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株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 平成1711日から平成171231日まで 16 期事業報告書 株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様へ 16期事業報告書pdf.irpocket.com/C3394/JA1b/QcjW/atCJ.pdf · な無線LANを構築できるシステムです。無線LANで 初めての不正侵入防御機能、動的にサイト情報を察

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株式会社ネットワークバリューコンポネンツ

平成17年1月1日から平成17年12月31日まで

第16期事業報告書 株主・投資家の皆様へ

1

株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃より

格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

当社は、次世代のニーズを読む「商品発掘力」と「市場開拓力」を強みにネットワーク

ソリューション事業を積極的に展開しております。また、それに付随して発生するネット

ワークサービス事業ではNVCならではの高付加価値サービスを提供し、企業価値の拡大に

努めてまいりました。

上場後初となる当期の業績は、売上高3,685,310千円(前期比8.7%増)、営業利益は

143,136千円(前期比143.4%増)、経常利益は147,755千円(前期比441.9%増)、

当期純利益86,042千円(前期比314.9%増)となり、収益・利益とも過去最高という結

果にいたりました。

今後も、市場への積極的な新商品の投入に取り組むとともに、営業力・サポート力の強

化に努め、多様化するネットワークニーズに先端ソリューションを提供できるネットワー

クインテグレータとしてさらなる発展、躍進を目指してまいります。

株主の皆様におかれましては、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成18年3月

代表取締役

渡 部  進

ごあいさつ T o O u r S h a r e h o l d e r s

おかげさまで当社は、東証マザーズへの上場を果たすとともに過去最高益を達成いたしました。

2

ネットワークソリューション事業

当社は、特定メーカに依存しないマルチベンダ対応を基本方針とし、顧客のニーズに合わせて各ネットワーク

関連商品を構成し、通信事業者や一般企業向けにネットワークソリューション事業として提供しております。草

創期より培ってきた「最先端商品の開拓」という目利き力を生かし、海外メーカの商品はもとより、今後は、国

内の有望メーカの開拓及び自社製品の開発も手掛けてまいります。

ネットワークサービス事業

当社は、最適なネットワークを顧客にご利用いただくためのコンサルティング、提案商品の設置、提案システ

ムの構築サービス、導入を行ったネットワークの安定稼動をサポートする技術サポート及びハードウェア保守な

どをネットワークサービス事業として提供しており、24時間365日の受付体制及び迅速な対応が可能な体制を

整備しております。

事業概要 O u t l i n e O f B u s i n e s s

当社の事業の独自性は「日本にない技術力のある商品を輸入し、その商品の立ち上げ段階から、 ベンダと関わることで市場を創出していくこと」です。 ビジネスモデル

海外提携会社(メーカ)

顧  客

当 社

商品戦略

・技術的に次世代を担う商品であること。 ・顧客の要求に応えるために、技術要求を直接できるよう一次代理店としてディストリビュータ契約を締結。

事業間のシナジー

・「ネットワークサービス事業」において、顧客の問題点、ニーズを創出。 ・「ネットワークソリューション事業」において買替需要や新規マーケットを分析。

営業戦略

・顧客にサービス等の付加価値を提供し、継続的な取引関係を確立。 ・営業部門と技術部門との情報共有により、顧客ニーズを把握。

新商品の啓蒙・販売

ディストリビュータ契約 (アライアンス契約)

技術的問い合わせ カスタマイズ要求 ・情報提供

・新商品開拓 ・情報収集 ・問題点抽出

技術的要求

デザインワーク等提案

導入設置 業務受託

保守メンテナンス

ニーズ

コンサルティング

情報戦略等分析

ネットワークソリューション事業 ■インフラ・ネットワーク ■セキュリティ ■アプリケーション

ソリューション ネットワークサービス事業 ■コンサルティングサービス ■構築、設置サービス ■保守メンテナンスサービス ■業務受託サービス

事 業 系 統 図

3

取扱製品情報 P r o d u c t L i n e I n f o r m a t i o n

Huawei-3Com

中国のHuaweiと米国の3Comの連携によって誕

生したHuawei-3Comは、エンタープライズ環境で

活躍するLANスイッチ、通

信業者の要望にも応えるハ

イエンドルータなど幅広い

製品を、魅力ある価格で提

供します。

Aruba WirelessNetworks

Aruba Wireless Networksは、インテリジェント

な無線LANを構築できるシステムです。無線LANで

初めての不正侵入防御機能、動的にサイト情報を察

知する機能を搭載しており、それにより設置や運用コ

ストの削減が可能です。

IronPort Systems

IronPort Systemsは、メールを媒介とした脅威

や危険を察知する機能を、簡便で低コストに向上さ

せるメッセージングゲートウェイアプライアンスで

す。生産性を大きく妨げ、脅威となる危険の大きい

スパム対策やウイルスの発生予測フィルタなどを最

先端の機能にて提供します。

Fortinet

Fortinetは、様々なセキュリティ機能を凝縮した

アプライアンスです。 全シリーズで同様の機能を有

し、独自開発のASIC処理による高パフォーマンスが

最大のポイントです。オペレーションフリーなウイ

ルス防御、ファイアウォ

ール、仮想専用線、スパ

ム対策、web閲覧制限、

侵入検知・防御など高度

なセキュリティ環境を提

供します。

4

LogLogic

LogLogicはログの収集、保存をハイパフォーマ

ンスで提供する統合ログマネジメントアプライアン

スです。各機器及び各メーカで異なっている形式の

ログを統合管理することで、管理コストの削減を可

能にします。また、高

速なログ検索、改ざん

を防止する保存方法に

より、迅速なログ提出

とログの適切な管理を

実現します。

Isilon Systems

Isilon IQは、インテリジェントな分散ファイルシ

ステムと、モジュール形式の業界標準ハードウェア

を統合し、使いやすさとスケーラビリティを実現し

た高性能なクラ

スタストレージ

システムです。

コストパフォー

マンスの高い合

計スループット

を実現します。

Crossbeam Systems

Crossbeam Systemsのセキュリティサービス

スイッチは、ユーザが選択したセキュリティアプリ

ケーションを複数組み合わせることが可能な、UTM

ハードウェアプラットフォームです。既存のセキュ

リティアプリケーションを変更せずに、それらを統

一して管理/

運用すること

ができます。

BroadWeb

BroadWebはアプリケーション層の攻撃に対応す

るネットワークベースのIPSです。ハッカーの検知

と防御、ワーム、ウイルスからの保護、インフォ

メーションセキュリティ(Web, P2P, and IM

software control)にも対応しています。規模の大

小に柔軟に対応可能

で、包括的なセキュ

リティソリューショ

ンを提供します。

5

トピックス T o p i c s

当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つと考えており、内部留保等を勘案し利益配当を行うこ

とを基本方針としております。今後、積極的に利益配当を実施してまいりますが、安定配当の考え方を採用せず、

経営基盤の一層の強化と事業拡大に必要な内部留保の充実を考慮したうえで、業績連動型の株主配当を実施して

まいります。

平成18年12月期については、配当性向25%を目処に1株当たりの年間配当金額4,500円を予定しておりま

す。なお、特別な損益等の特殊要因により税引き後当期純利益が大きく変動する営業年度については、その影響

を考慮し配当額を決定いたします。

配当について

おかげさまで当社は平成17年12月16日、東京証券取引所マ

ザーズに株式を上場いたしました。

これもひとえに皆様方の温かいご支援の賜物と、心より感謝申

し上げます。この上場をさらなる発展の第一歩とし、企業価値を

最大化させるべく努力してまいります。

東京証券取引所マザーズに上場いたしました。

株主の皆様に役立つIR情報をはじめ、当社の最

新の情報を掲載しております。積極的に情報開示

を進め、内容を充実させてまいりますので、是非

アクセスして下さい。

ホ ー ム ペ ー ジ の ご 案 内   http://www.nvc.co. jp/

6

営業概況 B u s i n e s s S u m m a r y

営業経過及び成果

当期における経済情勢は、原油高などの影響が見られたものの、企業の収益改善が

進んでおり、国内景気は上向きの方向で推移しておりますが、ネットワーク市場にお

きましては、投資効果をより厳格に問うようになり、設備投資に慎重な状況が続いて

おります。

このような経済状況の中、当社は、既存顧客及び新規見込客への積極的な営業活動及

び新規商品の開拓を推進した他、採算性向上のための様々な施策の実施により、収益・

利益の拡大に取り組んでまいりました。

ネットワークソリューション事業におきましては、インフラ・ネットワークは、新規

に取扱を開始したHuawei-3Com社や既存のAruba社の商品が堅調に推移したものの、

当期末に複数の中規模案件のキャンセルというマイナス要因があり苦戦を強いられまし

たが、その他のセキュリティ、認証・アプリケーションは、顧客の基盤の拡大により堅

調に推移いたしました。また、不採算案件の絞込み及び利益率向上のための施策を実施

し収益性を高める努力を行ってまいりました。この結果、ネットワークソリューション

事業の売上高は3,107,160千円(前期比4.1%増)となりました。

ネットワークサービス事業におきましては、保守や技術サポートの他、ネットワーク

構築に伴う設定作業が好調に推移いたしました。また、総売上高に占める構成比が

12.0%から15.7%と向上いたしました。この結果、ネットワークサービス事業の売上

は578,150千円(前期比42.4%増)となりました。

その一方で、受注拡大に向けた人員増に伴う人件費及び保守・検証用機器の購入によ

る減価償却費、株式公開に伴う上場関連費用が増加し、販売費及び一般管理費、営業外

費用が増加いたしました。

この結果、当期の売上高は3,685,310千円(前期比8.7%増)、営業利益は

143,136千円(前期比143.4%増)、経常利益は147,755千円(前期比441.9%増)、

当期純利益は86,042千円(前期比314.9%増)となりました。

会社が対処すべき課題

インターネットを中心としてブロードバンド化やセキュリティ関連等の派生的分野の

ニーズは引き続き堅調に推移するものと期待される中、当社といたしましては、下記を

課題として認識しております。

①全国的な拠点展開を視野に入れた営業力・サポート力強化による顧客満足度の継続的

な向上、②当社が創業以来培ってきた"商品開拓力"を生かした先端的な技術・製品の積

極的な市場への投入、③コモディティ化傾向にあるルータ・スイッチについては有望な

アジア圏ベンダの発掘、④付加価値の高い独自サービス事業や新規分野での開発受託の

事業化、⑤優秀な人材の確保及び教育、これらに積極的に取り組み、今後継続的な成長

を実現してまいる所存でございます。

■売上高の推移

(期)

(千円)

13 14 15 16

1,032,940

2,088,930

3,389,6333,685,310

■営業利益の推移

(期)

(千円)

13 14 15 16

△1,172

12,099

58,809

143,136

■経常利益・当期純利益の推移

(期)

(千円) 経常利益

13 14 15 16

23,899

9,591

27,265

147,755

9,187 10,34220,737

86,042

当期純利益

4,000,000

3,500,000

3,000,000

2,500,000

2,000,000

1,500,000

1,000,000

500,000

0

150,000

120,000

90,000

60,000

30,000

0

-30,000

150,000

120,000

90,000

60,000

30,000

0

7

財務諸表 F i n a n c i a l H i g h l i g h t s

Point●流動資産借入金の返済等により現金及び預金

が減少しましたが、売掛金の増加及び在庫の一時的な積み増しによりたな卸資産が増加し、当期末における流動資産の残高は1,159,180千円(前期末比210,514千円増)となりました。

Point●固定資産保守及び検証用機器の購入により工

具器具備品の増加、仕入先との関係強化を目的とした株式取得による投資有価証券の増加などにより、当期末における固定資産の残高は461,484千円(前期末比104,150千円増)となりました。

Point●流動負債・固定負債利益の増加により未払法人税等の増

加、保守サービスの取引高増加により前受金が増加しましたが、買掛金の減少、及び長短借入金の返済により、当期末における流動負債及び固定負債を合わせた残高は654,902千円(前期末比310,984千円減)となりました。

Point●株主資本平成17年8月29日の新株引受権行使

及び平成17年12月15日の公募増資により資本金及び資本準備金が増加し、当期の利益を含めた当期末における株主資本の合計は974,120千円(前期末比634,009千円増)となりました。

資産の部

流動資産

固定資産

繰延資産

資産合計

負債の部

流動負債

固定負債

負債合計

資本の部

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株式等評価差額金

資本合計

負債及び資本合計

1,159,180

461,484

8,358

1,629,023

654,902

-654,902

343,459

359,709

270,882

69

974,120

1,629,023

948,665

357,333

-1,305,999

890,113

75,774

965,887

90,460

54,960

194,691

-340,111

1,305,999

科  目 05年12月期(平成17年12月31日現在)

04年12月期(平成16年12月31日現在)

■ 貸借対照表(要旨) (単位:千円)

当期未処分利益

利益配当金

役員賞与金

任意積立金

次期繰越利益

268,026

13,691

(1株につき1,500円)

254,335

192,821

4,602

(1株につき3,000円)

5,250

985

181,984

科  目 05年12月期 04年12月期

■ 利益処分 (単位:千円)

8

営業活動によるキャッシュ・フロー

投資活動によるキャッシュ・フロー

財務活動によるキャッシュ・フロー

現金及び現金同等物の増減額

現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の期末残高

△347,906

△190,140

326,680

△211,574

399,221

187,646

589,121

△125,351

△78,216

385,545

13,675

399,221

科  目05年12月期

平成17年1月 1 日から平成17年12月31日まで

04年12月期平成16年1月 1 日から平成16年12月31日まで

■ キャッシュ・フロー計算書(要旨) (単位:千円)

( )( )

経常損益の部営業損益の部売上高売上原価売上総利益販売費及び一般管理費営業利益営業外損益の部営業外収益営業外費用経常利益特別損益の部特別利益特別損失税引前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額当期純利益前期繰越利益当期未処分利益

3,685,3102,822,969

862,341719,204143,136

34,19529,576

147,755

1,7592,996

146,51861,585△1,10986,042

181,984268,026

3,389,6332,748,549

641,084582,274

58,809

4,12735,67127,265

2,9262,378

27,8128,921△1,84520,737

172,084192,821

科  目05年12月期

平成17年1月 1 日から平成17年12月31日まで

04年12月期平成16年 1 月1 日から平成16年12月31日まで

■ 損益計算書(要旨) (単位:千円)

( )( )

Point●売上高当期末に複数の中規模案件のキャン

セルというマイナス要因があり、インフラ・ネットワークは減少したものの、セキュリティ、認証・アプリケーションは既存商品・新規商品とも顧客基盤の拡大により堅調に推移した他、保守や技術サポートなどのネットワークサービス事業が好調に推移し、売上高は前期比8.7%増の3,685,310千円を計上いたしました。

Point●経常利益増員などの要因による販売費及び一

般管理費の増加や株式上場に伴う上場関連費用等の増加はありましたが、不採算案件の絞込みや収益性の高いネットワークサービス事業の売上高が好調に推移したことにより事業収支は向上し、経常利益は前期比441.9%増となる147,755千円を計上いたしました。

Point●営業活動によるキャッシュ・フロー事業が順調に推移し、税引前当期純

利益を146,518千円計上したものの、前期末に発生した一時的な支払サイトの逆転などにより売上債権が増加し、支払債務が減少したこと、当期末の在庫の一時的な積み増しによりたな卸し資産が増加したことにより、347,906千円の減少となりました。

Point●財務活動によるキャッシュ・フロー長期借入の返済により支出が増加し

ましたが、新株式の発行による収入が増加し、326,680千円の増加となりました。

9

株  主  名

渡 部   進有 限 会 社 シ ー ク ス大 阪 証 券 金 融 株 式 会 社 ( 業 務 口 )N V C 従 業 員 持 株 会渡   部   美 津 子松 井 証 券 株 式 会 社 ( 一 般 信 用 口 )立 花 証 券 株 式 会 社渡 部 耕 平渡 部 慎 平マ ネ ッ ク ス 証 券 株 式 会 社 ( 自 己 )

当社への出資状況 当社の当該株主への出資状況

持株数 議決権比率 持株数 出資比率

5,234

560

257

178

144

130

115

72

72

48

1. 会社が発行する株式の総数・・・・・・・・・・・・・・32,000 株

2. 発行済株式の総数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・9,127 株

3. 株主数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,191 名

4. 大株主の状況

株57.35

6.14

2.82

1.95

1.58

1.42

1.26

0.79

0.79

0.53

%----------

株----------

株式の状況 S t o c k I n f o r m a t i o n

株式の状況(平成17年12月31日現在)

■所有者別株主分布状況

個人 1,151名 (96.64%)

証券会社 13名(1.09%)

国内法人 12名(1.01%)

金融機関 7名(0.59%)

外国法人等 8名(0.67%)

■所有数別株主分布状況

5株未満 1,081名 (90.76%)

5株以上10株未満 70名(5.88%)

1,000株以上 1名(0.08%)

10株以上50株未満 31名(2.60%)

50株以上100株未満 2名(0.17%)

500株以上1,000株未満 1名(0.08%)

100株以上500株未満 5名(0.42%)

10

商 号

本 社

設 立

資 本 金

従 業 員 数

主 な 事 業 内 容

代 表 取 締 役

取 締 役

取 締 役

取 締 役

取 締 役

常 勤 監 査 役

監 査 役

渡 部   進

渡   部   美 津 子

太 田 祐 樹

寺   田   賢 太 郎

倉 田   勲

落 合 守 人

吉   田   千 之 輔

会社概要 C o r p o r a t e P r o f i l e

会社の概要(平成17年12月31日現在)

役   員(平成18年3月8日現在)

株式会社ネットワークバリューコンポネンツ

神奈川県横須賀市小川町14番地-1

平成2年4月

343,459,550円

91名

コンピュータネットワークをベースとした

●製品の企画、開発、輸入、販売

●コンサルテーション

●システム設計、システム設定・設置

●システム監視、システム管理、保守・メンテナンス

株 主 メ モ

決 算 期

定時株主総会

基 準 日

名義書換代理人

同事務取扱場所

同 取 次 所

公告掲載新聞

毎年12月31日

毎営業年度終了後3ヶ月以内

毎年12月31日

その他必要があるときは、あらかじめ公告して

臨時に基準日を定めます。

東京都千代田区丸の内一丁目4番5号

三菱UFJ信託銀行株式会社

東京都千代田区丸の内一丁目4番5号

三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店

野村證券株式会社 本店及び全国各支店

日本経済新聞

株式会社ネットワークバリューコンポネンツ

神奈川県横須賀市小川町14番地-1

ホームページアドレス http:/ /www.nvc.co. jp/

この報告書は再生紙を使用しており、かつ 自然にやさしい大豆インキを使用しております。