14
工業 機械システム系列 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版 単位数 副教材 なし 目標 評価の観点 1)機械や装置などの設計に関する基礎的な知識 と技術を習得させる。 2)創造的、合理的に機械や装置などを設計する 能力や態度を育てる。 ・中間テスト、期末テストの結果とともに、授業 中の発言など積極的な授業態度および、ノートの まとめ方や提出物の状況などを総合的に判断して 評価を行う。 年間授業計画 学期 時数 単元名 指導内容 24 第1章 機械と設計 1 機械の仕組み 2 機械設計 第2章 機械に働く力と仕事 1 力 機械の運動 仕事と動力 摩擦と機械の効率 機械の機構について 製図と生産力のベクトル 機構とベクトル・力について 速度と加速度と回転運動 道具による仕事モータの動力 摩擦について 摩擦の損失による効率 22 第3章 材料の強さと使い方 材料の機械的性質 引張り・圧縮を受ける部材の 強さ せん断・ねじりを受ける部材 の強さ 部材の破壊。座屈。構造物 応力と歪みについて 歪みに伴う変形と強さ せん断荷重と変形 ねじり・曲げ・圧縮荷重による 柱の座屈断面二次モーメント トラスとラーメン 20 第4章 ねじ 種類と用途 太さとはめあい長さ 回転させる力ゆるみ止め 第5章 軸・軸受け・軸継手、回転軸 軸の強度 軸と回転部品の締結要素 ねじの基本、種類 荷重を受けるねじ トルクとダブルナット 軸の種類と使用目的 軸の剛性(曲げとねじり) 締結の種類・軸継手

クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

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Page 1: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

機械設計 クラス 2年5組

担当者 森 隆

教科書 「新機械設計」実教出版 単位数 2

副教材 なし

目標 評価の観点

1)機械や装置などの設計に関する基礎的な知識

と技術を習得させる。

2)創造的、合理的に機械や装置などを設計する

能力や態度を育てる。

・中間テスト、期末テストの結果とともに、授業

中の発言など積極的な授業態度および、ノートの

まとめ方や提出物の状況などを総合的に判断して

評価を行う。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 24

第1章 機械と設計

1 機械の仕組み

2 機械設計

第2章 機械に働く力と仕事

1 力

機械の運動

仕事と動力

摩擦と機械の効率

機械の機構について

製図と生産力のベクトル

機構とベクトル・力について

速度と加速度と回転運動

道具による仕事モータの動力

摩擦について

摩擦の損失による効率

2 22

第3章

材料の強さと使い方

材料の機械的性質

引張り・圧縮を受ける部材の

強さ

せん断・ねじりを受ける部材

の強さ

部材の破壊。座屈。構造物

応力と歪みについて

歪みに伴う変形と強さ

せん断荷重と変形

ねじり・曲げ・圧縮荷重による

柱の座屈断面二次モーメント

トラスとラーメン

3 20

第4章 ねじ

種類と用途

太さとはめあい長さ

回転させる力ゆるみ止め

第5章

軸・軸受け・軸継手、回転軸

軸の強度

軸と回転部品の締結要素

ねじの基本、種類

荷重を受けるねじ

トルクとダブルナット

軸の種類と使用目的

軸の剛性(曲げとねじり)

締結の種類・軸継手

Page 2: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

電子情報 クラス 2年5組

担当者 飯塚 明良

教科書 なし 単位数 2

副教材 「入門ロボット制御のエレクトロニクス」オーム社

目標 評価の観点

・機械システムの基礎として、身近な題材を取り

上げながら、機械システムの現状を理解するとと

もに将来の展望についても学習する。

・センサやアクチュエータ・コンピュータなどの

基本的な使い方について理解するとともに関連技

術を学習する。

・機械システム実習と有機的に関連を持ちながら、

生徒の意欲を喚起しつつ理解度に応じた進度を工

夫する。

理解度、到達度、意欲、学習態度、出席状況など

を総合的に判断して評価する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 26 いろいろな制御

ロボットの制御

中間考査

マイコン制御

DCモータの制御

2 32

いろいろな制御

いろいろなロボット

パルスモータの制御

センサの制御

中間考査

赤外線リモコン

ライントレースロボット

期末考査

答案返却

2学期まとめ

3 20 いろいろなロボット

パフォーマンスロボット

相撲ロボット

マイコンカーラリー

レスキューロボット

Page 3: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

C言語 クラス 2年5組

担当者 飯塚 明良

教科書 なし 単位数 2

副教材 「キホンからはじめる PIC マイコン」オーム社

目標 評価の観点

1)コンピュータの構造を学び、コンピュータ制

御の基礎的な知識と技術を習得させる。

2)制御するためのプログラム言語を学び、創造

的、合理的に制御する能力や態度を育てる。

中間テスト、期末テストの結果とともに、授業中

の発言など積極的な授業態度およびノートのまと

め方や提出物の状況などを総合的に判断して評価

を行う。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 26

コンピュータ制御の基礎

1 PIC の構造

2 PIC の特徴

3 PIC の内部構成

4 ファイルレジスタ

PIC アセンブラ

1 機械語命令

2 擬似命令

PIC の機構について

マイコンと PIC の違い

プログラムカウンタについて

レジスタについて

PIC の概要

ニーモニックについて

機械語命令と擬似命令

2 30

実際の制御

1 DC モータの制御

2 パルスモータの制御

3 赤外線リモコン

4 ライントレースロボット

5 パフォーマンスロボット

回転制御について

パルス信号について

赤外線 LEDについて

各種制御

モータ制御について

LED制御について

各種制御

3 16 6 割り込み制御

7 相撲ロボット

割り込みの必要性

土俵とロボットについて

Page 4: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

実習 クラス 2年5組

担当者 飯塚・佐藤昌・森

教科書 なし 単位数 4

副教材 なし

目標 評価の観点

各種の機械工作法について技能的体験をさせ、機

械操作の方法や各種の工作技術・技能、加工工程

など実際に物をつくる観点から効率的な工作技術

を習得させる。

学習意欲、学習態度、作品提出状況、出席状況な

どを総合的に判断して評価する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 20

金属加工

工作

プログラミング

バーレルの製作

テスタの使い方

基板の製作

出力ポートのプログラム

入出力ポートのプログラム

PICメインボードの製作

入出力ボードの製作

7セグメントの表示1

7セグメントの表示2

2 16

金属加工

工作

プログラミング

六面体の加工

駆動ボードの製作

センサボードの製作

DCモータの PWM 制御

Nゲージの制御

割り込み制御

3 14

金属加工

工作

プログラミング

組立

六面体の加工

センサボードの製作

Nゲージの制御

割り込み制御

部品の組み立て、試走

Page 5: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

製図 クラス 2年5組

担当者 森・柴田

教科書 「機械製図」実教出版 単位数 2

副教材 「基礎製図練習ノート」実教出版

目標 評価の観点

機械的な部品加工やメカトロニクスなどのシス

テム技術者として、基本的に必要な製図について

基礎的・基本的な知識や技術を習得し、製作図・

設計図などを正しく読み、図面を構想し作成する

能力を育てる。 CADシステムを活用して図面作

成ができるようにする。

日常の出席・授業態度や取り組む姿勢、製図課題

の提出状況と課題の総合的に判断して評価を行

う。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 24

製図の基礎

寸法に使う文字情報

線情報

平面図形

立体図形

展開図

規格や図面の書き方

数字・文字・の書き方

線の種類

角のあるなし図形

正立方体

半断面図と 1/4断面図

2 22

展開図

投影図

立体図から投影図

補助投影図

投影図から立体図

断面図示

製作図

立体の展開図

投影図の説明

基礎製図からグレイドをあげる

JIS規格による図示法

3 20

製作図

基本的な寸法記入の方法

特殊な寸法記入

はめあいと寸法公差

図記号

JIS規格による図示法

過去問を使ってルールを導入

軸受けの説明

締結の種類・軸継手

Page 6: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

コンピュータ制御 クラス 3年5組

担当者 飯塚 明良

教科書 なし 単位数 2

副教材 なし

目標 評価の観点

組込用コンピュータを活用し、工業・情報におけ

る機械システムの制御技術に関する基礎的な知識

と取扱いに習熟し、実際に活用できる能力と態度

を育てる。

パソコンによるレポートとともに、授業中の発言

など積極的な授業態度および、出欠席・遅刻や提

出物の状況などを総合的に判断して評価を行う。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 26 コンピュータの操作

基本的なコンピュータ操作を復習する。

ワード、エクセルなども学びなおし、

エディタなど、入力の基礎を復習する。

コンパイラ言語の入力を合理的に行えるようにする。

2 30

プログラミング言語

C 言語

パイソン

コンピュータの操作

プログラミング言語パイソンが、2年次に学習した言語

Cと似ているところ、異なるところを比較しながら、機

械分野で人気のあるパイソンに慣れる。

3 8 プログラミング言語

コンピュータ操作の集大成として、プログラミング、コ

ンピュータ操作・機器の操作をまとめる。

Page 7: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

機械工作 クラス 3年5組

担当者 佐藤 政治

教科書 「新機械工作」実教出版 単位数 2

副教材 なし

目標 評価の観点

製品のつくりと製品のできるまでを考え、硬さ

やひずみ等の機械材料の諸形質を理解する。

鉄鋼や銑鉄の製造の歴史を学び、焼き入れに代表

される炭素鋼の性質を理解する。

アルミニウムや黄銅、チタンなどの非鉄金属、プ

ラスチック、セラミックス、そして複合材料まで

を学習する。

学習意欲、学習態度、作品提出状況、出席状況な

どを総合的に判断して評価する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

製品のつくり

機械材料

機械的性質とその測定を理解

させる

金属の結晶構造

さまざまな材料とその加工を理解させる

引張り強さ及び応力ひずみ線図とその計算法を理解さ

せる

機械材料の硬さとその計算法を理解させる

じん性と疲労及びその計算法を理解させる

結晶のなりたち及び、金属組織を理解させる

合金とその組織を理解させる

鉄鋼材料

非鉄金属材料

セラミックス

鉄工の歴史とその製造、製鋼方法を理解させる

鋼の熱処理を理解させる特殊な鋼を理解させる

鋳鉄を理解させる

アルミニウムと銅の、それぞれの合金を理解させる

その他の非鉄金属材料を理解させる

プラスチックとその成形法を理解させる

プラスチックの性質とリサイクルを理解させる

セラミックスの発展と製造法を理解させ、その性質を理

解させる

複合材料

鋳造

複合材料の性質と形態を理解させる

砂型鋳造法と鋳型を理解させる

Page 8: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

実習 クラス 3年5組

担当者 佐藤政治・飯塚・嘉数

教科書 なし 単位数 3

副教材 なし

目標 評価の観点

CAD/CAMによるNC加工を理解させる。

赤外線リモコンによる制御を理解させる

学習意欲・学習態度・作品の提出状況・報告書

の提出状況・出席状況などを総合的に判断する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 24

機械のできるまでのいろいろ

な工作法について

機械を作る、工作法と材料との

関係

素形材を作る

造形加工により部品を作る

塑性加工法で部品を作る

機械ができるまでの流れを、製品ができるまでを理解さ

せるため、機械材料の性質と素形材の作り方を理解させ

る。曲げ加工・せん断加工を使って部品を作ることを理

解させる。

性質に着目した工作法・塑性加工を理解してガス溶

接・ガス切断とアーク溶接について理解させる

旋削・フライス削り・穴あけなどの工作機械を理解させ

る。機械材料の性質に伴う工作方法を理解させる

2 28

接合・切断加工により部品を作

切削加工により部品を作る

工具材料について

光・電子による加工部品を作る

化学反応による表面処理を利

用して加工を行う

長さ・質量・力・温度をはかる

炭素工具鋼・高速度工具鋼・超硬工具鋼・セラミック工

具鋼などの使い方を理解する

レーザ加工を理解する

塗装・エッチングなどの方法や仕組みを理解させる

"長さを測定する器具・質量を測る器具・力を計る器具・

熱を測る器具の仕組みを理解させる"

"溶接加工・切削加工・特殊加工・測定器具についての

理解度を確認する"

3 6 材料を作る 鉄・アルミニウム・ガラス・プラスチックの作り方を理

解させ、確認をする

Page 9: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

課題研究 クラス 3年5組

担当者 佐藤政・佐藤昌・森・飯塚

教科書 なし 単位数 3

副教材 なし

目標 評価の観点

生徒が自ら主体的にテーマを設定しその課題を通

して問題解決の能力や自主的・創造的な学習態度

を養う。総合情報化機械システム系列として、身

に付けた制御技術や加工技術を活用する。テーマ

は、数人のグループで設定し、生徒同士の総合理

解を図るとともに協調性を養う。

学習意欲、学習態度、作品提出状況、出席状況な

どを総合的に判断して評価する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 36

研究テーマの決定

製作準備

製作作業

グループ設定

研究テーマ概要設定

研究テーマの資料収集

必要資材のリストアップ

各部の設計

加工法の検討

1学期のまとめ

2学期の準備

2 45 製作作業

中間発表

製作作業

第 2段階の製作作業

文化祭での発表準備

文化祭での中間発表

問題点の検討および改善

2学期のまとめ

3 24 製作作業

成果発表

研究成果発表準備

研究成果発表準備

研究成果発表

Page 10: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

実習 クラス 2年選択1クラス

担当者 森 隆

教科書 なし 単位数 2

副教材 なし

目標 評価の観点

1)さまざまな機械加工の技術・技能を体験を通して

学ぶ。

2)機械加工作業上の災害防止と安全について学

ぶ。

3)さまざまな金属材料に応じたさまざまな加工

技術について学び、製品を完成する。

理解力、到達度、意欲、自習態度、出席状態、作

品の完成度などを総合的に判断して評価する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 22 ハンマ頭部の製作

木工

けがき作業ややすりがけ作業を通して、手仕上げ作業の

基礎的技術・技能を体験的い学ばせる。

旋盤作業

タップ、ダイスによるねじ切り

2 28 物入れの製作

棚の製作

ガス溶接

ガス溶断

段つき丸棒

豆ジャッキの製作 旋盤作業

Page 11: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

製図 クラス 2年選択1クラス

担当者 嘉数

教科書 「機械製図」実教出版 単位数 2

副教材 「基礎製図検定問題集」全国工業高等学校長協会

目標 評価の観点

機械製図の基礎的・基本的な知識や理解力を身に

つけ高める。製図に関する概念を理解させ、図形

の位置関係などを注意深く考えられる態度や能力

の育成を図り基礎製図検定の合格を目指す。

検定問題集の課題提出の状況や取り組む姿勢、態

度および検定試験の結果さらに製図課題の総合的

に判断して評価を行う。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 24

基礎製図検定問題演習

立体図から投影図

投影図からの立体図

不足線の追記

断面図

補助投影図

到達度総合問題演習

空間図形の創造

図形の完成

半断面図と 1/4断面図

過去の問題の練習

2 22

展開図

簡単な立体図形

検定試験の演習

機械製図検定課題

立体図から投影図

投影図から立体図

断面図示

特殊な図示法

物体の製作

過去の問題の練習

基礎製図からグレイドをあげる

JIS規格による図示法

3 20

基本的な寸法記入の方法

特殊な寸法記入

はめあいと寸法公差

図記号

総合課題の演習

過去問を使ってルールを導入

軸受けの説明

締結の種類・軸継手

過去問の演習

Page 12: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

機械工作Ⅱ クラス 3年選択1クラス

担当者 佐藤 政治

教科書 機械工作 単位数 2

副教材 なし

目標 評価の観点

・ 素材から加工をして製品を作り出すとき、加工

法をその素材の硬さ・強さなど機械的性質を検討

して、より早く製品を作る為にはどんな加工法が

適正か、またその加工方法はどのような原理を使

用しているかを学習する。

学習意欲、学習態度、作品提出状況、出席状況な

どを総合的に判断して評価する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 16

特殊加工法

放電加工・レーザー加工・電

子ビーム加工・超音波加工など

物理的現象を利用した加工法

を理解する。

それぞれの特殊加工法について物理学的・機械的加工法

の原理・使用方法について理解させる。

2 20

精密・仕上げ加工法

1、砥粒加工

ホーニング・超仕上げ・研磨

布紙加工などを理解する。

2、遊離砥粒加工

バレル・ラッピング・ポリシ

ング・ブラスト加工を理解す

る。

精密・仕上げ加工法について砥粒による加工方法で精密

かつ粗さを検討して行う加工の原理・使用方法について

理解させる

3 6

3、電気化学的加工

エッチング・化学研磨・フォ

ットエッチング・電解研磨など

の加工法を理解する

電機・化学的加工法について種類を列記してかつ原理か

ら使用方法について理解させる

Page 13: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

製図 クラス 3年5組

担当者 嘉数・柴田

教科書 「機械製図」実教出版 単位数 2

副教材 なし

目標 評価の観点

製図の図面の読み方、書き方を復習しながら、

手書きの製図からCADに学びの移行をする。

二次元CADと三次元CADの違いを学び、そ

れぞれのCADの特性に応じた入力方法、表示方

法、利用方法を学ぶ。

理解度、到達度、意欲、学習態度、出席状況など

を総合的に判断して評価する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 24

図面の基礎

CADの基礎

二次元CADと三次元CAD

の違い。

基本的な図面の読み方、書き方

加工対象物の図面化、展開図の理解

2D_CADの使用コマンドの体験

3D_CADの使用コマンドの体験

2D_CADを活用した図面の作成

3D_CADを活用した図面の作成

2 32

2D_CADの基礎

3D_CADの基礎

CAMの基礎

2D_CADによる作品の図面化

3D_CADによる作品の図面化

2D_CADによる作品の完成

3D_CADによる作品の完成

新たなコマンドの学習

CAMへの転送

3 14

2D_CADの基礎

3D_CADの基礎

報告書化

2D_CAD図面の修正と完成

3D_CAD図面の修正と完成

2D_CADによる作品の図面の報告書化

3D_CADによる作品の図面の報告書化

Page 14: クラス 担当者 森 隆 単位数 2 · 2019-11-29 · 教 科 ¡ 工業 機械システム系列 科 目 ¡ 機械設計 クラス 2年5組 担当者 森 隆 教科書 「新機械設計」実教出版

教科名

工業

機械システム系列

科目名

コンピュータ制御 クラス 3年5組

担当者 飯塚 明良

教科書 なし 単位数 2

副教材 なし

目標 評価の観点

コンピュータを活用するために、プログラム言

語を選び、周辺装置を機能的に制御する技術に関

する基礎的な知識と取扱いに習熟し、実際に活用

できる能力と態度を育てる。

理解度、到達度、意欲、学習態度、出席状況など

を総合的に判断して評価する。

年間授業計画

学期 時数 単元名 指導内容

1 24 ・コンピュータ操作

コンピュータの操作の基本を復習し、今後の授業展開

の基礎を築く。

ワード・エクセル・パワーポイントなどを用いて、ウ

インドウズの基礎操作を学ばせる。

エディタ作業を用いて、コンパイラ言語とインタープ

リター言語について学ばせる。

2 32

・「Python(パイソン)」

・「HTML(ハイパーテキスト・

マークアップ・ランゲージ)」

・「C(シー言語)」

・駆動と表示

・インターフェースの取り扱い

「Python(パイソン)」、「HTML(ハイパーテキスト・マ

ークアップ・ランゲージ)」、「C(シー言語)」などの各種

プログラミング言語を学び、プログラミング言語間の違

いを知り、ソフトウェアに関する技術を身に付けさせ

る。

センサや駆動装置、表示装置などの各種入出力装置の

特性について学び、ハードウェアに関する技術を身につ

けさせる。

組込用コンピュータと各種入出力装置の間のインタ

ーフェース技術を学び、各種プログラミング言語による

インターフェースの取り扱いに関する技術を身に付け

させる。

3 14 ・コンピュータ制御

各種プログラミング言語によりコンピュータ制御の

基礎プログラム、応用プログラムを作成することによ

り、制御プログラミング技術を向上させるとともに、組

込用コンピュータの利用方技術を習得する。