言霊・構文・客観視～世界を創造する～

講義の流れ The warp ∳

第一回目： お祓い

第二回目： 鎮魂

第三回目： 言霊

第四回目： ロゴストロン

第五回目： 社会編

願望と悩みを網羅する

・叶えたい願望・解決したい悩み

を箇条書きで網羅しよう！

様々な書き方がある・・

構文の五階層

ストーリー形式網羅 箇条書き

ナレッジマンダラ

プログラミング方式

短歌・俳句

言霊による祓いと創造

祓い

現実

空

創造

０から時空間を生み出す

四次元：時空間

現実

空五次元：０＝∞

創造意志

創造の原理

四次元：時空間

０

五次元：０＝∞

1

＋

・

2－・・・

四次元は＋と－に分かれる

悩み 願望

＋ －

好 嫌

善 悪

陽 陰

快 不快

過去 未来

小笠原孝次先生の短歌

ひとつより いでて分かれて

また元の ひとつに帰る 言霊の道

二項対立を超えろ！！

悩み 願望＋ －

好 嫌

善 悪

勝ち 負け

快 不快

過去 未来

五次元：０＝∞

二項対立を俯瞰・等価・統合

四次元：時空間

０

五次元：０＝∞

1

＋

・

2－・・・

認めてもらいたい

お金に執着してはいけない

頑張らなくてはいけない

責められたくない

仲良くしなくてはいけない

協力してもらいたい

安定した生活をしたい

周囲から浮いた存在になりたくない

結果を出したい

損したくない

貢献しなくてはいけない

嫌われたくない

能力を高めたい 雰囲気を乱してはいけない

理解しなくてはいけない

固定観念から抜ける！

「どちらでもいい」境地

＋ －

認めたれたい 認められなくてもいい

損したくない 損してもいい

頑張るべきだ 頑張らなくてもいい

嫌われたくない 嫌われてもいい

執着してはいけない 執着してもいい

協力してほしい 協力しなくてもいい

場を乱してはいけない 場をみだしてもいい

階層視とは？

自分を外から観る

囚われのない自由自在な意識

意志

結合

精神

情動

生命

神

霊

魂

情

体

人間の存在の五階層

感情に囚われる

囚怒怒

怒

感情階層視のための構文

STEP1: ぴったり情緒構文

STEP2: 対立統合構文

STEP3: 非線形情緒構文

STEP1: ぴったり情緒構文

自分の情緒（悩み）を認める

私は０００【理由】で０００【情緒語】だ＊１つの構文で１つのテーマ

ピッタリ情緒構文

私は妻の態度に対し、怒っている

STEP1: ポイント

自分の心情にぴったり合った情緒語を文章に含める

① 何度言っても分かってくれない。→ 何度言っても分かってくれないので腹が立つ

② 感情的な対立になってしまう。→ 感情的な対立になってしまうのが嫌だ

③ なかなか一歩を踏み出せない→ 一歩を踏み出す自信がなくて情けない

怒 哀 怖 恥 憎 惑 厭 悔

腹が立つ 悲しい 不気味 恥ずかしい 呪う 葛藤する いやだ 残念頭にくる 幻滅 こわい 照れる 忌まわしい 迷う 苦しい 無念むかむかする いたむ おそろしい ばつが悪い 嫌う 迷惑 むかつく 惜しい殺気立つ 感傷 ぞっとする はにかむ 嫌悪 途方に暮れる 不快 未練いがむ 傷つく 我を忘れる 屈辱 愛想を尽かす 不愉快 癪にさわるこだわる 嘆く 怯える 恥をかく 自己嫌悪 気に入らない 悔しい不愉快 泣く 不安 肩身が狭い 嘲る 我慢ならない 悔いる面白くない めそめそ 悪びれる もじもじする 憎悪 疎む 情けない快く思わない 哀れむ 気後れ ごまかす 憎しみ 軽んじる 惨め気を悪くする いじらしい 臆する 恨む 蔑む やましい我慢ならない 愛おしい 怖気づく 妬む 卑しむ 後ろめたいむしゃくしゃする 不憫 恐れ多い 嫉む 侮る 辛い愚図る 同情 おどおど 羨む 見くびる 切ない叱る 淋しい びくびく 見下す 弱る やるせない怒る 侘しい どきどき 飽きる 胸が詰まる

憂い はらはら 面白くない 息苦しい哀愁 冷や冷や うんざり 悶悶虚しい ひるむ 不満 悶える頼りない 危惧 不平 悩む冷たい 心細い 不服 煩う

心許ない 不本意 煩わしい心配 心外 後悔する懸念

情緒語一覧（１）

情緒語一覧（２）

鬱 昂 苛 驚 喜 好 安

面倒くさい 興奮 あせる 驚く 喜ぶ 情熱 ほっとする失望 激情 うわつく びっくり 嬉しい 人情 肩の荷が下りるあきらめる 自暴自棄 落ち着かない 愕然 有難い 友情 救われる無気力 息巻く やきもき 驚愕 満たされる 熱い くつろぐだるい 奮起 じれったい 息を詰める 満足 慕う すっきりする悲観 むきになる もどかしい 慌てる 充実感 愛する 安堵憂鬱 昂ぶり 苛立つ まごつく 満悦 恋する 安心うっとうしい 逆上する 緊張 呆れる 幸せ 偲ぶ 安らぐ暗い 血迷う こわばる ポカンとする 幸福感 いとおしい 和やか落胆 絶句 気が詰まる 我を忘れる 誇る 惚れる 和む気が重い 感激 圧迫感 呆然 楽しい 憧れ 朗らか心が痛む 感動 揺らぐ 恍惚 おもしろい 心酔する 落ち着く気が沈む 感嘆 動じる うっとり 明るい 気に入る 覚める傷心 感心 いらいらする 晴れ晴れ 好き 醒める萎える すっきり 親しむ 鎮まるしょんぼり さっぱり 懐かしい 冷静憔悴 気楽 可愛がる 平静懲り懲り ほのぼの 慈悲 平気諦める うきうきする 慈しむ 悠々滅入る わくわく 贔屓する のんびりがっかり にこにこ のびのび意気消沈 すがすがしい 淡々参る ゆるぎない

交感神経

副交感神経優位の情緒語

内環

外環

副交感神経優位の情緒語

交感神経優位の情緒語

憂

憤

好

嫌悪

誇

惨

睦

苛

慶

虚

安

淋

楽

怖

困

呻

苦

笑

泣

悲

哀（憐） 避

愛親

慈

敬

尊

褒

沈（鎮）

喜（嬉）

傲

蔑

鬱

昂

焦

慢

罵

恋（乞）

憎

怨呪（詛）

叱

辱

謗

このむ ほこる

みじめきらう

にくむ

いきどおる

さげすむ

むつむ

いらだたしい

むなしい

よろこぶ

さみしい

やすんず

おそれる

うめく

こまる

たのしむ

くるしむ

わらう

なく

よろこぶ

かなしむ

あわれむ さける

想（思）おもう

こう

めでる

にくむ

慕したう

妬ねたむ

羨うらやむ

うれう

しずむ

ふさぐ

たかぶる

あせる

ほめる

おごる

おごる

ののしる

しかる

したしむ

いつくしむ

頼たよる

はずかしむ

侮あなどる

のろう

うらむ怒いかる

咎とがむ

そしる

うやまう

とうとぶ

疎うとむ

悩み 願望

STEP2: 対立統合構文

STEP1の悩みの対になっている願望（～したい）を記述します

対立統合構文

夫婦仲良くしたい私は妻の態度に対し怒っている

STEP1:悩み STEP2:願望

STEP2: ポイント

STEP1の悩みの対になっている願望を記述

① 何度言っても分かってくれないので腹が立つ→すぐに理解してほしかった

② 感情的な対立になってしまうのが嫌だ→和やかに事を進めたかった

③ 一歩を踏み出す勇気を持てずに情けない→勇気を持って挑戦したかった

STEP3: 非線形情緒構文

STEP1の「悩んでいる自分」を客観視して

どのような心情になるか（情緒語）を記述します

STEP１： ぴったり情緒構文

私は妻の態度に対し、怒っている

非線形情緒構文

怒

ＳＴＥＰ１の自分を客観視する

非線形情緒構文の構造

０００【情緒語】な自分はＳＴＥＰ１

０００【情緒語】だ

【情緒語】＋【情緒語】

ＳＴＥＰ１で記述した感情に対して

どのような感情を抱くか記述する

非線形情緒構文

怒っていた自分をばからしく思う

怒

STEP3: ポイント

STEP1の自分を客観視して湧きあがる情緒を記述

① 何度言っても分かってくれないので腹が立つ→腹が立っていた自分は愚かだ

② 感情的な対立になってしまうのが嫌だ→嫌がっていた自分をもどかしく思う

③ 一歩を踏み出す勇気を持てずに情けない→情けなかった自分をもったいなく思う

まとめ：ある夫婦のケース

STEP1: ぴったり情緒構文

私は妻の態度に対し怒っている

STEP2： 対立統合構文

夫婦仲良くしたい私は妻の態度に対し怒っている

STEP1:悩み STEP2:願望

STEP3: 非線形情緒構文

怒っていた自分をばからしく思う

怒

例：「夫婦の問題」

ＳＴＥＰ１ ピッタリ情緒構文

ＳＴＥＰ３ 非線形情緒構文

私は妻の態度に怒っている

夫婦仲良くしたい

理想の夫婦像に囚われ怒っていた自分をばからしく思う

ＳＴＥＰ２ 対立統合構文

例：「有能な人への妬み」

ＳＴＥＰ１ ピッタリ情緒構文

ＳＴＥＰ２ 対立統合構文

ＳＴＥＰ３ 非線形情緒構文

有能な人がうらやましい

自分に価値を見出したい

他人をうらやましがり自分に価値がないと思っていた自分を愚かに思う

例：「不運な自分」

努力して最後にご破算されてしまうのが怖い

費やした努力に対する見返りが欲しい

いつまでも怖がっている自分をかっこ悪く思う

ＳＴＥＰ１ ピッタリ情緒構文

ＳＴＥＰ３ 非線形情緒構文

ＳＴＥＰ２ 対立統合構文

非線形情緒作成ワーク

【例】

• 恨んでいた自分を愚かしく思う。

• あきらめていた自分を悔いる。

• 妬んでいた自分を悲しく思う。

• 焦っていた自分を可笑しく思う。

• 現状に満足していた自分を情けなく思う。

• 喜んでいた自分を恥じる。

【記入欄】

・恐れていた自分を 。

・憎んでいた自分を 。

・悔やんでいた自分を 。

・ムキになっていた自分を 。

・安心していた自分を 。

・恥じていた自分を 。

・がっかりした自分を 。

・悲しんでいた自分を 。

・不満に思っていた自分を 。

・困っていた自分を 。

言霊による祓いと創造

祓い

現実

空

創造

ロゴスファイルの種類

ロゴスファイルとはロゴストロンから発信する言霊情報のデータファイルである

・ベーシックファイル（七沢研究所で作成した定型文）

・オリジナルファイル（自分自身で作成する構文）

構文の書き方の基本

・主語の設定

・短文

・語尾過去形

（句読点なし）

主語・短文・過去形・句読点なし

主語の設定：基本形（生年月日＋名前）

（例）19ｘｘ年ｘ月ｘｘ日生まれの山田太郎は自由で平等な社会を創造した

主語・短文・過去形・句読点なし

文量が多い場合、以下のように省略形で書ける

（例）以下の構文における私とは19ｘｘ年ｘ月ｘｘ日生まれの山田太郎である。

私は自由で平等な社会を創造した私は豊かさを享受することを許可した私は人物金情報が必要な時に手にはいった私は不必要なエネルギーと情報を吹き送った・・・

祓いの語彙

・～を吹き送った・～を解消した・～を祓い清めた・～を無害化した

祓いの構文（例文）

・（主語）は０００の問題を円満に解決した

・（主語）は全ての因縁を吹き送った

・（主語）は不必要なエネルギーと情報を吹き送った

・（主語）は霊的な鬱滞を吹き送った

・（主語）は不必要な固定観念を解消した

・（主語）の先祖は供養された

・（主語：故人）は供養された

創造の語彙（抽象的）

・～は最適化された・～は自由自在になった・～は最大限の力を発揮した・～は使命を果たした・～は意識進化した・～は人類の意識進化に貢献した・～は最適な存在になった・～は均衡が保たれた

創造の構文（抽象的）

・（主語）の０００は最適化された

・（主語）は自由自在になった

・（主語）は最大限の力を発揮した

・（主語）は使命を果たした

・（主語）は創造意志と一体となった

・（主語）は人類の意識進化に貢献した

・（主語）は宇宙にとって最適な存在になった

・（主語）は情緒の均衡が保たれた

抽象的な構文と具体的な構文

四次元：時空間

現実

空

抽象的

具体的

抽象的な構文と具体的な構文

（例文：ご縁）

【抽象的】

（主語）は最適なタイミングで最適な縁を結んだ

【具体的】

（主語）は００年０月までに結婚を前提としたパートナーと出逢い幸せな日々を送った

抽象的な構文と具体的な構文

（例文：仕事）

【抽象的】（主語）は最適なタイミングで海外進出した

【具体的】（主語）は００年０月までにカンボジアのプノンペン００ストリートに現地パートナーのｘｘと日本語学校を経営した

自らの働き（使命）を宣言する

（例文）

・（主語）は和の叡智を伝え人類の意識進化に貢献した

・（主語）は健康食品の販売を通じ健康で幸せな人生をサポートした

・（主語）は縁を結び豊かさを循環させる働きになった

・（主語）はものづくりにより笑顔あふれる社会を創造した

・（主語）は使命を実現させ世界平和に貢献した

在る 巻き込む 守る 教える 発明する 祓う存在する 変革する 応援する 助ける 企画する 決める意識する 開拓する 組織する お世話する 創る 決断する考える 鍛える 場を創る 治す 工夫する 分かれる知る 前進させる 保つ 助ける 美しくする 判断する記憶する 戦う 役に立つ 元気づける デザインする 発見する繋げる 手本を示す 調和する 育てる 片付ける 計画する統合する 挑戦する 伝える 救う 評価する 構成する生み出す 合理化する 仲良くする 尽くす 解決する 解説する進化する 革新する 和合する 癒す 極める 検証する創造する 立ち上げる 管理する もてなす 探求する 分類する成る 達成する 準備する 励ます 分析する 修理する結合する 導く 維持する 話を聞く 観察する 説明する表われる 稼ぐ サポートする 料理する 調べる 話す生む 促進させる 記録する 愛する 設計する 受け入れる繋げる 増やす 確かめる 話す 書く 答える名付ける 操作する 一緒にいる 美しくする 集める 理解する学ぶ 公表する 認める 応援する 表現する 聞く

必要な働き（動詞）を表わす

何のために言霊を宣言するのか？

目的：新しい文明を創造する

ポイントまとめ： 在り方

・欲を否定しない

・０→創造意志と一体となる

・新しい文明を創造する

・公を楽しむ

ポイントまとめ： 書き方

・客観視（感情・観念・二項対立）

・書き方の基本（主語・短文・過去形）

・具体的と抽象的な構文を使い分ける

・自らの働きを宣言する