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AT-VEM20
POWER
OPERATEMADE IN JAPANAV IN
ICINPUT F CAMERA
HDMI IN AV OUT
当製品はAT-VEM30、AT-VEM20、AT-VEM10用の機能拡張ユニットです。AV2入力部分にHDMI入力を装備しています。
※当製品装着の際はVEMシリーズのプログラムVerを1.30以上にUPDATEして下さい。
※AT-VEM10でHDMI接続はお勧めしません。(純正モニターのスペック上、綺麗に表示出来ません。)
AT-VEP50AT-VEP50
Visual Expand PlusVisual Expand Plus
MADE IN JAPANMADE IN JAPAN
警告
警告
注意
安全のために必ず守って頂きたい事。守らないと生命に危険、または重大な傷害につながる恐れがあります。
取付販売店へのお願い : 本取扱説明書は、必ずお客様にお渡し下さい。
●装着作業の際、必ずバッテリーの(-)端子を外して作業してください。接続したままの作業は配線がショートすることがあり、感電の恐れや車輌破損の原因となります。
●純正部品の取り外し、取り付けは整備要領書に従い、正しく行ってください。●配線の結線などの取付は確実に行ってください。ショートや感電の恐れ、車輌破損またはトラブルの原因となります。●誤配線やショート、静電気により機器の故障、破損や感電する場合がありますので細心の注意の上作業を行ってください。●取り付けた配線などは定期的に点検してください。点検を怠ると重大な事故や故障、トラブルの原因となります。●取り付けは安全を確保した上で確実な作業を行ってください。●万一異常が発生した場合、直ちに車輌を安全な場所に停止させ、電源を切り異常箇所を確認・点検を行ってください。
株式会社エイタック 〒223-0056 神奈川県横浜市港北区新吉田5581 Phone.045-595-1730 Facsimile.045-595-1733
車輌への音声信号の入力
外部機器の音声を車輌へ入力するには、車輌のAUXへ入れる必要が有ります。車輌のAUX入力は3.5Φミニジャック端子となっています。この部分へ3.5Φステレオミニジャックプラグを挿して、AVソースをAUXを選びます。携帯音楽プレーヤーなどを接続したい場合は、差し換える必要が出てしまいます。
弊社では、車輌に据え置きで設置するAV機器の音声信号を3.5Φ部分を空けたまま接続出来る便利な機器を用意しています。
DUAL AUX AT-706純正AUXの裏コネクタ(ハーネスとの接続部分)が4Pのタイプの車輌で付け替えて使用します。主にE87系、E90系、E60系、E70などに使用します。
DUAL AUX AT-1205F20、F30などの車輌で純正AUXの裏のコネクタが4Pのタイプの車輌に使用します。3.5Φ部分のみ入れ替えなので、USB付きにも対応致します。
音声切り替えリレー AT-APSEL
5シリーズや7シリーズのUSB付き車輌では使用出来ない場合が有ります。(純正配線のAUX部分が4PでもUSB側とAUXが一体型となっています。)この場合は、F20、F30用の純正AUXを部品で用意してAT-1205に入れ替えて装着します。
最近の新車では、純正の装備に「BMW APPS」「スナップ・イン・アダプター」という機器が装着されています。純正AUX裏のコネクタが6Pタイプになっている場合が有ります。この車輌は、「BMW APPS」「スナップ・イン・アダプター」が既にAUXと切り替えて使用する仕組みとなっています。AT-APSELを使用しますと、VEMシリーズの入力を選んでいる時のみ音声信号経路が切り替わり、それ以外では純正状態となる製品です。(詳しくは12ページ参照)
※純正AUXの裏側コネクタが4PタイプはDUAL AUXが使用出来ます。※純正AUXの裏側コネクタが6Pタイプは音声切り替えリレーが使用出来ます。
AT-VEP50
AT-APSL 純正AUX
純正配線
Visual Expand Plus
made in Japan
AT-VEP50AT-VEP50
AT-VEP50EP141
AT-VEP50EP
もくじ
1
2
3
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5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
AV1入力(地デジコントロール対応)
AV2入力(HDMI対応)
(C)入力
F CAMERA入力
もくじ
取付可能車種
製品の特徴
商品構成
作業の流れ
基本接続図
各入力の説明
各入力の説明
各入力の説明
各入力の説明
AV OUTの説明
音声切換信号出力に付いて
映像表示方法の種類
VEMシリーズ単体使用からの操作変更点や追加点
音声切り替えリレー、AT-APSELの紹介DUAL AUX AT-706、AT-1205の紹介
VEMシリーズ単体使用からの操作変更点や追加点
(E)系車輌のステアリング右側↓ボタン長押しがAV1~AV2~純正となります。●
Camera映像をFULL画面で表示中は、iDriveコントローラー前後スライドでCamera1、Camera2を切り替える事が出来ます。(両方使用するに設定している場合)
●
カメラ用リモート入力をCamera1、Camera2のどちらで使用するかVEMシリーズのカメラ入力設定画面で設定する必要があります。
●
リヤモニター出力に純正映像を出力する時の出力方法をVEMシリーズのVEM詳細設定で設定します。(詳しくは11ページ参照)AT-VEM10は除く●
AV2のダイレクト呼び出し機能も対応しています。オーディオ部のプログラムボタンに設定します。AV1と重複する位置には設定出来ません。
※ダイレクト呼び出し機能はAT-VEM10には対応していません。※AT-VEM20装着の(E)系車輌ではリモート信号線を接続時のみ対応です。
●
アルパイン製Fカメラのコントロール機能が追加されます。 ●Fカメラ表示中、↑スライドで表示方法切り替えが可能になります。
13AT-VEP50EP
取付可能車輌
1シリーズ2シリーズ3シリーズ4シリーズ5シリーズ6シリーズ7シリーズX1X3X5X6Z4MINIi3
E87、E88、E82、F20F22E90、E91、E92、E93、F30、F31、F34F32E60、E61、F10、F11、F07E63、E64、F12、F13、F06F01、02、03、04E84F25E70、F15E71E89F56I01
いずれもビジュアルエキスパンドモジュールAT-VEM10、AT-VEN20、AT-VEM30装着車輌※AT-VEM10でHDMI接続はお勧めしません。(純正モニターのスペック上、綺麗に表示出来ません。)
除く6.5インチモニター車輌
AT-VEP50EP2
映像表示方法の種類
VEMシリーズは2系統の外部映像を同時に表示する機能を搭載しています。下記のような表示方法が出来ます。
●●AV1+Camera1(小窓表示)AV2+Camera1(小窓表示)
●●AV1+Camera2(小窓表示)AV2+Camera2(小窓表示)
カメラFULL画面表示はiDriveコントローラーのMENUボタン2回連打で呼び出せます。
カメラ小窓画面表示はiDriveコントローラーのOPTIONボタン2回連打で呼び出せます。
表示するカメラを切り替える場合はカメラ表示中にiDriveコントローラーを前後にスライドします。(前スライドCamera2、後スライドCamera1)再度、MENUボタン2回連打でカメラOFFになります。
この機能は(C)入力Camera1が優先されます。しかし、小窓画面表示はリモート信号入力が最優先となっているので、リモート入力をCamera2で使用する設定で、リモート信号出力中はCamera2が小窓表示されていますので、OPTIONボタン2回連打は無反応となります。
※AT-VEM10のみMAINにAVかCamera、SUBにCameraの表示方法が可能です。
※OSDメニューからカメラ映像FULL画面表示を選択した場合も前後スライドで表示するカメラを 切り替えることが出来ますが、MENUボタン2回連打でOFFにすることは出来ません。
表示例
カメラ映像
AV1orAV2
AUX
マルチメディアラジオ電話ナビゲーションConnectedDrive車両情報設定
8:00 am
i Drive画面100m N
i Drive画面
カメラ映像カメラ映像
AV1orAV2
AV1orAV2
(旧型コントローラーは↑スライド2回連打)
外部映像2種類の同時表示は、AV系1系統+カメラ系1系統の同時表示となります。AV1+AV2や、F CAMERA+(C)入力の同時表示は出来ません。AV映像を小窓に表示する事は出来ません。
※※※
AT-VEP50EP123
AT-VEP50EP
製品の特徴1
当製品はビジュアルエキスパンドモジュールの外部入力をAV用2系統、カメラ用2系統に拡張し、リヤモニター出力に対応致します。
AV1 地デジコントロール信号連動入力です。(入力信号は、コンポジットに対応しています。)
音声出力 車輌のAUXへ接続します。当製品に入力された選択されているAV1、AV2の音声を出力します。
映像出力 リヤモニター用の映像出力です。当製品に入力された選択されているAV1、AV2の映像を出力します。ビジュアルエキスパンドモジュールの設定で、純正映像の出力にも対応しています。※純正映像出力は、AT-VEM10には対応していません。※純正映像出力はiDriveモニターに表示される映像のミラーリング表示です。 MAIN画面表示、中央画面表示、FULL画面表示の3パターン選択出来ます。
AV2 汎用AV入力です。(入力信号は、コンポジット/HDMIに対応しています。)
(C)INPUT リバース連動可能なカメラ入力です。バックカメラ用ですが、設定によりリバース連動解除出来ますのでサイドカメラやレーダー入力にも使用出来ます。
F CAMERA アルパイン製フロントカメラ、HCE-250FDをダイレクトに接続してコントロール出来ます。別売の変換ケーブルを使用すれば、汎用のRCA入力にも対応します。(この場合、映像のON/OFFのみ)
出力は音声1系統、映像2系統を装備しています。
音声切換信号出力に付いて
当製品のAVOUTコネクタに装備されている音声切換信号出力ですが、別売の音声切換リレーを制御する為の信号です。純正で「BMW APPS」「スナップ・イン・アダプター」などが装備されている車輌は純正AUX裏のコネクタが6Pタイプになっている車輌が有り、弊社DUAL AUXが使用出来ません。
そのような車輌用にAUXをDUAL化する製品、AT-APSELを別売でご用意致しました。当製品の音声切換信号でAT-APSELをコントロールする事で、純正AUX表面の3.5Φジャックにプラグを挿さなくても音声入力が出来るようになります。
AT-APSELの動作の説明車輌起動時は純正状態の為、信号は出力されておらず、AUXは純正状態です。
AT-APSELがOFFの時のみ、BMW APPSorスナップインアダプター、3.5Φミニジャックが使用可能になります。
AV1、AV2を選択しますと、信号が出力され、車輌AUXに音声信号が入力されます。(この状態でカメラ映像や純正MAPなどにしても、AV1、AV2の音声が出力され続けます)
※車輌AUXが4Pタイプの場合はDUAL AUXが使用出来ます。 DUAL AUXが使用出来る車輌は、この音声切換信号出力は使用しません。
※AT-APSELを使用せず、3.5Φジャック部にプラグで音声入力で使用しますと、「BMW APPS」 「スナップ・イン・アダプター」を使用する際はプラグを抜いて切り替える必要があります。 AT-APSELを使用するとその煩わしさから解放されます。
AT-APSEL OFF
AT-APSEL ON
iDriveコントローラーのMEDIAボタン(CDボタン)、RADIOボタン、TELボタンのいずれかを押して純正画面に戻った場合に切換信号は停止してAUXは純正状態へ戻ります。
AT-APSEL OFF
11AT-VEP50EP AT-VEP50EP
4
商品構成
当製品本体 VEM連結ケーブル 電源/シリアルケーブル
(C)入力ケーブル
保証書
取付/取扱説明書(本書)
AV出力ケーブルAV入力ケーブル
保 証 書製品名 AT-VEP50Light
保証期間: 製品出荷日より3年間通常使用で動作不良となった場合、保証致します。車輌のバージョンUP等で動作不能となった場合は、当製品のプログラム上で解決する場合に限り、保証致します。保証範囲は当製品及び付属品となります。それ以外は対象外となります。
保証が適応できない場合本説明書に従わず正しい装着を行わなかった場合。 火災・地震・水害・塩害など天災地変及び公害や異常電圧による故障。 封印シールの破損している製品。※製品の脱着に掛かる工賃及び送料は保証の対象外となります。
当製品はAT-VEM30、AT-VEM20、AT-VEM10用の機能拡張ユニットです。AT-VEP50からHDMI入力を省いた、ロープライスモデルです。
AT-VEP50LightAT-VEP50Light
Visual Expand ModuleVisual Expand Module
AV OUTの説明
当製品には、2系統の映像出力、1系統の音声出力を装備しています。音声出力は車輌AUXへ接続して、車輌のオーディオシステムから出力してください。
映像出力は、AV1、AV2に入力したコンポジット信号を出力します。AV2にHDMI接続した場合は、ダウンコンバートしてコンポジット出力します。
また、AT-VEM10以外のVEMでは純正映像の出力にも対応しています。
本体内部にダウンコンバーター機能を内蔵しています。AV2にHDMI入力をしても、AT-VEP50内でコンポジット信号も作成して、リヤモニター出力にコンポジット映像信号が出力されます。
設定画面へ切換
AV1入力
設定画面へ切換
AV2入力
設定画面へ切換
Camera1 入力
設定画面へ切換
Camera2 入力
純正MAIN画面出力
純正中央画面出力
純正FULL画面出力
純正画面出力設定
非解除
解除
戻る
設定画面へ切換
(C) 入力
セーフティーモード※解除は自己責任
使用しない
使用する
エキスパートモード
リヤモニター出力基本、AV1、AV2の選択されている映像を出力致します。リヤモニターには(C)入力やF CAMERA入力の映像は出力されません。
音声切換信号出力当製品に入力のAV1、AV2の音声信号を出力する間、動作する信号線です。詳しくは12ページ参照
純正MAIN画面出力iDriveモニターの左側のMAIN画面のみをリヤモニターへ出力します。iDriveモニターを2画面で使用している時の出力設定です。
●
VEMシリーズのMENUの詳細設定で純正映像の出力方法を選択します。AV1、AV2を視聴中はその映像が出力されます。iDriveコントローラーのMEDIA or CDボタン、RADIOボタン、TELボタンを押すと純正映像を出力します。
純正中央画面出力iDriveモニターの中央部のみをリヤモニターへ出力します。iDriveモニターを1画面で使用している時の純正DVD/DTVの出力に適してます。
●
純正FULL画面出力iDriveモニターに表示される純正映像をFULLに出力します。iDriveモニターと社外リヤモニターでは縦横比が異なるので、横に圧縮したような映像となります。
●
Visual Expand Plus
made in Japan
AT-VEP50AT-VEP50
AT-VEP50EP105
AT-VEP50EP
作業の流れ
バッテリーまでアクセス出来る状態にして、車輌のキーをOFFにして5分ほど放置してバッテリーのマイナス端子を外します。
●
●バッテリーを外さずに作業する場合、CAN信号配線が加工された状態でユニットが接続されないまま、CAN信号が復帰するのは避けてください。(CAN信号は約1分でスリープに入りますが、ユニットの常時電源は約12分ほど掛かります。)
●当製品の電源/シリアルケーブルの電源をVEMのCAN連動電源へ、GNDをボディアースへ接続して下さい。(シリアル線は使用致しません。後の更なる発展用です。
●当製品の電源/シリアルケーブルの電源を常時電源へ、GNDをボディアースへ接続して下さい。(シリアル線は使用致しません。後の更なる発展用です。)
●当製品のAV出力ケーブルの音声出力を車輌AUXへ接続します。
●各部、組み付け、バッテリーのマイナス端子を接続します。
●VEMシリーズの説明書も参照しながら、当製品を接続してください。
各入力の説明
F CAMERA入力の説明フロントカメラ用の入力です。アルパイン製フロントカメラHCE-250FDをダイレクトにコントロール出来る機能を搭載していますので、アルパイン製電源BOXは必要ありません。アルパイン製フロントカメラの表示方法切換の動作もiDriveコントローラーから変更可能です。別売の変換ケーブルを使用すれば、汎用のRCA接続の入力にも対応出来ます。
リモート信号入力VEM本体に入力される小窓強制表示のリモート信号を使用するかを設定します。このリモート信号入力は1本を2系統カメラ入力で選択しますので、カメラ2で使用した場合、カメラ1では使用できません。※別売の変換ケーブルで、フロントカメラ以外を接続する場合に使用します。※リモート信号設定と別のカメラを表示中は、リモート信号が有効となりません。レーダー探知機などで使用の際はご注意ください。
画質調整
アルパイン製Fカメラの操作方法
カメラ2の映像を好みの色合いなどに調整出来ます。イルミON/OFFの時を個別に調整してメモリー出来ます。
(C)入力も使用している場合は、MENUボタン2回連打で、ラスト表示のカメラが表示されます。カメラ映像表示中にコントローラーを前後スライドで、2つのカメラが切り替わります。
小窓表示には表示しません。OSD表示マーク
Camera2映像を表示した際に2秒間表示するアイコンを選択します。
Camera2入力使用しないを選択しますと、下記のイラストの操作を行っても呼び出されなくなります。
MENUボタン表示中↑スライド
2回連打短スライド
フル画面表示時Fカメラ表示方法切り替え
MENUボタン2回連打
FカメラON/OFF
FカメラON/OFFFカメラ表示方法切り替え
表示中上スライド
※
リモート信号入力でカメラ映像が小窓表示されている時にMENUボタン2回連打しますと、その映像がFULL画面で表示されます。FULL画面表示中にリモート信号がOFFになるとカメラ映像もOFFになります。
※
フル画面表示時Fカメラ表示方法切り替え
MENUボタン2回連打
FカメラON/OFF
表示中上スライド
9AT-VEP50EP AT-VEP50EP
6
基本接続図
VEMシリーズに付属の映像入力ケーブルは使用しません。
本製品に付属のVEM連結ケーブル
各入力の説明
(C)入力の説明バックカメラ用の入力です。
小窓表示には表示しません。
リバース連動機能やガイドライン表示機能が組み合わされています。リバース時以外でも任意に表示出来る機能を搭載していますので、設定方法によりバックカメラ以外での使用方法にも対応出来ます。
Camara1入力使用しないを選択しますと、リバース時の動作設定の内、「純正画面に戻る」「無反応」のみが選択出来ます。
リモート信号入力VEM本体に入力される小窓強制表示のリモート信号を使用するかを設定します。このリモート信号入力は1本を2系統カメラ入力で選択しますので、カメラ1で使用した場合、カメラ2では使用できません。※リモート信号設定と別のカメラを表示中は、リモート信号が有効となりません。レーダー探知機などで使用の際はご注意ください。
リバース時動作設定
OSD表示マークCamera1映像を表示した際に2秒間表示するアイコンを選択します。※「使用しない」を選択しますと、任意操作によるダイレクト呼び出し機能を停止出来ます。(誤操作防止)
車輌をバックギヤに入れた際の動作を選択します。
ガイドライン表示リバース時動作設定で、「FULL画面表示」「PbyP画面表示」or「PinP画面表示」を選択した場合にガイドラインの「表示する」が選択出来るようになります。※ガイドライン表示はリバース時のカメラ表示の時のみ表示出来ます。※ガイドライン調整は「表示する」を選択した時に調整画面へ移行します。ラインの再調整を行う場合は、一度「表示しない」を選択した後、再度「表示する」を選択して下さい。
画質調整カメラ1の映像を好みの色合いなどに調整出来ます。イルミON/OFFの時を個別に調整してメモリー出来ます。
FULL画面表示純正カメラ無し、PDC無し車輌にバックカメラを装着する際に選択します。
●
PbyP画面表示orPinP画面表示(VEM機種により異なります)純正カメラ無し、PDC付き車輌にバックカメラを装着する際に選択します。
●
純正画面に戻る純正カメラ付き、PDC付き車輌などで社外バックカメラを装着しない場合。
●
無反応純正カメラ無し、PDC無し、社外バックカメラ無しでリバース時にアクションをする必要が無い場合に選択します。
●
POWER
OPERATEMADE IN JAPAN
カメラ
(C)入力
アルパインフロントカメラ入力
Fカメラ入力に汎用RCA接続をするための変換コネクターです。
別売オプション
(C)入力用電源
AV IN
ICINPUT F CAMERA
HDMI IN AV OUT
AUXへ
AT-APSELコントロール信号
※当製品装着の際はVEMシリーズのプログラムVerを1.30以上にUPDATEして下さい。
AV2
AV1
リアモニターへ
地デジ
POWER
赤線をVEMのCAN連動電源へ接続黒線をボディアースへ接続(シリアル線は発展用なので使用しません。)
AT-VEM10では使用しません
VEMシリーズPOWER
2 1
EXTERNAL REMOTE POWER OUT
MADE IN JAPAN
FUSE 5A POWER / CAN
OPERATE
5
Visual Expand Plus
made in Japan
AT-VEP50AT-VEP50
HDMIケーブルは別途ご用意ください。
7AT-VEP50EP AT-VEP50EP
8
各入力の説明
AV1入力の説明地デジコントロール信号連動入力です。VEM詳細設定で設定したリモコン信号を出力して地デジチューナーをコントロール出来ます。
AV1入力、使用する/使用しない使用しないを選択すると、全ての項目が灰色反転して選択出来なくなります。
OSD表示マークAV1映像を表示した際に画面に2秒間表示するアイコンが選択出来ます。
プログラムボタン呼び出し (AT-VEM10除く、AT-VEM20のE系車輌はリモート線接続時のみ)AV1映像をオーディオ部の数字ボタンでダイレクトに呼び出す機能です。選択したボタンに純正AUXの呼び出しを登録するとワンタッチで切換出来ます。AV2で使用したボタンは灰色反転で選択出来ません。
DTVコントロール信号接続する地デジチューナーに合わせ、選択します。リモコン操作の信号をiDriveコントローラーなどから操作出来ます。
画質調整AV1の映像を好みの色合いなどに調整出来ます。イルミON/OFFの時を個別に調整してメモリー出来ます。
各入力の説明
AV2入力の説明
AV2入力、RCA/HDMI/使用しない
汎用AV入力用です。
入力信号はコンポジット/HDMIに対応。
※AV2入力はHDMI/RCAの両方を接続した場合、入力信号の切り替えアイコンでソースを 選択する事も出来ます。 (AV1、AV2のようにダイレクトに切り替えは出来ません。ご了承下さい。)
RCAを選択しますと、AV2のRCAに接続したソースを表示します。HDMIを選択しますと、HDMI接続のソースを表示します。使用しないを選択しますと、全ての項目が灰色反転して選択出来なくなります。TOP MENUの項目内にも選択アイコンが無くなります。
画質調整AV2の映像を好みの色合いなどに調整出来ます。イルミON/OFFの時を個別に調整してメモリー出来ます。(HDMI入力の時は調整出来ません。)
HDMI入力使用の際の注意点※接続する製品によっては、表示出来ない可能性もあります。基本的には映像信号は自動認識されますが、480P対応の製品のみ接続出来ます。AT-VEM10取付の第1世代iDrive車両は純正のモニターの解像度が低い為、HDMI接続の効果を発揮出来ません。接続出来ない訳では有りませんが、コンポジット接続をお勧めします。
OSD表示マークAV2映像を表示した際に画面に2秒間表示するアイコンが選択出来ます。
プログラムボタン呼び出し(AT-VEM10除く、AT-VEM20のE系車輌はリモート線接続時のみ)AV2映像をオーディオ部の数字ボタンでダイレクトに呼び出す機能です。選択したボタンに純正AUXの呼び出しを登録するとワンタッチで切換出来ます。AV1で使用したボタンは灰色反転で選択出来ません。
ATVEP50_0015ATVEP50_0114ATVEP50_0213ATVEP50_0312ATVEP50_0411ATVEP50_0510ATVEP50_0609ATVEP50_0708