Chapter 01

1

会計の基本ルール

Section 1 会計の基本ルール

2

1-02

会 計

会計公準

制度会計

法的拘束力

基礎的前提

会計公準とは

財 務 会 計

管 理 会 計

・・・企業外部（株主総会等）の報告

・・・企業内部（経営管理者）の報告

企 業 実 体 の 公 準

継 続 企 業 の 公 準

貨幣的評価の公準

家 計 と の 分 離

半 永 久 的 に 継 続 （ 会 計 期 間 ）

貨 幣 額 で 記 録 ． 計 算 ． 表 示

・ ・ ・

・ ・ ・

・ ・ ・

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1-02

4

1-03

期首 期末

すべて記録・・仕訳帳

科目ごとに分類・・総勘定元帳

総括的整理・・試算表・決算整理

決算書・・Ｆ／Ｓ

株主総会等

公 開

税務署等

外部報告

次期繰越

一般原則

【会社法】： 債権者、株主保護【金融商品取引法】：期間損益計算の適正化【税法】： 課税の公平化

正規の簿記の原則

剰余金区分の原則

明瞭性の原則

保守主義の原則

単一性の原則

継続性の原則

重要性の原則

真実性の原則

会 社 法

金 融 商 品取 引 法

税 法

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真実性の原則・・・相対的真実⇒絶対的真実でない

正規の簿記の原則・・・誘導法①網羅性②検証性③秩序性

重要性の原則・・・簡便な処理簿外資産、負債の容認

継続性の原則①利益操作の排除②期間比較性の確保※正当な理由

明瞭性の原則・・・形式と内容①重要な会計方針②重要な後発事象

保守主義の原則適用例①引当金②定率法※過度は認めない

剰余金区分の原則資本剰余金・利益剰余金の区分資本⇒利益・・粉飾決算利益⇒資本・・利益隠蔽

単一性の原則・・・実質一元・形式多元①株主総会提出②信用目的③租税目的

重要性の乏しい

重要性の高い

一般原則

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1-06

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1-13

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1-16

真実性の原則・・・( )真実⇒( )真実でない

正規の簿記の原則・・・誘導法①( )②( )③秩序性

重要性の原則・・・簡便な処理( )資産、負債の容認

継続性の原則 目的①( )②( )※正当な理由

明瞭性の原則・・・形式と内容①重要な( )注記②重要な( )注記

保守主義の原則適用例①( )②( )※過度は認めない

剰余金区分の原則資本剰余金・利益剰余金の区分資本⇒利益・・( )決算利益⇒資本・・( )隠蔽

単一性の原則・・・実質一元・形式多元①株主総会提出②( )目的③( )目的

一般原則

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Chapter 02

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損益計算書の基本ルール

Section 1 損益計算書の基本ルール

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2-02

期首 期末

収 益

費 用

実現主義

発生主義

当

社

得

意

先

商品・役務提供

現金・債権等受領

実現

（費用化）

◇資本的支出・・・・資産 減価償却費１年超役立って消滅

◇収益的支出・・・・費用 製品原価 売 上 原 価１年内で消滅

期間原価 販 管 費 等

費用収益対応の原則

発生主義会計

総額主義の原則

費用配分の原則

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P/L原則

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2-06