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働き方改革・生産性向上のために、RPAの導入を検討したい。
しかし、何から始めればよいのか?
本サービスは各部門の運用改善を含め、
働き方改革支援を検討するスタートプロセスとして活用できます。
RPA運用レベルアップソリューション
現状業務の可視化を支援
現状の業務の可視化を支援するサービスを提供します。
まずは
現状の業務を
整理しましょう
標準化/自動化の診断材料となります
各種業務の自動化 コールセンターや窓口業務の標準化
現状理解標準化/自動化対象の診断
PoCPoC結果の評価
本格導入
業務は一部しか手順化されていない。
現場には、文書化されていない手順や属人的なノウハウがある。
こんなことは、ありませんか?
業務の洗い出し
各業務が作業手順化されているかどうかの確認
作業手順の整理
ノウハウ有無の確認
1.フセンを使って全体の流れを確認
2.手順の詳細を確認
既存ドキュメントの収集1.収集
ヒアリング(+エスノグラフィー)
2.現状整理
業務規則、手順書、組織図・役職図、
業務システム情報、 帳票類などを収集
・業務数、ドキュメント有無、内在ノウハウの有無など
・さらに確認が必要な場合はエスノグラフィーを実施して
業務の特徴を調査・分析
レポート作成
業務フロー図サンプル作成
3.報告
4.サンプル
・お客さまとレビューを実施し、結果を反映
・標準化候補の業務&優先度を整理
標準化/自動化の検討に役立ちそうな作業範囲を選び、
業務フローのサンプルを作成
スコープ内の業務目録
(一覧、体系化)
ヒアリング結果レポート
(エスノグラフィ結果レポート)
成果物
業務フロー図
サンプル
手順化されていない業務や、
現場ノウハウの所在などを明らかにします。
ヒアリングシート
ポイント
標準化/自動化対象の診断へ
2週間
1.0か月~
ご相談既存手順書の改訂、仕様書の整備
・既存手順書を、自動化を前提とした手順へと改訂
・ロボットの仕様書を整備して管理・統制に役立てる
オプション
現状理解標準化/自動化対象の診断
PoCPoC結果の評価
本格導入
手順書
仕様書
現状理解
現状業務の可視化支援サービス(イメージ)
業務フローを整理しました。
作業手順書やフロー(Excel)はあるが、次の課題があった。
~エラー発生時の対処~適用事例
「エラー発生時の対処」という業務のフローは、規模が大きく分岐も多い。
特に、重要な「エラーの一次切り分け」の判断基準がわかりにくい。
ご相談の内容
フロー中に登場人物が複数おり、自動化用のフローにしにくい。
手順書の内容が陳腐化している。
文書化されていない情報がある。
ご支援内容
• 担当者にヒアリングして、
登場人物と作業ごとにフローを分解。
• フローの各作業項目=自動化のステップとし、
各ステップで実施する作業を既存の手順書から書き起こし。
各作業の内容は、自動化した際の画面に使えるように作成。
• 不足情報や古い情報は、有識者に確認、提供いただいて補完。
複数人で幾つか自動化のコンテンツを作ってみたが、統一感がない。
現状業務のフロー図
各ステップで実施する作業の説明
成果物イメージ
A社様システム保守部門
サービスプラットフォーム事業本部 2019.9
受付時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日・弊社休日を除く)
株式会社 日立製作所
製品に関する詳細・お問い合わせは下記へ
© Hitachi, Ltd. 2019. All rights reserved.
■製品情報サイト
https://www.hitachi.co.jp/jp1/■インターネットでのお問い合わせ
https://www.hitachi.co.jp/soft/ask/
■電話でのお問い合わせはHCAセンターへ
0120-55-0504
●本資料の内容は、予告なく変更することがあります。 ●画面表示をはじめ、製品仕様は、改良のため変更することがあります。
●本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。
なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。
課題1
オプション
ヒアリング結果レポート 業務フロー図
既存手順書の改訂、仕様書の整備
業務数、ドキュメント有無、内在ノウハウなどを明らかに
① ロボットの仕様書を整備して管理・統制
② RPAでの自動化を前提とした手順に改訂
標準化・自動化ステップの検討材料として
手順が複雑現場のやり方がある
現場でどのように業務を行っているのかわからない。
手順があいまいで、人に依存。文書化されていないノウハウがある。
課題2
業務が増えて複雑化。改善に取り組むのが困難。
条件判断も難しくなり、前例に従うケースが多い。
人間中心設計(HCD:Human Centered Design)の
手法を用いて、現状の可視化を支援!
既存ドキュメントを収集し、
手順を整理
粒度を変えて
複数回のヒアリングで
手順化されていない業務や、現場
ノウハウの所在などを明らかにします。
フセンを使って全体の流れを
確認⇒作図して次回ご提示。
業務数、ドキュメントの有無を整理。
確認範囲の一覧を作成します。
標準化・自動化ステップへと繋げるべく、
業務フロー図のサンプルを作成します。
各手順の詳細を確認⇒手順書や
業務フロー図の基になっていきます。
1
2
②①
• HITACHI、JP1は、株式会社 日立製作所の商標または登録商標です。• MicrosoftおよびExcelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
『整理しないまま、RPAを導入しようとはしていませんか?』