2
HDL-GX シリーズ 箱の中には 動作環境 各部の名称・機能 使用上のご注意 必ず お読みください ※図は実際のものと異なる場合があります。 ハードディスク(1台) LANストレートケーブル (1本:1m) ■ユーザー登録とサポートソフトのダウンロードについて ここにシリアル番号(S/N)をメモしてください。 シリアル番号(S/N)は本製品に貼られているシールに「ABC0987654ZX」 のように印字してあります。 ●シリアル番号(S/N)は、ユーザー登録の際に必要です。 http://www.iodata.jp/regist/ 弊社ホームページよりサポートソフトをダウンロードする際にも必要です。 http://www.iodata.jp/lib/ 必ずお読みください(1枚) [本紙] Windows版セットアップガイド(1枚) Mac OS版セットアップガイド(1枚) サポートソフトCD-ROM(1枚) ラバーフット(8個) パソコン本体 B-MANU200663-03 弊社では、上記のOSでご利用いただく場合のみをサポート範囲とさせ ていただいております。上記以外のOSでご利用いただく場合のサポート は行っておりませんのでご了承ください。 本製品は、 「LANインターフェイスを搭載し、TCP/IPが正常に動作する機器」 であれば対応しています。 本製品を設定するには、以下のバージョンのWebブラウザが必要です。 お持ちで無い場合は、別途ご用意ください。 本製品は、LANで接続します。 ◆LANインターフェイスについて 本製品に接続するパソコンのLANアダプターなどのLANインターフェイスの設定をご 確認ください。 (LANアダプター:LANボード、USB LANアダプター、LAN PCカードなど) ※LANアダプター使用時は、パソコンに取り付け、必要なソフトウェアをインストールして おいてください。 (詳しくは、各LANアダプターの取扱説明書をご覧ください。) パソコンがLANコネクタを搭載していない場合は、LANアダプターなどのLANインターフェ イスが必要です。 (別売の弊社製ETG2-PCIなど) 複数のパソコンを接続するには、ハブ (ハブ機能付きルータ含む)が必要です。 (別売の弊社製 ETG2-SH5Nなど) 無線LAN接続をする場合は、無線アクセスポイントと無線LANアダプタを接続したパソコン が必要です。 設定に必要なソフトウェア ◆弊社製ハードディスク 本製品のUSBポートにつながる機器 LAN環境 全般の注意 USBポートにUSB機器/eSATAポートにeSATA HDDを接続する際の注意 動作中に本製品や増設用ハードディスクの電源は切らないでください。故障の原因になったり、データを消失するおそれがあります。 本製品を使用中にデータが消失した場合でも、データの保証は一切いたしかねます。 (故障や万一に備えて定期的にバックアップをお取りください。) 本製品で専用フォーマットにてフォーマットした増設用ハードディスクは、抜き差ししたり、別のLANDISKで使用することはできません。 取り外す場合は、必ず、設定画面の[ディスク削除]を行う必要があります。 ただし、 [ディスク削除]を行った場合、再度接続しても使用できませんのでご注意ください。 本製品は、DHCPサーバーがある環境では、自動的にDHCPサーバーよりIPアドレスが割り当てられるため、本製品のIPアドレスを設定する必要はありません。 ただし、DHCPサーバーのない環境(パソコンにそれぞれ固定のIPアドレスを設定している環境)では、ネットワークに応じたIPアドレスを設定する必要があります。 (設定方法は、別紙【セットアップガイド】やオンラインマニュアルをご覧ください。) 本製品はローカルネットワーク上でご利用ください。 本製品にグローバルIPアドレスを割り当て、直接インターネットに公開すると非常に危険です。ルーターを設置するなどして、インターネットから攻撃を受けないよう にするなど、お客様にてセキュリティ確保をお願いいたします。 本製品を複数台ネットワークに導入する場合は、本製品のIPアドレスとLANDISKの名前をそれぞれ別々にする必要があります。 (設定方法は、別紙【セットアップガイド】やオンラインマニュアルをご覧ください。) 本製品内蔵HDDは、本製品専用フォーマットでフォーマットされています。 他のフォーマット形式(FAT、NTFSなど)にフォーマットすることはできません。 本製品のデータは万一に備えて、増設ハードディスクなどに定期的にバックアップをお取りください。 本製品を使用中にデータが消失した場合でも、データの保証は一切いたしかねます。 設定画面で表示されるハードディスク使用領域とWindowsからネットワークドライブに割り当てしてプロパティから見た使用領域の値は大きく異なります。 本製品で使用するファームウェアの表示における仕様で、ハードディスク側には問題はありません。 正しい使用領域は、本製品の設定画面からご確認ください。 設定画面上から行うハードディスクの簡易チェックに要する時間は、ハードディスクの状態や容量により大きく異なります。 通常は、非常に短い時間で終了しますが、ハードディスクの状態により、数分から数時間程度の時間を要することがあります。 ACCESS(アクセス)ランプ点滅中に本製品や増設用ハードディスクの電源を切らないでください。 故障の原因になったり、データを消失するおそれがあります。 本製品の管理者は、すべての共有フォルダにアクセスする権限をもっています。 (Windowsパソコンからアクセスする場合のみ) セキュリティのため、共有フォルダにアクセス時のパスワードを定期的に変更することをおすすめします。 ファイルコピー中に本製品や増設用ハードディスクの電源を切るとコピーの処理が正常に行われません。本製品や増設用ハードディスクのACCESS(アクセス)ラ ンプを確認の上、電源を切ってください。 Windows 98から本製品へのファイルコピー中にLANケーブルが抜けるなどして中断された場合、コピー途中のファイルが本製品上に残り消去できなくなる場 合があります。 この場合は、いったん本製品の電源を切り、再度起動してからコピー途中のファイルを削除し、コピーをやり直してください。 ファイヤーウォールソフトをお使いの場合、本製品へアクセスできない場合があります。 その場合、ファイヤーウォールソフト側で、137~139番、445番のポートにアクセス許可する設定を行ってください。 Windows Meの場合、4GB以上のファイルサイズはネットワーク経由では扱えません。 Windows 98(SE含む)の場合、2GB以上のファイルサイズはネットワーク経由では扱えません。 Mac OS Classicの場合、2GB以上のファイルサイズはネットワーク経由で扱えません。 Apple Share Serverで、ゾーンを切り分けて管理している環境ではご利用いただけません。 接続可能端末数について 本製品にネットワーク経由で接続可能な端末数について、Windowsでは制限は設けておりませんが、同時接続台数が増加するとパフォーマンスが低下します。 本製品に保存できるファイルやフォルダ名は、OSにより以下の文字数までとなっています。 本製品に作成する共有には、 [全てのユーザー] [指定ユーザー] [指定グループ]でアクセス制限を設定することができます。 本製品に登録可能なユーザー数は最大300個、グループ数は最大100個までとなります。 1グループに登録可能なユーザーは300ユーザーまでとなります。 ※登録するユーザー情報(ユーザー名、パスワード)は、WindowsまたはMac OSへログオン時のユーザー情報と一致したものを登録する必要があります。 ユーザー名とグループ名には同一の名称は使用できません。 ユーザー名と共有名、グループ名と共有名には同一の名称が使用できます。 ユーザー名とグループ名には数字のみの名称は設定できません。 コンピュータ名(LANDISK)に、数字やハイフン(-)で始まる名称は使用できません。 共有名に、スペースは使用できません。 共有名、グループ名、ユーザー名(小文字のみ)、パスワードはすべて、半角英数字(ASCII文字)のみが有効となります。 ※設定時に使用できる文字や文字数には制限があります。詳細は、オンラインマニュアルをお読みください。 本製品を使用する上で守っていただきたい注意です。必ずお読みください。 本製品および増設ハードディスクのデータ管理について ネットワークで共有する場合の注意 本製品で使用できる文字について 共有、ユーザー、グループの設定時の注意 本製品出荷時には、本製品に接続できるすべてのユーザーが読み書きできる[disk]という共有フォルダがあります。 新規に共有フォルダを作成することもできます。 本製品前面および背面のUSBポート(1、2)やeSATAポートには、対応機器以外の機器は接続しないでください。 (USBハブも接続できません。最新の対応USB機器は、弊社ホームページhttp://www.iodata.jp/をご覧ください。) 省電力設定の対応機器は、弊社ホームページhttp://www.iodata.jp/をご覧ください。 (省電力設定の動作確認機種以外には省電力設定を有効にしないでください。) バスパワーで動作するハードディスクは接続できません。 eSATAポートにポートマルチプライヤー(Port Multiplier)は接続できません。 前面の[コピー]ボタン、USBクイックコピー機能使用時の注意 ・コピー開始、終了、エラーはブザーやランプで確認してください。 コピー正常時: ピッピッピッというブザー音とともにステータスランプが緑点灯 コピー失敗時: ピーピーピーというブザー音とともにステータスランプが赤点滅 ・何らかの原因により、デジカメやUSBメモリより正常にデータをコピーできなかった場合の写真などのデータの補償に関して、弊社は一切の責任を負いません。 必ず、転送が完了した後、 転送内容をパソコンなどによりご確認ください。 ファイルコピー中に、ポートに接続した機器の接続や取り外しをしたり、本製品やハードディスクの電源を切らないでください。 コピーの処理が正常に行われません。本製品やハードディスクのアクセスランプを確認の上、電源を切ってください。 NTFSフォーマットのハードディスクには書き込みはできません。読み込み専用となります。 USB対応プリンタは、背面の[USBポート2]にのみ接続できます。ただし、プリンタの双方向機能(インク残量の確認など)には対応しておりません。 また、複合機(プリンタ機能以外にスキャナ機能やプリンタ機能等を有するもの)をお使いの場合、プリンタ機能にのみ対応します。 本製品増設ポートに増設できる機器については、左の【本製品のUSBポートにつながる機器】および【本製品のeSATAポートにつながる機器】をご覧ください。 本製品に増設するハードディスクは、下記のフォーマット形式に対応しています。 弊社製LAN-iCN、LAN-iCN2、LANDISKで使用していたハードディスクの場合は、下記のいずれかにてフォーマットしてからご利用ください。 Windowsパソコン Mac OSパソコン 推奨する同時接続台数は16台まで(ネットワークドライブの割り当ても同様です。) 推奨する同時接続台数は8台まで(最大16台まで) 本製品での対応 パソコンに接続した場合 ○:読み書き可 △:読み込みのみ可 ×:読み書き不可 対応フォーマット形式 FAT ※1 NTFS ※1 専用フォーマット ※2 ※3 ※4 × Windowsパソコン Mac OS Xパソコン 半角255文字(全角85文字)まで Mac OS(Classic)パソコン 半角31文字(全角15文字)まで 半角255文字(全角85文字)まで ※使用する文字によっては、使用可能な文字数が少なくなる場合があります。 OS 機種 LANアダプターを使用できる下記の機種 ・DOS/Vマシン ※弊社では、OADG加盟メーカーの DOS/Vマシンで動作確認しています。 LANアダプターを使用できる下記の機種 ・Apple Macintosh ・Power Macintosh ・iMac ・Windows Vista ® ・Windows Server 2003 ※1※2 ・Windows 2000 Server ※1 ・Windows XP ・Windows 2000 Professional ・Windows Me ・Windows 98(Second Edition含む) ※1 本製品上に作成した共有フォルダへのアクセス、 およびActiveDirectory(混在モード)ログオ ン機能のみ対応し、添付ソフトウェア、ブラウザに よる設定画面操作、プリントサーバー機能等は サポート対象外です。 ※2 Windows Server 2003 Standard Edition(32bit)で動作確認を行っております。 ・Mac OS X 10.5 ・Mac OS X (10.1~10.4.5) ・Mac OS 8.1~9.2.2 ■本製品の接続例 ・iBook ・PowerBook ・eMac ●Internet Explorer バージョン5.0以上 ●Safari バージョン2.0以上 ・HDZ-UEEシリーズ ・HDZ-UEシリーズ ・HDZ-UESシリーズ ・HDW-UEシリーズ ・HDW-UESシリーズ ・HDX-UEシリーズ ・HDA-iUシリーズ ・HDA-iUMシリーズ ・HDOT-Uシリーズ ・HDOT-UEシリーズ ・HDH-SUシリーズ ・HDH-SUEシリーズ ・HDH-Uシリーズ ・HDH-ULシリーズ ・HDH-UEHシリーズ ・HDH-USシリーズ ・HDMX-Uシリーズ ・HDMX-SUシリーズ ・HDP-Uシリーズ ・HDP-USシリーズ ・HDPX-Uシリーズ ・HDPX-SUシリーズ ・HDC-Uシリーズ ・HDCN-Uシリーズ ・HDCN-UE/Mシリーズ ・HDC-UXシリーズ ・RHD-UXシリーズ ・RHD2-Uシリーズ ・RHD4-UXEシリーズ ・USB2-iVDRシリーズ ◆USB対応プリンタ、デジカメ、USBメモリー 動作確認済み機種の最新情報については、弊社ホームページの製品情報を ご覧ください。 ボタンおよびポート No 機 能 ランプ No ACT/LINK 点灯:LANリンク時 点滅:データ送受信中 消灯:LAN未接続 POWER 点灯:電源が入っている状態 消灯:電源が切れている状態 STATUS 点灯:正常に起動完了した状態 点滅:起動中、シャットダウン中、チェックディスク時、本製品設定中、ファームウェアアップデート中、USBおよびeSATA 機器の取り外し、マウント中、フォーマット中、バックアップ処理中 点滅:DHCPサーバーよりIPアドレスを取得できず、本製品のIPアドレスを初期値([192.168.0.200])に設定し た状態、または、クイックコピーなどでエラーが発生している (エラーについては、設定画面内の[情報表示]メニュー→[ログ情報]で確認できます。) ACCESS 点滅:本製品内蔵ハードディスクへアクセス中 消灯:本製品内蔵ハードディスクへアクセスがない状態 状 態 [電源]ボタン 本製品の電源を入/切します。 [コピー]ボタン 前面の[USBポート1]に接続したUSB機器のデータを、 内蔵ハードディスクにコピーします。 USBポート1 USB機器を接続します。 弊社製USBメモリーなどのバスパワーモード のUSB機器は、[USBポート1]にのみ接続できます。 ※接続できるUSB機器については、左の【本製品のUSBポートにつながる機器】をご覧ください。 ※[USBポート1]にバスパワーハードディスクは接続できません。必ずセルフパワーにてご利用ください。 ※プリンタを接続する場合は[USBポート2]に接続してください。 ※パソコンのUSBポートとの接続はできません。 1000/100/10 点灯:1000BASE-Tで接続中 点灯:100BASE-TXで接続中 消灯:LAN未接続または10BASE-Tで接続中 ■ボタンおよびポート ■ランプ ケンジントンスロット 盗難防止用のロックケーブルを購入し、取り付けることができます。 ※ケンジントンスロットについて ケンジントンロックに合うように作られたセキュリティスロットのことです。ケンジントンロックを固定された安全な机やラックなどに巻き付け、スロットに差し込み カギをかけることで盗難を防ぎます。 詳しくは、Kensingtonマイクロセーバーのホームページをご覧ください。 http://www.nanayojapan.co.jp/products/security/ eSATA 点灯:eSATA機器が接続されている状態 消灯:eSATA機器が接続されていない状態 点滅:eSATA機器の認識処理中 USB2 点灯:該当USBポートにUSB機器が接続されている状態 消灯:該当USBポートにUSB機器が接続されていない状態 点滅:該当USB機器の認識処理中 USB1 前 面 背 面 最新の対応機器については、弊社ホームページ(http://www.iodata.jp/) ご覧ください。 ●バスパワーモードのハードディスクは、本製品には接続できません。 必ずセルフパワーモードでご利用ください。 ●プリンタの双方向機能には対応しておりません。 ●デジカメはUSBマスストレージクラスの転送に対応している必要があります。 ●USBハブは接続できません。 省電力設定の対応機器は、弊社ホームページ(http://www.iodata.jp/) をご覧く ださい。 (省電力設定の動作確認機種以外には省電力設定を有効にしないで ください。) ●iSPIS対応ハードディスクを本製品でご利用いただく場合、 iSPIS機能は使 用できません。 ●2T B( 2 , 1 9 9 , 0 2 3 , 2 5 5 , 0 4 0 b y t e )より大 きい 容 量 の ハ ード ディスク (eSATA,USB)は接続できません。 ◆弊社製ハードディスク HDC-UXシリーズ   RHD-UXシリーズ   RHD4-UXEシリーズ 本製品のeSATAポートにつながる機器 無線アクセスポイント PC3 PC4 PC1 PC2 ルーターまたはハブ 本製品 無線LAN 接続する場合 FATやNTFSでフォーマットする場合は、ハードディスクをパソコンに接続し、パソコン上からフォーマットしてください。 (方法については、ハードディスクの取扱説明書をご覧ください。) 本製品設定画面の【フォーマット】でフォーマットした場合の形式となります。 Windows Vista ® /XP/2000/Meの場合、1ファイル4G-1バイトまでの対応となります。 Windows 98(SE含む)の場合、1ファイル2G-1バイトまでの対応となります。 Mac OS ClassicでAppleTalkを使用する場合は、1ファイル2G-1バイトまでの対応となります。 Macintosh の場合、NTFS 形式でフォーマットされた増設ディスクはマウントできません。 ※2 ※3 ※4 ※1 eSATAポート eSATA機器を接続します。 ※接続できるeSATA機器については、左の【本製品のeSATAポートにつながる機器】をご覧ください。 ※パソコンのeSATAポートとの接続はできません。 縦置きでご利用になる場合 横置きでご利用になる場合 本製品は横置きでもご利用になることができます。 ●本製品を 右に向けて、倒す 1 ●本製品を横に倒す 1 ●ラバーフットを 側面に取り付ける 2 ●ラバーフットを 底面に取り付ける 2 ●安定した場所に、 ラバーフットを 下にして置く 3 ●安定した場所に、 ラバーフットを 下にして置く 3 本製品を2台まで重ねて置けます。 右の図をご覧になり、重ねてください。 重ねて使う 積み重ねられるドライブは2台までです。 横置きで使うときの注意 USBポート2 USB機器を接続します。 ※[USBポート2]には、バスパワーモードのUSBハードディスクは接続できません。必ずセルフパワーにてご利用ください。 ※接続できるUSB機器については、左の【本製品のUSBポートにつながる機器】をご覧ください。 ※パソコンのUSBポートとの接続はできません。 LANポート 本製品添付のLANケーブルを接続します。 ※Auto MDI/MDI-Xですので、ストレートおよびクロスケーブルのどちらのケーブルでも接続できます。 [リセット]ボタン 本製品の[IPアドレス] [管理者パスワード]設定を初期化します。 (ハードディスク内のデータは残ります。) LANケーブルを取り外した後、本製品の電源を入れたまま、約2秒以上[STATUS]が点滅するまで押せば初期化され ます。 ※すべての設定を初期化する場合は、本製品の設定画面で行ってください。 シリアル番号(S/N)/ MACアドレス 左側:シリアル番号(S/N)・・・12桁の英数字です。 右側:MACアドレス・・・「00A0B0」で始まる12桁の英数字です。 ※ラバーフットは、取扱説明書の袋の中に入っています。 ラバーフットはゴム片が8個つながっています。 分割してご使用ください。 右の【縦置きでご利用になる場合】 【横置きでご利用になる場合】を 参照してください。

FATやNTFSでフォーマットする場合は、ハードディスクをパソコ … · 本製品のusbポートにつながる機器 lan環境 全般の注意 usbポートにusb機器/esataポートにesata

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Page 1: FATやNTFSでフォーマットする場合は、ハードディスクをパソコ … · 本製品のusbポートにつながる機器 lan環境 全般の注意 usbポートにusb機器/esataポートにesata

HDL-GXシリーズ

箱の中には

動作環境 各部の名称・機能 使用上のご注意

必ず お読みください

※図は実際のものと異なる場合があります。

□ ハードディスク(1台)

□ LANストレートケーブル   (1本:1m)

■ユーザー登録とサポートソフトのダウンロードについて ここにシリアル番号(S/N)をメモしてください。

シリアル番号(S/N)は本製品に貼られているシールに「ABC0987654ZX」 のように印字してあります。 ●シリアル番号(S/N)は、ユーザー登録の際に必要です。  http://www.iodata.jp/regist/    弊社ホームページよりサポートソフトをダウンロードする際にも必要です。  http://www.iodata.jp/lib/

□ 必ずお読みください(1枚)[本紙] □ Windows版セットアップガイド(1枚) □ Mac OS版セットアップガイド(1枚) □ サポートソフトCD-ROM(1枚) □ ラバーフット(8個)

パソコン本体

B-MANU200663-03

弊社では、上記のOSでご利用いただく場合のみをサポート範囲とさせていただいております。上記以外のOSでご利用いただく場合のサポートは行っておりませんのでご了承ください。

本製品は、「LANインターフェイスを搭載し、TCP/IPが正常に動作する機器」であれば対応しています。

本製品を設定するには、以下のバージョンのWebブラウザが必要です。お持ちで無い場合は、別途ご用意ください。

本製品は、LANで接続します。

◆LANインターフェイスについて本製品に接続するパソコンのLANアダプターなどのLANインターフェイスの設定をご確認ください。(LANアダプター:LANボード、USB LANアダプター、LAN PCカードなど)※LANアダプター使用時は、パソコンに取り付け、必要なソフトウェアをインストールして おいてください。 (詳しくは、各LANアダプターの取扱説明書をご覧ください。)

パソコンがLANコネクタを搭載していない場合は、LANアダプターなどのLANインターフェイスが必要です。 (別売の弊社製ETG2-PCIなど)複数のパソコンを接続するには、ハブ (ハブ機能付きルータ含む)が必要です。(別売の弊社製ETG2-SH5Nなど)無線LAN接続をする場合は、無線アクセスポイントと無線LANアダプタを接続したパソコンが必要です。

設定に必要なソフトウェア

◆弊社製ハードディスク本製品のUSBポートにつながる機器

LAN環境

全般の注意 USBポートにUSB機器/eSATAポートにeSATA HDDを接続する際の注意

■動作中に本製品や増設用ハードディスクの電源は切らないでください。故障の原因になったり、データを消失するおそれがあります。 ■本製品を使用中にデータが消失した場合でも、データの保証は一切いたしかねます。  (故障や万一に備えて定期的にバックアップをお取りください。) ■本製品で専用フォーマットにてフォーマットした増設用ハードディスクは、抜き差ししたり、別のLANDISKで使用することはできません。  取り外す場合は、必ず、設定画面の[ディスク削除]を行う必要があります。  ただし、[ディスク削除]を行った場合、再度接続しても使用できませんのでご注意ください。 ■本製品は、DHCPサーバーがある環境では、自動的にDHCPサーバーよりIPアドレスが割り当てられるため、本製品のIPアドレスを設定する必要はありません。  ただし、DHCPサーバーのない環境(パソコンにそれぞれ固定のIPアドレスを設定している環境)では、ネットワークに応じたIPアドレスを設定する必要があります。(設定方法は、別紙【セットアップガイド】やオンラインマニュアルをご覧ください。) ■本製品はローカルネットワーク上でご利用ください。  本製品にグローバルIPアドレスを割り当て、直接インターネットに公開すると非常に危険です。ルーターを設置するなどして、インターネットから攻撃を受けないようにするなど、お客様にてセキュリティ確保をお願いいたします。

■本製品を複数台ネットワークに導入する場合は、本製品のIPアドレスとLANDISKの名前をそれぞれ別々にする必要があります。  (設定方法は、別紙【セットアップガイド】やオンラインマニュアルをご覧ください。) ■本製品内蔵HDDは、本製品専用フォーマットでフォーマットされています。  他のフォーマット形式(FAT、NTFSなど)にフォーマットすることはできません。

■本製品のデータは万一に備えて、増設ハードディスクなどに定期的にバックアップをお取りください。  本製品を使用中にデータが消失した場合でも、データの保証は一切いたしかねます。 ■設定画面で表示されるハードディスク使用領域とWindowsからネットワークドライブに割り当てしてプロパティから見た使用領域の値は大きく異なります。  本製品で使用するファームウェアの表示における仕様で、ハードディスク側には問題はありません。  正しい使用領域は、本製品の設定画面からご確認ください。 ■設定画面上から行うハードディスクの簡易チェックに要する時間は、ハードディスクの状態や容量により大きく異なります。  通常は、非常に短い時間で終了しますが、ハードディスクの状態により、数分から数時間程度の時間を要することがあります。 ■ACCESS(アクセス)ランプ点滅中に本製品や増設用ハードディスクの電源を切らないでください。  故障の原因になったり、データを消失するおそれがあります。 ■本製品の管理者は、すべての共有フォルダにアクセスする権限をもっています。(Windowsパソコンからアクセスする場合のみ)  セキュリティのため、共有フォルダにアクセス時のパスワードを定期的に変更することをおすすめします。 ■ファイルコピー中に本製品や増設用ハードディスクの電源を切るとコピーの処理が正常に行われません。本製品や増設用ハードディスクのACCESS(アクセス)ランプを確認の上、電源を切ってください。

■Windows 98から本製品へのファイルコピー中にLANケーブルが抜けるなどして中断された場合、コピー途中のファイルが本製品上に残り消去できなくなる場合があります。

 この場合は、いったん本製品の電源を切り、再度起動してからコピー途中のファイルを削除し、コピーをやり直してください。

■ファイヤーウォールソフトをお使いの場合、本製品へアクセスできない場合があります。  その場合、ファイヤーウォールソフト側で、137~139番、445番のポートにアクセス許可する設定を行ってください。 ■Windows Meの場合、4GB以上のファイルサイズはネットワーク経由では扱えません。 ■Windows 98(SE含む)の場合、2GB以上のファイルサイズはネットワーク経由では扱えません。 ■Mac OS Classicの場合、2GB以上のファイルサイズはネットワーク経由で扱えません。 ■Apple Share Serverで、ゾーンを切り分けて管理している環境ではご利用いただけません。 ■接続可能端末数について  本製品にネットワーク経由で接続可能な端末数について、Windowsでは制限は設けておりませんが、同時接続台数が増加するとパフォーマンスが低下します。

■本製品に保存できるファイルやフォルダ名は、OSにより以下の文字数までとなっています。

■本製品に作成する共有には、[全てのユーザー][指定ユーザー][指定グループ]でアクセス制限を設定することができます。 ■本製品に登録可能なユーザー数は最大300個、グループ数は最大100個までとなります。  1グループに登録可能なユーザーは300ユーザーまでとなります。   ※登録するユーザー情報(ユーザー名、パスワード)は、WindowsまたはMac OSへログオン時のユーザー情報と一致したものを登録する必要があります。

■ユーザー名とグループ名には同一の名称は使用できません。  ユーザー名と共有名、グループ名と共有名には同一の名称が使用できます。 ■ユーザー名とグループ名には数字のみの名称は設定できません。 ■コンピュータ名(LANDISK)に、数字やハイフン(-)で始まる名称は使用できません。 ■共有名に、スペースは使用できません。 ■共有名、グループ名、ユーザー名(小文字のみ)、パスワードはすべて、半角英数字(ASCII文字)のみが有効となります。   ※設定時に使用できる文字や文字数には制限があります。詳細は、オンラインマニュアルをお読みください。

本製品を使用する上で守っていただきたい注意です。必ずお読みください。

本製品および増設ハードディスクのデータ管理について

ネットワークで共有する場合の注意

本製品で使用できる文字について

共有、ユーザー、グループの設定時の注意

本製品出荷時には、本製品に接続できるすべてのユーザーが読み書きできる[disk]という共有フォルダがあります。 新規に共有フォルダを作成することもできます。

■本製品前面および背面のUSBポート(1、2)やeSATAポートには、対応機器以外の機器は接続しないでください。  (USBハブも接続できません。最新の対応USB機器は、弊社ホームページhttp://www.iodata.jp/をご覧ください。) ■省電力設定の対応機器は、弊社ホームページhttp://www.iodata.jp/をご覧ください。  (省電力設定の動作確認機種以外には省電力設定を有効にしないでください。) ■バスパワーで動作するハードディスクは接続できません。 ■eSATAポートにポートマルチプライヤー(Port Multiplier)は接続できません。 ■前面の[コピー]ボタン、USBクイックコピー機能使用時の注意  ・コピー開始、終了、エラーはブザーやランプで確認してください。     コピー正常時: ピッピッピッというブザー音とともにステータスランプが緑点灯     コピー失敗時: ピーピーピーというブザー音とともにステータスランプが赤点滅  ・何らかの原因により、デジカメやUSBメモリより正常にデータをコピーできなかった場合の写真などのデータの補償に関して、弊社は一切の責任を負いません。 必ず、転送が完了した後、 転送内容をパソコンなどによりご確認ください。 ■ファイルコピー中に、ポートに接続した機器の接続や取り外しをしたり、本製品やハードディスクの電源を切らないでください。  コピーの処理が正常に行われません。本製品やハードディスクのアクセスランプを確認の上、電源を切ってください。 ■NTFSフォーマットのハードディスクには書き込みはできません。読み込み専用となります。 ■USB対応プリンタは、背面の[USBポート2]にのみ接続できます。ただし、プリンタの双方向機能(インク残量の確認など)には対応しておりません。  また、複合機(プリンタ機能以外にスキャナ機能やプリンタ機能等を有するもの)をお使いの場合、プリンタ機能にのみ対応します。

■本製品増設ポートに増設できる機器については、左の【本製品のUSBポートにつながる機器】および【本製品のeSATAポートにつながる機器】をご覧ください。 ■本製品に増設するハードディスクは、下記のフォーマット形式に対応しています。  弊社製LAN-iCN、LAN-iCN2、LANDISKで使用していたハードディスクの場合は、下記のいずれかにてフォーマットしてからご利用ください。

Windowsパソコン

Mac OSパソコン

推奨する同時接続台数は16台まで(ネットワークドライブの割り当ても同様です。)

推奨する同時接続台数は8台まで(最大16台まで)

本製品での対応

パソコンに接続した場合 ○:読み書き可 △:読み込みのみ可 ×:読み書き不可

対応フォーマット形式 FAT※1 NTFS※1 専用フォーマット※2

○※3 △※4 ○ ○ ○ ×

Windowsパソコン

Mac OS Xパソコン 半角255文字(全角85文字)まで

Mac OS(Classic)パソコン 半角31文字(全角15文字)まで

半角255文字(全角85文字)まで ※使用する文字によっては、使用可能な文字数が少なくなる場合があります。

OS機種

LANアダプターを使用できる下記の機種・DOS/Vマシン ※弊社では、OADG加盟メーカーの   DOS/Vマシンで動作確認しています。

LANアダプターを使用できる下記の機種・Apple Macintosh・Power Macintosh・iMac

・Windows Vista®・Windows Server 2003 ※1※2・Windows 2000 Server ※1・Windows XP・Windows 2000 Professional・Windows Me・Windows 98(Second Edition含む)※1 本製品上に作成した共有フォルダへのアクセス、  およびActiveDirectory(混在モード)ログオ  ン機能のみ対応し、添付ソフトウェア、ブラウザに  よる設定画面操作、プリントサーバー機能等は  サポート対象外です。※2 Windows Server 2003 Standard   Edition(32bit)で動作確認を行っております。

・Mac OS X 10.5・Mac OS X (10.1~10.4.5)・Mac OS 8.1~9.2.2

■本製品の接続例

・iBook・PowerBook・eMac

●Internet Explorer バージョン5.0以上●Safari バージョン2.0以上

・HDZ-UEEシリーズ・HDZ-UEシリーズ・HDZ-UESシリーズ・HDW-UEシリーズ・HDW-UESシリーズ・HDX-UEシリーズ・HDA-iUシリーズ・HDA-iUMシリーズ・HDOT-Uシリーズ・HDOT-UEシリーズ

・HDH-SUシリーズ・HDH-SUEシリーズ・HDH-Uシリーズ・HDH-ULシリーズ・HDH-UEHシリーズ・HDH-USシリーズ・HDMX-Uシリーズ・HDMX-SUシリーズ・HDP-Uシリーズ・HDP-USシリーズ

・HDPX-Uシリーズ・HDPX-SUシリーズ・HDC-Uシリーズ・HDCN-Uシリーズ・HDCN-UE/Mシリーズ・HDC-UXシリーズ・RHD-UXシリーズ・RHD2-Uシリーズ・RHD4-UXEシリーズ・USB2-iVDRシリーズ

◆USB対応プリンタ、デジカメ、USBメモリー 動作確認済み機種の最新情報については、弊社ホームページの製品情報を ご覧ください。

ボタンおよびポート No 機 能

ランプ 色 No

ACT/LINK 黄 点灯:LANリンク時 点滅:データ送受信中 消灯:LAN未接続

POWER 緑 点灯:電源が入っている状態 消灯:電源が切れている状態 ⑩

STATUS

点灯:正常に起動完了した状態 点滅:起動中、シャットダウン中、チェックディスク時、本製品設定中、ファームウェアアップデート中、USBおよびeSATA    機器の取り外し、マウント中、フォーマット中、バックアップ処理中

点滅:DHCPサーバーよりIPアドレスを取得できず、本製品のIPアドレスを初期値([192.168.0.200])に設定し    た状態、または、クイックコピーなどでエラーが発生している    (エラーについては、設定画面内の[情報表示]メニュー→[ログ情報]で確認できます。)

ACCESS 橙 点滅:本製品内蔵ハードディスクへアクセス中 消灯:本製品内蔵ハードディスクへアクセスがない状態 ⑫

状 態

[電源]ボタン ① 本製品の電源を入/切します。

[コピー]ボタン ② 前面の[USBポート1]に接続したUSB機器のデータを、 内蔵ハードディスクにコピーします。

USBポート1 ③

USB機器を接続します。弊社製USBメモリーなどのバスパワーモード※のUSB機器は、[USBポート1]にのみ接続できます。※接続できるUSB機器については、左の【本製品のUSBポートにつながる機器】をご覧ください。※[USBポート1]にバスパワーハードディスクは接続できません。必ずセルフパワーにてご利用ください。※プリンタを接続する場合は[USBポート2]に接続してください。※パソコンのUSBポートとの接続はできません。

1000/100/10 緑 -

橙 点灯:1000BASE-Tで接続中 点灯:100BASE-TXで接続中 消灯:LAN未接続または10BASE-Tで接続中

■ボタンおよびポート

■ランプ

ケンジントンスロット ④

盗難防止用のロックケーブルを購入し、取り付けることができます。 ※ケンジントンスロットについて  ケンジントンロックに合うように作られたセキュリティスロットのことです。ケンジントンロックを固定された安全な机やラックなどに巻き付け、スロットに差し込み  カギをかけることで盗難を防ぎます。  詳しくは、Kensingtonマイクロセーバーのホームページをご覧ください。   http://www.nanayojapan.co.jp/products/security/

eSATA 橙 点灯:eSATA機器が接続されている状態 消灯:eSATA機器が接続されていない状態 点滅:eSATA機器の認識処理中

USB2 緑

点灯:該当USBポートにUSB機器が接続されている状態 消灯:該当USBポートにUSB機器が接続されていない状態 点滅:該当USB機器の認識処理中

USB1 ⑮

前 面 背 面 ①

⑪ ⑫

⑬ ⑭ ⑮

⑦ ⑧

最新の対応機器については、弊社ホームページ(http://www.iodata.jp/)をご覧ください。

●バスパワーモードのハードディスクは、本製品には接続できません。必ずセルフパワーモードでご利用ください。●プリンタの双方向機能には対応しておりません。●デジカメはUSBマスストレージクラスの転送に対応している必要があります。●USBハブは接続できません。●省電力設定の対応機器は、弊社ホームページ(http://www.iodata.jp/)をご覧ください。(省電力設定の動作確認機種以外には省電力設定を有効にしないでください。)●iSPIS対応ハードディスクを本製品でご利用いただく場合、iSPIS機能は使用できません。

●2TB(2,199,023,255,040byte)より大きい容量のハードディスク(eSATA,USB)は接続できません。

◆弊社製ハードディスク  HDC-UXシリーズ   RHD-UXシリーズ   RHD4-UXEシリーズ

本製品のeSATAポートにつながる機器

無線アクセスポイント

PC3 PC4PC1 PC2

ルーターまたはハブ

本製品

無線LAN接続する場合

FATやNTFSでフォーマットする場合は、ハードディスクをパソコンに接続し、パソコン上からフォーマットしてください。(方法については、ハードディスクの取扱説明書をご覧ください。)本製品設定画面の【フォーマット】でフォーマットした場合の形式となります。Windows Vista®/XP/2000/Meの場合、1ファイル4G-1バイトまでの対応となります。Windows 98(SE含む)の場合、1ファイル2G-1バイトまでの対応となります。Mac OS ClassicでAppleTalkを使用する場合は、1ファイル2G-1バイトまでの対応となります。Macintosh の場合、NTFS 形式でフォーマットされた増設ディスクはマウントできません。

※2 ※3 ※4

※1

eSATAポート ⑤ eSATA機器を接続します。 ※接続できるeSATA機器については、左の【本製品のeSATAポートにつながる機器】をご覧ください。 ※パソコンのeSATAポートとの接続はできません。 縦置きでご利用になる場合

横置きでご利用になる場合 本製品は横置きでもご利用になることができます。

●本製品を  右に向けて、倒す 1

●本製品を横に倒す 1

●ラバーフットを  側面に取り付ける

2

●ラバーフットを  底面に取り付ける

2 ●安定した場所に、  ラバーフットを  下にして置く

3

●安定した場所に、  ラバーフットを  下にして置く

3

本製品を2台まで重ねて置けます。 右の図をご覧になり、重ねてください。

重ねて使う

積み重ねられるドライブは2台までです。 横置きで使うときの注意

USBポート2 USB機器を接続します。 ※[USBポート2]には、バスパワーモードのUSBハードディスクは接続できません。必ずセルフパワーにてご利用ください。 ※接続できるUSB機器については、左の【本製品のUSBポートにつながる機器】をご覧ください。 ※パソコンのUSBポートとの接続はできません。

LANポート 本製品添付のLANケーブルを接続します。 ※Auto MDI/MDI-Xですので、ストレートおよびクロスケーブルのどちらのケーブルでも接続できます。 ⑨

[リセット]ボタン 本製品の[IPアドレス][管理者パスワード]設定を初期化します。(ハードディスク内のデータは残ります。) LANケーブルを取り外した後、本製品の電源を入れたまま、約2秒以上[STATUS]が点滅するまで押せば初期化されます。 ※すべての設定を初期化する場合は、本製品の設定画面で行ってください。

シリアル番号(S/N)/ MACアドレス

左側:シリアル番号(S/N)・・・12桁の英数字です。 右側:MACアドレス・・・「00A0B0」で始まる12桁の英数字です。

※ラバーフットは、取扱説明書の袋の中に入っています。 ラバーフットはゴム片が8個つながっています。 分割してご使用ください。 右の【縦置きでご利用になる場合】【横置きでご利用になる場合】を 参照してください。

Page 2: FATやNTFSでフォーマットする場合は、ハードディスクをパソコ … · 本製品のusbポートにつながる機器 lan環境 全般の注意 usbポートにusb機器/esataポートにesata

ここでは、お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための注意事項を記載しています。 ご使用の際には、必ず記載事項をお守りください。

■警告および注意事項

■絵記号の意味

この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人体に多大な損傷を負う可能性が想定される内容を示しています。

この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が損傷を負う可能性又は物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。

警告 注意

この記号は注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。記号の中や近くに具体的な内容が書かれています。

例) 「発火注意」を表す 絵表示

この記号は禁止の行為を告げるものです。記号の中や近くに具体的な内容が書かれています。

例) 「分解禁止」を表す 絵表示

この記号は必ず行っていただきたい行為を告げるものです。記号の中や近くに具体的な内容が書かれています。

例) 「電源プラグを抜く」 を表す絵表示

  警告

  注意

本製品を使用する場合は、ご使用のパソコンや 周辺機器のメーカーが指示している警告、注意表示を 厳守してください。 厳 守

電源プラグをコンセントに完全に差し込んでください。 ショート、発熱の原因となり、火災、感電の恐れがあります。

厳 守

本製品の接続、取り外しの際は、必ずセットアップガイドで、 接続・取り外し方法をご確認ください。 間違った操作を行うと火災・感電・動作不良の原因となります。 厳 守

本製品をご自分で修理・分解・改造しないでください。 火災や感電、やけど、故障の原因になります。 修理は弊社修理センターにご依頼ください。 分解したり、改造した場合、保証期間であっても有料修理となる場合があります。

分解禁止

煙が出たり、変な臭いや音がしたら、 すぐにコンセントからプラグを抜いてください。 そのまま使用すると火災・感電の原因となります。

電源プラグ を抜く

本製品を接続する場合は、必ずセットアップガイドで接続 方法をご確認になり、以下のことをご注意ください。

発火注意 ●ケーブルにものをのせたり、引っ張ったり、折り曲げ・押しつけ・加工などは行わないでください。火災や故障の原因となります。 ●接続するコネクターやケーブルを間違えると、パソコン本体やケーブルから発煙したり火災の原因となることがあります。 ●給電されているLANケーブルは絶対に接続しないでください。給電されているLANケーブルを接続した場合には発煙したり、火災の原因となることがあります。 ●接続ケーブルなどの部品は、必ず添付品または指定品をご使用ください。  故障や動作不良の原因になります。

電源ケーブルについては以下にご注意ください。 ●必ず添付または指定の電源ケーブルを使用してください。 ●電源ケーブルを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしないでください。 ●電源ケーブルをACコンセントから抜く場合は、必ずプラグ部分を持って抜いてください。ケーブルを引っ張ると、断線または短絡して、火災および感電の原因となることがあります。 ●電源ケーブルの電源プラグは、濡れた手でACコンセントに接続したり、抜いたりしないでください。感電の原因となります。 ●電源ケーブルがACコンセントに接続されているときには濡れた手でパソコン本体に触らないでください。感電の原因となります。 ●本製品を長時間使わない場合は、電源ケーブルを電源から抜いてください。電源ケーブルを長時間接続していると、電力消費・発熱します。

AC100V(50/60Hz)以外のコンセントに接続しないで ください。 発熱、火災の恐れがあります。

禁止

本体を濡らしたり、浴室では使用しないでください。 火災・感電の原因となります。 浴室、雨天、降雪中、海岸、水辺でのご使用は、特にご注意ください。 禁止

濡れた手で本製品を扱わないでください。 感電や、本製品の故障の原因となります。 禁止

本製品の周辺に放熱を妨げるような物を置かないでくださ い。 周辺に放熱を妨げる物を置かないでください。 禁 止

禁 止

本製品は精密機器です。以下のことにご注意ください。 ●落としたり、衝撃を加えない ●本製品の上に水などの液体や、クリップなどの小部品を置かない ●重いものを上にのせない ●そばで飲食・喫煙などをしない ●本製品内部に液体、金属、たばこの煙などの異物を入れない

禁 止

[ACCESS]ランプ点滅中に電源を切ったり、パソコンを リセットしないでください。 故障の原因になったり、データが消失するおそれがあります。 禁 止

動作中にケーブルを抜かないでください。 故障の原因になったり、データが消失するおそれがあります。 禁 止

本製品内部を結露させたまま使わないでください。 時間をおいて、結露がなくなってからお使いください。本製品を寒い所から暖かい 場所へ移動したり、部屋の温度が急に上昇すると、内部が結露する場合があります。 そのまま使うと誤動作や故障の原因となる場合があります。

禁 止

本製品は以下のような場所(環境)で保管・使用しないで ください。 故障の原因となることがあります。 ●振動や衝撃の加わる場所 ●湿気やホコリが多い場所 ●熱の発生する物の近く(ストーブ、ヒータなど) ●強い磁力・電波の発生する物の近く  (磁石、ディスプレイ、スピーカ、ラジオ、無線機など) ●水気の多い場所  (台所、浴室など) ●腐食性ガス雰囲気中(CI2、H2S、NH3、SO2、NOxなど) ●静電気の影響の強い場所 ●保温性・保湿性の高い(じゅうたん・カーペット・スポンジ・ダンボール箱・発泡  スチロールなど)場所での使用(保管は構いません)

●直射日光のあたる場所 ●温湿度差の激しい場所 ●傾いた場所

禁 止

本製品内部およびコネクター部に液体、金属、たばこの煙など の異物が入らないようにしてください。

禁 止

本製品を使用中にデータが消失した場合でも、 データの保証は一切いたしかねます。 故障や万一に備えて定期的にバックアップをお取りください。 注 意

本製品(ソフトウェア含む)は、日本国内仕様です。 本製品を日本国外で使用された場合、弊社は一切責任を負いかねます。 また、弊社は本製品に関し、日本国外への技術サポート、およびアフターサービス などを行っておりません。あらかじめ、ご了承ください。

注 意

本体についた汚れなどを落とす場合、柔らかい布で 乾拭きしてください。

厳 守 ●洗剤で汚れを落とす場合は、必ず中性洗剤を水で薄めて使用してください。 ●ベンジン、アルコール、シンナー系の溶剤を含んでいるものは使用しないでください。 ●市販のクリーニングキットを使用して、本製品のクリーニング作業を行わないでください。故障の原因となります。

動作中にケーブルを激しく動かさないでください。 接触不良およびそれによるデータ破壊などの原因となることがあります。

厳 守

本製品のコネクター部分には触れないでください。 コネクタ部分に触れると静電気により、本製品が破壊されるおそれがあります。

厳 守

安全にお使いいただくために

厳 守

お問い合わせ

ユーザー登録

修理について

本製品に関するお問い合わせはサポートセンターで受け付けて います。 ① 弊社ホームページをご確認ください。

② それでも解決できない場合は…

サポートWebページ内の「製品Q&A、Newsその他」をご覧ください。過去にサポートセンターに寄せられた事例なども紹介されています。こちらも参考になさってください。

サポートソフト・ファームウェアをバージョンアップすることで解決できる場合があります。下記の弊社サポート・ライブラリから最新をダウンロードしてお試しください。

http://www.iodata.jp/support/製品Q&A、Newsなど

http://www.iodata.jp/lib/

最新サポートソフト・ ファ-ムウェア

ご登録いただきました情報は、今後の製品創りに活かしてまいります。 また、弊社よりお客様へ連絡を差し上げる際にも利用させていただきます。ぜひご登録ください。 (e-mailアドレスをご登録したご希望の方へは、新製品情報満載のe-mail I・O NewsLetterを定期的にお届けします。)

http://www.iodata.jp/regist/登録アドレス

※ただし、有料の場合や、修理内容によっては、時間がかかる場合があります。

〒920-8513 石川県金沢市桜田町2丁目84番地 アイ・オー・データ第2ビル 株式会社アイ・オー・データ機器 修理センター 宛

【送付先】

修理について 本製品の修理をご依頼される場合は、以下の事項をご確認ください。

修理品の依頼 本製品の修理をご依頼される場合は、以下を行ってください。

修理品の返送 ■修理品到着後、通常約1週間ほどで弊社より返送できます。

●お客様が貼られたシールなどについて 修理の際に、製品ごと取り替えることがあります。その際、表面に貼られているシールなどは失われますので、ご了承ください。

●内部のデータについて ■検査の際には、内部のデータはすべて消去されてしまいます。  (厳密な検査を行うためです。どうぞご了承ください。)  ※データに関しては、弊社は一切の責任を負いかねます。バックアップできる場合は、

修理にお出しになる前にバックアップしてください。 ■弊社では、データの修復は行っておりません。

■保証期間中は、無料にて修理いたします。ただし、ハードウェア保証書に記載されている「保証規定」に該当する場合は、有料となります。  ※保証期間については、ハードウェア保証書をご覧ください。 ■保証期間が終了した場合は、有料にて修理いたします。  ※弊社が販売終了してから一定期間が過ぎた製品は、修理ができなくなる場合があ

ります。 ■お送りいただいた後、有料修理となった場合のみ、往復はがきにて修理金額をご案内いたします。修理するかをご検討の上、検討結果を記入してご返送ください。(ご依頼時にFAX番号をお知らせいただければ、修理金額をFAXにて連絡させていただきます。)修理しないとご判断いただきました場合は、無料でご返送いたします。

●メモに控え、お手元に置いてください 製品名、シリアル番号(製品に貼付されたシールに記載されています。)、送付日時をメモに控え、お手元に置いてください。

●これらを用意してください ■必要事項を記入した本製品のハードウェア保証書(コピー不可)  ※保証書はパッケージに印刷されています。  ※ただし、保証期間が終了した場合は、必要ありません。 ■下記の内容を書いたもの  返送先[住所/氏名/(あれば)FAX番号]、 日中に連絡可能な電話番号、  使用環境(機器構成、OSなど)、 故障状況(どうなったか)

●修理品を梱包してください ■上記で用意した物を修理品と一緒に梱包してください。 ■輸送時の破損を防ぐため、ご購入時の箱・梱包材にて梱包してください。  ※ご購入時の箱・梱包材がない場合は、厳重に梱包してください。

●修理をご依頼ください ■修理は、下記の送付先までお送りください。  ※原則として修理品は弊社への持ち込みが前提です。送付される場合は、発送時の費

用はお客様ご負担、修理後の返送費用は弊社負担とさせていただきます。

■送付の際は、紛失等を避けるため、宅配便か書留郵便小包でお送りください。

●修理金額について

動作中にシャットダウンを完了せずに、電源ケーブルを抜いたり、スイッチ付きACタップのスイッチをOFFにするなどして電源を切らないでください。

パソコンのIPアドレスは以下のような画面で確認できます。 確認手順および画面は、ご利用になっているOSによって異なります。 ※DHCPサーバーよりIPアドレスを取得している場合はこの画面では確認できません。右の【DHCPサーバーの確認方法】の項を参照してください。

パソコンのIPアドレス ここでは、パソコンのIPアドレスの確認手順について説明します。また、ネットワーク内にDHCPサーバーがあるかどうかの確認手順に ついても説明します。

パソコンのIPアドレスの確認 DHCPサーバーの確認方法

1[スタート]をクリック後、[マイネットワーク]を右クリックし、表示されたメニューの[プロパティ]をクリックします。(Windows 2000の場合は、デスクトップ上の[マイネットワーク]アイコンを右クリックし、表示されたメニューの[プロパティ]をクリック)

上記のような画面が表示されます。

上記のような画面が表示されます。

2 [ローカルエリア接続]アイコンを右クリックし、表示されたメニューの[プロパティ]をクリックします。→[ローカルエリア接続のプロパティ]画面が表示され ます。

3 一覧内の[インターネット プロトコル(TCP/IP)]をクリック後、[プロパティ]ボタンをクリックします。

1[スタート]→[(すべての)プログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]を開きます。

2 IPCONFIG -ALL(Gと-の間にスペースが入ります)と入力してEnterキーを押します。

3 表示された一覧中の[DHCP Server]欄にIPアドレス(DHCPサーバーのIPアドレス)が表示されていれば、DHCPサーバーがあると判断できます。

1[スタート]→[ファイル名を指定して実行]を開きます。2 [名前]欄に[WINIPCFG]と入力してEnterキーを押します。

3 ご使用のLANアダプター名を選択します。

4 [詳細]ボタンをクリックして、表示された一覧中の[DHCPサーバー]欄にIPアドレス(DHCPサーバーのIPアドレス)が表示されていれば、DHCPサーバーがあると判断できます。

1 デスクトップ上の[マイネットワーク]アイコン(または[ネットワークコンピュータ]アイコン)を右クリックし、表示されたメニューの[プロパティ]をクリックします。→[ネットワーク]画面が表示されます。

2 一覧内の[TCP/IP](または[TCP/IP -> xxxxxxx])をクリックし、[プロパティ]ボタンをクリックします。※Windows Me/98では、LANアダプターが複数ある場合、[TCP/IP -> xxxxxxx]と 表示されますので、お使いのLANアダプターの名称を選択してください。

ご利用のネットワーク内にDHCPサーバーがあるかどうか(動作しているかどうか)は、パソコン上から確認することができます。 ※通常、ご使用のネットワーク環境に、「ブロードバンドルー  ター」「ルーター機能付きのADSLモデム」「Windows  NT系のサーバー」などがある場合は、これらのDHCP  サーバー機能を使用している可能性があります。 以下の手順で表示される一覧の「DHCP Server」(「DHCPサーバー」)欄にIPアドレスが表示される場合は、DHCPサーバーがあると判断できます。

ハードディスク上のソフトウェア(OS、アプリケーションソフトなど)を削除することなくハードディスクを譲渡すると、ソフトウェアライセンス使用許諾契約に抵触する場合があります。

■ハードディスクに記録されたデータは、OS上で削除したり、ハードディスクをフォーマットするなどの作業を行っただけでは、特殊なソフトウェアなどを利用することで、データを復元・再利用できてしまう場合があります。その結果として、情報が漏洩してしまう可能性がありえます。

■本製品には、GNU General Public License Version2. June 1991に基づいた、ソフトウェアを使用しております。  変更済みGPL対象モジュール、GNU General Public License、及びその配布に関する条項については、弊社のホームページにてご確認ください。  これらのソースコードで配布されるソフトウェアについては、弊社ならびにソフトウェアの著作者は一切のサポートの責を負いませんのでご了承ください。

■情報漏洩などのトラブルを回避するために、データ消去のためのソフトウェアやサービスをご利用いただくことをおすすめいたします。

●ハードディスク上のソフトウェアについて

本製品及び本書は株式会社アイ・オー・データ機器の著作物です。したがって、本製品及び本書の一部または全部を無断で複製、複写、転載、改変することは法律で禁じられています。 本サポートソフトウェアに含まれる著作権等の知的財産権は、お客様に移転されません。 本サポートソフトウェアのソースコードについては、本体内のファームウェアのうち、GPL対象のものを除きお客様に開示、使用許諾を致しません。 また、ソースコードを解明するために本ソフトウェアを解析し、逆アセンブルや、逆コンパイル、またはその他のリバースエンジニアリングを禁止します。 書面による事前承諾を得ずに、本サポートソフトウェアをタイムシェアリング、リース、レンタル、販売、移転、サブライセンスすることを禁止します。 本製品は、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器、兵器システムなどの人命に関る設備や機器、及び海底中継器、宇宙衛星などの高度な信頼性を必要とする設備や機器としての使用またはこれらに組み込んでの使用は意図されておりません。これら、設備や機器、制御システムなどに本製品を使用され、本製品の故障により、人身事故、火災事故、社会的な損害などが生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねます。設備や機器、制御システムなどにおいて、冗長設計、火災延焼対策設計、誤動作防止設計など、安全設計に万全を期されるようご注意願います。 本製品及び本書の内容については、改良のために予告なく変更することがあります。 お客様は、本製品または、その使用権を第三者に再使用許諾、譲渡、移転またはその他の処分を行うことはできません。 弊社は、お客様が【ご注意】の諸条件のいずれかに違反されたときは、いつでも本製品のご使用を終了させることができるものとします。 本製品は日本国内仕様です。本製品を日本国外で使用された場合、弊社は一切の責任を負いかねます。また、弊社は本製品に関し、日本国外への技術サポート、及びアフターサービス等を行っておりませんので、予めご了承ください。 (This product is for use only in Japan. We bear no responsibility for any damages or losses arising from use of, or inability to use, this product outside Japan and provide no technical support or after-service for this product outside Japan.) 本製品は「外国為替及び外国貿易法」の規定により輸出規制製品に該当する場合があります。 国外に持ち出す際には、日本国政府の輸出許可申請などの手続きが必要になる場合があります。 本製品を運用した結果の他への影響については、上記にかかわらず責任は負いかねますのでご了承ください。

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商標について

ご注意

使用ソフトウェアについて

本製品を廃棄あるいは譲渡などされる際の注意事項

●I-O DATAは、株式会社アイ・オー・データ機器の登録商標です。●Microsoft、Windowsは、米国 Microsoft Corporationの登録商標です。●Apple、Macintosh、Powerbook、iMac、iBook、FireWire、Power Mac、 Mac、Mac OS、Mac OSロゴおよびその標章は、 米国Apple Inc.の登録商標です。●その他、一般に会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

故障の原因になったり、データが消失するおそれがあります。

Windows XP/2000の場合

1 [アップルメニュー]→[場所]→[ネットワーク環境設定]をクリックします。 →[ネットワーク]画面が表示されます。

上記のような画面が表示されます。

2 [表示]欄で[内蔵Ethernet](または[Ethernet])を 選択します。

Mac OS Ⅹの場合

Windows Me/98の場合

ネットワーク内にDHCPサーバーがあるかについては、ネットワーク管理者にご確認ください。

Macintoshの場合

Windows XP/2000の場合

上記のような画面が表示されます。

1[アップルメニュー]→[コントロールパネル]→[TCP/IP]をクリックします。→[ネットワーク]画面が表示されます。

2[経由先]欄で[Ethernet](または[内蔵Ethernet])を選択します。

Mac OS 8.1~9.2.2の場合

Windows Me/98の場合

Mac OS Ⅹの場合左の【パソコンのIPアドレスの確認】手順の画面で、[IPv4を設定:](または[設定:])欄が、「DHCPサーバを参照」となっている場合は、DHCPサーバーがあると判断できます。

Windowsの場合、パソコンのIPアドレスは、添付ソフトウェア「Magical Finder」でも確認できます。①「Magical Finder」で本製品を選択し、[IP設定]ボタンをクリックします。②表示された画面下に[このコンピュータのIPアドレス]の項目に表示されている内容が現在のパソコンのIPアドレスなどの設定です。

 ※「Magical Finder」でパソコンのIPアドレスを変更することはできま   せん。

Mac OS 8.1~9.2.2の場合左の【パソコンのIPアドレスの確認】手順の画面で、[設定方法:]欄が、「DHCP参照」となっている場合は、DHCPサーバーがあると判断できます。

この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスA情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがあります。この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。

2008.5.30発行Copyright (C) 2006-2008 I-O DATA DEVICE, INC. All Rights Reserved.

1. ご使用の弊社製品名2. ご使用のパソコン本体と周辺機器の型番3. ご使用のシステムバージョン4. ご使用のOSとアプリケーションの名称、  バージョン及び、メーカー名5. トラブルが起こった状態、トラブルの内容、現在の状態 (画面の状態やエラーメッセージなどの内容)

お知らせいただく事項について

※ご提供いただいた個人情報は、製品のお問合せなどアフターサービス及び顧客満足 度向上のアンケート以外の目的には利用いたしません。また、これらの利用目的の達 成に必要な範囲内で業務を委託する場合を除き、お客様の同意なく第三者へ提供、 または第三者と共同して利用いたしません。

▼Windows XPでの例  ▼Mac OS Ⅹでの例 ▼Mac OS 9.2.2での例▼Windows Meでの例 

1[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]を開きます。

2 IPCONFIG -ALL(Gと-の間にスペースが入ります)と入力してEnterキーを押します。

3 表示された一覧中の[DHCP有効]欄に「はい」と表示されていれば、DHCPサーバーがあると判断できます。

Windows Vista®の場合

▼Windows Vista®での例

1[スタート]→[ネットワーク]をクリックし、[ネットワークと共有センター]をクリックします。

上記のような画面が表示されます。

2 [状態の表示]をクリックします。

3 [プロパティ]をクリックします。

Windows Vista®の場合

4 [ユーザーアカウント制御]の確認画面が表示された場合は、[続行]ボタンをクリックします。

5 [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]をクリックし、[プロパティ]ボタンをクリックします。

地球環境を守るため、再生紙を使用しています。

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