12
SL - 1200GR Direct Drive Turntable System

テクニクス SL-1200GRカタログ - Panasonicpanasonic.jp/catalog/ctlg/slgr/slgr.pdfSL-1200GRが、その世界をさらに広げます。アナログレコード再生の愉しみを

  • Upload
    others

  • View
    1

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

SL-1200GRDirect Drive Turntable System

GRAND C LASS SL-1200GR

01 02

ダイレクトドライブ方式の高S/Nと回転精度の高さ、それによる高音質、

そして優れた信頼性を世に知らしめ、

世界中で多くのユーザーに愛用されたSL-1200シリーズ。

その新たなスタンダードモデルとしてSL-1200GRは生まれました。

SL-1200Gの開発で始まった取り組みと成果を継承し、

専用のコアレス・ダイレクトドライブ・モーターを新規に開発。

現代の技術ですべてを見直し、優れた音楽性を身につけました。

アナログレコード再生の愉しみを、すべての音楽ファンに届けたい。

SL-1200GRが、その世界をさらに広げます。

アナログレコード再生の愉しみをすべての音楽ファンへ届けたい。SL-1200シリーズの新たなスタンダードモデル

SL-1200GR

Grand ClassDirect Drive Turntable System

1970年に世界で初めてTechnicsが商品化し、優れたS/Nや回転精度の高さなどの高性能を世界に認められたダイレクトドライブ方式。モーターを低速で回転させ、プラッターを直接駆動するダイレクトドライブ方式は、現代のアナログターンテーブルの多くが採用するベルトドライブ方式とは異なり、モーターの振動や減速機構のメカノイズによるS/Nの劣化がほとんどありません。さらに、部品の交換が不要で、長期にわたる信頼性の高さなど、数々のメリットを持っています。そんなダイレクトドライブ方式ターンテーブルにも「コギング」と呼ばれる回転ムラの発生という課題がありました。新時代のアナログターンテーブルのスタンダードモデルを目指したSL-1200GRでも、妥協を排して開発したSL-1200Gに続いてこの問題の解決に取り組みました。そこで、コイルからコアを排除したコアレスステーターを採用したシングルローター型のコアレス・ダイレクトドライブ・モーターを専用に新開発しました。ステーターからコアをなくすことで、回転時に磁力が不均一となる問題を解消し、コギングの発生を解決。アナログレコードに刻まれた信号を表情豊かな音楽として再現します。

安定した回転を実現するシングルローター型

コアレス・ダイレクトドライブ・モーター

新開発のシングルローター型のコアレス・ダイレクトドライブモーターは、ローター磁石の磁力を極限まで向上させ、コアレスステーターとローター磁石のギャップを最適化することで、コギングを排除しながらSL-1200MK6*比で約1.5倍となるトルク性能を実現。モーターのトルク性能にあわせて、プラッター重量を最適化し、モーターとのマッチングを高め、安定した回転精度と、立ち上がり時間は同等の0.7秒(33 1/3回転)を実現。さらに、磁気回路の効率を向上させるとともに、磁束漏れを防ぐローターヨークを設けることで、磁気によるカートリッジへの影響も排除しています。上級機SL-1200Gの高音質設計思想を継承しながら、シンプルな構造とした次世代スタンダードとなる高性能ダイレクトドライブ・モーターが誕生しました。

上級機の高音質設計思想を継承した

ダイレクトドライブ・モーターを新開発

DD方式の核となる新開発のダイレクトドライブ・モーター

Direct Drive Motor

GRAND C LASS SL-1200GR DIRECT DRIVE MOTOR

03 04

1970年に世界で初めてTechnicsが商品化し、優れたS/Nや回転精度の高さなどの高性能を世界に認められたダイレクトドライブ方式。モーターを低速で回転させ、プラッターを直接駆動するダイレクトドライブ方式は、現代のアナログターンテーブルの多くが採用するベルトドライブ方式とは異なり、モーターの振動や減速機構のメカノイズによるS/Nの劣化がほとんどありません。さらに、部品の交換が不要で、長期にわたる信頼性の高さなど、数々のメリットを持っています。そんなダイレクトドライブ方式ターンテーブルにも「コギング」と呼ばれる回転ムラの発生という課題がありました。新時代のアナログターンテーブルのスタンダードモデルを目指したSL-1200GRでも、妥協を排して開発したSL-1200Gに続いてこの問題の解決に取り組みました。そこで、コイルからコアを排除したコアレスステーターを採用したシングルローター型のコアレス・ダイレクトドライブ・モーターを専用に新開発しました。ステーターからコアをなくすことで、回転時に磁力が不均一となる問題を解消し、コギングの発生を解決。アナログレコードに刻まれた信号を表情豊かな音楽として再現します。

安定した回転を実現するシングルローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーター

モーターとプラッターが直接接続された構造となるダイレクトドライブ方式は、モーターの回転がそのままレコード盤の回転となります。そのため、駆動するモーターの安定した回転速度の制御が極めて重要になります。そこで、SL-1200GRではモーターの回転制御に、ブルーレイディスク機器の開発で培った最新のモーター制御技術を応用しています。回転数の検知はSL-1200シリーズでも伝統的に採用されていた全周検出FG方式とし、FGコイルのパターンの密度をより高めることで、より正確な回転数の検出を可能にしました。プラッターの回転状態を緻密に測定することが可能になり、より安定した回転制御を可能にしています。

スムーズで安定した回転のための高精度なモーター制御技術

定速時の制御波形ではマイコンによる正確な正弦波出力を採用。従来のSL-1200MK6*で使用していた外付けコイルによる簡易的な正弦波生成と比較し、より滑らかな正弦波を出力してモーターを制御することにより、スムーズで安定した回転を実現しました。

マイコンを使って正弦波を出力し、モーターの回転を高精度に制御

モーターの回転制御を行う高性能マイコン搭載の電気回路は、新開発のダイレクトドライブ・モーターとプラッターに合わせて専用にチューニング。正確で安定した回転の制御だけでなく、回転数の切り替えは、33 1/3回転、45回転に加えて、SP盤の78回転にも対応。また、±8%/±16%の範囲で回転速度を調整できるピッチコントロール機能も、デジタル制御による安定した速度調整が可能です。

モーターやプラッターと連携し、専用にチューニングされた制御回路

新開発のシングルローター型のコアレス・ダイレクトドライブモーターは、ローター磁石の磁力を極限まで向上させ、コアレスステーターとローター磁石のギャップを最適化することで、コギングを排除しながらSL-1200MK6*比で約1.5倍となるトルク性能を実現。モーターのトルク性能にあわせて、プラッター重量を最適化し、モーターとのマッチングを高め、安定した回転精度と、立ち上がり時間は同等の0.7秒(33 1/3回転)を実現。さらに、磁気回路の効率を向上させるとともに、磁束漏れを防ぐローターヨークを設けることで、磁気によるカートリッジへの影響も排除しています。上級機SL-1200Gの高音質設計思想を継承しながら、シンプルな構造とした次世代スタンダードとなる高性能ダイレクトドライブ・モーターが誕生しました。

上級機の高音質設計思想を継承したダイレクトドライブ・モーターを新開発

DD方式の核となる新開発のダイレクトドライブ・モーター

ダイレクトドライブ方式の優れた性能を支える回路技術

オイル含浸軸受け構造のスピンドル

1

1

ローターヨーク2

ローター磁石3

コアレスステーター(固定子)4

バックヨーク5

3

2

4

5SL-1200GRの電気回路部

Direct Drive Motor

制御波形比較グラフ

SL-1200MK6*

*当社旧製品(2008年発売)

SL-1200GR

GRAND C LASS SL-1200GR DIRECT DRIVE MOTOR

05 06

レコード盤を載せるプラッターは、アルミダイカストに不要共振を排除するためのデッドニングラバーを裏面全体に貼り合わせた2層構造を採用。プラッター裏面には剛性を高めるための強化リブを追加。デッドニングラバーとの設置面積を増やし、貼り付けのための接着剤の塗布パターンも改めることで、密着度を高めました。これらにより、SL-1200MK6*と比べて2倍以上となる振動減衰特性を実現しました。

高剛性化で減衰特性を改善。制振性も高めた2層構造のプラッター

レコード盤の回転に追従し高精度な読み取りを可能にするトーンアームは、Technics伝統のスタティックバランス型のユニバーサルS字形トーンアームを継承。トーンアームパイプの素材には軽量で剛性に優れるアルミニウムパイプを採用しました。ジンバルサスペンション構造のトーンアーム軸受け部には、切削加工のハウジングを使用した高精度ベアリングを採用しました。

Technicsのターンテーブル伝統のスタティックバランスS字形トーンアーム

レコードの盤面に刻まれた信号を読み取るトーンアームは、わずかな動きにも敏感に反応する感度の高さが重要です。このために、トーンアームは熟練した職人の手で組み立て・調整を行っています。これらにより、SL-1200Gと同じ5mg以下という高い初動感度を実現。レコード盤の正確なトレースを実現します。

熟練の職人による組み立て・調整により、高い初動感度を実現

筐体を支えるインシュレーターは、高い振動減衰特性と長期の信頼性を兼ね備えた特殊シリコンラバーを採用。高剛性一体加工ボルトとともに成型された構造で縦方向の振動を、マイクロセルポリマーによる円筒型のチューブで横方向の振動を抑制します。これらが強化樹脂製のハウジングに収納された構造となっています。特殊シリコンラバー硬度の選択は本体重量に合わせて専用にチューニングし、外部からの振動によるハウリングの発生を効果的に抑制します。

シャーシとのバランス、音質を吟味し、最適にチューニングしたインシュレーター

慣性質量の増加と低振動化を実現するため、精密なシミュレーションを繰り返すことでプラッターのアルミダイカスト部の形状を最適化しました。強化リブの追加に加え、周辺部の肉厚を増しており、剛性の強化と慣性質量の増加を果たしています。これらにより、プラッター質量は従来のSL-1200MK6*から0.8kg増加した約2.5kg(ゴムシート含む)としています。コアレス・ダイレクトドライブ・モーター、専用チューニングの電気回路との組み合わせにより、振動に強く、安定した回転を実現しました。

精密なシミュレーションにより、プラッター形状を最適化

あらゆる振動を軽減し、安定した回転を支えるプラッター&シャーシ

ダイレクトドライブ・モーターやプラッターを支え、外部からの振動を軽減するシャーシは、BMC(バルク・モールディング・コンパウンド)とアルミダイカストシャーシを強固に一体化した2層構造を採用しました。シンプルな構造ながらも従来のSL-1200シリーズからは内部形状を一新し、高剛性と制振性を高いレベルで両立しています。また、表面処理はBMC部、アルミダイカスト部ともに塗装仕上げとして品位を高めました。特にアルミダイカスト部はマット塗装とし、落ち着いた印象に仕上げています。

アルミダイカストとBMCによる2層構造の高剛性シャーシ

アルミダイカストシャーシ

BMCシャーシ

SL-1200GR ボディ構造図

ケーブルの着脱が可能なPHONO端子を採用。PHONO端子部には音質劣化の少ない金メッキを施しました。また、端子部のケース内は金属シールド構造を採用しており、外来ノイズ混入の影響を低減しています。このほか、使用するパーツも吟味し、優れた音質に仕上げています。

金メッキ端子採用のPHONO端子など、こだわりのパーツを採用

カートリッジに合わせて水平バランスを調整するためのウェイトは、標準のウェイトに加えて補助ウェイトを付属。補助ウェイト使用時の適用カートリッジ重量は18.7~25.1g(付属ヘッドシェル含む)となり、幅広いカートリッジの装着に対応しています。

幅広い種類のカートリッジに対応する補助ウェイトを付属

Turntable Platter Body & Insulator Tonearm

減衰特性グラフ

赤線:SL-1200GR  青線:SL-1200MK6*

●実際のプラッターの裏面には、デッドニングラバーを貼り付けています。 *当社旧製品(2008年発売)

デッドニングラバー

アルミダイカスト

SL-1200MK6*

SL-1200GR(強化リブの追加)

振動モードシミュレーション結果

GRAND C LASS SL-1200GR TURNTABLE PLATTER / BODY & INSULATOR / TONEARM

05 06

レコード盤の回転に追従し高精度な読み取りを可能にするトーンアームは、Technics伝統のスタティックバランス型のユニバーサルS字形トーンアームを継承。トーンアームパイプの素材には軽量で剛性に優れるアルミニウムパイプを採用しました。ジンバルサスペンション構造のトーンアーム軸受け部には、切削加工のハウジングを使用した高精度ベアリングを採用しました。

Technicsのターンテーブル伝統の

スタティックバランスS字形トーンアーム

レコードの盤面に刻まれた信号を読み取るトーンアームは、わずかな動きにも敏感に反応する感度の高さが重要です。このために、トーンアームは熟練した職人の手で組み立て・調整を行っています。これらにより、SL-1200Gと同じ5mg以下という高い初動感度を実現。レコード盤の正確なトレースを実現します。

熟練の職人による組み立て・調整により、

高い初動感度を実現

筐体を支えるインシュレーターは、高い振動減衰特性と長期の信頼性を兼ね備えた特殊シリコンラバーを採用。高剛性一体加工ボルトとともに成型された構造で縦方向の振動を、マイクロセルポリマーによる円筒型のチューブで横方向の振動を抑制します。これらが強化樹脂製のハウジングに収納された構造となっています。特殊シリコンラバー硬度の選択は本体重量に合わせて専用にチューニングし、外部からの振動によるハウリングの発生を効果的に抑制します。

シャーシとのバランス、音質を吟味し、

最適にチューニングしたインシュレーター

ダイレクトドライブ・モーターやプラッターを支え、外部からの振動を軽減するシャーシは、BMC(バルク・モールディング・コンパウンド)とアルミダイカストシャーシを強固に一体化した2層構造を採用しました。シンプルな構造ながらも従来のSL-1200シリーズからは内部形状を一新し、高剛性と制振性を高いレベルで両立しています。また、表面処理はBMC部、アルミダイカスト部ともに塗装仕上げとして品位を高めました。特にアルミダイカスト部はマット塗装とし、落ち着いた印象に仕上げています。

アルミダイカストとBMCによる

2層構造の高剛性シャーシ

アルミダイカストシャーシ

BMCシャーシ

SL-1200GR ボディ構造図

ケーブルの着脱が可能なPHONO端子を採用。PHONO端子部には音質劣化の少ない金メッキを施しました。また、端子部のケース内は金属シールド構造を採用しており、外来ノイズ混入の影響を低減しています。このほか、使用するパーツも吟味し、優れた音質に仕上げています。

金メッキ端子採用のPHONO端子など、

こだわりのパーツを採用

カートリッジに合わせて水平バランスを調整するためのウェイトは、標準のウェイトに加えて補助ウェイトを付属。補助ウェイト使用時の適用カートリッジ重量は18.7~25.1g(付属ヘッドシェル含む)となり、幅広いカートリッジの装着に対応しています。

幅広い種類のカートリッジに対応する

補助ウェイトを付属

Body & nsulator Tonearm

かつての感覚のままの操作感と、

細部まで丹念に仕上げられた質の高さが、

伝統に新たな命を吹き込みました。

ものづくりの心と現代の技術が宿った伝統のデザイン

Design

GRAND C LASS SL-1200GR DESIGN / SPECIFICATION

07 08

●カートリッジは本体に付属されていません。

ダイレクトドライブターンテーブルシステム

メーカー希望小売価格 162,800円(税込)

AC100V 50/60Hz

11W/電源オフ時 0.2W

幅453mm×高さ173mm×奥行372mm

約11.5kg

-S(シルバー)PHONO端子×1、PHONOアース端子×1

ダイレクトドライブターンテーブルシステム(マニュアル)

ダイレクトドライブ

ブラシレスDCモーター

アルミダイカスト

直径:332mm 質量:約2.5kg(ゴムシート含む)

33 1/3、45、78 r/min±8%、±16%

2.2kg・cm

0.7s(33 1/3 r/min時)

電子ブレーキ

0.025% W.R.M.S.(JIS C5521)

78dB(IEC 98A weighted)

ユニバーサルS字形トーンアーム スタティックバランス型

230mm

15mm

+2° 32′(30cmレコード外周)+0° 32′(30cmレコード内周)

22°

0~6mm

0~4g(針圧直読式)

約7.6g

補助ウェイトなし/5.6~12.0g

14.3~20.7g (ヘッドシェル含む)

補助ウェイト使用時/10.0~16.4g

18.7~25.1g(ヘッドシェル含む)

JIS規格12.7mm(1/2インチ)取付間隔

1.2mmφ 4ピン端子ラグターンテーブル×1、ターンテーブルシート×1、ダストカバー×1、EPレコード用アダプター×1、バランスウェイト×1、補助ウェイト×1、シェル×1、オーバーハングゲージ×1、カートリッジ取付ねじ(1セット)、PHONOケーブル×1、PHONOアース線×1、電源コード×1

総合

電源

消費電力

外形寸法

質量

カラー出力端子

ターンテーブル部形式

駆動方式

駆動モーター

ターンテーブル

回転数

回転数調整範囲

起動トルク

起動特性

ブレーキ機構

ワウ・フラッター

SN比(ランブル)

トーンアーム部

形式

アーム有効長

オーバーハング

トラッキングエラー角

オフセット角

アーム高さ調整範囲

針圧調整範囲

シェル質量

適用カートリッジ質量

カートリッジ取付寸法

シェル端子ラグ

付属品

SL-1200GRGrand Class

GRAND C LASS SL-1200GR

■ハイレゾ音源対応のHi-Fiネットワークオーディオアンプ

■プレーヤーとアンプを一体化し、フルデジタル信号処理

■JENO Engine、GaN-FET Driverなど、Technicsのデジタル技術を結集

メーカー希望小売価格 440,000円(税込)

ネットワークオーディオアンプ

「SU-G30」について、詳しくはホームページhttp://jp.technics.com/products/g30/networkaudioamplifier/ をご覧ください。

■Hi-Fiグレードにふさわしい、高音質データ伝送を実現

■高精度なデータ取り込みによる忠実度の高いCDリッピング

■タブレット、スマートフォン用「Technics Music App」から多彩な操作が可能

メーカー希望小売価格 550,000円(税込)

ミュージックサーバー

「ST-G30」について、詳しくはホームページhttp://jp.technics.com/products/g30/musicserver/ をご覧ください。

■「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」で安定した回転と振動低減を実現

■高音質に盤面をトレースするマグネシウム製トーンアーム採用

■3層構造プラッターや4層構造の筐体による徹底した耐振動構造

メーカー希望小売価格 363,000円(税込)

ダイレクトドライブターンテーブルシステム

「SL-1200G」について、詳しくはホームページhttp://jp.technics.com/products/1200g をご覧ください。

L INEUP / INFORMATION

GRAND CLASS LINEUP

Grand Class

SL-1200GGrand Class

ST-G30Grand Class

SU-G30

09 10

■高度なデジタル技術が結集したフルデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載

■筐体を3分割し、各部を独立。低ノイズで純度の高い音を実現

■大型2連針メーターの採用など、高品位なデザイン

メーカー希望小売価格 253,000円(税込)

ステレオインテグレーテッドアンプ

「SU-G700」について、詳しくはホームページhttp://jp.technics.com/products/g700/ をご覧ください。

■エンクロージャーへの不要な振動の伝播を抑制する「重心マウント構造*」

■明瞭な音像定位の同軸2ウェイユニットと低歪みを実現したウーハーを開発

■高い剛性を実現したバイブレーションレス構造

メーカー希望小売価格 273,900円(税込)1本

スピーカーシステム

「SB-G90」について、詳しくはホームページhttp://jp.technics.com/products/g90/ をご覧ください。

*特許出願中

Grand Class

SU-G700Grand Class

SB-G90

ご試聴には予約が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。

パナソニックセンター大阪住所:大阪府大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪   南館2階~地下1階 TEL:06-6377-1700

試聴会場のご案内

●このカタログの記載内容は2021年1月15日現在のものです。●掲載の商品は改善のため予告なく仕様・設計・外観・デザイン・価格等の変更を行う場合があります。●掲載の製品の写真と実際の色は撮影や印刷の条件等により異なる場合があります。

technics.jp

〒140-0002 東京都品川区東品川1-39-9

R-JJCT12GR2