 棄権

※棄権:上記の理由以外に、教員の判断により、棄権となる場合があります。科目概要の「評価方法」および「成績評価の観点と尺度」で確認をしてください。

履修指導教員の指導のもとに、計画を立てて履修登録をしてください。やむを得ず、履修登録辞退を行う場合は、指定された期間に手続きをしてください。手続きを怠った場合、平均点は下がります。

換算方式

  GPA=

7.成績発表履修した科目の成績および修得単位については、前期(9月)・後期(2月または 3月)に「成績通知書」を本人に渡し、保証人には郵送します。各科目につき一度修得した成績は取り消すことができません。成績通知書は必ず確認を行い、疑義のある場合は期間内に申し出てください。

(履修科目の単位数×その科目のポイント)の総和履修科目の単位数の総和

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Page 13: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

8.卒業認定在学期間が4年以上で卒業要件をすべて満たした場合には、教授会にて卒業判定を経て卒業が認定されます。また、

4年以上在籍し(休学期間を除く)、前期末で卒業要件を満たした学生は、卒業判定を経て卒業(9月)が認定されます。

9.学位授与本学部の卒業者には、学士の称号を授与します。学位に付記される学士は次の通りです。

学 部 学 科 学 位

マネジメント学部 マネジメント学科 学士(経営学)スポーツマネジメント学科 学士(経営学)

芸術学部

情報デザイン学科 学士(芸術)環境デザイン学科 学士(芸術)美術学科 学士(芸術)造形芸術学科 学士(芸術)

教育学部 教育学科 学士(教育学)

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Page 14: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

学 籍

1.休学病気、その他やむを得ない特別の事由により、2ヶ月以上修学が困難な場合にはアドバイザーと相談のうえ、所定の休学願を教務部に提出してください。学長の許可を得れば1年以内に限り休学が認められます。•病気による場合は、医師の診断書を添付すること。•休学期間は1年以内とする。ただし、特別の理由がある場合は、1年を限度として休学期間の延長を認めることができますが、通算3年を超えることはできません。•休学期間は在学期間に算入されません。•休学願には、保証人の署名捺印が必要です。•前期または後期の中途で休学した場合は、休学許可された月の翌月から復学した月の前月までの授業料等が免除されます。•休学期間中は在籍料が必要です。

2.復学休学期間の満了に伴い復学する場合、また休学事由の解消により復学する場合は、アドバイザーと相談のうえ、休学期間の満了前に復学願を教務部に提出してください。学長の許可を得れば復学することができます。•病気によって休学の許可を受けた者は、医師の診断書を添付すること。•復学は年度もしくは学期の始めからとします。•復学願には、保証人の署名捺印が必要です。

3.退学経済的事情、また病気その他の事由で学業継続が困難となり、やむを得ず退学する場合には、アドバイザーと相談のうえ、事由を明記した退学願を教務部に提出してください。学長の許可を得れば退学することができます。ただし、事情によっては大学が問題解決の援助をすることができる場合もありますので、あらかじめ、アドバイザーや教務部等に相談してください。•病気による場合は、医師の診断書を添付すること。•退学願を提出時には学生証・通学証明書を返還すること。•退学期日を含む学期までの学費を完納すること。•退学願には、保証人の署名捺印が必要です。

4.除籍 次のような場合に除籍となります。•授業料の納付を怠り、督促してもなお納付しない者•学則第 14 条第2項に定める在学年限を超えた者(8年)•学則第 26 条に定める休学期間を超えて、なお修学できない者•長期間にわたり行方不明で修学できない者

5.再入学やむを得ない事由により、退学した学生が再び修学を希望する場合は、再入学願を提出し、学長の許可を得れば退学時の相当年次に再入学することができます。•病気回復の場合は医師の診断書を添付してください。•再入学は年度もしくは学期の始めからとし、再入学願の提出期間は2月末日もしくは7月末日までとします。•再入学願には、保証人の署名捺印が必要となります。

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Page 15: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

6.復籍授業料未納により除籍となった学生が復籍を希望する場合は、復籍願を提出し、学長の許可を得れば復籍すること

ができます。

7.転学部・転コース転学部・転コースを志願する場合は、所定の期日までに、転学部・転コース願を教務部に提出してください。書類審査・面接試験を受験後、教授会で審議のうえ、学部長に許可された場合のみ転学部・転コースをすることが

できます。•転コースを出願できるのは、芸術学部の1・2年生とし、各学期の必修科目をすべて修得している者です。•事前にアドバイザーに相談してください。•出願期間等は、掲示にて告知します。

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マネジメント学部

1.マネジメント学部の教育

マネジメント学科

●教育目的 大阪成蹊学園の建学の精神「桃李不言下自成蹊」および行動指針「忠恕」に基づき、本学科は、現代の社会・経済・経営・情報環境の下で求められる「ビジネス(業務の設計と運用)とマネジメント(経営資源の管理と活用)及び情報処理に関する基礎的能力とスキル」及び「コミュニケーションに関する基礎的能力とスキル」を修得し、企業・組織の中で自分自身の役割を認識し、自分なりの考え方をもち、他人と協働しながら、現代の多様な経営課題の解決に貢献できる「人間力」を備えた人材を育成します。

●学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)〈概要〉 マネジメント学部マネジメント学科では、卒業要件単位の取得を通して、以下に示す「確かな専門性」、「社会で実践する力」、「協働できる素養」、「忠恕の心」を身につけた学生に対し、社会で活躍できる「人間力」を備えたものとみなし、学士の学位を授与します。特に学士には、幅広い分野・領域で高い専門性を発揮するための確かな知識や技能、実践力が求められます。また、知識や技能だけでなく、社会人として活躍するための、自ら課題を発見し、解決していこうとする姿勢や、様々な人と協力して物事に取り組むことのできる素養を必要とします。〈確かな専門性〉1.現代社会におけるマネジメント(経営資源の管理と活用)及びビジネス(業務の設計と運用)の仕組みを理解できる。2.組織・企業活動の職務を遂行するために必要な専門知識、技能(企画・運営、会計、流通、商品開発、管理)を身につけ、職務に係る問題解決のために専門知識、技能を応用できる。(1)企画・運営:事業体の経営に対して実証的な裏付けのある見解を持つことができる。(2)会計:資金の流れを把握し、経済活動の結果を貨幣を単位として記録、計算、管理することができる(3)流通:流通過程を設計し、問題解決に資することができる。(4)商品開発:顧客のニーズを把握し、満足度の高い商品を提案できる。(5)管理:事業体の環境適応性を理解し、適切に組織化できる。3.サービス産業における事業体の環境適応性を理解し、適切に組織化し、システムを有効に活用し、顧客に対するサービスの品質を維持・向上させることができる。

〈社会で実践する力〉4.課題発見にあたり、必要な情報を収集・分析・活用することができる。5.課題解決に向けて方策を企画・立案することができる。6.課題解決に主体的に取り組む意欲を持ち続け、積極的にかかわることができる。7.諦めずに、最後までやり遂げることができる。〈協働できる素養〉8.自己の意見を正確に伝える、他者の意見を聴くなどのコミュニケーションができる。9.社会や企業・組織の中で、協調、協働でき、役割を果たすことができる。〈忠恕の心〉10.常に誠をつくし、ひとの立場に立って考え行動することができる。

●教育課程編成・実施の方針(ディプロマ・ポリシー)〈概要〉 教育目的に掲げる「人間力」を備えた人材を育成するために、系統的な教育課程を編成しています。また、教育効果を最大限に高められるように、授業の形式を問わずアクティブラーニングを推進しています。学修成果と評価については、授業科目ごとにシラバスにおいて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。〈教育課程の編成〉 本学部の教育課程は「大学共通科目」、「専門科目」の2つの科目群で構成されています。 「大学共通科目」には、「共通基礎科目」「教養科目」「キャリア支援科目」があります。「共通基礎科目」は、大学入門基礎講座や日本語表現、情報処理、外国語、留学生科目から構成され、大学での学びの基礎や社会人としての基本的な能力を身につけます。「教養科目」は、「人間の理解」、「現代社会と国際理解」、「科学技術と環境の理

Page 18: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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解」、「地域文化の理解」、「子どもと社会」、「健康とスポーツ」などの科目群で構成され、人間性や自己を取り巻く環境に対する深い関心と理解力を身につけます。「キャリア支援科目」では、職業選択の能力や高い職業意識、社会人としての職業上の適性・能力を身につけます。 「学部専門科目」は、「学部共通専門科目」と「学科別専門科目」の2つの科目群で構成されています。「学部共通専門科目」は、大学生に求められる基本的な知識、技能、態度を身につける「学部共通演習科目」、経営学の基礎・基幹を身につける「学部基礎科目」「学部基幹科目」、専門の基礎を固めたり、視野を広げたりするための「専門共通科目」から構成されています。 「学科別専門科目」では、まず、経営、観光ビジネス、食ビジネスの各コースに分かれ、各分野のビジネスの現場で必要な知識、技能を身につけた上で、複雑な経営の問題を理解し、改革する力を系統的に身につけられるように、「専門基礎科目」「専門基幹科目」「専門展開科目」を配置しています。また、「専門キャリア科目」では、専門領域での学びが、実社会ではどのように展開されているかを実践や体験をとおして学びます。「専門演習科目」では、卒業論文の完成に至るまでの3年間、少人数のゼミ形式で、指導教員の研究指導の下で、専門性を一層深めます。4年間の終わりには、学修の集大成として「卒業論文作成、発表」を行い、4年間の学びを振り返りながら、専門性を深めることができます。 そのほか、様々な資格取得や検定合格をめざす教育プログラムを設定することで、興味や関心、進路に応じて学生の成長をサポートできるようにしています。〈教育方法の特色〉 本学の授業は「講義」、「演習」、「実習」から構成されており、すべての授業において「アクティブラーニング」を進めています。「講義」では、教員の一方向的な授業ではなく、教員と学生、学生同士の双方向のやり取りを重視した授業を展開しています。「演習」「実習」では、グループやペアで協力しながら課題に取り組む授業や、学外に出て、社会の人々との関わりの中で学びを深めていく授業、自治体、企業、団体などと連携して、実際の社会で起きている様々な課題の解決に取り組む授業などを展開しています。また、学修の成果を振り返りながら、成長を実感したり、課題を明らかにしたりできる授業も展開しています。いずれの授業においても、一人ひとりの学修状況を丁寧に把握しながら、きめ細かな指導を行っています。〈学修成果と評価〉 学修成果の評価は、本学の「人間力」教育の目的に沿って、「人間力」を構成する個別の 能力や技能を身につけることができたかを測ることで行います。具体的には、授業科目ごとにシラバスにて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。また、学生のジェネリックスキルの測定にあたり、本学独自に開発したWEB上での自己診断システムや外部試験を活用して客観的に把握できるようにしています。

スポーツマネジメント学科

●教育目的 大阪成蹊学園の建学の精神「桃李不言下自成蹊」および行動指針「忠恕」に基づき、本学科は、現代の社会・経済・経営・情報環境の下で求められる「スポーツ産業に係るビジネス(業務の設計と運用)とマネジメント(経営資源の管理と活用)に関する基礎的能力とスキル」及び「コミュニケーションに関する基礎的能力とスキル」を修得し、スポーツ産業における現代の多様な経営課題の解決に貢献できる「人間力」を備えた人材を育成します

●学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)〈概要〉 マネジメント学部スポーツマネジメント学科では、卒業要件単位の取得を通して、以下に示す「確かな専門性」、「社会で実践する力」、「協働できる素養」、「忠恕の心」を身につけた学生に対し、社会で活躍できる「人間力」を備えたものとみなし、学士の学位を授与します。特に学士には、幅広い分野・領域で高い専門性を発揮するための確かな知識や技能、実践力が求められます。また、知識や技能だけでなく、社会人として活躍するための、自ら課題を発見し、解決していこうとする姿勢や、様々な人と協力して物事に取り組むことのできる素養を必要とします。〈確かな専門性〉1.スポーツ産業におけるマネジメント(経営資源の管理と活用)およびビジネス(業務の設計と運用)の仕組みを

理解できる。2.スポーツ産業における組織・企業活動の職務を遂行するために必要な専門知識、技能(企画・運営、会計、流

通、商品開発)を身につけ、職務に係る問題解決のために専門知識、技能を応用できる。(1)企画・運営:事業体の経営に対して実証的な裏付けのある見解を持つことができる。(2)会計:資金の流れを把握し、経済活動の結果を貨幣を単位として記録、計算、管理することができる。(3)流通:流通過程を設計し、問題解決に資することができる。

(4)商品開発:顧客のニーズを把握し、満足度の高い商品を提案できる。3. スポーツ産業における事業体の環境適応性を理解し、適切に組織化し、システムを有効に活用し、顧客に対する

サービスの品質を維持・向上させることができる。〈社会で実践する力〉4.課題発見にあたり、必要な情報を収集・分析・活用する。5.課題解決に向けて方策を企画・立案することができる。6.課題解決に主体的に取り組む意欲を持ち続け、積極的にかかわることができる。7.諦めずに、最後までやり遂げることができる。〈協働できる素養〉8.自己の意見を正確に伝える、他者の意見を聴くなどのコミュニケーションができる。9.社会や企業・組織の中で、協調、協働でき、役割を果たすことができる。〈忠恕の心〉10.常に誠をつくし、ひとの立場に立って考え行動することができる。

●教育課程編成・実施の方針(ディプロマ・ポリシー)〈概要〉 教育目的に掲げる「人間力」を備えた人材を育成するために、系統的な教育課程を編成しています。また、教育効果を最大限に高められるように、授業の形式を問わずアクティブラーニングを推進しています。学修成果と評価については、授業科目ごとにシラバスにおいて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。〈教育課程の編成〉 本学部の教育課程は「大学共通科目」、「専門科目」の2つの科目群で構成されています。 「大学共通科目」には、「共通基礎科目」「教養科目」「キャリア支援科目」があります。「共通基礎科目」は、大学入門基礎講座や日本語表現、情報処理、外国語、留学生科目から構成され、大学での学びの基礎や社会人としての基本的な能力を身につけます。「教養科目」は、「人間の理解」、「現代社会と国際理解」、「科学技術と環境の理解」、「地域文化の理解」、「子どもと社会」、「健康とスポーツ」などの科目群で構成され、人間性や自己を取り巻く環境に対する深い関心と理解力を身につけます。「キャリア支援科目」では、職業選択の能力や高い職業意識、社会人としての職業上の適性・能力を身につけます。 「学部専門科目」は、「学部共通専門科目」と「学科別専門科目」の2つの科目群で構成されています。「学部共通専門科目」は、大学生に求められる基本的な知識、技能、態度を身につける「学部共通演習科目」、経営学の基礎・基幹を身につける「学部基礎科目」「学部基幹科目」、専門の基礎を固めたり、視野を広げたりするための「専門共通科目」から構成されています。 「学科別専門科目」では、スポーツビジネスの現場で必要な知識、技能を身につけた上で、複雑な経営の問題を理解し、改革する力を系統的に身につけられるように、「専門基礎科目」「専門基幹科目」「専門展開科目」を配置しています。また、「専門キャリア科目」では、専門領域での学びが、実社会ではどのように展開されているかを実践や体験をとおして学びます。「専門演習科目」では、卒業論文の完成に至るまでの3年間、少人数のゼミ形式で、指導教員の研究指導の下で、専門性を一層深めます。4年間の終わりには、学修の集大成として「卒業論文作成、発表」を行い、4年間の学びを振り返りながら、専門性を深めることができます。 そのほか、様々な資格取得や検定合格をめざす教育プログラムを設定することで、興味や関心、進路に応じて学生の成長をサポートできるようにしています。 〈教育方法の特色〉 本学の授業は「講義」、「演習」、「実習」から構成されており、すべての授業において「アクティブラーニング」を進めています。「講義」では、教員の一方向的な授業ではなく、教員と学生、学生同士の双方向のやり取りを重視した授業を展開しています。「演習」「実習」では、グループやペアで協力しながら課題に取り組む授業や、学外に出て、社会の人々との関わりの中で学びを深めていく授業、自治体、企業、団体などと連携して、実際の社会で起きている様々な課題の解決に取り組む授業などを展開しています。また、学修の成果を振り返りながら、成長を実感したり、課題を明らかにしたりできる授業も展開しています。いずれの授業においても、一人ひとりの学修状況を丁寧に把握しながら、きめ細かな指導を行っています。〈学修成果と評価〉 学修成果の評価は、本学の「人間力」教育の目的に沿って、「人間力」を構成する個別の能力や技能を身につけることができたかを測ることで行います。具体的には、授業科目ごとにシラバスにて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。また、学生のジェネリックスキルの測定にあたり、本学独自に開発したWEB上での自己診断システムや外部試験を活用して客観的に把握できるようにしています。

Page 19: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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解」、「地域文化の理解」、「子どもと社会」、「健康とスポーツ」などの科目群で構成され、人間性や自己を取り巻く環境に対する深い関心と理解力を身につけます。「キャリア支援科目」では、職業選択の能力や高い職業意識、社会人としての職業上の適性・能力を身につけます。 「学部専門科目」は、「学部共通専門科目」と「学科別専門科目」の2つの科目群で構成されています。「学部共通専門科目」は、大学生に求められる基本的な知識、技能、態度を身につける「学部共通演習科目」、経営学の基礎・基幹を身につける「学部基礎科目」「学部基幹科目」、専門の基礎を固めたり、視野を広げたりするための「専門共通科目」から構成されています。 「学科別専門科目」では、まず、経営、観光ビジネス、食ビジネスの各コースに分かれ、各分野のビジネスの現場で必要な知識、技能を身につけた上で、複雑な経営の問題を理解し、改革する力を系統的に身につけられるように、「専門基礎科目」「専門基幹科目」「専門展開科目」を配置しています。また、「専門キャリア科目」では、専門領域での学びが、実社会ではどのように展開されているかを実践や体験をとおして学びます。「専門演習科目」では、卒業論文の完成に至るまでの3年間、少人数のゼミ形式で、指導教員の研究指導の下で、専門性を一層深めます。4年間の終わりには、学修の集大成として「卒業論文作成、発表」を行い、4年間の学びを振り返りながら、専門性を深めることができます。 そのほか、様々な資格取得や検定合格をめざす教育プログラムを設定することで、興味や関心、進路に応じて学生の成長をサポートできるようにしています。〈教育方法の特色〉 本学の授業は「講義」、「演習」、「実習」から構成されており、すべての授業において「アクティブラーニング」を進めています。「講義」では、教員の一方向的な授業ではなく、教員と学生、学生同士の双方向のやり取りを重視した授業を展開しています。「演習」「実習」では、グループやペアで協力しながら課題に取り組む授業や、学外に出て、社会の人々との関わりの中で学びを深めていく授業、自治体、企業、団体などと連携して、実際の社会で起きている様々な課題の解決に取り組む授業などを展開しています。また、学修の成果を振り返りながら、成長を実感したり、課題を明らかにしたりできる授業も展開しています。いずれの授業においても、一人ひとりの学修状況を丁寧に把握しながら、きめ細かな指導を行っています。〈学修成果と評価〉 学修成果の評価は、本学の「人間力」教育の目的に沿って、「人間力」を構成する個別の 能力や技能を身につけることができたかを測ることで行います。具体的には、授業科目ごとにシラバスにて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。また、学生のジェネリックスキルの測定にあたり、本学独自に開発したWEB上での自己診断システムや外部試験を活用して客観的に把握できるようにしています。

スポーツマネジメント学科

●教育目的 大阪成蹊学園の建学の精神「桃李不言下自成蹊」および行動指針「忠恕」に基づき、本学科は、現代の社会・経済・経営・情報環境の下で求められる「スポーツ産業に係るビジネス(業務の設計と運用)とマネジメント(経営資源の管理と活用)に関する基礎的能力とスキル」及び「コミュニケーションに関する基礎的能力とスキル」を修得し、スポーツ産業における現代の多様な経営課題の解決に貢献できる「人間力」を備えた人材を育成します

●学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)〈概要〉 マネジメント学部スポーツマネジメント学科では、卒業要件単位の取得を通して、以下に示す「確かな専門性」、「社会で実践する力」、「協働できる素養」、「忠恕の心」を身につけた学生に対し、社会で活躍できる「人間力」を備えたものとみなし、学士の学位を授与します。特に学士には、幅広い分野・領域で高い専門性を発揮するための確かな知識や技能、実践力が求められます。また、知識や技能だけでなく、社会人として活躍するための、自ら課題を発見し、解決していこうとする姿勢や、様々な人と協力して物事に取り組むことのできる素養を必要とします。〈確かな専門性〉1.スポーツ産業におけるマネジメント(経営資源の管理と活用)およびビジネス(業務の設計と運用)の仕組みを

理解できる。2.スポーツ産業における組織・企業活動の職務を遂行するために必要な専門知識、技能(企画・運営、会計、流

通、商品開発)を身につけ、職務に係る問題解決のために専門知識、技能を応用できる。(1)企画・運営:事業体の経営に対して実証的な裏付けのある見解を持つことができる。(2)会計:資金の流れを把握し、経済活動の結果を貨幣を単位として記録、計算、管理することができる。(3)流通:流通過程を設計し、問題解決に資することができる。

(4)商品開発:顧客のニーズを把握し、満足度の高い商品を提案できる。3. スポーツ産業における事業体の環境適応性を理解し、適切に組織化し、システムを有効に活用し、顧客に対する

サービスの品質を維持・向上させることができる。〈社会で実践する力〉4.課題発見にあたり、必要な情報を収集・分析・活用する。5.課題解決に向けて方策を企画・立案することができる。6.課題解決に主体的に取り組む意欲を持ち続け、積極的にかかわることができる。7.諦めずに、最後までやり遂げることができる。〈協働できる素養〉8.自己の意見を正確に伝える、他者の意見を聴くなどのコミュニケーションができる。9.社会や企業・組織の中で、協調、協働でき、役割を果たすことができる。〈忠恕の心〉10.常に誠をつくし、ひとの立場に立って考え行動することができる。

●教育課程編成・実施の方針(ディプロマ・ポリシー)〈概要〉 教育目的に掲げる「人間力」を備えた人材を育成するために、系統的な教育課程を編成しています。また、教育効果を最大限に高められるように、授業の形式を問わずアクティブラーニングを推進しています。学修成果と評価については、授業科目ごとにシラバスにおいて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。〈教育課程の編成〉 本学部の教育課程は「大学共通科目」、「専門科目」の2つの科目群で構成されています。 「大学共通科目」には、「共通基礎科目」「教養科目」「キャリア支援科目」があります。「共通基礎科目」は、大学入門基礎講座や日本語表現、情報処理、外国語、留学生科目から構成され、大学での学びの基礎や社会人としての基本的な能力を身につけます。「教養科目」は、「人間の理解」、「現代社会と国際理解」、「科学技術と環境の理解」、「地域文化の理解」、「子どもと社会」、「健康とスポーツ」などの科目群で構成され、人間性や自己を取り巻く環境に対する深い関心と理解力を身につけます。「キャリア支援科目」では、職業選択の能力や高い職業意識、社会人としての職業上の適性・能力を身につけます。 「学部専門科目」は、「学部共通専門科目」と「学科別専門科目」の2つの科目群で構成されています。「学部共通専門科目」は、大学生に求められる基本的な知識、技能、態度を身につける「学部共通演習科目」、経営学の基礎・基幹を身につける「学部基礎科目」「学部基幹科目」、専門の基礎を固めたり、視野を広げたりするための「専門共通科目」から構成されています。 「学科別専門科目」では、スポーツビジネスの現場で必要な知識、技能を身につけた上で、複雑な経営の問題を理解し、改革する力を系統的に身につけられるように、「専門基礎科目」「専門基幹科目」「専門展開科目」を配置しています。また、「専門キャリア科目」では、専門領域での学びが、実社会ではどのように展開されているかを実践や体験をとおして学びます。「専門演習科目」では、卒業論文の完成に至るまでの3年間、少人数のゼミ形式で、指導教員の研究指導の下で、専門性を一層深めます。4年間の終わりには、学修の集大成として「卒業論文作成、発表」を行い、4年間の学びを振り返りながら、専門性を深めることができます。 そのほか、様々な資格取得や検定合格をめざす教育プログラムを設定することで、興味や関心、進路に応じて学生の成長をサポートできるようにしています。 〈教育方法の特色〉 本学の授業は「講義」、「演習」、「実習」から構成されており、すべての授業において「アクティブラーニング」を進めています。「講義」では、教員の一方向的な授業ではなく、教員と学生、学生同士の双方向のやり取りを重視した授業を展開しています。「演習」「実習」では、グループやペアで協力しながら課題に取り組む授業や、学外に出て、社会の人々との関わりの中で学びを深めていく授業、自治体、企業、団体などと連携して、実際の社会で起きている様々な課題の解決に取り組む授業などを展開しています。また、学修の成果を振り返りながら、成長を実感したり、課題を明らかにしたりできる授業も展開しています。いずれの授業においても、一人ひとりの学修状況を丁寧に把握しながら、きめ細かな指導を行っています。〈学修成果と評価〉 学修成果の評価は、本学の「人間力」教育の目的に沿って、「人間力」を構成する個別の能力や技能を身につけることができたかを測ることで行います。具体的には、授業科目ごとにシラバスにて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。また、学生のジェネリックスキルの測定にあたり、本学独自に開発したWEB上での自己診断システムや外部試験を活用して客観的に把握できるようにしています。

Page 20: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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2.教育内容

大学共通科目(1)共通基礎科目の教育課程(カリキュラム) 共通基礎科目の目標は、学習活動を円滑にし、社会人として仕事の遂行を促進するために不可欠な基礎的技能を習得することです。共通基礎科目は、下記の①~⑤から構成されています。 ①大学入門基礎講座 ②日本語表現 ③情報処理 ④外国語 ⑤留学生科目1)大学入門基礎講座 大学生としての基本的な学びの態度や社会人としてのマナー(常識)を学びます。 4年聞を充実した大学生活とするためには、将来をみすえた人生設計(キャリア設計)が必要です。本学の教育課程では、個人の特性に応じて、人生設計(キャリア設計)をするための活動も学びます。 大学入門基礎講座は、指定されたクラス(ゼミ)単位で受講します。

2)日本語表現 正しい日本語に基づく的確な表現は、社会人として不可欠な技能です。本学の教育課程では、日本語での会話の技能と文章作成の技能を中心に学びます。 日本語表現では、履修するクラスが指定されます。留学生については、別途にクラスを設けます。

3)情報処理基礎 コンピュータ操作の基礎は、これからの社会人の基礎的な技能です。本学の教育課程では、文書作成、プレゼンテーシヨン、表計算、データベース等の活用、およびインターネットによる情報通信の技能を学びます。 情報処理では、入学時に「コンピュータ操作に関する調査」を実施します。その調査に基づき、履修するクラスが指定されます。留学生については、別途にクラスを設けます。

4)外国語 グローバル化した世界では、母語以外の外国語の学習は社会人として不可欠な技能です。本学の教育課程は、わが国の地理的近接性および国際社会の情勢を考慮して外国語として「英語」、「中国語」、「フランス語」、「韓国語」および長期休暇中に海外の教育機関で開講される「海外短期語学研修」で構成されています。 外国語は、グローバル化した世界に対応するために、英語、中国語、フランス語、韓国語から、受講生が自分の目標を考え選択することができます。ただし、留学生の母語の履修は認められません。「海外短期語学研修」は、英語学習および異文化体験を目的として休暇中に海外の教育機関にて開講される科目です。「海外短期語学研修」については別途案内します。

5)留学生科目留学生を対象としています。日本で学び生活する上で必要不可欠な日本語の技能を学びます。

(2)教養科目の教育課程(力リキユラム) 教養科目の目標は、人間性や自己を取り巻く環境に対する深い関心と理解を持ち続け、自ら価値を見出し創造する力を身につけ、それらを発揮するこころ豊かな良識ある人に育てることにあります。 上述の目的を達成するために、本学部では以下の目標を置いています。

◇人間性に対する深い関心を持つとともに、理解する能力を養う。◇国際社会を視野に入れて社会問題に目を向け、社会において担うべき責任を理解する能力を養う。◇科学技術と自然環境との関係についての理解を深め、人間の尊厳の面から問題意識を持ち続けるカを養う。◇大学の位置する大阪や近隣の京都における、地域としての風土・文化・芸術や歴史に目を向ける。◇子どもが、学びを通して、文化とどう出会い、どのように世界を開いていくのか、という視点から、子どもが置かれている祉会を捉え直す。◇健康な精神と肉体を培うとともに、健康的な生活を送る態度を身につける。

 教養科目のカリキュラムは、上記の目標に対応させて、次の六つの科目群から構成されています。 ①人間の理解 ②現代社会と国際理解 ③科学技術と環境の理解

 ④地域文化の理解 ⑤子どもと社会 ⑥健康とスポーツ

(3)キャリア支援科目の教育課程(カリキュラム) キャリア支援科目は、学生一人ひとりの主体的な職業選択の能力や高い職業意識の育成を目指しているキャリアデザイン科目、職場体験・就業体験を通じて職業意識の醸成を図るインターンシップ科目、および、就職活動に対応した就職支援のためのキャリア演習科目から編成されています。なお、このキャリア支援科目は1年次後期から継続的に履修できるようにしています。

専門科目専門科目の教育課程(カリキュラム)各学科・コースの専門科目のカリキュラムは下記の科目から構成されています。

(1)学部共通専門科目 「学部共通専門科目」は全学科・コースで共通して履修する科目です。それらは次の四つの科目群から構成されています。1)学部共通演習科目 学部の専門を学ぶ上で必要となる知識・技能・態度等を修得する科目で、初年次教育の核になる演習科目です。

2)学部基礎科目 経営学を学ぶ上で身につけておくべき基礎となる導入科目です。1年次から2年次にかけて学びます。

3)学部基幹科目 経営学のコアとなる基本的中核的科目です。2年次から3年次にかけて学びます。

4)専門共通科目 みなさんの興味や関心に基づいて履修することで、より専門的な科目を学ぶ上での基礎を固めたり、視野を広げたりすることのできる科目です。

(2)学科別専門科目 「学科別専門科目」は、各学科・コースの育成する人材が修得すべき専門性を身につけるための科目です。ただし、他学科・他コースに所属する学生は原則として履修できません。1)専門基礎科目 各学科・コースの専門領域を学ぶ上で、身につけておくべき基礎を修得する科目です。1年次から2年次にかけて学びます。

2)専門基幹科目 専門基礎科目での学びを基にした専門科目の基幹となる科目です。2年次から3年次にかけて学びます。

3)専門展開科目 専門性をより高め、理解を深めるための科目です。3年次から4年次にかけて学びます。

4)専門キャリア科目 専門領域での学びが、実社会ではどのように展開されているかを、実践や体験を通して学びます。1年次から4年次にかけて開講されています。

5)専門演習科目 一般にゼミ(ゼミナール)と言われる少人数制の科目で、2年次から4年次の卒業論文の完成に至るまでの3年間にわたってきめ細かい研究指導の下で、みなさんがそれぞれの関心に基づき主体的に学習し、その専門性を深めていくための科目です。

Page 21: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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2.教育内容

大学共通科目(1)共通基礎科目の教育課程(カリキュラム) 共通基礎科目の目標は、学習活動を円滑にし、社会人として仕事の遂行を促進するために不可欠な基礎的技能を習得することです。共通基礎科目は、下記の①~⑤から構成されています。 ①大学入門基礎講座 ②日本語表現 ③情報処理 ④外国語 ⑤留学生科目1)大学入門基礎講座 大学生としての基本的な学びの態度や社会人としてのマナー(常識)を学びます。 4年聞を充実した大学生活とするためには、将来をみすえた人生設計(キャリア設計)が必要です。本学の教育課程では、個人の特性に応じて、人生設計(キャリア設計)をするための活動も学びます。 大学入門基礎講座は、指定されたクラス(ゼミ)単位で受講します。

2)日本語表現 正しい日本語に基づく的確な表現は、社会人として不可欠な技能です。本学の教育課程では、日本語での会話の技能と文章作成の技能を中心に学びます。 日本語表現では、履修するクラスが指定されます。留学生については、別途にクラスを設けます。

3)情報処理基礎 コンピュータ操作の基礎は、これからの社会人の基礎的な技能です。本学の教育課程では、文書作成、プレゼンテーシヨン、表計算、データベース等の活用、およびインターネットによる情報通信の技能を学びます。 情報処理では、入学時に「コンピュータ操作に関する調査」を実施します。その調査に基づき、履修するクラスが指定されます。留学生については、別途にクラスを設けます。

4)外国語 グローバル化した世界では、母語以外の外国語の学習は社会人として不可欠な技能です。本学の教育課程は、わが国の地理的近接性および国際社会の情勢を考慮して外国語として「英語」、「中国語」、「フランス語」、「韓国語」および長期休暇中に海外の教育機関で開講される「海外短期語学研修」で構成されています。 外国語は、グローバル化した世界に対応するために、英語、中国語、フランス語、韓国語から、受講生が自分の目標を考え選択することができます。ただし、留学生の母語の履修は認められません。「海外短期語学研修」は、英語学習および異文化体験を目的として休暇中に海外の教育機関にて開講される科目です。「海外短期語学研修」については別途案内します。

5)留学生科目留学生を対象としています。日本で学び生活する上で必要不可欠な日本語の技能を学びます。

(2)教養科目の教育課程(力リキユラム) 教養科目の目標は、人間性や自己を取り巻く環境に対する深い関心と理解を持ち続け、自ら価値を見出し創造する力を身につけ、それらを発揮するこころ豊かな良識ある人に育てることにあります。 上述の目的を達成するために、本学部では以下の目標を置いています。

◇人間性に対する深い関心を持つとともに、理解する能力を養う。◇国際社会を視野に入れて社会問題に目を向け、社会において担うべき責任を理解する能力を養う。◇科学技術と自然環境との関係についての理解を深め、人間の尊厳の面から問題意識を持ち続けるカを養う。◇大学の位置する大阪や近隣の京都における、地域としての風土・文化・芸術や歴史に目を向ける。◇子どもが、学びを通して、文化とどう出会い、どのように世界を開いていくのか、という視点から、子どもが置かれている祉会を捉え直す。◇健康な精神と肉体を培うとともに、健康的な生活を送る態度を身につける。

 教養科目のカリキュラムは、上記の目標に対応させて、次の六つの科目群から構成されています。 ①人間の理解 ②現代社会と国際理解 ③科学技術と環境の理解

 ④地域文化の理解 ⑤子どもと社会 ⑥健康とスポーツ

(3)キャリア支援科目の教育課程(カリキュラム) キャリア支援科目は、学生一人ひとりの主体的な職業選択の能力や高い職業意識の育成を目指しているキャリアデザイン科目、職場体験・就業体験を通じて職業意識の醸成を図るインターンシップ科目、および、就職活動に対応した就職支援のためのキャリア演習科目から編成されています。なお、このキャリア支援科目は1年次後期から継続的に履修できるようにしています。

専門科目専門科目の教育課程(カリキュラム)各学科・コースの専門科目のカリキュラムは下記の科目から構成されています。

(1)学部共通専門科目 「学部共通専門科目」は全学科・コースで共通して履修する科目です。それらは次の四つの科目群から構成されています。1)学部共通演習科目 学部の専門を学ぶ上で必要となる知識・技能・態度等を修得する科目で、初年次教育の核になる演習科目です。

2)学部基礎科目 経営学を学ぶ上で身につけておくべき基礎となる導入科目です。1年次から2年次にかけて学びます。

3)学部基幹科目 経営学のコアとなる基本的中核的科目です。2年次から3年次にかけて学びます。

4)専門共通科目 みなさんの興味や関心に基づいて履修することで、より専門的な科目を学ぶ上での基礎を固めたり、視野を広げたりすることのできる科目です。

(2)学科別専門科目 「学科別専門科目」は、各学科・コースの育成する人材が修得すべき専門性を身につけるための科目です。ただし、他学科・他コースに所属する学生は原則として履修できません。1)専門基礎科目 各学科・コースの専門領域を学ぶ上で、身につけておくべき基礎を修得する科目です。1年次から2年次にかけて学びます。

2)専門基幹科目 専門基礎科目での学びを基にした専門科目の基幹となる科目です。2年次から3年次にかけて学びます。

3)専門展開科目 専門性をより高め、理解を深めるための科目です。3年次から4年次にかけて学びます。

4)専門キャリア科目 専門領域での学びが、実社会ではどのように展開されているかを、実践や体験を通して学びます。1年次から4年次にかけて開講されています。

5)専門演習科目 一般にゼミ(ゼミナール)と言われる少人数制の科目で、2年次から4年次の卒業論文の完成に至るまでの3年間にわたってきめ細かい研究指導の下で、みなさんがそれぞれの関心に基づき主体的に学習し、その専門性を深めていくための科目です。

Page 22: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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3.教育方法の特色

マネジメント学科 本学科の授業は「講義」、「実習・演習」で構成されています。講義系科目では、双方向授業を行い、学生同士が意見を交換する機会や自分の考えを発表する機会を設けて、能動的な授業を行います。実習・演習系の授業においては、学生同士、学外の人々と協力して、実践力を高める授業を展開します。

・経営コース 経営コースでは、様々な事業体(企業・NPO・官公庁・学校・病院・福祉団体等)の運営(経営)に必要なマネジメント能力を発揮できる人材を育成していきます。人材とは「自分を律し、人と協働して目標を達成し、経営課題が解決できる人」のことを言います。その人材像を目指し、マネジメント(経営・管理)と、経営資源であるヒト・モノ・カネ・情報(ICT活用を含む)に関するビジネス(企業・事業)の論理とセンスを広く深く学びます。そこで身につけるものとして、①社会のニーズに合った製品やサービスのイメージを探り、それを提案できる商品企画力、②消費者の購買心理を探求し、効果的に商品を売るための方法を企画・推進する販売促進力、③競争に勝ち抜くための新しいビジネスをグローバルな視点で発見できるビジネス創造力、④ビジネスの現場でICTを効果的に活かせる情報活用力、の4つの基本的な力が挙げられます。それらを基に、様々なビジネスシーンで主体的かつ協調的に課題発見・解決を図っていくことのできる力を養います。

・食ビジネスコース 食ビジネスコースでは、食物学、経営学、情報学の3領域を基礎として、ビジネスの視点から食をとらえる力を養い、グローバル化する食品関連産業のさまざまな分野でマネジメント力を発揮し活躍できる人材を育てます。具体的な育成像として、外食・中食産業などの食品流通業、食品製造業はもとより商社、農業法人などでも活躍できる次世代のリーダーを目指します。 コースの特徴として、食ビジネス実務者、経験者による実践的な授業や、生産地や外食・中食産業などにおける多彩な演習プログラムがあります。また学年毎に学習目標を設定し、確実にステップアップできるカリキュラム編成となっています。1年次は食ビジネスの基礎を学び、2年次は食ビジネスの仕組みを、3年次は食ビジネスの経営を理解すること、4年次は食ビジネスの課題解決を体験し、食の幅広いフィールドでマネジメントを実践できることを目指しています。

・観光ビジネスコース 観光ビジネスコースでは、世界的な成長産業である観光ビジネスを最新の事例から理解し、経営学をベースに学びます。そして、ホスピタリティ・ツーリズム、会議・イベント(MICE)分野で役立つ企画・運営・コミュニケーション力を養い、観光やサービスをビジネスとしてデザイン出来るマネジメント能力を身に付けた人材を育成します。 具体的育成像として、グローバル化した社会に対応出来る教養と態度を併せ持ち、従来の観光産業(旅行・宿泊・交通)はもとよりニューツーリズム関連や、サービス業をはじめとした一般企業でも活躍できる次世代リーダーを目指します。 コースの特徴として、①1、2年次には「使える英語」といった外国語運用能力を身に付けるカリキュラムがあります。②1年次には海外研修を実施します(原則として全員参加)。国際交流協定校の学生との交流を通じて、異文化や多様な価値観を理解し国際性を養います。また、実践的なプログラムでチームワークやコミュニケーション能力を高め、さらに旅程管理などのスキルを身に付けます。③2、3年次の授業内で「イベント検定」、「旅程管理業務」資格・検定試験の合格をめざします。かつ、また、3年次までの単位修得で「実践キャリア実務士」、「上級ビジネス実務士」、「観光ビジネス実務士」が取得可能です。さらに旅行業界唯一の国家資格である「旅行業務取扱管理者資格」やTOEICなどの対策授業があります。学びを資格に結びつけ、就職などのキャリア開発につなげます。

スポーツマネジメント学科 本学科の授業は「講義」、「実習・演習」で構成されています。講義系科目では、双方向授業を行い、学生同士が意見を交換する機会や自分の考えを発表する機会を設けて、能動的な授業を行います。実習・演習系の授業においては、学生同士、学外の人々と協力して、実践力を高める授業を展開します。 スポーツマネジメント学科では、スポーツ用品店、スポーツメーカー、スポーツイベント、スポーツクラブ等での調査研究や実体験を通じてマネジメントの基本的な考え方や知識を身につけます。また、スポーツを通じて社会のルールやマナーを学び、人間力を養います。 具体的育成像として、マネジメント能力とスポーツマンシップを活用し、スポーツ用品産業やスポーツサーピス産業、スポーツクラブやスポーツ関連産業はもとより一般企業でも活躍できる次世代リーダーを目指します。 そのために、以下の六つの力を身に付けることを目標とします。①スポーツビジネスとマネジメントの基本的な知識を身に付ける。②スポーツマンシップを身に付ける(思いやりの心を持ち、人と協働できる)。③スポーツビジネスの企画・運営ができる力を身に付ける(国際感覚・企画力・コミュニケーション力・判断力の育成)。④マネジメントの発想・素養・知識を活用し、スポーツビジネス分野の問題解決ができる力を身に付ける。⑤人や組織をマネジメントする力を身に付ける。⑥自己のマネジメントができる力を身に付ける(自制心・忍耐力・自律性)。

 また、カリキュラム編成として、①1、2年次にスポーツビジネス現場に触れる、②多くの学生にスポーツ課外活動を奨励する、③競技イベントの企画、クラブ運営、商品企画、スポーツマーケティングなどスポーツを通じてマネジメントを学ぶことを重視しています。

4.専門演習(ゼミ)

 「専門演習(ゼミ)」(以下、「ゼミ」という)は、教員と学生との緊密な学問的および人格的接触の場として本学部において特に重視される科目で、少人数双方向教育の形で実施されます。ゼミは、卒業に必要な専門科目「専門演習科目」(2012年度以降入学生:必修14単位/2011年度以前入学生:必修8単位)からなり、全て履修し、必ず修得しなければなりません。

Page 23: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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3.教育方法の特色

マネジメント学科 本学科の授業は「講義」、「実習・演習」で構成されています。講義系科目では、双方向授業を行い、学生同士が意見を交換する機会や自分の考えを発表する機会を設けて、能動的な授業を行います。実習・演習系の授業においては、学生同士、学外の人々と協力して、実践力を高める授業を展開します。

・経営コース 経営コースでは、様々な事業体(企業・NPO・官公庁・学校・病院・福祉団体等)の運営(経営)に必要なマネジメント能力を発揮できる人材を育成していきます。人材とは「自分を律し、人と協働して目標を達成し、経営課題が解決できる人」のことを言います。その人材像を目指し、マネジメント(経営・管理)と、経営資源であるヒト・モノ・カネ・情報(ICT活用を含む)に関するビジネス(企業・事業)の論理とセンスを広く深く学びます。そこで身につけるものとして、①社会のニーズに合った製品やサービスのイメージを探り、それを提案できる商品企画力、②消費者の購買心理を探求し、効果的に商品を売るための方法を企画・推進する販売促進力、③競争に勝ち抜くための新しいビジネスをグローバルな視点で発見できるビジネス創造力、④ビジネスの現場でICTを効果的に活かせる情報活用力、の4つの基本的な力が挙げられます。それらを基に、様々なビジネスシーンで主体的かつ協調的に課題発見・解決を図っていくことのできる力を養います。

・食ビジネスコース 食ビジネスコースでは、食物学、経営学、情報学の3領域を基礎として、ビジネスの視点から食をとらえる力を養い、グローバル化する食品関連産業のさまざまな分野でマネジメント力を発揮し活躍できる人材を育てます。具体的な育成像として、外食・中食産業などの食品流通業、食品製造業はもとより商社、農業法人などでも活躍できる次世代のリーダーを目指します。 コースの特徴として、食ビジネス実務者、経験者による実践的な授業や、生産地や外食・中食産業などにおける多彩な演習プログラムがあります。また学年毎に学習目標を設定し、確実にステップアップできるカリキュラム編成となっています。1年次は食ビジネスの基礎を学び、2年次は食ビジネスの仕組みを、3年次は食ビジネスの経営を理解すること、4年次は食ビジネスの課題解決を体験し、食の幅広いフィールドでマネジメントを実践できることを目指しています。

・観光ビジネスコース 観光ビジネスコースでは、世界的な成長産業である観光ビジネスを最新の事例から理解し、経営学をベースに学びます。そして、ホスピタリティ・ツーリズム、会議・イベント(MICE)分野で役立つ企画・運営・コミュニケーション力を養い、観光やサービスをビジネスとしてデザイン出来るマネジメント能力を身に付けた人材を育成します。 具体的育成像として、グローバル化した社会に対応出来る教養と態度を併せ持ち、従来の観光産業(旅行・宿泊・交通)はもとよりニューツーリズム関連や、サービス業をはじめとした一般企業でも活躍できる次世代リーダーを目指します。 コースの特徴として、①1、2年次には「使える英語」といった外国語運用能力を身に付けるカリキュラムがあります。②1年次には海外研修を実施します(原則として全員参加)。国際交流協定校の学生との交流を通じて、異文化や多様な価値観を理解し国際性を養います。また、実践的なプログラムでチームワークやコミュニケーション能力を高め、さらに旅程管理などのスキルを身に付けます。③2、3年次の授業内で「イベント検定」、「旅程管理業務」資格・検定試験の合格をめざします。かつ、また、3年次までの単位修得で「実践キャリア実務士」、「上級ビジネス実務士」、「観光ビジネス実務士」が取得可能です。さらに旅行業界唯一の国家資格である「旅行業務取扱管理者資格」やTOEICなどの対策授業があります。学びを資格に結びつけ、就職などのキャリア開発につなげます。

スポーツマネジメント学科 本学科の授業は「講義」、「実習・演習」で構成されています。講義系科目では、双方向授業を行い、学生同士が意見を交換する機会や自分の考えを発表する機会を設けて、能動的な授業を行います。実習・演習系の授業においては、学生同士、学外の人々と協力して、実践力を高める授業を展開します。 スポーツマネジメント学科では、スポーツ用品店、スポーツメーカー、スポーツイベント、スポーツクラブ等での調査研究や実体験を通じてマネジメントの基本的な考え方や知識を身につけます。また、スポーツを通じて社会のルールやマナーを学び、人間力を養います。 具体的育成像として、マネジメント能力とスポーツマンシップを活用し、スポーツ用品産業やスポーツサーピス産業、スポーツクラブやスポーツ関連産業はもとより一般企業でも活躍できる次世代リーダーを目指します。 そのために、以下の六つの力を身に付けることを目標とします。①スポーツビジネスとマネジメントの基本的な知識を身に付ける。②スポーツマンシップを身に付ける(思いやりの心を持ち、人と協働できる)。③スポーツビジネスの企画・運営ができる力を身に付ける(国際感覚・企画力・コミュニケーション力・判断力の育成)。④マネジメントの発想・素養・知識を活用し、スポーツビジネス分野の問題解決ができる力を身に付ける。⑤人や組織をマネジメントする力を身に付ける。⑥自己のマネジメントができる力を身に付ける(自制心・忍耐力・自律性)。

 また、カリキュラム編成として、①1、2年次にスポーツビジネス現場に触れる、②多くの学生にスポーツ課外活動を奨励する、③競技イベントの企画、クラブ運営、商品企画、スポーツマーケティングなどスポーツを通じてマネジメントを学ぶことを重視しています。

4.専門演習(ゼミ)

 「専門演習(ゼミ)」(以下、「ゼミ」という)は、教員と学生との緊密な学問的および人格的接触の場として本学部において特に重視される科目で、少人数双方向教育の形で実施されます。ゼミは、卒業に必要な専門科目「専門演習科目」(2012年度以降入学生:必修14単位/2011年度以前入学生:必修8単位)からなり、全て履修し、必ず修得しなければなりません。

Page 24: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

24

大学入門基礎講座

日本語表現

情報処理

外国語

留学生科目

人間の理解

現代社会と国際理解

科学技術と環境の理解

地域文化の理解

子どもと社会

健康とスポーツ

学部共通演習科目

学部基礎科目

学部基幹科目

専門共通科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

2単位

4単位

4単位

8単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位

8単位以上

8単位以上

10単位以上

4単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

14単位

自由枠(大学共通科目・専門科目の必要最低限単位数修得後の18単位以上)

共通基礎科目

教養科目

学部共通専門科目

学科別専門科目

大学共通科目

専門科目

科目区分 卒業必要単位数

●平成28(2016)・29(2017)年度入学生

18単位以上

38単位以上

124単位以上

68単位以上

18単位

 上

14単位以上

30単位以上

38単位以上

5.卒業に必要な単位

6単位以上キャリア支援科目

マネジメントコア科目

大学入門基礎講座

日本語表現

情報処理

外国語

留学生科目

人間の理解

現代社会と国際理解

科学技術と環境の理解

地域文化の理解

健康とスポーツ

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

2単位以上

2単位以上

8単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

2単位以上

6単位以上

8単位以上

4単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

14単位

10単位以上

自由枠(大学共通科目・専門科目の必要最低限単位数修得後の18単位以上)

共通基礎科目

共通専門科目

教養科目

領域別専門科目

大学共通科目

専門科目

科目区分 卒業必要単位数

●平成26(2014)・27(2015)年度入学生

16単位以上

38単位以上

124単位以上

68単位以上

16単位以上

20単位以上

48単位以上

子どもと社会(2014年度入学~)

専門共通一般科目(~2014年度入学)

専門一般科目(2015年度入学のみ)

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

6単位以上キャリア支援科目

18単位

 上

Page 25: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

25

大学入門基礎講座

日本語表現

情報処理

外国語

留学生科目

人間の理解

現代社会と国際理解

科学技術と環境の理解

地域文化の理解

子どもと社会

健康とスポーツ

学部共通演習科目

学部基礎科目

学部基幹科目

専門共通科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

2単位

4単位

4単位

8単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位

8単位以上

8単位以上

10単位以上

4単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

14単位

自由枠(大学共通科目・専門科目の必要最低限単位数修得後の18単位以上)

共通基礎科目

教養科目

学部共通専門科目

学科別専門科目

大学共通科目

専門科目

科目区分 卒業必要単位数

●平成28(2016)・29(2017)年度入学生

18単位以上

38単位以上

124単位以上

68単位以上

18単位

 上

14単位以上

30単位以上

38単位以上

5.卒業に必要な単位

6単位以上キャリア支援科目

マネジメントコア科目

大学入門基礎講座

日本語表現

情報処理

外国語

留学生科目

人間の理解

現代社会と国際理解

科学技術と環境の理解

地域文化の理解

健康とスポーツ

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

2単位以上

2単位以上

8単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

2単位以上

6単位以上

8単位以上

4単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

14単位

10単位以上

自由枠(大学共通科目・専門科目の必要最低限単位数修得後の18単位以上)

共通基礎科目

共通専門科目

教養科目

領域別専門科目

大学共通科目

専門科目

科目区分 卒業必要単位数

●平成26(2014)・27(2015)年度入学生

16単位以上

38単位以上

124単位以上

68単位以上

16単位以上

20単位以上

48単位以上

子どもと社会(2014年度入学~)

専門共通一般科目(~2014年度入学)

専門一般科目(2015年度入学のみ)

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

6単位以上キャリア支援科目

18単位

 上

Page 26: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

26

 所定の条件を満たした者は、卒業論文もしくは卒業作品を提出期日までに教務部へ提出しなければなりません。①論文の作成(用紙サイズ、文字数等)にあたっては、掲示により指示するので、確認すること。詳細は担当教員の指示に従うこと。②論文及び論文表紙に提出用の表紙を添付し、必要事項を記入のうえ、期日までに教務部に提出すること。③卒業作品の場合は、提出用の表紙に「卒業作品」と記入し期日までに教務部に提出すること。④提出期日に論文を提出できない場合は、「専門演習6(2012年度以降入学生)」/「専門演習Ⅲb(2011年度以前入学生)」の単位が修得できなくなるため注意すること。

 前期・後期の各履修登録単位数の上限は以下の通りとします。ただし、「教職に関する科目」及び集中講義の単位については、制限単位数には含めません。

 なお、前学期に20単位以上修得し、修得した科目のうち8割以上(小数点以下は切り捨てとする)が「秀・優」である者については、本人からの願い出により、上限を超えて6単位まで履修を認めることができます。該当者は、申し出てください。

1年次 2年次 3年次 4年次前期 前期 前期 前期後期 後期 後期 後期

26単位(2009年度~2015年度)登録上限単位数

(2016年度以降)登録上限単位数

26単位 26単位 26単位26単位 26単位 26単位 26単位

24単位 24単位 24単位 24単位24単位 24単位 24単位 24単位

6.卒業論文/卒業作品

7.履修登録単位(CAP制度)

8.開講科目

2単位4単位4単位

2単位以上

6単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

6単位以上

2単位

以 上

大1 大学での学びとキャリアを考える 2 (2) ● 大2 日本語コミュニケーション1 2 (2) ● 大3 日本語コミュニケーション2 2 (2) ● 大4 情報リテラシー1 2 (2) ● 大5 情報リテラシー2 2 (2) ● 英語基礎1(平成29年度開講せず) 2 ● ● 英語基礎2(平成29年度開講せず) 2 ● ● 大6 英語演習1 2 ● ● ● ● 大7 英語演習2 2 ● ● 大8 英語演習3  2 ● ● 大9 英語演習4 2 ● ● 大10 英語表現1 2 ● ● ● ● ● ● 大11 英語表現2 2 ● ● ● 大12 英語表現3  2 ● ● ● ● 総合英語A(平成29年度開講せず) 2 ● ● 総合英語B(平成29年度開講せず)  2 ● ● 大13 総合英語C  2 ● ● 大14 中国語入門1 2 ● ● ● ● ● ● 大15 中国語入門2  2 ● ● ● 大16 フランス語入門1  2 ● ● ● ● ● ● 大17 フランス語入門2  2 ● ● ● 大18 韓国語入門1  2 ● ● ● 大19 韓国語入門2  2 ● ● ● 大20 海外短期語学研修 2 集中 集中 集中 集中 大21 日本語演習1 2 ● 大22 日本語演習2 2 ● 大23 日本語演習3  2 ● 大24 日本語演習4  2 ● 大25 総合日本語  2 ● ● 総合講座「日本人論」(平成29年度開講せず) 2 ● ● ● ● 大26 日本の文学 2 ● ● ● ● 大27 人間と宗教 2 ● ● ● ● 大28 比較宗教思想史 2 ● ● ● ● 大29 哲学 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大30 心理学 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大31 民族学 2 ● ● ● ● 大32 比較文化論 2 ● ● ● ● 大33 考古学 2 ● ● ● ● 大34 身体論 2 集中 集中 集中 集中 大35 20世紀の芸術 2 ● ● ● ● 大36 日本国憲法 2 ● ● ● ● 大37 国際協力と日本 2 ● ● ● ● 大38 国際理解教育 2 ● ● ● ● 大39 人権と社会 2 ● ● ● ● 大40 現代倫理 2 ● ● ● ● 大41 社会学概論 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大42 多文化共生社会 2 ● ● ● ● 大43 日本の社会福祉 2 ● ● ● ● 大44 女性学・男性学 2 ● ● ● ● 大45 経済入門 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大46 メディア・リテラシー 2 ● ● ● ● 大47 日本史概説 2 ● ● ● ● 大48 外国史概説 2 ● ● ● ● 大49 情報と職業 2 ● ● ● ● 大50 生命と科学 2 ● ● ● ● 大51 環境と科学  2 ● ● ● ● 大52 暮らしの科学 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大53 物質と科学 2 ● ● ● ● 大54 現代科学論 2 ● ● ● ● 大55 大阪の風土と文化 2 ● ● ● ● 大56 京都の文化と芸術 2 ● ● ● ● 大57 地域理解 2 ● ● ● ● 大58 子どもと文化 2 ● ● ● ● 大59 子どもの成長とコミュニティ 2 ● ● ● ● 大60 スポーツ演習1 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大61 スポーツ演習2 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大62 スポーツ演習3(H28年度入学生~) 2 集中 集中 大63 健康科学 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大64 キャリアデザイン1 2* ● 大65 キャリアデザイン2 2* ● 大66 キャリアデザイン3  2* ● 大67 キャリアデザイン4  2 ● 大68 キャリアデザイン5  2 ● 大69 インターンシップ1 2 ● 大70 インターンシップ2 2 ● 大71 キャリア演習1 2 ● キャリア演習2(H29年度開講せず) 2 ● ● キャリア演習3(H29年度開講せず) 2 ● ●

科目No.単位

備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期 卒業要件平成28、29年度

入学生

卒業要件平成26、27年度

入学生

〈平成26(2014)~29(2017)年度入学生〉●大学共通科目

大学入門基礎講座日本語表現

情報処理

外国語

留学生科目

人間の理解

現代社会と国際理解

科学技術と環境の理解

地域文化の理解

子どもと社会

健康とスポーツ

キャリア支援科目

平成28、29年度入学生は必修平成26、27年度入学生は必履修

留学生は、母語を除く

留学生対象科目

共 通 基 礎 科 目

テ ー マ 別 科 目

教 養 科 目

大 学 共 通 科 目

授業科目の名称

8単位以上

18単位以上

8単位以上

16単位以上

38単位以上

14単位以上

16単位以上

38単位以上

*キャリアデザイン1、2、3は平成26、27年度入学生は必履修

Page 27: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

27

 所定の条件を満たした者は、卒業論文もしくは卒業作品を提出期日までに教務部へ提出しなければなりません。①論文の作成(用紙サイズ、文字数等)にあたっては、掲示により指示するので、確認すること。詳細は担当教員の指示に従うこと。②論文及び論文表紙に提出用の表紙を添付し、必要事項を記入のうえ、期日までに教務部に提出すること。③卒業作品の場合は、提出用の表紙に「卒業作品」と記入し期日までに教務部に提出すること。④提出期日に論文を提出できない場合は、「専門演習6(2012年度以降入学生)」/「専門演習Ⅲb(2011年度以前入学生)」の単位が修得できなくなるため注意すること。

 前期・後期の各履修登録単位数の上限は以下の通りとします。ただし、「教職に関する科目」及び集中講義の単位については、制限単位数には含めません。

 なお、前学期に20単位以上修得し、修得した科目のうち8割以上(小数点以下は切り捨てとする)が「秀・優」である者については、本人からの願い出により、上限を超えて6単位まで履修を認めることができます。該当者は、申し出てください。

1年次 2年次 3年次 4年次前期 前期 前期 前期後期 後期 後期 後期

26単位(2009年度~2015年度)登録上限単位数

(2016年度以降)登録上限単位数

26単位 26単位 26単位26単位 26単位 26単位 26単位

24単位 24単位 24単位 24単位24単位 24単位 24単位 24単位

6.卒業論文/卒業作品

7.履修登録単位(CAP制度)

8.開講科目

2単位4単位4単位

2単位以上

6単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

4単位以上

6単位以上

2単位

以 上

大1 大学での学びとキャリアを考える 2 (2) ● 大2 日本語コミュニケーション1 2 (2) ● 大3 日本語コミュニケーション2 2 (2) ● 大4 情報リテラシー1 2 (2) ● 大5 情報リテラシー2 2 (2) ● 英語基礎1(平成29年度開講せず) 2 ● ● 英語基礎2(平成29年度開講せず) 2 ● ● 大6 英語演習1 2 ● ● ● ● 大7 英語演習2 2 ● ● 大8 英語演習3  2 ● ● 大9 英語演習4 2 ● ● 大10 英語表現1 2 ● ● ● ● ● ● 大11 英語表現2 2 ● ● ● 大12 英語表現3  2 ● ● ● ● 総合英語A(平成29年度開講せず) 2 ● ● 総合英語B(平成29年度開講せず)  2 ● ● 大13 総合英語C  2 ● ● 大14 中国語入門1 2 ● ● ● ● ● ● 大15 中国語入門2  2 ● ● ● 大16 フランス語入門1  2 ● ● ● ● ● ● 大17 フランス語入門2  2 ● ● ● 大18 韓国語入門1  2 ● ● ● 大19 韓国語入門2  2 ● ● ● 大20 海外短期語学研修 2 集中 集中 集中 集中 大21 日本語演習1 2 ● 大22 日本語演習2 2 ● 大23 日本語演習3  2 ● 大24 日本語演習4  2 ● 大25 総合日本語  2 ● ● 総合講座「日本人論」(平成29年度開講せず) 2 ● ● ● ● 大26 日本の文学 2 ● ● ● ● 大27 人間と宗教 2 ● ● ● ● 大28 比較宗教思想史 2 ● ● ● ● 大29 哲学 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大30 心理学 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大31 民族学 2 ● ● ● ● 大32 比較文化論 2 ● ● ● ● 大33 考古学 2 ● ● ● ● 大34 身体論 2 集中 集中 集中 集中 大35 20世紀の芸術 2 ● ● ● ● 大36 日本国憲法 2 ● ● ● ● 大37 国際協力と日本 2 ● ● ● ● 大38 国際理解教育 2 ● ● ● ● 大39 人権と社会 2 ● ● ● ● 大40 現代倫理 2 ● ● ● ● 大41 社会学概論 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大42 多文化共生社会 2 ● ● ● ● 大43 日本の社会福祉 2 ● ● ● ● 大44 女性学・男性学 2 ● ● ● ● 大45 経済入門 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大46 メディア・リテラシー 2 ● ● ● ● 大47 日本史概説 2 ● ● ● ● 大48 外国史概説 2 ● ● ● ● 大49 情報と職業 2 ● ● ● ● 大50 生命と科学 2 ● ● ● ● 大51 環境と科学  2 ● ● ● ● 大52 暮らしの科学 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大53 物質と科学 2 ● ● ● ● 大54 現代科学論 2 ● ● ● ● 大55 大阪の風土と文化 2 ● ● ● ● 大56 京都の文化と芸術 2 ● ● ● ● 大57 地域理解 2 ● ● ● ● 大58 子どもと文化 2 ● ● ● ● 大59 子どもの成長とコミュニティ 2 ● ● ● ● 大60 スポーツ演習1 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大61 スポーツ演習2 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大62 スポーツ演習3(H28年度入学生~) 2 集中 集中 大63 健康科学 2 ● ● ● ● ● ● ● ● 大64 キャリアデザイン1 2* ● 大65 キャリアデザイン2 2* ● 大66 キャリアデザイン3  2* ● 大67 キャリアデザイン4  2 ● 大68 キャリアデザイン5  2 ● 大69 インターンシップ1 2 ● 大70 インターンシップ2 2 ● 大71 キャリア演習1 2 ● キャリア演習2(H29年度開講せず) 2 ● ● キャリア演習3(H29年度開講せず) 2 ● ●

科目No.単位

備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期 卒業要件平成28、29年度

入学生

卒業要件平成26、27年度

入学生

〈平成26(2014)~29(2017)年度入学生〉●大学共通科目

大学入門基礎講座日本語表現

情報処理

外国語

留学生科目

人間の理解

現代社会と国際理解

科学技術と環境の理解

地域文化の理解

子どもと社会

健康とスポーツ

キャリア支援科目

平成28、29年度入学生は必修平成26、27年度入学生は必履修

留学生は、母語を除く

留学生対象科目

共 通 基 礎 科 目

テ ー マ 別 科 目

教 養 科 目

大 学 共 通 科 目

授業科目の名称

8単位以上

18単位以上

8単位以上

16単位以上

38単位以上

14単位以上

16単位以上

38単位以上

*キャリアデザイン1、2、3は平成26、27年度入学生は必履修

Page 28: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

28

4単位

30単位以上

8単位以上

8単位以上

10単位以上

学1 基礎演習1 2 ●

学2 基礎演習2 2 ●

学3 マネジメント入門 2 ●

学4 マネジメントインフォメーション 2 ● ●

学5 ビジネス会計Ⅰ 2 ● ●

学6 ビジネス会計Ⅱ 2 ● ●

学7 ICT基礎Ⅰ 2 ●

学8 ICT基礎Ⅱ 2 ●

学9 ビジネスマネジメント 2 ● ●

学10 経営戦略論 2 ● ●

学11 マーケティング論 2 ● ●

学12 組織とコミュニケーション 2 ● ●

学13 サービスマネジメント 2 ● ●

学14 リスクマネジメント 2 ● ●

学15 ビジネス会計応用Ⅰ 2 ● ●

学16 ビジネス会計応用Ⅱ 2 ● ●

学17 流通論 2 ● ●

学18 人事管理 2 ● ●

学19 インターネットビジネス 2 ● ●

学20 ビジネスデータ分析 2 ● ●

学21 情報倫理 2 ● ●

学22 情報社会論 2 ● ●

学23 データベース活用 2 ● ●

学24 情報ネットワーク 2 ● ●

学25 マルチメディア 2 ● ●

学26 生産管理 2 ● ●

学27 社会貢献ビジネス 2 ● ●

学28 経営モデル分析 2 ● ●

学29 国際経営論 2 ● ●

学30 企業ネットワーク論 2 ● ●

GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ●

GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ●

学31 プロジェクトマネジメント 2 ● ●

情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ●

企業コンサルティング入門(H29年度開講せず) 2 ● ●

学32 スポーツマンシップ論 2 ●

学33 スポーツ栄養 2 ● ●

科目No. 授業科目の名称単位

備考卒業要件必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成28(2016)・29(2017)年度入学生〉●学部共通専門科目

専門共通科目

学部基幹科目

学部共通演習科目

学部基礎科目

〈必履修科目〉下記の科目は「指定された学年で必ず履修しなければならない科目」です。

マネジメント学科・スポーツマネジメント学科

マネジメント学科

スポーツマネジメント学科

大学共通キャリア支援科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門基幹科目

専門共通科目

全学科・全コース

食ビジネスコース

観光ビジネスコース

集中講義マネジメント学科は選択科目

1年2年2年4年1年

2・3年2・3年

1年1年1年1年1年

キャリアデザイン1キャリアデザイン2キャリアデザイン3キャリア演習1食品学食品安全マネジメント食ビジネス経営論観光概論Global Communications 1Global Communications 2海外研修スポーツマンシップ論

後期前期後期前期前期前期後期前期前期後期後期前期

学科名 コース名等 配当年次科目名科目群 備 考

コース推奨科目4単位を含む8単位以上

コース推奨科目4単位を含む6単位以上

38単位以上

2単位以上

4単位以上

14単位

マ1 現代産業論1 2 ● ● マ2 法学概論 2 ● マ3 経済学概論 2 ● マ4 地理学概論Ⅰ 2 ● ● ● ● マ5 地理学概論Ⅱ 2 ● ● ● ● マ6 政治学 2 ● マ7 社会学総論 2 ● ● ● ● マ8 メディアビジネス論 2 ● ● マ9 グローバルビジネス入門 2 ● ● マ10 販売マネジメント基礎 2 ● マ11 経営統計入門 2 ● ● マ12 食品学 2 ● マ13 栄養学 2 ● マ14 調理学 2 ● マ15 食品流通論 2 ● マ16 観光概論 2 ● マ17 観光産業論 2 ● マ18 Global Communications 1 1 ● マ19 Global Communications 2 1 ● マ20 海外研修 2 集中 マ21 現代産業論2 2 ● ● マ22 商品開発 2 ● ● マ23 民法Ⅰ 2 ● ● マ24 民法Ⅱ 2 ● ● マ25 管理会計 2 ● ● マ26 プログラミング入門 2 ● ● マ27 経営組織論 2 ● ● マ28 会計学 2 ● ● マ29 ビジネス文化論 2 ● マ30 ビジネス心理学 2 ● ● マ31 企業マーケティング応用 2 ● ● マ32 商品開発応用 2 ● ● マ33 販売マネジメント応用 2 ● ● マ34 フードコーディネート基礎 2 ● ● マ35 食ビジネス経営論 2 ● ● マ36 食品安全マネジメント 2 ● ● マ37 食文化論 2 ● ● マ38 Global Communications 3 1 ● ● マ39 Global Communications 4 1 ● ● マ40 観光政策論 2 ● ● マ41 観光ICT活用論 2 ● ● マ42 ホスピタリティ論 2 ● ● マ43 MICEビジネス論 2 集中 集中 マ44 情報法学 2 ● ● マ45 産業経営史 2 ● ● マ46 国際経済学 2 ● ● マ47 企業財務論 2 ● ● マ48 商法 2 ● ● マ49 職業指導 2 ● マ50 ナレッジマネジメント 2 ● ● イノベーションマネジメント(H29年度開講せず) 2 ● ● マ51 デザイン経営 2 ● ● 地域創造ビジネス(H29年度開講せず) 2 ● ● マ52 知的財産権と法 2 ● ● マ53 フードアナリスト論1 2 ● ● マ54 フードアナリスト論2 2 ● ● マ55 食ビジネス経営実践 2 ● ● マ56 カフェ演習 2 ● ● マ57 観光産業ファイナンス論 2 ● ● マ58 観光マーケティング・ブランド論 2 ● ● マ59 旅行業法関連法規論 2 ● ● マ60 観光リスクマネジメント論 2 ● ● マ61 スポーツ・ツーリズム論 2 ● ● マ62 フード・ツーリズム論 2 ● ● マ63 国際関係論 2 ● ● マ64 専門インターンシップ 2 集中 集中 マ65 ビジネスマネジメント実践演習 2 ● マ66 起業家実践 2 ● ● ● マ67 ソフトウェア演習 2 ● ● マ68 調理学実習1 1 ● マ69 調理学実習2 1 ● マ70 テーブルコーディネート演習1 2 ● マ71 テーブルコーディネート演習2 2 ● マ72 ツーリズム・マネジメント演習 2 集中 集中 マ73 キャリア・イングリッシュ 2 ● ● マ74 旅行業務取扱管理者演習 2 ● ● マ74 専門演習1 2 ● マ75 専門演習2 2 ● マ76 専門演習3 2 ● マ77 専門演習4 2 ● マ78 専門演習5 2 ● マ79 専門演習6 4 ●

科目No.単位

備考卒業要件必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成28(2016)・29(2017)年度入学生〉●マネジメント学科専門科目

経営コース推奨

経営コース推奨

経営コース推奨

経営コース推奨

食ビジネスコース推奨

食ビジネスコース推奨

観光ビジネスコース推奨

観光ビジネスコース推奨

食ビジネスコース推奨

観光ビジネスコース推奨

食ビジネスコース推奨

観光ビジネスコース推奨

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

授業科目の名称

Page 29: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

29

4単位

30単位以上

8単位以上

8単位以上

10単位以上

学1 基礎演習1 2 ●

学2 基礎演習2 2 ●

学3 マネジメント入門 2 ●

学4 マネジメントインフォメーション 2 ● ●

学5 ビジネス会計Ⅰ 2 ● ●

学6 ビジネス会計Ⅱ 2 ● ●

学7 ICT基礎Ⅰ 2 ●

学8 ICT基礎Ⅱ 2 ●

学9 ビジネスマネジメント 2 ● ●

学10 経営戦略論 2 ● ●

学11 マーケティング論 2 ● ●

学12 組織とコミュニケーション 2 ● ●

学13 サービスマネジメント 2 ● ●

学14 リスクマネジメント 2 ● ●

学15 ビジネス会計応用Ⅰ 2 ● ●

学16 ビジネス会計応用Ⅱ 2 ● ●

学17 流通論 2 ● ●

学18 人事管理 2 ● ●

学19 インターネットビジネス 2 ● ●

学20 ビジネスデータ分析 2 ● ●

学21 情報倫理 2 ● ●

学22 情報社会論 2 ● ●

学23 データベース活用 2 ● ●

学24 情報ネットワーク 2 ● ●

学25 マルチメディア 2 ● ●

学26 生産管理 2 ● ●

学27 社会貢献ビジネス 2 ● ●

学28 経営モデル分析 2 ● ●

学29 国際経営論 2 ● ●

学30 企業ネットワーク論 2 ● ●

GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ●

GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ●

学31 プロジェクトマネジメント 2 ● ●

情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ●

企業コンサルティング入門(H29年度開講せず) 2 ● ●

学32 スポーツマンシップ論 2 ●

学33 スポーツ栄養 2 ● ●

科目No. 授業科目の名称単位

備考卒業要件必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成28(2016)・29(2017)年度入学生〉●学部共通専門科目

専門共通科目

学部基幹科目

学部共通演習科目

学部基礎科目

〈必履修科目〉下記の科目は「指定された学年で必ず履修しなければならない科目」です。

マネジメント学科・スポーツマネジメント学科

マネジメント学科

スポーツマネジメント学科

大学共通キャリア支援科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門基幹科目

専門共通科目

全学科・全コース

食ビジネスコース

観光ビジネスコース

集中講義マネジメント学科は選択科目

1年2年2年4年1年

2・3年2・3年

1年1年1年1年1年

キャリアデザイン1キャリアデザイン2キャリアデザイン3キャリア演習1食品学食品安全マネジメント食ビジネス経営論観光概論Global Communications 1Global Communications 2海外研修スポーツマンシップ論

後期前期後期前期前期前期後期前期前期後期後期前期

学科名 コース名等 配当年次科目名科目群 備 考

コース推奨科目4単位を含む8単位以上

コース推奨科目4単位を含む6単位以上

38単位以上

2単位以上

4単位以上

14単位

マ1 現代産業論1 2 ● ● マ2 法学概論 2 ● マ3 経済学概論 2 ● マ4 地理学概論Ⅰ 2 ● ● ● ● マ5 地理学概論Ⅱ 2 ● ● ● ● マ6 政治学 2 ● マ7 社会学総論 2 ● ● ● ● マ8 メディアビジネス論 2 ● ● マ9 グローバルビジネス入門 2 ● ● マ10 販売マネジメント基礎 2 ● マ11 経営統計入門 2 ● ● マ12 食品学 2 ● マ13 栄養学 2 ● マ14 調理学 2 ● マ15 食品流通論 2 ● マ16 観光概論 2 ● マ17 観光産業論 2 ● マ18 Global Communications 1 1 ● マ19 Global Communications 2 1 ● マ20 海外研修 2 集中 マ21 現代産業論2 2 ● ● マ22 商品開発 2 ● ● マ23 民法Ⅰ 2 ● ● マ24 民法Ⅱ 2 ● ● マ25 管理会計 2 ● ● マ26 プログラミング入門 2 ● ● マ27 経営組織論 2 ● ● マ28 会計学 2 ● ● マ29 ビジネス文化論 2 ● マ30 ビジネス心理学 2 ● ● マ31 企業マーケティング応用 2 ● ● マ32 商品開発応用 2 ● ● マ33 販売マネジメント応用 2 ● ● マ34 フードコーディネート基礎 2 ● ● マ35 食ビジネス経営論 2 ● ● マ36 食品安全マネジメント 2 ● ● マ37 食文化論 2 ● ● マ38 Global Communications 3 1 ● ● マ39 Global Communications 4 1 ● ● マ40 観光政策論 2 ● ● マ41 観光ICT活用論 2 ● ● マ42 ホスピタリティ論 2 ● ● マ43 MICEビジネス論 2 集中 集中 マ44 情報法学 2 ● ● マ45 産業経営史 2 ● ● マ46 国際経済学 2 ● ● マ47 企業財務論 2 ● ● マ48 商法 2 ● ● マ49 職業指導 2 ● マ50 ナレッジマネジメント 2 ● ● イノベーションマネジメント(H29年度開講せず) 2 ● ● マ51 デザイン経営 2 ● ● 地域創造ビジネス(H29年度開講せず) 2 ● ● マ52 知的財産権と法 2 ● ● マ53 フードアナリスト論1 2 ● ● マ54 フードアナリスト論2 2 ● ● マ55 食ビジネス経営実践 2 ● ● マ56 カフェ演習 2 ● ● マ57 観光産業ファイナンス論 2 ● ● マ58 観光マーケティング・ブランド論 2 ● ● マ59 旅行業法関連法規論 2 ● ● マ60 観光リスクマネジメント論 2 ● ● マ61 スポーツ・ツーリズム論 2 ● ● マ62 フード・ツーリズム論 2 ● ● マ63 国際関係論 2 ● ● マ64 専門インターンシップ 2 集中 集中 マ65 ビジネスマネジメント実践演習 2 ● マ66 起業家実践 2 ● ● ● マ67 ソフトウェア演習 2 ● ● マ68 調理学実習1 1 ● マ69 調理学実習2 1 ● マ70 テーブルコーディネート演習1 2 ● マ71 テーブルコーディネート演習2 2 ● マ72 ツーリズム・マネジメント演習 2 集中 集中 マ73 キャリア・イングリッシュ 2 ● ● マ74 旅行業務取扱管理者演習 2 ● ● マ74 専門演習1 2 ● マ75 専門演習2 2 ● マ76 専門演習3 2 ● マ77 専門演習4 2 ● マ78 専門演習5 2 ● マ79 専門演習6 4 ●

科目No.単位

備考卒業要件必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成28(2016)・29(2017)年度入学生〉●マネジメント学科専門科目

経営コース推奨

経営コース推奨

経営コース推奨

経営コース推奨

食ビジネスコース推奨

食ビジネスコース推奨

観光ビジネスコース推奨

観光ビジネスコース推奨

食ビジネスコース推奨

観光ビジネスコース推奨

食ビジネスコース推奨

観光ビジネスコース推奨

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

授業科目の名称

Page 30: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

30

38 単 位 以 上

14単位

2単位以上

6単位以上

8単位以上

4単位以上

ス1 スポーツマネジメント入門 2 ●

ス2 スポーツ産業論 2 ● ●

ス3 スポーツファイナンス 2 ●

ス4 スポーツマネジメント論 2 ● ●

ス5 スポーツ社会学 2 ● ●

ス6 スポーツマーケティング 2 ● ●

ス7 スポーツスポンサーシップ 2 ● ●

ス8 スポーツ法学入門 2 ● ●

ス9 スポーツ心理学 2 ● ●

ス10 スポーツトレーニング論 2 ● ●

スポーツキャリア論 2 ● ●

ス11 スポーツメディア論 2 ● ●

ス12 スポーツ施設イベントマネジメント 2 ● ●

ス13 地域スポーツクラブマネジメント 2 ● ●

ス14 スポーツファシリテイトマネジメント 2 ● ●

スポーツツーリズム(H29年度開講せず) 2 ● ●

ス15 スポーツ用具論 2 ● ●

ス16 スポーツビジネス特別講義 2 集中 集中

ス17 スポーツビジネスマネジメント実践 2 ●

ス18 スポーツビジネス体験1 2 集中

スポーツビジネス体験2(H29年度開講せず) 2 ●

ス19 海外スポーツビジネス調査 2 集中 集中

ス20 起業家実践 2 ● ● ●

ス21 専門インターンシップ 2 集中 集中

ス22 専門演習1 2 ●

ス23 専門演習2 2 ●

ス24 専門演習3 2 ●

ス25 専門演習4 2 ●

ス26 専門演習5 2 ●

ス27 専門演習6 4 ●

科目No.単位

備考卒業要件必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成28(2016)・29(2017)年度入学生〉●スポーツマネジメント学科専門科目

専門演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

授業科目の名称

10単位以 上

14単位

6単位以上

2単位以上6単位以上

8単位以上

8単位以上

4単位以上

2単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● ● ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2* ● ● マ17 経営組織論 2 ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● 経1 現代企業論 2 ● ● 経2 ビジネス文化論 2 ● 経3 経営数学基礎 2 ● 経4 メディアビジネス論(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 経5 パーソナル・ファイナンス 2 集中 集中 経6 ビジネスデータ分析 2 ● ● 経7 流通論 2 ● ● 経8 人事管理 2 ● ● 経9 管理会計 2 ● ● 経10 持続可能なマネジメント 2 ● ● 経11 ビジネス心理学 2 ● ● 経12 情報倫理(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経13 情報ネットワーク(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経14 民法Ⅰ 2 ● ● 経15 インターネットビジネス 2 ● ● 経16 マーケティングリサーチ 2 ● ● 経17 企業ネットワーク論 2 ● ● 経18 企業財務論 2 ● ● 経19 ナレッジマネジメント 2 ● ● 経20 生産管理 2 ● ● 経21 社会貢献ビジネス 2 ● ● 経22 デザイン経営 2 ● ● 経23 国際経営論 2 ● ● 経24 ビジネスマネジメント実践演習 2 ● 経25 起業家実践 2 ● ● ● 経26 ソフトウェア演習(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経27 専門インターンシップ 2 ● ● 経28 専門演習1 2 ● 経29 専門演習2 2 ● 経30 専門演習3 2 ● 経31 専門演習4 2 ● 経32 専門演習5 2 ● 経33 専門演習6 4 ● 経34 スポーツマンシップ論 2* ● 経35 経済学概論 2 ● 経36 政治学 2 ● 経37 法学概論 2 ● 経38 簿記応用Ⅰ(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経39 簿記応用Ⅱ(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経40 地理学概論Ⅰ(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 経41 地理学概論Ⅱ(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 経42 社会学総論(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 経43 民法Ⅱ 2 ● ● 経44 商法 2 ● ● 経45 行政学 2 ● ● 経46 現代経営情報学(平成26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 経47 メディアビジネスと情報システム(平成26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 経48 会計情報システム(平成26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 経49 生産情報システム (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経50 情報倫理(平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経51 経営情報システム(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 経52 情報社会論 2 ● ● 経53 プログラミング入門 2 ● ● 経54 Webプログラミング 2 ● ● 経55 Webデザイン 2 ● ● 経56 メディアデザインとプログラム基礎 (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経57 メディアデザインとプログラム応用 (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経58 プログラム基礎(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経59 プログラム応用(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経60 データベース活用 2 ● ● 経61 情報ネットワーク (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経62 マルチメディア 2 ● ● 経63 経営モデル分析 2 ● ● 経64 国際経済学 2 ● ● 経65 産業経営史 2 ● ● 経66 経営科学 2 ● ● 経67 文献講読 2 ● ● 経68 GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● 経69 GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● 経70 メディアと法 (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経71 情報法学 (平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経72 知的財産権と法 2 ● ● 経73 グループウェア活用 2 ● ● 経74 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 経75 システム設計 2 ● ● 経76 コンテンツ設計演習 2 ● ● 経77 情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ● 経78 プロジェクトマネジメント 2 ● ● 経79 職業指導 (平成27年度入学生のみ) 2 ●

科目No.単位

備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成26(2014)・27(2015)年度入学生〉●経営コース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

授業科目の名称

領 域 別 専 門 科 目

卒業要件平成26、27年度

入学生

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

Page 31: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

31

38 単 位 以 上

14単位

2単位以上

6単位以上

8単位以上

4単位以上

ス1 スポーツマネジメント入門 2 ●

ス2 スポーツ産業論 2 ● ●

ス3 スポーツファイナンス 2 ●

ス4 スポーツマネジメント論 2 ● ●

ス5 スポーツ社会学 2 ● ●

ス6 スポーツマーケティング 2 ● ●

ス7 スポーツスポンサーシップ 2 ● ●

ス8 スポーツ法学入門 2 ● ●

ス9 スポーツ心理学 2 ● ●

ス10 スポーツトレーニング論 2 ● ●

スポーツキャリア論 2 ● ●

ス11 スポーツメディア論 2 ● ●

ス12 スポーツ施設イベントマネジメント 2 ● ●

ス13 地域スポーツクラブマネジメント 2 ● ●

ス14 スポーツファシリテイトマネジメント 2 ● ●

スポーツツーリズム(H29年度開講せず) 2 ● ●

ス15 スポーツ用具論 2 ● ●

ス16 スポーツビジネス特別講義 2 集中 集中

ス17 スポーツビジネスマネジメント実践 2 ●

ス18 スポーツビジネス体験1 2 集中

スポーツビジネス体験2(H29年度開講せず) 2 ●

ス19 海外スポーツビジネス調査 2 集中 集中

ス20 起業家実践 2 ● ● ●

ス21 専門インターンシップ 2 集中 集中

ス22 専門演習1 2 ●

ス23 専門演習2 2 ●

ス24 専門演習3 2 ●

ス25 専門演習4 2 ●

ス26 専門演習5 2 ●

ス27 専門演習6 4 ●

科目No.単位

備考卒業要件必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成28(2016)・29(2017)年度入学生〉●スポーツマネジメント学科専門科目

専門演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

授業科目の名称

10単位以 上

14単位

6単位以上

2単位以上6単位以上

8単位以上

8単位以上

4単位以上

2単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● ● ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2* ● ● マ17 経営組織論 2 ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● 経1 現代企業論 2 ● ● 経2 ビジネス文化論 2 ● 経3 経営数学基礎 2 ● 経4 メディアビジネス論(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 経5 パーソナル・ファイナンス 2 集中 集中 経6 ビジネスデータ分析 2 ● ● 経7 流通論 2 ● ● 経8 人事管理 2 ● ● 経9 管理会計 2 ● ● 経10 持続可能なマネジメント 2 ● ● 経11 ビジネス心理学 2 ● ● 経12 情報倫理(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経13 情報ネットワーク(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経14 民法Ⅰ 2 ● ● 経15 インターネットビジネス 2 ● ● 経16 マーケティングリサーチ 2 ● ● 経17 企業ネットワーク論 2 ● ● 経18 企業財務論 2 ● ● 経19 ナレッジマネジメント 2 ● ● 経20 生産管理 2 ● ● 経21 社会貢献ビジネス 2 ● ● 経22 デザイン経営 2 ● ● 経23 国際経営論 2 ● ● 経24 ビジネスマネジメント実践演習 2 ● 経25 起業家実践 2 ● ● ● 経26 ソフトウェア演習(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経27 専門インターンシップ 2 ● ● 経28 専門演習1 2 ● 経29 専門演習2 2 ● 経30 専門演習3 2 ● 経31 専門演習4 2 ● 経32 専門演習5 2 ● 経33 専門演習6 4 ● 経34 スポーツマンシップ論 2* ● 経35 経済学概論 2 ● 経36 政治学 2 ● 経37 法学概論 2 ● 経38 簿記応用Ⅰ(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経39 簿記応用Ⅱ(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経40 地理学概論Ⅰ(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 経41 地理学概論Ⅱ(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 経42 社会学総論(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 経43 民法Ⅱ 2 ● ● 経44 商法 2 ● ● 経45 行政学 2 ● ● 経46 現代経営情報学(平成26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 経47 メディアビジネスと情報システム(平成26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 経48 会計情報システム(平成26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 経49 生産情報システム (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経50 情報倫理(平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経51 経営情報システム(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 経52 情報社会論 2 ● ● 経53 プログラミング入門 2 ● ● 経54 Webプログラミング 2 ● ● 経55 Webデザイン 2 ● ● 経56 メディアデザインとプログラム基礎 (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経57 メディアデザインとプログラム応用 (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経58 プログラム基礎(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経59 プログラム応用(平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経60 データベース活用 2 ● ● 経61 情報ネットワーク (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経62 マルチメディア 2 ● ● 経63 経営モデル分析 2 ● ● 経64 国際経済学 2 ● ● 経65 産業経営史 2 ● ● 経66 経営科学 2 ● ● 経67 文献講読 2 ● ● 経68 GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● 経69 GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● 経70 メディアと法 (平成26年度入学生のみ) 2 ● ● 経71 情報法学 (平成27年度入学生のみ) 2 ● ● 経72 知的財産権と法 2 ● ● 経73 グループウェア活用 2 ● ● 経74 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 経75 システム設計 2 ● ● 経76 コンテンツ設計演習 2 ● ● 経77 情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ● 経78 プロジェクトマネジメント 2 ● ● 経79 職業指導 (平成27年度入学生のみ) 2 ●

科目No.単位

備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成26(2014)・27(2015)年度入学生〉●経営コース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

授業科目の名称

領 域 別 専 門 科 目

卒業要件平成26、27年度

入学生

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

Page 32: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

32

4単位以上

2単位以上

14単位

6単位以上

8単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

10 単 位 以 上

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2* ● ● マ17 経営組織論 2 ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● 経1 情報倫理 2 ● ● 経2 ソーシャルメディアリテラシー(H29年度開講せず) 2 ● ● 経3 メディアビジネス論 2 ● ● 経4 メディア演習(H29年度開講せず) 2 ● ● メディアビジネスと情報システム(H29年度開講せず) 2 ● ● 経5 システム設計 2 ● ● 経6 コンテンツ設計演習 2 ● ● 経7 メディアデザインとプログラム基礎 2 ● ● 経8 メディアデザインとプログラム応用 2 ● ● 経9 データベース活用 2 ● ● 経10 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 経11 情報ネットワーク 2 ● ● 経12 マルチメディア 2 ● ● 経13 インターネットビジネス 2 ● ● 経14 経営モデル分析 2 ● ● 情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ● 経15 グループウェア活用 2 ● ● 経16 メディア戦略論 2 ● ● 経17 メディアビジネス特論 2 ● ● メディアビジネス実践演習(H29年度開講せず) 2 ● 経18 メディア活用プレゼンテーション 2 ● ● 経19 起業家実践 2 ● ● ● 経20 専門インターンシップ 2 集中 集中 経21 専門演習1 2 ● 経22 専門演習2 2 ● 経23 専門演習3 2 ● 経24 専門演習4 2 ● 経25 専門演習5 2 ● 経26 専門演習6 4 ● 経27 スポーツマンシップ論 2* ● 経28 経済学概論 2 ● 経29 政治学 2 ● 経30 法学概論 2 ● 経31 プログラミング入門 2 ● ● 経32 ICT応用Ⅰ 2 ● ● 経33 ICT応用Ⅱ 2 ● ● 経34 経営数学基礎 2 ● 経35 人事管理 2 ● ● 経36 流通論 2 ● ● 経37 持続可能なマネジメント 2 ● ● 経38 管理会計 2 ● ● 経39 民法Ⅰ 2 ● ● 経40 民法Ⅱ 2 ● ● 経41 情報社会論 2 ● ● 経42 商法 2 ● ● 経43 行政学 2 ● ● 経44 会計情報システム 2 ● ● 経45 生産情報システム 2 ● ● 経46 ビジネスデータ分析 2 ● ● 経47 Webプログラミング 2 ● ● 経48 Webデザイン 2 ● ● 経49 生産管理 2 ● ● 経50 企業財務論 2 ● ● 経51 社会貢献ビジネス 2 ● ● 経52 国際経営論 2 ● ● 経53 国際経済学 2 ● ● 経54 企業ネットワーク論 2 ● ● 経55 産業経営史 2 ● ● 経56 経営科学 2 ● ● GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● 経57 ナレッジマネジメント 2 ● ● 経58 メディアと法 2 ● ● 経59 知的財産権と法 2 ● ● 経60 プロジェクトマネジメント 2 ● ●

単位備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成26(2014)年度入学生〉●メディアビジネスコース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

科目No. 授業科目の名称卒業要件

平成26年度入学生

領 域 別 専 門 科 目

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

14単位

2単位以上

6単位以上

8単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

4単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

10単位以上

科目No.

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● ● ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2* ● ● マ17 経営組織論 2 ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● ス1 スポーツマネジメント入門 2 ● ス2 スポーツ学入門(H29年度開講せず) 2 ● ● ス3 スポーツと健康 2 ● ● ス4 スポーツトレーニング演習1(H29年度開講せず) 2 ● ス5 スポーツトレーニング演習2(H29年度開講せず) 2 ● ス6 スポーツマネジメント論 2 ● ● ス7 スポーツ社会学 2 ● ● ス8 スポーツマーケティング 2 ● ● ス9 スポーツ産業論 2 ● ● ス10 スポーツファイナンス 2 ● ● ス11 地域スポーツクラブマネジメント 2 ● ● ス12 スポーツ心理学 2 ● ● ス13 スポーツ法学入門 2 ● ● ス14 スポーツリーダー論 2 ● ● ス15 スポーツトレーニング論 2 ● ● ス16 スポーツメディア論 2 ● ● ス17 スポーツ施設イベントマネジメント 2 ● ● ス18 スポーツスポンサーシップ 2 ● ● ス19 スポーツ用具論 2 ● ● ス20 スポーツ栄養 2 ● ● ス21 スポーツビジネス特別講義 2 集中 集中 ス22 スポーツビジネスマネジメント実践 2 ● ス23 スポーツビジネス体験1 2 集中 ス24 スポーツビジネス体験2(H29年度開講せず) 2 ● ス25 海外スポーツビジネス調査 2 集中 集中 ス26 起業家実践 2 ● ● ● ス27 専門インターンシップ 2 集中 集中 ス28 専門演習1 2 ● ス29 専門演習2 2 ● ス30 専門演習3 2 ● ス31 専門演習4 2 ● ス32 専門演習5 2 ● ス33 専門演習6 4 ● ス34 スポーツマンシップ論 2* ● ス35 経済学概論 2 ● ス36 政治学 2 ● ス37 法学概論 2 ● ス38 簿記応用Ⅰ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス39 簿記応用Ⅱ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス40 地理学概論Ⅰ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● ス41 地理学概論Ⅱ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● ス42 社会学総論(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● ス43 経営数学基礎 2 ● ス44 流通論 2 ● ● ス45 人事管理 2 ● ● ス46 持続可能なマネジメント 2 ● ● ス47 管理会計 2 ● ● ス48 民法Ⅰ 2 ● ● ス49 民法Ⅱ 2 ● ● ス50 会計情報システム(H26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) ス51 インターネットビジネス 2 ● ● ス52 ビジネスデータ分析 2 ● ● ス53 情報倫理 2 ● ● ス54 情報社会論 2 ● ● ス55 プログラミング入門 2 ● ● ス56 Webプログラミング 2 ● ● ス57 Webデザイン 2 ● ● ス58 メディアデザインとプログラム基礎(H26年度入学生のみ) 2 ● ● ス59 メディアデザインとプログラム応用(H26年度入学生のみ) 2 ● ● ス60 プログラム基礎(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス61 プログラム応用(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス62 データベース活用 2 ● ● ス63 情報ネットワーク 2 ● ● ス64 マルチメディア 2 ● ● ス65 生産管理 2 ● ● ス66 企業財務論 2 ● ● ス67 社会貢献ビジネス 2 ● ● ス68 経営モデル分析 2 ● ● ス69 国際経営論 2 ● ● ス70 国際経済学 2 ● ● ス71 企業ネットワーク論 2 ● ● ス72 産業経営史 2 ● ● ス73 GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● ス74 GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● ス75 情報法学(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス76 メディアと法(H26年度入学生のみ) 2 ● ● ス77 知的財産権と法 2 ● ● ス78 グループウェア活用 2 ● ● ス79 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 ス80 システム設計 2 ● ● ス81 コンテンツ設計演習 2 ● ● ス82 情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ● ス83 プロジェクトマネジメント 2 ● ● ス84 職業指導 2 ●

単位備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成26(2014)・27(2015)年度入学生〉●スポーツビジネスコース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

授業科目の名称卒業要件

平成26、27年度入学生

領 域 別 専 門 科 目

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

Page 33: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

33

4単位以上

2単位以上

14単位

6単位以上

8単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

10 単 位 以 上

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2* ● ● マ17 経営組織論 2 ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● 経1 情報倫理 2 ● ● 経2 ソーシャルメディアリテラシー(H29年度開講せず) 2 ● ● 経3 メディアビジネス論 2 ● ● 経4 メディア演習(H29年度開講せず) 2 ● ● メディアビジネスと情報システム(H29年度開講せず) 2 ● ● 経5 システム設計 2 ● ● 経6 コンテンツ設計演習 2 ● ● 経7 メディアデザインとプログラム基礎 2 ● ● 経8 メディアデザインとプログラム応用 2 ● ● 経9 データベース活用 2 ● ● 経10 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 経11 情報ネットワーク 2 ● ● 経12 マルチメディア 2 ● ● 経13 インターネットビジネス 2 ● ● 経14 経営モデル分析 2 ● ● 情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ● 経15 グループウェア活用 2 ● ● 経16 メディア戦略論 2 ● ● 経17 メディアビジネス特論 2 ● ● メディアビジネス実践演習(H29年度開講せず) 2 ● 経18 メディア活用プレゼンテーション 2 ● ● 経19 起業家実践 2 ● ● ● 経20 専門インターンシップ 2 集中 集中 経21 専門演習1 2 ● 経22 専門演習2 2 ● 経23 専門演習3 2 ● 経24 専門演習4 2 ● 経25 専門演習5 2 ● 経26 専門演習6 4 ● 経27 スポーツマンシップ論 2* ● 経28 経済学概論 2 ● 経29 政治学 2 ● 経30 法学概論 2 ● 経31 プログラミング入門 2 ● ● 経32 ICT応用Ⅰ 2 ● ● 経33 ICT応用Ⅱ 2 ● ● 経34 経営数学基礎 2 ● 経35 人事管理 2 ● ● 経36 流通論 2 ● ● 経37 持続可能なマネジメント 2 ● ● 経38 管理会計 2 ● ● 経39 民法Ⅰ 2 ● ● 経40 民法Ⅱ 2 ● ● 経41 情報社会論 2 ● ● 経42 商法 2 ● ● 経43 行政学 2 ● ● 経44 会計情報システム 2 ● ● 経45 生産情報システム 2 ● ● 経46 ビジネスデータ分析 2 ● ● 経47 Webプログラミング 2 ● ● 経48 Webデザイン 2 ● ● 経49 生産管理 2 ● ● 経50 企業財務論 2 ● ● 経51 社会貢献ビジネス 2 ● ● 経52 国際経営論 2 ● ● 経53 国際経済学 2 ● ● 経54 企業ネットワーク論 2 ● ● 経55 産業経営史 2 ● ● 経56 経営科学 2 ● ● GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● 経57 ナレッジマネジメント 2 ● ● 経58 メディアと法 2 ● ● 経59 知的財産権と法 2 ● ● 経60 プロジェクトマネジメント 2 ● ●

単位備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成26(2014)年度入学生〉●メディアビジネスコース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

科目No. 授業科目の名称卒業要件

平成26年度入学生

領 域 別 専 門 科 目

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

14単位

2単位以上

6単位以上

8単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

4単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

10単位以上

科目No.

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● ● ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2* ● ● マ17 経営組織論 2 ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● ス1 スポーツマネジメント入門 2 ● ス2 スポーツ学入門(H29年度開講せず) 2 ● ● ス3 スポーツと健康 2 ● ● ス4 スポーツトレーニング演習1(H29年度開講せず) 2 ● ス5 スポーツトレーニング演習2(H29年度開講せず) 2 ● ス6 スポーツマネジメント論 2 ● ● ス7 スポーツ社会学 2 ● ● ス8 スポーツマーケティング 2 ● ● ス9 スポーツ産業論 2 ● ● ス10 スポーツファイナンス 2 ● ● ス11 地域スポーツクラブマネジメント 2 ● ● ス12 スポーツ心理学 2 ● ● ス13 スポーツ法学入門 2 ● ● ス14 スポーツリーダー論 2 ● ● ス15 スポーツトレーニング論 2 ● ● ス16 スポーツメディア論 2 ● ● ス17 スポーツ施設イベントマネジメント 2 ● ● ス18 スポーツスポンサーシップ 2 ● ● ス19 スポーツ用具論 2 ● ● ス20 スポーツ栄養 2 ● ● ス21 スポーツビジネス特別講義 2 集中 集中 ス22 スポーツビジネスマネジメント実践 2 ● ス23 スポーツビジネス体験1 2 集中 ス24 スポーツビジネス体験2(H29年度開講せず) 2 ● ス25 海外スポーツビジネス調査 2 集中 集中 ス26 起業家実践 2 ● ● ● ス27 専門インターンシップ 2 集中 集中 ス28 専門演習1 2 ● ス29 専門演習2 2 ● ス30 専門演習3 2 ● ス31 専門演習4 2 ● ス32 専門演習5 2 ● ス33 専門演習6 4 ● ス34 スポーツマンシップ論 2* ● ス35 経済学概論 2 ● ス36 政治学 2 ● ス37 法学概論 2 ● ス38 簿記応用Ⅰ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス39 簿記応用Ⅱ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス40 地理学概論Ⅰ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● ス41 地理学概論Ⅱ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● ス42 社会学総論(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● ス43 経営数学基礎 2 ● ス44 流通論 2 ● ● ス45 人事管理 2 ● ● ス46 持続可能なマネジメント 2 ● ● ス47 管理会計 2 ● ● ス48 民法Ⅰ 2 ● ● ス49 民法Ⅱ 2 ● ● ス50 会計情報システム(H26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) ス51 インターネットビジネス 2 ● ● ス52 ビジネスデータ分析 2 ● ● ス53 情報倫理 2 ● ● ス54 情報社会論 2 ● ● ス55 プログラミング入門 2 ● ● ス56 Webプログラミング 2 ● ● ス57 Webデザイン 2 ● ● ス58 メディアデザインとプログラム基礎(H26年度入学生のみ) 2 ● ● ス59 メディアデザインとプログラム応用(H26年度入学生のみ) 2 ● ● ス60 プログラム基礎(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス61 プログラム応用(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス62 データベース活用 2 ● ● ス63 情報ネットワーク 2 ● ● ス64 マルチメディア 2 ● ● ス65 生産管理 2 ● ● ス66 企業財務論 2 ● ● ス67 社会貢献ビジネス 2 ● ● ス68 経営モデル分析 2 ● ● ス69 国際経営論 2 ● ● ス70 国際経済学 2 ● ● ス71 企業ネットワーク論 2 ● ● ス72 産業経営史 2 ● ● ス73 GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● ス74 GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● ス75 情報法学(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ス76 メディアと法(H26年度入学生のみ) 2 ● ● ス77 知的財産権と法 2 ● ● ス78 グループウェア活用 2 ● ● ス79 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 ス80 システム設計 2 ● ● ス81 コンテンツ設計演習 2 ● ● ス82 情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ● ス83 プロジェクトマネジメント 2 ● ● ス84 職業指導 2 ●

単位備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成26(2014)・27(2015)年度入学生〉●スポーツビジネスコース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

授業科目の名称卒業要件

平成26、27年度入学生

領 域 別 専 門 科 目

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

Page 34: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

34

4単位以上

14単位

2単位以上

6単位以上

8単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

10単位以上

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● ● ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2* ● ● マ17 経営組織論 2 ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● 食1 食品学 2 ● 食2 栄養学 2 ● 食3 調理学 2 ● 食4 食品流通論 2 ● 食5 流通論 2 ● ● 食6 管理会計 2 ● ● 食7 商品開発 2 ● ● 食8 外食・中食産業論  2 ● ● 食9 食品安全マネジメント 2 ● ● 食10 フードコーディネート基礎 2 ● ● 食11 食文化論  2 ● ● 食12 食ビジネス経営論 2 ● ● 食13 食ビジネス経営実践 2 ● ● 食14 カフェ演習 2 ● ● 食15 フードアナリスト論1 2 ● ● 食16 フードアナリスト論2 2 ● ● 食17 スポーツ栄養 2 ● ● 食18 生産管理 2 ● ● 食19 調理学実習1 2 ● 食20 調理学実習2 2 ● 食21 テーブルコーディネート演習1 2 ● 食22 テーブルコーディネート演習2 2 ● 食23 起業家実践 2 ● ● ● 食24 専門インターンシップ 2 集中 集中 食25 専門演習1 2 ● 食26 専門演習2 2 ● 食27 専門演習3 2 ● 食28 専門演習4 2 ● 食29 専門演習5 2 ● 食30 専門演習6 4 ● 食31 スポーツマンシップ論 2* ● 食32 経済学概論 2 ● 食33 政治学 2 ● 食34 法学概論 2 ● 食35 簿記応用Ⅰ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食36 簿記応用Ⅱ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食37 地理学概論Ⅰ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 食38 地理学概論Ⅱ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 食39 社会学総論(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 食40 経営数学基礎 2 ● 食41 人事管理 2 ● ● 食42 持続可能なマネジメント 2 ● ● 食43 民法Ⅰ 2 ● ● 食44 民法Ⅱ 2 ● ● 食45 会計情報システム(H26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 食46 インターネットビジネス 2 ● ● 食47 ビジネスデータ分析 2 ● ● 食48 情報倫理 2 ● ● 食49 情報社会論 2 ● ● 食50 プログラミング入門 2 ● ● 食51 Webプログラミング 2 ● ● 食52 Webデザイン 2 ● ● 食53 メディアデザインとプログラム基礎(H26年度入学生のみ) 2 ● ● 食54 メディアデザインとプログラム応用(H26年度入学生のみ) 2 ● ● 食55 プログラム基礎(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食56 プログラム応用(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食57 データベース活用 2 ● ● 食58 情報ネットワーク 2 ● ● 食59 マルチメディア 2 ● ● 食60 企業財務論 2 ● ● 食61 社会貢献ビジネス 2 ● ● 食62 経営モデル分析 2 ● ● 食63 国際経営論 2 ● ● 食64 国際経済学 2 ● ● 食65 企業ネットワーク論 2 ● ● 食66 産業経営史 2 ● ● 食67 GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● 食68 GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● 食69 情報法学(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食70 メディアと法(H26年度入学生のみ) 2 ● ● 食71 知的財産権と法 2 ● ● 食72 グループウェア活用 2 ● ● 食73 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 食74 システム設計 2 ● ● 食75 コンテンツ設計演習 2 ● ● 食76 情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ● 食77 プロジェクトマネジメント 2 ● ● 食77 職業指導(H27年度入学生のみ) 2 ●

単位備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成26(2014)・27(2015)年度入学生〉●食ビジネスコース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

科目No. 授業科目の名称卒業要件

平成26、27年度入学生

領 域 別 専 門 科 目

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

2単位以上

14単位

6単位以上

8単位以上

8単位以上

4単位以上

6単位以上

2単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

10単位以上

単位備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成27(2015)年度入学生〉●観光ビジネスコース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

科目No. 授業科目の名称卒業要件

平成27年度入学生

領 域 別 専 門 科 目

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● ● ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2 ● ● マ17 経営組織論 2* ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● 観1 観光概論Ⅰ 2 ● 観2 観光概論Ⅱ 2 ● 観3 Global Communications 1 2 ● 観4 Global Communications 2 2 ● 観5 海外研修 2 集中 観6 Global Communications 3 2 ● ● 観7 Global Communications 4 2 ● ● 観8 観光関連産業論 2 ● ● 観9 観光政策論 2 ● ● 観 グローバル・ツーリズム論(H29年度開講せず) 2 ● ● 観 宿泊業論(H29年度開講せず) 2 ● ● 観 運輸業論(H29年度開講せず) 2 ● ● 観10 観光ICT活用論 2 ● ● 観11 ホスピタリティ論 2 ● ● 観12 MICEビジネス論 2 ● ● 観13 観光産業ファイナンス論 2 ● ● 観14 観光マーケティング・ブランド論 2 ● ● 観15 旅行業法関連法規論 2 ● ● 観16 観光リスクマネジメント論 2 ● ● 観17 スポーツ・ツーリズム論 2 ● ● 観18 フード・ツーリズム論 2 ● ● 観19 国際関係論 2 ● ● 観20 ツーリズム・マネジメント演習 2 ● ● 観21 キャリア・イングリッシュ 2 ● ● 観22 旅行業務取扱管理者演習 2 ● ● 観23 専門インターンシップ 2 集中 集中 観24 専門演習1 2 ● 観25 専門演習2 2 ● 観26 専門演習3 2 ● 観27 専門演習4 2 ● 観28 専門演習5 2 ● 観29 専門演習6 4 ● 観30 スポーツマンシップ論 2* ● 観31 経済学概論 2 ● 観32 政治学 2 ● 観33 法学概論 2 ● 観34 簿記応用Ⅰ 2 ● ● 観35 簿記応用Ⅱ 2 ● ● 観36 地理学概論Ⅰ 2 ● ● ● ● 観37 地理学概論Ⅱ 2 ● ● ● ● 観38 社会学総論 2 ● ● ● ● 観39 経営数学基礎 2 ● 観40 流通論 2 ● ● 観41 人事管理 2 ● ● 観42 持続可能なマネジメント 2 ● ● 観43 管理会計 2 ● ● 観44 民法Ⅰ 2 ● ● 観45 民法Ⅱ 2 ● ● 観46 インターネットビジネス 2 ● ● 観47 ビジネスデータ分析 2 ● ● 観48 情報倫理 2 ● ● 観49 情報社会論 2 ● ● 観50 プログラミング入門 2 ● ● 観51 Webプログラミング 2 ● ● 観52 Webデザイン 2 ● ● 観53 プログラム基礎 2 ● ● 観54 プログラム応用 2 ● ● 観55 データベース活用 2 ● ● 観56 情報ネットワーク 2 ● ● 観57 マルチメディア 2 ● ● 観58 生産管理 2 ● ● 観59 企業財務論 2 ● ● 観60 社会貢献ビジネス 2 ● ● 観61 経営モデル分析 2 ● ● 観62 国際経営論 2 ● ● 観63 国際経済学 2 ● ● 観64 企業ネットワーク論 2 ● ● 観65 産業経営史 2 ● ● 観66 GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● 観67 GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● 観68 情報法学 2 ● ● 観69 グループウェア活用 2 ● ● 観70 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 観71 システム設計 2 ● ● 観72 コンテンツ設計演習 2 ● ● 観73 プロジェクトマネジメント 2 ● ● 観74 職業指導 2 ●

Page 35: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

35

4単位以上

14単位

2単位以上

6単位以上

8単位以上

8単位以上

6単位以上

2単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

10単位以上

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● ● ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2* ● ● マ17 経営組織論 2 ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● 食1 食品学 2 ● 食2 栄養学 2 ● 食3 調理学 2 ● 食4 食品流通論 2 ● 食5 流通論 2 ● ● 食6 管理会計 2 ● ● 食7 商品開発 2 ● ● 食8 外食・中食産業論  2 ● ● 食9 食品安全マネジメント 2 ● ● 食10 フードコーディネート基礎 2 ● ● 食11 食文化論  2 ● ● 食12 食ビジネス経営論 2 ● ● 食13 食ビジネス経営実践 2 ● ● 食14 カフェ演習 2 ● ● 食15 フードアナリスト論1 2 ● ● 食16 フードアナリスト論2 2 ● ● 食17 スポーツ栄養 2 ● ● 食18 生産管理 2 ● ● 食19 調理学実習1 2 ● 食20 調理学実習2 2 ● 食21 テーブルコーディネート演習1 2 ● 食22 テーブルコーディネート演習2 2 ● 食23 起業家実践 2 ● ● ● 食24 専門インターンシップ 2 集中 集中 食25 専門演習1 2 ● 食26 専門演習2 2 ● 食27 専門演習3 2 ● 食28 専門演習4 2 ● 食29 専門演習5 2 ● 食30 専門演習6 4 ● 食31 スポーツマンシップ論 2* ● 食32 経済学概論 2 ● 食33 政治学 2 ● 食34 法学概論 2 ● 食35 簿記応用Ⅰ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食36 簿記応用Ⅱ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食37 地理学概論Ⅰ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 食38 地理学概論Ⅱ(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 食39 社会学総論(H27年度入学生のみ) 2 ● ● ● ● 食40 経営数学基礎 2 ● 食41 人事管理 2 ● ● 食42 持続可能なマネジメント 2 ● ● 食43 民法Ⅰ 2 ● ● 食44 民法Ⅱ 2 ● ● 食45 会計情報システム(H26年度入学生のみ) 2 ● ● (H29年度開講せず) 食46 インターネットビジネス 2 ● ● 食47 ビジネスデータ分析 2 ● ● 食48 情報倫理 2 ● ● 食49 情報社会論 2 ● ● 食50 プログラミング入門 2 ● ● 食51 Webプログラミング 2 ● ● 食52 Webデザイン 2 ● ● 食53 メディアデザインとプログラム基礎(H26年度入学生のみ) 2 ● ● 食54 メディアデザインとプログラム応用(H26年度入学生のみ) 2 ● ● 食55 プログラム基礎(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食56 プログラム応用(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食57 データベース活用 2 ● ● 食58 情報ネットワーク 2 ● ● 食59 マルチメディア 2 ● ● 食60 企業財務論 2 ● ● 食61 社会貢献ビジネス 2 ● ● 食62 経営モデル分析 2 ● ● 食63 国際経営論 2 ● ● 食64 国際経済学 2 ● ● 食65 企業ネットワーク論 2 ● ● 食66 産業経営史 2 ● ● 食67 GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● 食68 GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● 食69 情報法学(H27年度入学生のみ) 2 ● ● 食70 メディアと法(H26年度入学生のみ) 2 ● ● 食71 知的財産権と法 2 ● ● 食72 グループウェア活用 2 ● ● 食73 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 食74 システム設計 2 ● ● 食75 コンテンツ設計演習 2 ● ● 食76 情報セキュリティ(H29年度開講せず) 2 ● ● 食77 プロジェクトマネジメント 2 ● ● 食77 職業指導(H27年度入学生のみ) 2 ●

単位備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成26(2014)・27(2015)年度入学生〉●食ビジネスコース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

科目No. 授業科目の名称卒業要件

平成26、27年度入学生

領 域 別 専 門 科 目

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

2単位以上

14単位

6単位以上

8単位以上

8単位以上

4単位以上

6単位以上

2単位以上

20単位以上

48単位以上

68単位以上

10単位以上

単位備考必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

開講時期

〈平成27(2015)年度入学生〉●観光ビジネスコース専門科目

マネジメントコア科目

マネジメント共通演習科目

専門基礎科目

専門基幹科目

専門展開科目

専門キャリア科目

専門演習科目

専門一般科目

マネジメント基礎科目

マネジメント基幹科目

科目No. 授業科目の名称卒業要件

平成27年度入学生

領 域 別 専 門 科 目

共 通 専 門 科 目

2*:当該学年に必ず履修する科目

マ1 基礎演習1 2* ● マ2 基礎演習2 2* ● マ3 スポーツエクササイズ演習1 2 ● マ4 スポーツエクササイズ演習2 2 ● マ5 スポーツエクササイズ演習3 2 集中 マ6 スポーツエクササイズ演習4 2 集中 マ7 マネジメント入門 2* ● マ8 マネジメントインフォメーション 2 ● ● ● マ9 簿記Ⅰ 2 ● ● マ10 簿記Ⅱ 2 ● ● マ11 ICT基礎Ⅰ 2* ● マ12 ICT基礎Ⅱ 2 ● マ13 ビジネスマネジメント 2* ● ● マ14 会計学 2 ● ● マ15 経営戦略論 2 ● ● マ16 マーケティング論 2 ● ● マ17 経営組織論 2* ● ● マ18 組織とコミュニケーション 2 ● ● マ19 サービスマネジメント 2 ● ● マ20 リスクマネジメント 2 ● ● 観1 観光概論Ⅰ 2 ● 観2 観光概論Ⅱ 2 ● 観3 Global Communications 1 2 ● 観4 Global Communications 2 2 ● 観5 海外研修 2 集中 観6 Global Communications 3 2 ● ● 観7 Global Communications 4 2 ● ● 観8 観光関連産業論 2 ● ● 観9 観光政策論 2 ● ● 観 グローバル・ツーリズム論(H29年度開講せず) 2 ● ● 観 宿泊業論(H29年度開講せず) 2 ● ● 観 運輸業論(H29年度開講せず) 2 ● ● 観10 観光ICT活用論 2 ● ● 観11 ホスピタリティ論 2 ● ● 観12 MICEビジネス論 2 ● ● 観13 観光産業ファイナンス論 2 ● ● 観14 観光マーケティング・ブランド論 2 ● ● 観15 旅行業法関連法規論 2 ● ● 観16 観光リスクマネジメント論 2 ● ● 観17 スポーツ・ツーリズム論 2 ● ● 観18 フード・ツーリズム論 2 ● ● 観19 国際関係論 2 ● ● 観20 ツーリズム・マネジメント演習 2 ● ● 観21 キャリア・イングリッシュ 2 ● ● 観22 旅行業務取扱管理者演習 2 ● ● 観23 専門インターンシップ 2 集中 集中 観24 専門演習1 2 ● 観25 専門演習2 2 ● 観26 専門演習3 2 ● 観27 専門演習4 2 ● 観28 専門演習5 2 ● 観29 専門演習6 4 ● 観30 スポーツマンシップ論 2* ● 観31 経済学概論 2 ● 観32 政治学 2 ● 観33 法学概論 2 ● 観34 簿記応用Ⅰ 2 ● ● 観35 簿記応用Ⅱ 2 ● ● 観36 地理学概論Ⅰ 2 ● ● ● ● 観37 地理学概論Ⅱ 2 ● ● ● ● 観38 社会学総論 2 ● ● ● ● 観39 経営数学基礎 2 ● 観40 流通論 2 ● ● 観41 人事管理 2 ● ● 観42 持続可能なマネジメント 2 ● ● 観43 管理会計 2 ● ● 観44 民法Ⅰ 2 ● ● 観45 民法Ⅱ 2 ● ● 観46 インターネットビジネス 2 ● ● 観47 ビジネスデータ分析 2 ● ● 観48 情報倫理 2 ● ● 観49 情報社会論 2 ● ● 観50 プログラミング入門 2 ● ● 観51 Webプログラミング 2 ● ● 観52 Webデザイン 2 ● ● 観53 プログラム基礎 2 ● ● 観54 プログラム応用 2 ● ● 観55 データベース活用 2 ● ● 観56 情報ネットワーク 2 ● ● 観57 マルチメディア 2 ● ● 観58 生産管理 2 ● ● 観59 企業財務論 2 ● ● 観60 社会貢献ビジネス 2 ● ● 観61 経営モデル分析 2 ● ● 観62 国際経営論 2 ● ● 観63 国際経済学 2 ● ● 観64 企業ネットワーク論 2 ● ● 観65 産業経営史 2 ● ● 観66 GIS基礎(H29年度開講せず) 2 ● ● 観67 GIS応用(H29年度開講せず) 2 ● ● 観68 情報法学 2 ● ● 観69 グループウェア活用 2 ● ● 観70 Webサーバ構築演習 2 集中 集中 観71 システム設計 2 ● ● 観72 コンテンツ設計演習 2 ● ● 観73 プロジェクトマネジメント 2 ● ● 観74 職業指導 2 ●

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36

20 33 8 2 2 2 2

20 25 16 2 2 2 2

教育職員免許状の種類 基礎資格

免許教科 教科に関

する科目教職に関する科目

教科又は教職に関する科目 日本国憲法 体育 外国語

コミュニケーション

教育職員免許法施行規則第66条の6

本学において修得することを必要とする最低修得単位

情報機器の操作

学士の資格を有すること

学士の資格を有すること

中学校教諭一種免許状

高等学校教諭一種免許状

9.教職課程

〈教職課程について〉 教育職員免許状(以下「免許状」)を取得しようとする者は、卒業単位のほかに、免許教科に応じた教科及び教職に関する科目の単位を修得する必要があります。

〈免許状の種類と教科〉 免許状の種類および教科は、次の通りとします。

平成28(2016)・29(2017)年度入学生 (1)社会コース:高等学校教諭一種免許状(公民)+中学校教諭一種免許状(社会) ・・・・・・・・・・・・・・・・P.38(2)商業コース:高等学校教諭一種免許状(商業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.40

平成27(2015)年度入学生 (1)社会コース:高等学校教諭一種免許状(公民)+中学校教諭一種免許状(社会) ・・・・・・・・・・・・・・・・P.42 (2)情報コース:高等学校教諭一種免許状(情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.44 (3)商業コース:高等学校教諭一種免許状(商業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.45平成26(2014)年度入学生 (1)社会コース:高等学校教諭一種免許状(公民)+中学校教諭一種免許状(社会) ・・・・・・・・・・・・・・・・P.46 (2)情報コース:高等学校教諭一種免許状(情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.48(3)商業コース:高等学校教諭一種免許状(商業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.49

 原則として1つのコースを履修することになりますが、2つ以上のコースを履修したい人は、担当教員に相談してください。

〈免許状取得条件〉 免許状を取得するためには、「教育職員免許法」及び「教育職員免許法施行規則」に従い、以下の条件を満たすことが必要です。(1)基礎資格

学士の学位を有すること

(2)大学における必要最低単位数

※「教科に関する科目」もしくは「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については、「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当することができます。

公民情報商業

社会

〈マネジメント学部 マネジメント学科〉

〈教職課程実習〉

(1)実習の種類①介護等体験

中学校教諭一種免許状を取得しようとする場合は、特別支援学校や社会福祉施設などにおいて、7日間の介護等体験をすることが義務づけられています。特別支援学校で2日間、社会福祉施設で5日間の体験を原則として3年次に実施します。体験の申込手続は大学で一括して行なうため、指定された書類等を必ず期日までに提出する必要があります。

 ②教育実習

下記の教育実習参加の条件を全て満たした場合にのみ、高等学校教諭一種免許状については2週間、中学校教諭一種免許状については4週間の教育実習を4年次に行います。

 実習校は原則として出身校で行なうものとし、3年次に各人が大学からの「実習依頼状」を持参し、依頼します。

(2)実習費教職課程の履修にあたっては、授業料以外に以下の実習費を定められた期日までに納入しなければなりません。また、一旦納入した実習費は理由のいかんにかかわらず返還できません。教職課程の履修を取り消した場合も、納入金は返還されませんので注意してください。

     ①介護等体験費(中学校教諭一種免許状を取得する場合)     ②教育実習費     ③免許申請証紙代

〈免許状の授与〉 免許状取得条件を満たし、一括申請手続きを期日までに行った者には免許状が卒業式の日に授与されます。なお、授与後に必要となる免許状の更新については、4年次後期に実施する一括申請手続きの際に説明します。

・1年次:教職に関する説明会に必ず出席すること。・2年次:教職に関する説明会で「教育実習希望届」を提出し、教職課程履修者として

の登録をすること。・3年次:免許状取得に必要な科目の履修状況及び成績(※)により教育実習参加者を

決定します。 ※学業成績により、教育実習への参加を認めない場合があります。

Page 37: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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20 33 8 2 2 2 2

20 25 16 2 2 2 2

教育職員免許状の種類 基礎資格

免許教科 教科に関

する科目教職に関する科目

教科又は教職に関する科目 日本国憲法 体育 外国語

コミュニケーション

教育職員免許法施行規則第66条の6

本学において修得することを必要とする最低修得単位

情報機器の操作

学士の資格を有すること

学士の資格を有すること

中学校教諭一種免許状

高等学校教諭一種免許状

9.教職課程

〈教職課程について〉 教育職員免許状(以下「免許状」)を取得しようとする者は、卒業単位のほかに、免許教科に応じた教科及び教職に関する科目の単位を修得する必要があります。

〈免許状の種類と教科〉 免許状の種類および教科は、次の通りとします。

平成28(2016)・29(2017)年度入学生 (1)社会コース:高等学校教諭一種免許状(公民)+中学校教諭一種免許状(社会) ・・・・・・・・・・・・・・・・P.38(2)商業コース:高等学校教諭一種免許状(商業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.40

平成27(2015)年度入学生 (1)社会コース:高等学校教諭一種免許状(公民)+中学校教諭一種免許状(社会) ・・・・・・・・・・・・・・・・P.42 (2)情報コース:高等学校教諭一種免許状(情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.44 (3)商業コース:高等学校教諭一種免許状(商業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.45平成26(2014)年度入学生 (1)社会コース:高等学校教諭一種免許状(公民)+中学校教諭一種免許状(社会) ・・・・・・・・・・・・・・・・P.46 (2)情報コース:高等学校教諭一種免許状(情報) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.48(3)商業コース:高等学校教諭一種免許状(商業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.49

 原則として1つのコースを履修することになりますが、2つ以上のコースを履修したい人は、担当教員に相談してください。

〈免許状取得条件〉 免許状を取得するためには、「教育職員免許法」及び「教育職員免許法施行規則」に従い、以下の条件を満たすことが必要です。(1)基礎資格

学士の学位を有すること

(2)大学における必要最低単位数

※「教科に関する科目」もしくは「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については、「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当することができます。

公民情報商業

社会

〈マネジメント学部 マネジメント学科〉

〈教職課程実習〉

(1)実習の種類①介護等体験

中学校教諭一種免許状を取得しようとする場合は、特別支援学校や社会福祉施設などにおいて、7日間の介護等体験をすることが義務づけられています。特別支援学校で2日間、社会福祉施設で5日間の体験を原則として3年次に実施します。体験の申込手続は大学で一括して行なうため、指定された書類等を必ず期日までに提出する必要があります。

 ②教育実習

下記の教育実習参加の条件を全て満たした場合にのみ、高等学校教諭一種免許状については2週間、中学校教諭一種免許状については4週間の教育実習を4年次に行います。

 実習校は原則として出身校で行なうものとし、3年次に各人が大学からの「実習依頼状」を持参し、依頼します。

(2)実習費教職課程の履修にあたっては、授業料以外に以下の実習費を定められた期日までに納入しなければなりません。また、一旦納入した実習費は理由のいかんにかかわらず返還できません。教職課程の履修を取り消した場合も、納入金は返還されませんので注意してください。

     ①介護等体験費(中学校教諭一種免許状を取得する場合)     ②教育実習費     ③免許申請証紙代

〈免許状の授与〉 免許状取得条件を満たし、一括申請手続きを期日までに行った者には免許状が卒業式の日に授与されます。なお、授与後に必要となる免許状の更新については、4年次後期に実施する一括申請手続きの際に説明します。

・1年次:教職に関する説明会に必ず出席すること。・2年次:教職に関する説明会で「教育実習希望届」を提出し、教職課程履修者として

の登録をすること。・3年次:免許状取得に必要な科目の履修状況及び成績(※)により教育実習参加者を

決定します。 ※学業成績により、教育実習への参加を認めない場合があります。

Page 38: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

38

人権と社会

道徳教育の研究

介護体験

教科又は教職に関する科目 2

3(集)

1・2・3・4

3(集)

16

後期 公民前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件

取得要件

配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

2

2

開講単位

日本史概説外国史概説産業経営史比較宗教思想史地理学概論Ⅰ地理学概論Ⅱ法学概論民法Ⅰ民法Ⅱ情報法学政治学社会学総論経済学概論国際経済学現代産業論1哲学人間と宗教現代倫理

日本史及び外国史

地理学(地誌を含む。) 「法律学、政治学」

「社会学、経済学」 「哲学、倫理学、宗教学」

(地誌を含む。)(国際法を含む。)

(国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

1・2・3・4 

1・2・3・41・2・3・4

 1

2・3

3・4

  

1・21・2・3・4

1・2・3・4

1・2・3・43・4  

1・2・3・4

2・3

11・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・4

22

**222

***22

*22

**2

222222222222222222

後期 社会前期科目区分 最低修得単位

備 考配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会教科又は教職に関する科目 8

1・2・3・4 *

後期 社会前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

介護体験 3(集)3(集) 22

「教科に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科又は教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教科又は教職に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

社会コース 高等学校教諭一種免許状【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状【社会】

法学概論民法Ⅰ民法Ⅱ情報法学政治学社会学総論経済学概論国際経済学現代産業論1心理学哲学人間と宗教現代倫理

「法律学(国際法を含む。)、政治学(国際政治を含む。)」

「社会学、経済学(国際経済を含む。)」

「哲学、倫理学、宗教学、心理学」

20

(国際法を含む。) (国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

12・3

3・4   

1・21・2・3・41・2・3・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

2***22

*222

***

2222222222222

後期 公民前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目

【注意】免許取得のためには全科目の履修が必要

【注意】免許取得のためには全科目の履修が必要

取得要件配当年次開講単位

免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

*:選択科目

開講単位

開講単位

■平成28(2016)・29(2017)年度入学生用〈マネジメント学部マネジメント学科〉

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。 ただし、「社会科・地理歴史科教育法Ⅰ」「社会科・地理歴史科教育法Ⅱ」は除く。

20

授業科目取得要件

教師論

教育学概論教育史

教育心理学

教育社会学教育課程論社会科・地理歴史科教育法Ⅰ社会科・地理歴史科教育法Ⅱ社会科・公民科教育法Ⅰ社会科・公民科教育法Ⅱ道徳教育の研究特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導教育実習Ⅰ教育実習Ⅱ教職実践演習(中・高)

2

22

2

21222221

2

2

2

1222

2

3

3

2

3

3

2

3(集)

44(集)4(集)

2

2*(☆)

2

21

▲▲22

▲1

2

2

2

12

2

2

2*

2

21222221

2

2

2

1222

1

2

3

3

2

2

2

34(集)4(集)

4

教職の意義等に関する科目

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

教育実習

教職実践演習

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教職の意義及び教員の役割教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。)進路選択に資する各種の機会の提供等教育の理念ならびに教育に関する歴史及び思想幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。)教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法

道徳の指導法特別活動の指導法教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む生徒指導の理論及び方法進路指導の理論及び方法教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

2

6

高一種3中一種5中二種5

4

2

高一種6中一種12中二種10

公民 社会高1免 中1免

後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

開講単位

備 考取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

▲:「教科又は教職に関する科目」を参照*:選択科目

授業科目

(☆)高等学校一種免許〔公民〕の者は必ず履修すること。

日本国憲法スポーツ演習1スポーツ演習2健康科学英語基礎1(H29年度開講せず)英語基礎2(H29年度開講せず)英語演習1英語演習2英語表現1英語表現2情報リテラシー1情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

2

2

2

2

222222222222

社会公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」 高等学校教諭一種免許状【公民】・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

開講単位

Page 39: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

39

人権と社会

道徳教育の研究

介護体験

教科又は教職に関する科目 2

3(集)

1・2・3・4

3(集)

16

後期 公民前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件

取得要件

配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

2

2

開講単位

日本史概説外国史概説産業経営史比較宗教思想史地理学概論Ⅰ地理学概論Ⅱ法学概論民法Ⅰ民法Ⅱ情報法学政治学社会学総論経済学概論国際経済学現代産業論1哲学人間と宗教現代倫理

日本史及び外国史

地理学(地誌を含む。) 「法律学、政治学」

「社会学、経済学」 「哲学、倫理学、宗教学」

(地誌を含む。)(国際法を含む。)

(国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

1・2・3・4 

1・2・3・41・2・3・4

 1

2・3

3・4

  

1・21・2・3・4

1・2・3・4

1・2・3・43・4  

1・2・3・4

2・3

11・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・4

22**222***22*22**2

222222222222222222

後期 社会前期科目区分 最低修得単位

備 考配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会教科又は教職に関する科目 8

1・2・3・4 *

後期 社会前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

介護体験 3(集)3(集) 22

「教科に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科又は教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教科又は教職に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

社会コース 高等学校教諭一種免許状【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状【社会】

法学概論民法Ⅰ民法Ⅱ情報法学政治学社会学総論経済学概論国際経済学現代産業論1心理学哲学人間と宗教現代倫理

「法律学(国際法を含む。)、政治学(国際政治を含む。)」

「社会学、経済学(国際経済を含む。)」

「哲学、倫理学、宗教学、心理学」

20

(国際法を含む。) (国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

12・3

3・4   

1・21・2・3・41・2・3・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

2***22*222***

2222222222222

後期 公民前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目

【注意】免許取得のためには全科目の履修が必要

【注意】免許取得のためには全科目の履修が必要

取得要件配当年次開講単位

免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

*:選択科目

開講単位

開講単位

■平成28(2016)・29(2017)年度入学生用〈マネジメント学部マネジメント学科〉

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。 ただし、「社会科・地理歴史科教育法Ⅰ」「社会科・地理歴史科教育法Ⅱ」は除く。

20

授業科目取得要件

教師論

教育学概論教育史

教育心理学

教育社会学教育課程論社会科・地理歴史科教育法Ⅰ社会科・地理歴史科教育法Ⅱ社会科・公民科教育法Ⅰ社会科・公民科教育法Ⅱ道徳教育の研究特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導教育実習Ⅰ教育実習Ⅱ教職実践演習(中・高)

2

22

2

21222221

2

2

2

1222

2

3

3

2

3

3

2

3(集)

44(集)4(集)

2

2*(☆)

2

21

▲▲22

▲1

2

2

2

12

2

2

2*

2

21222221

2

2

2

1222

1

2

3

3

2

2

2

34(集)4(集)

4

教職の意義等に関する科目

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

教育実習

教職実践演習

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教職の意義及び教員の役割教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。)進路選択に資する各種の機会の提供等教育の理念ならびに教育に関する歴史及び思想幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。)教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法

道徳の指導法特別活動の指導法教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む生徒指導の理論及び方法進路指導の理論及び方法教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

2

6

高一種3中一種5中二種5

4

2

高一種6中一種12中二種10

公民 社会高1免 中1免

後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

開講単位

備 考取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

▲:「教科又は教職に関する科目」を参照*:選択科目

授業科目

(☆)高等学校一種免許〔公民〕の者は必ず履修すること。

日本国憲法スポーツ演習1スポーツ演習2健康科学英語基礎1(H29年度開講せず)英語基礎2(H29年度開講せず)英語演習1英語演習2英語表現1英語表現2情報リテラシー1情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

2

2

2

2

222222222222

社会公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」 高等学校教諭一種免許状【公民】・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

開講単位

Page 40: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

40

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

メディアビジネス論グローバルビジネス入門販売マネジメント基礎経営統計入門管理会計経営組織論会計学企業マーケティング応用商品開発応用販売マネジメント応用企業財務論商法イノベーションマネジメント (H29年度開講せず)地域創造ビジネス(H29年度開講せず)マネジメントインフォメーションビジネス会計Ⅰマーケティング論職業指導

商業の関係科目

職業指導

 

 1・2

2・3

2・3

3・43・43・4

21・22・3

4

1・21・2

1

2・32・3

2・32・3 

3・4 

1

 

**************22

*2

20

222222222222222222

後期 商業前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」 高等学校教諭一種免許状〔商業〕 *:選択科目

開講単位

日本国憲法スポーツ演習1スポーツ演習2健康科学英語基礎1(H29年度開講せず)英語基礎2(H29年度開講せず)英語演習1英語演習2英語表現1英語表現2情報リテラシー1情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

2

2

2

2

222222222222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」 高等学校教諭一種免許状【商業】

教師論

教育学概論教育史

教育心理学

教育社会学教育課程論商業科教育法Ⅰ商業科教育法Ⅱ道徳教育の研究特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導教育実習Ⅰ教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

教職実践演習

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び 思想幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 道徳の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

2

6

2

4

3

高6中12

2

2*

2

2122

▲1

2

2

2

122

商業後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

212221

2

2

2

122

2

3

3

2

4

2

3(集)

44(集)

開講単位

備 考取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

4

2

2

2

34(集)

4

「教職に関する科目」 高等学校1種免許〔商業〕 *:選択科目

授業科目

開講単位

人権と社会道徳教育の研究現代倫理介護体験

教科又は教職に関する科目

1・2・3・4

3(集)

21・2・3・43(集)

****

16

2222

後期 商業前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科又は教職に関する科目」高等学校教諭一種免許状〔商業〕

開講単位

商業コース 高等学校教諭一種免許状【商業】 ■平成28(2016)・29(2017)年度入学生用 〈マネジメント学部マネジメント学科〉

Page 41: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

41

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

メディアビジネス論グローバルビジネス入門販売マネジメント基礎経営統計入門管理会計経営組織論会計学企業マーケティング応用商品開発応用販売マネジメント応用企業財務論商法イノベーションマネジメント (H29年度開講せず)地域創造ビジネス(H29年度開講せず)マネジメントインフォメーションビジネス会計Ⅰマーケティング論職業指導

商業の関係科目

職業指導

 

 1・2

2・3

2・3

3・43・43・4

21・22・3

4

1・21・2

1

2・32・3

2・32・3 

3・4 

1

 

**************22*2

20

222222222222222222

後期 商業前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」 高等学校教諭一種免許状〔商業〕 *:選択科目

開講単位

日本国憲法スポーツ演習1スポーツ演習2健康科学英語基礎1(H29年度開講せず)英語基礎2(H29年度開講せず)英語演習1英語演習2英語表現1英語表現2情報リテラシー1情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

2

2

2

2

222222222222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」 高等学校教諭一種免許状【商業】

教師論

教育学概論教育史

教育心理学

教育社会学教育課程論商業科教育法Ⅰ商業科教育法Ⅱ道徳教育の研究特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導教育実習Ⅰ教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

教職実践演習

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び 思想幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 道徳の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

2

6

2

4

3

高6中12

2

2*

2

2122▲1

2

2

2

122

商業後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

212221

2

2

2

122

2

3

3

2

4

2

3(集)

44(集)

開講単位

備 考取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

4

2

2

2

34(集)

4

「教職に関する科目」 高等学校1種免許〔商業〕 *:選択科目

授業科目

開講単位

人権と社会道徳教育の研究現代倫理介護体験

教科又は教職に関する科目

1・2・3・4

3(集)

21・2・3・43(集)

****

16

2222

後期 商業前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科又は教職に関する科目」高等学校教諭一種免許状〔商業〕

開講単位

商業コース 高等学校教諭一種免許状【商業】 ■平成28(2016)・29(2017)年度入学生用 〈マネジメント学部マネジメント学科〉

Page 42: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

42

人権と社会

道徳教育の研究

介護体験

教科又は教職に関する科目 2

3(集)

1・2・3・4

3(集)

16

公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

2

2

開講単位

日本史概説 外国史概説 産業経営史 比較宗教思想史 地理学概論Ⅰ 地理学概論Ⅱ 法学概論 民法Ⅰ 民法Ⅱ 情報法学 政治学 社会学総論 経済学概論 国際経済学 マネジメント入門 哲学人間と宗教 現代倫理

日本史及び外国史

地理学(地誌を含む。) 「法律学、政治学」

「社会学、経済学」 「哲学、倫理学、宗教学」

20

(地誌を含む。) (国際法を含む。)

(国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

1・2・3・4

1・2・3・41・2・3・4

12・3

3・4

11・2・3・4

1・2・3・4

1・2・3・43・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・4

22

**222

***22

*22

**2

222222222222222222

社会後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会教科又は教職に関する科目 8

1・2・3・4 *

社会後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

介護体験 3(集)3(集) 22

「教科に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科又は教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教科又は教職に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

社会コース 高等学校教諭一種免許状【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状【社会】

法学概論 民法Ⅰ 民法Ⅱ 情報法学 政治学 社会学総論 経済学概論 国際経済学 マネジメント入門 心理学 哲学 人間と宗教 現代倫理

「法律学(国際法を含む。)、政治学(国際政治を含む。)」

「社会学、経済学(国際経済を含む。)」

「哲学、倫理学、宗教学、心理学」

20

(国際法を含む。) (国際政治を含む。) (国際経済を含む。)

12・3

3・4

11・2・3・41・2・3・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

2***22

*2

*2

***

2222222222222

公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次開講

単位

免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

*:選択科目

開講単位

開講単位

■平成27(2015)年度入学生用〈マネジメント学部マネジメント学科〉

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。 ただし、「社会科・地理歴史科教育法Ⅰ」「社会科・地理歴史科教育法Ⅱ」は除く。

【注意】免許取得のためには全科目の履修が必要

【注意】免許取得のためには全科目の履修が必要

教師論 教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 社会科・地理歴史科教育法Ⅰ 社会科・地理歴史科教育法Ⅱ 社会科・公民科教育法Ⅰ 社会科・公民科教育法Ⅱ 道徳教育の研究 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教育実習Ⅱ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

教育実習

教職実践演習

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び 思想幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法

道徳の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

2

6

高3中5

2

4

高6中12

中1免のみ

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

中1免のみ

2

 3

3

2 

3

3

2

3(集)

44(集)4(集)

2

2*(☆)

2

2

1▲▲22

▲1

2

2

2

12

2

2

2*

2

2

1222221

2

2

2

1222

公民 社会高1免 中1免

後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1222221

2

2

2

1222

開講単位

備 考取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

日本国憲法スポーツ演習1スポーツ演習2健康科学英語基礎1(H29年度開講せず)英語基礎2(H29年度開講せず)英語演習1英語演習2英語表現1英語表現2情報リテラシー1情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

2

2

2

2

222222222222

社会公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

3

3

2

2

2

34(集)4(集)

4

「教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」 高等学校教諭一種免許状【公民】・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

授業科目

(情報機器及び教材の活用を含む。)

開講単位

(☆)高等学校一種免許〔公民〕の者は必ず履修すること。

▲:「教科又は教職に関する科目」を参照*:選択科目

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43

人権と社会

道徳教育の研究

介護体験

教科又は教職に関する科目 2

3(集)

1・2・3・4

3(集)

16

公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

2

2

開講単位

日本史概説 外国史概説 産業経営史 比較宗教思想史 地理学概論Ⅰ 地理学概論Ⅱ 法学概論 民法Ⅰ 民法Ⅱ 情報法学 政治学 社会学総論 経済学概論 国際経済学 マネジメント入門 哲学人間と宗教 現代倫理

日本史及び外国史

地理学(地誌を含む。) 「法律学、政治学」

「社会学、経済学」 「哲学、倫理学、宗教学」

20

(地誌を含む。) (国際法を含む。)

(国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

1・2・3・4

1・2・3・41・2・3・4

12・3

3・4

11・2・3・4

1・2・3・4

1・2・3・43・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・4

22**222***22*22**2

222222222222222222

社会後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会教科又は教職に関する科目 8

1・2・3・4 *

社会後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

介護体験 3(集)3(集) 22

「教科に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科又は教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教科又は教職に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

社会コース 高等学校教諭一種免許状【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状【社会】

法学概論 民法Ⅰ 民法Ⅱ 情報法学 政治学 社会学総論 経済学概論 国際経済学 マネジメント入門 心理学 哲学 人間と宗教 現代倫理

「法律学(国際法を含む。)、政治学(国際政治を含む。)」

「社会学、経済学(国際経済を含む。)」

「哲学、倫理学、宗教学、心理学」

20

(国際法を含む。) (国際政治を含む。) (国際経済を含む。)

12・3

3・4

11・2・3・41・2・3・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

2***22*2*2***

2222222222222

公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次開講

単位

免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

*:選択科目

開講単位

開講単位

■平成27(2015)年度入学生用〈マネジメント学部マネジメント学科〉

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。 ただし、「社会科・地理歴史科教育法Ⅰ」「社会科・地理歴史科教育法Ⅱ」は除く。

【注意】免許取得のためには全科目の履修が必要

【注意】免許取得のためには全科目の履修が必要

教師論 教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 社会科・地理歴史科教育法Ⅰ 社会科・地理歴史科教育法Ⅱ 社会科・公民科教育法Ⅰ 社会科・公民科教育法Ⅱ 道徳教育の研究 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教育実習Ⅱ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

教育実習

教職実践演習

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び 思想幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法

道徳の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

2

6

高3中5

2

4

高6中12

中1免のみ

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

中1免のみ

2

 3

3

2 

3

3

2

3(集)

44(集)4(集)

2

2*(☆)

2

2

1▲▲22

▲1

2

2

2

12

2

2

2*

2

2

1222221

2

2

2

1222

公民 社会高1免 中1免

後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1222221

2

2

2

1222

開講単位

備 考取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

日本国憲法スポーツ演習1スポーツ演習2健康科学英語基礎1(H29年度開講せず)英語基礎2(H29年度開講せず)英語演習1英語演習2英語表現1英語表現2情報リテラシー1情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

2

2

2

2

222222222222

社会公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

3

3

2

2

2

34(集)4(集)

4

「教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」 高等学校教諭一種免許状【公民】・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

授業科目

(情報機器及び教材の活用を含む。)

開講単位

(☆)高等学校一種免許〔公民〕の者は必ず履修すること。

▲:「教科又は教職に関する科目」を参照*:選択科目

Page 44: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

44

情報コース 高等学校教諭一種免許状 【情報】 ■平成27(2015)年度入学生用 〈マネジメント学部マネジメント学科〉

情報倫理情報社会論ICT基礎ⅠICT基礎Ⅱプログラミング入門Webプログラミングプログラム基礎プログラム応用Webサーバ構築演習システム設計コンテンツ設計演習データベース活用GIS基礎(H29年度開講せず)GIS応用(H29年度開講せず)プロジェクトマネジメント情報ネットワークグループウェア活用マルチメディア経営モデル分析情報と職業

情報社会及び情報倫理

コンピュータ及び情報処理(実習を含む。)

情報と職業

マルチメディア表現及び技術(実習を含む。)

情報通信ネットワーク(実習を含む。)

情報システム(実習を含む。)

20

2・3

1

2・3

3・4(集)3・4

2・33・4

3・4

2・33・4

2・3

12・32・3

2・3

3・4

3・4

2・33・4

1・2・3・4

2222*****22****2*222

22222222222222222222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

教師論

教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 情報科教育法Ⅰ 情報科教育法Ⅱ 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教育実習

教職実践演習

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

2

 3

3

2

3

3(集)

44(集)

2

2*

2

2

1221

2

2

2

122

情報後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1221

2

2

2

122

2

6

6

4

3

開講単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

32

2

2

34(集)

4

日本国憲法 スポーツ演習1 スポーツ演習2 健康科学 英語基礎1(H29年度開講せず) 英語基礎2(H29年度開講せず) 英語演習1 英語演習2 英語表現1 英語表現2 情報リテラシー1 情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

2

2

2

2

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

222222222222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会 道徳教育の研究現代倫理 介護体験

教科又は教職に関する科目

162

1・2・3・43(集)

1・2・3・4

3(集)

****

2222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」

「教職に関する科目」

「教科又は教職に関する科目」

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」

(情報機器及び教材の活用を含む。)

開講単位

*:選択科目

2

開講単位

開講単位

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

マネジメントインフォメーション簿記Ⅰ簿記Ⅱ会計学マーケティング論経営戦略論経営組織論サービスマネジメントビジネスマネジメント経営数学基礎社会貢献ビジネス流通論企業ネットワーク論企業財務論ビジネスデータ分析インターネットビジネス管理会計職業指導

商業の関係科目

職業指導

20

1・2

2・32・32・3

3・42・3

3・42・32・32・3

2・3・41・2

2・32・3

2・32

 

3・4

4

222222222222222222

22

**2

************2

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」

商業コース 高等学校教諭一種免許状 【商業】 *:選択科目

開講単位

教師論

教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 商業科教育法Ⅰ 商業科教育法Ⅱ 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教育実習

教職実践演習

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

2

 3

3

2

4

3(集)

44(集)

2

2*

2

2

1221

2

2

2

122

商業後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1221

2

2

2

122

2

6

6

4

3

開講単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

42

2

2

34(集)

4

日本国憲法 スポーツ演習1 スポーツ演習2 健康科学 英語基礎1(H29年度開講せず) 英語基礎2(H29年度開講せず) 英語演習1 英語演習2 英語表現1 英語表現2 情報リテラシー1 情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

2

2

2

2

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・31・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

222222222222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教職に関する科目」

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」

(情報機器及び教材の活用を含む。)

2

開講単位

人権と社会 道徳教育の研究現代倫理 介護体験

教科又は教職に関する科目

162

1・2・3・43(集)

1・2・3・4

3(集)

****

2222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科又は教職に関する科目」

開講単位

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

Page 45: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

45

情報コース 高等学校教諭一種免許状 【情報】 ■平成27(2015)年度入学生用 〈マネジメント学部マネジメント学科〉

情報倫理情報社会論ICT基礎ⅠICT基礎Ⅱプログラミング入門Webプログラミングプログラム基礎プログラム応用Webサーバ構築演習システム設計コンテンツ設計演習データベース活用GIS基礎(H29年度開講せず)GIS応用(H29年度開講せず)プロジェクトマネジメント情報ネットワークグループウェア活用マルチメディア経営モデル分析情報と職業

情報社会及び情報倫理

コンピュータ及び情報処理(実習を含む。)

情報と職業

マルチメディア表現及び技術(実習を含む。)

情報通信ネットワーク(実習を含む。)

情報システム(実習を含む。)

20

2・3

1

2・3

3・4(集)3・4

2・33・4

3・4

2・33・4

2・3

12・32・3

2・3

3・4

3・4

2・33・4

1・2・3・4

2222*****22****2*222

22222222222222222222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

教師論

教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 情報科教育法Ⅰ 情報科教育法Ⅱ 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教育実習

教職実践演習

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

2

 3

3

2

3

3(集)

44(集)

2

2*

2

2

1221

2

2

2

122

情報後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1221

2

2

2

122

2

6

6

4

3

開講単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

32

2

2

34(集)

4

日本国憲法 スポーツ演習1 スポーツ演習2 健康科学 英語基礎1(H29年度開講せず) 英語基礎2(H29年度開講せず) 英語演習1 英語演習2 英語表現1 英語表現2 情報リテラシー1 情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

2

2

2

2

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

222222222222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会 道徳教育の研究現代倫理 介護体験

教科又は教職に関する科目

162

1・2・3・43(集)

1・2・3・4

3(集)

****

2222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」

「教職に関する科目」

「教科又は教職に関する科目」

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」

(情報機器及び教材の活用を含む。)

開講単位

*:選択科目

2

開講単位

開講単位

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

マネジメントインフォメーション簿記Ⅰ簿記Ⅱ会計学マーケティング論経営戦略論経営組織論サービスマネジメントビジネスマネジメント経営数学基礎社会貢献ビジネス流通論企業ネットワーク論企業財務論ビジネスデータ分析インターネットビジネス管理会計職業指導

商業の関係科目

職業指導

20

1・2

2・32・32・3

3・42・3

3・42・32・32・3

2・3・41・2

2・32・3

2・32

 

3・4

4

222222222222222222

22

**2

************2

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」

商業コース 高等学校教諭一種免許状 【商業】 *:選択科目

開講単位

教師論

教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 商業科教育法Ⅰ 商業科教育法Ⅱ 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教育実習

教職実践演習

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

2

 3

3

2

4

3(集)

44(集)

2

2*

2

2

1221

2

2

2

122

商業後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1221

2

2

2

122

2

6

6

4

3

開講単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

42

2

2

34(集)

4

日本国憲法 スポーツ演習1 スポーツ演習2 健康科学 英語基礎1(H29年度開講せず) 英語基礎2(H29年度開講せず) 英語演習1 英語演習2 英語表現1 英語表現2 情報リテラシー1 情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

2

2

2

2

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・31・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

222222222222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教職に関する科目」

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」

(情報機器及び教材の活用を含む。)

2

開講単位

人権と社会 道徳教育の研究現代倫理 介護体験

教科又は教職に関する科目

162

1・2・3・43(集)

1・2・3・4

3(集)

****

2222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科又は教職に関する科目」

開講単位

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

Page 46: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

46

人権と社会

道徳教育の研究

介護体験

教科又は教職に関する科目 2

3(集)

1・2・3・4

3(集)

16

公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

2

2

開講単位

日本史概説 外国史概説 産業経営史 比較宗教思想史 地理学概論Ⅰ 地理学概論Ⅱ 大阪の風土と文化 法学概論 日本国憲法 民法Ⅰ 民法Ⅱ メディアと法 政治学 国際協力と日本 社会学概論 経済入門経済学概論 国際経済学 マネジメント入門 多文化共生社会 日本の社会福祉 哲学人間と宗教 現代倫理

日本史及び外国史 地理学(地誌を含む。)

「法律学、政治学」

「社会学、経済学」

「哲学、倫理学、宗教学」

20

(地誌を含む。) (国際法を含む。) (国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

1・2・3・4

1・2・3・41・2・3・4

1

2・3

3・4

1・2・3・41・2・3・4

1

1・2・3・4

1・2・3・4

1・2・3・43・4

1・2・3・41・2・3・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・41・2・3・41・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

22

**22

*22

***2

*2

**2

*****2

222222222222222222222222

社会後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会教科又は教職に関する科目 8

1・2・3・4 *

社会後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

介護体験 3(集)3(集) *2

「教科に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科又は教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教科又は教職に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

社会コース 高等学校教諭一種免許状【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状【社会】

法学概論 日本国憲法 民法Ⅰ 民法Ⅱ メディアと法 政治学 社会学概論 経済入門経済学概論 国際経済学 マネジメント入門 多文化共生社会 日本の社会福祉 心理学 哲学 人間と宗教 現代倫理

「法律学(国際法を含む。)、政治学(国際政治を含む。)」

「社会学、経済学(国際経済を含む。)」

「哲学、倫理学、宗教学、心理学」

20

(国際法を含む。) (国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

1

2・3

3・4

1・2・3・41・2・3・4

1

1・2・3・41・2・3・4

1・2・3・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・41・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

22

***22

**2

***2

***

22222222222222222

公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次開講

単位

免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

*:選択科目

開講単位

開講単位

■平成26(2014)年度入学生用〈マネジメント学部マネジメント学科〉

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

教師論 教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 社会科・地理歴史科教育法Ⅰ 社会科・地理歴史科教育法Ⅱ 社会科・公民科教育法Ⅰ 社会科・公民科教育法Ⅱ 道徳教育の研究 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教育実習Ⅱ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

教育実習

教職実践演習

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び 思想幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法

道徳の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

2

6

高3中5

2

4

高6中12

中1免のみ

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

中1免のみ

2

 3

3

2

3

3

2

3(集)

44(集)4(集)

2

2*

2

2

1▲▲22

▲1

2

2

2

12

2

2

2*

2

2

1222221

2

2

2

1222

公民 社会高1免 中1免

後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1222221

2

2

2

1222

開講単位

備 考取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

日本国憲法スポーツ演習1スポーツ演習2健康科学英語基礎1(H29年度開講せず)英語基礎2(H29年度開講せず)英語演習1英語演習2英語表現1英語表現2情報リテラシー1情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

2

2

2

2

222222222222

社会公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

 2

3

3

2

2

2

34(集)4(集)

4

「教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」 高等学校教諭一種免許状【公民】・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

授業科目

(情報機器及び教材の活用を含む。)

開講単位

▲:「教科又は教職に関する科目」を参照*:選択科目

Page 47: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

47

人権と社会

道徳教育の研究

介護体験

教科又は教職に関する科目 2

3(集)

1・2・3・4

3(集)

16

公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

2

2

開講単位

日本史概説 外国史概説 産業経営史 比較宗教思想史 地理学概論Ⅰ 地理学概論Ⅱ 大阪の風土と文化 法学概論 日本国憲法 民法Ⅰ 民法Ⅱ メディアと法 政治学 国際協力と日本 社会学概論 経済入門経済学概論 国際経済学 マネジメント入門 多文化共生社会 日本の社会福祉 哲学人間と宗教 現代倫理

日本史及び外国史 地理学(地誌を含む。)

「法律学、政治学」

「社会学、経済学」

「哲学、倫理学、宗教学」

20

(地誌を含む。) (国際法を含む。) (国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

1・2・3・4

1・2・3・41・2・3・4

1

2・3

3・4

1・2・3・41・2・3・4

1

1・2・3・4

1・2・3・4

1・2・3・43・4

1・2・3・41・2・3・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・41・2・3・41・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

22**22*22***2*2**2*****2

222222222222222222222222

社会後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会教科又は教職に関する科目 8

1・2・3・4 *

社会後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

2

介護体験 3(集)3(集) *2

「教科に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科又は教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】

「教科に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教科又は教職に関する科目」 中学校教諭一種免許状 【社会】

社会コース 高等学校教諭一種免許状【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状【社会】

法学概論 日本国憲法 民法Ⅰ 民法Ⅱ メディアと法 政治学 社会学概論 経済入門経済学概論 国際経済学 マネジメント入門 多文化共生社会 日本の社会福祉 心理学 哲学 人間と宗教 現代倫理

「法律学(国際法を含む。)、政治学(国際政治を含む。)」

「社会学、経済学(国際経済を含む。)」

「哲学、倫理学、宗教学、心理学」

20

(国際法を含む。) (国際政治を含む。)

(国際経済を含む。)

1

2・3

3・4

1・2・3・41・2・3・4

1

1・2・3・41・2・3・4

1・2・3・4

1・2・3・4

2・3

11・2・3・41・2・3・4

13・4

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

22***22**2***2***

22222222222222222

公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次開講

単位

免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

*:選択科目

開講単位

開講単位

■平成26(2014)年度入学生用〈マネジメント学部マネジメント学科〉

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

教師論 教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 社会科・地理歴史科教育法Ⅰ 社会科・地理歴史科教育法Ⅱ 社会科・公民科教育法Ⅰ 社会科・公民科教育法Ⅱ 道徳教育の研究 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教育実習Ⅱ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

教育実習

教職実践演習

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び 思想幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法

道徳の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

2

6

高3中5

2

4

高6中12

中1免のみ

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

中1免のみ

2

 3

3

2

3

3

2

3(集)

44(集)4(集)

2

2*

2

2

1▲▲22

▲1

2

2

2

12

2

2

2*

2

2

1222221

2

2

2

1222

公民 社会高1免 中1免

後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1222221

2

2

2

1222

開講単位

備 考取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

日本国憲法スポーツ演習1スポーツ演習2健康科学英語基礎1(H29年度開講せず)英語基礎2(H29年度開講せず)英語演習1英語演習2英語表現1英語表現2情報リテラシー1情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

2

2

2

2

222222222222

社会公民後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

 2

3

3

2

2

2

34(集)4(集)

4

「教職に関する科目」 高等学校教諭一種免許状 【公民】 ・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」 高等学校教諭一種免許状【公民】・ 中学校教諭一種免許状 【社会】

授業科目

(情報機器及び教材の活用を含む。)

開講単位

▲:「教科又は教職に関する科目」を参照*:選択科目

Page 48: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

48

情報倫理情報社会論ICT基礎ⅠICT基礎Ⅱプログラミング入門Webプログラミングメディアデザインとプログラム基礎メディアデザインとプログラム応用Webサーバ構築演習システム設計コンテンツ設計演習データベース活用GIS基礎(H28年度開講せず)GIS応用(H28年度開講せず)プロジェクトマネジメント情報ネットワークグループウェア活用マルチメディア経営モデル分析情報と職業

情報社会及び情報倫理

情報と職業

マルチメディア表現及び技術(実習を含む。)

情報通信ネットワーク(実習を含む。)

情報システム(実習を含む。)

コンピュータ及び情報処理(実習を含む。)

20

2・3

1

2・3

3・4(集)3・4

2・33・4

3・4

2・33・4

2・3

12・32・3

2・3

3・4

3・4

2・33・4

1・2・3・4

2222*****22****2*222

22222222222222222222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

教師論

教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 情報科教育法Ⅰ 情報科教育法Ⅱ 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教育実習

教職実践演習

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

2

 3

3

2

3

3(集)

44(集)

2

2*

2

2

1221

2

2

2

122

情報後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1221

2

2

2

122

2

6

6

4

3

開講単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

32

2

2

34(集)

4

日本国憲法 スポーツ演習1 スポーツ演習2 健康科学 英語基礎1(H29年度開講せず) 英語基礎2(H29年度開講せず) 英語演習1 英語演習2 英語表現1 英語表現2 情報リテラシー1 情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

2

2

2

2

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

222222222222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会 道徳教育の研究現代倫理 介護体験

教科又は教職に関する科目

162

1・2・3・43(集)

1・2・3・4

3(集)

****

2222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」

「教職に関する科目」

「教科又は教職に関する科目」

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」

情報コース 高等学校教諭一種免許状 【情報】

(情報機器及び教材の活用を含む。)

開講単位

*:選択科目

2

開講単位

開講単位

■平成26(2014)年度入学生用 〈マネジメント学部マネジメント学科〉

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

マネジメントインフォメーション簿記Ⅰ簿記Ⅱ会計学マーケティング論経営戦略論経営組織論サービスマネジメントビジネスマネジメント経営数学基礎社会貢献ビジネス流通論企業ネットワーク論会計情報システム企業財務論ビジネスデータ分析インターネットビジネス管理会計職業指導

商業の関係科目

職業指導

20

1・2

2・32・32・3

3・42・3

3・42・32・32・3

2・3・41・2

2・32・3

2・32 

3・42・3

4

2222222222222222222

22

**2

*************2

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」

商業コース 高等学校教諭一種免許状 【商業】 *:選択科目

開講単位

教師論

教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 商業科教育法Ⅰ 商業科教育法Ⅱ 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教育実習

教職実践演習

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

2

 3

3

2

4

3(集)

44(集)

2

2*

2

2

1221

2

2

2

122

商業後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1221

2

2

2

122

2

6

6

4

3

開講単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

42

2

2

34(集)

4

日本国憲法 スポーツ演習1 スポーツ演習2 健康科学 英語基礎1(H29年度開講せず) 英語基礎2(H29年度開講せず) 英語演習1 英語演習2 英語表現1 英語表現2 情報リテラシー1 情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

2

2

2

2

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・31・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

222222222222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教職に関する科目」

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」

(情報機器及び教材の活用を含む。)

2

開講単位

人権と社会 道徳教育の研究現代倫理 介護体験

教科又は教職に関する科目

162

1・2・3・43(集)

1・2・3・4

3(集)

****

2222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科又は教職に関する科目」

開講単位

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

Page 49: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

49

情報倫理情報社会論ICT基礎ⅠICT基礎Ⅱプログラミング入門Webプログラミングメディアデザインとプログラム基礎メディアデザインとプログラム応用Webサーバ構築演習システム設計コンテンツ設計演習データベース活用GIS基礎(H28年度開講せず)GIS応用(H28年度開講せず)プロジェクトマネジメント情報ネットワークグループウェア活用マルチメディア経営モデル分析情報と職業

情報社会及び情報倫理

情報と職業

マルチメディア表現及び技術(実習を含む。)

情報通信ネットワーク(実習を含む。)

情報システム(実習を含む。)

コンピュータ及び情報処理(実習を含む。)

20

2・3

1

2・3

3・4(集)3・4

2・33・4

3・4

2・33・4

2・3

12・32・3

2・3

3・4

3・4

2・33・4

1・2・3・4

2222*****22****2*222

22222222222222222222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

教師論

教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 情報科教育法Ⅰ 情報科教育法Ⅱ 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教育実習

教職実践演習

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

2

 3

3

2

3

3(集)

44(集)

2

2*

2

2

1221

2

2

2

122

情報後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1221

2

2

2

122

2

6

6

4

3

開講単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

32

2

2

34(集)

4

日本国憲法 スポーツ演習1 スポーツ演習2 健康科学 英語基礎1(H29年度開講せず) 英語基礎2(H29年度開講せず) 英語演習1 英語演習2 英語表現1 英語表現2 情報リテラシー1 情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

2

2

2

2

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

222222222222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

人権と社会 道徳教育の研究現代倫理 介護体験

教科又は教職に関する科目

162

1・2・3・43(集)

1・2・3・4

3(集)

****

2222

情報後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」

「教職に関する科目」

「教科又は教職に関する科目」

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」

情報コース 高等学校教諭一種免許状 【情報】

(情報機器及び教材の活用を含む。)

開講単位

*:選択科目

2

開講単位

開講単位

■平成26(2014)年度入学生用 〈マネジメント学部マネジメント学科〉

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

マネジメントインフォメーション簿記Ⅰ簿記Ⅱ会計学マーケティング論経営戦略論経営組織論サービスマネジメントビジネスマネジメント経営数学基礎社会貢献ビジネス流通論企業ネットワーク論会計情報システム企業財務論ビジネスデータ分析インターネットビジネス管理会計職業指導

商業の関係科目

職業指導

20

1・2

2・32・32・3

3・42・3

3・42・32・32・3

2・3・41・2

2・32・3

2・32

 

3・42・3

4

2222222222222222222

22

**2

*************2

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科に関する科目」

商業コース 高等学校教諭一種免許状 【商業】 *:選択科目

開講単位

教師論

教育学概論 教育史

教育心理学

教育社会学

教育課程論 商業科教育法Ⅰ 商業科教育法Ⅱ 特別活動

教育方法論

生徒指導論

教育相談

教育実習事前事後指導 教育実習Ⅰ 教職実践演習(中・高)

教職の意義等に関する科目

教職の意義及び教員の役割 教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。) 進路選択に資する各種の機会の提供等 教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。) 教育に関する社会的、制度的又は経営的事項教育課程の意義及び編成の方法

各教科の指導法 特別活動の指導法 教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 生徒指導の理論及び方法 進路指導の理論及び方法 教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法

教育の基礎理論に関する科目

教育課程及び指導法に関する科目

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

教育実習

教職実践演習

(進路指導を含む。)

(カウンセリングを含む。)

2

 3

3

2

4

3(集)

44(集)

2

2*

2

2

1221

2

2

2

122

商業後期前期科目区分 各科目に含める必要事項 最低修得単位

2

22

2

2

1221

2

2

2

122

2

6

6

4

3

開講単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

1

2

42

2

2

34(集)

4

日本国憲法 スポーツ演習1 スポーツ演習2 健康科学 英語基礎1(H29年度開講せず) 英語基礎2(H29年度開講せず) 英語演習1 英語演習2 英語表現1 英語表現2 情報リテラシー1 情報リテラシー2

日本国憲法

体育

外国語コミュニケーション

情報機器の操作

2

2

2

2

1・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・2

1・2

1・2・31・2・3

1

1・2・3・41・2・3・41・2・3・41・2・3・4

1・21・21・2

1・2・31・2・3

1

2

2

2

2

222222222222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教職に関する科目」

「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」

(情報機器及び教材の活用を含む。)

2

開講単位

人権と社会 道徳教育の研究現代倫理 介護体験

教科又は教職に関する科目

162

1・2・3・43(集)

1・2・3・4

3(集)

****

2222

商業後期前期科目区分 最低修得単位

備 考授業科目取得要件配当年次免許法施行規則に定める科目区分及び単位数

「教科又は教職に関する科目」

開講単位

「教科に関する科目」・「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当する。

Page 50: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

50

10.資格課程

 マネジメント学部では、各コースの特色を生かした様々な資格を用意しています。これらの資格は、一定の条件を充たすことによって取得することができます。 なお、資格の取得には科目の履修以外に別途検定料等の費用が必要となります。詳しくは、当該資格の実施団体のホームページもしくは大学より配布される案内文等を参照してください。

実践キャリア実務士 上級ビジネス実務士

一般財団法人 全国大学実務教育協会 上級情報処理士 観光ビジネス実務士 アシスタントマネージャー 公益財団法人 日本体育協会フードコーディネーター3級 特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会

資格名 実施団体

〇実践キャリア実務士〈資格の概要〉 キャリアデザインやキャリアプランニング、および、それらにともなう能力開発についての知識・技能を習得するとともに、幅広い知識・技能を活用しながら、チームで課題を解決する能力を身につけ、多様にかつ刻々と変化する社会環境において、自らキャリアを切りひらいていける人材を養成することを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 すべての職種に共通する職業横断的な能力と人間力を養成し、職業生活・社会生活で自立できるための資格。

〈主な対象コース〉 ・経営コース ・情報(メディア)ビジネスコース ・スポーツビジネスコース ・食ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト〉 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.jaucb.gr.jp/student/license/carrier.html

必修 キャリアデザイン1 2 4単位 基礎演習1 2 大学での学びとキャリアを考える 2 日本語コミュニケーション1 2 経済入門 2 Ⅰ群 マネジメント入門 2 簿記Ⅰ/ビジネス会計Ⅰ 2 ビジネスマネジメント 2 組織とコミュニケーション 2 情報リテラシー1 2 情報リテラシー2 2 Ⅱ群 インターンシップ1 2 インターンシップ2 2 専門演習1 2

群 単位数 要 件科 目 名

12単位以上

Page 51: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

51

10.資格課程

 マネジメント学部では、各コースの特色を生かした様々な資格を用意しています。これらの資格は、一定の条件を充たすことによって取得することができます。 なお、資格の取得には科目の履修以外に別途検定料等の費用が必要となります。詳しくは、当該資格の実施団体のホームページもしくは大学より配布される案内文等を参照してください。

実践キャリア実務士 上級ビジネス実務士

一般財団法人 全国大学実務教育協会 上級情報処理士 観光ビジネス実務士 アシスタントマネージャー 公益財団法人 日本体育協会フードコーディネーター3級 特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会

資格名 実施団体

〇実践キャリア実務士〈資格の概要〉 キャリアデザインやキャリアプランニング、および、それらにともなう能力開発についての知識・技能を習得するとともに、幅広い知識・技能を活用しながら、チームで課題を解決する能力を身につけ、多様にかつ刻々と変化する社会環境において、自らキャリアを切りひらいていける人材を養成することを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 すべての職種に共通する職業横断的な能力と人間力を養成し、職業生活・社会生活で自立できるための資格。

〈主な対象コース〉 ・経営コース ・情報(メディア)ビジネスコース ・スポーツビジネスコース ・食ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト〉 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.jaucb.gr.jp/student/license/carrier.html

必修 キャリアデザイン1 2 4単位 基礎演習1 2 大学での学びとキャリアを考える 2 日本語コミュニケーション1 2 経済入門 2 Ⅰ群 マネジメント入門 2 簿記Ⅰ/ビジネス会計Ⅰ 2 ビジネスマネジメント 2 組織とコミュニケーション 2 情報リテラシー1 2 情報リテラシー2 2 Ⅱ群 インターンシップ1 2 インターンシップ2 2 専門演習1 2

群 単位数 要 件科 目 名

12単位以上

Page 52: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

52

〇上級ビジネス実務士〈資格の概要〉 企業の組織構造や経営資源としての人・物・金・情報について理解をふかめるとともに、情報収集・活用、企画立案、文書作成などの実務能力、さらには多様な視点から現場の課題を理解し、その解決に向けてメンバーと協働する総合的な実践力を習得し、即戦力となれるビジネスのプロフェッショナルを養成することを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 営業、プランナー、マーケターなど。

〈主な対象コース〉 ・経営コース ・情報(メディア)ビジネスコース ・スポーツビジネスコース ・食ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト〉 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.jaucb.gr.jp/student/license/2013business.html

キャリアデザイン3 2 必修 基礎演習1 2 基礎演習2 2 情報リテラシー2 2 経済入門 2 簿記Ⅰ/ビジネス会計Ⅰ 2 簿記Ⅱ/ビジネス会計Ⅱ 2 Ⅰ群 ICT基礎Ⅰ 2 ICT基礎Ⅱ 2 ビジネスマネジメント 2 マーケティング論 2 経営組織論 2 組織とコミュニケーション 2 大学での学びとキャリアを考える 2 Ⅱ群 日本語コミュニケーション1 2 キャリアデザイン1 2 経済学概論 2 インターンシップ1 2 インターンシップ2 2 ビジネスマネジメント実践演習【経営】 2 情報マネジメント実践演習(2012入学)【情報】 2 Ⅲ群 メディアビジネス実践演習(2013・2014入学)【メディア】 2 スポーツビジネスマネジメント実践【スポ】 2 食ビジネス経営実践【食ビ】 2 ツーリズム・マネジメント演習(2015入学~)【観ビ】 2 専門演習1 2

群 単位数 要 件科 目 名

6単位以上

2単位以上

18単位以上

6単位

〇上級情報処理士〈資格の概要〉 コンピュータシステムと情報通信技術について理解をふかめるとともに、企業などにおける情報実務上の課題を把握し、その解決に向けて自らソフトウェア操作、インターネット活用、データ管理などを行う総合的な実践力を習得し、IT化がすすむ現代社会において、より高度なビジネス活動ができる人材を養成することを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 営業、経理、事務、オペレーターなど。

〈主な対象コース〉 ・経営コース ・情報(メディア)ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト〉 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.jaucb.gr.jp/student/license/2013joho.html

基礎演習1 2 必修 ICT基礎Ⅰ 2 情報リテラシー1 2 情報リテラシー2 2 情報倫理 2 データベース活用 2 情報ネットワーク 2 Ⅰ群 ビジネスデータ分析 2 WEBプログラミング(2012入学) 2 Webプログラミング(2013入学~) 2 Webデザイン(2013入学~) 2 大学での学びとキャリアを考える 2 心理学 2 キャリアデザイン1 2 キャリアデザイン2 2 Ⅱ群 キャリアデザイン3 2 キャリアデザイン4 2 キャリアデザイン5 2 ビジネス心理学(2013入学~)【経営】 2 情報社会論 2 インターンシップ1 2 インターンシップ2 2 ビジネスマネジメント実践演習【経営】 2 情報マネジメント実践演習(2012入学)【情報】 2 Ⅲ群 メディアビジネス実践演習(2013・2014入学)【メディア】 2 専門インターンシップ 2 専門演習1 2 専門演習2 2 ベンチャービジネス論(2012入学) 2 社会貢献ビジネス(2013入学~) 2

群 単位数 要 件科 目 名

6単位以上

6単位以上

4単位2単位

2単位以上

18単位以上

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〇上級ビジネス実務士〈資格の概要〉 企業の組織構造や経営資源としての人・物・金・情報について理解をふかめるとともに、情報収集・活用、企画立案、文書作成などの実務能力、さらには多様な視点から現場の課題を理解し、その解決に向けてメンバーと協働する総合的な実践力を習得し、即戦力となれるビジネスのプロフェッショナルを養成することを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 営業、プランナー、マーケターなど。

〈主な対象コース〉 ・経営コース ・情報(メディア)ビジネスコース ・スポーツビジネスコース ・食ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト〉 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.jaucb.gr.jp/student/license/2013business.html

キャリアデザイン3 2 必修 基礎演習1 2 基礎演習2 2 情報リテラシー2 2 経済入門 2 簿記Ⅰ/ビジネス会計Ⅰ 2 簿記Ⅱ/ビジネス会計Ⅱ 2 Ⅰ群 ICT基礎Ⅰ 2 ICT基礎Ⅱ 2 ビジネスマネジメント 2 マーケティング論 2 経営組織論 2 組織とコミュニケーション 2 大学での学びとキャリアを考える 2 Ⅱ群 日本語コミュニケーション1 2 キャリアデザイン1 2 経済学概論 2 インターンシップ1 2 インターンシップ2 2 ビジネスマネジメント実践演習【経営】 2 情報マネジメント実践演習(2012入学)【情報】 2 Ⅲ群 メディアビジネス実践演習(2013・2014入学)【メディア】 2 スポーツビジネスマネジメント実践【スポ】 2 食ビジネス経営実践【食ビ】 2 ツーリズム・マネジメント演習(2015入学~)【観ビ】 2 専門演習1 2

群 単位数 要 件科 目 名

6単位以上

2単位以上

18単位以上

6単位

〇上級情報処理士〈資格の概要〉 コンピュータシステムと情報通信技術について理解をふかめるとともに、企業などにおける情報実務上の課題を把握し、その解決に向けて自らソフトウェア操作、インターネット活用、データ管理などを行う総合的な実践力を習得し、IT化がすすむ現代社会において、より高度なビジネス活動ができる人材を養成することを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 営業、経理、事務、オペレーターなど。

〈主な対象コース〉 ・経営コース ・情報(メディア)ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト〉 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.jaucb.gr.jp/student/license/2013joho.html

基礎演習1 2 必修 ICT基礎Ⅰ 2 情報リテラシー1 2 情報リテラシー2 2 情報倫理 2 データベース活用 2 情報ネットワーク 2 Ⅰ群 ビジネスデータ分析 2 WEBプログラミング(2012入学) 2 Webプログラミング(2013入学~) 2 Webデザイン(2013入学~) 2 大学での学びとキャリアを考える 2 心理学 2 キャリアデザイン1 2 キャリアデザイン2 2 Ⅱ群 キャリアデザイン3 2 キャリアデザイン4 2 キャリアデザイン5 2 ビジネス心理学(2013入学~)【経営】 2 情報社会論 2 インターンシップ1 2 インターンシップ2 2 ビジネスマネジメント実践演習【経営】 2 情報マネジメント実践演習(2012入学)【情報】 2 Ⅲ群 メディアビジネス実践演習(2013・2014入学)【メディア】 2 専門インターンシップ 2 専門演習1 2 専門演習2 2 ベンチャービジネス論(2012入学) 2 社会貢献ビジネス(2013入学~) 2

群 単位数 要 件科 目 名

6単位以上

6単位以上

4単位2単位

2単位以上

18単位以上

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54

〇観光ビジネス実務士〈資格の概要〉 観光を成立させている旅行業・宿泊業・交通運輸業についての知識、付加価値の高いツアープランニング・コーディネートや添乗・接客のしかた、外国人観光客ための英会話などを習得し、観光客と観光業界に大いに貢献できる人材を養成することを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 旅行業、宿泊業、交通運輸業など広く観光業全般。

〈主な対象コース〉 ・観光ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト> 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.jaucb.gr.jp/student/license/tourism.html

観光概論Ⅰ(2015年入学) 2 必修 観光概論(2016年入学~) 2 観光概論Ⅱ(2015年入学) 2 観光産業論(2014年入学~) 2 観光関連産業論(2015年入学) 2 現代産業論2(2016年入学~) 2 商品開発 2 Ⅰ群 観光政策論 2 ホスピタリティ論 2 スポーツ・ツーリズム論 2 フード・ツーリズム論 2 海外研修 2 観光ICT活用論 2 観光産業ファイナンス論 2 旅行業務取扱管理者演習 2 Ⅱ群 ツーリズム・マネジメント演習 2 MICEビジネス論 2 旅行業法関連法規論 2 宿泊業論(2015年入学) 2 運輸業論(2015年入学) 2 グローバル・ツーリズム論(2015年入学) 2 Global Communications 1 1 Global Communications 2 1 組織とコミュニケーション 2 Ⅲ群 マーケティング論 2 経営組織論 2 ビジネスマネジメント 2 情報リテラシー1 2 経済入門 2

群 単位数 要 件科 目 名

4単位以上

4単位以上

2単位

 上

2単位

 上

4単位以上

20単位以上

〇アシスタントマネージャー〈資格の概要〉 総合型地域スポーツクラブなどにおいて、クラブ会員が充実したクラブライフを送ることができるよう、クラブマネジャーを補佐し、クラブ運営のための諸活動をサポートすることを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 総合型の地域スポーツクラブなど。

〈主な対象コース〉 ・スポーツマネジメント学科、スポーツビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト〉 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid/220/Default.aspx

スポーツマネジメント入門 2スポーツ社会学 2スポーツ法学入門 2スポーツ心理学 2スポーツトレーニング論 2地域スポーツクラブマネジメント 2スポーツファシリテイトマネジメント(2016入学~)スポーツリーダー論(~2015入学)

2

健康科学(2016入学~)スポーツと健康(~2015入学)

2

単位数 要 件科 目 名

全科目必修

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55

〇観光ビジネス実務士〈資格の概要〉 観光を成立させている旅行業・宿泊業・交通運輸業についての知識、付加価値の高いツアープランニング・コーディネートや添乗・接客のしかた、外国人観光客ための英会話などを習得し、観光客と観光業界に大いに貢献できる人材を養成することを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 旅行業、宿泊業、交通運輸業など広く観光業全般。

〈主な対象コース〉 ・観光ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト> 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.jaucb.gr.jp/student/license/tourism.html

観光概論Ⅰ(2015年入学) 2 必修 観光概論(2016年入学~) 2 観光概論Ⅱ(2015年入学) 2 観光産業論(2014年入学~) 2 観光関連産業論(2015年入学) 2 現代産業論2(2016年入学~) 2 商品開発 2 Ⅰ群 観光政策論 2 ホスピタリティ論 2 スポーツ・ツーリズム論 2 フード・ツーリズム論 2 海外研修 2 観光ICT活用論 2 観光産業ファイナンス論 2 旅行業務取扱管理者演習 2 Ⅱ群 ツーリズム・マネジメント演習 2 MICEビジネス論 2 旅行業法関連法規論 2 宿泊業論(2015年入学) 2 運輸業論(2015年入学) 2 グローバル・ツーリズム論(2015年入学) 2 Global Communications 1 1 Global Communications 2 1 組織とコミュニケーション 2 Ⅲ群 マーケティング論 2 経営組織論 2 ビジネスマネジメント 2 情報リテラシー1 2 経済入門 2

群 単位数 要 件科 目 名

4単位以上

4単位以上

2単位

 上

2単位

 上

4単位以上

20単位以上

〇アシスタントマネージャー〈資格の概要〉 総合型地域スポーツクラブなどにおいて、クラブ会員が充実したクラブライフを送ることができるよう、クラブマネジャーを補佐し、クラブ運営のための諸活動をサポートすることを目的とする資格。

〈活躍できる職種・場所〉 総合型の地域スポーツクラブなど。

〈主な対象コース〉 ・スポーツマネジメント学科、スポーツビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

〈この資格に関するサイト〉 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid/220/Default.aspx

スポーツマネジメント入門 2スポーツ社会学 2スポーツ法学入門 2スポーツ心理学 2スポーツトレーニング論 2地域スポーツクラブマネジメント 2スポーツファシリテイトマネジメント(2016入学~)スポーツリーダー論(~2015入学)

2

健康科学(2016入学~)スポーツと健康(~2015入学)

2

単位数 要 件科 目 名

全科目必修

Page 56: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

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〇フードコーディネーター3級〈資格の概要〉 食の商品開発、レストランプロデュース、販促・メディアなど、フードビジネスのすべてに関わり、食をテーマに「ヒト・モノ・コト」そして「情報」をトータルにプロデュースする食の専門家。

〈活躍できる職種・場所〉 「食の商品開発」「レストランプロデュース」「食のイベント・メディア」の3分野を柱に、食品・飲料メーカーをはじめ、流通、マスコミ、ホテル&レストラン、産地(生産者)、教育など、フードビジネスのあらゆる分野。

〈主な対象コース〉 ・食ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

<この資格に関するサイト> 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.fcaj.or.jp/about/

食文化論 2食品学 2調理学 2調理学実習1 1調理学実習2 1食ビジネス経営論 2栄養学 2食品安全マネジメント 2テーブルコーディネート演習1 2テーブルコーディネート演習2 2マネジメント入門 2簿記Ⅰ/ビジネス会計Ⅰ 2現代産業論2 2フードコーディネート基礎 2

単位数 要 件科 目 名

全科目必修

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規程は、大阪成蹊大学学則(平成15年4月1日。以下「学則」という。)第34条第2項の規定に

基づき、大阪成蹊大学マネジメント学部(以下「本学部」という。)の授業科目の履修及び単位修得方

法について、必要な事項を定める。

(学期制)

第2条 学年を、次の2学期に分ける。

     前学期 4月1日から9月30日まで

     後学期 10月1日から翌年3月31日まで

(教育課程)

第3条 本学部の授業科目の分類を、大学共通科目、専門科目及び自由枠とする。

第4条 本学部の授業科目の種類を、必修科目、選択科目及び自由科目とする。

第5条 授業の方法は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらの併用による。

第6条 本学部における授業科目及び単位数は、別表第1に定める。

 2 前項の規定にかかわらず、授業科目によっては、やむを得ない事情により開講しないことがあ

る。

3 第1項に定めるもののほか、学則第42条別表に掲げる教育職員免許状取得にかかわる科目を別表

第2に定める。

(授業時間)

第7条 本学部における授業時間は、1日原則6時限制とし、年間を通じて次のとおりとする。

     第1時限 9時00分から10時30分まで

     第2時限 10時40分から12時10分まで

     第3時限 13時00分から14時30分まで

     第4時限 14時40分から16時10分まで

     第5時限 16時20分から17時50分まで

     第6時限 18時00分から19時30分まで

2 授業時間は、90分を単位とし、単位計算における2時間とみなす。

3 土曜日については、原則として3時限までとする。

4 授業の休講措置にかかわる事項は、次のとおりとする。

阪急電鉄が運休した場合(ストライキ等を含む)、大阪府内のいずれかに暴風警報が発令されて

いる場合は、休講とする。なお、7時までに解除された時は、平常どおり授業を行い、11時まで

に解除された時は、第3時限から授業を行い、11時以降に解除された時は、全日休講とする。

第2章 履修申請

(履修登録)

第8条 学生は、各自の責任において、当該学期の始めに定められた方法により履修する授業科目を登

録しなければならない。

2 登録をしていない授業科目の受講・受験単位修得は認められない。

3 登録に関する禁止事項は、次のとおりとする。

 (1)同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。

 (2)クラス別に時間割が定められている授業は、指定のクラス以外で登録することはできない。

 (3)単位修得済みの科目を登録することはできない。

 (4)特に指示のない限り、上位年次配当科目の登録をすることはできない。

 (5)学費の無届未納者は、履修登録をすることはできない。

 (6)いったん登録した履修科目の変更、追加等は認められない。

(履修科目の登録の上限)

第9条 一学期に履修科目として登録できる単位数の上限は、前期24単位、後期24単位までとする。な

お、第6条3別表第2に定める科目の単位数については、制限単位数に含めない。

2 前項の規定にかかわらず、直前の学期に20単位以上修得した単位のうち8割以上(小数点以下は切

り捨てとする。)が「秀・優」である者については、上限を超えて6単位まで履修科目の登録を認

めることができる。

(再履修)

第10条 単位を修得できなかった科目については、次学期以降に再履修して、単位を修得することがで

きる。

2 必修科目は、その科目の単位が修得できるまで履修しなければならない。

第3章 試験及び成績評価

(試験の種類)

第11条 本学部の試験の種類を、定期試験(前・後期末)、追試験及び再試験とする。

2 前項のほか、担当教員が必要と認めた場合は、臨時に試験を行うことがある。

(試験の方法)

第12条 試験は、筆記試験によるもののほか、実習・実技試験、口述試験、レポートその他の提出物に

よるものとする。

(受験資格)

第13条 学費未納者は、試験を受けることができない。

(成績評価)

第14条 成績評価は、授業科目ごとに100点満点として、これを学則第42条に定める「秀・優・良・可・

不可」の評語をもって次のとおり表し、「可」以上を合格とする。ただし、実習や大阪成蹊大学以外

での学修に係る成績の評価については、「合格・不合格」、「認定」などの評語で表すことがある。

     100点~90点 秀      89点~80点 優      79点~70点 良      69点~60点 可      59点以下 不可

(試験時間)

第15条 試験時間は、原則として60分とし、時間配当は別途掲示で告知する。

(試験の延期、中止)

第16条 気象警報の発令、交通機関のストライキ等に伴う試験の延期又は中止については、第7条第4項

に準ずる。

(受験心得)

第17条 受験者は、受験心得を遵守し、監督者の指示に従わなければならない。

2 受験者は、必ず学生証又は科目等履修生証を提示すること。なお、これらを携帯していない者

は、学生部学生第一課で仮学生証の交付を受けなければならない。

3 試験場に20分以上遅れて入室することはできない。また、30分以上経過しなければ、退室するこ

とはできない。

4 答案用紙には、学籍番号・氏名を正確に記入すること。なお、記入のない答案は、無効とする。

また、学籍番号・氏名を偽った場合は、不正行為とみなす。

5 答案・持込物は、監督者の指示する場所に置くこと。なお、許可された持込物であっても、貸借

した場合は、不正行為とみなす。

6 試験中、携帯電話等の電源は必ず切ること。

(不正行為)

第18条 試験中、不正行為をした場合は、当期履修する全科目を無効とする。

(追試験)

第19条 やむを得ない事由により、所定の手続をし、定期試験を欠席した者には、追試験の受験を許可

する。

2 追試験の受験を希望する者は、所定の期日までに証明書類を添付した試験欠席届を教務部教務第

一課に提出して認定を受けた上、追試験願を提出しなければならない。

3 追試験による成績評価の方法は、定期試験の評価方法に準ずる。

4 追試験の実施時期は、別途掲示で告知する。

(再試験)

第20条 再試験は、所定の手続をした者に受験を許可する。

2 最終学年で卒業見込みの者が、定期試験または追試験受験科目において、専門演習科目を除く卒

業にかかる科目のうち、不可評価となった科目について、科目担当者が「再試験受験可」と判断

した者を対象とする。

3 受験できる単位数は、各学期10単位を上限とする。

4 再試験の受験を希望する者は、所定の期日までに1科目受験料2,000円を添えて、再試験願を提出

しなければならない。

5 再試験による成績評価は、60点を上限とする。

附 則

この規程は平成28年4月1日から施行する。

ただし、第4条4項 1年間に履修できる単位数の上限については、平成28年度入学生から適用する。

11.マネジメント学部履修規程

Page 57: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

57

〇フードコーディネーター3級〈資格の概要〉 食の商品開発、レストランプロデュース、販促・メディアなど、フードビジネスのすべてに関わり、食をテーマに「ヒト・モノ・コト」そして「情報」をトータルにプロデュースする食の専門家。

〈活躍できる職種・場所〉 「食の商品開発」「レストランプロデュース」「食のイベント・メディア」の3分野を柱に、食品・飲料メーカーをはじめ、流通、マスコミ、ホテル&レストラン、産地(生産者)、教育など、フードビジネスのあらゆる分野。

〈主な対象コース〉 ・食ビジネスコース

〈取得が必要な科目〉

<この資格に関するサイト> 一般財団法人全国大学実務教育協会公式ホームページ内サイト http://www.fcaj.or.jp/about/

食文化論 2食品学 2調理学 2調理学実習1 1調理学実習2 1食ビジネス経営論 2栄養学 2食品安全マネジメント 2テーブルコーディネート演習1 2テーブルコーディネート演習2 2マネジメント入門 2簿記Ⅰ/ビジネス会計Ⅰ 2現代産業論2 2フードコーディネート基礎 2

単位数 要 件科 目 名

全科目必修

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規程は、大阪成蹊大学学則(平成15年4月1日。以下「学則」という。)第34条第2項の規定に

基づき、大阪成蹊大学マネジメント学部(以下「本学部」という。)の授業科目の履修及び単位修得方

法について、必要な事項を定める。

(学期制)

第2条 学年を、次の2学期に分ける。

     前学期 4月1日から9月30日まで

     後学期 10月1日から翌年3月31日まで

(教育課程)

第3条 本学部の授業科目の分類を、大学共通科目、専門科目及び自由枠とする。

第4条 本学部の授業科目の種類を、必修科目、選択科目及び自由科目とする。

第5条 授業の方法は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらの併用による。

第6条 本学部における授業科目及び単位数は、別表第1に定める。

 2 前項の規定にかかわらず、授業科目によっては、やむを得ない事情により開講しないことがあ

る。

3 第1項に定めるもののほか、学則第42条別表に掲げる教育職員免許状取得にかかわる科目を別表

第2に定める。

(授業時間)

第7条 本学部における授業時間は、1日原則6時限制とし、年間を通じて次のとおりとする。

     第1時限 9時00分から10時30分まで

     第2時限 10時40分から12時10分まで

     第3時限 13時00分から14時30分まで

     第4時限 14時40分から16時10分まで

     第5時限 16時20分から17時50分まで

     第6時限 18時00分から19時30分まで

2 授業時間は、90分を単位とし、単位計算における2時間とみなす。

3 土曜日については、原則として3時限までとする。

4 授業の休講措置にかかわる事項は、次のとおりとする。

阪急電鉄が運休した場合(ストライキ等を含む)、大阪府内のいずれかに暴風警報が発令されて

いる場合は、休講とする。なお、7時までに解除された時は、平常どおり授業を行い、11時まで

に解除された時は、第3時限から授業を行い、11時以降に解除された時は、全日休講とする。

第2章 履修申請

(履修登録)

第8条 学生は、各自の責任において、当該学期の始めに定められた方法により履修する授業科目を登

録しなければならない。

2 登録をしていない授業科目の受講・受験単位修得は認められない。

3 登録に関する禁止事項は、次のとおりとする。

 (1)同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。

 (2)クラス別に時間割が定められている授業は、指定のクラス以外で登録することはできない。

 (3)単位修得済みの科目を登録することはできない。

 (4)特に指示のない限り、上位年次配当科目の登録をすることはできない。

 (5)学費の無届未納者は、履修登録をすることはできない。

 (6)いったん登録した履修科目の変更、追加等は認められない。

(履修科目の登録の上限)

第9条 一学期に履修科目として登録できる単位数の上限は、前期24単位、後期24単位までとする。な

お、第6条3別表第2に定める科目の単位数については、制限単位数に含めない。

2 前項の規定にかかわらず、直前の学期に20単位以上修得した単位のうち8割以上(小数点以下は切

り捨てとする。)が「秀・優」である者については、上限を超えて6単位まで履修科目の登録を認

めることができる。

(再履修)

第10条 単位を修得できなかった科目については、次学期以降に再履修して、単位を修得することがで

きる。

2 必修科目は、その科目の単位が修得できるまで履修しなければならない。

第3章 試験及び成績評価

(試験の種類)

第11条 本学部の試験の種類を、定期試験(前・後期末)、追試験及び再試験とする。

2 前項のほか、担当教員が必要と認めた場合は、臨時に試験を行うことがある。

(試験の方法)

第12条 試験は、筆記試験によるもののほか、実習・実技試験、口述試験、レポートその他の提出物に

よるものとする。

(受験資格)

第13条 学費未納者は、試験を受けることができない。

(成績評価)

第14条 成績評価は、授業科目ごとに100点満点として、これを学則第42条に定める「秀・優・良・可・

不可」の評語をもって次のとおり表し、「可」以上を合格とする。ただし、実習や大阪成蹊大学以外

での学修に係る成績の評価については、「合格・不合格」、「認定」などの評語で表すことがある。

     100点~90点 秀      89点~80点 優      79点~70点 良      69点~60点 可      59点以下 不可

(試験時間)

第15条 試験時間は、原則として60分とし、時間配当は別途掲示で告知する。

(試験の延期、中止)

第16条 気象警報の発令、交通機関のストライキ等に伴う試験の延期又は中止については、第7条第4項

に準ずる。

(受験心得)

第17条 受験者は、受験心得を遵守し、監督者の指示に従わなければならない。

2 受験者は、必ず学生証又は科目等履修生証を提示すること。なお、これらを携帯していない者

は、学生部学生第一課で仮学生証の交付を受けなければならない。

3 試験場に20分以上遅れて入室することはできない。また、30分以上経過しなければ、退室するこ

とはできない。

4 答案用紙には、学籍番号・氏名を正確に記入すること。なお、記入のない答案は、無効とする。

また、学籍番号・氏名を偽った場合は、不正行為とみなす。

5 答案・持込物は、監督者の指示する場所に置くこと。なお、許可された持込物であっても、貸借

した場合は、不正行為とみなす。

6 試験中、携帯電話等の電源は必ず切ること。

(不正行為)

第18条 試験中、不正行為をした場合は、当期履修する全科目を無効とする。

(追試験)

第19条 やむを得ない事由により、所定の手続をし、定期試験を欠席した者には、追試験の受験を許可

する。

2 追試験の受験を希望する者は、所定の期日までに証明書類を添付した試験欠席届を教務部教務第

一課に提出して認定を受けた上、追試験願を提出しなければならない。

3 追試験による成績評価の方法は、定期試験の評価方法に準ずる。

4 追試験の実施時期は、別途掲示で告知する。

(再試験)

第20条 再試験は、所定の手続をした者に受験を許可する。

2 最終学年で卒業見込みの者が、定期試験または追試験受験科目において、専門演習科目を除く卒

業にかかる科目のうち、不可評価となった科目について、科目担当者が「再試験受験可」と判断

した者を対象とする。

3 受験できる単位数は、各学期10単位を上限とする。

4 再試験の受験を希望する者は、所定の期日までに1科目受験料2,000円を添えて、再試験願を提出

しなければならない。

5 再試験による成績評価は、60点を上限とする。

附 則

この規程は平成28年4月1日から施行する。

ただし、第4条4項 1年間に履修できる単位数の上限については、平成28年度入学生から適用する。

11.マネジメント学部履修規程

Page 58: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

58

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規程は、大阪成蹊大学学則(平成15年4月1日。以下「学則」という。)第34条第2項の規定に

基づき、大阪成蹊大学マネジメント学部(以下「本学部」という。)の授業科目の履修及び単位修得方

法について、必要な事項を定める。

(学期制)

第2条 学年を、次の2学期に分ける。

     前学期 4月1日から9月30日まで

     後学期 10月1日から翌年3月31日まで

(教育課程)

第3条 本学部の授業科目の分類を、大学共通科目、専門科目及び自由枠とする。

第4条 本学部の授業科目の種類を、必修科目、選択科目及び自由科目とする。

第5条 授業の方法は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらの併用による。

第6条 本学部における授業科目及び単位数は、別表第1に定める。

 2 前項の規定にかかわらず、授業科目によっては、やむを得ない事情により開講しないことがあ

る。

3 第1項に定めるもののほか、学則第42条別表に掲げる教育職員免許状取得にかかわる科目を別表

第2に定める。

(授業時間)

第7条 本学部における授業時間は、1日原則6時限制とし、年間を通じて次のとおりとする。

     第1時限 9時00分から10時30分まで

     第2時限 10時40分から12時10分まで

     第3時限 13時00分から14時30分まで

     第4時限 14時40分から16時10分まで

     第5時限 16時20分から17時50分まで

     第6時限 18時00分から19時30分まで

2 授業時間は、90分を単位とし、単位計算における2時間とみなす。

3 土曜日については、原則として3時限までとする。

4 授業の休講措置にかかわる事項は、次のとおりとする。

阪急電鉄が運休した場合(ストライキ等を含む)、大阪府内のいずれかに暴風警報が発令されて

いる場合は、休講とする。なお、7時までに解除された時は、平常どおり授業を行い、11時まで

に解除された時は、第3時限から授業を行い、11時以降に解除された時は、全日休講とする。

第2章 履修申請

(履修登録)

第8条 学生は、各自の責任において、当該学期の始めに定められた方法により履修する授業科目を登

録しなければならない。

2 登録をしていない授業科目の受講・受験単位修得は認められない。

3 登録に関する禁止事項は、次のとおりとする。

 (1)同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。

 (2)クラス別に時間割が定められている授業は、指定のクラス以外で登録することはできない。

 (3)単位修得済みの科目を登録することはできない。

 (4)特に指示のない限り、上位年次配当科目の登録をすることはできない。

 (5)学費の無届未納者は、履修登録をすることはできない。

 (6)いったん登録した履修科目の変更、追加等は認められない。

(履修科目の登録の上限)

第9条 一学期に履修科目として登録できる単位数の上限は、前期24単位、後期24単位までとする。な

お、第6条3別表第2に定める科目の単位数については、制限単位数に含めない。

2 前項の規定にかかわらず、直前の学期に20単位以上修得した単位のうち8割以上(小数点以下は切

り捨てとする。)が「秀・優」である者については、上限を超えて6単位まで履修科目の登録を認

めることができる。

(再履修)

第10条 単位を修得できなかった科目については、次学期以降に再履修して、単位を修得することがで

きる。

2 必修科目は、その科目の単位が修得できるまで履修しなければならない。

第3章 試験及び成績評価

(試験の種類)

第11条 本学部の試験の種類を、定期試験(前・後期末)、追試験及び再試験とする。

2 前項のほか、担当教員が必要と認めた場合は、臨時に試験を行うことがある。

(試験の方法)

第12条 試験は、筆記試験によるもののほか、実習・実技試験、口述試験、レポートその他の提出物に

よるものとする。

(受験資格)

第13条 学費未納者は、試験を受けることができない。

(成績評価)

第14条 成績評価は、授業科目ごとに100点満点として、これを学則第42条に定める「秀・優・良・可・

不可」の評語をもって次のとおり表し、「可」以上を合格とする。ただし、実習や大阪成蹊大学以外

での学修に係る成績の評価については、「合格・不合格」、「認定」などの評語で表すことがある。

     100点~90点 秀      89点~80点 優      79点~70点 良      69点~60点 可      59点以下 不可

(試験時間)

第15条 試験時間は、原則として60分とし、時間配当は別途掲示で告知する。

(試験の延期、中止)

第16条 気象警報の発令、交通機関のストライキ等に伴う試験の延期又は中止については、第7条第4項

に準ずる。

(受験心得)

第17条 受験者は、受験心得を遵守し、監督者の指示に従わなければならない。

2 受験者は、必ず学生証又は科目等履修生証を提示すること。なお、これらを携帯していない者

は、学生部学生第一課で仮学生証の交付を受けなければならない。

3 試験場に20分以上遅れて入室することはできない。また、30分以上経過しなければ、退室するこ

とはできない。

4 答案用紙には、学籍番号・氏名を正確に記入すること。なお、記入のない答案は、無効とする。

また、学籍番号・氏名を偽った場合は、不正行為とみなす。

5 答案・持込物は、監督者の指示する場所に置くこと。なお、許可された持込物であっても、貸借

した場合は、不正行為とみなす。

6 試験中、携帯電話等の電源は必ず切ること。

(不正行為)

第18条 試験中、不正行為をした場合は、当期履修する全科目を無効とする。

(追試験)

第19条 やむを得ない事由により、所定の手続をし、定期試験を欠席した者には、追試験の受験を許可

する。

2 追試験の受験を希望する者は、所定の期日までに証明書類を添付した試験欠席届を教務部教務第

一課に提出して認定を受けた上、追試験願を提出しなければならない。

3 追試験による成績評価の方法は、定期試験の評価方法に準ずる。

4 追試験の実施時期は、別途掲示で告知する。

(再試験)

第20条 再試験は、所定の手続をした者に受験を許可する。

2 最終学年で卒業見込みの者が、定期試験または追試験受験科目において、専門演習科目を除く卒

業にかかる科目のうち、不可評価となった科目について、科目担当者が「再試験受験可」と判断

した者を対象とする。

3 受験できる単位数は、各学期10単位を上限とする。

4 再試験の受験を希望する者は、所定の期日までに1科目受験料2,000円を添えて、再試験願を提出

しなければならない。

5 再試験による成績評価は、60点を上限とする。

附 則

この規程は平成28年4月1日から施行する。

ただし、第4条4項 1年間に履修できる単位数の上限については、平成28年度入学生から適用する。

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規程は、大阪成蹊大学学則(平成15年4月1日。以下「学則」という。)第34条第2項の規定に

基づき、大阪成蹊大学マネジメント学部(以下「本学部」という。)の授業科目の履修及び単位修得方

法について、必要な事項を定める。

(学期制)

第2条 学年を、次の2学期に分ける。

     前学期 4月1日から9月30日まで

     後学期 10月1日から翌年3月31日まで

(教育課程)

第3条 本学部の授業科目の分類を、大学共通科目、専門科目及び自由枠とする。

第4条 本学部の授業科目の種類を、必修科目、選択科目及び自由科目とする。

第5条 授業の方法は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらの併用による。

第6条 本学部における授業科目及び単位数は、別表第1に定める。

 2 前項の規定にかかわらず、授業科目によっては、やむを得ない事情により開講しないことがあ

る。

3 第1項に定めるもののほか、学則第42条別表に掲げる教育職員免許状取得にかかわる科目を別表

第2に定める。

(授業時間)

第7条 本学部における授業時間は、1日原則6時限制とし、年間を通じて次のとおりとする。

     第1時限 9時00分から10時30分まで

     第2時限 10時40分から12時10分まで

     第3時限 13時00分から14時30分まで

     第4時限 14時40分から16時10分まで

     第5時限 16時20分から17時50分まで

     第6時限 18時00分から19時30分まで

2 授業時間は、90分を単位とし、単位計算における2時間とみなす。

3 土曜日については、原則として3時限までとする。

4 授業の休講措置にかかわる事項は、次のとおりとする。

阪急電鉄が運休した場合(ストライキ等を含む)、大阪府内のいずれかに暴風警報が発令されて

いる場合は、休講とする。なお、7時までに解除された時は、平常どおり授業を行い、11時まで

に解除された時は、第3時限から授業を行い、11時以降に解除された時は、全日休講とする。

第2章 履修申請

(履修登録)

第8条 学生は、各自の責任において、当該学期の始めに定められた方法により履修する授業科目を登

録しなければならない。

2 登録をしていない授業科目の受講・受験単位修得は認められない。

3 登録に関する禁止事項は、次のとおりとする。

 (1)同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。

 (2)クラス別に時間割が定められている授業は、指定のクラス以外で登録することはできない。

 (3)単位修得済みの科目を登録することはできない。

 (4)特に指示のない限り、上位年次配当科目の登録をすることはできない。

 (5)学費の無届未納者は、履修登録をすることはできない。

 (6)いったん登録した履修科目の変更、追加等は認められない。

(履修科目の登録の上限)

第9条 一学期に履修科目として登録できる単位数の上限は、前期24単位、後期24単位までとする。な

お、第6条3別表第2に定める科目の単位数については、制限単位数に含めない。

2 前項の規定にかかわらず、直前の学期に20単位以上修得した単位のうち8割以上(小数点以下は切

り捨てとする。)が「秀・優」である者については、上限を超えて6単位まで履修科目の登録を認

めることができる。

(再履修)

第10条 単位を修得できなかった科目については、次学期以降に再履修して、単位を修得することがで

きる。

2 必修科目は、その科目の単位が修得できるまで履修しなければならない。

第3章 試験及び成績評価

(試験の種類)

第11条 本学部の試験の種類を、定期試験(前・後期末)、追試験及び再試験とする。

2 前項のほか、担当教員が必要と認めた場合は、臨時に試験を行うことがある。

(試験の方法)

第12条 試験は、筆記試験によるもののほか、実習・実技試験、口述試験、レポートその他の提出物に

よるものとする。

(受験資格)

第13条 学費未納者は、試験を受けることができない。

(成績評価)

第14条 成績評価は、授業科目ごとに100点満点として、これを学則第42条に定める「秀・優・良・可・

不可」の評語をもって次のとおり表し、「可」以上を合格とする。ただし、実習や大阪成蹊大学以外

での学修に係る成績の評価については、「合格・不合格」、「認定」などの評語で表すことがある。

     100点~90点 秀      89点~80点 優      79点~70点 良      69点~60点 可      59点以下 不可

(試験時間)

第15条 試験時間は、原則として60分とし、時間配当は別途掲示で告知する。

(試験の延期、中止)

第16条 気象警報の発令、交通機関のストライキ等に伴う試験の延期又は中止については、第7条第4項

に準ずる。

(受験心得)

第17条 受験者は、受験心得を遵守し、監督者の指示に従わなければならない。

2 受験者は、必ず学生証又は科目等履修生証を提示すること。なお、これらを携帯していない者

は、学生部学生第一課で仮学生証の交付を受けなければならない。

3 試験場に20分以上遅れて入室することはできない。また、30分以上経過しなければ、退室するこ

とはできない。

4 答案用紙には、学籍番号・氏名を正確に記入すること。なお、記入のない答案は、無効とする。

また、学籍番号・氏名を偽った場合は、不正行為とみなす。

5 答案・持込物は、監督者の指示する場所に置くこと。なお、許可された持込物であっても、貸借

した場合は、不正行為とみなす。

6 試験中、携帯電話等の電源は必ず切ること。

(不正行為)

第18条 試験中、不正行為をした場合は、当期履修する全科目を無効とする。

(追試験)

第19条 やむを得ない事由により、所定の手続をし、定期試験を欠席した者には、追試験の受験を許可

する。

2 追試験の受験を希望する者は、所定の期日までに証明書類を添付した試験欠席届を教務部教務第

一課に提出して認定を受けた上、追試験願を提出しなければならない。

3 追試験による成績評価の方法は、定期試験の評価方法に準ずる。

4 追試験の実施時期は、別途掲示で告知する。

(再試験)

第20条 再試験は、所定の手続をした者に受験を許可する。

2 最終学年で卒業見込みの者が、定期試験または追試験受験科目において、専門演習科目を除く卒

業にかかる科目のうち、不可評価となった科目について、科目担当者が「再試験受験可」と判断

した者を対象とする。

3 受験できる単位数は、各学期10単位を上限とする。

4 再試験の受験を希望する者は、所定の期日までに1科目受験料2,000円を添えて、再試験願を提出

しなければならない。

5 再試験による成績評価は、60点を上限とする。

附 則

この規程は平成28年4月1日から施行する。

ただし、第4条4項 1年間に履修できる単位数の上限については、平成28年度入学生から適用する。

Page 59: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

59

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規程は、大阪成蹊大学学則(平成15年4月1日。以下「学則」という。)第34条第2項の規定に

基づき、大阪成蹊大学マネジメント学部(以下「本学部」という。)の授業科目の履修及び単位修得方

法について、必要な事項を定める。

(学期制)

第2条 学年を、次の2学期に分ける。

     前学期 4月1日から9月30日まで

     後学期 10月1日から翌年3月31日まで

(教育課程)

第3条 本学部の授業科目の分類を、大学共通科目、専門科目及び自由枠とする。

第4条 本学部の授業科目の種類を、必修科目、選択科目及び自由科目とする。

第5条 授業の方法は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらの併用による。

第6条 本学部における授業科目及び単位数は、別表第1に定める。

 2 前項の規定にかかわらず、授業科目によっては、やむを得ない事情により開講しないことがあ

る。

3 第1項に定めるもののほか、学則第42条別表に掲げる教育職員免許状取得にかかわる科目を別表

第2に定める。

(授業時間)

第7条 本学部における授業時間は、1日原則6時限制とし、年間を通じて次のとおりとする。

     第1時限 9時00分から10時30分まで

     第2時限 10時40分から12時10分まで

     第3時限 13時00分から14時30分まで

     第4時限 14時40分から16時10分まで

     第5時限 16時20分から17時50分まで

     第6時限 18時00分から19時30分まで

2 授業時間は、90分を単位とし、単位計算における2時間とみなす。

3 土曜日については、原則として3時限までとする。

4 授業の休講措置にかかわる事項は、次のとおりとする。

阪急電鉄が運休した場合(ストライキ等を含む)、大阪府内のいずれかに暴風警報が発令されて

いる場合は、休講とする。なお、7時までに解除された時は、平常どおり授業を行い、11時まで

に解除された時は、第3時限から授業を行い、11時以降に解除された時は、全日休講とする。

第2章 履修申請

(履修登録)

第8条 学生は、各自の責任において、当該学期の始めに定められた方法により履修する授業科目を登

録しなければならない。

2 登録をしていない授業科目の受講・受験単位修得は認められない。

3 登録に関する禁止事項は、次のとおりとする。

 (1)同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。

 (2)クラス別に時間割が定められている授業は、指定のクラス以外で登録することはできない。

 (3)単位修得済みの科目を登録することはできない。

 (4)特に指示のない限り、上位年次配当科目の登録をすることはできない。

 (5)学費の無届未納者は、履修登録をすることはできない。

 (6)いったん登録した履修科目の変更、追加等は認められない。

(履修科目の登録の上限)

第9条 一学期に履修科目として登録できる単位数の上限は、前期24単位、後期24単位までとする。な

お、第6条3別表第2に定める科目の単位数については、制限単位数に含めない。

2 前項の規定にかかわらず、直前の学期に20単位以上修得した単位のうち8割以上(小数点以下は切

り捨てとする。)が「秀・優」である者については、上限を超えて6単位まで履修科目の登録を認

めることができる。

(再履修)

第10条 単位を修得できなかった科目については、次学期以降に再履修して、単位を修得することがで

きる。

2 必修科目は、その科目の単位が修得できるまで履修しなければならない。

第3章 試験及び成績評価

(試験の種類)

第11条 本学部の試験の種類を、定期試験(前・後期末)、追試験及び再試験とする。

2 前項のほか、担当教員が必要と認めた場合は、臨時に試験を行うことがある。

(試験の方法)

第12条 試験は、筆記試験によるもののほか、実習・実技試験、口述試験、レポートその他の提出物に

よるものとする。

(受験資格)

第13条 学費未納者は、試験を受けることができない。

(成績評価)

第14条 成績評価は、授業科目ごとに100点満点として、これを学則第42条に定める「秀・優・良・可・

不可」の評語をもって次のとおり表し、「可」以上を合格とする。ただし、実習や大阪成蹊大学以外

での学修に係る成績の評価については、「合格・不合格」、「認定」などの評語で表すことがある。

     100点~90点 秀      89点~80点 優      79点~70点 良      69点~60点 可      59点以下 不可

(試験時間)

第15条 試験時間は、原則として60分とし、時間配当は別途掲示で告知する。

(試験の延期、中止)

第16条 気象警報の発令、交通機関のストライキ等に伴う試験の延期又は中止については、第7条第4項

に準ずる。

(受験心得)

第17条 受験者は、受験心得を遵守し、監督者の指示に従わなければならない。

2 受験者は、必ず学生証又は科目等履修生証を提示すること。なお、これらを携帯していない者

は、学生部学生第一課で仮学生証の交付を受けなければならない。

3 試験場に20分以上遅れて入室することはできない。また、30分以上経過しなければ、退室するこ

とはできない。

4 答案用紙には、学籍番号・氏名を正確に記入すること。なお、記入のない答案は、無効とする。

また、学籍番号・氏名を偽った場合は、不正行為とみなす。

5 答案・持込物は、監督者の指示する場所に置くこと。なお、許可された持込物であっても、貸借

した場合は、不正行為とみなす。

6 試験中、携帯電話等の電源は必ず切ること。

(不正行為)

第18条 試験中、不正行為をした場合は、当期履修する全科目を無効とする。

(追試験)

第19条 やむを得ない事由により、所定の手続をし、定期試験を欠席した者には、追試験の受験を許可

する。

2 追試験の受験を希望する者は、所定の期日までに証明書類を添付した試験欠席届を教務部教務第

一課に提出して認定を受けた上、追試験願を提出しなければならない。

3 追試験による成績評価の方法は、定期試験の評価方法に準ずる。

4 追試験の実施時期は、別途掲示で告知する。

(再試験)

第20条 再試験は、所定の手続をした者に受験を許可する。

2 最終学年で卒業見込みの者が、定期試験または追試験受験科目において、専門演習科目を除く卒

業にかかる科目のうち、不可評価となった科目について、科目担当者が「再試験受験可」と判断

した者を対象とする。

3 受験できる単位数は、各学期10単位を上限とする。

4 再試験の受験を希望する者は、所定の期日までに1科目受験料2,000円を添えて、再試験願を提出

しなければならない。

5 再試験による成績評価は、60点を上限とする。

附 則

この規程は平成28年4月1日から施行する。

ただし、第4条4項 1年間に履修できる単位数の上限については、平成28年度入学生から適用する。

第1章 総則

(趣旨)

第1条 この規程は、大阪成蹊大学学則(平成15年4月1日。以下「学則」という。)第34条第2項の規定に

基づき、大阪成蹊大学マネジメント学部(以下「本学部」という。)の授業科目の履修及び単位修得方

法について、必要な事項を定める。

(学期制)

第2条 学年を、次の2学期に分ける。

     前学期 4月1日から9月30日まで

     後学期 10月1日から翌年3月31日まで

(教育課程)

第3条 本学部の授業科目の分類を、大学共通科目、専門科目及び自由枠とする。

第4条 本学部の授業科目の種類を、必修科目、選択科目及び自由科目とする。

第5条 授業の方法は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらの併用による。

第6条 本学部における授業科目及び単位数は、別表第1に定める。

 2 前項の規定にかかわらず、授業科目によっては、やむを得ない事情により開講しないことがあ

る。

3 第1項に定めるもののほか、学則第42条別表に掲げる教育職員免許状取得にかかわる科目を別表

第2に定める。

(授業時間)

第7条 本学部における授業時間は、1日原則6時限制とし、年間を通じて次のとおりとする。

     第1時限 9時00分から10時30分まで

     第2時限 10時40分から12時10分まで

     第3時限 13時00分から14時30分まで

     第4時限 14時40分から16時10分まで

     第5時限 16時20分から17時50分まで

     第6時限 18時00分から19時30分まで

2 授業時間は、90分を単位とし、単位計算における2時間とみなす。

3 土曜日については、原則として3時限までとする。

4 授業の休講措置にかかわる事項は、次のとおりとする。

阪急電鉄が運休した場合(ストライキ等を含む)、大阪府内のいずれかに暴風警報が発令されて

いる場合は、休講とする。なお、7時までに解除された時は、平常どおり授業を行い、11時まで

に解除された時は、第3時限から授業を行い、11時以降に解除された時は、全日休講とする。

第2章 履修申請

(履修登録)

第8条 学生は、各自の責任において、当該学期の始めに定められた方法により履修する授業科目を登

録しなければならない。

2 登録をしていない授業科目の受講・受験単位修得は認められない。

3 登録に関する禁止事項は、次のとおりとする。

 (1)同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。

 (2)クラス別に時間割が定められている授業は、指定のクラス以外で登録することはできない。

 (3)単位修得済みの科目を登録することはできない。

 (4)特に指示のない限り、上位年次配当科目の登録をすることはできない。

 (5)学費の無届未納者は、履修登録をすることはできない。

 (6)いったん登録した履修科目の変更、追加等は認められない。

(履修科目の登録の上限)

第9条 一学期に履修科目として登録できる単位数の上限は、前期24単位、後期24単位までとする。な

お、第6条3別表第2に定める科目の単位数については、制限単位数に含めない。

2 前項の規定にかかわらず、直前の学期に20単位以上修得した単位のうち8割以上(小数点以下は切

り捨てとする。)が「秀・優」である者については、上限を超えて6単位まで履修科目の登録を認

めることができる。

(再履修)

第10条 単位を修得できなかった科目については、次学期以降に再履修して、単位を修得することがで

きる。

2 必修科目は、その科目の単位が修得できるまで履修しなければならない。

第3章 試験及び成績評価

(試験の種類)

第11条 本学部の試験の種類を、定期試験(前・後期末)、追試験及び再試験とする。

2 前項のほか、担当教員が必要と認めた場合は、臨時に試験を行うことがある。

(試験の方法)

第12条 試験は、筆記試験によるもののほか、実習・実技試験、口述試験、レポートその他の提出物に

よるものとする。

(受験資格)

第13条 学費未納者は、試験を受けることができない。

(成績評価)

第14条 成績評価は、授業科目ごとに100点満点として、これを学則第42条に定める「秀・優・良・可・

不可」の評語をもって次のとおり表し、「可」以上を合格とする。ただし、実習や大阪成蹊大学以外

での学修に係る成績の評価については、「合格・不合格」、「認定」などの評語で表すことがある。

     100点~90点 秀      89点~80点 優      79点~70点 良      69点~60点 可      59点以下 不可

(試験時間)

第15条 試験時間は、原則として60分とし、時間配当は別途掲示で告知する。

(試験の延期、中止)

第16条 気象警報の発令、交通機関のストライキ等に伴う試験の延期又は中止については、第7条第4項

に準ずる。

(受験心得)

第17条 受験者は、受験心得を遵守し、監督者の指示に従わなければならない。

2 受験者は、必ず学生証又は科目等履修生証を提示すること。なお、これらを携帯していない者

は、学生部学生第一課で仮学生証の交付を受けなければならない。

3 試験場に20分以上遅れて入室することはできない。また、30分以上経過しなければ、退室するこ

とはできない。

4 答案用紙には、学籍番号・氏名を正確に記入すること。なお、記入のない答案は、無効とする。

また、学籍番号・氏名を偽った場合は、不正行為とみなす。

5 答案・持込物は、監督者の指示する場所に置くこと。なお、許可された持込物であっても、貸借

した場合は、不正行為とみなす。

6 試験中、携帯電話等の電源は必ず切ること。

(不正行為)

第18条 試験中、不正行為をした場合は、当期履修する全科目を無効とする。

(追試験)

第19条 やむを得ない事由により、所定の手続をし、定期試験を欠席した者には、追試験の受験を許可

する。

2 追試験の受験を希望する者は、所定の期日までに証明書類を添付した試験欠席届を教務部教務第

一課に提出して認定を受けた上、追試験願を提出しなければならない。

3 追試験による成績評価の方法は、定期試験の評価方法に準ずる。

4 追試験の実施時期は、別途掲示で告知する。

(再試験)

第20条 再試験は、所定の手続をした者に受験を許可する。

2 最終学年で卒業見込みの者が、定期試験または追試験受験科目において、専門演習科目を除く卒

業にかかる科目のうち、不可評価となった科目について、科目担当者が「再試験受験可」と判断

した者を対象とする。

3 受験できる単位数は、各学期10単位を上限とする。

4 再試験の受験を希望する者は、所定の期日までに1科目受験料2,000円を添えて、再試験願を提出

しなければならない。

5 再試験による成績評価は、60点を上限とする。

附 則

この規程は平成28年4月1日から施行する。

ただし、第4条4項 1年間に履修できる単位数の上限については、平成28年度入学生から適用する。

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マネジメント学部

芸 術 学 部

1.芸術学部の教育●教育目的

大阪成蹊学園の建学の精神「桃李不言下自成蹊」および行動指針「忠恕」に基づき、本学部は、芸術教育をとおして成熟した人格形成を達成し、自己のもつ想像力や感性を磨くことで、独創的な発想や表現ができる創造力を育てます。また、芸術をとおして多様な価値観を享受する力を身につけ、社会における人間同士のコミュニケーション能力を高めることで、学園の掲げる行動指針である「忠恕」にかなう、誠実で思いやりのある人間形成をめざします。さらに、芸術による社会貢献を目標に掲げて、より実り豊かな未来を実現すべく活躍できる「人間力」を備えた人材を育成します。

●学科・コースの構成芸術学部は、造形芸術学科のもと、マンガ・デジタルアートコース、アニメーション・キャラクターデザインコース、ビジュ

アルデザインコース、イラストレーションコース、インテリア・プロダクトデザインコース、テキスタイル・ファッションデザインコース、美術コース、表現教育コースの8つのコースから構成されています。

●学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)〈概要〉

芸術学部では、卒業要件単位の取得を通して、以下に示す「確かな専門性」、「社会で実践する力」、「協働できる素養」、「忠恕の心」を身につけた学生に対し、社会で活躍できる「人間力」を備えたものとみなし、学士の学位を授与します。特に学士には、幅広い分野・領域で高い専門性を発揮するための確かな知識や技能、実践力が求められます。また、知識や技能だけでなく、社会人として活躍するための、自ら課題を発見し、解決していこうとする姿勢や、様々な人と協力して物事に取り組むことのできる素養を必要とします。

〈確かな専門性〉1.専門に関する学術的知識と基礎技能

(1)芸術・デザインに関する知識と理解:芸術・デザインに関する歴史的・理論的な学修に基づいた知識と美的判断力を有し、これを有効に活用できる

(2)造形能力:描画力、色彩計画、素材知識、構成力、構想力、コンピュータスキルを有し、これを有効に活用することができる。

①表現力:独創性のある新しい造形表現ができる。②技術力:実践において専門的技能が発揮できる。③構成力:様々な知識や技能をいかして作品にまとめられる。④プレゼンテーション能力:作品や企画を社会に対して効果的に発信できる。

造形芸術学科

マンガ ・デジタルアートコース

アニメーション・キャラクターデザインコース

インテリア・プロダクトデザインコース

テキスタイル・ファッションデザインコース

ビジュアルデザインコース

イラストレーションコース

美術コース

表現教育コース

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Page 62: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

2. 社会生活上必要な基礎的教養と能力(1)文章表現力:論理的な構成の文章で、意図を正しく伝えることができる。(2)伝える能力:聞き手の理解を確かめ、対話ができる。(3)計算力:物事を定量的にとらえ、比較対照できる。 (4)学習力:自律、自立して学習できる(5)知識と理解:文化、社会と自然に関する一般的な知識をもち、世の中の事象を理解できる。

〈社会で実践する力〉3.職業生活上、状況分析、課題解決に必要な汎用的知識と技能

(1)情報収集力:必要な情報を判断し、収集できる(2)分析力:収集した情報を目的に沿って整理し、その関係性や本質を明らかにできる。(3)課題解決力:課題を解決するための道筋を考え、実践することができる。

〈協働できる素養〉4.社会を構成する自立した人間として必要な社会人基礎力

(1)主体性:積極的に取り組もうとする態度を身につけている。(2)行動力:問題解決のため、計画的に行動しようとする態度を身につけている。(3)協働力:自己の役割を理解し、他者とともに協働しようとする態度と倫理観を身につけている。(4)コミュニケーション能力:効果的に意思疎通ができ、状況に即した表現力ができる。

〈忠恕の心〉5.「忠恕の心」をもって人や社会と接することができる

(1)常に誠をつくし、ひとの立場に立って考え行動することができる。(2)異文化理解の精神と、国際的な視野を身につけている。

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大阪成蹊大学シラバス_2017_02芸術_061-077.indd 62 2017/02/02 18:41

Page 63: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

2.教育内容●教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)概要

教育目的に掲げる「人間力」を備えた人材を育成するために、系統的な教育課程を編成しています。また、教育効果を最大限に高められるように、授業の形式を問わずアクティブラーニングを推進しています。学修成果と評価については、授業科目ごとにシラバスに、おいて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。

教育課程の編成芸術学部造形芸術学科の教育課程は「大学共通科目」、「学部専門科目」の 2 つの科目群で構成されています。「大

学共通科目」には、「共通基礎科目」「教養科目」「キャリア支援科目」があります。「共通基礎科目」は、大学入門基礎講座や日本語表現、情報処理、外国語、留学生科目から構成され、大学での学びの基礎や社会人としての基本的な能力を身につけます。「教養科目」は、「人間の理解」、「現代社会と国際理解」、「科学技術と環境の理解」、「地域文化の理解」、「子どもと社会」、「健康とスポーツ」などの科目群で構成され、人間性や自己を取り巻く環境に対する深い関心と理解力を身につけます。「キャリア支援科目」では、自己分析と自己開発にもとづく将来設計の方法を学び職業選択の能力や職業意識、社会

人としての職業上の能力を身につけます。また「学部専門科目」は、「学部共通科目」と「学科専門科目」の 2 つの科目群で構成されています。「学部共通科目」では、芸術の社会的な役割を認識し、専門教養を涵養するための知識、技能、態度と、大学生に求められる基本的な知識、技能、態度を身につけます。「学科専門科目」では、ものづくりや情報発信の理念と技能を修得するため、基礎的な造形教育から、多様な美術・デザインの各領域の観賞、発想、表現、発表の諸能力を養います。専門的実践力を基礎から段階的・発展的に学ぶことができるように各科目を配置しています。3年生では本格的な作品制作発表の第一段階として展覧会やファッションショーに取り組み、自身の実践力を確認します。4 年間の終わりには、学修の振り返りとその集大成として「卒業制作・研究」を行い、その成果を展覧会やファッションショーのかたちで広く社会に発信することで、芸術家やデザイナーとしての社会的な役割を自覚できるようにしています。

さらに、学部専門教育の実践力を社会に生かすための資格課程として、「教職課程」と「博物館学芸員課程」を配置しています。そのほか、様々な資格取得や検定合格をめざす教育プログラムを設定することで、興味や関心、進路に応じて学生の成長をサポートできるようにしています。

〔教育内容と科目構成〕

(1)専門領域を超えた幅広い視野と社会教養を養うために、以下の科目を提供します。【大学共通基礎科目】[大学入門基礎講座][日本語表現][情報処理][外国語][留学生科目]【教養科目・テーマ別科目】( 人間の理解、現代社会と国際理解、科学技術と環境の理解、地域文化の理解、健康とスポーツ)

(2)卒業後に社会で必要とされる社会人基礎力を養うために、以下の科目を提供します。【キャリア支援科目】【ボランティア科目】

(3)芸術の社会的役割を認識し、専門教養を涵養するために、以下の科目を提供します。【芸術学部講義系科目】

(4)芸術・デザイン分野の基礎的な知識、技術を修得するために、以下の科目を提供します。【専門基礎科目】[概論][基礎実習]【造形初動演習】

(5)芸術・デザイン業界での様々な状況に対応する専門的実践力を修得するために、以下の科目を提供します。【専門基幹科目】[専門演習]

(6)専門分野の実践を専門分野理論と結びつけて省察することができるよう、以下の科目を提供します。【専門展開科目】[特講]【専門基幹科目】[専門研究]

(7)資格課程関係科目【教職課程科目及び教育実習】【博物館学芸員課程科目】

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教育方法の特色

本学の授業は「講義」、「演習」、「実習」から構成されており、すべての授業において「アクティブラーニング」を推進しています。「講義」では、教員の一方向的な授業ではなく、教員と学生、学生同士の双方向のやり取りを重視した授業を展開しており、芸術学部では、独創的な発想力や鑑賞力を獲得すべく、芸術・デザインの専門的な知識をより深く理解できる工夫をしています。「演習」や「実習」は、本学科の学びの核であり、学生が主体的に考え行動し、場合によっては協働する授業形態を

とっています。また、造形の基礎的スキルを明確な目標を持って自覚的に学ぶことができるように、デッサンや色彩構成などにグレード制を導入し、コンピュータスキルについては、実務的な資格検定と結び付けています。

教養教育とキャリア形成科目等による社会人基礎力の涵養にくわえ、各コースの作品制作等における多様な問題解決実践とプレゼンテーションをとおして、学生は自覚的に人間力を高めることができます。

これらの学びや制作の過程と成果を 4 年間かけてポートフォリオにまとめていきます。このポートフォリオによって学生自身が自らの取り組みを振り返り、問題点を明らかにし、さらなる成長をめざすことができ、キャリア形成にも役立てることができます。いずれの授業においても、ポートフォリオや学生面談をとおして一人ひとりの学修状況を丁寧に把握しながら、きめ細かな指導を行っています。

卒業制作・研究について

卒業制作・研究は、4年間の学びの集大成として位置づけられています。各コースの学びの体系にしたがって取り組んできた、問題解決研究にもとづく作品制作や研究レポート執筆、および、芸術表現と社会との関わりに眼を向けた展覧会企画やワークショップ、社会連携プロジェクトなどにおいて培った知識と経験をもとに、卒業制作・研究に取り組みます。先行研究をふまえたうえで現代をよみ、未来を拓く研究テーマを各自設定することが重要です。それぞれの独自性と主張を社会に強くうったえる力のある作品制作をおこない、展覧会やファッションショーにおいて発表します

学修成果と評価

学修成果の評価は、本学の「人間力」教育の目的に沿って、芸術やデザインにかかわる専門的な知識・技能を含め、「人間力」を構成する個別の能力や技能を身につけることができたかを測ることで行います。具体的には、授業科目ごとにシラバスにおいて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。制作課題、試験、レポート、授業における発表など多様な方法によって評価を行います。

また、基礎造形力を確実で自覚的なものとするために、デッサンや色彩構成などにグレード制を導入し、コンピュータ・スキルにおいては実務的な資格検定と結び付けるような、検証可能な指導方法を導入しています。

さらに、学修成果を向上させるために、教員の密な連携により、学生の学びの状況を共有するとともに、学生による授業評価を行い、教員が主体的に授業改善を絶えず行うこととしています。

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Page 65: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

●各コースのカリキュラムポリシー①マンガ・デジタルアートコースマンガ、イラストの表現方法が多様化した現在、最新のデジタルツールを駆使し、時代に即した技術と手法を作家から学びます。さまざまなメディアで展開されるマンガ・デジタルアートのそれぞれの分野の技術を幅広く修得し、作品を伝えるためのコミュニケーション力を重視した指導を行うことで、自分自身のスキルや成果を社会に還元できる人材を育成します。

②アニメーション・キャラクターデザインコースセルアニメーション、CG アニメーション合成、実写映像制作における、専門用語や演出手法、ソフトウェア技術、色彩設計などの多様な分野の専門知識を習得します。また、キャラクターデザインの立案から、3D プリンタを使用したフィギュア制作、それらを応用したゲームのデザインの専門用語や説得力のあるデザイン設計なども修得します。産官学連携やインターンを含む様々な実践的な授業をとおして、エンタテインメント業界で必要とされる技術力、発想力、企画力、プレゼン能力を高め、ゲーム、アニメーション、映像、アプリ、フィギュア、グッズ、音響などのジャンルにおいて社会貢献できる人材を育成します。

③ビジュアルデザインコースグラフィックデザインの専門知識と技術、コンピューターや写真、印刷、色彩などの専門知識と専門技術、広告の歴史の理解、現代の広告(広告媒体、広告手法、広告計画、マーケティング)について学びます。市場調査やイメージ戦略の企画立案から、広告、ロゴ、パッケージ、編集、マーケティング計画まで、社会に即したビジュアルデザイン制作の専門知識と技術を修得した企画力を持った人材を育成します。

④イラストレーションコースコミュニケーションアートとしてのイラストレーションの、基礎から多様な専門的発想力と表現技術、さらに視覚伝達スキルなどを広範囲に学びます。イラストレーターやグラフィックデザイナーとしての実践的な資質を磨くため、ビジネスとしてのイラストレーションの必要性とその表現力を学び、個性豊かな創造性とデザイン力を備えた人材を育成します。

⑤インテリア・プロダクトデザインコース日常生活で使用するプロダクト・家具から、商業・住空間まで、インテリアや建築に関わるデザインを学びます。デザインを多様な視点から調査・企画し、設計・デザインにより設定された課題に応え、他者に対してプレゼンテーションする、ものづくり・空間づくりに必要とされる知識と技能を、実践をとおして学びます。また、インテリア・プロダクトに関連する実業の職務、業務内容を理解し、社会要請に応えられる人材を育成します。

⑥テキスタイル・ファッションデザインコースファッション制作において要となるテキスタイルを様々な技法でデザインすることをベースに、テーマ性のあるスタイル提案から縫製・プレゼンテーションまで一貫して学びます。基本的なファッション・アイテムのほかファッション・小物などのデザインと制作をとおして、独創的な企画と問題解決力をもつ人材を育成します。

⑦美術コース絵画的表現技法を中心に、多様な手法を用いて個性的な作品制作を展開します。描画力、色彩表現力、構成力などの基礎的な造形力を修め、美術に関する全般的な学修により、感性を磨き、 発想力や表現力を得て、独創的なテーマを社会に向けて発信できる人材を育成します。

⑧表現教育コース美術をとおしたコミュニケーション能力の養成に重点を置き、幼稚園、学校、美術館や地域社会における美術の役割と実践方法を学びます。教育現場での実践型授業やワークショップによって、コーチング、造形指導スキルやマネジメント力を養成します。「美術をとおして社会とかかわる」人材を育成します。

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3.教育課程(1)卒業に必要な単位●平成26(2014)年度入学生 卒業要件

科目区分 卒業必要単位数

大学共通科目

共通基礎科目

大学入門基礎講座 2単位

36単位以上

124単位以上

※教職課程の教職に関する科目及び博物館学芸員課程必修科目の修得単位数は含まれません。

※全ての必修科目の単位を修得している必要があります。

日本語表現 2単位以上

情報処理 選択履修

外国語 2単位以上

留学生科目 留学生対象 8単位以上

教養科目(テーマ別科目)

人間の理解

14単位以上16単位以上

現代社会と国際理解科学技術と環境の理解地域文化の理解子どもと社会(2014年入学生〜)

健康とスポーツ 選択履修

キャリア支援科目 6単位以上

専門科目

学部共通専門科目

講義系科目 20単位以上 34単位以上

造形初動演習 4単位

ボランティア科目 選択履修

学科別専門科目

基礎科目 6単位以上 44単位以上

基幹科目 30単位以上

展開科目 2単位以上

自由選択 10単位

●卒業制作・研究履修要件(平成26(2014)年度入学生対象) 「卒業制作・研究」(必修)を履修するには、各学科の定める履修要件を満たしていることが必要です。

学  科 修得単位数 その他要件

情報デザイン学科

90単位以上

3年後期終了時に、卒業に必要な単位のうち合計90単位以上を修得できていること。(教職課程の教職に関する科目及び博物館学芸員課程必修科目の修得単位数は90単位には含まれません)

環境デザイン学科

美術学科

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マネジメント学部

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●平成27(2015)・28(2016)・29(2017)年度入学生 卒業要件

科目区分 卒業必要単位数

大学共通科目

共通基礎科目

大学入門基礎講座 2単位

36単位以上 124

単位以上

※教職課程の教職に関する科目及び博物館学芸員課程必修科目の修得単位数は含まれません。

※全ての必修科目の単位を修得している必要があります。

日本語表現 2単位以上情報処理 選択履修外国語 2単位以上留学生科目 留学生対象 8単位以上

教養科目(テーマ別科目)

人間の理解

14単位以上16単位以上

現代社会と国際理解科学技術と環境の理解地域文化の理解子どもと社会健康とスポーツ 選択履修

キャリア支援科目 6単位以上

専門科目

学部共通科目講義系科目 20単位以上 34

単位以上

造形初動演習 4単位ボランティア科目 選択履修

学科専門科目基礎科目 6単位以上 44

単位以上

基幹科目 30単位以上展開科目 2単位以上

自由選択 10単位

●卒業制作・研究履修要件(平成27(2015)・28(2016)・29(2017)年度入学生対象) 「卒業制作・研究」(必修)を履修するには、学科の定める履修要件を満たしていることが必要です。

学  科 修得単位数 その他要件

造形芸術学科 90単位以上

3年後期終了時に、卒業に必要な単位のうち合計90単位以上を修得できていること。(教職課程の教職に関する科目及び博物館学芸員課程必修科目の修得単位数は90単位には含まれません)

(2)履修登録上限単位(CAP制度)芸術学部では前期・後期に履修登録できる単位数の上限を以下のとおりに設定しています。

インターンシップ関連科目、海外研修関連科目、教職に関する科目、博物館学芸員課程必修科目の単位については、制限単位数には含めません。

1年次 2年次 3年次 4年次

前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

登録上限単位数〈2014〜2015年度入学生〉 26単位 26単位 26単位 26単位 26単位 26単位 26単位 26単位

登録上限単位数〈2016年度入学生より〉 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位

なお、「卒業制作・研究」6単位は4年次後期の単位とする。

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〈平成26(2014)〜29(2017)年度入学生〉●大学共通科目一覧

科目概要授業科目の名称 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期資格関連

履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

大学入門基礎講座

大1 ★大学での学びと キャリアを考える

青山 勝

2 演習 ●2単位

36

配当年次に必ず履修すること

稲垣貴士内海涼子

大村みな子津田やよい由良泰人福本 章

大2 ☆日本語 コミュニケーション1

青山 勝

2 演習 ●2

稲垣貴士内海涼子大手裕子東村紀子福本 章山田勇人

大3 留学生クラス 山田勇人

大 4 ☆日本語 コミュニケーション2

青山 勝

2 演習 ●

稲垣貴士内海涼子東村紀子宇埜直子福本 章山田勇人

大 5 留学生クラス 山田勇人情報処理 大6 情報リテラシー1 松永順子 2 演習 ● 教職

英語基礎1 H29 年度開講せず 2 演習 ● ● 教職

英語基礎 2 H29 年度開講せず 2 演習 ● ● 教職大 7

英語演習 1

(       ) 2 演習 ● ● ● ●

教職大 8 竹野内倫子 2 演習 ● ● ● ●大 9 伊藤由紀子 2 演習 ● ● ● ●大 10 坂井純子 2 演習 ● ● ● ●大 11 英語演習 2 伊藤由紀子 2 演習 ● ● ● ● 教職大 12 坂井純子 2 演習 ● ● ● ●大 13 英語演習 3 坂井純子 2 演習 ● ● ●大 14 英語演習 4 坂井純子 2 演習 ● ● ●大 15

英語表現 1

S・キャンベル 2 演習 ● ● ● ●

教職大 16 泉谷律子 2 演習 ● ● ● ●大 17 J・ガーヴィー 2 演習 ● ● ● ●大 18 國方太司 2 演習 ● ● ● ●大 19 J・ガーヴィー 2 演習 ● ● ● ●大 20

英語表現 2國方太司 2 演習 ● ● ● ●

教職大 21 J・ガーヴィー 2 演習 ● ● ● ●大 22 S・キャンベル 2 演習 ● ● ● ●大 23 英語表現 3 J・ガーヴィー 2 演習 ● ● ●大 24 S・キャンベル 2 演習 ● ● ●

総合英語 A H29 年度開講せず 2 演習 ● ●総合英語 B H29 年度開講せず 2 演習 ● ●

大 25 総合英語 C 山本紀美子 2 演習 ● ●大 26 中国語入門 1 鄭 惠芳 2 演習 ● ● ● ●大 27 陳 昭宜 2 演習 ● ● ● ●大 28 中国語入門 2 鄭 惠芳 2 演習 ● ● ● ●大 29

フランス語入門 1

青山 勝 2 演習 ● ● ● ●大 30 黒田恵梨子 2 演習 ● ● ● ●大 31 2 演習 ● ● ● ●大 32 渋谷直樹 2 演習 ● ● ● ●大 33 廣岡江梨子 2 演習 ● ● ● ●大 34 フランス語入門2 青山 勝 2 演習 ● ● ● ●大 35 韓国語入門 1 李 兌賢 2 演習 ● ● ● ●大 36 韓国語入門 2 李 兌賢 2 演習 ● ● ● ●大 37 海外短期語学研修(H26 入学生〜) 國方太司 2 演習 集中 集中 集中

留学生科目

大 38 日本語演習 1 山田勇人 2 演習 ●8単位以上

留学生対象

大39 日本語演習 2 山田勇人 2 演習 ●大40 日本語演習 3 山田勇人 2 演習 ●大41 日本語演習 4 山田勇人 2 演習 ●大42 総合日本語 鍛治 致 2 演習 ● ●

★印は必修科目。☆印は必履修。●印は履修年次。○印は履修できるが、受講登録者が定員を超えた場合は履修年次が優先。

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(3)開講科目

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マネジメント学部

〈平成26(2014)〜29(2017)年度入学生〉●大学共通科目一覧

科目概要授業科目の名称 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期資格関連

履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

総合講座「日本人論」 H29 年度開講せず 2 講義 ● ● ● ●

14

16

36

大43 日本の文学 広滝道代 2 講義 ● ● ● ●大44 人間と宗教 堤 正史 2 講義 ● ● ● ●大45 比較宗教思想史 柴沼 真 2 講義 ● ● ● ●大46 哲学 堤 正史 2 講義 ● ● ● ● ● ● ● ●大47

心理学米田 薫 2 講義 ● ● ● ●

大48 米田 薫 2 講義 ● ● ● ●大49 民族学 内海涼子 2 講義 ● ● ● ● 博物館大50 比較文化論 松野敬文 2 講義 ● ● ● ● 博物館大51 考古学 上峯篤史 2 講義 ● ● ● ● 博物館大52 身体論 小林昌廣 2 講義 集中 集中 集中 集中大53 20 世紀の芸術 青山 勝・稲垣貴士 2 講義 ● ● ● ●

大54 日本国憲法 千代原亮一 2 講義 ● ● ● ● 教職大55 国際協力と日本 東村紀子 2 講義 ● ● ● ●大56 国際理解教育 白岩正三 2 講義 ● ● ● ●大57 人権と社会 堤 正史 2 講義 ● ● ● ● 教職大58 現代倫理 徳永正直 2 講義 ● ● ● ● 教職大59

社会学概論鈴木 勇 2 講義 ● ● ● ●

大60 (       ) 2 講義 ● ● ● ●大61 多文化共生社会 (       ) 2 講義 ● ● ● ●大62 日本の社会福祉 福永英彦 2 講義 ● ● ● ●大63 女性学・男性学 倉橋耕平 2 講義 ● ● ● ●大64

経済入門藤森 梓 2 講義 ● ● ● ●

大65 福本 章 2 講義 ● ● ● ● ● ● ● ●大66 メディア・リテラシー 荒木菜穂 2 講義 ● ● ● ●大67 日本史概説 松本 望 2 講義 ● ● ● ●大68 外国史概説 村上 亮 2 講義 ● ● ● ●大69 地理学概論Ⅰ(〜 H26 入学生) (       ) 2 講義 ● ● ● ●大70 地理学概論Ⅱ(〜 H26 入学生) (       ) 2 講義 ● ● ● ●大71 情報と職業 巽 尚之 2 講義 ● ● ● ●

科学技術と環境の

理解

大72生命と科学

伴 みずほ 2 講義 ● ● ● ●大73 岡田邦夫 2 講義 ● ● ● ●大74 環境と科学 (       ) 2 講義 ● ● ● ●大75 暮らしの科学 服部麗子 2 講義 ● ● ● ● ● ● ● ●大76 物質と科学 井上尚之 2 講義 ● ● ● ●大77 現代科学論 河内山隆紀 / 武蔵野 實 / 小路真木子 2 講義 ● ● ● ●

地域文化

の理解

大78 大阪の風土と文化 (       ) 2 講義 ● ● ● ●大79 京都の文化と芸術 門脇むつみ 2 講義 ● ● ● ●大80 地域理解 坂井純子 2 講義 ● ● ● ●

子どもと

社会 大81 子どもと文化 辻村敬三・石田貴子 2 講義 ● ● ● ●

大82 子どもの成長とコミュニティー(H26 入学生〜) 鈴木卓治 2 講義 ●

健康とスポーツ

大83スポーツ演習1

林 ひとみ 2 演習 ● ● ● ●教職

大84 中辻久幸 2 演習 ● ● ● ●大85

スポーツ演習2林 ひとみ 2 演習 ● ● ● ●

教職大86 中辻久幸 2 演習 ● ● ● ●大87 健康科学 中村浩也 2 講義 ● ● ● ● 教職

キャリア支援科目

大88 ★キャリアデザイン 1 福本 章・西村恭子・川島将希・前田 收・中西直紀 2 演習 ●

大89 ★キャリアデザイン 2 門脇英純・福本 章・亀田峻宣・今井秀司 2 演習 ●大90 ☆キャリアデザイン 3 門脇英純・福本 章・亀田峻宣・今井秀司 2 演習 ●

大91 キャリアデザイン 4 福本 章・西村恭子・川島将希・前田 收・中西直紀 2 演習 ●

大92 キャリアデザイン 5 福本 章・西村恭子・川島将希・菅沼周平 2 演習 ●

大93 インターンシップ 1 山中コ〜ジ・福本 章・門脇英純

2 演習 集中大94 インターンシップ 2 2 演習 集中大95 キャリア演習 1 江後利弥 2 演習 ● ● ● ●大96 キャリア演習 2 濱田 剛 2 演習 ● ● ● ● ●

キャリア演習 3 H29 年度開講せず 2 演習 ● 教職課程履修者のみ

★印は必修科目。☆印は必履修。●印は履修年次。○印は履修できるが、受講登録者が定員を超えた場合は履修年次が優先。

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Page 70: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

〈平成26(2014)年度入学生〉●学部共通専門科目一覧

科目概要授業科目の名称 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期資格関連

履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

ボランティア

科目

学1 ボランティア・スタディ 1 門脇英純・八木遼蒼・福本 章 2 演習 ● ● ● 2単位以上

34

プロジェクト演習 1 〜 4と読替可能とする注 1)

34

学2 ボランティア・スタディ 2 大島一晃 2 演習 ● ● ●サービスラーニング H29 年度開講せず 2 演習 ● ● ● ● ● ●

学3 芸術学 青山 勝 2 講義 ● ● ● 博物館

20

美学4 美学 前川志織 2 講義 ● ● ● 教職・博物館 ○教学5 西洋美術史1 内海涼子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 美・○教学6 西洋美術史2 内海涼子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学7 西洋美術史特論1 宇埜直子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学8 西洋美術史特論2 大久保恭子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学9 東洋美術史1  福内千絵 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学10 東洋美術史2 藤岡 穣 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学11 日本美術史1 鈴木雅子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 美・○教学12 日本美術史2 門脇むつみ 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学13 現代美術論 筧 菜奈子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 美・○教学14 近代デザイン史1 澤田克之 2 講義 ● ● ● ● 教職 情デ・環デ学15 近代デザイン史2 澤田克之 2 講義 ● ● ● 教職 情デ・環デ学16 民族芸術論 内海涼子 2 講義 ● ● ● ●学17 工芸論 内海涼子 / 田川真千子 / 谷口正典 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 環デ学18 建築史 殿井 環 2 講義 ● ● ● ● IP学19 メディア論 倉橋耕平 2 講義 ● ● ● AC・MD 以外学20 川和 夕記 2 講義 ● ● ● AC・MD学21 色彩論 大村みな子 / 垣内真澄 2 講義 ● ● ● ● 教職 TF・美・○教学22 視覚文化論 青山 勝 2 講義 ● ● ●学23 広告論 姜尚均 2 講義 ● ● ● VD学24 アートマネージメント論 加藤義夫 2 講義 ● ● ● 美学25 デザインマネージメント論 山下麻子 2 講義 ● ● ● 環デ学26 芸術療法論 藤原雪絵 2 講義 ● ● ● 美学27 芸術療法演習 藤原雪絵 2 講義 ● ● ● 美学28 絵本論 / 書物論 澤田克之 2 講義 ● ● ● IL学29 映像(映画)論 稲垣貴士 2 講義 ● ● ● AC・MD 以外学30 糸曽賢志 2 講義 ● ● ● AC・MD学31 まんが・アニメーション・ゲーム論 糸曽賢志 2 講義 ● ● ●学32 シナリオ論 野口周三 / 稲垣貴士 2 講義 ● ● ●学33 ユニバーサルデザイン論 深水 浩 2 講義 ● ● ● IP学34 ファッションデザイン史 内海涼子 2 講義 ● ● ● ● TF

造形初動演習

学35 ★造形初動演習

村岡幸信

4 演習 ●

赤西信哉阿部 緑市毛史朗

大村みな子姜尚均

津田やよい水野摩利枝藪仲仁司松田一聡

学36 基礎造形演習 1(デッサン中級)

阿部 緑 1 演習 ●津田やよい 1 演習 ●松田一聡 1 演習 ●

小田中康浩 1 演習 ●藪仲仁司 1 演習 ●

基礎造形演習 2(デッサン上級) H29 年度開講せず 1 演習 ●

学37 基礎造形演習 3(色彩構成)

村岡幸信 1 演習 ●室田 泉 1 演習 ●

大村みな子 1 演習 ●水野摩利枝 1 演習 ●

基礎造形演習 4(立体構成) H29 年度開講せず 1 演習 ●学38 基礎造形演習 5(発想と表現) 堀江靖之 1 演習 ●学39 美術・デザイン学外演習 青山 勝 2 演習 ● ● ●

フィールドワーク(京都の芸術) H29 年度開講せず 2 演習フィールドワーク(海外美術研修) H29 年度開講せず 2 演習 集中 集中 集中 集中

学40 プロジェクト演習1 澤田克之・市毛史朗 2 演習 ●学41 プロジェクト演習2 大手裕子 2 演習 ●学42 プロジェクト演習3 澤田克之・市毛史朗 2 演習 ●学43 プロジェクト演習4 大手裕子 2 演習 ●学46 造形演習(工芸) 阿部緑/大手裕子/神内康年/竹内秀典 2 演習 ● 教職課程履修者のみ

★印は必修科目。☆印は必履修。●印は履修年次。○印は履修できるが、受講登録者が定員を超えた場合は履修年次が優先。

※各学科・コースの学生へ推奨する科目 ○教は教職課程履修者へ推奨する科目

注 1)

注 1)平成 25 年度入学生のみ

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マネジメント学部

〈平成27(2015)〜29(2017)年度入学生〉●専門科目 (学部共通科目)

科目概要授業科目の名称 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期資格関連

履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

ボランティア科目

学 1 ボランティア・スタディ 1 門脇英純・八木遼蒼・福本 章 2 演習 ● ● ●

34

プロジェクト演習 1 〜 4と読替可能とする

34

学2 ボランティア・スタディ 2 大島一晃 2 演習 ● ● ●サービスラーニング H29 年度開講せず 2 演習 ● ● ● ● ● ●

学3 芸術学 青山 勝 2 講義 ● ● ● 教職(H29)博物館

20

美・表

学4 美学 前川志織 2 講義 ● ● ● 教職・博物館 ○教学5 西洋美術史1 内海涼子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 美・表・○教学6 西洋美術史2 内海涼子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学7 西洋美術史特論1 宇埜直子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学8 西洋美術史特論2 大久保恭子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学9 東洋美術史1  福内千絵 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学10 東洋美術史2 藤岡 穣 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学11 日本美術史1 鈴木雅子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 美・表・○教学12 日本美術史2 門脇むつみ 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 ○教学13 現代美術論 筧 菜奈子 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 美・表・○教学14 近代デザイン史1 澤田克之 2 講義 ● ● ● ● 教職 IL・VD・AC・

MD・TF・IP

学15 近代デザイン史2 澤田克之 2 講義 ● ● ● 教職 IL・VD・AC・MD・TF・IP

学16 民族芸術論 内海涼子 2 講義 ● ● ● ●学17 工芸論 内海涼子 / 田川真千子 / 谷口正典 2 講義 ● ● ● ● 教職・博物館 TF・IP学18 建築史 殿井 環 2 講義 ● ● ● ● IP学19 メディア論 倉橋耕平 2 講義 ● ● ● AC・MD 以外学20 川和夕記 2 講義 ● ● ● AC・MD学21 色彩論 大村みな子 / 垣内真澄 2 講義 ● ● ● ● 教職 TF・美・表・○教学22 視覚文化論 青山 勝 2 講義 ● ● ●学23 広告論 姜尚均 2 講義 ● ● ● VD学24 アートマネージメント論 加藤義夫 2 講義 ● ● ● 美・表学25 デザインマネージメント論 山下麻子 2 講義 ● ● ● TF・IP学26 芸術療法論 藤原雪絵 2 講義 ● ● ● 美・表学27 芸術療法演習 藤原雪絵 2 講義 ● ● ● 美・表学28 絵本論 / 書物論 澤田克之 2 講義 ● ● ● IL学29 映像(映画)論 稲垣貴士 2 講義 ● ● ● AC・MD 以外学30 糸曽賢志 2 講義 ● ● ● AC・MD学32 シナリオ論 野口周三 / 稲垣貴士 2 講義 ● ● ●学33 ユニバーサルデザイン論 深水 浩 2 講義 ● ● ● IP学34 ファッションデザイン史 内海涼子 2 講義 ● ● ● ● TF

造形初動演習

学35 ★造形初動演習

村岡幸信

4 演習 ●

赤西信哉阿部 緑市毛史朗

大村みな子姜尚均

津田やよい水野摩利枝藪仲仁司松田一聡

学36 基礎造形演習 1(デッサン中級)

阿部 緑 1 演習 ●津田やよい 1 演習 ●松田一聡 1 演習 ●

小田中康浩 1 演習 ●藪仲仁司 1 演習 ●

基礎造形演習 2(デッサン上級) H29 年度開講せず 1 演習 ●

学37 基礎造形演習 3(色彩構成)

村岡幸信 1 演習 ●室田 泉 1 演習 ●

大村みな子 1 演習 ●水野摩利枝 1 演習 ●

基礎造形演習 4(立体構成) H29 年度開講せず 1 演習 ●学38 基礎造形演習 5(発想と表現) 堀江靖之 1 演習 ●学39 美術・デザイン学外演習 青山 勝 2 演習 ● ● ● ●

フィールドワーク(京都の芸術) H29 年度開講せず 2 演習フィールドワーク(海外美術研修) H29 年度開講せず 2 演習 集中 集中 集中 集中

学40 プロジェクト演習1 澤田克之・市毛史朗 2 演習 ●学41 プロジェクト演習2 大手裕子 2 演習 ●学42 プロジェクト演習3 澤田克之・市毛史朗 2 演習 ●学43 プロジェクト演習4 大手裕子 2 演習 ●学44 造形演習1(絵画) 津田やよい 2 演習 ●

教職課程履修者のみ

学45 造形演習2(彫刻) 八木遼蒼 2 演習 ●

学46 造形演習3(工芸) 阿部 緑 / 大手裕子 /神内康年 / 竹内秀典 2 演習 ●

造形演習 4(デザイン)(H29 入学生〜) H29 年度開講せず 2 演習 ●

★印は必修科目。☆印は必履修。●印は履修年次。○印は履修できるが、受講登録者が定員を超えた場合は履修年次が優先。

※各学科・コースの学生へ推奨する科目 ○教は教職課程履修者へ推奨する科目

71

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Page 72: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

〈平成27(2015)〜29(2017)年度入学生〉●専門科目 (学科専門科目) ★印は必修科目。 ☆は必履修科目。

●印は履修年次。○印は履修できるが、受講登録者が定員を超えた場合は履修年次が優先。科目概要

授業科目の名称 コース 平成 29 年度担当者名単位

授業形態

開講時期履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

学 

科 

別 

専 

門 

科 

目 

基 

礎 

科 

造 1

★造形芸術概論

IL・VD 澤田克之

2 講義

2

6単位以上

学 

科 

専 

門 

科 

目 

の 

指 

定 

単 

位 

を 

含 

め 

て 

44 

単 

位 

以 

造 2 AC・MD 糸曽賢志造 3 TF 内海涼子

●造 4 IP 赤西信哉

造 5 美術・表現 八木遼蒼 / 村岡幸信 / 阿部 緑 / 大手裕子 / 津田やよい

造 6

造形芸術基礎実習 1(PC)

IL・VD 中尾伊公子・松永順子

2 実習 ●造 7 AC・MD 松永順子・中尾伊公子造 8 TF 内海涼子造 9 IP 中尾伊公子造 10 美術・表現 中尾伊公子造 11

造形芸術基礎実習2

IL 大村みな子

2 実習 ●

造 12 VD 姜 尚均造 13

AC川和夕記

造 14 はしもとまさむ造 15

MD多田幸広

造 16 藤川亜美造 17 TF 室田 泉造 18 IP 山中コ~ジ造 19 美術・表現 村岡幸信造 20

造形芸術基礎実習3

IL・VD 中尾伊公子・松永順子

2 実習 ●

造 21 AC・MD 松永順子・中尾伊公子造 22 TF 内海涼子造 23 IP 殿井環造 24 美術 大石起聖造 25 表現 藤原昌樹

基 

幹 

科 

造 26

造形芸術専門研究1

IL・VD ・AC・MD 野口周三

2 演習

基 

幹 

科 

目 

の 

指 

定 

単 

位 

を 

含 

め 

て 

30 

単 

位 

以 

造 27 TF 福西由美子 ●造 28 IP 山下麻子 ●造 29 美術・表現 藤田千彩 ●造 30

造形芸術専門研究2

IL・VD 豊蔵 健 / 武林弘輔

2 演習

●造 31

AC・MD野口周三・永尾順一

造 32 岩城忠雄 集中造 33 TF 福西由美子 ●造 34 IP 足立善彦 ●造 35 美術・表現 高坂玲子 ●造 36

造形芸術専門研究3

IL・VD 中本 亘

2 演習●造 37

AC・MD野口周三・永尾順一

造 38 大谷佳久造 39 TF・IP 林 圭太 ●造 40 美術・表現 吉田 翔造 41

造形芸術専門演習1

IL 大村みな子

2 演習 ●

造 42 VD 山本剛史造 43

AC川和夕記

造 44 はしもとまさむ造 45

MD多田幸広

造 46 牧野翔大造 47 TF 水野摩利枝造 48 IP 根津武彦造 49 美術 津田やよい造 50 表現 村岡幸信造 51

造形芸術専門演習2

IL 唐仁原 希

2 演習 ●

造 52 VD 山口晴久造 53

AC柳葉あきら

造 54 牧野翔大造 55

MD野口周三

造 56 市毛史朗造 57 TF 福西由美子造 58 IP 赤西信哉・竹内秀典造 59 美術 阿部 緑造 60 表現 大手裕子

72

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Page 73: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

科目概要授業科目の名称 コース 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

学 

科 

別 

専 

門 

科 

基 

幹 

科 

造 61

造形芸術専門演習3

IL 宮野耕治

2 演習 ●

基 

幹 

科 

目 

の 

指 

定 

単 

位 

を 

含 

め 

て 

30 

単 

位 

以 

学 

科 

専 

門 

科 

目 

の 

指 

定 

単 

位 

を 

含 

め 

て 

44 

単 

位 

以 

造 62 VD 姜 尚均造 63 AC 和田真一造 64

MD多田幸広

造 65 藤川亜美造 66 TF 水野摩利枝造 67 IP 根津武彦・山中コ~ジ造 68 美術 津田やよい造 69 表現 大手裕子造 70

造形芸術専門演習4

IL 田中和枝

2 演習 ●

造 71 VD 山本剛史造 72 AC 糸曽賢志・大谷佳久造 73

MD野口周三・市

造 74 牧野翔太造 75 TF 福西由美子造 76 IP 赤西信哉・竹内秀典造 77 美術 阿部 緑 / 津田やよい / 黄瀬 剛 / 松本裕子造 78 表現 森野晋次 / 西田隆彦造 79

造形芸術専門演習5

IL 涌井 晃

2 演習 ●

造 80 VD 神谷利男造 81 AC 川和夕記造 82

MD川村淳平

造 83 中野邦彦造 84 TF 福西由美子造 85 IP 渋谷芳子造 86 美術 村岡幸信 / 阿部 緑 / 北城貴子 / 大石起聖造 87 表現 藤原昌樹造 88

造形芸術専門演習6

IL 駒原みのり

2 演習 ●

造 89 VD 門脇英純造 90 AC 糸曽賢志造 91

MD多田幸広

造 92 野口周三・市造 93 TF 室田 泉・八木奈央造 94 IP 久門剛史・赤西信哉造 95 美術 阿部 緑造 96 表現 森野晋次造 97

造形芸術専門演習7

IL 廣瀬俊彦

2 演習 ●

造 98 VD 姜 尚均造 99 AC 和田真一造 100

MD多田幸広

造 101 藤川亜美造 102 TF 福西由美子造 103 IP 山中コ~ジ・藤井崇司造 104 美術 村岡幸信 / 津田やよい / 黄瀬 剛造 105 表現 八木遼蒼造 106

造形芸術専門演習8

IL 奥田一明

2 演習 ●

造 107 VD 藁 毅造 108

AC川和夕記

造 109 坂本一也造 110

MD糸曽賢志

造 111 大谷佳久造 112 TF 福西由美子造 113 IP 渋谷芳子造 114 美術 松本裕子 / 北城貴子 / 大石起聖造 115 表現 藤原昌樹

73

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Page 74: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

科目概要授業科目の名称 コース 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択1 年 2 年 3 年 4 年

前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

学 

科 

別 

専 

門 

科 

基 

幹 

科 

造 116

造形芸術専門演習9

IL 市毛史朗

2 演習 ●

基 

幹 

科 

目 

の 

指 

定 

単 

位 

を 

含 

め 

て 

30 

単 

位 

以 

学 

科 

専 

門 

科 

目 

の 

指 

定 

単 

位 

を 

含 

め 

て 

44 

単 

位 

以 

造 117 VD 門脇英純造 118

AC糸曽賢志

造 119 由良泰人造 120

MD柳葉あきら

造 121 多田幸広造 122 TF 石井綾子造 123 IP 山中コ~ジ・片山和也造 124 美術 阿部 緑 / 津田やよい / 松本祐子 / 黄瀬 剛造 125 表現 八木遼蒼造 126

造形芸術専門演習10

IL 田中和枝

2 演習 ●

造 127 VD 山口晴久造 128

AC・MD由良泰人

造 129 たては遼造 130 牧野翔大造 131 MD 和田真一造 132 TF 室田泉造 133 IP 根津武彦・赤西信哉造 134 美術 村岡幸信 / 阿部 緑 / 北城貴子 / 大石起聖造 135 表現 高坂玲子造 136

造形芸術専門演習11

IL 大村みな子・黒田 潔

2 演習 ●

造 137 VD 大谷佳久造 138

AC・MD稲垣貴士

造 139 由良泰人造 140 和田真一造 141 MD 柳葉あきら造 142 TF 森下あおい造 143 IP 根津武彦・山下麻子造 144 美術 村岡幸信 / 津田やよい / 黄瀬 剛造 145 表現 高坂玲子造 146

造形芸術専門演習12

IL 涌井 晃

2 演習 ●

造 147 VD 姜 尚均造 148 AC 川和夕記造 149

MD川村淳平

造 150 藤川亜美造 151 TF 室田 泉造 152 IP 山中コ~ジ・小池和也造 153 美術 松本祐子 / 北城貴子 / 大石起聖造 154 表現 大手裕子

造形芸術専門演習13 < 4 年次より受講可> 2 演習 ●★卒業制作・研究 < 4 年次より受講可> 6 実習 ● ● 6

展開

科目

造 155造形芸術特講 1

IL・VD・AC・MD 門脇英純2 講義

● ●

1 科目 2 単位以上

造 156 TF・IP 根津武彦●

造 157 美術・表現 村岡幸信 / 森野晋次造 158

造形芸術特講 2IL・VD・AC・MD 松尾 惠

2 講義集中

造 159 TF・IP 殿井 環●

造 160 美術・表現 木村未来

74

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マネジメント学部

〈平成26(2014)年度入学生〉●情報デザイン学科

科目概要授業科目の名称 コース 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

専門基礎科目

★情報デザイン概論 2 講義 ● 2 6単位以上

44

教職必修科目情報デザイン基礎実習 1(PC) 2 実習 ●情報デザイン基礎実習2 2 実習 ●情報デザイン基礎実習3 2 実習 ●

情報デザイン専門研究1 2 演習 ●

指定単位を含めて30単位以上

情報デザイン専門研究2 2 演習 ●情報デザイン専門研究3 2 演習 ●情報デザイン専門演習1 2 演習 ●情報デザイン専門演習2 2 演習 ●情報デザイン専門演習3 2 演習 ●情報デザイン専門演習4 2 演習 ●情報デザイン専門演習5 2 演習 ●情報デザイン専門演習6 2 演習 ●情報デザイン専門演習7 2 演習 ●情報デザイン専門演習8 2 演習 ●情報デザイン専門演習9 2 演習 ●情報デザイン専門演習 10 2 演習 ●情報デザイン専門演習 11 2 演習 ●情報デザイン専門演習 12 2 演習 ●

情1

情報デザイン専門演習 13

IL 澤田克之

2 演習 ●

情2 市毛史朗情3 VD 妾 尚均情4 AC 中野邦彦情5 MD 柳葉あきら情6 牧野翔太情7

★卒業制作・研究

IL 澤田克之・市毛史朗・大村みな子

6 実習 ● ● 6情8 VD 門脇英純・姜尚均・岡 信吾情9 AC 糸曽賢志・稲垣貴士・由良泰人情10 MD 野口周三・柳葉あきら・中野邦彦

専門展

開科目

情11 情報デザイン特講 1 学科共通 門脇英純 2 講義 ● ● 2単位

以上情12 情報デザイン特講 2 学科共通 松尾惠 2 講義 集中

★印は必修科目。●印は履修年次。○印は履修できるが、受講登録者が定員を超えた場合は履修年次が優先。

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〈平成26(2014)年度入学生〉●環境デザイン学科

科目概要授業科目の名称 コース 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

専門基礎科目

★環境デザイン概論 2 講義 ● 26単位以上

44

教職必修科目

環境デザイン基礎実習1(PC) 2 実習 ●

環境デザイン基礎実習 2 2 実習 ●

環境デザイン基礎実習 3 2 実習 ●

環境デザイン専門研究1 2 演習 ●

指定単位を含めて30単位以上

環境デザイン専門研究2 2 演習 ●

環境デザイン専門研究3 2 演習 ●

環境デザイン専門演習1 2 演習 ●

環境デザイン専門演習2 2 演習 ●

環境デザイン専門演習3 2 演習 ●

環境デザイン専門演習4 2 演習 ●

環境デザイン専門演習5 2 演習 ●

環境デザイン専門演習6 2 演習 ●

環境デザイン専門演習7 2 演習 ●

環境デザイン専門演習8 2 演習 ●

環境デザイン専門演習9 2 演習 ●

環境デザイン専門演習 10 2 演習 ●

環境デザイン専門演習 11 2 演習 ●

環境デザイン専門演習 12 2 演習 ●

環1環境デザイン専門演習 13

TF 森下あおい2 演習 ●

環2 IP 根津武彦・濱田いづみ

環3★卒業制作・研究

TF 室田 泉・石井綾子6 実習 ● ● 6

環4 IP 根津武彦・赤西信哉・山中コ〜ジ・竹内秀典

専門

展開科目

環5 環境デザイン特講1 学科共通 根津武彦 2 講義 ● 2単位

以上

環6 環境デザイン特講2 学科共通 殿井 環 2 講義 ●

★印は必修科目。●印は履修年次。○印は履修できるが、受講登録者が定員を超えた場合は履修年次が優先。

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マネジメント学部

〈平成26(2014)年度入学生〉●美術学科

科目概要授業科目の名称 コース 平成 29 年度担当者名

単位授業形態

開講時期履修要件 備考No. 必修 選択

必修 選択 1 年 2 年 3 年 4 年前期後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

専門基礎科目

★美術概論 2 講義 ● 26単位以上

44

教職必修科目

美術基礎実習1(PC) 2 実習 ●

美術基礎実習2 2 実習 ●

美術基礎実習3 2 実習 ●

美術専門研究1 2 演習 ●

指定単位を含めて30単位以上

美術専門研究2 2 演習 ●

美術専門研究3 2 演習 ●

美術専門演習1 2 演習 ●

美術専門演習 2 2 演習 ●

美術専門演習3 2 演習 ●

美術専門演習 4 2 演習 ●

美術専門演習 5 2 演習 ●

美術専門演習 6 2 演習 ●

美術専門演習 7 2 演習 ●

美術専門演習 8 2 演習 ●

美術専門演習9 2 演習 ●

美術専門演習 10 2 演習 ●

美術専門演習 11 2 演習 ●

美術専門演習 12 2 演習 ●

美1美術専門演習 13

美術 阿部 緑 / 津田やよい松本裕子 / 黄瀬 剛 2 演習 ●

美2 表現 森野晋次

美3★卒業制作・研究

美術

村岡幸信・阿部 緑・津田やよい・松本裕子・北城貴子・黄瀬 剛 ・大石起聖       6 実習 ● ● 6

美4 表現 大手裕子・八木遼蒼・森野晋次

専門

展開科目

美5 美術特講 1 学科共通 村岡幸信 / 森野晋次 2 講義 ● 2単位

以上

美6 美術特講 2 学科共通 木村未来 2 講義 ●

★印は必修科目。●印は履修年次。○印は履修できるが、受講登録者が定員を超えた場合は履修年次が優先。

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78

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マネジメント学部

4.教職課程教職課程とは、教育職員免許状を取得するための課程です。教育職員免許状は、大学・短期大学・高等専門学校を

除く、すべての国公私立の教育職員になるために、必ず取得しなければならないのです。詳細は「教育職員免許法」及び「教育職員免許法施行規則」という法令に従っています。

免許状にはいくつかの種類がありますが、本学部では基礎資格として大学を卒業するほかに、教職課程で指定された単位を修得すれば「中学校教諭一種免許状 美術」「高等学校教諭一種免許状 美術」を取得することができます。本学部の教職課程履修を希望する学生は、原則として 2 種類の免許状を同時取得することと、4年次7月に各府県実施の教員採用試験を受験することを条件としています。

〈教育職員免許状取得条件〉教育職員免許状を取得するためには、「教育職員免許法」及び「教育職員免許法施行規則」に従い、以下の条件を

充たすことが必要です。● 基礎資格 学士の学位を有すること● 大学において修得することを必要とする最低単位数(法定基準) 「教職に関する科目」 中学校教諭一種免許状:31単位 高等学校教諭一種免許状:23 単位 「教科又は教職に関する科目」 中学校教諭一種免許状:8単位 高等学校教諭一種免許状:16 単位 「教科に関する科目」 20 単位( ただし、高等学校教諭一種免許状を取得する場合は、「工芸」を除いて

20 単位以上を修得しなければならない。) 「免許法施行規則第 66 条の6に定める科目」 (「日本国憲法」「体育」「外国語コミュニケーション」「情報機器の操作」各2単位):8単位

〈教職課程実習〉  ● 実習の種類   ・介護等体験(3年次 7日以上)

    中学校教諭一種免許を取得しようとする場合は、特別支援学校及び社会福祉施設等において、7日以上「介護等体験」をすることが義務づけられています。本学部では、特別支援学校で2日間、社会福祉施設で5日間の合わせて7日間の体験を原則として3年次後期に実施します。なお、この体験は、教科又は教職に関する科目「介護体験」の単位として換算されます。

   ・教育実習(4年次 3週間 6月頃予定)     中学校教諭一種・高等学校教諭一種の免許状を取得するために、3週間以上の教育実習を行います。3年

次修了時点で下記の教育実習参加の条件を全て満たした場合にのみ、教育実習を4年次に行います。実習先は出身校に依頼して行います。

・1 年次〜 4 年次: 教職に関する説明会に以後4年次まですべて必ず出席すること。・2 年次: 教職に関する説明会で「教育実習希望届」を提出し、教職課程履修者として

の登録をすること。・3 年次: 免許状取得に必要な科目の履修状況及び成績(※)により教育実習参加者を

決定します。※学業成績により、教育実習への参加を認めない場合があります。

    教育実習は、大学の教室で履修する科目とは違い、実際の学校現場で授業や特別活動、クラブ活動を通して、現場教師や生徒と交流する貴重な活動です。教職課程の授業で学習したことを活かし、教職に就く意志を確認する有意義な活動にしなければいけません。

  ● 実習費     教職課程の履修にあたっては、授業料以外に以下の教職課程実習費を定められた期日までに納入しなければ

いけません。これらの実習費には、介護等体験委託費、教育実習委託費、実習に伴う通信費、渉外費、諸資料印刷費を含んでいます。ただし、学外実習、介護等体験、教育実習等の際の各自の交通費、宿泊費、教員採用試験受験料、免許申請時証紙代は個人負担となります。

    また、一旦納入した教職課程実習費は理由のいかんにかかわらず返還できません。教職課程履修を取り消した場合も、納入金は返還されませんので注意してください。

   費用については教職課程ガイダンスで説明します。

〈免許状の授与〉免許状取得条件を充たし、一括申請手続きを期日までに行った者には免許状が卒業式の日に授与されます。なお、授

与後に必要となる免許状の更新については、4年次後期に実施する一括申請手続きの際に説明します。

〈小学校教諭・幼稚園教諭二種免許状〉2013 年度以前の入学生は、大阪成蹊短期大学の科目等履修制度により、2014 年度入学生からは、教育学部の授業

科目を履修することで、小学校教諭・幼稚園教諭二種免許状のどちらかの取得が可能です(ただし、人数制限があります。)。受講開始は2年次生からとし、期日までに必要書類を提出し、選考を受けなければなりません。詳細は、教職課程ガイダンスで説明します。

〈履修上の注意〉教職課程の履修を希望する学生は、指定された科目の履修登録以外に所定の「教職課程履修届」を教務部に提出して

ください。また、教職課程の履修を辞退する場合は、必ず「教職課程辞退届」を提出してください。オリエンテーション期間に行われる教職課程ガイダンスで、教職課程の内容や手続き方法について詳しく説明しま

すので、希望者は必ず出席してください。79

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Page 80: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

<平成 26(2014)〜29(2017)年度入学生>A.教職に関する科目(中学校教諭一種免許状:31 単位 高等学校教諭一種免許状:23 単位)

※開講される学年・学期に修得しなければならない。 以下の科目全て必修科目です。

※開講される学年・学期に修得しなければならない。 以下4科目全て必修科目です。

免許法に定める科目及び単位数 本学開講科目及び単位数 授業形態 履修時期 必修科目:○

選択科目:* 備考科目名 各科目に含める必要事項 単位数 授業科目名 担当者名 単位数

教職の意義等に関する科目

・教職の意義及び教員の役割・教員の職務内容(研修、服務及び身分

保障等を含む。)・進路選択に資する各種の機会の提供等

2 教師論 柴沼 真 2 講義 2 前期 ○

教育の基礎理論に関する科目

・教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想

6

教育学概論 間篠剛留 2 講義 1 後期 ○

教育史 柴沼 真 2 講義 3 前期 ○・幼児、児童及び生徒の心身の発達及び

学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。)

教育心理学 米田 薫 2 講義 3 前期 ○

・教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育社会学 鍛治 致 2 講義 2 前期 ○

教育課程及び指導法に関する科目

・教育課程の意義及び編成の方法

中 12・高6

教育課程論 柴沼 真 1 講義 2 後期 ○

・各教科の指導法

美術科教育法Ⅰ 阿部 緑 2 講義 2 後期 ○

美術科教育法Ⅱ 湯川雅紀 2 講義 3 前期 ○

美術科教育法Ⅲ 湯川雅紀 2 講義 3 前期 ○

美術科教育法Ⅳ 八木遼蒼 2 講義 3 後期 ○

・道徳の指導法 道徳教育の研究 堤 正史 2 講義 2 前期 ○ ※中一免のみ必修

・特別活動の指導法 特別活動 柴沼 真 1 講義 2 後期 ○

・教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 教育方法論 大貫 守 2 講義 2 後期 ○

生 徒 指 導、教育相談及び進路指導等に関する科目

・生徒指導の理論及び方法・進路指導の理論及び方法

4

生徒指導論 中井 豊 2 講義 2 後期 ○ 進路指導を含む

・教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法 教育相談 米田 薫 2 講義 3 前期

集中 ○

教育実習 中5・高3

教育実習事前事後指導 八木遼蒼 1 講義 4 通年(集) ○

教育実習Ⅰ 八木遼蒼 2 実習 4 通年(集) ○

教育実習Ⅱ 八木遼蒼 2 実習 4 通年(集) ○ 中一免のみ

教職実践演習 2 教職実践演習(中・高)湯川雅紀 2 演習 4 後期 ○

B.教科又は教職に関する科目(中学校教諭一種免許状:8単位 高等学校教諭一種免許状:16 単位)

免許法に定める科目及び単位数授業科目名 担当者名 単位数 授業

形態 履修時期 必修科目:○選択科目:* 備考

科 目 名 単位数

教科又は教職に関する科目 中8・高16※

道徳教育の研究 堤 正史 2 講義 2 前期 ○

介護体験 八木遼蒼 2 演習 3 通年 ○

人権と社会 堤 正史 2 講義 1 〜 2 後期 ○

現代倫理 徳永正直 2 講義 1 〜 2 前期 ○

※「教科に関する科目」もしくは「教職に関する科目」で最低修得単位数を超えて修得した単位については、「教科又は教職に関する科目」の修得単位に充当することができる。

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Page 81: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

<平成 29(2017)年度入学生>C.教科に関する科目(20 単位)

D.免許法取得規則第 66 条の6に定める科目(8単位)

免許法施行規則に定める科目及び単位数 本学開講科目及び単位数授業形態 履修時期 修得すべき

単位数 備考科目区分 単位数 授業科目名 単位数

日本国憲法 2 日本国憲法 2 講義 1 〜 2 後期 2

体育 2スポーツ演習1 2 演習 1 〜 2 前・後期

2スポーツ演習2 2 演習 1 〜 2 前・後期健康科学 2 講義 1 〜 2 前期

外国語コミュニケーション 2

英語基礎1(H29 年度開講せず) 2 演習 1 〜 2 後期

2

英語基礎 2(H29 年度開講せず) 2 演習 1 〜 2 後期

英語演習1 2 演習 1 〜 2 前・後期英語演習2 2 演習 1 〜 2 前・後期英語表現1 2 演習 1 〜 2 前・後期英語表現2 2 演習 1 〜 2 前・後期

情報機器の操作 2 情報リテラシー 1 2 演習 1 後期 2

免許法施行規則に定める科目及び単位数 本学開講科目及び単位数 授業形態 履修時期

必修科目:○選択科目:* 備考

科目名 単位数 授業科目名 単位数 中一免 高一免

造形芸術学科

絵画(映像メディア表現を含む。)

20単位以上

○必 造形演習 1(絵画) 2 演習 3 後期 ○

20単位以上

工芸を除き 

20単位以上※

彫刻 ○必 造形演習 2(彫刻) 2 実習 2 後期 ○ ○

デザイン(映像メディア表現を含む。) ○必 造形演習 4(デザイン) 2 実習 3 後期 ○ ○

工芸○必 造形演習 3(工芸) 2 演習 2 前期 ○ 2

単位以上工芸論 2 講義 1 〜 4 後期 *

美術理論及び美術史(鑑賞並びに日本の伝統美術

及びアジアの美術を含む。)

○必 芸術学 2 講義 2 〜 3 後期 ○ ○

○必 美学 2 講義 2 〜 3 前期 ○ ○

○必 西洋美術史1 2 講義 1 〜 3 前期 ○ ○

○必 東洋美術史2 2 講義 1 〜 3 後期 ○ ○

西洋美術史2 2 講義 1 〜 4 後期 * *

西洋美術史特論1 2 講義 1 〜 4 後期 * *

西洋美術史特論2 2 講義 1 〜 4 後期 * *

東洋美術史1 2 講義 1 〜 4 後期 * *

日本美術史1 2 講義 1 〜 4 前期 * *

日本美術史2 2 講義 1 〜 4 前期 * *

現代美術論 2 講義 1 〜 4 後期 * *

近代デザイン史1 2 講義 1 〜 4 後期 * *

近代デザイン史2 2 講義 2 〜 4 前期 * *

色彩論 2 講義 1 〜 4 後期 * *

※「高等学校教諭一種免許状」を取得するので、「工芸」の区分を除いて20単位以上を修得しなければならない。

※必修科目は、3年次修了時点までに修得しなければならない。

※2年次修了時点までに修得しなければならない。

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Page 82: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

<平成 27(2015)〜28(2016)年度入学生>C.教科に関する科目(20 単位)

D.免許法取得規則第 66 条の6に定める科目(8単位)

免許法施行規則に定める科目及び単位数 本学開講科目及び単位数授業形態 履修時期 修得すべき

単位数 備考科目区分 単位数 授業科目名 単位数

日本国憲法 2 日本国憲法 2 講義 1 〜 2 後期 2

体育 2スポーツ演習1 2 演習 1 〜 2 前・後期

2スポーツ演習2 2 演習 1 〜 2 前・後期健康科学 2 講義 1 〜 2 前期

外国語コミュニケーション 2

英語基礎1(H29 年度開講せず) 2 演習 1 〜 2 後期

2

英語基礎 2(H29 年度開講せず) 2 演習 1 〜 2 後期

英語演習1 2 演習 1 〜 2 前・後期英語演習2 2 演習 1 〜 2 前・後期英語表現1 2 演習 1 〜 2 前・後期英語表現2 2 演習 1 〜 2 前・後期

情報機器の操作 2 情報リテラシー 1 2 演習 1 後期 2

免許法施行規則に定める科目及び単位数 本学開講科目及び単位数 授業形態 履修時期

必修科目:○選択科目:* 備考

科目名 単位数 授業科目名 単位数 中一免 高一免

造形芸術学科

絵画(映像メディア表現を含む。)

20単位以上

○必 造形演習 1(絵画) 2 演習 3 後期 ○

20単位以上

工芸を除き 

20単位以上※

彫刻 ○必 造形演習 2(彫刻) 2 実習 2 後期 ○ ○

デザイン(映像メディア表現を含む。) ○必 造形芸術基礎実習 1(PC) 2 実習 1 前期 ○ ○

工芸○必 造形演習 3(工芸) 2 演習 2 前期 ○ 2

単位以上工芸論 2 講義 1 〜 4 後期 *

美術理論及び美術史(鑑賞並びに日本の伝統美術

及びアジアの美術を含む。)

○必 造形芸術概論 2 講義 1前期または後期

○ ○所属コースにて開講している科目を履修すること

○必 美学 2 講義 2 〜 3 前期 ○ ○

○必 西洋美術史1 2 講義 1 〜 3 前期 ○ ○

○必 東洋美術史2 2 講義 1 〜 3 後期 ○ ○

西洋美術史2 2 講義 1 〜 4 後期 * *

西洋美術史特論1 2 講義 1 〜 4 後期 * *

西洋美術史特論2 2 講義 1 〜 4 後期 * *

東洋美術史1 2 講義 1 〜 4 後期 * *

日本美術史1 2 講義 1 〜 4 前期 * *

日本美術史2 2 講義 1 〜 4 前期 * *

現代美術論 2 講義 1 〜 4 後期 * *

近代デザイン史1 2 講義 1 〜 4 後期 * *

近代デザイン史2 2 講義 2 〜 4 前期 * *

色彩論 2 講義 1 〜 4 後期 * *

※「高等学校教諭一種免許状」を取得するので、「工芸」の区分を除いて 20 単位以上を修得しなければならない。

※必修科目は、3年次修了時点までに修得しなければならない。

※平成28年度入学生は、2年次修了時点までに修得しなければならない。 ※平成27年度入学生は、3年次修了時点までに修得しなければならない。

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Page 83: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

D.免許法取得規則第 66 条の6に定める科目(8単位)免許法施行規則に定める科目及び単位数 本学開講科目及び単位数

授業形態 開講時期 修得すべき単位数 備考

科目区分 単位数 授業科目名 単位数日本国憲法 2 日本国憲法 2 講義 1 〜 4 後期 2

体育 2スポーツ演習1 2 演習 1 〜 4 前・後期

2スポーツ演習2 2 演習 1 〜 4 前・後期健康科学 2 講義 1 〜 4 後期

外国語コミュニケーション 2

英語基礎1(H29 年度開講せず) 2 演習 1・2 後期

2

英語基礎 2(H29 年度開講せず) 2 演習 1・2 後期

英語演習1 2 演習 1 〜 4 前・後期英語演習2 2 演習 1 〜 4 前・後期英語表現1 2 演習 1 〜 4 前・後期英語表現2 2 演習 1 〜 4 前・後期

情報機器の操作 2 情報リテラシー 1 2 演習 1 後期 2

免許法施行規則に定める科目及び単位数 本学開講科目及び単位数 授業形態 開講時期

必修科目:○選択科目:* 備考

科目名 単位数 授業科目名 単位数 中一免 高一免

情報デザイン学科

絵画(映像メディア表現を含む。)

20単位以上

情報デザイン専門演習 4 2 演習 2 前期 ○

20単位以上

工芸を除き 

20単位以上※

彫刻 情報デザイン専門演習 5 2 演習 2 前期 ○ ○デザイン

(映像メディア表現を含む。) 情報デザイン専門演習 1 2 演習 1 後期 ○ ○

工芸造形演習(工芸)/ 造形演習 2 演習 1・2 前期 ○ 2

単位以上工芸論 2 講義 1 〜 4 後期 *

インテリア・プロダクト

デザインコース

環境デザイン学科

絵画(映像メディア表現を含む。) 環境デザイン専門演習 2 2 演習 1 後期 ○ ○

彫刻 環境デザイン基礎実習 2 2 演習 1 前期 ○ ○デザイン

(映像メディア表現を含む。) 環境デザイン基礎実習 3 2 実習 1 後期 ○ ○

工芸造形演習(工芸)/ 造形演習 2 演習 1・2 前期 ○ 2

単位以上工芸論 2 講義 1 〜 4 後期 *

テキスタイル・ファッション

デザインコース

環境デザイン学科

絵画(映像メディア表現を含む。) 環境デザイン専門演習 2 2 演習 1 後期 ○ ○

彫刻 環境デザイン基礎実習 2 2 演習 1 前期 ○ ○ 2013 年度入学生は 1 年次に開講

デザイン(映像メディア表現を含む。) 環境デザイン基礎実習 3 2 演習 1 後期 ○ ○

工芸造形演習(工芸)/ 造形演習 2 演習 1・2 前期 ○ 2

単位以上工芸論 2 講義 1 〜 4 後期 *

美術学科

絵画(映像メディア表現を含む。) 美術専門演習 1 2 演習 1 後期 ○ ○

彫刻 美術基礎実習 3 2 実習 1 後期 ○ ○デザイン

(映像メディア表現を含む。) 美術基礎実習 1(PC) 2 実習 1 前期 ○ ○

工芸美術専門演習 2 2 演習 1 後期 ○ 2

単位以上工芸論 2 講義 1 〜 4 後期 *

美術理論及び美術史(鑑賞並びに日本の伝統美術及びアジアの美術を含む。)

情報デザイン概論 2

講義 1

前期

○ ○ 所属学科にて開講している科目を履修すること環境デザイン概論 2

後期美術概論 2美学 2 講義 2 〜 4 前期 ○ ○西洋美術史1 2 講義 1 〜 4 前期 ○ ○西洋美術史2 2 講義 1 〜 4 後期 * *西洋美術史特論1 2 講義 1 〜 4 後期 * *西洋美術史特論2 2 講義 1 〜 4 後期 * *東洋美術史1 2 講義 1 〜 4 後期 * *東洋美術史2 2 講義 1 〜 4 後期 ○ ○日本美術史1 2 講義 1 〜 4 前期 * *日本美術史2 2 講義 1 〜 4 前期 * *現代美術論 2 講義 1 〜 4 後期 * *近代デザイン史1 2 講義 1 〜 4 後期 * *近代デザイン史2 2 講義 2 〜 4 前期 * *色彩論 2 講義 1 〜 4 後期 * *

※「高等学校教諭一種免許状」を取得する場合は、「工芸」の区分を除いて 20 単位以上を修得しなければならない。

<平成 26(2014)年度入学生>C.教科に関する科目(20 単位)

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Page 84: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

5.資格課程○博物館学芸員課程

博物館学芸員課程は博物館法に定める学芸員の人材を養成するために開設します。博物館学芸員は、日本の博物館等に専任職員として勤務し、博物館資料の収集、保管、展示および調査研究等を行います。

現代社会においては生涯学習の大切さが指摘されるようになり、地域における文化芸術の振興や国民の鑑賞等の機会の充実をはかり、美術館、博物館、図書館などの社会教育施設を地域における文化芸術活動の場として充実させるなど、今後学芸員資格を持つ者の専門的能力を社会の様々な場で発揮する重要性は増しています。

特に本学部では現代社会における芸術・文化の広がりや普及をはかり、大学で学んだ芸術的表現能力を地域社会で生かすことのできる人材として、それらの知識を生かし展覧会企画などを行うキュレーター、アートコーディネーター、アートディレクターなどとして活躍する学芸員を養成する必要があると考えます。

〈博物館学芸員資格取得条件〉本学部では、博物館法、同施行規則に基づく「博物館学芸員課程」を開設し、所要の課程を修了したものには、本

学が学芸員資格証明書を交付し、資格の認定を行います。博物館学芸員資格は、下記の条件を充たすことが必要です。• 学士の学位を有する。• 博物館施行規則にもとづく本学部の定める「博物館学芸員課程科目」に従って、所定の科目、単位を修得する。博物館学芸員資格には、免許状は発行されません。所定の授業科目・単位を取得し本課程を修了すれば、卒業後に

博物館に学芸員として勤務する資格が生じます。卒業後に有資格者であることを証明する必要がある場合は、 卒業証明書および学芸員の資格に関する科目の単位取得証明書を発行します。

〈履修上の注意〉•   博物館学芸員課程の履修を希望する学生は、指定された科目の登録以外に所定の「博物館学芸員課程履修届」を提出してください。また学芸員資格課程の履修を中止する場合は、必ず「履修中止届」を提出してください。

•   4年次の博物館実習を履修するためには、3年次終了までに原則として博物館学芸員課程の必修科目(博物館実習以外)をすべて修得しなければなりません。

•   博物館学芸員課程ガイダンスで、内容や手続き方法などについて詳しく説明しますので、希望者は必ず出席してください。

•   博物館学芸員課程履修にあっては、4 年進級時に博物館実習履修費および実習費 10,000 円を定められた期日までに納入しなければなりません。ただし、各自の博物館実習に関わる交通費や宿泊費は個人負担となります。また、納入金は理由のいかんにかかわらず返還できませんので、注意してください。

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Page 85: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

<平成26(2014)〜29(2017)年度入学生>●博物館学芸員課程科目

「必修」19 単位

博物館施行規則に定める科目 本学開講科目及び単位数授業形態 開講時期

修得すべき単位数

備   考科目名称 単位数 授業科目名 担当者名 単位数

生涯学習概論 2 生涯学習概論 青嶋 絢 2 講義 3 前期 2

博物館概論 2 博物館概論 奥野雅子 2 講義 2 前期 2

博物館経営論 2 博物館経営論 嶋本尚志 2 講義 3 後期 2

博物館資料論 2 博物館資料論 岩田真由子 2 講義 2 後期 2

博物館資料保存論 2 博物館資料保存論 岩田真由子 2 講義 3 後期 2

博物館展示論 2 博物館展示論 中谷至宏 2 講義 3 前期 2

博物館教育論 2 博物館教育論 松野敬文 2 講義 2 前期 2

博物館情報・メディア論 2 博物館情報・メディア論 嶋本尚志 2 講義 2 後期 2

博物館実習 3 博物館実習 大手裕子/岩田真由子 3 実習 4 前期 3

「選択」A・B・C・D の4系列から2系列8単位以上

博物館施行規則 本学開講科目及び単位数開講時期 修得すべき

単位数 備   考系列 科目名称 単位数 系列 授業科目名 単位数 授業形態

A 文化史

2系列以上選択

A 比較文化論 2 講義 1 〜 4 前期

4系列から2系列8単位以上

B 美術史 B

芸術学 2 講義 2 〜 4 後期

美学 2 講義 2 〜 4 前期

西洋美術史1 2 講義 1 〜 4 前期

西洋美術史2 2 講義 1 〜 4 後期

西洋美術史特論1 2 講義 1 〜 4 後期

西洋美術史特論2 2 講義 1 〜 4 後期

東洋美術史1 2 講義 1 〜 4 後期

東洋美術史2 2 講義 1 〜 4 後期

日本美術史1 2 講義 1 〜 4 前期

日本美術史2 2 講義 1 〜 4 前期

現代美術論 2 講義 1 〜 4 後期

工芸論 2 講義 1 〜 4 後期

C 考古学 C 考古学 2 講義 1 〜 4 後期

D 民俗学 D 民族学 2 講義 1 〜 4 前期

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Page 86: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

6.大阪成蹊大学芸術学部履修規程平成 15 年 4 月 1 日制定第1章 総則(趣旨)第 1 条 この規程は、大阪成蹊大学学則(平成 15 年 4 月 1 日。以下「学則」という。)第 33 条第 2 項の規定に基づき、

大阪成蹊大学芸術学部 ( 以下「本学部」という。)における授業科目の履修及び単位修得方法について、必要な事項を定める。

第2章 教育課程(教育課程)第 2 条 本学部における授業科目は、学則第 33 条第 2 項の規定に基づき別表第 1 に定め、入学時の規定に従う。

2 前項の規定にかかわらず、授業科目によっては、やむをえない事情により毎年度開講しないものがある。3 第 1 項に定めるもののほか、学則第 43 条別表に掲げる教育職員免許状取得にかかわる科目及び学則第 44 条に

定める博物館に関する科目を別表第 2 に定める。

第3章 授業(授業時間)第 3 条 本学部における授業時間は、1 日 6 時限制とし、年間を通じて次のとおりとする。

第 1 時限 9 時 00 分から 10 時 30 分まで第 2 時限 10 時 40 分から 12 時 10 分まで第 3 時限 13 時 00 分から 14 時 30 分まで第 4 時限 14 時 40 分から 16 時 10 分まで第 5 時限 16 時 20 分から 17 時 50 分まで第 6 時限 18 時 00 分から 19 時 30 分まで2 土曜日には、原則として授業を行わない。3 授業時間は 1 時限 90 分とし、単位計算における 2 時間とみなす。4 試験期間中の時間は、別に定める。5 授業の休講措置に関わる事項は、次のとおりとする。

 阪急電鉄が運休した場合(ストライキ等を含む)、大阪府内のいずれかに暴風警報が発令されている場合は、休講とする。なお、7 時までに解除されたときは、平常どおり授業を行い、11 時までに解除された時は、第 3時限から授業を行い、11 時以降に解除された時は、全日休講とする。

第4章 履修(履修登録)第 4 条 学生は、各自の責任において、当該学期の始めに定められた方法により履修する授業科目を登録しなければ

ならない。2 登録をしていない授業科目の受講・受験・単位修得は認められない。3 登録に関する禁止事項は、以下のとおりとする。

(1) 同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。(2) 単位修得済みの科目を登録することはできない。(3) 特に指示のない限り、上位年次配当科目の登録をすることはできない。(4) 学費の無届未納者は、履修登録をすることはできない。(5) いったん登録した履修科目の変更は、原則として認められない。

4 1 年間に履修できる単位数の上限は、前期 24 単位、後期 24 単位までとする。なお、インターンシップ関連科目、海外研修関連科目、教職課程科目、博物館学芸員課程科目の単位は枠外とする。

5 第 3 項第 3 号の規定にかかわらず、編入学生及び転学部又は転学科をした学生の履修については別に定める。

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Page 87: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

(再履修)第 5 条 単位を修得できなかった科目については、次学期以降に再履修して、単位を修得することができる。

2 必修科目は、その科目の単位が修得できるまで履修しなければならない。(卒業制作・研究の履修要件)第 6 条 各学科における卒業制作・研究の履修については、次の要件を満たしていることとする。

3 年次までに修得した単位のうち、卒業に必要な単位数の合計が原則として 90 単位以上であること。

第5章 試験及び成績(試験)第 7 条 本学部の試験の種類は、定期試験(前・後期末)、追試験及び再試験とする。ただし、必要があるときは、

適宜試験を実施する場合がある。(試験時間)第 8 条 試験時間は原則 60 分とし、時間配当は別途掲示で告知する。(受験できない者)第 9 条 次の各号の一に該当する者は、受験できない。

(1) 当該年度の履修登録をしていない者(2) 当該科目の履修登録をしていない者(3) 学費を納入していない者

(試験の延期、中止)第 10 条 気象警報の発令、交通機関のストライキ等に伴う試験の延期又は中止については第 3 条第 5 項に準ずる。(受験心得)第 11 条 受験者は、受験心得を遵守し、監督者の指示に従わなければならない。

2 受験者は必ず学生証又は科目履修生証を提示すること。なお、これらを携帯していない者は、学生部で仮学生証の交付を受けなければならない。

3 試験場に20分以上遅れて入室することはできない。また、30分以上経過しなければ、退出することはできない。4 答案用紙には、学籍番号、氏名を正確に記入すること。なお、記入のない答案用紙は無効とする。また、学籍

番号・氏名を偽った場合は、不正行為とみなす。5 答案・持込物は、監督者の指示する場所に置くこと。なお、許可された持込物であっても、貸借した場合は不

正行為とみなす。6 試験中、携帯電話等の電源は必ず切ること。

(不正行為)第 12 条 試験中、不正行為を行った場合は、当期履修する全科目を無効とする。(追試験)第 13 条 追試験は、病気、忌引(2 親等以内の近親者)、教育実習、就職試験、災害、その他やむを得ないと認めら

れる事情により、定期試験を受験できなかった者を対象とする。2 追試験の受験を希望する者は、所定の期日までに証明書類とともに「追試験受験願」を教務部を通じて教務委

員会に提出し、その認定を受けなければならない。3 追試験による成績評価の方法は、定期試験の評価方法に準ずる。4 追試験の実施時期は、別途掲示にて告知する。

(再試験)第 14 条 再試験は、以下の条件を満たす場合に、所定の手続をした者に受験を許可する。

2 受験資格は最終学年で、卒業見込みの者に限る。3 受験可能な科目は、教養科目及び専門科目の講義科目、外国語科目で定期試験または追試験の評価が不可となっ

た科目のうち、卒業にかかる科目とする。ただし、当該科目担当者が「再試験受験可」と判断した者を対象とする。4 受験できる単位数は、各学期 10 単位を上限とする。

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Page 88: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

5 再試験の受験を希望する者は、所定の期日までに 1 科目受験料 2,000 円を添えて再試験願を教務部に提出しなければならない。

6 再試験による成績評価は、60 点を上限とする。(成績評価)第 15 条 授業科目の評価は、学則第 42 条に基づき、平常点と定期試験等の総合で、授業科目担当者が行う。

2 成績評価は、原則として 100 点満点で行い、60 点以上を得点とした場合に当該授業科目の単位修得を認める。なお、これらの評価を以下のように評語をもって表す。100 点〜 90 点 秀89 点〜 80 点 優79 点〜 70 点 良69 点〜 60 点 可59 点以下 不可

3 前項の規定にかかわらず、大阪成蹊大学以外での学修にかかわる成績の評価については、「合格・不合格」、「認定」などの評語で表すことがある。

附 則 この規程は平成 28 年4月1日から施行する。 ただし、第4条4項 1 年間に履修できる単位数の上限については、平成 28 年度入学生から適用する。

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Page 89: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

科目区分 授業科目名 履修単位 卒業要件備考必修 選択必修

共 

通 

基 

礎 

科 

大学入門基礎講座 大学での学びとキャリアを考える 2 2単位

大学共通科目全体で36単位以上

日本語表現 日本語コミュニケーション 1 2 *2単位以上日本語コミュニケーション 2 2 *

情報処理 情報リテラシー 1 2

外 国 語

英語基礎 1 2

2単位以上

留学生は母語を除く

英語基礎 2 2英語演習 1 2英語演習 2 2英語演習 3 2英語演習 4 2英語表現 1 2英語表現 2 2英語表現 3 2総合英語 A 2総合英語 B 2総合英語 C 2中国語入門 1 2中国語入門 2 2フランス語入門 1 2フランス語入門 2 2韓国語入門 1 2韓国語入門 2 2海外短期語学研修(H26 年度入学生〜)海外英語研修(H25 年度入学生) 2

留学生科目

日本語演習 1 2 8単位以上

留学生対象科目日本語演習 2 2日本語演習 3 2日本語演習 4 2総合日本語 2

教 

養 

科 

テ 

ー 

マ 

別 

科 

目 

人間の理解

総合講座「日本人論」 2

14単位以上

16単位以上

日本の文学 2人間と宗教 2比較宗教思想史 2哲学 2心理学 2民族学 2比較文化論 2考古学 2身体論 220 世紀の芸術 2

現代社会と国際理解

日本国憲法 2国際協力と日本 2国際理解教育(H26 年度入学生〜) 2人権と社会 2現代倫理 2社会学概論 2多文化共生社会 2日本の社会福祉 2女性学・男性学 2経済入門 2メディア・リテラシー 2日本史概説 2外国史概説 2地理学概論Ⅰ 2地理学概論Ⅱ 2情報と職業 2

科学技術と環境の理解

生命と科学 2環境と科学 2暮らしの科学 2物質と科学 2現代科学論 2

地域文化の理解大阪の風土と文化 2京都の文化と芸術 2地域理解(H26 年度入学生〜) 2

子どもと社会 子どもと文化(H26 年度入学生〜) 2子どもの成長とコミュニティ(H26年度入学生〜) 2

健康とスポーツスポーツ演習 1 2スポーツ演習 2 2健康科学 2

キャリア支援科目

キャリアデザイン 1 2

6単位以上

キャリアデザイン 2 2キャリアデザイン 3 2 *キャリアデザイン 4 2キャリアデザイン 5 2インターンシップ 1 2インターンシップ 2 2キャリア演習 1 2キャリア演習 2 2キャリア演習 3 2 教職課程履修者のみ

平成26(2014)年度入学生 卒業要件*卒業要件:科目区分の必要単位数を充たし、大学共通科目から 36 単位以上、学部共通専門科目から 34 単位以上、学科別専門科目から 44 単位以上を

修得するとともに、10 単位を自由選択として、大学共通科目又は専門科目から選択履修し、124 単位以上修得のこと。●大学共通科目 履修単位に*印の付いた科目は必履修

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Page 90: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

●学部共通専門科目科目区分 授業科目名 必修科目 選択科目 卒業要件備考

ボランティア科目

ボランティア・スタディ1 22 単位以上

(H26 年度入学生除く)

*学部共通専門科目から左記要件を含め34単位以上修得のこと。

プロジェクト演習1〜4と読替可能とする

(H26 年度入学生除く)ボランティア・スタディ2 2

サービスラーニング 2

講義系科目

芸術学 2

20 単位以上

美学 2

西洋美術史1 2

西洋美術史2 2

西洋美術史特論1 2

西洋美術史特論2 2

東洋美術史1 2

東洋美術史2 2

日本美術史1 2

日本美術史2 2

現代美術論 2

近代デザイン史1 2

近代デザイン史2 2

民族芸術論 2

工芸論 2

建築史 2

メディア論 2

色彩論 2

視覚文化論 2

広告論 2

アートマネージメント論 2

デザインマネージメント論 2

芸術療法論 2

芸術療法演習 2

絵本論 / 書物論 2

映像(映画)論 2

まんが・アニメーション・ゲーム論 2

シナリオ論 2

ユニバーサルデザイン論 2

ファッションデザイン史 2

造形初動演習 造形初動演習 4 4 単位

基礎造形演習1(デッサン中級) 1

基礎造形演習2(デッサン上級) 1

基礎造形演習3(色彩構成) 1

基礎造形演習4(立体構成) 1

基礎造形演習5(発想と表現) 1

美術・デザイン学外演習 2

フィールドワーク(京都の芸術) 2

フィールドワーク(海外美術研修) 2

プロジェクト演習1 2

プロジェクト演習2 2

プロジェクト演習3 2

プロジェクト演習4 2

造形演習(工芸) 2 教職課程履修者のみ

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Page 91: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

●学科別専門科目科目区分 授業科目名

必修科目 選択科目 卒業要件 備考情報デザイン学科 環境デザイン学科 美術学科

専門基礎科目

情報デザイン概論 環境デザイン概論 美術概論 2 26単位以上

指定単位を含めて44単位以上

情報デザイン基礎実習 1(PC) 環境デザイン基礎実習 1(PC) 美術基礎実習 1(PC) 2

情報デザイン基礎実習 2 環境デザイン基礎実習 2 美術基礎実習 2 2

情報デザイン基礎実習 3 環境デザイン基礎実習 3 美術基礎実習 3 2

専門基幹科目

情報デザイン専門研究 1 環境デザイン専門研究 1 美術専門研究 1 2

指定単位を含めて30単位以上

情報デザイン専門研究 2 環境デザイン専門研究 2 美術専門研究 2 2

情報デザイン専門研究 3 環境デザイン専門研究 3 美術専門研究 3 2

情報デザイン専門演習 1 環境デザイン専門演習 1 美術専門演習 1 2

情報デザイン専門演習 2 環境デザイン専門演習 2 美術専門演習 2 2

情報デザイン専門演習 3 環境デザイン専門演習 3 美術専門演習 3 2

情報デザイン専門演習 4 環境デザイン専門演習 4 美術専門演習 4 2

情報デザイン専門演習 5 環境デザイン専門演習 5 美術専門演習 5 2

情報デザイン専門演習 6 環境デザイン専門演習 6 美術専門演習 6 2

情報デザイン専門演習 7 環境デザイン専門演習 7 美術専門演習 7 2

情報デザイン専門演習 8 環境デザイン専門演習 8 美術専門演習 8 2

情報デザイン専門演習 9 環境デザイン専門演習 9 美術専門演習 9 2

情報デザイン専門演習 10 環境デザイン専門演習 10 美術専門演習 10 2

情報デザイン専門演習 11 環境デザイン専門演習 11 美術専門演習 11 2

情報デザイン専門演習 12 環境デザイン専門演習 12 美術専門演習 12 2

情報デザイン専門演習 13 環境デザイン専門演習 13 美術専門演習 13 2

卒業制作・研究 卒業制作・研究 卒業制作・研究 6 6

専門展開科目情報デザイン特講 1 環境デザイン特講 1 美術特講 1 2

2 単位以上情報デザイン特講 2 環境デザイン特講 2 美術特講 2 2

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Page 92: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

科目区分 授業科目名 履修単位 卒業要件 備 考必修 選択必修

共 

通 

基 

礎 

科 

大学入門基礎講座 大学での学びとキャリアを考える 2 2単位

大学共通科目全体で36単位以上

日本語表現 日本語コミュニケーション 1 2 *2単位以上日本語コミュニケーション 2 2 *

情報処理 情報リテラシー 1 2

外 国 語

英語基礎 1 2

2単位以上

留学生は母語を除く

英語基礎 2 2英語演習 1 2英語演習 2 2英語演習 3 2英語演習 4 2英語表現 1 2英語表現 2 2英語表現 3 2総合英語 A 2総合英語 B 2総合英語 C 2中国語入門 1 2中国語入門 2 2フランス語入門 1 2フランス語入門 2 2韓国語入門 1 2韓国語入門 2 2海外短期語学研修 2

留学生科目

日本語演習 1 2 8単位以上

留学生対象科目日本語演習 2 2日本語演習 3 2日本語演習 4 2総合日本語 2

教 

養 

科 

テ 

ー 

マ 

別 

科 

目 

人間の理解

総合講座「日本人論」 2

14単位以上

16単位以上

日本の文学 2人間と宗教 2比較宗教思想史 2哲学 2心理学 2民族学 2比較文化論 2考古学 2身体論 220 世紀の芸術 2

現代社会と国際理解

日本国憲法 2国際協力と日本 2国際理解教育 2人権と社会 2現代倫理 2社会学概論 2多文化共生社会 2日本の社会福祉 2女性学・男性学 2経済入門 2メディア・リテラシー 2日本史概説 2外国史概説 2情報と職業 2

科学技術と環境の理解

生命と科学 2環境と科学 2暮らしの科学 2物質と科学 2現代科学論 2

地域文化の理解大阪の風土と文化 2京都の文化と芸術 2地域理解 2

子どもと社会 子どもと文化 2子どもの成長とコミュニティ 2

健康とスポーツスポーツ演習 1 2スポーツ演習 2 2健康科学 2

キャリア支援科目

キャリアデザイン 1 2

6単位以上

キャリアデザイン 2 2キャリアデザイン 3 2 *キャリアデザイン 4 2キャリアデザイン 5 2インターンシップ 1 2インターンシップ 2 2キャリア演習 1 2キャリア演習 2 2キャリア演習 3 2 教職課程履修者のみ

平成27(2015)〜29(2017)年度入学生 卒業要件*卒業要件:大学共通科目から 36 単位以上、学部共通科目から 34 単位以上、学科専門科目から 44 単位以上を修得するとともに、10 単位を自由選択

として、大学共通科目又は専門科目から選択履修し、124 単位以上修得のこと。●大学共通科目 履修単位に*印の付いた科目は必履修

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Page 93: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

マネジメント学部

科目区分 授業科目名 必修 選択必修 備 考

専 

門 

科 

学 

部 

共 

通 

科 

ボランティア科目ボランティア・スタディ1 2

左記要件を含め34単位以上

ボランティア・スタディ 2 2サービスラーニング 2

講義系科目

芸術学 2

20単位以上

美学 2西洋美術史1 2西洋美術史2 2西洋美術史特論1 2西洋美術史特論2 2東洋美術史1 2東洋美術史2 2日本美術史1 2日本美術史2 2現代美術論 2近代デザイン史1 2近代デザイン史2 2民族芸術論 2工芸論 2建築史 2メディア論 2色彩論 2視覚文化論 2広告論 2アートマネージメント論 2デザインマネージメント論 2芸術療法論 2芸術療法演習 2絵本論 / 書物論 2映像(映画)論 2シナリオ論 2ユニバーサルデザイン論 2ファッションデザイン史 2

造形初動演習 造形初動演習 4 4 単位基礎造形演習 1(デッサン中級) 1基礎造形演習 2(デッサン上級) 1基礎造形演習 3(色彩構成) 1基礎造形演習 4(立体構成) 1基礎造形演習 5(発想と表現) 1美術・デザイン学外演習 2フィールドワーク(京都の芸術) 2フィールドワーク(海外美術研修) 2プロジェクト演習 1 2プロジェクト演習 2 2プロジェクト演習 3 2プロジェクト演習 4 2造形演習 1(絵画) 2

教職課程履修者のみ

造形演習 2(彫刻) 2造形演習 3(工芸) 2造形演習 4(デザイン)(H29 年度入学生〜) 2

学科専門科目

基礎科目

造形芸術概論 2 2 単位

6 単位以上

指定単位を含めて44単位以上

教職必修科目造形芸術基礎実習 1(PC) 2造形芸術基礎実習 2 2造形芸術基礎実習 3 2

基幹科目

造形芸術専門研究 1 2

指定単位を含めて30単位以上

造形芸術専門研究 2 2造形芸術専門研究 3 2造形芸術専門演習 1 2造形芸術専門演習 2 2造形芸術専門演習 3 2造形芸術専門演習 4 2造形芸術専門演習 5 2造形芸術専門演習 6 2造形芸術専門演習 7 2造形芸術専門演習 8 2造形芸術専門演習 9 2造形芸術専門演習 10 2造形芸術専門演習 11 2造形芸術専門演習 12 2造形芸術専門演習 13 2卒業制作・研究 6 6 単位

展開科目 造形芸術特講 1 22 単位以上造形芸術特講 2 2

●専門科目

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Page 94: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

教 育 学 部

1.教育学部の教育●教育目的大阪成蹊学園の建学の精神「桃李不言下自成蹊」および行動指針「忠恕」に基づき、本学部は、未来を切り拓く子

どもの「生きる力」を育むことのできる幅広い教養を持ち、「人間力」を備えた教育の専門家(人間的なふれあいをとおして心のきずなを深め、子どもの思いを受け止めることのできる人、幅広い学問教養を備え、新しい時代の教育知識を身につけている人、多角的視点から現代社会の教育課題に対応できる豊かな感性・確かなセンスを身につけている人、教育実践を省察し研究することのできる人)を育成することを教育目的としています。

●学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)〈概要〉教育学部では、卒業要件単位の修得を通して、以下に示す「確かな専門性」、「社会で実践する力」、「協働できる素

養」、「忠恕の心」を身につけた学生に対し、社会で活躍できる「人間力」を備えたものとみなし、学士の学位を授与します。特に学士には、幅広い分野・領域で高い専門性を発揮するための確かな知識や技能、実践力が求められます。また、知識や技能だけでなく、社会人として活躍するための、自ら課題を発見し、解決していこうとする姿勢や、様々な人と協力して物事に取り組むことのできる素養を必要とします。

〈確かな専門性〉1.教育に関する幅広い教養(社会教養・教科教養・教職教養・新しい時代の教育知識)や技能(ベーシック・リテラシーおよび専門リテラシー)を身につけている。(=「幅広い教養・技能」)2.教育実践を省察し研究することができる。(1)「実践構想力」:実践を省察しながら授業・保育を設計(デザイン)できる。(2)「実践力」:子どもの尊厳を尊重して共感的に接しながら実践できる。(3)「実践探究力」:協働的な実践の省察を通して実践を基礎づけている枠組みを発見し、新しい実践を提案できる。(=「実践探究力」「新しい教育課題に対応するセンス」)

〈社会で実践する力〉3.市民として、問題意識、使命感、ヴィジョンを持って、社会に貢献しようとすることができる。4.主体的・継続的に学びつづける生涯学習の方法と習慣を身につけている。(=学び続ける習慣)

〈協働できる素養〉5.子ども理解を中心に、多角的な視点から他者や異質なものへの理解ができる。6.他者と協同して、多角的な視点から現代社会の教育課題に対応できる。(=「新しい教育課題に対応するセンス」)

〈忠恕の心〉7.常に誠をつくし、ひとの立場に立って考え行動することができる。(=「共感する心」)

●教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)〈概要〉教育目的に掲げる「人間力」を備えた人材を育成するために、系統的な教育課程を編成しています。また、教育効

果を最大限に高められるように、授業の形式を問わずアクティブラーニングを実施しています。また、学修成果と評価については、授業科目ごとにシラバスにて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。その実施にあたり、本学部では、1年次から、教育学の理論的学修と、学校・園での体験・実習を系統的に行うと

共に、理論と実践の往還を図るため、これらの取り組みに合わせて、ゼミナール形式の科目として「研究科目」を設定しています。一連の科目において、専任教員の積極的な指導の下、学校現場での体験を学生同士で省察し、各自が、教育実践に関する自分なりの課題を見つけ、研究していく力を育てていきます。

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Page 95: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

〈教育課程の編成〉本学部の教育課程は「大学共通科目」、「専門科目」の2つの科目群で構成されています。「大学共通科目」には、「共通基礎科目」「教養科目」「キャリア支援科目」があります。「共通基礎科目」では、大学入門基礎講座や日本語表現、情報処理、外国語、留学生科目から構成され、大学での学びの基礎や社会人として身につけるべき基本的な技能を身につけます。「教養科目」では、「人間の理解」、「現代社会と国際理解」、「科学技術と環境の理解」、「地域文化の理解」、「子どもと社会」、「健康とスポーツ」から構成され、人間性や自己を取り巻く環境に対する深い関心と理解を身につけます。「キャリア支援科目」では、職業選択の能力や高い職業意識、社会人としての職業上の適性・能力を身につけます。また「学部専門科目」は、「専門基礎科目」「専門選択科目」「実践研究科目」「教職キャリア科目」の4つの科目群で構成されています。「専門基礎科目」では、教員、保育士としての専門性の基礎を身につけます。「専門選択科目」では、特に「体育」「音楽」「図画工作」といった表現領域の指導や子どもが置かれている現代社会の今日的な課題に対する理解を深めます。「実践研究科目」では、教職専門と教科専門、教育実習等での実践と教科や教職の理論科目とを統合して実践を省察し、教育の専門家として学び続けるための実践研究の作法を身につけます。「教職キャリア科目」では、教育・保育にかかわる職業人に求められる学問教養を身につけます。また、学びの集大成として卒業研究を行い、実践の省察を通して焦点づけられてきた各自のテーマを探求します。

〈教育方法の特色〉本学の授業は「講義」、「演習」、「実習」から構成されており、すべての授業において「アクティブラーニング」を進めています。「講義」では、教員の一方向的な授業ではなく、教員と学生、学生同士の双方向のやり取りを重視した授業を展開しています。「演習」「実習」では、1年次の見学実習、2年次の教育インターンシップ、3年次の教育実習やボランティア活動、4年次の教育プロジェクト演習など、体験や実習が全学年にわたって体系的に配置されており、入学した学生が着実に力をつけられるよう、学外での学習経験を積み上げていきます。実習参加の際には必ず事前学習を行い、テーマをもって体験・実習に参加する準備を行います。また、実習後には一人ひとりの体験をもとに、実践を丁寧にふりかえり、理論と結びつけながら省察し、レポートを作成します。その内容について、プレゼンテーションやディスカッションで互いに交流していきます。このような仕組みによって、実習的な学習と理論的な学習とが結び付けられ、教育者としての力や視点が養われていきます。このように、本学科では、教育現場での体験・実習と大学での理論的な学習とを有機的に結びつける「実践探究型」の学修を進めています。また、担任機能を備えたゼミを各学年に配置し、学修支援、学外実習の省察指導、キャリア支援などを日常的にきめ細かく行っています。さらに、教員の専門性や科目の特性に応じ、オムニバス形式の開講や、複数教員での開講などの形式でも授業を実施し、教育効果を高めます。いずれの授業においても、一人ひとりの学修状況を丁寧に把握しながら、きめ細かな指導を行っています。

〈学習成果と評価〉上記の通り、学修成果の評価は、本学の「人間力」教育の目的に沿って、「人間力」を構成する個別の能力や技能を身につけることができたかを測ることで行います。具体的には、授業科目ごとにシラバスにて養うべき力、到達目標、成績評価の観点と方法、尺度を明記し、客観的に学修成果を測り、評価できるようにしています。特に、授業は「アクティブラーニング」を取り入れ、学外での実習・体験の多い本学部では、ポートフォリオ(あるテーマについて調べたことを記入したノートや作業メモ、それをまとめたレポートや発表に使用した図、日々の実習記録や個別面談内容など)をもとに、多面的に、そして継続的に評価するようにしています。また、同一科目を複数の担当者で担当する場合には、ルーブリックなどの共通の評価基準を用いて、客観的に評価するようにしています。

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マネジメント学部

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Page 96: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

2.教育課程(1)教育課程表 ◎ 教職・保育士必修 ○ 教職・保育士選択必修  *1 初等教育コースのみ *2 幼児教育コースのみ

科目区分 授業科目名形 

単 

配当年次・学期 初等教育コース

幼児教育コース 卒業要件 小

免一種

幼免一種

保育士

1 2 3 4前 後 前 後 前 後 前 後 必修 選択 必修 選択 必修 選択

大学共通科目

共通基礎科目

大学入門基礎講座 大学での学びとキャリアを考える 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎情報処理 情報リテラシーⅠ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎

情報リテラシーⅡ 演習 2 2

外国語

英語基礎Ⅰ 演習 1 1 1 1 1 ◎ ◎ ◎英語基礎Ⅱ 演習 1 1 1 1 1 ◎ ◎ ◎英語演習Ⅰ 演習 1 1 1 1 1 ◎ ◎ ◎英語演習Ⅱ 演習 1 1 1 1 1 ◎ ◎ ◎英語表現Ⅰ 演習 1 1

2 2 2

英語表現Ⅱ 演習 1 1中国語入門Ⅰ 演習 1 1中国語入門Ⅱ 演習 1 1フランス語入門Ⅰ 演習 1 1フランス語入門Ⅱ 演習 1 1韓国語入門Ⅰ 演習 1 1韓国語入門Ⅱ 演習 1 1海外短期語学研修演習 演習 2 2

教養科目

人間の理解

日本の文学 講義 2 2 2

8 6 8

人間と宗教 講義 2 2 2哲学 講義 2 2 2心理学 講義 2 2 2民族学 講義 2 2 2

現代社会と国際理解

日本国憲法 講義 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎国際理解教育 講義 2 2 2人権と社会 講義 2 2 2現代倫理 講義 2 2 2社会学概論 講義 2 2 2多文化共生社会 講義 2 2 2日本史概説 講義 2 2 2外国史概説 講義 2 2 2

科学技術と環境理解

生命と科学 講義 2 2 2環境と科学 講義 2 2 2暮らしの科学 講義 2 2 2物質と科学 講義 2 2 2

地域文化の理解 大阪の風土と文化 講義 2 2 2京都の文化と芸術 講義 2 2 2

子どもと社会 子どもと文化 演習 2 2 2 ◎子どもの成長とコミュニティ 演習 2 2

健康とスポーツ スポーツ演習Ⅰ 演習 1 1 1 1 1 ◎ ◎ ◎スポーツ演習Ⅱ 演習 1 1 1 1 1 ◎ ◎ ◎

キャリア支援科目 企業インターンシップⅠ 演習 2 2企業インターンシップⅡ 演習 2 2

小  計 12 10 14 8 12 10

専門科目

専門基礎科目

教職基礎教職論 講義 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎教育学 講義 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎教育心理学 講義 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎教育行政学 講義 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎

初等教育

教育課程論(小学校) 講義 2 2 2

40

◎教育方法論 講義 2 2 2 ◎道徳教育の指導法 講義 2 2 2 ◎特別活動の指導法 講義 2 2 2 ◎国語科指導法Ⅰ 講義 2 2 2 ◎社会科指導法Ⅰ 講義 2 2 2 ◎算数科指導法Ⅰ 講義 2 2 2 ◎理科指導法Ⅰ 講義 2 2 2 ◎生活科指導法Ⅰ 講義 2 2 ◎音楽科指導法Ⅰ 講義 2 2 ◎図画工作科指導法Ⅰ 講義 2 2 ◎家庭科指導法 講義 2 2 ◎体育科指導法Ⅰ 講義 2 2 ◎国語科指導法Ⅱ 講義 2 2

8

○社会科指導法Ⅱ 講義 2 2 ○算数科指導法Ⅱ 講義 2 2 ○理科指導法Ⅱ 講義 2 2 ○生活科指導法Ⅱ 講義 2 2 ○音楽科指導法Ⅱ 講義 2 2 ○図画工作科指導法Ⅱ 講義 2 2 ○体育科指導法Ⅱ 講義 2 2 ○生徒・進路指導論 講義 2 2 2 ◎学校教育相談 講義 2 2 2 2 ◎ ◎

幼児教育

保育教育課程論(幼稚園) 講義 2 2 2 2 ◎ ◎保育内容総論 演習 2 2 2 2 ◎ ◎保育内容(健康) 演習 2 2

6

2 ◎ ◎保育内容(人間関係) 演習 2 2 2 ◎ ◎保育内容(環境) 演習 2 2 2 ◎ ◎保育内容(言葉) 演習 2 2 2 ◎ ◎保育内容(表現1) 演習 2 2 2 ◎ ◎保育内容(表現 2) 演習 2 2 2 ◎ ◎保育方法論 講義 2 2 2 2 ◎ ○幼児理解 演習 1 1 1 1 ◎ ◎

保育

保育原理 講義 2 2 2 ◎児童家庭福祉 講義 2 2 2 ◎社会福祉 講義 2 2 2 ◎相談援助 演習 1 1 1 ◎社会的養護 講義 2 2 2 ◎子どもの保健Ⅰ- 1 講義 2 2 2 ◎

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Page 97: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

科目区分 授業科目名形 

単 

配当年次・学期 初等教育コース

幼児教育コース 卒業要件 小

免一種

幼免一種

保育士

1 2 3 4前 後 前 後 前 後 前 後 必修 選択 必修 選択 必修 選択

専門科目

専門基礎科目

保育

子どもの保健Ⅰ- 2 講義 2 2 2 ◎子どもの保健Ⅱ 演習 1 1 1 ◎子どもの食と栄養 演習 2 2 2 ◎家庭支援論 講義 2 2 2 ◎乳児保育 演習 2 2 2 ◎障害児保育 演習 2 2 2 ◎社会的養護内容 演習 1 1 1 ◎保育相談支援 演習 1 1 1 ◎

教科

国語科内容論 講義 2 2 2 2 ◎ ◎ ○社会科内容論 講義 2 2 2 ◎算数科内容論 講義 2 2 2 2 ◎ ◎理科内容論 講義 2 2 2 ◎生活科内容論 講義 2 2 2 2 ◎ ◎音楽科内容論 講義 2 2 2 2 ◎ ◎ ○図画工作科内容論 講義 2 2 2 2 ◎ ◎ ○家庭科内容論講 講義 2 2 2 ◎体育科内容論 講義 2 2 2 2 ◎ ◎ ○

専門選択科目

教科選択

体育

体育実技Ⅰ 実技 1 1 1 1

10

◎ ◎ ◎体育実技Ⅱ 実技 1 1 1 ◎ ○スポーツ基礎科学 講義 2 2 2 ◎ジュニアスポーツ障害 講義 2 2幼児体育指導論 演習 2 2 2 ◎テーピングとコンディショニング 演習 2 2スポーツ測定と評価 講義 2 2体育学研究 講義 2 2水泳 実技 1 1

音楽

ピアノ実技Ⅰ 演習 1 1 1 ◎ピアノ実技Ⅱ 演習 1 1 ○ピアノ実技Ⅲ 演習 1 1ピアノ演習Ⅰ 演習 2 1ピアノ演習Ⅱ 演習 2 1ピアノ演習Ⅲ 演習 2 1ピアノ演習Ⅳ 演習 2 1伴奏法 演習 2 2器楽指導法 演習 2 2合唱指導法 演習 2 2 ○リトミック 演習 2 2 ○音楽療法 講義 2 2 ○

図画工作

造形遊び 演習 2 2 2 ◎子どもとワークショップ 演習 2 2 ○材料研究 演習 2 2鑑賞教育 演習 2 2芸術療法論 講義 2 2 ○

教育課題外国語活動(小学校英語Ⅰ) 講義 2 2 2 ◎外国語活動(小学校英語Ⅱ) 講義 2 2 2 ◎子どもの安全と学校 講義 2 2 2 2 ◎ ◎特別支援教育 講義 2 2 2 ◎ ○ ○

実践研究科目

架橋的科目

学校・施設ボランティア 演習 2 2

4 4

8

○ ○教育の事例研究 演習 2 2 ○ ○学校教育論 講義 2 2 ○ ○教育プロジェクト演習 演習 2 2 ○ ○教育工学入門 講義 2 2 ○ ○海外教育演習 演習 2 2 ○ ○

体験・実習

教育インターンシップⅠ 演習 2 2教育インターンシップⅡ 演習 2 2

教育実習

教育実習事前事後指導(小) 実習 1 1 1 ◎教育実習Ⅰ(小学校) 実習 2 2 2 ◎ ◎*1教育実習Ⅱ(小学校) 実習 2 2 2 ◎ ◎*1教育実習事前事後指導(幼) 実習 1 1 1 1 ◎教育実習Ⅰ(幼稚園) 実習 2 2 2 2 ◎教育実習Ⅱ(幼稚園) 実習 2 2 2 ◎*2介護等体験(施設) 実習 1 1 1 ◎

教職実践演習 教職実践演習(幼、小) 演習 2 2 2 2 ◎ ◎

保育実習

保育実習Ⅰ- 1 実習 2 2 2 ◎保育実習Ⅰ- 2 実習 2 2 2 ◎保育実習指導Ⅰ- 1 演習 1 1 1 ◎保育実習指導Ⅰ- 2 演習 1 1 1 ◎保育実習Ⅱ 実習 2 2

3○

保育実習指導Ⅱ 演習 1 1 ○保育実習Ⅲ 実習 2 2 ○保育実習指導Ⅲ 演習 1 1 ○

保育実践演習 保育実践演習 演習 2 2 2 ◎

研究科目

チュートリアル

基礎ゼミⅠ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎基礎ゼミⅡ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎基礎ゼミⅢ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎専門基礎演習Ⅰ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎専門基礎演習Ⅱ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎

卒業研究 専門演習Ⅰ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎専門演習Ⅱ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎

教職キャリア

教職基礎Ⅰ 演習 2 2 2 2 2 ◎ ◎ ◎教職基礎Ⅱ 演習 2 2

4キャリア演習Ⅰ 演習 2 2 2 2キャリア演習Ⅱ 演習 2 2キャリア演習Ⅲ 演習 2 2基礎教養(国語・算数) 演習 2 2 2 2基礎教養(理科・社会) 演習 2 2 2 2

小  計 95 29 97 22 22 62自 由 枠 18合  計 146 141 124

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マネジメント学部

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Page 98: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

(2)卒業に必要な単位本学部・本学科の卒業要件は 124 単位とします。なお、詳細は、下表のとおりです。

科目区分卒業に必要な単位数最低修得単位数

大学共通科目

共通基礎科目

大学入門基礎講座 2単位

22単位以上

自由枠18単位以上

情報処理 2単位以上

外国語 6単位以上

教養科目

人間の理解

10単位以上(日本国憲法を含む。)

現代社会と国際理解

科学技術と環境の理解

地域文化の理解

子どもと社会

健康とスポーツ 2単位

キャリア支援科目

専門科目

専門基礎科目

教職基礎 8単位以上

84単位以上

初等教育

40単位以上幼児教育

保育

教科

専門選択科目教科選択

10単位以上教育課題

実践研究科目

架橋的科目8単位以上

体験・実習

研究科目チュートリアル 10単位

卒業研究 4単位

教職キャリア科目 4単位以上

合     計 124単位以上

(3)ゼミ・卒業論文1)ゼミの履修大学入門基礎講座および研究科目は必修科目で、学外での体験や実践と往還して、1年次から4年次にかけて実践力・省察力を積み上げていくことを主たる目的とします。研究科目の科目構成の小区分として、「チュートリアル」と「卒業研究」を設けています。大学入門基礎講座は「大学への学びとキャリアを考える」を開講します。「チュートリアル」は、専任教員が少人数の学生を担任するゼミナール形式の科目です。学部全体で開講する「基礎ゼミⅠ」「基礎ゼミⅡ」「基礎ゼミⅢ」、学生が研究分野を選択し、ゼミ形式で、より専門的な研究方法を学ぶ「専門基礎演習Ⅰ」「専門基礎演習Ⅱ」「専門演習Ⅰ」「専門演習Ⅱ」からなります。大学入門基礎講座の 2単位および研究科目の 14 単位はすべて必修科目とします。•「大学での学びとキャリアを考える」(1年次前期)� 大学生にふさわしい基本的な生活態度、学習スキルやアカデミックスキル、批判的思考を身に着けます。同時に、プロジェクトの企画と提案なども行います。これらを通じ、キャリアの構想を開始します。•「基礎ゼミⅠ」(1年次後期)� 学校見学を実施し、記録、振り返りを行い、省察の習慣形成を目指し、これらを将来のキャリア(コース)選択に生かします。•「基礎ゼミⅡ」(2年次前期)

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Page 99: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

� 子どもや保護者とのコミュニケーションの方法や、教室での授業技術など、教員、保育士の身体技法を演習形式で学びながら、実習に向けての各自の課題を見つけていきます。•「基礎ゼミⅢ」(2年次後期)� 様々な教育研究方法に触れ、教員としての探究方法と関心分野を選択する機会とします。具体的には、教育哲学、心理学、教科教育、幼児教育、保育学などの研究分野ごとに、教員が教育実践を創造していくための研究方法(文献研究、参与観察法、調査法)と論文の書き方を演習形式で学びます。•「専門基礎演習Ⅰ、Ⅱ」(3年次前期・後期)� 専門研究分野を選択し、「学校・施設ボランティア」や課外でのボランティア、「教育実習(小学校)」、「教育実習(幼稚園)」「保育実習」の省察を通して課題を形成することと、その課題を専門的に研究するための基礎を学びます。•「専門演習Ⅰ、Ⅱ」(4年次前期・後期)� 「卒業研究」として、実践の省察を通して焦点づけられてきた各自のテーマを卒業研究として探究します。

2)卒業論文卒業にあたっては卒業論文を提出しなければなりません。卒業論文の課題・内容に関しては担当の各教員に別途詳

細を問い合わせてください。

(4)履修登録単位数の制限について原則として、前期・後期の各履修登録単位数の上限は以下の通りとします。

1年次 2年次 3年次 4年次前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

登録上限単位数 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位 24単位

履修科目の登録にあたっては 1単位の授業科目につき 45 時間の学修を必要とすることから履修登録を制限するものとします。履修登録の上限については、大学設置基準第 27 条の 2に基づき 1学期 24 単位を原則とし、年間 48 単位を超えないものとします。なお、学外で行われる実地教育関連科目は履修登録制限から除外します。なお、前学期に 20 単位以上修得し、修得した科目のうち8割以上が「秀・優」である者については、本人からの願い出により、上限を超えて1学期 32 単位まで履修を認めることがあります。履修登録にあたっては、関係教職員が学生個々人の学修について相談のうえ、計画的な履修についてアドバイスを行います。

他学部履修大阪成蹊大学の他学部・学科において開設された授業科目(ただし学部等が指定する履修可能科目に限る)を無料で履修することができ、修得した単位を本学部・学科の卒業に必要な単位として認定する制度です。希望者は履修登録期間中に教務部に出願手続きをしてください。ただし、履修者数等に制限がある場合は、履修できないこともあります。

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マネジメント学部

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Page 100: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

3.免許・資格課程(1)教職課程について1)教員養成に対する理念教育学部では、幅広い教養をもった専門職業人を養成するという大学の理念にもとづき、特に、子どもの学びを支える学校教育を中心に、未来を担う子どもの豊かな成長を支援する教育のあり方を実践的に追究できる人材を育成します。この理念に基づき、本学科の教育課程をとおして、以下の諸能力を有する人材を育成することを目標としています。

①�人間的なふれあいを通して心のきずなを深め、子どもの思いを受け止めることのできる豊かな感受性を持った教員

本学科では、子どもの存在をあるがままに受け入れ、生活背景や家庭環境を総合的に捉え、子どもの気持ちになって考えることができる豊かな感受性を持った教員を養成します。このような子ども理解の能力は、あらゆる教育活動の出発点であり、とりわけ今日の重要課題となっているいじめや暴力行為、不登校、児童虐待への対応にも通じます。そこで、本学部・本学科では、4年間を通して体験学修や実習を系統的に実施します。1年次では「基礎ゼミⅠ」において学校園の見学を通じて教員の職務内容を知り、2年次の「教育インターンシップ」「介護等体験」では、教育が子どもに与える影響と必要な専門知識および技術について実践的に学びます。このような体験をもって、3年次の「教育実習」、4年次の「教職実践演習」へとつなげていきます。

②�幅広い学問教養と新しい時代の教育知識を身につけた教員専門職業人には、その専門性の知識のベースとなる幅広い学問教養が求められます。本学科では、専門職業人の基礎となる、三つの領域の学問教養を育てます(社会教養、教科教養、教職教養)。本学科では、第 1に、社会教養を培う科目として、共通基礎科目と教養科目、キャリア支援科目を配置します。第 2に、専門教養および教科教養を涵養する科目として、教職及び保育に関する専門的基礎理論や、教科の専門的基礎理論の修得をめざす「専門基礎」を配置し、新しい時代の教育知識を身につけた人材を養成します。

③�多角的視点から現代社会の教育課題に対応できる豊かな感性・確かなセンスを持った教員現代社会における様々な教育問題(学級崩壊、不登校、いじめなど)に対応するためには、多角的視点のもとで、個々の問題に柔軟に対応できる感性・センスが必要となります。本学科では、子どもたちの変化を瞬時に察知し、その変化に鋭敏に反応するための身体感覚、豊かな感性をもった教員を養成します。そうした身体感覚を磨きあげるために、専門選択科目を配置し、特に、身体感覚と密接に関連する体育・音楽・図画工作を専門的に学ぶ「教科選択」と、現代社会の教育課題を理解し対応していくための「教育課題」の 2つの区分を設け、豊かな感性をもった教員を養成します。

④�教育実践を省察し研究することのできる教員本学科では、子どもの成長を支援する教育のあり方を実践的に追究する人材を養成します。そこで、実践研究科目を設置し、教職と教科の架橋的科目、教育現場での実習・体験を継続的に行う科目、学校現場での実践を理論と結びつけて省察し研究する研究科目を配置し、教育実践を省察し研究することのできる人材を養成します。

※�教育職員免許状(以下「免許状」という。)を取得しようとする者は、卒業単位のほかに、免許種類に応じた教科及び教職に関する科目の単位を修得する必要があります。

2)免許状・資格の種類小学校教諭 1種免許状幼稚園教諭 1種免許状

3)免許状取得条件免許状を取得するためには、「教育職員免許法」及び「教育職員免許法施行規則」に従い、以下の条件を満たすことが必要です。

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Page 101: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

①基礎資格 学士の学位を有すること

②大学において修得することを必要とする最低単位数(法定基準)

教育職員免許状の種類 基礎資格

教科に関する科目

教職に関する科目

教科または教職に関する科目

教育職員免許法施行規則第66条の6

日本国憲法 体育 外国語コミュニケーション

情報機器の操作

小学校教諭一種免許状 学士の資格を有する

8 41 10 2 2 2 2

幼稚園教諭一種免許状 6 35 10 2 2 2 2

4)教職課程実習①実習の種類小学校教諭一種免許状にかかわる実習

1.小学校教育実習3年次に「教育実習Ⅰ(小学校)」と「教育実習Ⅱ(小学校)」として、それぞれ 2週間の小学校教育実習を行います。小学生の成長発達の様子や教員としての職務の一端に触れ教職についての理解を深めます。また、教科の指導、学習指導案の作成、教員の指導の様子などを通して教育実践力を持てるようにします。さらに、児童理解をはじめとする児童への接し方や学級経営の基本の様子などを実際に体験し教職に対する理解を確かなものとします。2.介護等体験2年次後期に、小学校教諭一種免許状取得希望者は、「個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識を深める」ために、介護等体験を特別支援学校で 2日間、社会福祉施設で 5日間、合計 7日間行います。

幼稚園教諭一種免許状にかかわる実習初等教育コースでは 4年次に「教育実習Ⅰ(幼稚園)」として 2週間の幼稚園教育実習を行います。幼児教育コースでは 3年次に「教育実習Ⅰ(幼稚園)」と「教育実習Ⅱ(幼稚園)」としてそれぞれ 2週間の幼稚園教育実習を行います。幼児教育にかかわる理論や知識と保育実践とを総合的に学ぶと同時に、幼児への接し方や幼児の活動する様子、保育者の幼児への指導の仕方などを観察したり、自らが保育実践を行ったりします。さらには、保育者の職務の一端に触れ教職についての理解を深めます。※単位取得状況などにより、教育実習への参加を認めない場合があります。

②実習費教職課程の履修にあたっては、授業料以外に以下の実習費を定められた期日までに納入しなければなりません。また、一旦納入した実習費は理由のいかんにかかわらず返還できません。教職課程の履修を取り消した場合も、納入金は返還されませんので注意してください。

①介護等体験費(小学校教諭一種免許状を取得する場合)②教育実習費③免許申請証紙代

5)免許状の授与免許状取得条件を満たし、一括申請手続きを期日までに行った者には免許状が卒業式の日に授与されます。なお、授与後に必要となる免許状の更新については、4年次後期に実施する一括申請手続きの際に説明します。

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Page 102: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

教員免許履修課程表「教職に関する科目」 小学校教諭一種免許状

免許法施行規則に定める科目区分等

授業科目名

開講単位 配当年次・学期 備考

1 2 3 4

科目 各科目に含める必要事項 単位数 必修 選択 前 後 前 後 前 後 前 後

教職の意義等に関する科目

・教職の意義及び教員の役割・教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。)・進路選択に資する各種の機会の提供等

2 教職論 2 2

教育の基礎理論に関する科目

・教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想

6

教育学 2 2

・幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。)

教育心理学 2 2

・教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育行政学 2 2

教育課程及び指導法に関する科目

・教育課程の意義及び編成の方法

22

教育課程論(小学校) 2 2

・各教科の指導法 国語科指導法Ⅰ 2 2 書写を含む。

国語科指導法Ⅱ 2 2

社会科指導法Ⅰ 2 2

社会科指導法Ⅱ 2 2

算数科指導法Ⅰ 2 2

算数科指導法Ⅱ 2 2

理科指導法Ⅰ 2 2

理科指導法Ⅱ 2 2

生活科指導法Ⅰ 2 2

生活科指導法Ⅱ 2 2

音楽科指導法Ⅰ 2 2

音楽科指導法Ⅱ 2 2

図画工作科指導法Ⅰ 2 2

図画工作科指導法Ⅱ 2 2

家庭科指導法 2 2

体育科指導法Ⅰ 2 2

体育科指導法Ⅱ 2 2

・道徳の指導法 道徳教育の指導法 2 2

・特別活動の指導法 特別活動の指導法 2 2

・教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 教育方法論 2 2

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

・生徒指導の理論及び方法・進路指導の理論及び方法

4

生徒・進路指導論 2 2

・教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法 学校教育相談 2 2

教育実習 5

教育実習事前事後指導(小学校) 1 1

教育実習Ⅰ(小学校) 2 2

教育実習Ⅱ(小学校) 2 2

教職実践演習 2 教職実践演習(幼稚園、小学校) 2 2

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Page 103: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

「教職に関する科目」 幼稚園教諭一種免許状

免許法施行規則に定める科目区分等

授業科目名

開講単位 配当年次・学期 備考

1 2 3 4

科目 各科目に含める必要事項 単位数 必修 選択 前 後 前 後 前 後 前 後

教職の意義等に関する科目

・教職の意義及び教員の役割・教員の職務内容(研修、服務及び身分保障等を含む。)・進路選択に資する各種の機会の提供等

2 教職論 2 2

教育の基礎理論に関する科目

・教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想

6

教育学 2 2

・幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程(障害のある幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程を含む。)

教育心理学 2 2

・教育に関する社会的、制度的又は経営的事項 教育行政学 2 2

教育課程及び指導法に関する科目

・教育課程の意義及び編成の方法

18

保育教育課程論(幼稚園) 2 2

・保育内容の指導法 保育内容総論 2 2

保育内容(健康) 2 2

保育内容(人間関係) 2 2

保育内容(環境) 2 2

保育内容(言葉) 2 2

保育内容(表現1) 2 2

保育内容(表現2) 2 2

・教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。) 保育方法論 2 2

生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目

・幼児理解の理論及び方法

2

幼児理解 1 1

・教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法 学校教育相談 2 2

教育実習 5

教育実習事前事後指導(幼稚園) 1 1

教育実習Ⅰ(幼稚園) 2 2

教育実習Ⅱ(幼稚園) 2 2 幼児教育コースのみ

教職実践演習 2 教職実践演習(幼稚園、小学校) 2 2

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Page 104: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

「教科に関する科目」 小学校教諭一種免許状

免許法施行規則に定める科目区分 授業科目 開講単位 配当年次・学期 備考1 2 3 4必修 選択 前 後 前 後 前 後 前 後

国 語(書写を含む。) 国語科内容論 2 2 書写を含む。社  会 社会科内容論 2 2算  数 算数科内容論 2 2理  科 理科内容論 2 2生  活 生活科内容論 2 2音  楽 音楽科内容論 2 2図画工作 図画工作科内容論 2 2家 庭 家庭科内容論 2 2

体  育体育科内容論 2 2体育実技Ⅰ 1 1体育実技Ⅱ 1 1

「教科に関する科目」 幼稚園教諭一種免許状

免許法施行規則に定める科目区分 授業科目 開講単位 配当年次・学期 備考1 2 3 4必修 選択 前 後 前 後 前 後 前 後

国  語 国語科内容論 2 2算  数 算数科内容論 2 2生  活 生活科内容論 2 2音  楽 音楽科内容論 2 2図画工作 図画工作科内容論 2 2

体  育体育科内容論 2 2体育実技Ⅰ 1 1体育実技Ⅱ 1 1

「教科又は教職に関する科目」 小学校教諭一種免許状

免許法施行規則に定める科目区分 授業科目 開講単位 配当年次・学期 備考1 2 3 4必修 選択 前 後 前 後 前 後 前 後 「教科又は教職に関す

る科目の選択科目」又は最低修得科目を超えて修得した「教科に関する科目」若しくは「教職に関する科目」について、併せて2単位以上修得

教科又は教職に関する科目

外国語活動(小学校英語Ⅰ) 2 2外国語活動(小学校英語Ⅱ) 2 2子どもの安全と学校 2 2特別支援教育 2 2学校・施設ボランティア 2 2教育の事例研究 2 2学校教育論 2 2教育プロジェクト演習 2 2海外教育演習 2 2

「教科又は教職に関する科目」 幼稚園教諭一種免許状

免許法施行規則に定める科目区分 授業科目 開講単位 配当年次・学期 備考1 2 3 4必修 選択 前 後 前 後 前 後 前 後 「教科又は教職に関す

る科目の選択科目」又は最低修得科目を超えて修得した「教科に関する科目」若しくは「教職に関する科目」について、併せて8単位以上修得

教科又は教職に関する科目

子どもの安全と学校 2 2特別支援教育 2 2学校・施設ボランティア 2 2教育の事例研究 2 2学校教育論 2 2教育プロジェクト演習 2 2海外教育演習 2 2

「教育職員免許法施行規則第 66条の6に定める科目」幼稚園教諭一種免許状・小学校教諭一種免許状

免許法施行規則に定める科目区分 単位数 授業科目 開講単位 配当年次・学期 備考1 2 3 4必修 選択 前 後 前 後 前 後 前 後

日本国憲法 2 日本国憲法 2 2

体  育 2 スポーツ演習Ⅰ 1 1スポーツ演習Ⅱ 1 1

外国語コミュニケーション 2 英語基礎Ⅰ 1 1英語基礎Ⅱ 1 1

情報機器の操作 2 情報リテラシーⅠ 2 2

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Page 105: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

(2)保育士養成課程について1)保育士養成に対する理念保育士は、地域の子育て支援の中核を担う専門職として、保育に関する専門的知識及び技術を習得し、専門的知識

及び技術を支える豊かな人格識見を養うために必要な幅広く深い教養を身につけることが求められています。教育学部では、幅広い教養をもった専門職業人を養成するという大学の理念にもとづき、未来を担う子どもの豊かな成長を支援する保育のあり方を実践的に追究できる人材を育成します。この理念に基づき、本学科の教育課程をとおして、以下の諸能力を有する人材を育成することを目標としています。

①�人間的なふれあいを通して心のきずなを深め、子どもの思いを受け止めることのできる豊かな感受性を持った保育士

本学科では、子どもの存在をあるがままに受け入れ、生活背景や家庭環境を総合的に捉え、子どもの気持ちになって考えることができる豊かな感受性を持った保育士を養成します。このような子ども理解の能力は、あらゆる保育活動の出発点です。そこで、本学部・本学科では、4年間を通して体験学修や実習を系統的に実施します。1年次では「基礎ゼミⅠ」において園の見学を通じて保育士の職務内容を知り、2年次の「教育インターンシップ」では、保育が子どもに与える影響と必要な専門知識および技術について実践的に学びます。このような体験をもって、2年次後期以降の「保育実習」、4年次の「保育実践演習」へとつなげていきます。

②�幅広い学問教養と新しい時代の教育知識を身につけた保育士専門職業人には、その専門性の知識のベースとなる幅広い学問教養が求められます。本学科では、専門職業人の基礎となる、三つの領域の学問教養を育てます(社会教養、教科教養、教職教養)。本学科では、第 1に、社会教養を培う科目として、共通基礎科目と教養科目、キャリア支援科目を配置します。第 2に、専門教養および教科教養を涵養する科目として、教職及び保育に関する専門的基礎理論等の修得をめざす「専門基礎」を配置し、新しい時代の保育に関する知識を身につけた人材を養成します。

③�多角的視点から現代社会の保育課題に対応できる豊かな感性・確かなセンスを持った保育士現代社会における様々な保育問題に対応するためには、多角的視点のもとで、個々の問題に柔軟に対応できる感性・センスが必要となります。本学科では、子どもたちの変化を瞬時に察知し、その変化に鋭敏に反応するための身体感覚,豊かな感性をもった保育士を養成します。

④�保育実践を省察し研究することのできる教員本学科では、子どもの成長を支援する保育のあり方を実践的に追究する人材を養成します。そこで、実践研究科目を設置し、保育現場での実習・体験を継続的に行う科目、保育現場での実践を理論と結びつけて省察し研究する研究科目等を配置し、保育実践を省察し研究することのできる人材を養成します。

※�保育士資格を取得するためには卒業に必要な単位の他、保育士「必修科目」ならびに所定の「選択必修科目」を履修する必要があります。

2)保育実習2 年次後期に「保育実習Ⅰ -1」として保育所で 2週間、3年次後期に「保育実習Ⅰ -2」として社会福祉施設で2週間の合計 4週間、4年次前期に「保育実習Ⅱ」として保育所実習 2週間もしくは「保育実習Ⅲ」として社会福祉施設で 2週間の合計 6週間の実習を行い、幼児に対する理解を通じて保育の理論と実践の関係について習熟します。※単位取得状況などにより、保育実習への参加を認めない場合があります。

3)保育士証申請手続きについて保育士資格取得のための所定の単位を修得し、基礎資格を満たせば申請により保育士証が都道府県知事より交付されます。本学では保育士登録の一括申請を行います。保育士証は卒業後に送付されます。申請に際しては説明会を実施します。なお、申請時には申請費用が必要です。

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Page 106: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

保育士資格履修課程表告示による教科目 本学における科目等 配当年次・学期

系列 教科目 授業形態 単位数 科目 授業

形態単位数 1 2 3 4 備考

必修 選択 計 前 後 前 後 前 後 前 後

教養科目

教養科目

外国語・体育以外の科目

不問 6以上 大学での学びとキャリアを考える 演習 2 2 2情報リテラシーⅠ 演習 2 2 2日本国憲法 講義 2 2 2

外国語 演習 2以上 英語基礎Ⅰ 演習 1 1 1英語基礎Ⅱ 演習 1 1 1英語演習Ⅰ 演習 1 1 1英語演習Ⅱ 演習 1 1 1

体 育 講義 1 スポーツ基礎科学 講義 2 2 2実技 1 体育実技Ⅰ 実技 1 1 1

必修科目(別表第1)

保育の本質・目的にする科目

保育原理 講義 2 保育原理 講義 2 2 2教育原理 講義 2 教育学 講義 2 2 2児童家庭福祉 講義 2 児童家庭福祉 講義 2 2 2社会福祉 講義 2 社会福祉 講義 2 2 2相談援助 演習 1 相談援助 演習 1 1 1社会的養護 講義 2 社会的養護 講義 2 2 2保育者論 講義 2 教職論 講義 2 2 2

保育の対象の理解に関する科目

保育の心理学Ⅰ 講義 2 教育心理学 講義 2 2 2保育の心理学Ⅱ 演習 1 幼児理解 演習 1 1 1子どもの保健Ⅰ 講義 4 子どもの保健Ⅰ-1 講義 2 2 2

子どもの保健Ⅰ-2 講義 2 2 2子どもの保健Ⅱ 演習 1 子どもの保健Ⅱ 演習 1 1 1子どもの食と栄養 演習 2 子どもの食と栄養 演習 2 2 2

保育の内容・方法に関する科目

家庭支援論 講義 2 家庭支援論 講義 2 2 2保育課程論 講義 2 保育教育課程論(幼稚園) 講義 2 2 2保育内容総論 演習 1 保育内容総論 演習 2 2 2保育内容演習 演習 5 保育内容(健康) 演習 2 2 2

保育内容(人間関係) 演習 2 2 2保育内容(環境) 演習 2 2 2保育内容(言葉) 演習 2 2 2保育内容(表現1) 演習 2 2 2保育内容(表現2) 演習 2 2 2

乳児保育 演習 2 乳児保育 演習 2 2 2障害児保育 演習 2 障害児保育 演習 2 2 2社会的養護内容 演習 1 社会的養護内容 演習 1 1 1保育相談支援 演習 1 保育相談支援 演習 1 1 1

保育の表現技術

保育の表現技術 演習 4 ピアノ実技Ⅰ 演習 1 1 1造形遊び 演習 2 2 2幼児体育指導論 演習 2 2 2子どもと文化 演習 2 2 2

保育実習

保育実習Ⅰ 実習 4 保育実習Ⅰ-1 実習 2 2 2保育実習Ⅰ-2 実習 2 2 2

保育実習指導Ⅰ 演習 2 保育実習指導Ⅰ-1 演習 1 1 1保育実習指導Ⅰ-2 演習 1 1 1

総合演習 保育実践演習 演習 2 保育実践演習 演習 2 2 2

選択必修科目(別表第2)

保育の本質・目的に関する科目

6単位以上

教育行政学 講義 2 2 2特別支援教育 講義 2 2 2

いずれか4単位以上選択必修

保育の対象の理解に関する科目

音楽療法 講義 2 2 2芸術療法論 講義 2 2 2

保育の内容・方法に関する科目

保育方法論 講義 2 2 2国語科内容論 講義 2 2 2音楽科内容論 講義 2 2 2図画工作科内容論 講義 2 2 2体育科内容論 講義 2 2 2

保育の表現技術

ピアノ実技Ⅱ 演習 1 1 1合唱指導法 演習 2 2 2リトミック 演習 2 2 2子どもとワークショップ 演習 2 2 2

保育実習

保育実習Ⅱ 実習 2 保育実習Ⅱ 実習 2 2 2保育実習指導Ⅱ 演習 1 保育実習指導Ⅱ 演習 1 1 1保育実習Ⅲ 実習 2 保育実習Ⅲ 実習 2 2 2保育実習指導Ⅲ 演習 1 保育実習指導Ⅲ 演習 1 1 1

Ⅱ又はⅢ3単位以上必修

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Page 107: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

実習スケジュール初等教育コース

前期 後期

1年次

2年次 ・介護等体験

3年次 ・教育実習Ⅰ(小学校)・教育実習Ⅱ(小学校)

4年次 ・教育実習Ⅰ(幼稚園)

幼児教育コース

前期 後期

1年次

2年次 ・保育実習Ⅰ-1(保育所)

3年次 ・教育実習Ⅰ(幼稚園)・教育実習Ⅱ(幼稚園) ・保育実習Ⅰ-2(施設)

4年次 ・�保育実習Ⅱ(保育所)または保育実習Ⅲ(施設)

(3)図書館司書課程及び司書教諭課程に関する科目の履修について司書課程および司書教諭課程修了証書の取得希望者は、別途開催するオリエンテーションで履修の方法についての

指導を受けてください。

1)図書館司書課程及び司書教諭課程について教育学部では、大阪成蹊短期大学との学園内連携により同短期大学において開設されている司書養成科目、学校図

書館司書教諭講習科目に相当する授業科目を履修することで、それぞれ図書館司書・司書教諭の資格を修得することができます。ただし、履修するにあたっては、途中で断念することなく、最終的にそれぞれの資格を修得したいという強い意思

のあることが望まれます。①�図書館司書資格

教員免許や保育士資格の取得の有無に関わらず、大学において必要な科目24単位を履修し、卒業をもって取得することができます。なお、必要な科目は、一部の集中講義を除き、土曜日に開講します。

②�司書教諭資格教諭として採用された後、学校内の役割として、学校図書館の専門的職務を担うための資格です。本学では、初等教育コースを履修、あるいは、幼児教育コースで小学校教員免許の取得をめざし、小学校の教諭の免許状を取得するとともに、大学において必要な科目10単位を履修し、所定の機関で司書教諭講習を受講して、資格を取得することができます。なお、必要な科目は、全て土曜日に開講します。(隔年で開講される科目もあり、計画的な履修が必要です。)

2)履修料司書課程� 2学期�30,000円×2年� =60,000円(15 科目�24 単位)司書教諭課程� 1学期�15,000円×2学期�=30,000円(5科目�10 単位)

3)単位認定について修得した単位は、大阪成蹊短期大学にて単位認定されます。大阪成蹊大学における修得単位とはならないため、注意してください。

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履修課程表科目・取得要件について①司書に関する科目

授業科目 単位

年次配当司書

取得要件 備考1年次 2年次

前期 後期 前期 後期

生涯学習概論 2 1 2

図書館概論 2 1 2

図書館制度・経営論 2 1 2

図書館情報技術論 2 1 2

図書館サービス概論 2 1 2

情報サービス論 2 1 2

児童サービス論 2 1 2 集中講義

情報サービス演習1 1 1 1

情報サービス演習2 1 1 1

図書館情報資源概論 2 1 2

情報資源組織論 2 1 2

情報資源組織演習1 1 1 1

情報資源組織演習2 1 1 1

図書館基礎特論 (1) (1)2科目2単位以上

集中講義

図書館情報資源特論 1 1

図書・図書館史 1 1

②司書教諭に関する科目

授業科目 単位

年次配当司書

取得要件 備考1年次 2年次

前期 後期 前期 後期

学校経営と学校図書館 2 1 2

学校図書館メディアの構成 2 1 2

学習指導と学校図書館 2 1 2

読書と豊かな人間性 2 1 2

情報メディアの活用 2 1 2

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Page 109: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

4.大阪成蹊大学教育学部履修規程   第 1章 総則

 (趣旨)第 �1条 この規程は、大阪成蹊大学学則(平成15年4月1日。以下「学則」という。)第34条第2項の規定に基づき、大阪成蹊大学教育学部(以下「本学部」という。)の授業科目の履修及び単位修得方法について、必要な事項を定める。

 (学期制)第 2条 学年を、次の 2学期に分ける。 前学期� 4 月 1 日から 9月 30 日まで 後学期�10 月 1 日から翌年 3月 31 日まで

 (教育課程)第 3条 本学部の授業科目の分類を、大学共通科目、専門科目及び自由枠とする。第 4条 本学部の授業科目の種類を、必修科目、選択科目及び自由科目とする。第 5条 授業の方法は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれか又はこれらの併用による。第 �6 条 本学部・学科に、教学指導のため初等教育コース、幼児教育コースを置き、授業科目及び単位数は別表に定める。

 (1)� 初等教育コースにおいて、小学校教諭一種免許状と併せて幼稚園教諭一種免許状を取得しようとする場合は、コース必修の授業科目を修得しなければならない。

 (2)� 幼児教育コースにおいて、幼稚園教諭一種免許状と併せて保育士資格を取得しようとする場合は、コース必修の授業科目を修得しなければならない。

2 前項の規定にかかわらず、授業科目によっては、やむを得ない事情により開講しないことがある。

 (授業時間)第 7条 本学部における授業時間は、1日 6時限制とし、年間を通じて次のとおりとする。  第 1時限  9時 00 分から 10 時 30 分まで  第 2時限 10 時 40 分から 12 時 10 分まで  第 3時限 13 時 00 分から 14 時 30 分まで  第 4時限 14 時 40 分から 16 時 10 分まで  第 5時限 16 時 20 分から 17 時 50 分まで  第 6時限 18 時 00 分から 19 時 30 分まで2 授業時間は、90 分を単位とし、単位計算における 2時間とみなす。3 土曜日については、原則として 3時限までとする。4 授業の休講措置にかかわる事項は、次のとおりとする。 � 阪急電鉄が運休した場合(ストライキ等を含む)、大阪地府内のいずれかに暴風警報が発令されている場合は、休講とする。なお、7時までに解除された時は、平常どおり授業を行い、11 時までに解除された時は、第 3時限から授業を行い、11 時以降に解除された時は、全日休講とする。

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   第 2章 履修申請

 (履修登録)第 �8 条 学生は、各自の責任において、当該学期の始めに定められた方法により履修する授業科目を登録しなければならない。

2 登録をしていない授業科目の受講・受験単位修得は認められない。3 登録に関する禁止事項は、次のとおりとする。(1)�同一時限に行われる授業科目を二重登録することはできない。(2)�クラス別に時間割が定められている授業は、指定のクラス以外で登録することはできない。(3)�単位修得済みの科目を登録することはできない。(4)�特に指示のない限り、上位年次配当科目の登録をすることはできない。(5)�学費の無届未納者は、履修登録をすることはできない。(6)�いったん登録した履修科目の変更、追加等は認められない。

 (履修科目の登録の上限)第 �9 条 一年間に履修科目として登録できる単位数の上限は、1学期 24 単位を原則とし、年間 48 単位を超えないものとする。なお、学外で行われる実地指導関連科目は履修登録制限から除外する。

2� 前項の規定にかかわらず、直前の学期に 20 単位以上修得した単位のうち 8割以上(小数点以下は切り捨てとする。)が「秀・優」である者については、上限を超えて 1学期 32 単位まで履修科目の登録を認めることができる。

 (再履修)第 10 条 単位を修得できなかった科目については、次学期以降に再履修して、単位を修得することができる。2 必修科目は、その科目の単位が修得できるまで履修しなければならない。

   第 3章 試験及び成績評価

 (試験の種類)第 11 条 本学部の試験の種類を、定期試験(前・後期末)、追試験及び再試験とする。2 前項のほか、担当教員が必要と認めた場合は、臨時に試験を行うことがある。

 (試験の方法)第 �12 条 試験は、筆記試験によるもののほか、実習・実技試験、口述試験、レポートその他の提出物によるものとする。

 (受験資格)第 13 条 学費未納者は、試験を受けることができない。

 (成績評価)第 �14 条 成績評価は、授業科目ごとに 100 点満点として、これを学則第 42 条に定める「秀・優・良・可・不可」の評語をもって次のとおり表し、「可」以上を合格とする。ただし、実習や大阪成蹊大学以外での学修に係る成績の評価については、「合格・不合格」、「認定」などの評語で表すことがある。100 点〜 90 点� 秀89 点〜 80 点� 優79 点〜 70 点� 良69 点〜 60 点� 可59 点以下� 不可

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Page 111: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

 (試験時間)第 15 条 試験時間は、原則として 60 分とし、時間配当は別途掲示で告知する。

 (試験の延期、中止)第 16 条 気象警報の発令、交通機関のストライキ等に伴う試験の延期又は中止については、第 7条第 4項に準ずる。

(受験心得)第 17 条 受験者は、受験心得を遵守し、監督者の指示に従わなければならない。2� 受験者は、必ず学生証又は科目等履修生証を提示すること。なお、これらを携帯していない者は、学生部学生課で仮学生証の交付を受けなければならない。3 試験場に 20 分以上遅れて入室することはできない。また、30 分以上経過しなければ、退室することはできない。4� 答案用紙には、学籍番号・氏名を正確に記入すること。なお、記入のない答案は、無効とする。また、学籍番号・氏名を偽った場合は、不正行為とみなす。5� 答案・持込物は、監督者の指示する場所に置くこと。なお、許可された持込物であっても、貸借した場合は、不正行為とみなす。6 試験中、携帯電話等の電源は必ず切ること。

 (不正行為)第 18 条 試験中、不正行為をした場合は、当期履修する全科目を無効とする。

 (追試験)第 19 条 やむを得ない事由により、所定の手続をし、定期試験を欠席した者には、追試験の受験を許可する。2� 追試験の受験を希望する者は、所定の期日までに証明書類を添付した試験欠席届を教務部教務課に提出して認定を受けた上、追試験願を提出しなければならない。3 追試験による成績評価の方法は、定期試験の評価方法に準ずる。4 追試験の実施時期は、別途掲示で告知する。

 (再試験)第 20 条 再試験は、所定の手続をした者に受験を許可する。2� 最終学年で卒業見込みの者が、定期試験または追試験受験科目において、専門演習科目を除く卒業にかかる科目のうち、不可評価となった科目について、科目担当者が「再試験受験可」と判断した者を対象とする。3� 受験できる単位数は、各学期 10 単位を上限とする。4� 再試験の受験を希望する者は、所定の期日までに 1科目受験料 2,000 円を添えて、再試験願を提出しなければならない。5 再試験による成績評価は、60 点を上限とする。

   附 則 この規程は、平成 28 年 4 月 1 日から施行する。

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Page 112: 大阪成蹊大学シラバス 2017 01共通 001-003 目次大阪成蹊大学シラバス_2017_01共通_001-003_目次.indd 3 2017/02/02 18:40 学事日程 2017年度学事日程 学事日程その他スケジュールは、必ず教務部掲示板で確認すること。

研究倫理について -レポート・論文の作成にあたり-

 レポートや論文作成など、研究活動に関わる際の、研究倫理に関する考え方や取組の概要については以下のとおりです。下記の著作権ならびに個人情報に関わる部分は、レポートや論文を作成する際に理解しておくべき基本的なものです。担当の先生方に相談のうえ、情報の扱いに注意願してください。

1.著作権関連 ネットや書籍に掲載されている写真や文字情報などを、引用のルールなしにコピー・ペーストして使用すると著作権の侵害ならびに研究不正行為として盗用とみなされます。

(1)著作権とは 著作物を製作した際、申請や登録といった手続を一切必要とせずに自動的に付与される権利です。著作物は「思想又は感情を創作的に表現したものであり、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」と定義され、小説、音楽、美術、映画、コンピュータプログラムなどが著作物として著作権法に例示されていますが、論文、書籍中の文章・図・表・写真・イラスト、講演、新聞記事、雑誌記事などもすべて著作物です。

(2)引用について 自分の著作物の中で他の著作物の一部を掲載する行為を「引用」といいます。著作権法により、「公表された」著作物を「公正な慣行に合致」し、「報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内」で著作物の中に引用できます。判例等を踏まえると、下記の要件を満たせば著作権者の了解を得ずに引用してよいと考えられます。① 出典を明記すること② 自分の著作物が主たる部分で、引用部分は従たるものであること③ 引用する著作物を許可なく改変しないこと④ 引用する著作物がすでに公表されたものであること(ウェブ上の公開なども含む)⑤ 引用する必然性があること(自説の補強などのために他人の著作物を使用するなど)⑥ 引用にあたる部分を明確に示してあること(引用部分を括弧で括ったり、書体を変えるなど自分の著作物

ではないことを明示する)

2.個人情報関連 レポートや論文を作成する上で、アンケート調査の結果や個人から聞いた話を掲載する場合、個人が特定されない工夫や事前に許可を得る必要があります。

(1)個人情報とは 生存する個人に関する情報です。1)氏名、 2)生年月日、 3)住所、 4)電話番号 などの記述により特定の個人を識別できるものを個人情報といいます(2005 年 4 月から全面的に施行された個人情報保護法 2条 1項に定義)。

(2)個人情報の取り扱いについて アンケート調査やインタビュー調査を実施する時には、1)対象者に研究の目的及び方法などを説明し、理解を求めた上で、同意を得ること2)対象者にかかわる情報をむやみに他人に開示しないなど、個人情報を保護する定めがあります。詳しくは、担当の先生に確認の上、調査ならびにレポート、論文を作成してください。

また、以下のサイトでも詳細を確認できます。「文部科学省所管事業分野における個人情報保護に関するガイドライン(平成 27 年 8 月 31 日文部科学省告示第 132号)」http://www.mext.go.jp/b_menu/koukai/kojin/info/1321223.htm

【参考文献】日本学術振興会「科学の健全な発展のために」編集委員会編(2015)「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-」

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