ぷらっとホーム株式会社

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商号 ぷらっとホーム株式会社 Plat'Home Co., Ltd.

東京都千代田区九段北4-1-3 日本ビルディング九段別館3F/4F

TEL．03-3221-3200 FAX．03-3221-3733

ホームページ http://www.plathome.co.jp/

設立 平成5年3月23日

代表者 代表取締役社長 鈴木 友康

従業員数 38名（平成26年3月31日現在）

ぷらっとホームは、創設当時の1993年に、まだ黎明期にあったLinuxオペレーティングシステムを企業として初めて国内へ輸入・販売しました。また1996年には独自ブランドとして最初のオリジナルサーバーを出荷、2000年に東証マザーズでの株式公開を果たしています。ぷらっとホームは、創業以来、日本の代表的なオープンソースOS関連企業として、また数々の先端的なプロダクトの販売代理店として、企業におけるビジネスの立ち上げや運用を支え続けています。

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Zabbixに標準のエージェントだけでなく、環境監視をさせよう しかも出来るだけ簡単に

プロトタイプでなく量産品で

OpenBlocks IoTシリーズの概要 クラウドへの応用例 (AWS IoTへの接続)

etc

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◆OpenBlockS 266（2003年～）

ネットワーク監視用として大手通信事業者で採用が始まる。ソフト会社のアプライアンスベースとしても徐々利用される

◆ OpenBlockS 600（2009年～）

本格的にプラットフォームを意識し製品開発。 処理性能を向上させ、サポートメニューも充実開始。

◆ EasyBlocks（2011年～）

お客様に良く使われているアプリケーションをあらかじめ搭載した、自社アプライアンス製品を発売

◆ OpenBlocks A （2012年～）

さらに性能を強化するため、ARMコ

アにより汎用性を高めたアーキテクチャへ移行。 処理性能向上、幅広いアプリで活用が可能となる。

◆ EasyBlocks Enterprise model（2012年～）

高性能なベースプラットフォームを活かし、大企業でも使用可能なアプライアンスを開発・投入。

◆OpenBlockS （2000年～）

コンパクトでありながらフル機能のLinuxを搭載したサーバとして、技術力の高い個人ユーザに広まる。

技術者の自家用でスタート

通信事業者が採用を始める

エンタープライズでも採用が開始

一般企業、自治体・官公庁でも採用が始まる

用途に合わせて選択出来る 2モデルをラインナップ

OpenBlocks IoT BX1 OpenBlocks IoT EX1

極小サイズ

3G通信

Wi-Fi/Bluetooth

Ethernet対応

RS-232C/RS-485対応

オプション モジュール対応

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OpenBlocks IoT BX1

• わずか41.6 x 96 x 11.3mmの 手のひらにのる極小サイズ

• 3G(W-CDMA)通信機能を搭載

• Wi-FiやBluetoothなどの無線通信機能を内蔵

• Intel® Atom™プロセッサ(デュアルコア)搭載

• Debian GNU/Linuxを搭載

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OpenBlocks IoT EX1

• Ethernetをはじめ、RS-232C・ RS-485、USBホストなどの有線インターフェースを完備

• 3G/LTEなどのWAN通信機能や、Wi-SUN、EnOcean等の無線通信機能をオプションで搭載可能

• Wi-FiやBluetoothなどの無線通信機能搭載

• Debian GNU/Linuxを搭載

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富士通コンポーネント センサービーコン (加速度/温度)

BLEビーコン各種 TI Sensortag CC2451/2650

Encean センサ Alps 環境センサ UART接続製品

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そうだ、AWSにMessage Brokerが実装されたし、Zabbix入れてデータ活用してみよう

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Step:1 クライアント証明書を作成

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Step:2 ポリシーを作成

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Step:3 ポリシーをattach

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BLEセンサービーコンを検出し、チェックボックスで登録

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Step:1 送信先ホスト、ポート、root証明書、送信間隔等を入力

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Step:2 デバイス情報の入力 ( クライアントID/トピック名/証明書等)

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PD Handler (センサーとの接続状況)

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PD Emitter (Message Brokerとの接続状況)

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mosquitto_subでsubscribeしてみる

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mosquitto_subの出力をjqでフィルタする

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ということで、 Zabbixで監視してみましょう

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• Message BrokerはZabbixのscriptで直接mosquitto_subすると取りこぼす

• AWSなら、KINESIS StreamかDynamoDB(NoSQL)に一旦入れて取り出すといいが、多少なりともコストがかかるので管理的な面も含めて悩みどころ。

• Mqtt-zabbix daemon を使う。TLS対応で少しパッチが必要そう。

• Mqttwarnが楽しそうだけど、以下同文 • mosquitto_sub呼び出してNoSQL使ってデータの受け渡

しを行う小さなdaemon作るのが多分一番早い。

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• OpenBlocks IoTのPD Emitterは、標準で PD Exchange (Plat Data Processing) AWS KINESIS, AWS IoT, IBM Bluemix( IoT Foundation), 標準mqtt, PLAIN HTTP(S) に対応。 サービスがない場合は自前で立てましょう

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例えば、PD Exchangeはデータ交換ソフトウェアであり、オンプレ環境にも実装可能なオリジナルプロダクトです。

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結果的にOpenBlocks IoTシリーズって 何が出来るの？

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• システムのターゲットだけでなく、ボイラー室などの温度管理など、環境管理がZabbix上で簡単に実装出来ます たとえば…

各顧客先ネットワーク

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各顧客先ネットワーク

グローバル 各国通信 サービス

通信会社

サービス・プラットフォーム

Internet VPN

顧客NOC・Cloud等 工作機械、建機、

業務用ゲーム機、

医療, etc.

OpenBlocks

ワイヤレス通信 (3G,GPRS,GSM)

衛星通信

(Iridium, Orbcomm, Inmarsat 等)

衛星地球局

通信会社

ネットワーク

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施設に受信機

人（動体）にビーコンタグ

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SMSで必要なときだけバックドアに3G接続して管理ことも出来ます。

インターネット回線網

モバイル回線網

SMSで回線接続要求

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今後、クラウド別に、様々なハンズオンを行いますので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。

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ご清聴ありがとうございました。