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学部固有科目一覧表 - Chukyo U...このモデルでは、基礎科目(第1~第2セメスター)および基幹科目(第2~第4セメスター)の基礎的知識を前提として、政策形成論・政策実

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74 教育課程と資格課程

7問合せ先

学部固有科目一覧表教務課:名古屋 5号館1F

学 年 1 年 2 年 3 年 4 年 卒業要件(80単位)区分 科目群 科目名(単位) 科目名(単位) 科目名(単位) 科目名(単位)

必修科目

基礎科目

総 合 政 策 概 論(2)政 治 学 概 論(2)法 学 概 論(2)経 済 学 概 論(2)経 営 学 概 論(2)

10単位

実践科目キャリア・デザイン(2)アカデミック・スキルズA(2)アカデミック・スキルズB(2)キャリア・イングリッシュⅠ(2)

ロジカル・シンキング(2)10単位

選択必修科目

基幹科目

選択必修

①近代日本政治外交史(2)公 共 政 策 論(2)

行 政 学(2)国 際 関 係 論(2)国 際 法(2)

6単位*1

選択必修

②マ ク ロ 経 済 学(2)マ ー ケ ティング 論(2)

ミ ク ロ 経 済 学(2)経 営 戦 略 論(2)金 融 論(2)

6単位*1

選   択   科   目

展開科目

公  共  政  策  系

48単位*2

現代デモクラシー論(2)政 策 実 施 論(2)地 方 政 治 論(2)現代日本政治外交史(2)消 費 者 政 策 論(2)行 政 法(2)

政 治 過 程 論(2)行 政 管 理 論(2)国 際 政 治 史(2)経 済 政 策 論(2)憲 法(2)財 政 学(2)

政 策 形 成 論(2)地 方 自 治 論(2)安 全 保 障 論(2)地 域 政 策 論(2)民 法(2)

政 策 評 価 論(2)電子政府・自治体論(2)環 境 政 策 論(2)地 方 自 治 法(2)商 法(2)国 土 政 策 論(2)

日 本 行 政 論(2)福 祉 政 策 論(2)環 境 法(2)税 法(2)地 域 福 祉 論(2)非営利組織マーケティング論(2)

複   合   領   域居 住 計 画 論(2)居住福祉と社会・生活(2)産業政策と環境問題(2)

労 働 政 策 論(2)生活様式と産業発展(2)日本の金融システムの諸課題(2)総合政策特殊講義Ⅰ(2)総合政策特殊講義Ⅲ(2)総合政策特殊講義Ⅶ(2)文 化 政 策 論(2)

居 住 福 祉 と 住 居(2)NPO / NGO 論(2)ベンチャー 企 業 論(2)総合政策特殊講義Ⅱ(2)総合政策特殊講義Ⅵ(2)産 業 観 光 論(2)

ビ ジ ネ ス 戦 略 系産 業 政 策 論(2)国際マーケティング論(2)サービスマーケティング戦略論(2)広 告 論(2)会 計 学(2)

流 通 政 策 論(2)マーケティング戦略論(2)オペレーションズ・マネジメント論(2)流 通 論(2)簿 記 論(2)

国 際 経 営 論(2)国際マーケティング戦略論(2)地 域 金 融 論(2)小 売 業 態 論(2)

資源エネルギー政策論(2)人 的 資 源 管 理 論(2)消 費 論(2)電 子 商 取 引 論(2)キャッシュフロー会計論(2)総合政策特殊講義Ⅴ(2)

経済政策と日本経済(2)ブランドマネジメント論(2)マ ス コ ミ 論(2)財 務 諸 表 論(2)総合政策特殊講義Ⅳ(2)

実践科目

社 会 調 査 論(2)社会人基礎力講座公共編(2)※海 外 留 学 科 目(16)

デ ー タ 解 析 入 門(2)社会人基礎力講座ビジネス編(2)

デ ー タ 解 析 Ⅰ(2)※事 例 研 究(2)

キャリア・イングリッシュⅡ(2)キャリア・イングリッシュⅢ(2)

キャリア・イングリッシュⅣ(2)デ ー タ 解 析 Ⅱ(2)

※課 題 研 究(4)※短 期 海 外 演 習(2)

※インターンシップⅠ(2)  ※インターンシップⅡ(2)  ※インターンシップⅢ(2)プロジェクト研究

総合政策プロジェクト研究Ⅰ(2)総合政策プロジェクト研究Ⅱ(2)

総合政策プロジェクト研究Ⅲ(2)総合政策プロジェクト研究Ⅳ(2)

総合政策プロジェクト研究Ⅴ(2)総合政策プロジェクト研究Ⅵ(2)

その他 他学部開講科目(法学部 ・ 経済学部 ・ 経営学部)

関連科目 ※日 本 史(2)※世 界 史(2) 自由単位

※の科目は履修登録制限単位に含みません。☆日本史・世界史(関連科目)は教職履修者のみ履修可能で、修得した場合は自由単位として算入されます。

*1 「選択必修①」及び「選択必修②」の区分において必要な要件を超過して単位を修得した場合、下段*2「選択科目(48単位)」の要件に算入されます

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75教育課程と資格課程

 総合政策学部には「オフィスラリー」という制度があります。この制度はスタンプカード(写真)を持って総合政策学部の教員の研究室を訪問し、学業や進路に関する相談をするためのものです。また、オフィスラリーで一定数以上のスタンプを集めなければ、2年次からの「総合政策プロジェクト研究」の履修が認められていません。 どの教員をまわるのかは自由に決めていただいて結構です。興味・関心にしたがって、各教員が定めたオフィスアワーの時間帯のうち都合の良い教員の研究室を訪問してください。なお、訪問に際しては、事前に予約が必要な教員やオフィス・アワー外での受付をしている教員もいますので、詳しくは総合政策学部ホームページをご覧ください。 総合政策学部ホームページ(URL http://www.chukyo-u-sougou.jp)

《公共政策分野か、ビジネス戦略分野か。目的に合わせて学ぶ履修モデル》 2~4年生の展開科目では、下記の3系統にわたる多くの科目が用意されています。 学生は、1年生の「キャリア・デザイン」の授業で描いた自分自身の将来と「総合政策プロジェクト研究」で選んだテーマに合わせ、ここから自由に科目を選択し、専門的な知識を深めていくことができます。 科目選択に迷う場合には、公共政策コースとビジネス戦略コースおよび複合領域コースの合計5つの履修モデルを参考にしてください。

8問合せ先

学部固有科目の目標と特徴教務課:名古屋 5号館1F

展開科目〈3系統の理論系科目群〉(選択)

公共政策系 / 複合領域 / ビジネス戦略系

公共政策系 複合領域 ビジネス戦略系国や地方自治体(都道府県・市町村)の政治・行政・政策に関連する科目を中心に、法律や経済などについても学べる科目を開講しています。

NPO/NGOなど非政府・非営利組織による活動に関連する科目を中心に、福祉や環境などについても学べる科目を開講しています。

企業の経営・マーケティングに関連する科目を中心に、金融や会計などについても学べる科目を開講しています。

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76 教育課程と資格課程

想定される進路・職種 国家公務員、外務省専門職員、ジャーナリスト など

意図・内容 国家公務員・ジャーナリストなど、政策全般に関心がある人のためのモデルです。公共政策は応用の学であり、社会科学の基礎的知識を土台として幅広い識見が必要です。国家公務員試験への対応はもとより、採用された後でも幅広い政策的諸課題に対応できる能力を養成することを目指しています。 このモデルでは、基礎科目(第1~第2セメスター)および基幹科目(第2~第4セメスター)の基礎的知識を前提として、政策形成論・政策実施論・政策評価論といった政策に関連する科目や、政治過程論・行政管理論・日本行政論・憲法などの政治学・行政学の基礎的な科目を第3から第5セメスターで学んだうえで、国際政治史・安全保障論といった国際的な視野を広める科目や、民法・行政法・税法といった法律学に関連する科目、経済政策論・財政学といった経済学に関連する科目を第5から第8セメスターで学び、幅広い視野を持つことができるようにしていきます。 また、これからの政策課題を考えていく際に有益な総合政策特殊講義、実社会を体験するインターンシップⅠ/Ⅱ・社会人基礎力講座公共編といった科目を第3セメスターから履修し、社会調査論・データ解析入門/Ⅰ/Ⅱといった情報の処理能力を高める実践的な科目を並行して学ぶことで、公共政策を広い視野から考えていくための能力を養成できます。 さらに、関心がある分野・テーマにしたがって、総合政策プロジェクト研究や他学部開講科目を履修すれば、より一層の効果が期待できます。

学年 セメスター 実践科目 基礎科目・基幹科目 展開科目・プロジェクト研究

1年

第1セメスターキ ャ リ ア ・ デ ザ イ ンア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ Aア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ B

総 合 政 策 概 論政 治 学 概 論経 済 学 概 論

第2セメスターキ ャリ ア・イ ン グ リッ シ ュⅠ 法 学 概 論

経 営 学 概 論近 代 日 本 政 治 外 交 史マ ク ロ 経 済 学

2年

第3セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッシ ュ Ⅱデ ー タ 解 析 入 門ロ ジ カ ル・ シ ン キ ン グイ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅰ

行 政 学国 際 関 係 論国 際 法ミ ク ロ 経 済 学経 営 戦 略 論金 融 論

政 策 形 成 論憲 法総 合 政 策 プ ロ ジェクト 研 究Ⅰ

第4セメスターキ ャリ ア・イ ン グ リッシ ュⅢ社 会 調 査 論デ ー タ 解 析 Ⅰ

公 共 政 策 論マ ー ケ テ ィ ン グ 論

政 治 過 程 論政 策 実 施 論行 政 管 理 論総 合 政 策 プ ロジェクト研 究Ⅱ

3年

第5セメスター

キ ャリア・イ ン グ リッシュ Ⅳデ ー タ 解 析 Ⅱ社 会 人 基 礎 力 講 座 公 共 編イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅱ

現 代 デ モ ク ラ シ ー 論政 策 評 価 論日 本 行 政 論現 代 日 本 政 治 外 交 史民 法総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅰ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅲ

第6セメスター

国 際 政 治 史安 全 保 障 論経 済 政 策 論行 政 法総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅱ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅳ

4年

第7セメスター 総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅲ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅴ

第8セメスター税 法財 政 学総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅵ

公共政策モデル1

国家公務員を中心に政策全般に関心がある人のためのモデル

9問合せ先

履修モデル教務課:名古屋 5号館1F

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77教育課程と資格課程

想定される進路・職種 地方公務員(都道府県・市町村)、中学校・高等学校教諭、学校図書館司書教諭 など

意図・目的 地方公務員・中学校・高等学校教諭など、地域の問題に関心がある人のためのモデルです。現在、これまでの中央集権的な仕組みが見直されて地域の役割が高まってきており、そういった時代の要請に対応したモデルです。地方公務員試験への対応はもとより、採用された後でも地域における政策的諸課題に対応できる能力を養成することを目指しています。 このモデルでは、基礎科目(第1~第2セメスター)および基幹科目(第2~第4セメスター)の基礎的知識を前提として、政策形成論・政策実施論・政策評価論といった政策に関連する科目や、憲法・政治過程論・行政管理論・日本行政論・地方自治論・地方政治論などの政治学・行政学の基礎的な科目を第3から第5セメスターで学んだうえで、地域政策論・福祉政策論・環境政策論といった地域社会に関連する科目、行政法・地方自治法・税法・財政学などの法律学・経済学に関連する科目を第5から第8セメスターで学び、基礎的自治体あるいは地域社会における政策的諸課題に対応できる基礎を身に付けます。 また、これからの政策課題を考えていく際に有益な総合政策特殊講義、実社会を体験するインターンシップⅠ・社会人基礎力講座公共編といった科目を第3セメスターから履修し、社会調査論・データ解析入門/Ⅰ/Ⅱといった情報の処理能力を高める実践的な科目を並行して学ぶことで、公共政策を広い視野から考えていくための能力を養成できます。 さらに、関心がある分野・テーマにしたがって、総合政策プロジェクト研究や他学部開講科目を履修すれば、より一層の効果が期待できます。

学年 セメスター 実践科目 基礎科目・基幹科目 展開科目・プロジェクト研究

1年

第1セメスターキ ャ リ ア ・ デ ザ イ ンア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ Aア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ B

総 合 政 策 概 論政 治 学 概 論経 済 学 概 論

第2セメスターキ ャリ ア・イ ン グ リッ シ ュⅠ 法 学 概 論

経 営 学 概 論近 代 日 本 政 治 外 交 史マ ク ロ 経 済 学

2年

第3セメスター

デ ー タ 解 析 入 門ロ ジ カ ル・ シ ン キ ン グ

行 政 学国 際 関 係 論国 際 法ミ ク ロ 経 済 学経 営 戦 略 論金 融 論

政 策 形 成 論地 方 自 治 論憲 法総 合 政 策 プ ロ ジェクト 研 究Ⅰ

第4セメスター

社 会 調 査 論デ ー タ 解 析 Ⅰ

公 共 政 策 論マ ー ケ テ ィ ン グ 論

政 治 過 程 論政 策 実 施 論行 政 管 理 論地 方 政 治 論総 合 政 策 プ ロジェクト研 究Ⅱ

3年

第5セメスター

デ ー タ 解 析 Ⅱ社 会 人 基 礎 力 講 座 公 共 編イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅰ

現 代 デ モ ク ラ シ ー 論政 策 評 価 論日 本 行 政 論地 域 政 策 論地 方 自 治 法総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅰ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅲ

第6セメスター

電 子 政 府 ・ 自 治 体 論福 祉 政 策 論環 境 政 策 論行 政 法総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅱ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅳ

4年

第7セメスター 総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅲ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅴ

第8セメスター税 法財 政 学総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅵ

公共政策モデル2

地方公務員を中心に地域の問題に関心がある人のためのモデル

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78 教育課程と資格課程

想定される進路・職種 国連職員、国際公務員、NPO/NGO など

意図・内容 国連職員・国際公務員・NPO/NGOなど、国内外を問わず、非政府・非営利組織の活動に関心のある人のためのモデルです。非政府・非営利組織に関する問題を考えるためには、政治学・法律学・経済学・文化人類学など、社会科学や人文科学に関する基礎的知識と幅広い視野が必要となります。 このモデルでは、基礎科目(第1~第2セメスター)および基幹科目(第2~第4セメスター)の基礎的知識を前提として、政策形成論・政策実施論・政策評価論といった政策に関連する科目や、憲法・政治過程論・日本行政論・行政管理論・地方自治論・地方政治論などの政治学・行政学の基礎的な科目を第3から第5セメスターで学んだうえで、NPO/NGO論・福祉政策論・労働政策論・地域政策論・環境政策論といったNPO/NGOの運営・維持や他組織(国連・行政・企業)との協働可能性を考える際に有益な科目、居住福祉と住居・生活様式と産業発展・産業政策と環境問題・非営利組織マーケティング論などの応用的な科目を第5から第8セメスターで学び、非政府・非営利組織の活動内容や政治・経済的背景に関する基礎を身に付けます。 また、これからの政策課題を考えていく際に有益な総合政策特殊講義、実社会を体験するインターンシップⅠ/Ⅱ・社会人基礎力講座公共編といった科目を第3セメスターから履修していき、同時にデータ解析入門/Ⅰ/Ⅱ・社会調査論といった情報の処理能力を高める実践的な科目を並行して学んでいくことで、NPO/NGOの果たす社会的役割を広い視野から考えるための能力が養成できます。 さらに、関心がある分野・テーマにしたがって、総合政策プロジェクト研究や他学部開講科目を履修すれば、より一層の効果が期待できます。

学年 セメスター 実践科目 基礎科目・基幹科目 展開科目・プロジェクト研究

1年

第1セメスターキ ャ リ ア ・ デ ザ イ ンア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ Aア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ B

総 合 政 策 概 論政 治 学 概 論経 済 学 概 論

第2セメスターキ ャリ ア・イ ン グ リッ シ ュⅠ 法 学 概 論

経 営 学 概 論近 代 日 本 政 治 外 交 史マ ク ロ 経 済 学

2年

第3セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッシ ュ Ⅱデ ー タ 解 析 入 門ロ ジ カ ル・ シ ン キ ン グイ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅰ

行 政 学国 際 関 係 論国 際 法ミ ク ロ 経 済 学経 営 戦 略 論金 融 論

政 策 形 成 論地 方 自 治 論憲 法総 合 政 策 プ ロ ジェクト 研 究Ⅰ

第4セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッシ ュⅢ社 会 調 査 論デ ー タ 解 析 Ⅰ

公 共 政 策 論マ ー ケ テ ィ ン グ 論

政 治 過 程 論政 策 実 施 論行 政 管 理 論地 方 政 治 論総 合 政 策 プ ロジェクト研 究Ⅱ

3年

第5セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッシ ュ Ⅳデ ー タ 解 析 Ⅱ社 会 人 基 礎 力 講 座 公 共 編イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅱ

現 代 デ モ ク ラ シ ー 論政 策 評 価 論日 本 行 政 論現 代 日 本 政 治 外 交 史地 域 政 策 論労 働 政 策 論消 費 者 政 策 論商 法居 住 福 祉 と 社 会・ 生 活総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅰ総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅵ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅲ

第6セメスター

国 際 政 治 史安 全 保 障 論福 祉 政 策 論環 境 法環 境 政 策 論N P O / N G O 論地 域 福 祉 論居 住 福 祉 と 住 居総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅱ総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅶ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅳ

4年

第7セメスター民 法非営利組織マーケティング論総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅲ総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅴ

第8セメスター居 住 計 画 論産 業 政 策 と 環 境 問 題生 活 様 式 と 産 業 発 展総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅵ

複合領域モデル

NPO/NGOを中心に非政府・非営利組織による活動に関心がある人のためのモデル

9問合せ先

履修モデル教務課:名古屋 5号館1F

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79教育課程と資格課程

想定される進路・職種 流通業・製造業・サービス業の経営企画部門、商品企画部門、国際企画部門、総務部門、秘書部門、経理・財務・会計部門、広報・宣伝部門、人事・労務部門、生産管理部門、研究開発管理部門、品質管理部門、資材調達部門、工場立地・店舗開発部門、営業部門(個人向け/法人向け)、国際営業・貿易部門、顧客対応部門、現場スタッフ部門など

意図・内容 民間企業と一口にいっても、業種によってそれぞれ特徴があり、そこで求められる能力も多様です。そのため、このモデルでは、流通業・製造業・サービス業といった代表的な産業で求められる基本的な知識を身につけるための科目を用意しています。また、社会に出てから即戦力として活躍するために、現在の企業がとる政策について、理論と実践の両面から理解できる科目群になっています。 必修科目として経営学概論、選択必修科目としてマクロ・ミクロ経済学などがあり、ビジネスの基本となる知識を学びます。また、人的資源管理論、国際経営論、オペレーションズ・マネジメント論、消費論などでビジネスの現場で必要となる有益な知識を得ることができます。とくに、ビジネスの根幹であるマーケティングについては、マーケティング論、国際マーケティング戦略論、サービスマーケティング戦略論、広告論など多彩な科目が用意されており、幅広く学ぶことができます。また、各種産業や金融の動向に関して、社会や政策との関係も含めて学ぶことができます。とくに、流通業に関しては、流通論や小売業態論によって理論と実践の両面から学ぶことができます。さらに、ブランドマネジメント論や電子商取引論といったビジネスを取り巻く新しい潮流についても学ぶことができます。

学年 セメスター 実践科目 基礎科目・基幹科目 展開科目・プロジェクト研究

1年

第1セメスターキ ャ リ ア ・ デ ザ イ ンア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ Aア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ B

総 合 政 策 概 論政 治 学 概 論経 済 学 概 論

第2セメスターキ ャリ ア・イ ン グ リッ シ ュⅠ 法 学 概 論

経 営 学 概 論マ ク ロ 経 済 学

2年

第3セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッ シ ュⅡデ ー タ 解 析 入 門ロ ジ カ ル・ シ ン キ ン グ

行 政 学国 際 関 係 論ミ ク ロ 経 済 学経 営 戦 略 論金 融 論

流 通 政 策 論流 通 論会 計 学総 合 政 策 プ ロ ジェクト 研 究Ⅰ

第4セメスターキ ャリ ア・イ ン グ リッシ ュⅢデ ー タ 解 析 Ⅰ

公 共 政 策 論マ ー ケ テ ィ ン グ 論

産 業 政 策 と 環 境 問 題国 際 経 営 論小 売 業 態 論総 合 政 策 プ ロジェクト研 究Ⅱ

3年

第5セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッシ ュ Ⅳデ ー タ 解 析 Ⅱ社会人基礎力講座ビジネス編イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅰ

産 業 政 策 論国 際 マ ー ケ テ ィ ン グ 論マ ー ケ テ ィ ン グ 戦 略 論人 的 資 源 管 理 論ブ ラ ン ド マ ネ ジ メ ン ト 論総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅲ総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅳ

第6セメスター

イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅱ 資 源 エ ネ ル ギ ー 政 策 論生 活 様 式 と 産 業 発 展国 際 マ ー ケ ティン グ 戦 略 論オペレーションズ・マネジメント論消 費 論広 告 論総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅳ総 合 政 策 特 殊 講 義 Ⅴ

4年第7セメスター

労 働 政 策 論サービスマーケティング戦略論電 子 商 取 引 論総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅴ

第8セメスター 社 会 調 査 論 総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅵ

ビジネス戦略モデル1

流通業や製造業、サービス業といった民間企業への就職を希望する人のためのモデル

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80 教育課程と資格課程

想定される進路・職種 ビジネスコンサルタント・アナリスト、システムコンサルタント・アナリスト、ファンドマネージャー、国際・貿易事務、書籍・雑誌の編集・制作、ベンチャー企業経営、企業の法務部門、銀行・シンクタンクの調査部門など

意図・内容 現在、株式会社は資本金が1円から設立できます。そのため、条件さえ整えば、起業するチャンスが多くなっています。しかし、会社は、つくれば良いわけではありません。ヒトやモノ、そしてお金といった資源を有効に活用しなければなりません。そこで、このモデルでは、起業し、経営する能力や企業内で専門性の高い仕事をする能力を身につけるための科目を用意しました。 必修科目として経営学概論、選択必修科目としてマクロ・ミクロ経済学があり、経営・経済の基本を学びます。それを踏まえて、ヒトや金という企業にとって欠かせない資源に関する科目として人的資源管理論と会計関連科目(会計学、簿記論、財務諸表論、キャッシュフロー会計論)を学ぶとともに、ベンチャー企業論によって起業の成功と失敗について学びます。また、企業経営には様々な法律が関連しますので、民法・商法・税法によって法律的な知識も身につけます。そして、企業経営の根幹ともいうべきマーケティングについては、選択必修科目のマーケティング論をはじめとして多様な科目を幅広く学びます。

学年 セメスター 実践科目 基礎科目・基幹科目 展開科目・プロジェクト研究

1年

第1セメスターキ ャ リ ア ・ デ ザ イ ンア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ Aア カ デ ミ ッ ク・ス キ ル ズ B

総 合 政 策 概 論政 治 学 概 論経 済 学 概 論

第2セメスターキ ャリ ア・イ ン グ リッ シ ュⅠ 法 学 概 論

経 営 学 概 論マ ク ロ 経 済 学

2年

第3セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッ シ ュⅡデ ー タ 解 析 入 門ロ ジ カ ル・ シ ン キ ン グ

行 政 学国 際 関 係 論ミ ク ロ 経 済 学経 営 戦 略 論金 融 論

流 通 政 策 論流 通 論会 計 学総 合 政 策 プ ロ ジェクト 研 究Ⅰ

第4セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッ シ ュⅢデ ー タ 解 析 Ⅰ

公 共 政 策 論マ ー ケ テ ィ ン グ 論

居 住 計 画 論国 際 経 営 論小 売 業 態 論簿 記 論総 合 政 策 プ ロジェクト研 究Ⅱ

3年

第5セメスター

キ ャリ ア・イ ン グ リッシ ュ Ⅳデ ー タ 解 析 Ⅱ社会人基礎力講座ビジネス編イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅰ

居 住 福 祉 と 社 会・ 生 活経 済 政 策 と 日 本 経 済国 際 マ ー ケ テ ィ ン グ 論マ ー ケ テ ィ ン グ 戦 略 論人 的 資 源 管 理 論ブ ラ ン ド マ ネ ジ メ ン ト 論財 務 諸 表 論総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅲ

第6セメスター

イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅱ N P O / N G O 論居 住 福 祉 と 住 居生 活 様 式 と 産 業 発 展国 際 マ ー ケ ティン グ 戦 略 論オペレーションズ・マネジメント論消 費 論広 告 論ベ ン チ ャ ー 企 業 論キ ャ ッ シ ュ フ ロ ー 会 計 論総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅳ

4年第7セメスター

労 働 政 策 論民 法商 法サービスマーケティング戦略論マ ス コ ミ 論電 子 商 取 引 論総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅴ

第8セメスター 社 会 調 査 論 税 法総 合 政 策プロジェクト研 究Ⅵ

ビジネス戦略モデル2

会社を起業し、経営者を目指す人および専門的な資格、スキルを活かした職業(専門職)人を目指す人のためのモデル

9問合せ先

履修モデル教務課:名古屋 5号館1F

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81教育課程と資格課程

10問合せ先

学部固有科目の履修について教務課:名古屋 5号館1F

(1)基礎科目(1年生)

 基礎科目の下記科目は1年生の必修科目です。必ず履修してください(各2単位)。   「総合政策概論」「政治学概論」「法学概論」「経済学概論」「経営学概論」

(2)実践科目

① 実践科目の下記科目は、1年生の必修科目です。必ず履修してください(各2単位)。   「キャリア・デザイン」「アカデミック・スキルズA」「アカデミック・スキルズB」「キャリア・イングリッシュⅠ」※ 「キャリア・イングリッシュⅠ」については、1年生の春学期にクラス分けの試験を実施します。この試験を受験しない場合はキャリア・イングリッシュの授業を受けることができません。詳細はALBOにて案内します。② 実践科目の下記科目は、2年生の必修科目です。必ず履修してください(2単位)。   「ロジカル・シンキング」③ キャリア・イングリッシュⅠ・Ⅱ・Ⅲは積み上げ方式の為、Ⅰ→Ⅱ→Ⅲという順番でしか履修登録、単位修得はできません。④実践科目の下記科目は、履修登録制限単位に含まれません。   「インターンシップⅠ」「インターンシップⅡ」「インターンシップⅢ」「事例研究」「課題研究」「短期海外演習」「海外留学科目」

「インターンシップⅠ」(国内)(1~4年生)

① キャリア支援課が春学期に実施する各種ガイダンスに参加することが必要です。ガイダンスに参加して、インターンシップへの参加方法や必要な提出物など、単位認定に至るまでの一連の流れを詳細に確認してください。② 必要条件を満たすと2単位が認定されます。(成績表では「N」と表記されます。)③ 履修登録は不要です。履修登録制限単位には含めません。

「インターンシップⅡ」(海外)(1~4年生)

① 総合政策学部主催の「海外インターンシップ」又は中京大学国際センター主催の「海外短期研修(海外ビジネス研修・海外インターンシップ)」のいずれかに参加し、総合政策学部によってその単位認定がされたとき、単位修得が認められる科目です。行先・募集方法などの詳細は、国際センターで確認してください。② 履修登録は不要です。履修登録制限単位には含まれません。

「インターンシップⅢ」(1~4年生)

① インターンシップⅠ(国内)・インターンシップⅡ(海外)の単位認定済みで3回目のインターンシップとして、国内か海外に参加した場合は、インターンシップⅢとして2単位が認定されます(認定)。② インターンシップⅠ(国内)の単位認定済みで、2回目の国内インターンシップに参加した場合はインターンシップⅢとして2単位認定されます(認定)。③ インターンシップⅡ(海外)の単位認定済みで、2回目の海外インターンシップに参加した場合はインターンシップⅢとして2単位認定されます(認定)。※ 履修登録は不要です。但し、インターンシップⅠはキャリア支援課、インターンシップⅡは国際センターへの登録が必要となります。履修登録制限単位には含みません。同じ場所に参加した場合は、単位認定の追加は出来ません。

「事例研究」(2~4年生)

① この科目は選択科目(実践科目)です。大学卒業後、社会人になるために求められる基本的な資質・能力を涵養します。詳しい授業内容はシラバスで確認してください。② この科目は、履修登録が必要です。履修登録制限単位には含まれません。③ 合格すると2単位が認定されます。(成績表では「N」と表記されます。)

「課題研究」(1~3年生)

① 1・2・3年生時に下記資格を修得した者に、4単位を限度として卒業所要単位を認定します(認定)。②履修登録は不要です。履修登録制限単位には含まれません。③認定方法は以下の通りです。 1)単位認定期間の案内(12月上旬にALBOで案内) 2) 認定手続き受付の時期と場所 ①1月中旬と ②4月中旬(予定)

に教務課窓口にて受付 ※4年次については、4月中旬が最終受付になります。 3)必要書類:単位認定申請書、合格証書(認定証、合格証等)の写し 4)認定結果は、成績表またはALBOで確認してください。

資  格 認定単位日商簿記検定2級

2単位

秘書技能検定準1級TOEFL(iBT 54点以上)ビジネス実務法務検定2級中小企業診断士第1次試験合格中小企業診断士第2次試験合格宅地建物取引士

4単位

行政書士社会保険労務士総合旅行業務取扱管理者通関士税理士日商簿記検定1級

短期海外演習(1~3年生)

① 中京大学国際センター主催「海外短期研修(海外大学体験)」に参加・修了し、後日指定の課題を提出することにより、所定の単位が与えられます。行先・募集方法などの詳細は、国際センターで確認してください。② 履修登録は不要です。履修登録制限単位には含まれません。③ 1~3年生が対象です。科目の認定は1度とします。

海外留学科目(2~4年生)

 ISEP加盟大学及び中京大学海外交流協定大学へ交換留学生として選抜派遣された学生ならびにセメスター留学で選抜派遣された学生が留学先大学で取得した単位については、原則として総合政策学部のカリキュラムにある科目に読み替えてこれを認定します(認定)。① 上記読み替えができない科目の中で、総合政策学部が認めた科目については、学部固有科目「海外留学科目」として認定します。②  「海外留学科目」として認定できる単位の総数は16単位までとし、1単位、3単位などの分割認定も認めます。③履修登録は不要です。履修登録制限単位には含まれません。

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(3)総合政策プロジェクト研究Ⅰ~Ⅵ(2~4年生)

 少人数クラスで具体的な事例研究などを通して、問題発見、問題解決、政策立案、プレゼンテーションといった総合的な能力の向上を目指す演習です。従来のゼミ(演習)とは異なり、学生自身が研究テーマの設定を含めて主体的に調査・研究活動を行う点が特徴です。 履修登録には、オフィスラリーへの参加などの応募条件があります。11月から募集が始まりますので、総合政策学部ホームページに掲載される募集要項をよく読んでください。 プロジェクト研究Ⅰ~Ⅵは学習の体系性という面から同一指導教員が望ましいですが、プロジェクト研究Ⅱ以降での変更を希望する者はあらかじめ受入先の教員の許可を得たうえで変更することが可能です。なお、プロジェクト研究は積み上げ方式のため、Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅵという順番でしか履修登録、単位修得はできません。

(4)他学部開講科目(法・経済・経営)

 法学部・経済学部・経営学部開講の学部固有科目について、下記注意事項に従い履修登録と単位修得をすることができます。① 法学部・経済学部・経営学部の指定された科目を合わせて20単位まで履修登録制限単位に算入し卒業所要単位に含まれます。②修得した場合は学部固有科目の選択単位として認定します。③配当学年は科目により異なります。④ 年度によっては諸事情により履修不可となる場合があります。開講状況については学科目時間割表で確認してください。

10問合せ先

学部固有科目の履修について教務課:名古屋 5号館1F

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83教育課程と資格課程

11問合せ先

学修相談・指導、 学習施設について教務課:名古屋 5号館1F

(1)オフィス・アワーについて

 総合政策学部では、学部の教員がみなさんの学修について相談に応えるオフィス・アワーという制度を設けています。授業の前後に話をすることはもちろんできますが、研究室等においてきめ細かい対応や指導を受けることもできます。オフィス・アワーの時間帯は教員ごとに決まっていますので詳細は学部ホームページ上側の「教員/プロジェクト研究紹介」から確認してください。

総合政策学部単位修得目標

 総合政策学部における<単位修得目標>を参考にしながら、各自の学修計画を立てて卒業要件を満たすようにしてください。

《①単位修得目標》

学年 セメスター 履修登録単位 累積修得目標 GPA値 備考

1年第1(春学期) 24単位 19単位 2.5以上

GPA値・累積修得を満たすよう努力しましょう。

第2(秋学期) 24単位 38単位 2.5以上

2年第3(春学期) 24単位 57単位 2.5以上第4(秋学期) 24単位 76単位 2.5以上

3年第5(春学期) 22単位 95単位 2.5以上第6(秋学期) 22単位 114単位 2.5以上

4年第7(春学期) 22単位 122単位 2.5以上第8(秋学期) 22単位 124単位以上 2.5以上

【4年生卒業要件】※第8セメスターで全学共通科目か学部固有科目の中から1科目以上履修し、修得しなければ卒業できません。

《②履修面談対象基準》☆ 卒業を目指すためには、下記表の最低累積修得単位をクリアしましょう。☆ 修得出来なかった学生は、教員との面談を行います。対象者には、ALBOでお知らせします。

学年 セメスター 累積修得目標 最低累積修得単位 履修登録単位

1年第1(春学期) 19単位 12単位 24単位第2(秋学期) 38単位 30単位 24単位

2年第3(春学期) 57単位 45単位 24単位第4(秋学期) 76単位 60単位 24単位

3年第5(春学期) 95単位 75単位 22単位第6(秋学期) 114単位 90単位 22単位

4年第7(春学期) 122単位 105単位 22単位第8(秋学期) 124単位以上 22単位

(2)ステューデント・ラウンジについて

 総合政策学部には、0号館センタービル8階にステューデント・ラウンジがあります。下記の要領で使用が可能です。

《使用目的》 グループ学習・グループディスカッション・打ち合わせ 等

《使用方法》①個人・グループを問わず、先着順24名まで②申請日から起算して1週間以内の1日のみの予約とする③1回の申請でトータル2コマまでの予約とする④総務課窓口(0号館センタービルG階)にて予約する⑤ 使用の際は、総務課窓口にて学生証と引き換えにカードキーの貸与を受ける

《使用時間》①使用可能時間帯:月曜日~金曜日=9:00~21:40(1限~7限) 土曜日 =9:00~20:40 日曜日・祝日 =9:00~19:55(1限~6限) 1限: 9:00~10:30 2限:10:45~12:15 3限:13:10~14:40 4限:14:55~16:25 5限:16:40~18:10 6限:18:25~19:55 7限:20:10~21:40②定期試験・追再試験期間の使用時間は平常授業の時間帯とする③入学試験実施日、及び大学一斉休暇日は使用不可とする

《注意事項》①使用に適さないと判断した場合には、使用を許可しないこともある② 不適切な使用をした場合には、以降の使用を許可しないこともある

《禁止事項》①食べ物の持込み(飲み物は可)②政治活動、宗教活動および営利目的での使用

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