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113 便 便 ●電源コネクターから出ている線をセンサーフレームの中か ら電源電線引込み口より通し、開口部内の電源電線に接続し ます。 ※接続点は自己融着テープにて防水処理を行ってください。 ●木ねじでセンサーフレームを固定します。 sセンサー部/タイル壁用(OK-1STA 、 -1STB 、 -1STC )の場合 q取付位置の墨出し 下地壁に取付け位置を示す中心線の墨出しをし、はつり部を 決めます。 w下地壁のはつり 墨出しした寸法に合わせて下地壁をはつります。奥行は仕上 げ面より 95mm 以上必要です。 e埋込ボックスの仮固定埋込ボックスをモルタル等で仮固定 します。 ※埋込ボックスの位置合わせを必ず行ってください。 r電源電線と信号ケーブルの引込み ●電線管と電線管コネクターを接続します。 ●電源電線と信号ケーブルを埋込ボックスの中へ引込み ます。 ※信号ケーブルはセンサー側コネクター(ゴムブッシュが 付いていない方)を引き込んでください。 dボタン部/パーティション用(OK-1BP)の場合 q取付壁の加工 ●取付位置に開口部(103×103mm)を設けます。 ●コアに電源電線配線用の切欠部を設け、パーティション内 に電源電線、信号ケーブルを通し、開口部に導きます。 ※信号ケーブルは、メス側コネクターが開口部にくるよう に通してください。 ●開口部(103 ×103 mm)中心にマーキングをします。 50 50 50 50 110以上250� 以上� 電線管� 埋込� ボック ス� 電源電線� センサー側コネクター信号ケーブル� 大便器自動洗浄システム 1. 便器と自動フラッシュバルブ及び赤外線センサー との組み合わせ一覧 2. 電気配線の取り出し位置 aセンサー部/パーティション用 (OK-1SPA 、-1SPB 、-1SPC )の場合 q取付壁の加工 (パーティション壁に事前に下記の加工をしてください。) ●取付位置に図のように開口部を設けます。 ●センサーフレーム固定用に、図のような補強材を入れます。 wセンサーフレームの取付け ●開口部内の信号ケーブルをセンサーフレームの裏から電 源電線引込み口より通します。 ※センサー側コネクター(ゴムブッシュが付いていない 方)を引き込んでください。 パーティション裏面� コア切欠部� 開口高さ� 97 ㎜� +2� ー1 開口部幅� 197 ㎜� +2� ー1 補強材� 幅30㎜以上� 長さ100㎜以上� )� 接続点� 信号ケーブル� 電源電線引込み口センサー側コネクター電源コネクター� 木ねじ� センサーフレーム� 便器� センサーC-4R� C-11R� C-13R� C-5R� C-5K� C-25PU� C-26U � C-35� C-35K � C-752 � C-852M C-752B� C-752BF � C-852B(F)� C-852BM � C-854B� C-854BM OK-1SPA OK-1SPB OK-1SPC �� OK-1STA OK-1STB OK-1STC �� OK-1BT� OK-1BP 自動フラッシュバルブ� ボックス付/埋込形� OK-2817 ボックス付/露出形� 露出形� OK-2717 OK-210MK7� OK-23M7J� OK-20M7J� OK-210MK7OK-2110M7J� OK-210MK7 OK-210MK7� OK-210M7J� OK-210MK7

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113

洋風便器【施工情報】

大便器

●電源コネクターから出ている線をセンサーフレームの中か

ら電源電線引込み口より通し、開口部内の電源電線に接続し

ます。

※接続点は自己融着テープにて防水処理を行ってください。

●木ねじでセンサーフレームを固定します。

sセンサー部/タイル壁用(OK-1STA 、-1STB 、-1STC )の場合

q取付位置の墨出し

下地壁に取付け位置を示す中心線の墨出しをし、はつり部を

決めます。

w下地壁のはつり

墨出しした寸法に合わせて下地壁をはつります。奥行は仕上

げ面より95mm以上必要です。

e埋込ボックスの仮固定埋込ボックスをモルタル等で仮固定

します。

※埋込ボックスの位置合わせを必ず行ってください。

r電源電線と信号ケーブルの引込み

●電線管と電線管コネクターを接続します。

●電源電線と信号ケーブルを埋込ボックスの中へ引込み

ます。

※信号ケーブルはセンサー側コネクター(ゴムブッシュが

付いていない方)を引き込んでください。

dボタン部/パーティション用(OK-1BP)の場合

q取付壁の加工

●取付位置に開口部(103×103mm)を設けます。

●コアに電源電線配線用の切欠部を設け、パーティション内

に電源電線、信号ケーブルを通し、開口部に導きます。

※信号ケーブルは、メス側コネクターが開口部にくるよう

に通してください。

●開口部(103 ×103 mm)中心にマーキングをします。

50

50

50

50

110以上�

250�以上�

電線管�

埋込�ボックス�

電源電線�

センサー側コネクター�

信号ケーブル�

大便器自動洗浄システム

1.便器と自動フラッシュバルブ及び赤外線センサーとの組み合わせ一覧

2.電気配線の取り出し位置

aセンサー部/パーティション用

(OK-1SPA 、-1SPB 、-1SPC )の場合

q取付壁の加工

(パーティション壁に事前に下記の加工をしてください。)

●取付位置に図のように開口部を設けます。

●センサーフレーム固定用に、図のような補強材を入れます。

wセンサーフレームの取付け

●開口部内の信号ケーブルをセンサーフレームの裏から電

源電線引込み口より通します。

※センサー側コネクター(ゴムブッシュが付いていない

方)を引き込んでください。

パーティション裏面�

コア切欠部�

開口高さ�97 ㎜�+2�ー1

開口部幅�197 ㎜�+2�

ー1

補強材�幅30㎜以上�長さ100㎜以上�(     )�

接続点�信号ケーブル�

電源電線引込み口�

センサー側コネクター�

電源コネクター�

木ねじ�センサーフレーム�

便器� センサー�

C-4R�C-11R�C-13R�C-5R�C-5K�C-25PU�C-26U �C-35�C-35K ��C-752 �C-852M ���C-752B�C-752BF �C-852B(F)�C-852BM �C-854B�C-854BM

�����OK-1SPA �OK-1SPB �OK-1SPC ���OK-1STA �OK-1STB �OK-1STC ���OK-1BT�OK-1BP

自動フラッシュバルブ�ボックス付/埋込形�

OK-2817

ボックス付/露出形�露出形�

OK-2717

OK-210MK7�OK-23M7J�OK-20M7J�OK-210MK7�OK-2110M7J��

OK-210MK7 ����OK-210MK7�OK-210M7J�����

OK-210MK7