15
交付運用報告書 間 : 9 5 0120-88-297 6 客さま ービス部 当運用報告書に関するお問い合わせ先 〒105-6228 東京都港区愛宕2-5-1 htt p:// w w w .s m a m -j p.c o m 【閲覧方法】http://www.smam-jp.com/unpo/にアクセス→ファンド名を入力→検索結果からファンドを選択 当ファンドは、信託約款において「運用報告書(全体版)」に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めており、次の手順でご覧 いただけます。なお、印刷した「運用報告書(全体版)」はご請求により交付させていただきますので、販売会社までお問い合わせください。 この報告書は、一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーショ デザイン協会が、第三者の公正な審査を経て、ユーザーにとっ見やすく配慮されたデザインであると認証したものです。 受益者の皆さまへ 当作成期の状況 基 準 価 額(作成期末) 10,103円   純資産総額(作成期末) 56,511百万円 騰 落 率(当作成期) +10.3%   分配金合計(当作成期) 1,000円   ※騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定 して計算したものです。 平素は格別のお引立てに預かり、厚くお礼申し 上げます。 当ファンドは投資信託証券への投資を通じて、 主としてインドの中型株式等に投資し、信託財 産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 当作成期についても、運用方針に沿った運用を 行いました。 今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。 第12作成期 2017年2月28日から2017年8月28日まで 23 決算日 2017年5月29日 24 決算日 2017年8月28日 高成長インド・ 中型株式ファンド 追加型投信/海外/株式 日経新聞掲載名:インド中型株

ò ï qUz H~ w¬Ys ù* &ozâ ² tqlo bX ^ hò ïpK q Ý Â`h …...基準価額の主な変動要因(2017年2月28日から2017年8月28日まで) 当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、主としてインドの取引所に上場している中型

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交付運用報告書

受付時間 : 営業日の午前9時~午後5時0120-88-2976お客さま

サービス部

当運用報告書に関するお問い合わせ先

〒105-6228 東京都港区愛宕2-5-1http://www.smam-jp.com

【閲覧方法】http://www.smam-jp.com/unpo/にアクセス→ファンド名を入力→検索結果からファンドを選択

当ファンドは、信託約款において「運用報告書(全体版)」に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めており、次の手順でご覧いただけます。なお、印刷した「運用報告書(全体版)」はご請求により交付させていただきますので、販売会社までお問い合わせください。

この報告書は、一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーションデザイン協会が、第三者の公正な審査を経て、ユーザーにとって見やすく配慮されたデザインであると認証したものです。

受益者の皆さまへ 当作成期の状況

基 準 価 額(作成期末) 10,103円  

純資産総額(作成期末) 56,511百万円

騰 落 率(当作成期) +10.3%  

分配金合計(当作成期) 1,000円  

※騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したものです。

平素は格別のお引立てに預かり、厚くお礼申し上げます。当ファンドは投資信託証券への投資を通じて、主としてインドの中型株式等に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。当作成期についても、運用方針に沿った運用を行いました。今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。

第12作成期 2017年2月28日から2017年8月28日まで

第23期 決算日2017年5月29日 � 第24期 決算日

2017年8月28日

高成長インド・中型株式ファンド追加型投信/海外/株式日経新聞掲載名:インド中型株

交付_90950_153406_20170828_三校_高成長インド・中型株式ファンド_687050.indd 1 2017/10/05 9:02:57

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1 運用経過基準価額等の推移について(2017年2月28日から2017年8月28日まで)

基準価額等の推移

7,000

8,000

9,000

10,000

11,000

12,000

13,000

0

50,000

100,000

'17/3 4 5 6 7作成期首 作成期末

純資産総額(百万円):右軸

基準価額(円):左軸

分配金再投資基準価額(円):左軸

※分配金再投資基準価額は、作成期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています。

作成期首 10,077円

作成期末 11,103円(当作成期分配金1,000円(税引前)込み)

騰 落 率 +10.3%(分配金再投資ベース)

分配金再投資基準価額について分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示します。

※分配金を再投資するかどうかについては、受益者の皆さまがご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額などによって課税条件も異なりますので、受益者の皆さまの損益の状況を示すものではありません。(以下、同じ)

1

高成長インド・中型株式ファンド 

交付_90950_153406_20170828_三校_高成長インド・中型株式ファンド_687050.indd 1 2017/10/05 9:02:57

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基準価額の主な変動要因(2017年2月28日から2017年8月28日まで)

当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、主としてインドの取引所に上場している中型株式等に投資しました。外貨建資産については、対円での為替ヘッジを行いませんでした。

上昇要因●作成期首から7月末にかけて、昨年11月の高額紙幣廃止の混乱が落ち着いたことや、与党への信任改善などから株式市場が上昇したこと

下落要因●5月中旬から下旬にかけて、GST(物品・サービス税)導入を控えた不透明感などを背景に株式市場が下落したこと

●8月は、北朝鮮問題やインドと中国の国境問題が懸念されたことなどから株式市場が下落したこと

組入れファンドの状況

組入れファンド 投資資産 作成期末組入比率コタック・ファンズ-インディア・ミッドキャップ・ファンド(クラスX) 外国株式 96.4%

マネー・マーケット・マザーファンド 短期金融資産 0.0%※比率は、純資産総額に対する割合です。

2

高成長インド・中型株式ファンド 

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1万口当たりの費用明細(2017年2月28日から2017年8月28日まで)

項 目 金額 比率 項目の概要

(a)信 託 報 酬 59円 0.568% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×(経過日数/年日数)期中の平均基準価額は10,393円です。投信会社:ファンド運用の指図等の対価販売会社:�交付運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンド

の管理、購入後の情報提供等の対価受託会社:�ファンド財産の保管および管理、投信会社からの指図の

実行等の対価

(投 信 会 社) (18) (0.175)

(販 売 会 社) (39) (0.377)

(受 託 会 社) (2) (0.016)

(b)売買委託手数料 - - 売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数売買委託手数料:�有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料(株 式) (-) (-)

(投資信託証券) (-) (-)

(先物・オプション) (-) (-)

(c)有価証券取引税 - - 有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数有価証券取引税:�有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金(株 式) (-) (-)

(公 社 債) (-) (-)

(投資信託証券) (-) (-)

(d)そ の 他 費 用 0 0.002 その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数保管費用:�海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管およ

び資金の送回金・資産の移転等に要する費用監査費用:�監査法人に支払うファンドの監査費用そ の 他:信託事務の処理等に要するその他費用

(保 管 費 用) (-) (-)

(監 査 費 用) (0) (0.002)

(そ の 他) (0) (0.001)

合 計 59 0.570

※期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出しています。※比率欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。※各項目毎に円未満は四捨五入しています。※売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。

※各項目の費用は、当ファンドが組み入れている投資信託証券が支払った費用を含みません。当該投資信託証券の費用は後掲の「組入上位ファンドの直近決算概要」をご覧ください。

3

高成長インド・中型株式ファンド 

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最近5年間の基準価額等の推移について(2012年8月27日から2017年8月28日まで)

最近5年間の推移当作成期

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

0

50,000

100,000

'13 '14 '15 '16'12.8.27 '17.8.28

分配金再投資基準価額(円):左軸

基準価額(円):左軸

純資産総額(百万円):右軸

※分配金再投資基準価額は、2012年8月27日の値が基準価額と同一となるように指数化しています。※当ファンドの運用方針に対し適切に比較できる指数がないため、ベンチマークおよび参考指数を記載していません。

最近5年間の年間騰落率2012.8.27 2013.8.27 2014.8.27 2015.8.27 2016.8.29 2017.8.28

決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日基準価額 (円) 8,850 7,379 10,512 9,958 9,537 10,103期間分配金合計(税引前) (円) - 2,400 2,900 3,600 100 2,300分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 4.4 83.7 30.4 -3.3 31.5純資産総額� (百万円) 662 397 313 35,930 37,143 56,511

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高成長インド・中型株式ファンド 

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投資環境について(2017年2月28日から2017年8月28日まで)

当作成期のインド株式市場は上昇しました。また、為替市場は概ね横ばいでした。

株式市場

インド株式市場は、一時的な下落局面はあったものの、作成期を通じて概ね上昇しました。昨年11月の高額紙幣廃止で自動車などの大型耐久財やたばこなど嗜好品に対する消費懸念が一気に高まりましたが、年が明けて当初の混乱が落ち着いたことで株式市場にも安心感が広がりました。また、2月の政府の新年度予算案で減税や地方でのインフラ投資の拡大が盛り込まれたことも、作成期首からの上昇を支える一因となりました。3月に地方議会選挙でモディ首相の与党インド人民党が圧勝して経済改革の継続期待がさらに高まったことや、4月にインド準備銀行(中央銀行)が引き締め姿勢をみせたことでインド経済の力強さが改めて認識され、株式市場は続伸しました。5月のGST税率発表を受けて7月の導入を控えた企業の在庫削減や個人の消費手控え、米トランプ政権による北朝鮮への非難と応酬、外国人向け査証(ビザ)審査の強化を嫌気する局面もありましたが、長くは続かず株式市場は反発に転じました。その後もGDP(国内総生産)など良好な

経済指標が好感され、CPI(消費者物価指数)もインド準備銀行の目標水準を下回り、7月にはGSTが予定通り導入されたことで、株式市場に対する楽観的な見方が強まりました。8月は北朝鮮問題や中国とインドの国境付近での武力対峙が重しとなりましたが、下がった局面では着実に買いが入る底固い動きが見られました。当作成期の市場の動きをCNXミッドキャップ指数(現地通貨ベース)でみると、作成期首に比べて9.8%上昇しました。

為替市場

為替市場は、インドルピーが対円で上昇と下落を繰り返す展開が続きましたが、結局、作成期を通じては概ね横ばいとなりました。3月は地方議会選挙での与党圧勝を好感して上昇、4月は米トランプ政権によるシリア攻撃や北朝鮮問題の懸念から下落しました。その後も、地政学リスクの後退や良好な経済見通し、GST導入などが上昇要因となる一方、地政学リスクの再燃や米トランプ政権による外国人向け査証(ビザ)審査の強化、中国との国境問題などが下落要因となるなど、一進一退の展開となりました。

5

高成長インド・中型株式ファンド 

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ポートフォリオについて(2017年2月28日から2017年8月28日まで)

当ファンド

作成期を通じて、「コタック・ファンズ-インディア・ミッドキャップ・ファンド(クラスX)」を高位に組み入れました。

コタック・ファンズ-インディア・ ミッドキャップ・ファンド(クラスX)

●株式組入比率作成期を通じて、中長期で魅力的と判断する銘柄を組み入れることで高い株式組入比率を維持しました。当作成期は、継続して資金流入が多かったこと、大型株に比べて中型株の流動性が低い傾向、インドに限らず世界的に株式のバリュエーション(株価評価)が高まっていることなどから、現金比率は高ま

りやすい投資環境でした。

●業種配分当作成期の業種配分では、中期的に良好なインド経済の恩恵を受けやすいと期待されるインフラ投資関連の素材、資本財・サービスや、消費関連の一般消費財・サービス、新興国全般で業種構成比が高く、国際的な規制や監視体制が及ぶ金融などに対して、比較的多めの資産配分を維持しました。

マネー・マーケット・マザーファンド

主として、円貨建ての短期公社債および短期金融商品に投資し、流動性の確保を目指した運用を行いました。

当作成期のインドルピーは対円で、作成期首の1円69銭から期末には1円72銭と、若

干ながらインドルピー高・円安となりました。

ベンチマークとの差異について(2017年2月28日から2017年8月28日まで)

ベンチマークおよび参考指数を設けていませんので、この項目に記載する事項はありません。

6

高成長インド・中型株式ファンド 

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分配金について(2017年2月28日から2017年8月28日まで)

(単位:円、1万口当たり、税引前)

項 目 第23期 第24期

当期分配金 1,000 -(対基準価額比率) (9.080%) (-%)

当期の収益 676 -当期の収益以外 324 -

翌期繰越分配対象額 12 102

当作成期の1万口当たりの分配金(税引前)は、基準価額水準等を勘案し、第23期は1,000円としましたが、第24期は見送りました。なお、収益分配に充てなかった留保益につきましては、運用の基本方針に基づき運用させていただきます。

※単位未満を切り捨てているため、「当期の収益」と「当期の収益以外」の合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。※「対基準価額比率」は、「当期分配金」(税引前)の期末基準価額(分配金(税引前)込み)に対する比率で、当ファンドの収益率とは異なります。

当ファンド

引き続き、「コタック・ファンズ-インディア・ミッドキャップ・ファンド(クラスX)」を高位に組み入れて運用を行います。

コタック・ファンズ-インディア・ ミッドキャップ・ファンド(クラスX)

インド株式市場は、昨年11月の高額紙幣の廃止や今年7月のGST導入など金融制度や税制の非常に大きな変化があったものの、政策に対する信任の高さや良好なマクロ環境、国内外投資家からの資金流入などに支えられて底固く推移しています。また、地方経済を予想する上で重要な今年のモンスー

ン降水量は例年を上回っており、農業従事者が多い地域での消費活性化も期待できます。一方、国内外投資家からの資金流入が継続する背景には、将来の企業業績への期待があるため、仮に成長期待が剥落すると一時的にボラティリティ(価格変動性)が高まる可能性があります。当ファンドでは引き続き、業績やバリュエーション(株価評価)に加えて収益の質の高さや企業のコーポレートガバナンス(企業統治)などにも着目して銘柄選択を行い、インドの中型株を中心に運用を行っていく方針です。海外での事業展開に積極的な大型株に比べて、中型株はインド国内の事業に特化した企業が多く、インドの経済成長の恩恵をより受けやすい傾向にあります。また、イン

2 今後の運用方針

7

高成長インド・中型株式ファンド 

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ドでは中型企業でもその業界ではトップクラスの企業であることも多く、安定成長が期待できる優良企業に投資することが可能で、ファンドの中期的な成長に貢献すると考えています。なお、個別銘柄については十分に分散投資を行っていますが、主要先進国への株式投資に比べて市場規模が小さく流動性も低いことから一般的にリスクが高いことも事実で

すので、基準価額の変動リスク(株価、為替、投資国の政治や経済状況、流動性など)を理解して保有頂きたいと考えております。

マネー・マーケット・マザーファンド

主として、円貨建ての短期公社債および短期金融商品に投資し、流動性の確保を目指した運用を行います。

3 お知らせ約款変更について

該当事項はございません。

投資対象ファンドの運用会社の変更について

当ファンドの投資対象である「コタック・ファンズ-インディア・ミッドキャップ・ファンド(クラスX)」および「インディア・ミッドキャップ(モーリシャス)リミテッド」の運用会社が下記のとおり変更されました。なお、当該変更は、ヨーロッパの法制適合を目的とした「コタック・マヒンドラ」グループ内の組織変更に伴い実施するものであり、当該変更による運用チームを含めた運用体制に実質的な変更はなく、運用の基本方針にも影響はありません。� (適用日:2017年4月1日)

変更前 変更後投資対象とする投資信託の運用会社

コタック・マヒンドラ(UK)リミテッド

コタック・マヒンドラ・アセット・マネジメント(シンガポール)

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高成長インド・中型株式ファンド 

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電子公告への公告方法変更予定について

インターネットの普及を考慮し、受益者の皆さまの利便性向上を目的として、弊社の公告方法を新聞掲載から電子公告に変更します。電子公告への変更後は、公告期間中いつでも弊社ホームページにて公告の内容をご覧いただくことが可能になります。つきましては、弊社が設定・運用しているすべての投資信託について、2018年1月頃に信託約款の変更を実施し、2018年2月1日以降、公告は弊社のホームページに掲載する予定です。なお、運用の基本方針、運用体制等につきましては、一切変更はありません。

9

高成長インド・中型株式ファンド 

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4 当ファンドの概要商 品 分 類 追加型投信/海外/株式

信 託 期 間 2011年8月31日から2021年8月27日まで

運 用 方 針 投資信託証券への投資を通じて、主としてインドの中型株式等に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。

主 要 投 資 対 象

当ファンドは以下の投資信託証券を主要投資対象とします。

コタック・ファンズ-インディア・ミッドキャップ・ファンド(クラスX)インドの中型株式等

マネー・マーケット・マザーファンド円貨建の短期公社債および短期金融商品

当 フ ァ ン ド の運 用 方 法

■インドの中型株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指します。■原則として、対円での為替ヘッジは行いません。

組 入 制 限 ■外貨建資産への直接投資は行いません。

分 配 方 針

年4回(原則として毎年2月、5月、8月、11月の27日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、分配を行います。■分配対象額は、経費控除後の利子、配当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。■分配金額は、委託会社が基準価額水準、市場動向等を勘案して決定します。※�委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

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高成長インド・中型株式ファンド 

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5 代表的な資産クラスとの騰落率の比較

99.5

-21.5

65.0 65.747.4

9.3

34.943.7

-22.0 -17.5 -27.4-4.0 -12.3 -17.4

-40.0-20.00.020.040.060.080.0100.0120.0

26.4% 18.6% 20.8% 10.8% 2.6% 9.1% 6.5%

【2012年8月~ 2017年7月】

平均値当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債

(%) 最大値

最小値平均値

※上記期間の月末ごとに、それぞれ直近1年間の騰落率を算出し、最大・平均・最小を表示しています。よって、決算日に対応した数値とは異なります。※当ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したものです。※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。

各資産クラスの指数

日 本 株 TOPIX(配当込み)株式会社東京証券取引所が算出、公表する指数で、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象としています。

先進国株 MSCIコクサイインデックス(グロス配当込み、円ベース)MSCI�Inc.が開発した指数で、日本を除く世界の主要先進国の株式を対象としています。

新興国株 MSCIエマージング・マーケット・インデックス(グロス配当込み、円ベース)MSCI�Inc.が開発した指数で、新興国の株式を対象としています。

日本国債 NOMURA-BPI(国債)野村證券株式会社が公表する指数で、国内で発行された公募固定利付国債を対象としています。

先進国債 シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)Citigroup�Index�LLCが開発した指数で、日本を除く世界の主要国の国債を対象としています。

新興国債 JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド(円ベース)J.P.�Morganが算出、公表する指数で、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象としています。

※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースとしています。※上記各指数に関する知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。また、上記各指数の発行者および許諾者は、当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。

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高成長インド・中型株式ファンド 

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Page 13: ò ï qUz H~ w¬Ys ù* &ozâ ² tqlo bX ^ hò ïpK q Ý Â`h …...基準価額の主な変動要因(2017年2月28日から2017年8月28日まで) 当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、主としてインドの取引所に上場している中型

6 当ファンドのデータ当ファンドの組入資産の内容(2017年8月28日)

組入れファンド等

銘柄名 形態 組入比率

コタック・ファンズ-インディア・ミッドキャップ・ファンド(クラスX) ルクセンブルグ籍会社型投資信託(円建て) 96.4%マネー・マーケット・マザーファンド 親投資信託 0.0%コールローン等、その他 ー 3.6%

※比率は、純資産総額に対する割合です。

資産別配分(純資産総額比)国別配分(ポートフォリオ比)通貨別配分(純資産総額比)

外国投資信託証券96.4%

外国投資信託証券96.4%

マザーファンド0.0%

その他3.6%

ルクセンブルグ100.0%

ルクセンブルグ100.0%

日本0.0%

円100.0%円

100.0%

※未収・未払金等の発生により、数値がマイナスになることがあります。

純資産等

項目 第23期末 第24期末

純資産総額� (円) 31,891,985,737 56,511,524,932受益権総口数� (口) 31,851,205,401 55,938,027,2161万口当たり基準価額�(円) 10,013 10,103

※当作成期における、追加設定元本額は38,997,877,861円、解約元本額は10,358,877,256円です。

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組入上位ファンドの直近決算概要(当ファンドの計算期間とは異なります)

コタック・ファンズ-インディア・ミッドキャップ・ファンド(クラスX)(2016年1月1日から2016年12月31日まで)基準価額の推移以外は投資ファンドを含むシェアクラスで構成された「コタック・ファンズ-

インディア・ミッドキャップ・ファンド」の情報です。

基準価額(円建て)の推移

707580859095100105110

期末期首 '16/2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

※期首を100として、指数化しています。※期中の分配金は含まれていません。

組入上位10銘柄� (基準日:2016年12月31日)銘柄名 組入比率

1 Hindustan Petroleum 3.2%2 IndusInd Bank 3.1%3 Century Textiles 3.1%4 Britannia Industries 2.7%5 Indraprastha Gas 2.6%6 The Ramco Cements 2.3%7 FAG Bearings lndia 2.2%8 V-Guard Industries 2.1%9 Sanofi India 2.1%10 Tech Mahindra 2.0%

全銘柄数 67銘柄※比率は、純資産総額に対する割合です。※全銘柄の情報は、運用報告書(全体版)に記載しています。

資産別配分(純資産総額比)

外国株式92.6%

その他7.4%

※国別配分および通貨別配分の比率については、入手できるデータがないため記載していません。

※基準日は2016年12月31日現在です。

(ご参考)組入投資信託に係る費用明細

項目 比率管理報酬 1.0%事務代行・カストディアン報酬 0.1%サブスクリプション税 0.1%管理会社報酬 0.0%その他費用 0.1%費用合計 1.3%

※比率は期首・期末の平均純資産総額に対する費用の割合で、当社算出値です。

※単位当たり費用明細は入手できるデータがないため記載していません。なお、費用の総額については、運用報告書(全体版)の「損益計算書」に記載しています。

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Page 15: ò ï qUz H~ w¬Ys ù* &ozâ ² tqlo bX ^ hò ïpK q Ý Â`h …...基準価額の主な変動要因(2017年2月28日から2017年8月28日まで) 当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、主としてインドの取引所に上場している中型

アジア好利回りリート・ファンド

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ご参考 基準価額と分配金の関係分配金はファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。

決算期① ② ③ ④=②+③ ⑤=③÷① ⑥=(④-①)÷①

期首基準価額 期末基準価額 分配金(税引前)

分配金込み期末基準価額

期首基準価額に対する分配金の割合

分配金込みリターン(基準価額騰落率)

第1期 7,943円 7,175円 65円 7,240円 0.82% -8.85%第2期 7,175円 6,387円 65円 6,452円 0.91% -10.08%第3期 6,387円 5,848円 65円 5,913円 1.02% -7.42%第4期 5,848円 5,757円 65円 5,822円 1.11% -0.44%第5期 5,757円 6,187円 40円 6,227円 0.69% 8.16%第6期 6,187円 5,721円 40円 5,761円 0.65% -6.89%

表の見方 �「分配金込みリターン(⑥)�」とは期末に支払われた分配金を含めた、当期のファンドの運用成果を表しています。

「分配金込みリターン(⑥)」と「期首基準価額に対する分配金の割合(⑤)」の関係

⑥>⑤の場合 �分配金は主に当期の運用成果から支払われています。

⑥<⑤の場合�分配金は当期の運用成果を超えて支払われており、�「期末基準価額(②)」は「期首基準価額(①)」と比べて下落することになります。

当期のファンドの運用成果は、お客さまの保有期間に応じた運用成果とは異なりますのでご注意ください。

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決算期① ② ③ ④=②+③ ⑤=③÷① ⑥=(④-①)÷①

期首基準価額 期末基準価額 分配金(税引前)

分配金込み期末基準価額

期首基準価額に対する分配金の割合

分配金込みリターン(基準価額騰落率)

第23期 10,077円 10,013円 1,000円 11,013円 9.92% 9.29%第24期 10,013円 10,103円 -円 10,103円 -% 0.90%

アジア好利回りリート・ファンド

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ご参考 基準価額と分配金の関係分配金はファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。

決算期① ② ③ ④=②+③ ⑤=③÷① ⑥=(④-①)÷①

期首基準価額 期末基準価額 分配金(税引前)

分配金込み期末基準価額

期首基準価額に対する分配金の割合

分配金込みリターン(基準価額騰落率)

第1期 7,943円 7,175円 65円 7,240円 0.82% -8.85%第2期 7,175円 6,387円 65円 6,452円 0.91% -10.08%第3期 6,387円 5,848円 65円 5,913円 1.02% -7.42%第4期 5,848円 5,757円 65円 5,822円 1.11% -0.44%第5期 5,757円 6,187円 40円 6,227円 0.69% 8.16%第6期 6,187円 5,721円 40円 5,761円 0.65% -6.89%

表の見方 �「分配金込みリターン(⑥)�」とは期末に支払われた分配金を含めた、当期のファンドの運用成果を表しています。

「分配金込みリターン(⑥)」と「期首基準価額に対する分配金の割合(⑤)」の関係

⑥>⑤の場合 �分配金は主に当期の運用成果から支払われています。

⑥<⑤の場合�分配金は当期の運用成果を超えて支払われており、�「期末基準価額(②)」は「期首基準価額(①)」と比べて下落することになります。

当期のファンドの運用成果は、お客さまの保有期間に応じた運用成果とは異なりますのでご注意ください。

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