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銘柄コード2222
代表取締役社長
河越 誠剛
●資料の請求・お問い合わせ寿スピリッツ株式会社〒683-0845鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地TEL 0859-22-7477(代表)FAX 0859-22-7463URL http://www.kotobukispirits.co.jp/担当:取締役 経営企画部長 松本 真司
●会社の概要(2014年3月31日現在)
●事業内容
�寿スピリッツグループは、全国各地のお菓子
のオリジナルブランドとショップブランド
の総合プロデューサーとして、北海道から九
州まで、全国を網羅する販売プラットホーム
と製造拠点を活用して、「地域限定ブランド」
を創造する連合体です。
●本社 鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地
●代表者 河越 誠剛
●設立 1952年(昭和27年)4月25日
●上場年月日 1994年(平成6年)11月9日
●決算月 3月
●社員数(連結) 単体11名・連結904名
●中間配当制度 なし
●株主優待制度 あり
●資本金 12億1,780万円
●発行済株式数 10,373,840株
●売買単位 100株
●株主数 10,944名(2014年3月31日現在)
●連結子会社
製造子会社 4社
� 寿製菓(株)、(株)但馬寿、
(株)ケイシイシイ、
(株)九十九島グループ
販売子会社 11社
その他 3社
計 18社
■経営実績(連結)
■売上高の推移 ■経常利益の推移
2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期
売 上 高 19,738百万円 20,655百万円 22,947百万円
経 常 利 益 1,526百万円 1,889百万円 2,362百万円
当 期 純 利 益 703百万円 1,043百万円 1,278百万円
1株当たり当期純利益 67.76円 100.51円 123.21円
1 株 当 た り 配 当 金 20.00円 30.00円 40.00円
株 価 収 益 率(PER) 12.16倍 11.87倍 16.30倍
株価純資産倍率(PBR) 1.37倍 1.75倍 2.59倍
自己資本利益率(ROE) 11.7% 15.6% 16.9%
地域性と専門店性を追求したブランド戦略の強化により更なる企業価値の向上を目指します。
当社グループは、「喜びを創り喜びを提供する」
を経営の基本理念に、これをすべての活動の指
針として、地域社会に貢献する企業集団として事
業活動を行っております。また、経営理念の具現
化に向け、「熱狂的ファン創り」を基本ポリシーに、
活力ある魅力溢れた企業集団を創り、「高い価値
を創造」する高利益企業を目指しております。
当社グループを取り巻く事業環境は、2020年の
東京オリンピック開催決定など明るい話題も見られ
ますが、長期的には、人口減少化、消費者ニーズ
の多様化、健康志向の高まりがより鮮明になり、厳
しさは増してくるものと予想されます。
このような状況のもと、当社グループは、強化ポイ
ントとして、既存の固定観念にとらわれることなく、
全く新たな領域・コンセプトを創造する、『ニューコン
セプトメーカー』として1.新ブランド・新商品・新店舗
創り、2.新ビジネス、3.海外展開をテーマとする事
業施策を推進し、さらに、人材の育成と補強による
「人財力のバージョンアップ」と「コンプライアンスの
一層の強化」に努めてまいります。
当社グループは、従業員一人ひとりが当事者意
識をもって経営に参画する「全員参画型経営」の
徹底実践によりこれからの時代を全力で切り開
き、より大きな喜びを創造していく会社を目指し、グ
ループ一丸となって邁進してまいります。これから
の当社グループの挑戦にご期待下さい。
【経営理念】 喜びを創り�喜びを提供する
「小樽洋菓子舗 ルタオ」本店
(億円)
'12年3月期 '13年3月期 '14年3月期 '12年3月期 '13年3月期 '14年3月期
250
200
150
100
50
0
15
20
10
5
0
(億円)25
●寿スピリッツグループとは〈企業ビジョン〉
私たち寿スピリッツは、全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドの総合プロデューサーです。
~新たな価値を創造するチャレンヂ企業~~お菓子を通して地域文化を全国に発信~
●株主優待情報2014年3月末現在の株主様へのご優待品
ご所有株式数 内 容
100株以上200株未満 2,000円相当の自社グループ製品を贈呈
200株以上1,000株未満 4,000円相当の自社グループ製品を贈呈
1,000株以上
4,000円相当の自社グループ製品を贈呈+
3,000円のグループ直営店舗優待券を贈呈(直営店の利用が困難な場合、代替商品の交換も可能)
KAnoZA(カノザ)は、「神話の国・出雲」をコンセプトに、平成17年に誕生した山陰地区初の洋菓子専門店です。奥出雲の自然豊かな地で育まれた究極の素材にこだわった商品創りをしています。
平成5年に、米子城をモデルに築城された「お菓子の壽城」は、名物「とち餅」をはじめとしたこだわりの銘菓や和洋菓子、「栃の実茶」などの健康食品なども幅広く楽しめる「お菓子のテーマパーク」となっています。
「ザ・メープルマニア」の舞台は古き良き時代のアメリカ。「ザ・メープルマニア」がお届けするお菓子には、ひと
つひとつに遊び心と子供のころの冒険心やいたずら心、懐かしさが込められています。「ザ・メープルマニア」のお店では、今日もお客様にメープルの甘い香りをお届けしています。
GLACIEL(グラッシェル)は、アントルメグラッセ・生グラス専門店として東京表参道にオープンいたしました。名前の由来はシェフパティシエ江森宏之が修業した地、フランスより、アイス職人の意味の「グラシエ」と、アイスの「グラス」、空の「シエル」から生まれた造語で、食べたときの口の中に広がるアイスの美味しさ、豊かさ、店舗の中庭から見上げる空をイメージしています。
洋菓子店「赤い風船」は、昭和43年に佐世保市でオープンしました。中でも、「赤い風船のチーズケーキ」は、スタート当初より発売され、その後も何度も改良を重ね、看板商品として、長年お客様に愛されています。
100株以上ご所有の株主様 200株以上ご所有の株主様
平成10年に小樽の洋菓子舗として誕生以来、北海道の素材にこだわり、また世界中の厳選された素材と融合させる
「Nostalgic Modern」(伝統と革新の融合)をテーマに、北の大地に根ざしたスイーツを創り続けています。
「ちょっと懐かしくて心温まる、みんな大好きミルクとチーズのファクトリー」というコンセプトで、昨年に誕生しました。焼き色が付かないように工夫するなど「白」にこだわった商品創りをしています。
フレ ン チト ー スト 専 門 店Ivorish(アイボリッシュ)はフレンチトースト色を表現するIvory(アイボリー)と、「愛情を込めて大切にする」という意味のCherish(チェリッシュ)ということばを掛け合わせた私達の名前です。大切なお客様が幸せな香りと時間に包まれますように・・・との想いを込めて名付けました。
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