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株式会社ビッグカントリー

弊社ホームページより体験版ソフトウェアをダウンロード（無償）できます。

https://www.bigcountry.co.jp/download/soft.htm

入退室マネージャー10 パソコンでできる入退室管理システム（各種リーダー対応）

BIGCOUNTRY CO.,LTD.

・製品概要

入退室マネージャー10

製品概要

パソコンに接続したリーダーでバーコード、QRコード、ICカード、磁気カードなどを読み取って入退室、入退館、出退勤などの時間を記録できます。紙ベースの手作業で行っていた入退室、入退館、出退勤などの管理を簡単にシステム化できます。 各種の施設、企業、学校、団体、機関など（種類、業種、分野を問わず）多様な方面でご利用できます。 検索機能により目的にあったデータの抽出が可能です。また集計機能により入退室、入退館、出退勤などのカウントを集計することが可能です。

入退室や出退勤の際の打刻結果を視覚的に確認できます。 表示項目の変更やオリジナルメッセージの表示も可能です。 読み取りと同時に入出ログの内容をファイルに出力できます。

入退室や出退勤の状況を随時画面で確認できます。 CSVや EXCEL（エクセル）形式で入退室や出退勤などの記録データや集計データを出力できます。

●子育て支援センター、児童保育施設、児童クラブ等での入退館（入館、退館）の記録と管理（利用数、利用日時など）

●各種の研修会、発表会、勉強会、講演会、会議等での入出記録、入出状況の確認（入出有無、入出日時など）

●個人ごとの出退勤状況（出勤時間、退勤時間、勤務時間数など）の管理や出勤日数（就業日数）などの確認

●大学、高校、専門学校、予備校、学習塾、学習施設等での登下校管理（登下校の日時など）

●各種イベント、展示会、セミナー等での来場記録、滞在状況の管理（来場者数、滞在時間数）

●医療施設、文教施設、公共施設、研修施設、文化施設等での受付管理と利用状況の管理（利用数、利用日時など）

●スポーツクラブ、各種スクール、各種サロン、美容室、理容室等での会員／顧客管理（来客数、来店日時など）

●パソコンで手軽に入退室、入退館、出退勤などを管理できる入退室管理システムです。 ●バーコード、QRコード、ICカードなどを読み取って入退室、出退勤時間などを記録できます。 ●読み取りと同時に入出ログの内容を指定したフォルダにファイル出力できます。 ●入退室、入退館、出退勤などの状況を随時画面で確認できます。 ●CSVや EXCEL（エクセル）形式で入退室や出退勤などのデータを出力できます。

システム用途

システム概要

株式会社ビッグカントリー - 1 -

運用コストが０円 各種リーダーに対応 ネットワーク環境不要 スタンドアロン環境（ローカル環境）で運用できるため、ネット環境は不要です。（一部製品を除く）

バーコード、QR コード、IC カード、磁気カードなどを読み取って入出の時間を記録できます。

システム運用にかかる月額費用などは必要ありません。

選べる製品ライセンス 製品カスタマイズが可能 システム導入のサポート 導入サービス（インストール作業、環境設定など）のご提供により、システム導入をサポート。（有償）

自社開発ソフトのため、お客様のご要望に合わせて製品のカスタマイズが可能です。（有償）

通常ライセンス（使用期限なし）と年間ライセンス（使用期間１年）の製品をラインアップしています。

ICカード バーコード QRコード 磁気カード

・主な機能

※製品タイプによる機能の違いについては 15ページを参照してください。

主な機能

入出情報の記録 入出情報／集計情報の表示

読み取りと同時に入出ログをファイル出力

パソコンに接続したリーダー機器で入出情報を記録できます。確認ログの表示内容はカスタマイズが可能です。

入出情報や集計情報を色々なパターンで随時表示できます。表示フィールドはカスタマイズが可能です。

入出情報／集計情報のエクスポート

受付画面で読み取りを行うたびに、その入出ログの内容を指定したフォルダにファイル出力することができます。

色々なパターンで表示した入出情報や集計情報を Excel（エクセル）形式や CSV形式などでエクスポートできます。

集計フォームの作成 個人情報の管理

個人マスタにより個人情報の管理や ID 情報との紐付け管理が可能です。個人マスタのフィールド名は変更できます。

集計単位や集計結果フィールドを任意に定義したオリジナルの集計フォームを何種類でも作成してシステムに登録できます。

バーコードやタイムカードイメージなどの印刷

カード形式、ラベル形式、タイムカードイメージなどで印刷できます。レイアウトのカスタマイズや個人 IDなどをバーコード変換して印刷することも可能です。（QRコードの印刷はできません。）

個人マスタのフィールド名を変更できます。また、各種の一覧画面のフィールド名（見出し）なども変更できます。

定義フィールドのカスタマイズ

入退室マネージャー10

株式会社ビッグカントリー - 2 -

・機能／特徴（１）

●バーコード、QRコード、ICカードを読み取って入退室、出退勤を記録できます

●入出データや集計データを表示したり CSVや EXCEL形式で出力できます

入出情報や集計情報を色々なパターンで随時表示するこができます。表示フィールドはカスタマイズが可能です。 表示データは、Excel（エクセル）形式や CSV 形式などでエクスポートすることがきます。 集計機能では既定の集計パターンとは別に、集計単位や集計フィールドを任意に定義したオリジナルの集計フォームを何種類でも作成することができます。

【機能ポイント３、機能ポイント４】

機能／特徴（１）

パソコンに接続したリーダーで、バーコード、QR コード、IC カード、磁気カードなどを読み取ることにより、個人の入出情報（いつ、どこで、誰が、何時何分に入出を行ったか）を記録することができます。 リーダー機器を利用した入出記録のほかに、個人リストから個人を選択して入出情報を記録することも可能です。

●入退室、入退館、出退勤などの記録はログ画面で視覚的に確認できます

受付画面では、入出記録時に入出ログ（ID、氏名、入出時間など）が画面に随時表示されますので、入出結果を視覚的に確認することができます。 入出ログの内容（表示フィールド、フォントサイズなど）は、カスタマイズすることが可能です。画像イメージを表示したり、入出時に任意のメッセージを表示することも可能です。（入の時、出の時で別々のメッセージを表示できます。）

●読み取りと同時に入出ログの内容を指定したフォルダにファイル出力できます

受付画面で読み取りを行った際、入出ログの画面表示と同時に、その内容を指定したフォルダにファイル出力することができます。 出力ファイル名の一部に日付や時刻の情報を自動的に組み込むことも可能ですので、日付別や時間別に分けて出力することができます。

【機能ポイント１】

【機能ポイント２】

【機能ポイント１】

入退室マネージャー10

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・機能／特徴（２）

機能／特徴（２）

●月間の入出時間をタイムカードへの記録イメージで表示、出力できます

個人ごとの月間入出時間をタイムカードへの記録イメージで表示、出力できます。 月間入出表をタイムカードとして利用することで、個人ごとの出退勤状況（出勤時間、退勤時間、勤務時間数など）や出勤日数（就業日数）などを確認できます。 また、時間数（滞在時間）を算出する際の規則は、複数パターン設定できます。

●入退室、入退館、出退勤などの情報や個人情報をデータベースで管理できます

入退室情報や個人情報などをデータベースで管理できます。データベースの管理単位（月単位、年単位、イベント単位など）は用途にあわせて自由に決めることができます。 個人情報（個人マスタ）の管理フィールドには、既定フィールドの他にフリーのフィールドが 25個あり、ユーザーが用途にあわせて使用できます。フリーフィールドの名称は任意に設定することができます。

●複数のデータベース（入退室データ）を１つのデータベースに統合できます

複数のデータベース（入出結果）を１つのデータベースに統合することができます。 複数のデータベースを統合することで、各データベースごとに確認していた入出情報を総合的に確認することができます。 例）1 月～12 月までの月間データベース（12 か月分）を１つのデータベース（年間データベース）として統合

●オプションシステムにより、別 PCの入出モニターやデータ管理ができます

オプションシステム（入退室マネージャー10 Plus）は、LAN上にある別 PCの入退室マネージャー10（Lite、Standard、Pro）の入出状況や入出数をモニターできます。入出状況の表示内容は、自動的に最新の情報に更新されます。 また、別 PC上にあるデータの管理（照会、編集、インポート、エクスポートなど）を行うことも可能です。 ※入退室マネージャー10 Plus で別 PC の入退室マネージャー10（Lite、Standard、Pro）のシステム環境に接続する場合は、LAN環境が必要です。

【機能ポイント３】

【機能ポイント５】

【機能ポイント６】

【機能ポイント７】

入退室マネージャー10

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・機能ポイント１（入出情報の記録）

機能ポイント１（入出情報の記録）

パソコンに接続したリーダー機器で ID 情報（バーコード、QR コード、IC カード、磁気カードなど）を読み取り、個人の入出情報を記録できます。 ■リーダー機器を利用した入出記録のイメージ

個人リストを利用した入出記録

■個人リストから対象の個人を選択して入出情報を記録できます。 個人リストは、リーダー機器を使用しないで入出情報を記録する場合やID カードを持っていない個人の入出情報を記録する場合などに利用できます。 個人リストの表示／非表示の切替は、受付画面上の「個人リスト」ボタンで行うことができます。 個人リストが表示されている状態でも、リーダー機器による入出記録を行うことができます。

ID情報の直接入力による入出記録

■個人の ID情報をキーボードから直接入力して入出を記録できます。 直接入力ウィンドウは、リーダー機器を使用しないで入出情報を記録する場合や IDカードを持っていない個人の入出情報を記録する場合などに利用できます。

ICカード バーコード QRコード 磁気カード

などの読み取り

受付画面の入出モードが「自動」に設定されている場合、同日の同一個人について、１度目の記録時は「入」、２度目の記録時は「出」というように入出状況が自動的に判断されて入出情報が記録されます。

読み取りと同時に入出ログの内容をファイル出力

■受付画面で読み取りを行った際、入出ログの画面表示と同時に、その内容を指定したフォルダにファイル出力することができます。 出力ファイル名の一部に日付や時刻の情報を自動的に組み込むことも可能ですので、日付別や時間別に分けて出力することができます。 読み取り時の入出ログファイルの出力有無は、任意に設定することができます。

入退室マネージャー10

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・機能ポイント２（受付画面の制御）

IDの紐付け機能を有効にした場合の入出記録イメージ（ID情報：0102030405060003をリードした場合）

機能ポイント２（受付画面の制御） 受付画面のレイアウトや、表示する入出ログの内容をカスタマイズすることができます。また、リード値の制御方法や、受付時の IDチェック有無などを設定することが可能です。

■画面レイアウトのカスタマイズ 入出ログとして表示される内容（表示フィールド、フォントサイズなど）をカスタマイズできます。画像イメージ（顔写真など）を表示することも可能です。 入出時に入出ログ画面に任意のメッセージを表示することも可能です。（入の時、出の時で別々のメッセージを表示できます。） ■メモ入力 入出記録時にメモ内容を設定できます。（最大２つ） メモ入力機能を有効にした場合、入出記録に連動して自動的にメモの入力ウィンドウが表示されます。 ■受付処理時の効果音 入出の受付結果を効果音で知らせることができます。 入と出で別々の効果音を鳴らしたり、受付処理が正常に行われた場合と、エラーになった場合とで別々の効果音を鳴らすことが可能です。

個人 ID 氏名 氏名カナ 紐付けキー 000001 山田 一郎 ﾔﾏﾀﾞ ｲﾁﾛｳ 0102030405060001 000002 山田 二郎 ﾔﾏﾀﾞ ｼﾞﾛｳ 0102030405060002 000003 山田 三郎 ﾔﾏﾀﾞ ｻﾌﾞﾛｳ 0102030405060003 000004 山田 四郎 ﾔﾏﾀﾞ ｼﾛｳ 0102030405060004 000005 山田 五郎 ﾔﾏﾀﾞ ｺﾞﾛｳ 0102030405060005

・ ・

リードした ID情報を個人マスタの紐付けキーと照合して、個人 IDを決定します。

個人マスタに紐付けキーを登録

受付画面の制御

■入出記録時の IDチェック有無や、IDの紐付け有無、各種制御タイマー（表示ログクリア、メッセージクリアなど）などを設定できます。 ■受付画面で使用できる連動機能（メモの入力機能、個人マスタの表示・編集機能など）の使用可否を制御できます。 ■受付画面の入力待ちの時に表示されるガイドメッセージや ID チェックの際のエラーメッセージなどを任意のメッセージ内容にすることができます。

■受付画面のレイアウト設定画面

入退室マネージャー10

紐付けされている個人ID の 000003 をピックアップして入出情報を記録します。

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・機能ポイント３（入出情報の表示、出力）

機能ポイント３（入出情報の表示、出力）

入出情報や時間数（滞在時間）を色々なパターンで表示、印刷、CSVや Excel（エクセル）形式でのエクスポートができます。時間数（滞在時間）の算出規則は、複数パターン設定できます。 ■入出状況（入出一覧メニュー）

■入出情報の表示 入出情報や時間数（滞在時間）を色々なパターンで随時表示することができます。表示対象データの条件やソート方法などの指定も可能です。 ■入出情報の印刷、エクスポート 表示データは、印刷、CSVや EXCEL（エクセル）形式でのエクスポートなどができます。 ■表示フィールドのカスタマイズ 表示内容（表示フィールドの種類や並び）はカスタマイズすることができます。

入出情報の表示

■入出の情報を随時確認することができます。 入、出の情報を時系列に確認したり、個人ごとに一対となる入出の組み合わせで確認することができます。 ■当日分の入出情報や滞在中の情報などを表示することができます。また、個人別に１か月間の入出情報を表示することも可能です。 ■入出の確定後は、入出時間に加え時間数（滞在時間）なども確認することができます。

入出情報の表示（タイムカードイメージ）

■個人ごとに月間の入出時間をタイムカードへの記録イメージで表示できます。 表示データは印刷したり、CSVや EXCEL形式でのエクスポートなどができます。 ■月間入出表をタイムカードとして利用することで、個人ごとの出退勤状況（出勤時間、退勤時間、勤務時間数など）や出勤日数（就業日数）などを確認できます。 また、時間数（滞在時間）を算出する際の規則は、複数パターン設定できます。 ■同一個人が、同日に複数回の入出を行った場合でも、月間入出表には、すべての入出記録が表示されます。 同一個人による入出が、同日に複数回ある日は、入出時間の情報が複数行で表示されます。

■印刷イメージ

入退室マネージャー10

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・機能ポイント４（入出情報の集計）

機能ポイント４（入出情報の集計）

入出情報や時間数（滞在時間）を色々な単位で集計して表示したり、CSVや Excel（エクセル）形式でのエクスポートなどができます。集計フォームは何種類でも作成して登録できます。 ■入出確定（確定情報集計メニュー）

■入出情報の集計 入出情報や時間数（滞在時間）を色々な単位で集計して表示することができます。集計対象データの条件や集計結果のソート方法などの指定も可能です。 ■集計フォームの作成 集計単位や集計結果フィールドを任意に定義したオリジナルの集計フォームを何種類でも作成してシステムに登録できます。 ■集計結果の印刷、エクスポート 集計結果データは印刷したり、CSVや EXCEL（エクセル）形式でのエクスポートなどができます。

入出情報の集計

■色々な集計パターンで以下のような集計情報を算出できます。 ・入出数の合計 ・時間数の合計、平均、最大、最小 ・年齢の平均、最大、最小 ・年月の最大、最小 ・日付の最大、最小 ・時間の最大、最小 ・時間帯の最大、最小 ■既定の集計単位（個人別、年齢別、年月別、日付別、曜日別、男女別など）以外に、個人マスタのフリーフィールドを集計単位として使用できます。

集計フォームの作成

■オリジナルの集計フォーム（入出結果用）を何種類でも作成してシステムに登録できます。 【集計単位】 集計単位を自由に設定できます。 集計単位は最大１０個まで組み合わせ ることが可能です。 【表示フィールド】 候補リストから表示したい集計結果フ ィールドを選択して設定できます。 【表示名】 既定のフィールド名を別の名称にして 表示フィールドのタイトルにすること が可能です。

入退室マネージャー10

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・機能ポイント５（入出情報、個人情報の管理）

機能ポイント５（入出情報、個人情報の管理）

入出管理用のデータベースを用途（月単位、年単位、イベント単位など）にあわせて何種類でも作成して運用できます。入出管理用のデータベースを毎月自動的に作成することも可能です。 ■データ管理（個人マスタ）

個人マスタのフィールド定義

■個人マスタには既定フィールドの他にフリーのフィールドが 25個あり、ユーザーが用途にあわせて自由に使用することができます。 また、フィールドの名称は任意のフィールド名称に変更することが可能です。 ■個人 ID、氏名、氏名カナなどの既定フィールドについても名称を変更することが可能です。（既定フィールドの用途は変更できません）

個人マスタ（リーダーモード）

■リーダー機器で ID 情報を読み取って個人情報をピックアップできます。ピックアップデータの修正、削除も可能です。 新規の ID 情報を読み取った場合にはデータ追加画面を自動的に表示します。

■個人マスタ 個人マスタにより個人情報の管理や ID 情報との紐付け管理が可能です。個人マスタのフィールド名は変更が可能です。 ■入出データ 入出記録漏れデータの追加登録や入出記録データのメンテナンス（修正、削除など）ができます。 ■算出基準マスタ 時間数（滞在時間）を算出する際の規則を設定できます。 ■データのインポート 各種データは、CSVファイルなどからインポートできます。

既定のフィールド名をオリジナルに変更

※ピックアップ後、データの追加、修正、削除が行われた場合は、 随時、処理ログが表示されます。

ラベル印刷、バーコード印刷

■個人マスタ情報をラベル形式で印刷することができます。 ID 情報（個人 ID など）をバーコードに変換して印刷することも可能です。（QRコードの印刷はできません。） 印刷フィールドやフォーマット（列数、行数、印字間隔、バーコードの印字サイズなど）は、任意に設定することができます。

入退室マネージャー10

株式会社ビッグカントリー - 9 -

・機能ポイント６（入出情報の統合）

◇データベース（入出結果）の統合イメージ

機能ポイント６（入出情報の統合）

複数のデータベース（入出結果）を１つのデータベースに統合することができます。複数のデータベースを統合することで、入出情報を総合的に確認することができます。 ■データベースの統合画面

■入出情報の統合 複数のデータベース（入出結果）を１つのデータベースに統合することができます。複数のデータベースを統合することで、各データベースごとに確認していた入出情報を総合的に確認することができます。 ■統合結果の表示 統合結果データを個人別や日付別などで表示できます。 ■統合結果の集計 オリジナルの集計フォームを作成して統合結果を集計することができます。 ■統合結果の印刷、エクスポート 統合結果データは印刷したり、CSV や EXCEL（エクセル）形式でのエクスポートなどができます。

統合結果の表示、集計

■統合結果を色々なパターンで表示、集計することができます。 既定の集計単位（個人別、年齢別、年月別、日付別、曜日別、男女別など）以外に、個人マスタのフリーフィールドを集計単位として使用できます。 ■オリジナルの集計フォーム（統合結果用）を何種類でも作成してシステムに登録できます。

データベース （１月分）

データベース （２月分）

データベース （３月分）

データベース （４月分）

データベース （１２月分）

・・・

データベース （１年分）

※統合対象となったデータベースは参照のみされ、データ自体は影響を受けません。 ※最大５０個（またはデータ総数１０万件まで）のデータベースを１つに統合できます。

例）１月～１２月までの月間データベース（１２か月分）を １つのデータベース（年間データベース）として統合

入退室マネージャー10

データベースの統合処理

株式会社ビッグカントリー - 10 -

・機能ポイント７（別 PC の入出モニター、データ管理）

ｓ

◇データの照会、編集、インポート、エクスポート

◇入出状況や入出数のモニター

機能ポイント７（別 PC の入出モニター、データ管理） オプションシステム（入退室マネージャー10 Plus）は、LAN 上にある別 PC の入退室マネージャー10（Lite、Standard、Pro）の入出状況のモニターやデータ管理を行うことができます。

LAN

パソコンＡ

入退室マネージャー10 Plus（パソコン A）から、LAN上にある別 PC（パソコンＢ）の入退室マネージャー10（Lite、Standard、Pro）のシステム環境に接続して、入出状況や入出数をモニターできます。入出状況の表示内容は、自動的に最新の情報に更新されます。

パソコンＢ

Plus

入退室 マネージャー10

Lite、Standard、Pro

入退室 マネージャー10

入退室マネージャー10 Plus（パソコン A）から、LAN上にある別 PC（パソコンＢ）の入退室マネージャー10（Lite、Standard、Pro）のシステム環境に接続して、個人データや入出データを管理（照会、編集、インポート、エクスポートなど）できます。

パソコンＢ側で入出記録された情報が随時表示されます。

LAN

パソコンＡ パソコンＢ

Plus

入退室 マネージャー10

Lite、Standard、Pro

入退室 マネージャー10

パソコンＢ側のシステム環境に接続して、データを管理できます。

データベース

※入退室マネージャー10 Plusは、入退室マネージャー10の基本システム（Lite、Standard、Pro）と併用して使用するオプション製品です。 ※入退室マネージャー10 Plusには、受付画面機能（入出記録の打刻画面機能）はありません。

入退室マネージャー10

照会、編集、インポート、エクスポートなど

株式会社ビッグカントリー - 11 -

・複数箇所で入出記録を行う場合の運用例

入退室マネージャー10

◇基本システム（Lite、Standard、Pro）のみで運用する場合

複数箇所で入出記録を行う場合の運用例

パソコンＡ，Ｂ（２カ所）で入出記録を行い、パソコンＣでデータの統合管理を行う運用の場合、基本システムのみで行う方法と、基本システム＋オプションシステムで行う方法があります。

入退室 マネージャー10

個人データ .csv

入出データ .csv

入退室 マネージャー10

入出データ .csv

入退室 マネージャー10

データベース

データベース

データベース

・パソコンＡ、Ｂの各ローカル環境のＤＢから入出データをエクスポートして CSVファイル等を作成します。 ・パソコンＡ、Ｂでエクスポートした入出データの CSVファイル等を、パソコンＣのローカル環境のＤＢにインポートして統合します。 ・パソコンＣのローカル環境のＤＢから個人データをエクスポートして配信し、パソコンＡ、Ｂがインポートして同期をとります。

入出記録場所 1（パソコンＡ）

入出記録場所 2（パソコンＢ）

データ管理場所（パソコンＣ）

（Lite、Standard、Pro）※1

（Lite、Standard、Pro）※1

（Lite、Standard、Pro）※1

◇基本システム（Lite、Standard、Pro）＋オプションシステム（Plus）で運用する場合（※LAN環境が必要です）

入退室 マネージャー10

入退室 マネージャー10

入退室 マネージャー10

データベース

データベース

データベース

・パソコンＣがパソコンＡ、Ｂのローカル環境ＤＢから入出データを直接インポートして、パソコンＣのローカル環境ＤＢに統合します。 ・パソコンＣのローカル環境ＤＢの個人データをパソコンＡ、Ｂのローカル環境ＤＢに直接エクスポートして同期をとります。

入出記録場所 1（パソコンＡ）

入出記録場所 2（パソコンＢ）

（Lite、Standard、Pro）※1

（Lite、Standard、Pro）※1

（Plus）※1

データ管理場所（パソコンＣ）

入出データ

個人データ

個人データ

入出データ

ICカード バーコード QRコード 磁気カード

ICカード バーコード QRコード 磁気カード

ICカード バーコード QRコード 磁気カード

ICカード バーコード QRコード 磁気カード

※１）各製品は１ライセンスで１台のパソコンにインストールして使用できます。３台のパソコンで運用する場合は３ライセンス必要です。 ※２）複数 PCへの同時 DB接続はできません。別 PCへの DBアクセスは１PCごと DBの接続先を切り替えて行います。

DBアクセス データの流れ

DBアクセス データの流れ

※2

※2

株式会社ビッグカントリー - 12 -

・データベース仕様（管理可能なデータ件数）

・各機能とデータベースの関連図

■データベース仕様（管理可能なデータ件数）

・入出管理用のデータベース（入出管理 DB）は、用途（月単位、年単位、イベント単位など）にあわせて何種類でも作成することができます。 ・入出の確定情報や統合情報（入出確定ＤＢ、入出統合ＤＢ）は、何種類でも作成することができます。 【管理可能なデータ件数】 ・入出データ ･････････ １つのデータベース（入出管理 DB）ごとに最大１０万件（入情報、出情報を、それぞれ１件として換算） ・個人マスタ ･････････ １つのデータベース（入出管理 DB）ごとに最大５万件 ・算出基準マスタ ･････ １つのデータベース（入出管理 DB）ごとに最大５万件 ・入出確定データ ･････ １つのデータベース（入出確定 DB）ごとに最大１０万件 ・入出統合データ ･････ １つのデータベース（入出統合 DB）ごとに最大１０万件（統合可能な入出確定 DBは、最大５０個）

■システム管理

■受付画面

システム管理

ＤＢ

■各機能とデータベースの関連図

・入出管理用のデータベース（入出管理ＤＢ）は、用途（月単位、年単位、イベント単位など）にあわせて作成します。 ・入出記録（入出データ）や個人情報（個人マスタ）、滞在時間の算出方法（算出基準マスタ）などは入出管理ＤＢごとに管理します。 ・入出管理ＤＢの内容を確定することで、入出確定ＤＢが作成されます。時間数（滞在時間）は入出確定時に算出されます。 ・複数の入出確定ＤＢを統合することで、入出統合ＤＢが作成されます。統合できるのは入出確定後のＤＢです。

・受付画面環境

・システム環境

■入出確定

■データ管理

入出管理ＤＢ

入出確定ＤＢ

・入出データ

・個人マスタ

・算出基準マスタ

・入出確定データ

■入出統合

■入出状況

入出統合ＤＢ ・入出統合データ

データベース仕様／データベース関連図

入退室マネージャー10

株式会社ビッグカントリー - 13 -

・システム構成イメージ

・動作環境

・バーコード印刷（ラベル印刷機能）について

・エクスポート機能の Excel（エクセル）形式について

・IC カード、ID カード（バーコードカード、QR コードカード、磁気カード）の読み取り内容と個人の識別方法

・使用する ICカードの規格が FeliCa（フェリカ）の場合 ･･････ ICカードの固有 ID（IDm）を読み取って個人を識別します。 ・使用する ICカードの規格がMifare（マイフェア）の場合 ････ ICカードの固有 ID（UID）を読み取って個人を識別します。 ・使用する IDカードがバーコードカードの場合 ･･････････････ バーコード値の全部、または一部を読み取って個人を識別します。 ・使用する IDカードがＱＲコードカードの場合 ･･････････････ ＱＲコード値の全部、または一部を読み取って個人を識別します。 ・使用する IDカードが磁気カードの場合 ････････････････････ 磁気データ値の全部、または一部を読み取って個人を識別します。 ※個人マスタに読み取り値（IDm、UID、バーコード値、QRコード値、磁気データ値）との紐付け情報が登録されている場合は、その内容 をもとに個人を識別します。 ※読み取り可能なバーコード値は、使用するバーコードリーダー（バーコードスキャナー）の仕様に依存します。 ※読み取り可能なＱＲコード値は、使用するＱＲコードリーダー（ＱＲコードスキャナー）の仕様に依存します。 ※読み取り可能な磁気データ値は、使用する磁気カードリーダーの仕様に依存します。

■ICカード、IDカード（バーコードカード、QRコードカード、磁気カード）の読み取り内容と個人の識別方法

■動作環境

・ＯＳ（基本ソフト）： Microsoft Windows 10（32ビット版／64ビット版） Microsoft Windows 8.1（32ビット版／64ビット版） Microsoft Windows 7（32ビット版／64ビット版、Service Pack 1以上） ・コンピュータ本体 ： 上記の OS（基本ソフト）が動作するパーソナル・コンピュータ ・ＣＰＵ／メモリ ： お使いの OSが推奨する環境以上 ・ハードディスク ： 2GB以上の空き容量 ・ディスプレイ ： 解像度 1280×768、High Color以上の表示が可能なディスプレイ ・ディスク装置 ： CD-ROMドライブ

■システム構成イメージ

※リーダー機器は別売です。

【リーダー機器】 ・ＩＣカードリーダー ・バーコードリーダー ・ＱＲコードリーダー ・磁気カードリーダー など

＋ ・パソコン ・入退室マネージャー10 ・リーダー機器（未使用でも運用可能）

入退室 マネージャー10

ソフトウェア製品仕様（1/2）

・入退室マネージャー10のラベル印刷機能で印字できるバーコードの種類は、１次元バーコードの ＣＯＤＥ３９、ＮＷ-７ です。 ※入退室マネージャー10のラベル印刷機能で QRコードの印刷はできません。 ※受付画面では、入退室マネージャー10で印刷したバーコード（ＣＯＤＥ３９、ＮＷ-７）以外のバーコードでも読み取りが可能です。 読み取り可能なバーコードは使用するバーコードリーダーの仕様に依存します。

■バーコード印刷（ラベル印刷機能）について

・入退室マネージャー10のエクスポート機能の Excel（エクセル）形式で出力されるファイルの形式は、Excel 97-2003 で使用されてい る形式（拡張子が xls）です。 ※エクスポート機能の Excel（エクセル）形式で出力されたファイルは、Excel 97以降のバージョンで開くことができます。

■エクスポート機能の Excel（エクセル）形式について

入退室マネージャー10

株式会社ビッグカントリー - 14 -

・使用できる IC カード、ID カード（バーコードカード、QR コードカード、磁気カード）、携帯電話

・使用できるリーダー機器のタイプ

■使用できるリーダー機器のタイプ

■非接触 ICカードリーダー／ライター ・使用する ICカードの規格が FeliCa（フェリカ）の場合 （１）パソリ／PaSoRi（RC-S380、RC-S370、RC-S330、RC-S320） （２）NFCポート（FeliCaポート）内蔵パソコン （３）PC/SC準拠の非接触 ICカードリーダー／ライター （４）キーボードインターフェース仕様（キーボードエミュレーション仕様）の非接触 ICカードリーダー／ライター（※補足１） ・使用する ICカードの規格がMifare（マイフェア）の場合 （１）パソリ／PaSoRi（RC-S380） （２）PC/SC準拠の非接触 ICカードリーダー／ライター （３）キーボードインターフェース仕様（キーボードエミュレーション仕様）の非接触 ICカードリーダー／ライター（※補足１） ■バーコードリーダー（バーコードスキャナー） ・キーボードインターフェース仕様（キーボードエミュレーション仕様）のバーコードリーダー（バーコードスキャナー）（※補足１） ■QRコードリーダー（QRコードスキャナー） ・キーボードインターフェース仕様（キーボードエミュレーション仕様）の QRコードリーダー（QRコードスキャナー）（※補足１） ■磁気カードリーダー ・キーボードインターフェース仕様（キーボードエミュレーション仕様）の磁気カードリーダー（※補足１） ■データ蓄積（データコレクタ）タイプのリーダー機器 ・リーダー機器内に蓄積したデータから、以下の３つの情報を CSV、テキスト形式でファイル出力できるリーダー機器が利用できます。 入退室マネージャー10側では、蓄積タイプのリーダー機器から出力された CSVファイルなどを入出データ内にインポートします。 １．日付：yyyy/mm/dd形式（西暦）、２．時間：hh : mm形式（24時間制）、３．ID：100文字以内 ※リーダー機器内に蓄積したデータのファイル出力（転送）には、専用のソフトウェアが必要な場合があります。 ※日付、時間が上記以外のフォーマットの場合はインポートできません。 ※ID情報が 100文字以上のデータはインポートできません。 ※補足１ 読み取りデータをキーボード入力と同じイメージでパソコン側に送信する仕様の非接触 ICカードリーダー／ライター、バーコー ドリーダー（バーコードスキャナー）、QRコードリーダー（QRコードスキャナー）、磁気カードリーダーなどが使用できます。 （※どのメーカーの製品でも使用することができます。）

※１）PaSoRi（パソリ）を使用する場合、NFCポートソフトウェア（旧 FeliCaポートソフトウェア）のインストールが必要です。 ※２）PaSoRi（パソリ）以外のリーダー機器を使用する場合、専用のドライバソフトのインストールが必要な場合があります。 ※３）PC/SC準拠の非接触 ICカードリーダー／ライター製品のすべてが使用できることを保証するものではありません。 ※４）パソコンに接続して使用できるリーダー機器は 1台のみです。 （複数のリーダー機器を接続して使用することはできません。） ※５）パソリと NFCポート（FeliCa ポート）を同時に使用することはできません。 ※６）リーダー機器の OS対応状況については、各製品の仕様をご確認ください。

ソフトウェア製品仕様（2/2）

入退室マネージャー10

株式会社ビッグカントリー - 15 -

■使用できる ICカード、携帯電話 ・フェリカカード ･････ FeliCa（フェリカ）規格準拠の非接触 ICカード、FeliCaカード、FeliCa Liteカード、Suica、PASMOなど ・マイフェアカード ･･･ Mifare（マイフェア）規格準拠の非接触 ICカード ・携帯電話 ･･･････････ モバイル FeliCa ICチップ搭載の携帯電話（おサイフケータイ） ■使用できる IDカード（バーコードカード、QRコードカード、磁気カード） ・以下の（１）または（２）のバーコード、QRコード、磁気データのものが使用できます。 （１）バーコード、QRコード、磁気データの内容そのものが個人 ID（または個人 IDと紐付けされている ID）であるもの （２）バーコード、QRコード、磁気データの内容の一部に個人 ID（または個人 IDと紐付けされている ID）が含まれているもので、その 値が固定位置から切り出し可能なもの ※本システムで利用できる個人 ID（または個人 IDと紐付けされている ID）は、半角の英数字（ハイフンを含む）です。

■使用できる ICカード、IDカード（バーコードカード、QRコードカード、磁気カード）、携帯電話

・ソフトウェア製品の種類

・ソフトウェア製品の価格

ソフトウェア製品価格

■製品価格（通常ライセンス）

製品名 標準価格 製品内容

入退室マネージャー10 Lite 128,000円 （税込 140,800円）

入退室マネージャー10 Standard 168,000円 （税込 184,800円）

入退室マネージャー10 Pro 198,000円 （税込 217,800円）

入退室マネージャー10 Plus ※1～3 198,000円 （税込 217,800円）

※各製品は１ライセンス製品です。１ライセンスで１台のパソコンにインストールして使用できます。※リーダー機器は付属しておりません。 ※１）入退室マネージャー10 Plusは、LAN上にある別 PCの入退室マネージャー10（Lite、Standard、Pro）の入出状況のモニターやデータ 管理ができる製品です。 ※２）入退室マネージャー10 Plusは、入退室マネージャー10の基本システム（Lite、Standard、Pro）と併用して使用するオプション製品です。 ※３）入退室マネージャー10 Plusには、受付画面機能（入出記録の打刻画面機能）はありません。 ※４）サポートサービスは、対象ソフトウェア製品についての操作方法、設定方法、および機能に関する Q&Aサービスです。 ※５）通常ライセンス製品には、購入日から１年間のサポートサービスが含まれています。

・ソフトウェア CD-ROM ・インストールガイド ・総合マニュアル（PDF） ・ライセンス証書 ・１年間サポートサービス ※4、5

■ソフトウェア製品の種類

■製品価格（年間ライセンス・基本パッケージ）

製品名 標準価格 製品内容

入退室マネージャー10 Lite 年間ライセンス基本パッケージ 47,000円 （税込 51,700円）

入退室マネージャー10 Standard 年間ライセンス基本パッケージ 57,000円 （税込 62,700円）

入退室マネージャー10 Pro 年間ライセンス基本パッケージ 67,000円 （税込 73,700円）

入退室マネージャー10 Plus 年間ライセンス基本パッケージ ※1～3 67,000円 （税込 73,700円）

■製品価格（年間ライセンス・更新パッケージ）

製品名 標準価格 製品内容

入退室マネージャー10 Lite 年間ライセンス更新パッケージ 46,000円 （税込 50,600円）

入退室マネージャー10 Standard 年間ライセンス更新パッケージ 56,000円 （税込 61,600円）

入退室マネージャー10 Pro 年間ライセンス更新パッケージ 66,000円 （税込 72,600円）

入退室マネージャー10 Plus 年間ライセンス更新パッケージ ※1～3 66,000円 （税込 72,600円）

・ソフトウェア CD-ROM ・インストールガイド ・総合マニュアル（PDF） ・ライセンス証書 ・１年間サポートサービス ※4

・年間ライセンス更新キー ・年間ライセンス更新ガイド ・ライセンス証書 ・１年間サポートサービス ※4

通常ライセンス製品 ライセンス有効期間（ソフトウェアの使用可能期間）が無期限（永久ライセンス）のソフトウェア製品です。 通常ライセンス製品には、購入日から１年間のサポートサービスが含まれています。 通常ライセンス製品をご購入の際に「5年間サポートサービス」をセット購入することで、サポートサービス期間を 5年間にすることができます。サポートサービス期間終了後のサポートサービスは、１年単位で任意にご購入いただけます。 年間ライセンス製品 ライセンス有効期間（ソフトウェアの使用可能期間）が１年間のソフトウェア製品です。低コストでシステム運用を開始できます。 年間ライセンス製品には、ライセンス期間内のサポートサービスが含まれています。サポートサービスがセットになっている製品のため、別途サポートサービスを購入する必要がありません。年間ライセンス製品には、基本パッケージと更新パッケージがあります。 年間ライセンス基本パッケージ ･･･ 年間ライセンス製品を初めて使用する場合に必要な製品です。 年間ライセンス更新パッケージ ･･･ 年間ライセンス製品の使用期間を更新（１年間延長）する製品です。

入退室マネージャー10

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・製品タイプの比較

・通常ライセンス製品と年間ライセンス製品の運用コスト比較

・ソフトウェア製品のサポートサービス

■製品タイプの比較

主な機能 機能概要 Lite Standard Pro Plus

受付画面（入出記録） リーダー機器を利用した入出情報の記録 ● ● ● ×

システム管理 システム環境設定、パスワード管理、ユーザー管理 ● ● ● ●

データベース管理 データベースによる入出情報、個人情報の管理 ● ● ● ●

入出情報の確認 入出情報（入出記録）の表示、エクスポートなど ● ● ● ●

滞在時間の算出 任意に設定した基準にもとづく時間数（滞在時間）の算出 × ● ● ●

入出情報の集計 色々なパターンで入出数、時間数（滞在時間）などを集計 × × ● ●

入出情報の統合 複数のデータベース（入出結果）を１つのデータベースに統合 × × ● ●

マスタ管理（リーダーモード） リーダー機器を利用した個人情報の照会、修正、追加など × × ● ●

他 PCの入出モニター LAN上にある別 PCの入退室マネージャー10の入出モニター × × × ●

他 PCのデータ管理 LAN上にある別 PCの入退室マネージャー10のデータ管理 × × × ●

製品タイプ比較／運用コスト

入退室マネージャー10

■ソフトウェア製品のサポートサービス（※４）

サポートサービス 価格 内容

５年間サポートサービス 96,000円 （税込 105,600円）

ソフトウェア製品に含まれる１年間サポートサービス ＋ ４年間サポートサービスの製品です。通常ライセンス製品ご購入の際にセットでご購入いただけます。

１年間サポートサービス 36,000円 （税込 39,600円）

サポートサービスの期間終了後にサポートサービスを継続する場合の製品です。１年単位でご購入いただけます。

■通常ライセンス製品と年間ライセンス製品の運用コスト比較

製品種類 ソフトウェア費用 （新規導入時）

ソフトウェア費用 （2年目以降毎年）

月額費用 サポートサービス費用 認証キー発行費用 （再インストール時）

通常ライセンス製品 (使用期限：無期限)

128,000円(税抜) ～

198,000円(税抜) 0円 0円

【１年間】 0円 【２年目以降】※任意継続 36,000円(税抜)／1年

0円 ～ 5,000円(税抜)

通常ライセンス製品 (使用期限：無期限)

＋ ５年間サポートサービス

128,000円(税抜) ～

198,000円(税抜) 0円 0円

【５年間】 96,000円(税抜) 【６年目以降】※任意継続 36,000円(税抜)／1年

0円 ～ 5,000円(税抜)

年間ライセンス製品 (使用期限：1年間)

47,000円(税抜) ～

67,000円(税抜)

46,000円(税抜) ～

66,000円(税抜) 0円 0円

0円 ～ 5,000円(税抜)

※１～３

※１～３

※１）ソフトウェア製品を別のパソコンに再インストールして使用する場合、ライセンス移行用の「認証キー」を登録する必要があります。 ※２）お客様がソフトウェア製品に含まれているライセンス管理機能を使用してライセンス移行用の「認証キー」を発行する場合、認証キーの 発行費用は 0円です。 ※３）お客様からご依頼をいただき、弊社がライセンス移行用の「認証キー」を発行する場合、認証キーの発行費用は 5,000円（税抜）です。 ※４）サポートサービスは、対象ソフトウェア製品についての操作方法、設定方法、機能に関する問い合わせを電話、Webフォーム、電子メール、 FAXにて受け付け、弊社が選択した方法で回答を提供するサービスです。

※１～３

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・体験版ソフトウェアと入退室マネージャー10 の詳細について

＊記載の会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。 ＊本カタログに記載されている内容は予告なしに変更することがあります。

2019.09

ソフトウェア開発・販売

株式会社ビッグカントリー 〒189-0014 東京都東村山市本町 1-20-27 MIKAMI2001 2F Tel.042-395-7331 Fax.042-395-7339 https://www.bigcountry.co.jp/

入退室マネージャー10

弊社ホームページから入退室マネージャー10の体験版ソフトウェア、および総合マニュアル（体験版用）をダウンロード（無償）できます。 入退室マネージャー10の詳細につきましては総合マニュアル（体験版用）をご覧ください。 https://www.bigcountry.co.jp/download/soft.htm