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ver 10 配信回数 配信日 テーマ 508630日(月) 効果性と効率性のバランス 投資ゼロで生産性向上2倍を追及投資ゼロで生産性向上2倍を追及W HPT (ダブル エイチピィティ) W HPT (ダブル エイチピィティ) 作成 坂本 裕司 Performance & Productivity Performance & Productivity ホワイトカラー生産性向上マネジメント技術作成坂本 裕司 カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社;取締役 ISPI日本支部 プレジデント ISPI日本支部プレジデント ©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 1 本企画書の著作権はカタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社に帰属します。 本企画書の企画内容及びコンテンツを、無断で複製・再配布・使用・転用することはできません。

投資ゼロで生産性向上2倍を追及“Per_HPT+Pro_HPT_5-7-3.pdf · 第1回 08年6月2日(月) 生産性を向上する目的 第2回 08年6月9日(月) 生産性の種類

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ver 10

配信回数 配信日 テーマ

第5回 08年6月30日(月) 効果性と効率性のバランス

“投資ゼロで生産性向上2倍を追及““投資ゼロで生産性向上2倍を追及“W HPT

(ダブル エイチピィティ)

W HPT(ダブル エイチピィティ)

作成 坂本 裕司

Performance & Productivity>ホワイトカラー生産性向上マネジメント技術<

Performance & Productivity>ホワイトカラー生産性向上マネジメント技術<

作成;坂本 裕司

カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社;取締役

ISPI日本支部 プレジデントISPI日本支部;プレジデント

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 1

本企画書の著作権はカタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社に帰属します。

本企画書の企画内容及びコンテンツを、無断で複製・再配布・使用・転用することはできません。

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配信期日とテーマ

配信回数 配信日 テーマ

第1回 08年6月2日(月) 生産性を向上する目的

第2回 08年6月9日(月) 生産性の種類

第3回 08年6月16日(月) 業務の種類

第4回 08年6月23日(月) 企業競争優位性

第5回 08年6月30日(月) 効果性と効率性のバランス第5回 08年6月30日(月) 効果性と効率性のバランス

第6回 08年7月7日(月) 効率性向上;Pro HPT

第7回(最終回)

08年7月14日(月) 効果性向上;Per HPT

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 2備考;上記配信期日は一部変更されることがございますので、予めご了承下さい。

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効果性 効率性効果性 効率性

事例をもとに、W HPTを理解してみよう!

効果性と効率性のバランス効果性と効率性のバランス

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 3

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経営とはバランス

無駄の多かった管理業務を削り込み、間接部門全体の一割に当

左記の記事は、企業を改革する事例を教科込み、間接部門全体の 割に当

たる二千人規模の社員を営業やコンプライアンスなどの重点分野に動かす。

改革する事例を教科書のように述べてくれている。

思い出すと、日産の

二千人規模の再配置が実現すれば、年間で百億円近いコスト抑制効果があるとみられる。

ゴーンさんも同じ順序で経営を再建させた。

この記事で気づいても三月から全支店の業務ごとに、仕事量がどれだけあり、社員が何人投入されているかを把握する調査を始めた。

この記事で気づいてもらいたい内容は、①;経営とは、効率性と効果性のバランスである ということある、ということ。

そして、②;効率性の追求後に、人材の有効活用(=効果性の追求)を行っていること。③;効率性の追求には目標数字があるが、効果性の追求は計り知れないこと、である。

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 4引用;日経新聞 08年4月3日(木)

確かに、誰もが「効率性」の追求を好んで進める人はいないだろう。しかし、「効果性」を追求するためには、適正(=仕事量と投入人員のバランス;管理間接部門)な損益分岐点を知る必要がある。

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計画的に実益へ繋げる

無駄の多かった管理業務を削り無駄の多かった管理業務を削りこの記事を、「効率性」、及び 「効果性」の分

無駄の多かった管理業務を削り込み、間接部門全体の一割に当たる二千人規模の社員を営業やコンプライアンスなどの重点分野に動かす。

無駄の多かった管理業務を削り込み、間接部門全体の一割に当たる二千人規模の社員を営業やコンプライアンスなどの重点分野に動かす。

及び、「効果性」の分解式で解説してみると、

1. 効率性向上;4項目

二千人規模の再配置が実現す二千人規模の再配置が実現す 効果 生産性向上

1020

520

成果(質)

Output

強化

正しいことに取組む

2. 効果性向上;1項目

ここから言えることはれば、年間で百億円近いコスト抑制効果があるとみられる。れば、年間で百億円近いコスト抑制効果があるとみられる。

現状 効率

1010

510

時間

Input

仕事を適正に処理する

ここから言えることは、「効率性の管理は断言できるが、効果性の管理は断言し切れない むしろ 計り知③

三月から全支店の業務ごとに、仕事量がどれだけあり、社員が何人投入されているかを把握する調査を始めた

三月から全支店の業務ごとに、仕事量がどれだけあり、社員が何人投入されているかを把握する調査を始めた

ない。むしろ、計り知れない可能性がある!」と解釈する方が価値のある理解と言えるだろう

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 5引用;日経新聞 08年4月3日(木)

る調査を始めた。る調査を始めた。 言えるだろう。

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御社は筋肉質ですか?

企業はIT化と称し システムをこぞって導入してきた その結果 業務の効率化が図られ 経営者は 「当社の企業はIT化と称し、システムをこぞって導入してきた。その結果、業務の効率化が図られ、経営者は、「当社の効率化は成功した。後は、売上を向上することに専念することの注力を注げる」、と解釈し、「戦略セミナー、マーケティングセミナー」、など知識労働者従事者の育成に乗り出した。その証拠に、ビジネスリーダープログラムや、MBAへの企業派遣が流行したことは記憶に新しい。

しかし、IT化の目的が、「顧客の成果に直結する基本機能業務」を革新させたのならまだしも、「基本機能業務を補助する補助機能業務」までもIT化してしまったから、結果、一時的に仕事量が削減された“雰囲気”に浸っていた現場に、埋没している仕事量が噴出してきており、結果、人数が低減されていない、もしくはパート社員も含め増加してしまっているのが現実ではなかろうか。

その事例として、銀行のATMを紹介しよう。ATM業務は本来窓口業務であった。その窓口業務の補助機能業務を徹底的に改善し、「ゼロ」にまで近づけたのは人間の「知恵力」である。結果、基本機能業務だけが残り、それを「IT化」したから、今でもATM業務は、人の手には戻ってきていない。つまり、IT化の成功と言える。様々な業務がIT化することによって仕事量は削減されているはずである 一方で 仕事量が削減されても様々な業務がIT化することによって仕事量は削減されているはずである。 方で、仕事量が削減されても

人材が低減され、売上に貢献するような活用をしていないのはなぜか? つまり、営業利益に貢献しているかどうかは定かでないどころか、営業利益を圧迫しかねていないのが事実ではないだろうか。よって、

管理間接部門の“仕事量”と“投入人員”を正しく把握する必要がある

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 6

管理間接部門の 仕事量 と 投入人員 を正しく把握する必要がある。

「第4象限の効率性を見直し」、「第1象限の効果性を向上させる」経営が期待されている。

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ダブル エイチピィティ パア エイチピィティ プロ エイチピィティ

マネジメント技術紹介

W HPT = Per HPT + Pro HPTダブル イチピィティ パア イチピィティ プ イチピィティ

Per HPT成果(質)

Output

Per HPT“個人”効果性向上マネジメント技術

仕事の質をマネジメント

効果 生産性向上

1020

520

Output

強化

正しいことに取組む

ホワイトカラーブルーカラー

IE(Industrial Engineering)

KAIZEN

IT化

現状 効率

1010

510

強化

仕事を適正に処理する

ホワイトカラーブルーカラー

仕事の質をマネジメント

IE

KAIZEN

IT化

仕事の量をマネジメント

時間

Input

Pro HPT仕事の量をマネジメント

(Industrial Engineering)IT化

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“組織”効率性向上マネジメント技術

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ダブル エイチピィティ

“考える集団”を創りだす“W HPT”ダブル イチピィティ

左記の記事は W HPTが目指している内容を事例生産性を上げるのは、労働力を節約し、コストを削減するだけではありません。そこで浮いた人材をサービス業にもっていくためで 左記の記事は、W HPTが目指している内容を事例

として語っているので、引用させていただいた。

• 「Pro HPT」で、仕事量と投入人員を測定し実際に人員低減の可能性を追求しながら、

はありません。そこで浮いた人材をサ ビス業にもっていくためです。そこで限られた史上の奪い合いをやってはダメなので、新たなサービス需要を掘り起こすことが大切です。

• 「Per HPT」で、新しい需要の創造をする。

結果的に、損益分岐点が適正になるだけでなく、売り上げ向上を狙う「考える集団」が出来上がるので、組織は強くなる。当社は、実際にクライアント先にて役員が委員長の下、「人財活用委員会」を立ち上げ雇用の創造をサポートしている。

どちらか・・・ だけを徹底するのではなく 組織はバどちらか・・・ だけを徹底するのではなく、組織はバランスであるから、どちらも実践する必要がある。但し、経営には順序があり、

• Pro HPT ⇒ Per HPT

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 8

が、望ましい。

引用;週刊東洋経済 08-04-05号

・・・そこで浮いた人手は別のところで働いてもらいます。新しい需要を創造するのです。

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紹介紹介紹介紹介

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 9

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書籍;Per HPT運用マニュアル

ホワイトカラーの生産性をラ 産性を飛躍的に高めるマネジメント

(HPT®の実践マニュアル)

坂本 裕司 著カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社取締役、兼

プ ジデ トISPI Japan Chapter、プレジデント

出版社;産業能率大学出版部(2007年7月)2,400円(税別) 版社;産業能率 版部( 年 月)

生産性 = 効果性 × 効率性生産性 = 効果性 × 効率性知識労働従事者の生産性向上とは、

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 10

業務の効率性だけを追求してはいけない!

HPT®は、カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社の日本における登録商標です。

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紹介;Turtle日記 Annex

HPT(Human Performance Technology)®が、

『Turtle日記Annex(2008年4月27日)』で紹介されました。

坂本 裕司著

出版社;産業能率大学出版部

定価;2,400円(税別)

【内容紹介】

以前紹介した「ホワイトカラーの生産性を飛躍的に高めるマネジメント」、再度読み直しもう少しちゃんと紹介した ますたいと思います。ホワイトカラー従事者は付加価値のある作業をしていかないと生き残れないといわれてきています。

実際、付加価値のない作業というのは派遣社員・契約社員に任せる、アウトソーシングするなどして効率化を図る企業が多くなっていると思います。

ではホワイトカラー従事者はどのように付加価値の高い作業をすればよいのでしょうか? それがこの本で紹介されている内容です。なんでもいいから自分の作業をがんばる だけでは 向に付加価値の高い作業はできません

Turtle日記 Annex

引用;http://turtle2005.blog.so-net.ne.jp/2008-04-27-2

なんでもいいから自分の作業をがんばる、だけでは一向に付加価値の高い作業はできません。作業はT型(Target Time型業務)とS型(Standard Time型業務)に分けることができます。この2種のうちT型業務が付加価値を生む作業であり、S型は定形業務などで”カイゼン”の対象であったり、作業そのものを削除(効率化)してもよいものとなります。一般的にS型の作業が非正社員やアウトソーシングの対象になります。さらにT型業務でも内容(プロセス)をよく分析するとT型のものとS型のものが混在しています。より生産性を高めるためにはS型のものは”カイゼン” 効率化しT型業務の比重を高くすることで生産性を高めます。めるためにはS型のものは カイゼン 、効率化しT型業務の比重を高くすることで生産性を高めます。こうした生産性を高めることは一般的な社内管理業務はもちろん、知識集約型の業務(ソフトウェア開発など)にも十分通じるものがあります。

より生産性を高めたいという方はぜひこの本からその方法を学び取ってください。そして組織に広めていきましょう。

個人の努力を待っていられない、という方は著者の会社が生産性向上のコンサルティングを行っていますので、そちらにお願いすると良いでしょう(この本で紹介されている用語の多くはその会社の登録商標となっています)。

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 引用;http://turtle2005.blog.so-net.ne.jp/2008-04-27-2

前回読んだことを踏まえ再度読み直して内容がかなり理解できて来ました。私も今後この本の内容をうまく活用していきたいと思っています。

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紹介;エンジニアが作る最新ITブログ

HPT(Human Performance Technology)®が、

『エンジニアが作る最新ITブログ(2008年2月24日)』で紹介されました。

坂本 裕司著

出版社;産業能率大学出版部

定価;2,400円(税別)

一般的な企業のホワイトカラー、つまり営業 企画 管理部門などを

ブログ内容

つまり営業・企画・管理部門などを対象としたホワイトカラー職の生産性向上を目指す本です。技術系ホワイトカラー(ソフトウェア開発など)にもある程度適用できると思います。

ブルーカラーの生産性はこれまで

エンジニアが作る最新ITブログ

引用;http://www.asp-edita.jp/doda/

ブルーカラーの生産性はこれまで徹底的に行われてきましたが、ホワイトカラー部門はあまり取り組まれていない。これからの生産性向上はこうしたホワイトカラー部門の生産性向上にかかっていると考えられますられます。

そうしたことから著者はHPT(Human Performance Technology)®を開発しました。その評価もROIをホワイトカラーに応用したW-ROITMといった指標で行います。

©All rights reserved; KPCI 2008 12引用;http://www.asp-edita.jp/doda/one/doda4709_243.html

ホワイトカラ に応用したW ROI といった指標で行います。

私たちが属しているソフトウェア開発でどこまで適用できるかは未知数ですが、参考にはなると思っています。

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書評;労政時報

HPT(Human Performance Technology)®が、

『労政時報(第3722号;08年3月28日発売)』の書評にて取り上げられました。

坂本 裕司著

出版社;産業能率大学出版部

定価;2,400円(税別)

書評掲載内容すべての組織は不変的なビジョン・ミッションを持っており それを実現するために 戦ンを持っており、それを実現するために、戦略・組織が作られている。

その戦略・組織目標を実現するために、個人は活動計画を立て具体的行動を起こす。

個人が組織のミッションや戦略を十分理解

引用 労政時報掲載内容

しその実現のために効果的な行動をとり、それ以外の無駄な行動を排除すれば生産性を飛躍的に高めることができる。

その方法を体系化したのが、HPT(Human Performance Technology)®と呼ばれるアメリカ生まれ ネジメ 技術 ある引用;労政時報掲載内容 カ生まれのマネジメント技術である。

成長の時代には大きな企業のブランド名が世の中を支配したが、成熟の時代に入るとそれだけでは足りず、社会的責任を意識した質の高い個人レベルの行動が伴っていないと信用されなくなっている。

それだけに、個人の行動の中に組織のミッションや戦略がきちんと反映されているかどうかが企業活動の成否を分けると著者は説いている

©All rights reserved; KPCI 2008 13引用;労政時報 第3722号

労政時報、第3722号

引用;https://www.rosei.jp/about_jiho

否を分けると著者は説いている。

今の世の中でなぜHPT®が必要かという部分の展開がユニークで興味深い。

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作成・編集・問合せ先

カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社

(略称;KPCI)<Corporate philosophies>

KaTaNa is meaning Professional group.KaTaNa is always working on the global market.

(変遷)

2003年1月;KaTaNa New York, Inc.,(NY;US)にて設立

2007年11月;カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社に組織変更

KaTaNa always seek after the principle.KaTaNa always strain for the theme.

KaTaNa always focus on the original products.KaTaNa always make match of an inheritance.

KaTaNa never forget to cultivate our professional skill and competence.KaTaNa never force others, yet always respect others.

カタナの由来は、侍(さむらい)が持っていた"刀"から来ています。常に勝負出来るように日々、研鑽を忘れないことを意味しています。

, y y p

作成・編集;坂本 裕司 Yuji SAKAMOTO(MBA)•カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社

取締役

グローバル・ビジネス事業部 統括

パフォーマンス・マネジメント・コンサルタント(専門;HPT)E-mail;[email protected]

•ISPI(ホワイトカラー生産性向上研究団体;米国本部)•ISPI(ホワイトカラー生産性向上研究団体;米国本部)Chapter President in Japan(日本支部代表)http://www.ispi-japan.com

Copyright © 2008カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社文書による承認なくして複製することは固く禁止されています。

〒112-0012 東京都文京区大塚1-5-18 槌屋ビル3F電話;03-6431-0200 FAX;03-6431-0204

は固く禁止されています。

カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社情報、データの外部出版およびテキスト・講演資料として用いられているすべてのカタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社情報・コンテンツは、カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社からの文書による事前承認が必要です。提示されたすべての文書の草稿にはこの条件が伴います。カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社は理由の如何によらず外部使用の許可を拒否する権利を保有します。

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 14

E-mail;[email protected];http://www.kpci.jp

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お問合せ

W HPTに関するお問合せは、

k ti @k i [email protected](担当;スエロ)

までお願いいたします。

©All rights reserved; KPCI Yuji SAKAMOTO 2008 15