平成２９年１１月１７日

道内に新たな「道の駅」２駅が誕生します！

～北海道の「道の駅」が１２１駅に～

『石狩「あいろーど厚田」』は、郷土資料室や地場産品紹介コーナー等を備えた観光交流センタ

ー、バス待合スペースがある情報・休憩コーナーなどが整備されます（平成３０年度内のオープン

に向けて準備が進められます。）。

地域の自然や歴史・食などの資源を複合的に活用し、地域外の需要を取り込み、交流人口の増加

や地域産業の振興など、地方創生の拠点としての役割を果たします。（別紙１参照）

『なないろ・ななえ』は、地元農産物などの直売所や地元食材を活用した飲食スペース、地域内

外の人々が集まる交流スペースが整備されます（平成２９年度内のオープンに向けて準備が進めら

れます。）。

西洋式農法発祥の地として、「食と歴史・文化」にスポットを当て、町の魅力を発信するととも

に、北海道新幹線 新函館北斗駅が近傍にあることから、魅力ある道南地域の広域観光・交通情報

提供を備えたゲートウェイ機能の役割を果たします。（別紙２参照）

平成２９年１１月１７日に、『石狩「あいろーど厚田」』『なないろ・ななえ』の２駅が登録

されましたので、お知らせします。

今回の登録により、北海道の「道の駅」は１２１駅となります。

【問合せ先】 国土交通省 北海道開発局 電話（代表）011-709-2311

建設部 道路計画課 課長補佐 松本 一城（内線 5355）

建設部 道路計画課 調査専門官 上村 達也（内線 5845）

北海道開発局ホームページ http://www.hkd.mlit.go.jp/

◆路 線 名：国道２３１号

◆所 在 地：

◆面積および施設等

・面積：約２４，５００㎡

・施設：駐車場１５４台、トイレ２１器、観光交流センター（郷土資料室、歴史・文化情

報コーナー、地場産品紹介コーナー、地場産品体験コーナー、多目的スペース）

情報・休憩コーナー（観光・道路情報コーナー、バス待合スペース）、イベント

広場、こども広場

・整備手法：一体型

◆オープン予定：平成３０年度

◆特徴

・地域の自然や歴史・食などの資源を複合的に活用し、地域外の需要を取り込み、交流人口の増

加や地域産業の振興など、地域の活性化を図る。

位置図

ほっかいどう いしかりし あつたく あつた

北海道石狩市厚田区厚田９８番地２

位置図

イメージパース

至 札幌市

至 留萌市

国道

号231

道の駅「石狩「あいろーど厚田」」いしかり あつた

平面図

イベント広場

観光交流センター〇郷土資料室

〇歴史・文化情報コーナー

〇地場産品紹介コーナー

〇地場産品体験コーナー

〇多目的スペース

こども広場

第１駐車場

公衆トイレ

至 札幌市

至 留萌市

第２駐車場

第３駐車場

国道

号

231

情報・休憩コーナー〇観光・道路情報コーナー

〇バス待合スペース

〇公衆電話

道路区域

道の駅区域

凡例

当該箇所

当該箇所

別紙１

道の駅「なないろ・ななえ」

◆路 線 名：国道５号ほっかいどう かめだぐん ななえちょうあざとうげした

◆所 在 地：北海道亀田郡七飯町字峠下３８０番２外

◆面積および施設等

・面積：約１０，０００㎡

・施設：駐車場１０６台、トイレ２７器、公衆電話、産直品・特産物売場、

カフェ・無料休憩スペース、展示ギャラリー、観光案内カウンター、

キッズコーナー、ポケットパーク、情報コーナー

・整備手法：一体型

◆オープン予定：平成２９年度

◆特徴

・西洋式農法発祥の地として地元産品に付加価値をつけるとともに、「食と歴史・文化」

にスポットをあて、町の魅力を最大限に引き出す。

・地元農産物などの直売所、飲食スペースの整備（地元食材活用）。

・農業者、商業者、観光客、地元住民などの交流スペース（体験交流の場）の整備。

平面図

位置図

ＪＲ新函館北斗駅

当該箇所

当該箇所

位置図

産直品・特産物売場 カフェ・無料休憩スペース

一般国道５号

駐車場（大型車）

駐車場（小型車）

駐車場（小型車）

駐車場（大型車）

ポケットパーク

展示ギャラリー 観光案内カウンターキッズコーナー

駐車場（小型車）

一般道道1176号

一般国道５号

情報コーナー

公衆電話

公衆トイレ

道路区域

道の駅区域

凡例

イメージパース

至 森町 至 函館市

主要道道96号

別紙２