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外観 ホテル ロビー ロビー 多機能トイレ ロビー トイレ図面
大阪マリオット都ホテル 1/2
大阪マリオット都ホテルは、高さ日本一の超高層複合施設「あべのハルカス」の中に、マリオット・インターナショナルと都ホテルズ&リゾーツのダブルブランドホテルとして2014年3月にオープンした。
フロントのある19Fロビーフロアは、開放的でスタイリッシュな空間。天井高は2フロア吹き抜けの7m。床を積層したラウンジは水の都大阪の船着場をイメージしている。
使いやすさと同時に空間の美しさと快適さを追求した、RESTROOM ITEM 01を採用。さまざまな使用者を想定して、オストメイト対応マルチパック・収納式多目的シート・フィッティングボードなどを完備している。
ロビー 女性トイレ 全体 ロビー 女性トイレ パウダーコーナー レストラン トイレ入口 レストラン 女性トイレ
ダークブラウンの木目調パネルと大理石の床材を組み合わせた、重厚感を湛えたシックな空間。洗面器の水栓金具は、シンプルなデザインで清掃性に優れた壁付きの自動水栓を設置。
椅子に座ってゆったりくつろいでお化粧直しができる、シッティングタイプのパウダーコーナー。顔に影が出ないように、鏡の両サイドにブラケット照明を取り付けている。
フロア全体の雰囲気の中に溶け込む、レストランの中央に設けられた回遊性が高いトイレ。男女トイレの間に多機能トイレを設置。
隣の人の視線が気にならないように、間仕切りされた洗面コーナー。パウダーコーナーには、お化粧直しの後に手洗いができるように手洗器を設置している。
ロビー 男性トイレ 全体 ロビー 男性トイレ 大便器ブース レストラン 女性トイレ レストラン 男性トイレ
プライバシーに配慮して、小便器の間にガラスの仕切り壁を設けている。ガ 間仕切り は 水を したデザイ を取り入れ る
シンプルなデザインのウォシュレット一体形便器ネオレストが上質な空間を演出 所 大便器ブ は手すりを取り付け る
トイレの使い勝手がすべて同じになるように、ロビーとレストランフロアのトイレは 手すりや クなど 取り付け位置を統 し る
プライバシーに配慮して小便器の間に仕切り壁を設置。洗練されたフォルムの小便器 は ジ 制御 より吐水量をきめ細かく ト きるオ トガラスの間仕切りには、水をモチーフにしたデザインを取り入れている。 演出。1ヶ所の大便器ブースには手すりを取り付けている。 は、手すりやフックなどの取り付け位置を統一している。 小便器には、ファジー制御により吐水量をきめ細かくコントロールできるオートクリーンU(小便器自動洗浄システム)を採用。
2015.02 作成 無断複製・転載禁止 (C) TOTO. LTD. 2015 All Rights Reserved 23080
インペリアルスイート リビング インペリアルスイート 寝室 デラックスルーム 客室 デラックスルーム 水まわり 全体
大阪マリオット都ホテル 2/2
最上階55F(高さ258m )のインペリアルスイート。ワイドビューガラス窓から、北・西の2方向のファイブスタービュー(5つ星の眺望)を満喫することができる。
寝室からも大阪の街並みの夜景を一望のもと楽しむことができる。奥の扉の向こうが水まわりスペース。
洗練されたデザインと機能性を備えた、デラックスルーム。38㎡のゆとりある広さを確保。ガラス越しに見えるのがバスルーム。
快適なバスタイムを楽しむことができるように、浴室とトイレを分離して設置。洗い場と深めの浴槽を備えた日本式の浴室がゲストを癒してくれる。
インペリアルスイート 水まわり 全体 インペリアルスイート 洗面コーナー デラックスルーム 浴室 デラックスルーム 図面
洗面所・トイレ・バスタブ・シャワーブースで構成された水まわりスペース。大型ジェットバスを備えたビューバスでは、天空の癒しを体感することができる。
2面の壁全体が窓となっている洗面室。ゆったりとしたスペースの洗面コーナーを2ヶ所設置している。
ベッド横の引戸を開けると、入浴しながら街並みの夜景を楽しむことができる。バス水栓は、設定湯量が溜まるとお湯はりが自動的にストップする、自動お湯張り機能を備えている。
インペリアルスイート トイレ インペリアルスイート 図面 建築概要
<施設の概要>
水まわりの特長
客室のトイレもシンプルなデザインのウォシュレット一体形便器ネオレストを採用
大阪マリオット都ホテル
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
株式会社近鉄ホテルシステムズ
株式会社日本設計・
株式会社観光企画設計社共同企業体
竹中工務店・奥村組・大林組・大日本土木・
銭高組共同企業体
2014年3月7日
名 称
所 在 地
事 業 主
設計・監理
建 築 施 工
開 業 年 月
デラックスルームは38㎡のゆとりある広さ。快適なバスライフを楽しむことができるように、全ての客室が浴室とトイレを分離。洗い場と深めの浴槽を備えた日本式の浴室がゲストを癒してくれる。バス水栓は、自動お湯張り機能を備えている。55Fにあるインペリアルスイートは、西・南の2方向からファイブスタービュー(5つ星の眺望)を満喫で
きる。大きなジェットバスに浸かりながら街並みの夜景を楽しむことができ、まさに世界水準の高品質ホスピタリティを演出している。
<客室の水まわりの特長>
大阪マリオット都ホテルは、高さ日本一の超高層複合施設「あべのハルカス」の中に、関西初の「マリオットブランドホテル」として2014年3月にオープン。19Fがフロントのあるロビーフロア、38Fから55Fが客室フロア、57Fがレ
ストランフロアとなっている。ホテル全体に共通するコンセプトは、「コンテンポラリーラグジュアリー~Japanese shape&spirit」。現代的な豪華さの中に日本の老舗「都ホテルブランド」のおもてなしの精神が織り込まれている。ロビーはもちろんすべての客室に、ワイドビューガラス窓を設置。ファイブスタービュー(5つ星の眺望)を満喫することができる。
<施設の概要>
採用。
2015.02 作成 無断複製・転載禁止 (C) TOTO. LTD. 2015 All Rights Reserved 23080