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2020 年度 立命館大学法学部 <2020 年度入学生> 履修・登録の手引き (1回生版) 受講登録は学期毎<年 2 回> 4 月・・・主に「春学期期間中に開講する」科目 (通年・夏集中の開講科目を含む) 9 月・・・主に「秋学期期間中に開講する」科目 ※詳細は、手引きで確認をすること。 2020 年度は、感染症対策のため日程が大幅に変更され る可能性があります。常に manaba+R で最新の情報を確 認してください。 2020 年 3 月 31 日

履修・登録の手引き (1回生版)[2016年度以降入学者] 履修・登録の手引き ・1回生版 ← この冊子です ・受講登録・成績照会 学生マニュアル編

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2020 年度 立命館大学法学部

<2020 年度入学生>

履修・登録の手引き

(1回生版)

受講登録は学期毎<年 2回>

4 月・・・主に「春学期期間中に開講する」科目 (通年・夏集中の開講科目を含む)

9 月・・・主に「秋学期期間中に開講する」科目

※詳細は、手引きで確認をすること。

2020 年度は、感染症対策のため日程が大幅に変更され

る可能性があります。常に manaba+R で最新の情報を確

認してください。

2020 年 3 月 31 日

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目 次

はじめに 1. 受講登録とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

2. 受講登録に必要なもの ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

3. 受講登録の諸原則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

4. WEB 登録がうまくできないとき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

Ⅰ.受講登録のスケジュールおよび手続

1. 年間スケジュール(概要) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

2. 受講登録の日程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

3. 受講登録の申請手続について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

Ⅱ.年間受講登録計画の立て方 1. 1 回生時の受講登録計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

2. 登録単位数の確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

Ⅲ.専門科目 1. 専門科目の分類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

2. 基礎演習 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 2.1. 「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 2.2. サブゼミアワー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

3. 学部基礎科目の受講登録とクラス指定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

4. 学部共通科目(1回生配当) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

5. 「法政特殊講義」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

6. 司法特修「法曹進路プログラム」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

7. 海外派遣プログラム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

Ⅳ.外国語科目 1. 英語・初修外国語 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

1.1. 英語・初修外国語(クラス分けと受講登録) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 1.2. 初修外国語・既修者対応プログラム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

2. 日本語<外国人留学生のみ> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

3. 外国語の単位回復科目<受講登録は秋学期> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 3.1. 英語の単位回復方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 3.2. 初修外国語の単位回復方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 3.3. 日本語の単位回復方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

Ⅴ.教養科目 1. 教養教育ホームページ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17

2. 抽選科目登録にあたって注意を要する教養科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 2.1. 「国の行政組織」<1・2回生のみ> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 2.2. 国際教養科目<B 群> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 2.3. 「社会と学ぶ課題解決」 <1回生のみ> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 2.4. 「スポーツ方法実習Ⅰ・Ⅱ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 2.5. 抽選科目の追加募集(先着順)について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19

3. 選考科目登録を行う教養科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20

3.1. 登録申請から選考結果発表までの流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20

3.2. 選考科目登録の国際教養科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20

4. 教養科目として単位授与される海外派遣プログラム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

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Ⅵ.法学部独自の海外派遣プログラム(専門科目) 1. 春期休暇期間 派遣プログラム(対象:1~3回生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22

1.1. オーストラリア国立大学「法政海外フィールド・スタディ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 1.2. アセアン・スタディ「法政特殊講義」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22

2. 夏期休暇期間 派遣プログラム(募集対象:1~3回生/派遣時 2~4回生) ・・・・・・・・・・・ 22 2.1. 2020 年度派遣「法政特殊講義(イギリス法政スタディ)」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22

Ⅶ.教職課程 1. 心得(「学修要覧(学部編)2020 年度入学生用」)<pp.88-98> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

2. 法学部のカリキュラムと教職科目との関係 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

3. 教職課程履修上の連絡事項について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

Ⅷ.受講登録にあたっての注意事項 1. 夏集中科目の履修について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

2. 抽選科目・選考科目・先着科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

3. 大学コンソーシアム京都の単位互換科目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

Ⅸ.法学部事務室からのお知らせ 1. 授業に関わる連絡(manaba+R の確認) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25

2. 住所の確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25

3. 法学部 定期試験における持込許可六法について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25

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はじめに

1. 受講登録とは

受講登録は、法学部において、系統的に履修をすすめ、単位を修得していくための基本となるものです。

受講登録は、法学部の『学修要覧』『受講登録の手引き』『時間割表』、シラバスに基づき、定められた期間

に適切に行わなければなりません。

授業は、開講日から第 1週目が開始され、15 回の授業と時間外学習により構成されています。

受講登録の誤りや失念は、大学生としての学修への取り組みに影響し、単位授与の考え方に反します。

各自が主体的な学習者であることを自覚し、履修を計画的にすすめてください。

2. 受講登録に必要なもの

立命館大学では様々な科目を開講しています。また、その科目の受講登録方法も多岐にわたっています。

受講登録にあたっては、以下を必ず参考にするようにしてください。

名称 配布・閲覧場所など

学修要覧

・学部編

・全学共通編 入学時オリエンテーションで配布しています。紛失した場合は、

manaba+R よりダウンロードしてください。(再配布はありません)

manaba+R→「法学部生のページ」→「履修・受講登録」

→「学修要覧」

→「時間割表・シラバス」

→「履修・登録の手引き」

2020 年度 法学部 時間割

[2016 年度以降入学者]

履修・登録の手引き

・1回生版 ← この冊子です

・受講登録・成績照会

学生マニュアル編

シラバス manaba+R のマイページ(ログイン直後のページ)から検索、閲覧ができます。

本冊子に掲載の科目について「受講登録の区分」を記載しています。特に記載のない科目は、原則として

「受講本登録期間に登録する科目(本登録科目)」です。別途、要項やホームページに登録方法の詳細が記載

されている場合もありますので、注意してください。

<注意>受講が許可された「抽選科目」、「選考科目」、「先着科目」の受講登録は、法学部事務室が行います。

3. 受講登録の諸原則

(1)受講登録は学期毎(年 2回)

① 4 月(春学期)に受講登録できる科目

主に「春学期期間中に開講する」科目が対象

→春セメスター、春集中、通年、夏集中の期間に開講する科目

② 9 月(秋学期)に受講登録できる科目

主に「秋学期期間中に開講する」科目が対象

→秋セメスター、秋集中に開講する科目

※選考科目など一部科目で募集日程が上記と異なる場合があります。各募集の詳細(日程・申請方法)

を確認してください。

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(2)年間受講登録制限単位数

1 年間で登録できる単位数は、入学年度および回生によって下表のとおり定められています。学期毎

(春学期・秋学期)に登録できる単位数に決まりはありませんが、バランスよく計画的に登録・受講を

してください。

2016 年度以降入学者

回生 年間登録上限単位数

1 回生 40 単位

2 回生 42 単位

3 回生 40 単位

4 回生以上 46 単位

※注意:以下は、年間受講登録制限単位数に含まれない主な科目です。

「法政海外フィールド・スタディ」、「法政特殊講義(アセアン・スタディ)」、

「法政特殊講義(イギリス法政スタディ)」

「国際平和交流セミナー」、

「コーオプ演習(実践)」、「コーオプ演習(理論)」

教職課程科目(教職発展科目以外)

(3)クラス指定

外国語科目をはじめ一部専門科目では、事前に受講クラスが指定されています。それらの科目は指

定されたクラス以外を履修することはできません(指定以外のクラス受講登録は禁止)。

<春学期科目>

・クラスが指定され、既に受講登録がされている科目

基礎演習Ⅰ、 英語 / 初修外国語 / 日本語(留学生のみ)

政治学入門、 法学入門、 民法Ⅰα

<秋学期科目>

① クラスが指定され、事務室が秋に受講講登録をする科目(秋に登録を行うため、現在は未登録)

基礎演習Ⅱ、 英語/初修外国語、 社会に生きる法

② クラスは指定されているが、受講希望者は指定されたクラスの受講登録を自分で行う。

憲法Ⅰ、 民法Ⅰβ

(4)受講登録における禁止事項

項 目 説明

時間重複受講の禁止 同一曜日・同一時限には、一科目しか登録できません。

同一科目の登録禁止

開講される曜日時限が異なっていても、同じ科目名でJA やJBなど

の複数クラスが開設されている科目は1クラスしか登録できません。

(一部例外があります。)

上回生配当科目の受講禁止 自分の回生よりも上回生に配当されている科目は登録できません。

既修科目の再登録の禁止 すでに有効評価(A+・A・B・C評価)を得た科目の再登録受講は認

められません。(一部例外があります。)

未登録科目の受講・受験の禁止 受講登録していない科目の受講は認められていません。成績評価を得

ることもできません。

今はココ

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(5)下回生配当科目の履修

原則として、自分の回生よりも下回生に配当されている科目は履修可能です。(一部例外を除く)

4. WEB 登録がうまくできないとき

WEB 登録がうまくできない場合、まずは下記を確認すること。

◆抽選科目ではないか? ⇒「法学部時間割」を確認

◆許可者のみ受講可能な科目ではないか? ⇒例:選考科目 等

◆時間割をまちがってみていないか? ⇒自分の入学年度・配当回生の時間割表をみてください。

◆受講登録をしようとする科目の配当回生が間違っていないか?

⇒「学修要覧」にある「専門科目一覧」や「時間割」で確認

◆事務室が受講登録を行う科目ではないか?

◆過年度の既修科目ではないか?

◆その他、時間割重複など

受講登録に関する質問は窓口に来室してください。電話等では受け付けていません。

【重要】 4 月中の受講登録に関する問い合わせ先<感染症対策に関わって>

2020 年度は 5 月 2 日までの間、立命館大学では通学を伴う教室での授業形態を実施しませ

ん。そのため、「受講登録に関わる質問」は、窓口での相談以外に manaba+R で受付をします。

manaba+R で下記のように入り、「履修・登録の手引き」のページにある【受講登録に関する

問い合わせ】に入ってください。

manaba+R > 法学部生のページ > 履修・受講登録 > 履修・登録の手引き

⇒【受講登録に関する問い合わせ】

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Ⅰ.受講登録のスケジュールおよび手続

1. 年間スケジュール(概要)

抽選科⽬登録

本登録

受講辞退 秋学期

成績発表

定期試験 レポート試験

卒業

成績を CAMPUS WEB「履修状況確認」で確認する。

秋学期開講科目および冬集中科目を受講登録する。

※受講辞退は本登録科目の受講登録の削除のみ可能。

修業年限以上在学し、卒業に必要な単位を修得した者

定期試験の時間割を確認し、定期試験を受験する。 レポート試験の論題を確認し、レポートを提出する。

(manaba+R → 法学部生のページ → 試験・成績 を参照)

春学期

抽選科⽬登録

本登録

受講辞退

成績発表

定期試験 レポート試験

卒業

成績を CAMPUS WEB「履修状況確認」で確認する。

春学期開講科目および夏集中科目を受講登録する。

※受講辞退は本登録科目の受講登録の削除のみ可能。

修業年限以上在学し、卒業に必要な単位を修得した者

定期試験の時間割を確認し、定期試験を受験する。 レポート試験の論題を確認し、レポートを提出する。

(manaba+R → 法学部生のページ → 試験・成績 を参照)

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2. 受講登録の日程

<春学期> 春の受講登録期間は、主に開講期間が「春セメスター」「春集中」「通年」「夏集中Ⅰ~Ⅳ」の科

目を申請できます。

日程 曜日 項目 対象科目

4 月 2 日 AM 6:30

~4 月 4 日 AM 11:00

土 抽選科目登録期間 抽選科目のみ

4 月 2 日 PM1:00 木 外国語クラス発表 外国語科目

4 月 4 日 PM 5:00 土 抽選科目結果発表

4 月 6 日 AM 6:30

~4 月 8日 AM 11:00

水 本登録期間 春セメスター、春集中、通年、夏集中科目のみ

4 月 9 日 AM 10:00

~4 月 13 日 AM 11:00

月 失念者申し出期間 4 月 15 日(水)失念者登録許可者発表

4 月 16 日 AM 6:30

~4 月 17 日 AM 11:00

金 失念者登録期間

5 月 13 日 AM 6:30

~5 月 15 日 AM 11:00

金 受講辞退期間 春セメスター、春集中、通年、夏集中科目のみ

9 月 4 日 金 成績発表 春セメスター、春集中

9 月 18 日 金 成績発表 夏集中Ⅰ~Ⅲのみ

<夏集中Ⅳは秋学期の成績発表日(3月 5日)に発表>

<秋学期> 秋の受講登録期間は、主に開講期間が「秋セメスター」「秋集中」の科目を申請できます。

日程 曜日 項目 対象科目

※9月初旬予定 法学部選考科目

登録期間 登録区分が「選考科目」となっている法学部専門科目。

9 月 23 日 AM 6:30

~9 月 25 日 AM 11:00

金 抽選科目登録期間 抽選科目のみ

9 月 25 日 PM 5:00 金 抽選科目結果発表

9 月 28 日 AM 6:30

~9 月 30 日 AM 11:00

水 本登録期間 秋セメスター、秋集中、冬集中科目のみ

10 月 1 日 AM 10:00

~10 月 5 日 AM 11:00

月 失念者申し出期間 10 月 7 日(水)失念者登録許可者発表

10 月 8 日 AM 6:30

~10 月 9 日 AM 11:00

金 失念者登録期間

10 月 12 日 AM 6:30

~10月14日AM 11:00

水 受講辞退期間 秋セメスター、秋集中、冬集中のみ

3 月 5 日 金 成績発表 秋セメスター、通年、秋集中、夏集中Ⅳ、

3 月 18 日 木 成績発表 冬集中のみ

※各登録期間の締切後は、受講登録に関わる一切の受付は出来ません。

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3. 受講登録の申請手続について 受講登録は以下の3ステップで手続を行います。

STEP 1:履修計画の作成

STEP 2:受講登録の追加・削除の申請

STEP 3:受講登録内容の確認

【STEP 1】履修計画の作成

受講登録は、学生が所属学部において、系統的に履修をすすめ、単位を修得していくための基本となるも

のです。所属学部の『学修要覧』『履修・登録の手引き』『時間割表』『シラバス』などに基づき、定められ

た期間に受講したい(または受講しなければならない)授業科目を学期ごとに登録(受講登録)します。ま

た、授業は開講日から第 1 週目が開始され、15 回の授業と時間外学習により構成されていますので、受講

登録期間中であっても、受講する授業は第 1週(第 1回)目から出席する必要があります。

受講登録を行う際には、学修要覧・シラバスをよく読んで、学びたい授業のカリキュラム上の位置づけや

授業の到達目標、授業概要などを確認し、計画的に登録しましょう。シラバスには、個々の授業科目ごとに、

『授業の概要と方法』『受講生の到達目標』『授業外学習の指示』『成績評価方法』などを掲載しています。

また、カリキュラムマップ(個々の科目と学部の教育目標の関係を示す表)およびカリキュラムツリー(学

びの道筋に沿った科目群の配置を示す図)が作成されている学部では、リンクから、当該科目が学部のカリ

キュラムの中でどのような位置を占めているのかを確認できます。登録する授業科目の選択にあたっては、

それらを十分に確認することが大切です。 ※ 過年度の授業アンケート結果は、当該授業科目の過年度シラバスに掲載されています。

※ 受講登録できるのは時間割表に掲載されているものだけであり、シラバスに掲載されている科目全てが受

講登録できるわけではありません

【STEP 2】受講登録の追加・削除の申請

受講登録の区分および期間を本冊子および時間割表で確認して、manaba+R から CAMPUS WEB にログイン

し、受講登録の申請を行ってください。 <受講登録の区分と申請方法について>

受講登録の

区分 説明 受講登録(申請)の方法

事務室

登録科目

大学が受講登録をする科目。各自で登

録作業を行う必要はありません。 (申請の必要はありません)

本登録科目 本登録期間に登録する科目です。 受講登録の申請や抽選結果の確認などは大学のシ

ステムから行います。

具体的な手続き(操作)方法は、「受講登録・成績

照会 学生マニュアル編」を参照してください。

抽選科目

抽選登録期間に登録する科目です。

受講者数が定員を超過した場合は抽選

を行い、受講者を決めます。

先着科目

選考科目

定員のある一部の科目(特殊講義、教職

科目等)などでは、先着や選考により受

講者を決めます。

本冊子やmanaba+Rの所定のページで募集の詳細を

確認し、科目ごとに指定されている受講登録手続

きを行ってください。

下記登録区分の科目は受講辞退、削除などできません。

・事務室登録科目

・抽選科目、先着科目、選考科目

・その他、受講辞退・削除が不可とされた科目

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<manaba+R と CAMPUS WEB の稼働時間について>

システム 稼働時間

manaba+R 24 時間稼動

CAMPUS WEB AM 6:30~AM 2:00 <受講登録の区分と登録期間>

受講登録の区分

事務室

登録科目

本登録

科目

抽選科目 先着科目

選考科目

受講登録期間

抽選科目登録期間 × × ○

※3 本登録期間 × ○ ×

受講辞退期間 × ○(※2) ×

注意 ※1 抽選科目登録期間・本登録期間中は上表で○のついた科目を追加・削除できます。

※2 受講辞退期間中は、上表で○のついた科目を削除できます(追加はできません)。

※3 先着科目・選考科目の登録は科目ごとに指定があるため、下表を参照のうえ確認してください。

※4 春の受講登録期間は、開講期間が「春セメスター」「春集中」「春+夏」「通年」「春1Q(クォー

ター)」「春2Q(クォーター)」「夏集中Ⅰ~Ⅳ」の科目を申請できます。

※5 秋の受講登録期間は、開講期間が「秋セメスター」「秋集中」「秋+冬」「秋1Q(クォーター)」

「秋2Q(クォーター)」「冬集中」の科目を申請できます。

【STEP 3】受講登録内容の確認

申請内容に誤りがある場合、即時エラーが表示され受講登録することができないか、または、翌日にエラ

ー判定されて受講登録が無効となる場合があります。申請を行った翌日は「履修状況確認」の「科目一覧」

から申請した受講登録が全て表示されているかを確認してください。

※ 受講登録のエラーは、「履修状況確認」の「受講登録エラー・注意事項」から確認できます。

※ エラーが出ている科目は受講登録が完了していないため、成績評価を受けることができませ

ん。(単位が授与されません)

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Ⅱ. 年間受講登録計画の立て方

年間受講登録計画を立てるためには、法学部の学生に開講されている科目を確認する必要があります。開

講されている科目には、登録しなければいけない科目のほか、指定された回生のみしか履修できない科目、

履修することを推奨している科目などがあります。これらの科目を組み合わせて、受講登録をしていくこと

になります。卒業に必要な単位数、および一年間に登録できる単位数が決まっていますので、計画的に履修

を進めることが求められます。たしかに4年間の学びについて見通しをつけて、計画を立てるのは難しいで

すが、科目の配当回生、履修しなければならないと指定される科目などに留意し(これらの情報は学修要覧

に記載されます)、4年間を見据えてどの時期に何を履修するか、計画を立ててみましょう。

法学部で開講している専門科目の内容は広範にわたっており、これらの科目の単位数は卒業に必要な単位

よりはるかに多く設定されています。この中から、卒業に必要な単位を履修することに留意しつつ、各自の

問題関心や将来の進路を踏まえて計画的・系統的に履修することが必要です。

1回生では、これから法学を学んでいくための基礎となる科目が配置されています。これらの科目はすべ

てクラス人数の適正化を図ることによって皆さんの学習環境を守るために、「クラス指定」を行っています。

科目が同じでも、クラスによっては曜日時限が異なる場合がありますが、同一授業については、内容の平準

化を図るよう努めています。クラス指定を逸脱して登録している場合は、強制的に正しいクラスに変更する

ことがありますので、注意してください。

1. 1回生時の受講登録計画

以下の3つのステップで受講登録計画を立てていきます。

ステップ① 1回生配当の主な専門科目の配置

ステップ② 外国語科目の配置

ステップ③ 教養科目および①以外の専門科目の配置

【ステップ①】<1回生配当の主な専門科目の配置>

<春学期>1回生配当の主な専門科目には、以下の科目があります。

学期 科目名 単位数 受講登録の方法 注意事項

春学期

「基礎演習Ⅰ」 2

登録不要

(事務室登録科目) 1 回生全員が受講

「法学入門」 2

「政治学入門」 2

「民法Ⅰα」 2

・春学期は、4科目全てが「事務室登録科目」であり、全員が必ず履修する科目となっています。

<秋学期> 秋学期の授業は 9月に受講登録を行います(4月に登録することはできません)。

学期 科目名 単位数 受講登録の方法 注意事項

秋学期

「基礎演習Ⅱ」 2 登録不要

(事務室登録科目) 1回生全員が受講

「社会に生きる法」 2

「憲法Ⅰ」 4 自分で受講登録をする

【本登録科目】

クラス指定あり 「民法Ⅰβ」 2

「近代政治思想史」 2 クラス指定無し(任意)

・ 「基礎演習Ⅱ」「社会に生きる法」は事務室登録科目で全員が履修。

・ 秋学期の基礎科目「憲法Ⅰ」「民法Ⅰβ」「近代政治思想史」は自分で受講登録をする本登録科目です

が、法学部で学んでいくための基礎となる科目ですので、履修を強く推奨します。

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【ステップ②】 <外国語科目の配置>

①英語・初修外国語の配置

入学前にインターネット入学手続きで行った外国語選択をもとに、初修外国語科目が決定されます。外

国語のクラス発表は、manaba+R で行います。各自で確認をして指定されたクラスを履修してください。

語種 春学期 秋学期(秋に登録) 受講登録の区分

英 語 「英語Ⅰ」(週2回で計2単位) 「英語Ⅱ」(週2回で計2単位)

事務室登録科目 初修外国語

(※)

「○○語・基礎」(週2回で2単位)

「○○語・表現Ⅰ」(週1回で1単位)

「○○語・展開」(週2回で2単位)

「○○語・表現Ⅱ」(週1回で1単位)

※初修外国語で既習者プログラムの受講者は、指示に従って自分で受講登録を行うこと。

・クラス発表日時 4月 2日(木) PM1:00

manaba+R「法学部生のページ」→「履修・受講登録」→「クラス発表」のページで発表

②日本語(留学生のみ)

留学生は日本語(「(留)日本語Ⅶ」:いずれも週1回で1単位)(春 3 単位 秋 3 単位)です。日本語科

目(「(留)日本語Ⅶ」の 6科目)はクラスが指定されます。

・クラス発表日時:4月 1日(水) 15:00(予定)

・発 表 方 法:国際教育センター・ホームページで発表

・受講登録の区分:事務室登録科目

【ステップ③】 <教養科目および専門科目の配置>

主な専門科目・外国語科目を、各セメスターに配置すると、次のとおりの単位数となります。

<各セメスターでの登録の目安(※主な専門科目、外国語科目のみ)>

1セメスター(春学期) 2セメスター(秋学期)

主な専門科目 8 単位

外国語科目 5 単位

計13単位

主な専門科目 12 単位程度

外国語科目 5 単位

計17単位程度

<春学期の登録>

年間登録上限単位数の40単位の半分、20単位以内で春学期の受講登録を行います。専門科目・外国

語で 13 単位が既に決まっているので、残りの 6単位以内で教養科目から選択します。

まずは「主な専門科目」・「外国語科目」の時間割を確認・決定します。

その後、6 単位以内で教養科目を選択します。ただし、既に決まっている「主な専門科目」・「外国語科

目」の入っていない曜日・時限の中から選択します。

2. 登録単位数の確認

春学期に多く登録すると、秋学期に必要な 17 単位が受講登録できなくなります。春学期は 20 単位を越え

ないように注意!

悪い例)春学期 27 単位登録 → 秋学期 残り 13 単位!主な専門科目が登録できない!

【登録できる単位数の注意】

年間受講登録上限単位とは<登録>できる単位数の上限です。春学期の成績で不合格(F評価)と

なった科目も年間の受講登録上限単位数に含まれます。

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Ⅲ.専門科目

1. 専門科目の分類

分野 内容

学部基礎科目 法学・政治学の基礎を確実に身につけるために法学部教学共通の基礎として設

定している科目です。(主に1・2回生で履修します。)

専門化プログラム科目

特修独自科目

所属する法政展開・特修それぞれの特色を示している科目です。この科目を系

統的に履修することにより、法政展開の各プログラムや各特修における専門性

を一層高めることができる科目です。(2回生以降に履修)

特修推奨科目 特修での学びをより一層深めるため履修を推奨している科目があります。(2

回生以降に履修)

学部共通科目 法学部全体の学習の専門性を広げるために設置している科目です。

発展科目 法学部での学びに加えてより視野を広げ、社会での学びにつなげていくための

力をつけることを目的に設置している科目です。

2. 基礎演習

2.1. 「基礎演習Ⅰ・Ⅱ」(水曜・3限)

1回生の皆さんは春学期・秋学期ともに水曜・3限に「基礎演習Ⅰ」および「基礎演習Ⅱ」が全員履修とな

っています。この授業の受講登録は自動的に行われ、皆さんが登録をする必要はありません。

水曜・3限に別の授業を登録することはできません。

2.2. サブゼミアワー(水曜・4限) 春学期・秋学期とも、水曜・4限目は「基礎演習Ⅰ」および「基礎演習Ⅱ」の「サブゼミアワー」に指定さ

れており、この「サブゼミアワー」では、「基礎演習Ⅰ」および「基礎演習Ⅱ」のグループワークや予習・復

習の活動を行います。したがって、この水曜・4限に他の授業を登録することはできません。

3. 学部基礎科目の受講登録とクラス指定

専門科目の学部基礎科目には、クラス人数の適正化を図ることによって皆さんの学習環境を守るために、

「クラス指定」を行っている授業があります。なお、同一授業については内容の平準化を図るよう努めてい

ます。ただし、指定がない科目は、各自の履修計画に基づき受講可能なクラスを登録してください。

受講登録の区分:春学期開講科目・・・事務室登録科目

秋学期開講科目・・・本登録科目(科目によりクラス指定あり)

期間 科目名 クラス 単位 クラス指定

春学期

「法学入門」 JA/JB/JC 2 クラス指定あり(事務室登録科目)

オリエンテーション初日に配布されるクラス指定を確認してください。

「政治学入門」 JA/JB/JC 2

「民法Ⅰα」 JA/JB/JC 2

<秋学期>秋学期授業の受講登録(9月)時に登録を行ってください(4月は登録不可)

期間 科目名 クラス 単位 クラス指定

秋学期※

「民法Ⅰβ」 JA/JB/JC 2 クラス指定あり(本登録科目)

オリエンテーション初日に配布されるクラス指定に従って、9月に自分で登録する。

「憲法Ⅰ」

※授業は週 2コマ JA/JB/JC 4

「近代政治思想史」 JA/JB/JC 2 クラス指定なし(本登録科目)

自分でクラスを選んで登録する。

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4. 学部共通科目(1回生配当)<秋学期科目>

秋学期に開講する学部共通科目「平和学」「戦後日本政治史」の2科目については、1回生から受講できる

科目です。シラバス等を参照のうえ、積極的に登録してください。(曜日時限は時間割で確認してください)

※秋学期開講科目のため、受講登録は 9月に行います。

科目名 クラス 単位数 期間 配当回生

「平和学」 J 2 秋 1・2 回生のみ

「戦後日本政治史」 JA 2 秋 1回生以上

5. 「法政特殊講義」<秋学期科目>

<注意> 「法政特殊講義」はクラスによって配当回生が異なる場合があります。注意してください。

既に修得しているクラスと同じ内容の法政特殊講義を再度履修することは出来ません。

→同じ内容の「法政特殊講義」は重複受講不可

<秋学期開講> 受講登録は 9月(予定)に行います。

クラス 法政特殊講義 テーマ 単位数 配当回生 担当教員 登録方法

JE 【京都弁護士会との協定科目】

オムニバスで語る実務法律家の役割 2 1・2 のみ 山本 悠揮 抽選

JM 法曹準備演習 2 1 のみ 倉田 玲

中山 布紗 選考

JN 法曹準備演習 2 1 のみ 倉田 玲

中山 布紗 ※ 春学期に 1回生が履修可能な「法政特殊講義」は開講していません。

※ 「既修者外国語対応プログラム」履修者で「法曹準備演習」の履修を希望する場合は、事前に法学部事務

室へ相談をしてください。

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6. 司法特修「法曹進路プログラム」について

法学部では 2020 年度より法科大学院と連携する「法曹進路プログラム」を開始します。「法曹進路プログ

ラム」のコースは 2 回生開始時に選択しますが、プログラム必修科目が 1 回生春学期に開講しています。法

曹進路プログラム希望者は必ず履修をしてください。

※法曹進路プログラムの修了要件には下記科目の修得だけでなく、成績(GPA)要件もあります。 6.1. 1 回生の受講登録

「法曹進路プログラム」のコース選択は 1 回生 1 月に行いますが、プログラム必修科目は 1 回生春学期か

ら始まっています。法曹進路プログラム希望者は、下記の必修科目を必ず履修してください。

1 回生 春学期 「民法Ⅰα」

秋学期 「憲法Ⅰ」、「民法Ⅰβ」 【参考】プログラム科目一覧(丸数字②④は単位数)

配 当 必修科目 【52 単位】 選択必修科目 【2単位以上】

1 回生 1 セメ 民法Ⅰα②

2 セメ 憲法Ⅰ④ 民法Ⅰβ②

2 回生 3 セメ 民法Ⅱ(債権各論)④ 刑法総論(法曹)④ 特修憲法② 特修民法②

4 セメ 憲法訴訟・統治(法曹)②

民法Ⅲ(物権法)② 民法Ⅳ(債権総論)②

刑法Ⅱ(各論)④ 会社法Ⅰα②

行政法Ⅰ④

特修刑法②

3 回生 5 セメ 民法Ⅴ(担保法)② 家族法(法曹)②

会社法Ⅰβ② 特修商法②

企業取引法(法曹)② 刑事訴訟法(法曹)④

民事訴訟法(法曹)④ 特修行政法②

6.2. 法政特殊講義「法曹準備演習」(選考科目)

法曹進路プログラム履修希望者(1回生のみ)を対象に「法曹準備演習」をテーマにした「法政特殊講義」

を秋学期に開講します。法曹進路プログラムへの導入となる授業ですので、希望者は是非受講してください。

※法曹進路プログラムの必修科目ではありません。 【法曹進路プログラム 説明会】

法曹志望者を対象に、「法曹進路プログラム」説明会を実施予定です。詳細は manaba+R でお知らせします

ので希望者は必ず出席してください。

7. 海外派遣プログラム

立命館大学が取り組む海外派遣プログラム以外に、法学部生の独自のニーズにこたえるため法学部が開講

する海外派遣プログラムがあります。ただし、受講できる回生に制限があるので、注意してください。

①春期休暇派遣 「法政海外フィールド・スタディ(オーストラリア国立大学)」

「「法政特殊講義(アセアン・スタディ)」

②夏期休暇期間 「法政特殊講義(イギリス法政スタディ)」

「法政特殊講義(アメリカ法政スタディ)」

※ 詳細は、本冊子「Ⅵ.法学部独自の海外派遣プログラム(専門科目)」を参照してください。

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Ⅳ.外国語科目

1. 英語・初修外国語 1.1. 英語・初修外国語(クラス分けと受講登録) 外国語(英語・初修外国語)はともに、クラスが指定され春学期・秋学期ともに自動的に受講登録がされ

ます。また、必修英語のクラスは、事前に実施した「英語クラス分けテスト(VELC TEST)」の結果により決

定します。英語クラス分けテストの結果により、各自の力にあった、それぞれの目標を持って学習ができる

よう、グレード別のクラス編成をおこない、指定クラスでの受講となります。

①クラス発表 日 時 : 4 月 2 日(木) PM1:00(予定)

発表方法: manaba+R「法学部生のページ」で発表

→「履修・受講登録」→「クラス発表」のページで発表

②受講登録の区分:事務室登録科目

受講登録は大学がおこないますので、自分で受講登録する必要はありません。ただし、受講登録

の内容は必ず自分で確認してください。manaba+R から CAMPUSWEB にログインし、「履修状況確認」

→「科目一覧」画面で 4月 3日(金)以降確認 1.2. 初修外国語・既修者対応プログラム このプログラムは、高校や海外で培ってきた初修外国語力(具体的には、ドイツ語・フランス語・中国語・

スペイン語・朝鮮語)の能力を、本学においてさらに一段高いレベルに伸ばすことを目的としています。こ

のプログラムは第1セメスターから履修がはじまり、通常とは異なる受講登録を行なう必要があります。

WEB 申込締切 : 4 月 1日(水)AM12:00 (*申込方法の詳細は上記 HP 参照)

初修外国語既修者対応プログラム HP http://www.ritsumei.ac.jp/gengo/seika-manabi/kisyu.html/

問い合わせ先 : 言語教育センター (衣笠)075-465-7878 / (BKC・OIC)077-561-3358

2. 日本語<外国人留学生のみ>

(1)1回生配当科目の受講登録方法について

1 回生で履修する日本語科目「(留)日本語Ⅶ」の 6科目はクラスが指定されます。クラス発表は、manaba+R

で行います。確認の上、指定されたクラスに出席してください。

① クラス発表

日時:2020 年 4 月 1日(水) 15:00(予定)

方法:国際教育センター・ホームページで発表

国際教育センター・ホームページ

立命館大学 HP →「国際展開・留学」→「日本への留学について」

→「外国人留学生向け情報」→「履修情報」

https://secure.ritsumei.ac.jp/students/international/intl_students/course_info/

② 受講登録の区分:事務室登録科目

受講登録は大学がおこないますので、自分で受講登録する必要はありません。ただし、受講登録の内

容は 4月 1日(水)以降に必ず自分でも CAMPUS WEB 認してください。

※ manaba+R から CAMPUSWEB にログイン→「履修状況確認」→「科目一覧」画面へ認

(2) その他

① 単位修得要件について

日本語科目では、授業回数の 3分の 2以上の出席が単位修得の最低要件として定められています。

② 日本語学習相談について

日本語学習のサポートを目的とした「学習相談」を各キャンパスにて開設しています。決まった時間帯

に日本語教員が待機し、日本語学習に関する相談を受け付けています。ぜひ気軽に訪ねてみてください。

場 所:Beyond Borders Plaza(BBP)2 階

時間割:4月以降に「留学生への日本語サポート」で発表

manaba+R「法学部生のページ」→「留学・外国語学習」→「留学生への日本語サポート」

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3. 外国語の単位回復科目 <受講登録は秋学期>

春学期の成績発表後、履修した外国語科目に修得できなかった(F評価)科目がある場合、卒業までに未

修得単位数分の単位回復科目を履修・修得していく必要があります。下記の方法に従って、卒業までに修得

をしてください(なるべく早い段階での修得を心がけてください)

単位回復科目は、既に履修し不合格となった単位分(未修得単位数)のみ単位回復が可能です。また、未修

得単位数が 1単位の場合、2単位科目を受講することはできません。

※不合格科目に対して履修するため、1回生の皆さんが春学期に受講登録することは不可。

3.1. 英語の単位回復方法

1)「英語(単位回復)」(1単位)クラス一覧

科目名 期間 クラス 時間割 教員氏名 登録の区分

英語(単位回復) 秋

6 月曜・5限 村田 三喜子 本登録科目

下記の履修方法に従って

登録をすること。

1A 火曜・4限 丸田 祥一

5 水曜・5限 野島 晃子

1B 水曜・5限 藏藤 健雄

2 金曜・5限 丸田 祥一

※授業コード、教室などは時間割で確認してください。変更は manaba+R でお知らせします。 2)履修方法

未修得単位数分の単位回復科目を履修します。ただし、クラス毎に下記の履修条件があるので、条件に

従って受講登録をしてください。あわせてシラバスを確認の上、受講登録をしてください。

・「1A クラス」 過年度に「1クラス」「1Aクラス」「1Bクラス」を履修して単位を取得した学生は、このク

ラスを履修することはできません。また、同学期中に「1B クラス」を履修することもでき

ません。このクラスは 1 回生時の英語必修科目(「英語 I」「英語 II」)または 2 回生時の

英語必修科目(「英語 III」「英語 IV」)のいずれかが Advanced または High-Intermediate

クラスであった学生は受講できません。 ・「1B クラス」 過年度に「1クラス」「1Aクラス」「1Bクラス」を履修して単位を取得した学生は、このク

ラスを履修することはできません。また、同学期中に「1A クラス」を履修することもでき

ません。このクラスは 1 回生時の英語必修科目(「英語 I」「英語 II」)または 2 回生時の

英語必修科目(「英語 III」「英語 IV」)のいずれかが Advanced または High-Intermediate

クラスであった学生は受講できません。 ・「2クラス」 過年度に「2 クラス」を履修して単位を取得した学生は、このクラスを履修することはで

きません。このクラスは、主に 1回生時の英語必修科目(「英語 I」「英語 II」)または 2回

生時の英語必修科目(「英語 III」「英語 IV」)のいずれかが Intermediate または Pre-

Intermediate クラスであった学生を対象とします。それ以外の学生も受講できますが、内

容に関しては十分留意してください。 ・「5クラス」 過年度に「5 クラス」を履修して単位を取得した学生は、このクラスを履修することはで

きません。このクラスは、主に 1回生時の英語必修科目(「英語 I」「英語 II」)または 2回

生時の英語必修科目(「英語 III」「英語 IV」)のいずれかが Advanced または High-

Intermediate クラスであった学生を対象とします。それ以外の学生も受講できますが、内

容に関しては十分留意してください。 ・「6クラス」 過年度に「6 クラス」を履修して単位を取得した学生は、このクラスを履修することはで

きません。1回生でこのクラスを受講できるのは、英語必修科目(「英語 I」「英語 II」)が

Advanced または High-Intermediate クラスの学生のみです。また 2回生以上でこのクラ

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スを受講できるのは 1 回生時の英語必修科目(「英語 I」「英語 II」)または 2 回生時の英

語必修科目(「英語 III」「英語 IV」)のいずれかが Advanced または High-Intermediate ク

ラスであった学生のみです。以上に該当しない学生は受講できません。

3.2. 初修外国語の単位回復方法 ※「既修者対応プログラム」受講生は、受講できません。

①履修方法

初修外国語科目の単位を回復する科目は、以下の 1 単位科目のみです。未修得単位数分の単位回復科目を

履修します。下記の科目は、すべて重複履修できません(過去に履修・単位修得済の科目を、再度履修する

ことは不可)

当該セメスターまでの 未修得単位数

当該セメスター以降に履修すべき単位回復科目 1 単位科目

基本○○語(表現)Ⅰ 基本○○語(表現)Ⅱ 基本○○語(文化)Ⅰ 基本○○語(文化)Ⅱ 基本○○語(社会)Ⅰ 基本○○語(社会)Ⅱ 基本○○語(生活)Ⅰ 基本○○語(生活)Ⅱ

1 単位 1 科目履修

2 単位 2 科目履修

3 単位 3 科目履修

4 単位 4 科目履修

5 単位 5 科目履修

6 単位 6 科目履修

7 単位 7 科目履修

8 単位 8 科目履修

【「既修者対応プログラム」受講者は履修不可】

「既修者対応プログラム」の場合、未充足単位数分は、次年度に同じ科目を再度履修

して下さい。上記の「基本○○語(単位回復)」を受講することはできません。

②受講登録の区分:本登録科目

③科目一覧 ※変更が発生した場合は別途お知らせします。

<秋セメスター>

語種 単位 開設科目名 クラス 時限 担当教員

ドイツ語 1

基本ドイツ語(表現)Ⅱ A 金曜・5限 林嵜 伸二

基本ドイツ語(文化)Ⅱ A 木曜・5限 田原 憲和

基本ドイツ語(社会)Ⅱ A 火曜・5限 大西 光弘

基本ドイツ語(生活)Ⅱ A 水曜・5限 村本 容子

フランス語 1

基本フランス語(表現)Ⅱ A 水曜・5限 佐藤 愛

基本フランス語(文化)Ⅱ A 金曜・5限 唄 邦弘

基本フランス語(社会)Ⅱ A 火曜・5限 佐藤 愛

基本フランス語(生活)Ⅱ A 木曜・5限 佐藤 愛

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語種 単位 開設科目名 クラス 時限 担当教員

中国語 1

基本中国語(表現)Ⅱ A 月曜・5限 上野 正弥

B 木曜・5限 孫 軍悦

基本中国語(文化)Ⅱ A 水曜・5限 藤井 宏

基本中国語(社会)Ⅱ A 水曜・3限 岩崎 菜子

基本中国語(生活)Ⅱ A 火曜・5限 阿部 沙織

スペイン語 1

基本スペイン語(表現)Ⅱ A 水曜・5限 寸田 知恵

基本スペイン語(文化)Ⅱ A 月曜・5限 福森 雅史

基本スペイン語(社会)Ⅱ A 水曜・4限 丸岡 真紀穂

基本スペイン語(生活)Ⅱ A 木曜・5限 額田 有美

朝鮮語 1

基本朝鮮語(表現)Ⅱ A 金曜・5限 松井 聖一郎

基本朝鮮語(文化)Ⅱ A 火曜・5限 金 惠玉

基本朝鮮語(社会)Ⅱ A 水曜・5限 張 惠英

基本朝鮮語(生活)Ⅱ A 木曜・5限 盧 載玉

3.3. 日本語の単位回復方法

1回生時に未修得単位がある場合は、次年度以降に履修をしてください。詳細は国際教育センター・ホーム

ページ「外国人留学生向け・履修情報」のページを確認してください。

https://secure.ritsumei.ac.jp/students/international/intl_students/course_info/

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Ⅴ.教養科目

1. 教養教育ホームページ 教養科目の受講登録にあたって、本学の教養教育の目標や体系について理解してい

ることが重要です。『学修要覧』とともに、教養教育ホームページへアクセスしてくだ

さい。

<教養教育ホームページ>

manaba+R→「法学部生のページ」→「履修・受講登録」→「教養科目の履修」

また、教養科目は、科目により本登録科目、抽選科目もしくは選考科目で構成されてい

ます。本冊子および時間割表で登録方法を確認し、登録もしくは申請を行ってください。

2. 抽選科目登録にあたって注意を要する教養科目

2.1.「国の行政組織」<1・2 回生のみ>

日本の行政について、一般常識として備えておくことが望ましい「国の仕組み」と、それぞれの組織の最

近の政策課題に関する基礎的な知識・知見を養います。講師には、テーマに沿って中央省庁から行政官をゲ

ストスピーカーとして招きます。

科目名 :国の行政組織

時間割 :春セメスター 木曜日 3限

担当教員:望月 爾

対 象:1・2回生のみ

2.2.国際教養科目<B 群>:クラスごとにテーマ設定のある科目

1)概要

下記の国際教養科目は抽選科目です。これらの科目は、学部や回生、出身国/地域の異なる学生が1つのク

ラスに集まって、日本語以外の言語を用いて学ぶ小集団形式の教養科目です。具体的なテーマは時間割表お

よびシラバスを確認してください。

科目名 Stage

Liberal Arts Seminar Stage2 もしくは 3

Cross-cultural Seminar Stage3

2)Stage(言語レベル)

国際教養科目には、授業言語のレベルや国際交流の関わり度合いをふまえ「Stage」を設定しています。各

Stage において、授業で前提とする言語レベルが設定されていますので、受講にあたっては、それに相当する

語学力を身につけていることが必要です。

Stage TOEIC® LISTENING AND

READING テスト TOEFL ITP®テスト TOEFL iBT®テスト IELTS

Stage1 380 未満 400 未満 32 未満 4.5 未満

Stage2 380~580 400~480 32~55 4.5~5.0

Stage3 580~630 480~530 55~71 5.0 以上

Stage4 630 以上 530 以上 71 以上 5.5 以上

*TOEIC®および TOEFL®は Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。

※ 授業言語が、英語以外の言語のクラスの言語レベルは、原則、各言語の検定 4級以上です。シラバスを

必ず確認してください。

3)注意事項

・ 重複受講不可:1科目につき1クラス(2単位)のみ単位修得できます。

既に修得済み(履修し合格評価を得た)科目は、テーマや教員が異なっていても、再度同じ科目を履修す

ることはできません。例えば、「Liberal Arts Seminar」のある 1つのクラスを修得済みの場合、テーマ

教養教育 HP

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や教員が異なっても、再度「Liberal Arts Seminar」を履修することはできません。ただし、「Liberal Arts

Seminar」と「Cross-cultural Seminar」は異なる科目のため、両方の科目を履修・修得することは可能で

す。

2.3.「社会と学ぶ課題解決」 <1回生のみ>

学部混合のゼミナール(演習)形式により、課題解決型授業(Project Based Learning)を実践します。

授業内で企業の方からビジネスの現場における課題を提示いただき、学生がチームに分かれて解決策の企画

立案、一次提案・最終提案を行うというサイクルを2セット(2企業)行う、オンキャンパス型インターン

シップです。

<注意事項> ・対象:1回生のみ

・クラス(GA~GE)により、課題提供いただく企業が異なります。

2.4.「スポーツ方法実習Ⅰ・Ⅱ」

「スポーツ方法実習Ⅰ」「スポーツ方法実習Ⅱ」は、スポーツの実技科目です。スポーツの実践を通して健

康を維持・増進するとともに、受講者同士での練習や試合を通してコミュニケーション能力の構築も目指し

ます。種目や教場(体育館・グランドなど)は時間割表およびシラバスを確認してください。

※ 授業スケジュール、服装・用具、体育施設利用等については、事前にシラバスで確認してください。

1)グループ・種目と履修条件

それぞれ種目に応じて、A・B・C・Dの4つのグループに区分されています。グループ区分および履修

条件は以下の表となります。

グループ 種目 履修条件

A バスケットボール・ヨガ・柔道/護身術 「スポーツ方法実習Ⅰ」(春セメ)・「スポー

ツ方法実習Ⅱ」(秋セメ)のそれぞれで、異な

るグループから 2種目(2単位)まで(Ⅰ・

Ⅱあわせて 4種目(4単位)まで)受講でき、

卒業必要単位として認められます。

B バレーボール・フットサル

C 卓球・エクササイズ・ダンス・ウォーキング

D バドミントン・アダプテッドスポーツ

※ クラス名は各グループのアルファベットと数字で表記されています(A1、B2 など)。

※ アダプテッドスポーツ

車いすバスケットボールやサッカー、座った姿勢で行うシッティングバレーボール、視覚障害体験等、

障害の有無に関わらず、幅広い年齢層・幅広い身体能力の人が共に楽しめるスポーツを学ぶ。

履修例: 「スポーツ方法実習Ⅰ」から 2種目、「スポーツ方法実習Ⅱ」から 2種目を履修する場合

履修可否 春セメスター

「スポーツ方法実習Ⅰ」 秋セメスター

「スポーツ方法実習Ⅱ」 理由

春セメ・秋セメともに

履修できる

(A) バスケットボール (A) バスケットボール 春セメ「Ⅰ」、秋セメ「Ⅱ」

ともに、それぞれで異なる

グループを選択している

ため履修可。 (B) バレーボール (B) バレーボール

春セメ・秋セメともに

履修できない

(A) バスケットボール (C) 卓球 春セメ「Ⅰ」・秋セメ「Ⅱ」

ともに、同一グループを選

択しているため履修不可。 (A) ヨガ (C) エクササイズ

春セメは履修できるが

秋セメは履修できない

(B) バレーボール (A) バスケットボール 秋セメ「スポーツ方法実習

Ⅱ」が、同一グループ(A)

から選択しているため履

修不可。 (D) バドミントン (A) ヨガ

2)履修上の注意

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・ 第1回目の授業は全クラス体育館でガイダンスを行いますので、上履きを用意してください。服装は自由

です。

・ 運動用の服装、靴は各自で準備してください。ラケットなどの用具は準備の必要はありません。「柔道・

護身術」は柔道着を各自で準備してください。購入(代金約 3,000 円)については初回ガイダンスにて案

内します。

2.5.抽選科目の追加募集(先着順)について

抽選科目登録の結果、受講者数が定員に達しなかった科目は、追加募集を行う場合があります。追加募集

定員に対して先着順で受け付けます。追加募集対象科目など詳細は、manaba+R を通じて案内します。

<追加募集期間>

対象科目 追加募集期間 「履修状況確認」画面反映日時

春セメスター開講科目 4/6(月)昼 12:30~PM5:00 4/8(水)AM6:30

秋セメスター開講科目 9/28(月)昼 12:30~PM5:00 9/30(水)AM6:30

(1) 追加募集を実施する抽選科目の申請手順

① manaba+R の案内で指定された該当のページへ入る。

② 登録申請画面にログインし、必要事項を入力する。

③ 「履修状況確認」画面反映日時以降に、manaba+R から CAMPUS WEB にログインし、「履修状況確認」画

面にて受講が許可された科目が登録されているかを確認する。

(2) <注意事項>追加募集の申請前に確認事項

登録申請する授業と他の授業の曜日時限が重複していないか必ず確認すること。

受講が許可された授業の単位数は、受講登録上限単位数に含まれます。

受講が許可された場合は、事務局にて受講登録を行いますので、各自で登録する必要はありません。

追加募集を含め、抽選科目は受講辞退や受講登録修正による取消はできません。

曜日時限重複や受講登録上限単位数オーバーなどによりエラーが生じた科目の受講を取り消します。

「履修状況確認」画面反映日時より以前に第1回目の授業がある場合は、結果発表を待たずに出席し

てください。

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3. 選考科目登録を行う教養科目 国際教養科目には選考科目登録を行う科目があります。語学レベルに注意して、登録申請してください。

3.1. 登録申請から選考結果発表までの流れ

(1)申請日程

受講登録

上限単位

開講

期間 登録申請期間 選考結果発表

「履修状況確認」

画面反映

含む

春 3/23(月)AM10:00

~4/4(土)AM11:00 4/6(月)AM10:00 4/8(水)AM6:30

秋 9/11(金)AM10:00

~9/25(金)AM11:00 9/28(月)AM10:00 9/30(水)AM6:30

<注意事項> ・ 申請者が定員を超過した場合は、語学力を踏まえて受講許可者を決定します。

・ 「Special Lecture」を除き重複受講不可。「Special Lecture」のみ過去に単位を修得し

ていた場合でも、テーマが異なる授業であれば、再度履修することができます。

(2)申請方法~選考結果・受講登録の確認

【Step1:WEB申請方法】 教養教育ホームページの右上「在学生の皆さんへ」のページにアクセスし、

科目(もしくはクラス)ごとに開設されたリンクをクリックし、登録申請画

面に入る。ログインし、必要事項を入力したうえで申請する。

【Step2:選考結果】 教養教育ホームページの右上「在学生の皆さんへ」のページにアクセスし、

選考結果を確認する。

【Step3:受講登録の確認】 受講が許可された場合、manaba+R から CAMPUS WEB にログインし「履修状況

確認」画面にて受講が許可された科目が登録されているかを確認する。

【登録申請時および選考結果発表後の注意点】

登録申請にあたって、必ずシラバス(科目名で検索可能)で、授業の内容を確認してください。

登録申請する授業と、抽選登録や本登録を行う授業の曜日時限が重複していないか必ず確認してくだ

さい。

登録申請する授業の受講が許可されると、その単位数は、受講登録上限単位数に含まれます(受講登

録上限単位数に含まれる科目のみ)。

受講が許可された場合は、事務局にて受講登録を行いますので、各自で登録する必要はありません。

また、受講辞退や受講登録修正による取消はできません。

受講登録の結果は、manaba+R から CAMPUS WEB にログインし、「履修状況確認」画面で必ず確認してく

ださい。

曜日時限重複や受講登録上限単位数オーバーによりエラーが生じた科目の受講を取り消します。

登録申請者が 5名未満のクラスは閉講します。閉講の場合は、選考結果発表時に案内します。

選考結果発表前に第1回目の授業がある場合は、結果発表を待たずに出席してください。

3.2. 選考科目登録の国際教養科目

国際教養科目 <B群>には選考科目となるものがあります。受講希望者は語学レベルに注意して、登録申請

をしてください。授業言語は英語、言語レベル(目安)は「Stage4」であり、受講にあたっては、それに相当

する語学力を身につけていることが必要です。

Stage TOEIC® LISTENING AND READING テスト

TOEFL ITP®テスト TOEFL iBT®テスト IELTS

Stage4 630 以上 530 以上 71 以上 5.5 以上

*TOEIC®および TOEFL®は Educational Testing Service(ETS)の登録商標です。

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1)科目一覧 <語学レベル:Stage4>

科目名 [テーマ] 開講期間

クラス 担当教員 定員

Introduction to Anthropology 春 RA DE ANTONI ANDREA 5

秋 RB DE ANTONI ANDREA 5

Introduction to Gender Studies (*) 春 RA LIONG MARIO 5

秋 RB 鳥山 純子 5

Introduction to Humanities 春 RA 薬師寺 浩之 5

秋 RB 薬師寺 浩之 5

Introduction to Law 春 RA MOUSOURAKIS GEORGE 5

秋 RB MOUSOURAKIS GEORGE 5

Introduction to Linguistics 春 RA RAJKAI ZSOMBOR TIBOR 5

秋 RB RAJKAI ZSOMBOR TIBOR 5

Introduction to Natural Science (*) 春 RA 門脇 浩明 5

秋 RB 門脇 浩明 5

Introduction to Peace Studies 春 RA クロス 京子 5

秋 RB クロス 京子 5

Introduction to the United Nations 春 RA 石原 直紀 5

秋 RB 石原 直紀 5

Japan and the West (*) 春 RA 増渕 あさ子 5

秋 RB 増渕 あさ子 5

Kyoto and the Japanese Arts (*) 春 RA WASSERMAN MICHEL 5

秋 RB WASSERMAN MICHEL 5

Modern World History 春 RA 中逵 啓示 5

秋 RB 中逵 啓示 5

Special Lecture [Asia-Pacific relations in

multi-dimensions] 春 RD 中逵 啓示 15

Special Lecture [Economic Development in

Japan and Asian Countries] 秋 RC 小山 昌久 5

Special Lecture [Intimacy and Sexuality from

Gender Perspective] 秋 RA LIONG MARIO 5

* OIC 開講クラスを各自でキャンパス移動をして受講が可能(重複受講は不可)。詳細は時間割表を参照

4. 教養科目として単位授与される海外派遣プログラム

本学で実施している海外派遣プログラムの多くは、国際教育センターが提供しており、教養科目の単位とし

て授与されるものがあります。詳しくは、国際教育センターにて配布している募集要項を確認してください。

その他、学部が提供する海外派遣プログラムもあり、単位授与先は教養科目や専門科目など様々です。詳し

くは学部事務室で確認してください。

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Ⅵ.法学部独自の海外派遣プログラム(専門科目)

法学部では、例年の海外派遣プログラムの実施を検討しています。ただし、感染症対策の観点から、今

年度の実施については「実施を検討中」であり、募集日程なども含め詳細が決まりましたら、manaba+R で

改めてお知らせします。

1. 春期休暇期間 派遣プログラム(対象:1~3 回生)

下記は、春期休暇期間(2~3 月)に派遣を行うプログラムです。ただし、成績評価は翌年度になります。

1.1. オーストラリア国立大学「法政海外フィールド・スタディ」

配当回生 派遣時期 単位 募集定員 受講登録の区分 受講登録上限

1~3 2 月 2 単位 15 名程度 別途募集する科目 含まない

<概要> 2 週間の短期海外留学プログラム(春期休暇中)です。実習先は、オーストラリア国立大学です。

法学部学生の関心にそった法律学や政治学の学習やフィールドワークを取り入れながら、英語運用

能力の向上を図ることを目的としています。

実施が決まりましたら、募集期間、募集方法などを manaba+R「留学」にて案内します。

1.2. アセアン・スタディ「法政特殊講義」

配当回生 派遣時期 単位 募集定員 受講登録の区分 受講登録上限

1~3 2 月 2 単位 20 名程度 別途募集する科目 含まない

<概要> 10 日間の短期海外研修プログラム(春期休暇中)です。アセアン諸国を訪問し、現地においてアセ

アンの法的側面を学び、現地の法学部生をも交流する中で、地域統合にとっての法の役割を見出す

ことを目的としています。

実施が決まりましたら、募集期間、募集方法などを manaba+R「留学」にて案内します。

2. 夏期休暇期間 派遣プログラム(募集対象:1~3 回生/派遣時 2~4 回生) 下記のプログラムは 10 月に募集を行い、翌年度の夏期休暇期間(8~9 月)に派遣を行います。2021 年度

派遣の実施が決まりましたら、manaba+R「留学」にて案内します。

※2020 年度夏の派遣は、募集を終了しています。

2.1. イギリス法政スタディ「法政特殊講義」 ※2021 年度派遣

募集時の回生 派遣時期 単位 募集定員 受講登録の区分法 受講登録上限

1~3 8~9 月 4 単位 5 名程度 別途募集する科目 含まない

<概要> 約 4週間の短期海外留学プログラム(夏期休暇中)です。実習先はケンブリッジ大学です。イギリ

ス法の理論とその実践的側面に関する基本的な理解を、ネイティブの講師による英語での双方向型

授業を通じて獲得します。さらにディスカッション、プレゼンテーション、ライティングを通じて

アウトプットすることに取り組み、法的な問題について英語で論理的に思考し表現するための専門

的な力量を高めることを目的としています。

※2019 年度に実施したアメリカ派遣プログラムの実施についても検討中。

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Ⅶ.教職課程 教員免許状取得を考えている方へ<重要連絡>

1. 心得(「学修要覧(学部編)2020 年度入学生用」)<pp.88-98>

学修要覧を熟読し、理解を深めること。

① 何の科目を、何単位、何回生までに(何回生から)必要なのか確認してください。

② 科目の配当回生(受講可能回生)に注意

③ 必要な手続き、ガイダンス等への参加 <p.90>

④ 免許状を取得するための必要な単位数 <p.91>

⑤ 3 回生配当科目を受講するための「20 単位要件」について <p.93>

⑤ 「(教)教育実習ⅠまたはⅡ(事後指導を含む)」の受講資格 <p.96>

1 回生で受講できる科目は、1回生配当科目のみ。受講登録については、まず、法学部正課の時間割を作成

し、空き時間で受講できる教職課程科目を受講登録する。(同一科目複数クラス開講は、どのクラスを受講し

てもかまいません。)

2. 法学部のカリキュラムと教職科目との関係

<法学部で取得できる免許状> 社会(中学校教諭一種)、

地理歴史(高等学校教諭一種)、公民(高等学校教諭一種)

(1)基礎資格と 66 条の 6 <学修要覧 p.91>

1)基礎資格:学士の学位を有すること。 2)免許法施行規則第 66 条の 6について

日本国憲法 法学部専門科目「憲法Ⅰ」および「憲法Ⅱ」の 2科目必修

体育 「スポーツと現代社会」、「スポーツのサイエンス」、「スポーツ方

法実習Ⅰ」、「スポーツ方法実習Ⅱ」から 2単位以上選択必修

外国語コミュニケーション 外国語科目(英語・初修外国語)から 2単位以上選択必修

情報機器の操作 「法政情報論」必修(3回生配当)

(2)「教育の基礎的理解に関する科目」等<学修要覧 pp.91-93>

p.92 表中の教職基礎科目は、要卒単位に算入されない。 ・年間登録上限単位に算入されない。

3 回生以上配当科目については、2回生終了時点で1・2回生配当の教職基礎科目のうち、20単位以

上修得しなければ、受講登録できません。

* 3 回生から教職課程の履修を開始したとすると、4回生での卒業と同時に教員免許状取得要件を満たすことはで

きないことが明らかです。

* 迷っている人は、1 回生では、1 回生配当の教職基礎科目を受講しつつ、教育職をめざすということ、免許取得

までの学修について、1年かけて考えてもよいでしょう。

(3)教科及び教科の指導法に関する科目<学修要覧 pp.93-95>

① 科目名に「(教)」がついている科目(「(教)〇〇科教育概論」「(教)〇〇科授業法」「(教)中等社会

系授業発展演習」は要卒単位(卒業に必要な 124 単位)に算入されない。

② 科目名に「(教)」がついている科目(「(教)〇〇科教育概論」「(教)〇〇科授業法」「(教)中等社会

系授業発展演習」は年間登録上限単位に算入されない。

③ 学修要覧 p.35<発展科目>表中の科目は、年間登録上限単位に参入され、卒業に必要な 124 単位に、

他学部受講科目の修得単位数と併せて 10 単位まで算入される。

(4)大学が独自に設定する科目<学修要覧 pp.95-96>

2 回生の春学期終了時点で、2回生秋学期以降の受講計画をセルフチェックしてください。

3. 教職課程履修上の連絡事項について

教職課程諸行事(ガイダンス、事前指導等)の連絡は、教職課程HPで行うので、こまめにチェックする

ようにしてください。法学部では、通学授業再開後 5 月以降に、教職課程ガイダンスを行います。まずは、

上記を手掛かりに受講登録してください。

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Ⅷ.受講登録にあたっての注意事項

1. 夏集中科目の履修について

①受講登録について

夏集中科目で同一期間に開講する授業は、授業時間が重複するため、それぞれの期間に 1 科目しか受講

できません。授業時間・教室等の詳細は 6月下旬頃に manaba+R で案内します。また受講登録は期間に関

わらず春に登録をする必要があります。

※夏集中科目はそれぞれの各開講期間に 1 科目しか受講できません。重複して受講登録してもシステ

ムエラーが出ないので、各自で注意してください。

※「夏集中Ⅰ」は夏期集中講義(第 1週)、「夏集中Ⅱ」は夏期集中講義(第 2週)の期間に行われます。

②成績発表について

期間により成績発表の時期が異なります。

夏集中Ⅰ~Ⅲ:9月 18 日(金)・・春学期の成績発表日

夏集中Ⅳ :3 月 5 日(金)・・秋学期の成績発表日

2. 抽選科目・選考科目・先着科目 対象となるについては、本冊子、時間割表および該当する各HPなどを確認してください。また抽選科目・

選考科目・先着科目に追加がある場合は、manaba+R 履修にてお知らせをします。

※申請後に辞退・取り消し・削除などはできません。

3. 大学コンソーシアム京都の単位互換科目

大学コンソーシアム京都の単位互換科目については、以下の日程・方法にて出願登録が必要です。申請方

法などの詳細は manaba+R で 3/25(水)PM1:00 に案内をします。そちらを参照してください。

対象 登録方法 受付期間 許可発表

1 回生以上 立命館大学生専用の

出願 Web にて出願

4 月 2 日(木)AM10:00

~4 月 4 日(土)AM11:00

4 月 17 日(金)PM5:00

manaba+R にて

<留意点> ※2020 年度は、春学期開講科目/通年開講科目は受講できません。

・年間の受講登録上限単位に入ります。

・出願時期は 4月のみであり、追加募集には出願できません。

・出願して受講許可された科目はいかなる理由でも辞退できません。

・受講を許可されたにも関わらず受講しないことは、先方の大学に多大な迷惑をかけることになり、立命

館大学の今後の大学コンソーシアム京都への参加に関わりますので、絶対に行わないこと。

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Ⅸ.法学部事務室からのお知らせ

1. 授業に関わる連絡(manaba+R の確認)

休講・補講および教室変更、受講登録に関する連絡など、すべて原則として manaba+R で通知します。

2. 住所の確認

manaba+R で現住所や保証人住所などの確認をしてください。

現住所の変更は manaba+R から CAMPUS WEB にアクセスし各自変更してください。

保証人・学費請求先・帰省先の変更は学びステーション東(学而館1階)で手続きを行ってください。

3. 法学部 定期試験における持込許可六法・条約集

法学部の定期試験において、六法を持ち込んでもよい試験科目がありますが、その場合でも法学部で試

験への持込が許可された「許可六法」以外は使用することはできません。また、持込許可六法であっても、

字句の書き込みがあれば使用できません。違反した場合は、不正行為とみなしますので注意してください。

最新情報は、manaba+R「法学部生のページ」を参照してください。

manaba+R「法学部生のページ」→「試験・成績」→「定期試験」

以上