Upload
others
View
4
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
10,000
2015年
2014年
2020年
2025年
2030年
2010年
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
CO2
排出量
(t-CO
2/年)
柏の葉キャンパスシティプロジェクト
148駅前街区
●太陽光、熱負荷の制御
・建物の壁面緑化 ・日射の遮蔽
・自然通風 ・敷地の排水性向上
・クールヒートトンネル
●日本型湿潤温暖気候に適する最新技術
・デシカント空調技術
・タスク&アンビエント空調システム
●エリアエネルギーマネジメント
・AEMS
・BEMS、HEMS
●再生可能・未利用エネルギー
・太陽光発電
・地中熱利用ヒートポンプ
・生ゴミバイオガス発電
・コジェネレーション
パークシティ
柏の葉キャンパス一番街
・HEMSの導入
パークシティ
柏の葉キャンパスニ番街
・HEMSの導入
ららぽーと柏の葉
・BEMS
・NAS蓄電池
・氷蓄熱
・コジェネレーションの導入
再生可能エネルギーの大量導入
ソーラー発電 16,000kW
再生可能エネルギーの大量導入
ソーラー発電 +16,000kW(計32,000kW)
最新の高効率機器の導入
高効率照明器具
最新の高効率機器の導入
高効率照明器具、高効率空調機器、高効率OA機器
蓄電・蓄エネの拡充
EV蓄電池の利用、NAS蓄電池・燃料電池
需要サイド&供給サイド
蓄電・蓄エネによるエネルギーの有効利用
供給サイドへの再生可能・未利用エネルギーの大量導入
需要サイドの徹底した省エネ・低炭素化
街の整備進捗率(予定)(2014年)
21%
(2020年)
80%
(2025年)
90%
(2030年)
100%
CO2削減のための主な取り組み
14,000
t-CO
2
11,000
t-CO
2
25,000
t-CO
224,000
t-CO
2
21,000
t-CO
2
CO2排出量
削減率
21%
CO2排出量
削減率
42%
CO2排出量
削減率
50%
CO2排出量
削減率
60%
2014年に竣工予定の柏の葉キャンパスシティプロジェクト148駅前街区は、商
業施設やオフィス、賃貸住宅、ホテルのほか、大学の研究施設、銀行、病院といっ
た、さまざまな機能をコンパクトに集積するエリア。自然・未利用エネルギーの
徹底利用、利用者・地域と取り組む省CO2、自然と人をつなぐ空間を創出し、「柏
の葉スマートシティ」の先導的・象徴的なモデルとして、その成果を他の街区や
地域へ発信していく予定です。
(仮)東京大学
フューチャーセンター
商業オフィス棟
ホテル・住宅棟
自然環境と最新技術の融合で最先端の環境対応を実現します。
ホテル、賃貸レジデンス、ホール、
貸会議室等をそなえ、柏の葉を訪
れる方々のさまざまな滞在スタイ
ルに対応します。
産学連携の拠点となる東京大学の
駅前キャンパス。
柏の葉
スマートシティの
CO2排出量
従来の街づくりによる
CO2排出量
(BAU:business as usual)
スマートシティとしての機能を凝縮した最先端のエコ・コンパクトシティ、
柏の葉キャンパスシティプロジェクト148駅前街区。(2014年竣工予定)
街づくりのロードマップとCO
2削減目標
※1、※2
※1:街づくりの範囲は柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業約273haを対象として設定。 ※2:CO2削減量は業務部門と家庭部門で算出。(産業部門、運輸部門等は算出対象外)
●本ロードマップはスマートシティ企画株式会社の試算によるものです。
京葉
銀行
辻仲病院
駐車場
柏の葉キャンパス駅
駐輪場
芝生広場
100
7550
250
合計(商業・オフィス棟、ホテル・住宅棟)
約40%削減
オフィス単体
約50%削減
■CO2排出量削減率(竣工時の計画値)
※基準値(東京都2005年度温暖化計画書制度による用途別CO2排出原単位平均値)を100とした場合の削減率。本計画は
設計段階のため変更となる可能性がございます。また実際の運用においてはCO2排出量が計画と異なることがございます。
スマートシテ
ィ柏の未
来公民学
携による
低炭素まちづくり
スマートシテ
ィ柏の未
来公民学
携による
低炭素まちづくり
スマートシテ
ィ柏の未
来公民学
携による
低炭素まちづくり
来 来
11_20.indd 6 11.11.9 6:24:17 PM
32
千葉県 柏市
低炭素_�スターセッション_報告書14_68.indd 19 12.1.12 4:13:41 PM