テレビ美術科シラバス

●1年次 ●２年次

前期 後期 短期 前期 後期 短期

30 ★ 60

30 ★ 30

60 ★ ◆ 60 ☆ ◆

60 ★ ◆ 60 ☆ ◆

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60 ★ ◆

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30 ◆ 30 ◆

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30 ◆ 30

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60 ★ ◆ 30 ◆

60 ◆ 210 ◆

30 ◆ 60 ◆ ●

30 ◆ 60 ◆

30 ◆ 90 ◆

60 ★ ◆ 60 ◆

60 ★ ◆ 60 ◆

60 ◆ 60 ◆

30 ◆ ●

テレビ美術(情報・バラエティ)

テレビ美術(デザイン)

テレビ美術(ドラマ)

実務経験のある教員等による授業科目の一覧表　 テレビ美術科

授業科目名

修得単位時間

必修授業

実務経験のある

教員授業

省令基準時数分

シラバス提出授業

授業科目名

修得単位時間

テレビ美術基礎Ⅱ

美術スタッフマネージメントⅠ

必修授業

実務経験のある

教員授業

省令基準時数分

シラバス提出授業

就職講座Ⅰ

基礎専門科目

映像作品鑑賞

就職講座Ⅱ 就職講座Ⅲ

テレビ美術基礎Ⅰ

美術スタッフマネージメントⅡ フォローアップゼミ

美術スタッフ養成講座

美術デザイン基礎Ⅰ

ビジネスマナー講座

人に伝わる表現力育成

実習演習科目

実習演習科目

アートイラストレーターⅢ

アートフォトショップⅢ

舞台美術Ⅰ

舞台美術Ⅱ

プロになるためのテレビ番組の見方

基礎専門科目

服飾デザイン実習Ⅰ 舞台美術製作実習

フリップ及びパネルデザイン制作

全設置授業数 47 うち、実務経験のある教員等による授業数 41

全設置授業時数 2340 うち、実務経験のある教員等による授業時数 2130

省令で定める基準授業時数分　提出シラバス授業数合計 5

省令で定める基準授業時数分　提出シラバス授業時数合計 180

美術制作実習Ⅰ

美術制作実習Ⅱ

アートイラストレーターⅠ

アートイラストレーターⅡ

PCデザイン実習

美術制作実習Ⅲ

電飾操作実習

服飾デザイン実習Ⅱ

番組制作演習

オープンセットゼミ

CAD実習Ⅱ

個人制作ゼミ

卒業制作展

美術制作実習Ⅳ

美術スタッフ現場実習

デッサンⅡ

アートフォトショップⅠ

アートフォトショップⅡ

大道具操作実習

CAD実習Ⅰ

造形制作実習

デッサンⅠ

60

美術デザイン基礎Ⅱ

科 目 名 就職講座Ⅰ担 当 教 員 就職担当

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★経験を振り返り文章にし、自分の言葉で語れるようにする。

授 業 概 要・

特 徴入学したばかりで「就職」と言われても実感が涌かない人は多いのではないでしょうか。この授業では、これまでの経験を振り返り文章で表現し、自分の言葉でのびのびと語ることで、自分について知り、自己理解を深めた後には自然と自己ＰＲのコツがつかめるようになります。また、業界や職種への知識を増やすことで、自分自身の選択肢が多くなります。柔軟な職業観を培い、夢を実現するためのスキルを身につけていきます。文章力の向上や自己理解も目的としています。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス2. 職種説明・働くということについて3. 採用担当者の思考を意識する4. 社会人に求められる能力5. 社会人基礎力6. 履歴書とは7. 履歴書の左半分（経歴）8. 自己分析Ⅰ9. 自己分析Ⅱ10. 自己分析Ⅲ11. 自己分析Ⅳ12. 企業研究13. キャリアデザイン14. 就活の軸　Whyの繰り返し15. まとめ

成績評価方法 100点満点として出席状況60点、授業内レポート20点、授業への参加意欲等の平常点20点で評価を行う。使用教科書等 資料等のプリントを、適宜配布する。備 考

科 目 名 就職講座Ⅱ担 当 教 員 就職担当

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★書類作成や面接練習をくり返し就職活動に備える。

授 業 概 要・

特 徴企業応募用の書式で履歴書作成を行います。受験予定企業の過去問題の公開・解説も行いますので、試験本番に耐えられる実力が身につきます。面接練習を通して面接マナーを身につけ、自由に語ることのできる素地を作りましょう。憧れの仕事に就くことができるよう、基本的な力を身につけることが目的です。どのような職種でも対応できる力が身につきます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス2. 履歴書の意味3. 採用担当者の考え4. 基礎学力テスト5. 活字によるコミュニケーション6. 伝えるから伝わるへ7. 自己ＰＲの作り方Ⅰ8. 自己ＰＲの作り方Ⅱ9. スーツ着こなしセミナー10. 志望動機の作り方Ⅰ11. 志望動機の作り方Ⅱ12. 魅力の引出し方13. ノンバーバルコミュニケーション14. 面接対策セミナー15. まとめ

成績評価方法 100点満点として出席状況60点、授業内レポート20点、授業への参加意欲等の平常点20点で評価を行う。使用教科書等備 考

120

次年２●次年1●

前期 後期 短期 前期 後期 短期

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頁

19

1110

16

960

年度　 術 科

授業科目名

修得単位時間必修授業

実務経験のある

教員授業

授業科目名

修得単位時間必修授業

実務経験のある

教員授業

頁

基礎専門科目

就職講座Ⅰ

基礎専門科目

映像作品鑑賞

Ⅲ座講職就Ⅱ座講職就

フォローアップゼミ

Ⅰ礎基術美ビレテ

テレビ美術基礎Ⅱ

テレビ美術(情報・バラエティ)

美術スタッフマネージメントⅠ

テレビ美術(デザイン)

テレビ美術(ドラマ)

美術スタッフマネージメントⅡ

美術スタッフ養成講座

美術デザイン基礎Ⅰ

人に伝わる表現力育成

舞台美術Ⅰ

舞台美術Ⅱ

プロになるためのテレビ番組の見方

卒業制作展

美術制作実習ⅢデッサンⅠ

美術制作実習ⅣデッサンⅡ

習演作制組番

Ⅱプッョシトォフトーア

実習演習科目

アートイラストレーターⅢ

CAD実習Ⅰ

アートフォトショップⅢ

ミゼトッセンプーオ

造形制作実習

Ⅱ習実DAC

Ⅰーターレトスライトーア

アートイラストレーターⅡ

習実作製術美台舞Ⅰ習実ンイザデ飾服

数業授員教務実数業授員教務実

実習演習科目

大道具操作実習 個人制作ゼミ

アートフォトショップⅠ

美術スタッフ現場実習電飾操作実習

PCデザイン実習美術制作実習Ⅰ

Ⅱ習実ンイザデ飾服美術制作実習Ⅱ

フリップ及びパネルデザイン制作

数業授数業授

数時業授数時業授

28

1170

25

40

2130全設置授業時数 2280 うち、実務経験のある教員等による授業時数

数時業授験経務実数時業授験経務実

全設置授業数 47 うち、実務経験のある教員等による授業数

1080

美術デザイン基礎Ⅱ

ビジネスマナー講座

3030

6060

30

30

6060

3030

3030

30

06

3030

30

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6030

30

30

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60

60

30

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3030

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60

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6030

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科 目 名 テレビ美術基礎Ⅰ担 当 教 員 宮﨑　守弘：映像美術・舞台美術の会社に所属しテレビドラマやバラエティー番組の美術デザイン、美術制作を担当している実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 講義・実習 取得時間数 60授業到達目標 ★テレビを「観る」側から「造る」側に意識転換することから始め、テレビ美術全般に渡る基本的な知識

と技術を習得する。

授 業 概 要・

特 徴テレビ番組のジャンルと様式、および制作プロセス、制作スタッフの構成を学ぶことにより、番組制作における美術の役割を理解し、習得する。実習ではセットデザインにおける発想の仕方、設計図面の作図法とデザインスケッチの描き方、模型製作等を通して、美術スタッフとしての基本技術を身につける。また、テレビスタジオ・美術関連施設等を見学して、その構造や専門の建物を見ることにより知識を深める。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. テレビ美術概論・テレビの歴史2. テレビ美術の専門用語3. テレビ番組の制作プロレスと各スタッフの役割4. 美術プロデューサー・美術デザイナー・美術製作(進行)の仕事5. 装置・装飾・衣裳・持道具・メイク・床山の仕事6. テレビスタジオ及び関連施設の見学(緑山スタジオ)7. テレビ美術の安全作業と各パートの働き方8. 設計図面の描き方①9. 設計図面の描き方②10. 図面をもとに模型を製作する11. テレビスタジオ及び関連施設の見学(TBS放送センター )12. 模型を参考にして透視図法を使ってスケッチを描く①13. 模型を参考にして透視図法を使ってスケッチを描く②14. 模型を参考にして透視図法を使ってスケッチを描く③15. 前期テスト・提出作品の講評、前期の総括と後期の概要

成績評価方法 筆記試験を40点、提出作品の習得度・完成度を40点、参加意欲等の平常点を20点の100点満点とする。使用教科書等 資料等のプリントを適宜配布する。備 考 三角定規、コンパス等、最低限の製図用具が必要

科 目 名 テレビ美術基礎Ⅱ担 当 教 員 宮﨑　守弘：映像美術・舞台美術の会社に所属しテレビドラマやバラエティー番組の美術デザイン、美術制作を担当している実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★前期で学んだ基本的な知識と習得した技術を基に、番組の内容に即した創造力や表現力を発展させ、よ

り実践的な授業を目的とする。

授 業 概 要・

特 徴番組制作に欠く事の出来ない時代考証を博物館や保存建築物の見学と合わせて、考証とは何かを体験しながら学ぶ。また、ひとつの番組をとり上げて、その番組の必要な条件を基に発想し、形にする迄を模型製作を通して習得する。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 日本の建物と風俗の変遷①2. 日本の建物と風俗の変遷②3. 日本の西洋建築の見学(旧岩崎邸庭園)4. 図面の基本5. テレビドラマの美術(単発ドラマ)6. バラエティ・情報番組の美術(クイズ番組/トーク番組)7. 博物館の見学(江戸東京博物館)8. セットデザイントレーニング①(クイズ番組/トーク番組)9. セットデザイントレーニング②10. セットデザイントレーニング③11. セットデザイントレーニング④12. セットデザイントレーニング⑤13. セットデザイントレーニング⑥14. セットデザイントレーニング⑦15. 作品提出と講評、前期・後期の統括

成績評価方法 100点満点とし、模型製作25点、平面図・パース各15点、実技製図10点、各レポート15点、参加意欲等の平常点を20点として評価する。使用教科書等 資料等のプリントを適宜配布する。備 考

科 目 名 美術スタッフマネージメントⅠ担 当 教 員 佐藤　千穂：美術会社に所属し、日本テレビの美術プロデューサーを担当するなど実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★視野を広げ、将来の選択肢を増やす。就職に備え、必要最低限の対応力を磨く。

★専門的な知識を身につけ、個人の強みを磨く。年間の授業を通し、自らの適正に気付く。

授 業 概 要・

特 徴“美術スタッフとして働く” とはどのようなことか、座学や見学の授業を通して広く学び、自らの可能性や適性に向き合う。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス（授業内容、評価方法の説明）2. 美術とは①3. 美術とは②4. 就職について5. 現場見学またはゲスト講師①6. 大道具とは7. 小道具とは8. 持道具とは9. 特殊効果とは10. メイク・結髪とは11. 就職活動対策12. 現場見学またはゲスト講師②13. 現場見学またはゲスト講師③14. アンコール企画15. レポート試験

成績評価方法 素点(授業態度50点、日々のレポート50点)80点＋出席点20点の合計100点とする。使用教科書等備 考 現場見学は、動きやすい服装で参加すること。

科 目 名 美術スタッフマネージメントⅡ担 当 教 員 佐藤　千穂：美術会社に所属し、日本テレビの美術プロデューサーを担当するなど実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★視野を広げ、将来の選択肢を増やす。就職に備え、必要最低限の対応力を磨く。

★専門的な知識を身につけ、個人の強みを磨く。年間の授業を通し、自らの適正に気付く。

授 業 概 要・

特 徴“美術スタッフとして働く” とはどのようなことか、座学や見学の授業を通して広く学び、自らの可能性や適性に向き合う。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス（授業内容、評価方法の説明）2. 現場見学3. 衣装とは4. 電飾とは5. 花飾・造園とは6. その他様々な美術の仕事について7. 質疑応答/映像解説8. 質疑応答/映像解説9. 質疑応答/映像解説10. 就職活動対策、ワークショップなど11. ゲスト講師によるグループワークなど12. ゲスト講師によるグループワークなど13. 就職活動対策、ワークショップなど14. 質疑応答/映像解説15. 質疑応答/レポート

成績評価方法 素点(授業態度50点、日々のレポート50点)80点＋出席点20点の合計100点とする。使用教科書等備 考 現場見学は、動きやすい服装で参加すること。

122

科 目 名 美術スタッフ養成講座担 当 教 員 山田　榮・飯田　稔

授 業 形 態 1年次（通年） 必／選 必修 授業形態 講義 取得時間数 60授業到達目標 ★各美術業界の番組、映画、及び舞台などの制作に対する対応を取得。

★大枠な美術スタッフのイメージから、細かな業種の美術スタッフへの育成。

授 業 概 要・

特 徴この講座は、美術制作現場のあらゆるジャンルのプロフェッショナーを迎えて講義していただき、実際の仕事のトピックスやノウハウを習得します。美術業界の仕事の内容と状況を知ることで、自己の適正と可能性を知り、就職のガイダンスにも欠かせない授業です。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 美術スタッフ養成講座の目的2. 装置の仕事3. 植木装飾の仕事4. 衣裳の仕事5. 電飾とメカニズム6. 持道具の仕事7. シルク・ドゥ・ソレイユの世界8. 建具の仕事9. 衣裳、化粧、床山の実演講座10. 図案とレタリング11. 美術プロデューサー、美術制作の仕事12. 美術デザイナーの仕事13. テレビの映像技術14. 造形の仕事15. イベント制作の仕事

成績評価方法 出席状況50点、レポート提出50点(内容の理解度や美術スタッフへの意欲があるか)。使用教科書等備 考

科 目 名 美術デザイン基礎Ⅰ担 当 教 員 小堺　健司：（株）テレビ東京アートに勤務した後、テレビ東京放送などの番組の美術を担当している実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 講義 取得時間数 60授業到達目標 ★美術基礎能力の再開発と適応性の再確認を致します。

授 業 概 要・

特 徴テレビ、舞台、映画やイベント等の美術業界では、あらゆる職種において、平面表現、立体表現、豊かな表現力が必要となります。本授業では、自分なりのイメージを表現する手段としてのデッサン力、図面の描き方、デザインの基礎能力の充実を計ります。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. テレビ、舞台、映画等での美術の仕事について2. グレースケールの作成3. 立方体の箱のデッサン4. 石膏デッサン5. 手のデッサン6. 静物デッサン7. 人物デッサン8. 写真模写9. スタジオ現場見学など10. キャラクターデザイン(プランニング)11. キャラクターデザイン(立体模型製作)12. 店舗デザイン(プランニング)13. 店舗デザイン(平面図、着彩パース)14. 店舗デザイン(平面図、着彩パース)15. 試験：店舗デザイン(プレゼンテーション)

成績評価方法 出席状況、提出作品による評価使用教科書等備 考 学生の個性や現在のスキルを確認するための面接も行う予定。

科 目 名 美術デザイン基礎Ⅱ担 当 教 員 小堺　健司：（株）テレビ東京アートに勤務した後、テレビ東京放送などの番組の美術を担当している実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 講義 取得時間数 60授業到達目標 ★美術基礎能力の再開発と適応性の再確認を致します。

授 業 概 要・

特 徴テレビ、舞台、映画やイベント等の美術業界では、あらゆる職種において、平面表現、立体表現、豊かな表現力が必要となります。本授業では、自分なりのイメージを表現する手段としてのデッサン力、図面の描き方、デザインの基礎能力の充実を計ります。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 色彩学(色とは何か)2. 色彩学及びアイソメトリック図面による立体表現3. セットデザイン入門①(人物とカメラ・幾何形態のセット)4. セットデザイン入門①(平面図とイメージ図)5. セットデザイン入門①(プレゼンテーション)6. セットデザイン入門②(大道具、小道具の汚しについて)7. セットデザイン入門②(平面図とイメージ図)8. セットデザイン入門②(プレゼンテーション)9. セットデザイン入門③(効果的な演出)10. セットデザイン入門③(平面図とイメージ図)11. セットデザイン入門③(プレゼンテーション)12. セットデザイン入門④(総合)13. セットデザイン入門④(平面図とイメージ図)14. セットデザイン入門④(プレゼンテーション)15. 試験：セットプラン(自由)

成績評価方法 出席状況、提出作品による評価使用教科書等備 考 学生の個性や現在のスキルを確認するための面接も行う予定。

科 目 名 ビジネスマナー講座担 当 教 員 (株)アルノ：自動車メーカーにて宣伝販促業務に携わり、その後、様々な業種業界の人材育成に関わっている実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★ビジネスマナー、コミュニケーションの重要性を認識し、社会人に向けて好感度の高いスキルを体得する。

授 業 概 要・

特 徴基本的なマナーエチケット、接遇能力、コミュニケーション能力は身につけていて当たり前という考えが社会や様々な場においても一般的な風潮になっています。学生としての「あるべき姿」を確認し、就職活動等に対して自信をもって臨めるように、この機会にマナーやコミュニケーション能力を高めましょう。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス、講座内容について2. ビジネスマナーの必要性とコミュニケーションの原理原則3. キャリアデザインと意味づけ力4. 第一印象の重要性と好印象を目指す10項目①5. 第一印象の重要性と好印象を目指す10項目②6. プラスイメージが伝わる敬語と言葉遣い①7. プラスイメージが伝わる敬語と言葉遣い②8. コミュニケーション能力が身につく話の聴き方9. 簡潔で分かりやすい話し方10. 自信がつく電話対応11. 就職活動に向けて「選ばれる人財」になる（意識編）12. 就職活動に向けて「選ばれる人財」になる（行動編）13. 社会人基礎力(3つの能力と12の能力要素)とは14. マナー力のある学生へのアクションプラン策定15. テスト、まとめ、質疑応答

成績評価方法 授業内容の習熟度と理解度…40点、テスト…30点、出席状況を含む平常点…30点使用教科書等備 考

124

科 目 名 人に伝わる表現力育成担 当 教 員 藤井　豊：(株)アックスにて番組美術プロデューサー・デザイナーとして勤務した後、ボイジャーズデザイン(株)設立。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★演出意図やいろいろな制約を考慮して、セットデザイン、プロップデザイン、タイトルデザイン、衣裳

デザインなどを、アイディア豊富に考えていく。とにかくたくさん画用紙上に人に伝わるアイディアを出すことを目的とする。

授 業 概 要・

特 徴演出意図やいろいろな制約を考慮して、セットデザイン、プロップデザイン、タイトルデザイン、衣裳デザインなどを、アイディア豊富に考えていく。とにかくたくさん画用紙上に人に伝わるアイディアを出すことを目的とする。

授 業 計 画・

学 習 内 容

成績評価方法 出席状況20点、提出物(内容の理解力や発想が豊かであるか、製作意欲があるか)を80点とする。使用教科書等備 考

科 目 名 舞台美術Ⅰ担 当 教 員 伊達　一成：フリーとして舞台監督、美術を担当し、(株)俳優座劇場、劇場部主任として舞台に携わる実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★舞台における各セクションの役割を理解する。

★美術・照明・音響・衣裳・小道具・舞台監督・他の仕事の実際を理解する。 ★舞台美術プランナーになるためのステップを理解する。美術(大道具)の実際を理解する。 ★舞台(芝居)ができあがるまでの実際を理解する。

授 業 概 要・

特 徴テレビ、映画、演劇業界の世界でのスタッフの仕事は多岐にわたる。大道具・小道具・照明・音響・特殊効果・衣裳・ヘアメイク・映像…etc。しかし、どの分野の仕事を将来していくにしても、この業界の基礎知識、常識、慣用句、仕事の組み立て方は同じです。ですから、この講座はそんなスタッフの基礎の基礎を学びます。まずは芝居ができあがるまでを、演劇を通して把握し、舞台美術に関わる専門知識を学びます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 芝居（舞台）ができるまで2. 舞台STAFFの関わり方①3. 舞台STAFFの関わり方②4. 舞台美術とは①5. 劇場のいろいろ6. 劇場・舞台機構について7. 小道具について8. 舞台監督と演出部の仕事①9. 舞台美術・場面転換の方法①10. 舞台美術・場面転換の方法②11. 劇場見学・大道具の仕込み12. 舞台用語について13. 美術プランナーの仕事①14. セット(大道具)ができるまで15. 劇場(舞台)の仕込みから撤去まで

成績評価方法 100点満点として、授業への参加意欲、課題提出物の状況で評価を行う。使用教科書等 プリント配布備 考

課題１　テレビ史に残る特撮番組を鑑賞し、現代の視点でリメイクするなら、どのよ　　うな展開になるかを考え、それを人に伝わる表現で作画する。

課題２　課題１で作成したアイテムを用い、効果的な手法を見つけ出すことを目的と　　したポップアップクリスマスカードの製作。制作。

課題３　ワイドショー用の構成デザイン。簡潔、的確な表現のためのエクササイズ。

課題４　ミュージックビデオを自分が監督兼美術監督であるとして、一つの曲のシーンを構成する。

課題１～４のプレゼンテーション

1. ～ 3.

4. ～ 6.

7. ～ 9.

10. ～ 12.

13. ～ 15.

科 目 名 舞台美術Ⅱ担 当 教 員 伊達　一成：フリーとして舞台監督、美術を担当し、(株)俳優座劇場、劇場部主任として舞台に携わる実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★舞台における各セクションの役割を理解する。

★美術・照明・音響・衣裳・小道具・舞台監督・他の仕事の実際を理解する。 ★舞台美術プランナーになるためのステップを理解する。美術(大道具)の実際を理解する。 ★舞台(芝居)ができあがるまでの実際を理解する。

授 業 概 要・

特 徴この講座では、前期の時に身に付けた基礎的な知識をより一層高度な知識、技術に高めるためのものです。そのためには、大道具会社の工場見学、劇場見学など学外での講義もあります。もちろん、授業は前期と同じスタイルで行われますが、よりデザイン重視です。前期で最後まで修了していない学生は、まず前期の課題をクリアーしてから次に入ります。この講座を見事に成し遂げたならば、あなたはプロのスタッフの一歩手前です。頑張って下さい。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 舞台美術とは②2. 美術家・セットデザイナーになるステップ3. エレベーションについて4. 舞台監督と演出部の仕事②5. 小道具付帳を書く6. 劇場見学・大道具の仕込み7. 美術プランナーの仕事②8. 各、舞台美術STAFFの仕事の実際9. エレベーションの描き方①10. エレベーションの描き方②11. 大道具①　制作12. 大道具②　仕上げ13. 小道具を揃える14. 美術プランを考える15. 美術プランのプレゼンテーション

成績評価方法 100点満点として、授業への参加意欲、課題提出物の状況で評価を行う。使用教科書等 プリント配布備 考

科 目 名 プロになるためのテレビ番組の見方担 当 教 員 藤井　豊：(株)アックスにて番組美術プロデューサー・デザイナーとして勤務した後、ボイジャーズデザイン(株)設立。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★テレビ番組や映像作品を、画面の前の視聴者として観てきたこれまでとは違う、画面の中に入り込んだ

視点で『考える、検証する、創造する。』ことにトライし、プロに近づいて学ぶ。

授 業 概 要・

特 徴モチーフとするテレビ番組や映像作品を視聴し、画面から得た情報から、どんなセット構成なのか、どんなスタッフがどこを担当しているのか、自分が担当するとしたらどうするのか、などを具体的に紙と鉛筆を使い、考えていく。コンピュータによる作図などは行わず、まずは自分の脳で考えたことを手で表現するという方法を用います。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 学生のみなさんが生まれる少し前から現在までの歌番組やミュージックビデオを振り返る。2. 課題１　歌番組の中のある楽曲を見て、そのセットを画用紙上にスケッチして再現。3. 〃4. バラエティ番組に登場するいろいろな大道具、小道具の大きさの検証。5. 課題２　検証した上で、セットのレイアウトを画用紙上に再現。6. 〃7. 〃8. 課題３　レイアウトしたものの一部を自分が担当するとしたらどんな表現になるかを作成。9. 〃10. 〃11. 課題４　ある映画を鑑賞。シーンやキャラクターをストーリー順に手描きでチャート化し、その映画のテーマパークができるとして、そのガイドマップの作製。

12. 〃13. 〃14. 〃15. 歌番組を鑑賞し、それについての美術的なディスカッション。

成績評価方法 出席状況20点、提出物(内容の理解力や洞察力、製作意欲があるか)を80点とする。使用教科書等備 考

126

科 目 名 アートイラストレーターⅠ担 当 教 員 (株)スカイハイプロダクション　高橋　和紀：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★イラストレーターの用語を理解し、基本的な操作に慣れる。

授 業 概 要・

特 徴どこのクリエイティブ業界でも標準ソフトとして使用されているイラストレーターを理解できるよう、わかりやすく解説します。授業の冒頭ではその日に実習する内容を理解し、その後実習になりますので、ゴールが見えた実習が可能です。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. オリエンテーション2. ベクターデータとは？を解説3. インターフェイスの解説4. 基本操作の解説5. 色の着け方を解説6. 図形ツールの使い方7. パスの使い方8. 文字ツールの使い方9. パスファインダーの使い方10. 整列の使い方11. 回転・拡大・シアーツールの使い方12. レイヤーの効果的な使い方13. 定規・ガイドを使って作業スペースを整える14. 期末課題制作15. 期末課題提出プレゼン

成績評価方法 出席状況：40%　期末課題：60%にて評価使用教科書等備 考

科 目 名 アートイラストレーター Ⅱ担 当 教 員 (株)スカイハイプロダクション　高橋　和紀：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★アートイラストレーターⅠで習得した機能を利用して、実践的なケースで理解を深める。

授 業 概 要・

特 徴アートイラストレーターⅠは個別の機能の習得に努めましたが、アートイラストレーターⅡでは同時に複数の機能を使用してより実践的な使用方法を習得します。複数回同内容を反復し、深い理解に繋げます。

授 業 計 画・

学 習 内 容16. アートイラストレーターⅠの復習17. 文字を使ったデザイン18. 年表を作成19. 自分の名刺を作成20. 商品チラシを作成21. ウェブサイトバナーを作成22. カフェのロゴデザイン23. カフェのロゴデザイン24. ショップカードデザイン25. ショップカードデザイン26. メニューデザイン27. メニューデザイン28. プレゼン29. 期末課題制作30. 期末課題提出プレゼン

成績評価方法 出席状況：40%　期末課題：60%にて評価使用教科書等備 考

科 目 名 アートフォトショップⅠ担 当 教 員 (株)スカイハイプロダクション　高橋　和紀：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★フォトショップの用語を理解し、基本的な操作に慣れる。

授 業 概 要・

特 徴どこのクリエイティブ業界でも標準ソフトとして使用されているフォトショップを理解できるよう、わかりやすく解説します。授業の冒頭ではその日に実習する内容を解説し、その後実習になりますので、ゴールが見えた実習が可能です。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. オリエンテーション2. 画像データとは？を解説3. インターフェイスの解説4. レイヤーの解説5. チャンネルの解説6. 選択範囲の作り方①7. 選択範囲の作り方②8. 画像加工/調整レイヤー9. 画像加工/フィルター効果10. 画像加工/レイヤースタイル11. 画像加工/変形12. レイヤーマスクの解説13. 文字ツールの解説14. 期末課題制作15. 期末課題提出プレゼン

成績評価方法 出席状況：40%　期末課題：60%にて評価使用教科書等備 考

科 目 名 アートフォトショップ Ⅱ担 当 教 員 (株)スカイハイプロダクション　高橋　和紀：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★アートフォトショップⅠで習得した機能を利用して、実践的なケースで理解を深める。

授 業 概 要・

特 徴アートフォトショップⅠは個別の機能の習得に努めましたが、アートフォトショップⅡでは同時に複数の機能を使用してより実践的な使用方法を習得します。複数回同内容を反復し、深い理解に繋げます。

授 業 計 画・

学 習 内 容16. アートフォトショップⅠの復習17. チャンネル・パスによる画像の切り抜き18. 人物レタッチ19. 画像合成①　色調の合わせ方20. 画像合成②　パースの合わせ方21. イラストレーターデータをフォトショップに移植して加工①22. イラストレーターデータをフォトショップに移植して加工②23. 各々が撮影した写真データを加工(基本的な写真撮影を解説)24. 前回の加工写真を使用して、文字を含めたレイアウトデザイン25. ハイレベルな画像加工(レイヤーマスク)26. レイヤーのグループ化27. 大きなサイズの扱い方28. 指定サイズの作り方29. 期末課題制作30. 期末課題提出プレゼン

成績評価方法 出席状況：40%　期末課題：60%にて評価使用教科書等備 考

128

科 目 名 大道具操作実習担 当 教 員 杉本　泰一：関東の劇場を中心に大道具製作・操作を担当している実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★大道具の仕事で使用する工具の名称、使い方を理解し、修得する。

★大道具の仕事で基本である尺貫法を身に付ける。 ★セットを建てるうえでの技術を理解し、身に付ける。

授 業 概 要・

特 徴セットを実際に建てながら、道具の名前や使い方を覚え、大道具操作の基礎を学びます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス2. パネル・ベニヤの持ち方3. 平台の持ち方・繋ぎ方4. 雛壇の作り方5. パネルの繋ぎ方6. 平台のパネルの建て方7. 窓枠のあるパネルの建て方8. パネルへの打物の付け方9. 吊り物の吊り方10. 建て込みの仕方11. 〃12. 〃13. 様々な環境での釘の打ち方14. 〃15. 総括

成績評価方法 100点満点として、授業内容の理解度30点、技術の習得度30点、授業への参加意欲等の平常点40点で評価を行う。使用教科書等備 考

科 目 名 CAD実習Ⅰ担 当 教 員 (株)アルティア：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★パソコンを使った作図に慣れ、CADを使ってイメージを正確に、しかも自由に表現できる様にする。

授 業 概 要・

特 徴CADとは、Computer Aided Designの略でパソコンを用いて図面を作成するツールです。この講座ではCADソフト『VecterWorks』を使い、2Dの基礎を学びます。基本操作の他に、曲線を用いた図形を作成し、より正確にザインを伝えられる図面の作成を学び、、最終課題では「私の部屋」を題材にの平面図・立面図を製図し、プレゼンを行います。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス2. 2D基本操作①3. 2D加工基本①4. 〃②5. 2D加工応用①6. 〃②7. 2D加工実践①8. 〃②9. 〃③10. 課題「私の部屋」を2Dで製図①11. 〃②12. 〃③13. 〃④14. 〃⑤15. 提出課題(プレゼン)、総評

成績評価方法 100点満点として、提出課題と内容の理解度とプレゼン力が70点、出席状況と習得意欲等の平常点が30点で評価を行う。使用教科書等備 考

科 目 名 造形制作実習担 当 教 員 有限会社ブレーメン:TV/CM美術・店舗内装・ディスプレイ・イベント・博物館等の 造形物の製作を行う企業。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★テレビ美術における造形物の役割や効果を理解し、企画やコンセプトに沿った美術を制作できる人材の

育成。 ★発泡スチロールを中心素材にして加工技術の基礎を学び、デザインを具現化（立体化）できる技術の取得。

授 業 概 要・

特 徴テレビ美術の造形物で多様される素材「発泡スチロール」を使い、デザイン画を具現化するまでの制作過程、加工技術を学ぶ。スプレーガン、ハンドピースを使った塗装技術の実習。スチロール以外の素材とその加工技術を紹介（ＦＲＰ、レジンキャスト等、一部実演）。単純な形態のスチロール造形物を基本的加工技術を学び名がら制作。自身で自由に造形物のデザイン画を描き、学んだ技術を活かしながら制作物を完成させる。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. これまでに制作されたテレビ美術や造形物の紹介2. 発泡スチロールの基本的加工技術解説、実習3. 「第一課題」卵型など、単純な形態のオブジェ制作のためのデザイン画　制作4. （デザインした）オブジェのスチロール原形制作5. オブジェの着色、仕上げ、写真撮影6. スチロール以外の素材と、その加工技術の紹介7. 「第二課題」スチロールでの自由制作のためのデザイン画制作8. 熱線でのスチロール原形切り出し9. ナイフを使った成形10. 成形の続き、サンドペーパーでの表面仕上げ11. パテ打ち12. パテ磨き、表面コーティング13. 着色14. 着色続き、仕上げ、写真撮影15. 第二課題の講評、総括

成績評価方法 １００点満点として、授業で制作した造形作品、デザイン画の評価「第一課題」20点「第二課題」40点、出席状況20点、授業態度20点使用教科書等備 考 スチロール削り粉やパテ、塗料等汚れてもい服装で参加すること

科 目 名 デッサンⅠ担 当 教 員 (株)アルティア：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★基本図法を学び、基礎となるデッサン力を習得する。

授 業 概 要・

特 徴イメージを伝えたり形にするには、基礎となるデッサン力が必要です。この講座では、先ず基本図法を理解して、自分が描きたいモチーフを、鉛筆によるデッサンで正確に描き上げていきます。特に次の5つをポイントとして、1:構図、2:形、3:色、4:質感、5:個性 に留意して描き進めます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス～基本2. 身近なモチーフを描く3. 〃4. 〃5. 〃6. 〃7. 〃8. 〃9. 〃10. 〃11. 〃12. 提出課題13. 〃14. 〃15. 総評

成績評価方法 100点満点として、提出課題と内容の理解度が70点、出席状況と習得意欲等の平常点が30点で評価を行う。使用教科書等備 考

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科 目 名 デッサンⅡ担 当 教 員 (株)アルティア：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★構図を考え、形を正確に、色や質感などを表現できる様にするだけでなく、個性を活かした表現方法も

身につける。

授 業 概 要・

特 徴この講座では、前期で身につけたデッサン力を発展させ、図法や遠近法といった高いレベルの絵画技術も取り入れながらも、個性を活かした絵画としての高みを目指します。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス～基本2. 身近なモチーフを描く3. 〃4. 〃5. 〃6. 〃7. 〃8. 〃9. 〃10. 〃11. 〃12. 提出課題13. 〃14. 〃15. 総評

成績評価方法 100点満点として、提出課題と内容の理解度が70点、出席状況と習得意欲等の平常点が30点で評価を行う。使用教科書等備 考

科 目 名 電飾操作実習担 当 教 員 （株）コマデン:究極のエンターテインメント空間を創り出し、人々に夢と感動を伝える企業。

授 業 形 態 1年次（短期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★視聴者にわかりやすく、尚且つクオリティを求める電飾デザインや操作を身につける。

授 業 概 要・

特 徴テレビ番組や、コンサートで使用する電飾装置を実際にプランニングから建て込みまで行う。この講座は実習の他に、デザインの考え方からアイディアの出し方まで指導する。

授 業 計 画・

学 習 内 容

成績評価方法 出席点30点、制作意欲30点、課題作品完成度40点。使用教科書等備 考

１．ガイダンス２．電飾業務について（テレビ歌番組）３．電飾業務について➁（コンサート）４．電飾業務について③（イベント）５．電飾業務の安全対策６．演出としての電飾効果７．電飾操作システム作業①～簡単な電飾製作８．電飾操作システム作業➁～簡単な電飾製作➁９．電飾操作システム作業③～ⅬＥＤビジョンの仕組み①１０．電飾操作システム作業④～ⅬＥＤビジョンの仕組み➁１１．電飾オペレーション①１２．電飾オペレーション➁１３．電飾と特殊効果の融合１４．作品発表１５．筆記試験～用語・システムについて

科 目 名 美術制作実習Ⅰ担 当 教 員 木川　達也：マウスプロモーションの舞台公演舞台監督・シミズオクト主催の舞台を舞台監督として担当するなど実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★美術制作にあたり尺貫法を理解する。工具の名称、使い方を修得し、安全に作業ができるようになる。

★材料の名称、特性を理解し、パネルなど美術セットを制作できるようになる。

授 業 概 要・

特 徴授業前半は、基本的な木材、工具の名称、使用方法を学びながら、パネルや階段などの基本部位の作成。特に、基本パネルからの応用として扉や窓など、よく使用されている部位に留意し、蝶番、滑車、レールなどを取り付け、扉や窓などを作成。合わせて、水性塗料の特性と扱い方を学ぶ。授業後半は、グループに分かれて時間経過や材質に合わせた装飾を行い、新品に見える工夫や、USED加工など、多様な美術制作に対応できる基礎力を身につける。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス・木材の種類と使用法2. 尺貫法解説、グループ分け、パネル制作3. 〃4. パネルの塗装5. 〃6. 平台脚制作7. 〃8. ドアパネル、マドパネル制作9. 〃10. 〃11. 〃12. 〃13. パネルの塗装建て込み14. 〃15. まとめ

成績評価方法 100点満点　作品完成度40点、目標到達40点、技術の習得度20点、1回欠席毎に-5点使用教科書等備 考

科 目 名 美術制作実習Ⅱ担 当 教 員 木川達也・杉本泰一

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 必修 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★工具の名称、使い方を理解し、安全で正確な作業ができるようになる。

★木材以外の様々な材料の名称、特性を理解する。コミュニケーションをとり作品の完成度が上がるようにする。

授 業 概 要・

特 徴4、5人ずつのグループに分かれて一つの作品を完成させる実習を行う。グループごとにアイディアを出し合い、制作図面を描き起こすところからはじめ、作品に合った素材を選び作品を制作。その過程において、電動工具の種類と使用方法や、発泡スチロール、ボイド管、天竺やシーチングといった布類など、様々な材料の特性と扱い方を学んでゆく。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. グループ分け、デザイン、テーマ企画2. デザイン画作成①3. デザイン画作成②4. 制作図面、作成5. デザイン作成①、材料選び6. デザイン作成②7. デザイン作成③8. デザイン作成④9. デザイン作成⑤10. デザイン作成⑥11. デザイン作成⑦、装飾12. デザイン作成⑧13. デザイン作成⑨14. デザイン作成⑩15. デザイン作成⑪、完成

成績評価方法 100点満点　作品完成度40点、目標到達40点、技術の習得度20点、1回欠席毎に-5点使用教科書等備 考

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科 目 名 服飾デザイン実習Ⅰ担 当 教 員 樋口　藍：美術大学の非常勤講師としての実績が深くある実務経験のある教員。

授 業 形 態 1年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★テーマをデザイン化する力を身につける。

★デザイン画を描く描写力を身につける。 ★基礎的な製作技術を修得する（ミシン使用）。

授 業 概 要・

特 徴テーマに即したデザイン・造形力の基礎を、イメージトレーニングを通して養っていく。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. オリエンテーション2. イメージトレーニング①3. イメージトレーニング②4. デザイン画の為の人物クロッキー5. デザイン①　四季のパレード6. デザイン画の描き方7. デザイン画作成8. デザイン画作成9. 製作図面の描き方（実物大）10. 素材リサーチ11. 製作12. 製作（中間check）13. 製作14. 製作～仕上げ15. 講評会～写真撮影

成績評価方法 出席状況、レポート、実技試験、授業の過程の中で。使用教科書等備 考

科 目 名 フリップ及びパネルデザイン制作担 当 教 員 ㈱TBSテックス：オリンピックなどの超大型中継番組・ドラマやバラエティー等TBSの放送技術、美術のすべてを担当する企業。

授 業 形 態 1年次（短期） 必／選 選択 授業形態 講義・実習 取得時間数 30授業到達目標 ★視聴者にわかりやすく正確に伝えるフリップのデザイン及び制作。

★簡単なイラストが描け、発注者の意図を汲み伝える事を、判り易く制作していく。

授 業 概 要・

特 徴テレビ番組のスタジオで使用するフリップやパネルを実際に作成。この講座は、コンピュータを使用し、実際のオンエアでも使用できるレベルのフリップボードや大型パネルなどを作成する。講義では実習の他に、デザインの考え方から、アイディアの出し方まで指導する。

授 業 計 画・

学 習 内 容

成績評価方法 出席点30点、制作意欲30点、課題作品完成度40点。使用教科書等備 考

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科 目 名 映像作品鑑賞担 当 教 員 津田　周二

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 60授業到達目標 ★テレビ番組(ドキュメンタリー、バラエティ、ドラマ、歌)、映画などの作品を視聴し、美術を含めた映

像全体を視点としてとらえ、視聴＝楽しい から 視聴＝仕事 として作品を見ていく。

授 業 概 要・

特 徴テレビ(ドラマ・バラエティ・歌番組・報道)、舞台(歌舞伎・ミュージカル・演劇・ライブ)、スポーツイベント。このジャンルに携わる美術スタッフの視点で作品を鑑賞し、美術制作の立場から映像作品に対して意見を出し合います。毎回のレポート提出が必須となる。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス、MV2. 歌番組①3. バラエティ番組①4. 舞台①5. 舞台②6. 映画①7. バラエティ番組②8. 舞台③9. ドラマ①10. ドラマ②11. スポーツ12. ライブ13. ドラマ③14. ドラマ④15. 歌番組②

成績評価方法 出席点30点、レポート課題提出70点。使用教科書等備 考

科 目 名 就職講座Ⅲ担 当 教 員 就職担当

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★実際の就職活動に備え実践力を身につけます。

授 業 概 要・

特 徴就職活動を目前に控え、より実践的な力が求められている時期です。「就職講座Ⅰ・Ⅱ」で培ってきた力を活かし、積極的に就職活動に取り組むことを目的としています。焦りや不安の生じる時期ですが、自分のペースで活動していきましょう。研修や就職に向けて心構えをする機会でもあります。社会人として即戦力となれる基礎の力を身に付けて下さい。また、学内企業説明会を通じて企業と接点を持つことで、採用に繋げてもらいます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス／報告書類について2. 昨年度の就職状況について3. 企業訪問・企業説明会について4. DMによる活動の仕方5. 業界が求める人材6. 面接試験対策①7. 面接試験対策②8. 面接試験対策③9. 社会人としての心得①10. 社会人としての心得②11. 学内企業説明会①12. 学内企業説明会②13. 学内企業説明会③14. 学内企業説明会④15. まとめ/就活調査アンケート

成績評価方法 100点満点として、出席状況70点、課題提出10点、授業への参加意欲等の平常点20点で評価を行う。使用教科書等 プリント配布備 考

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科 目 名 テレビ美術(デザイン)担 当 教 員 小堺　健司：（株）テレビ東京アートに勤務した後、テレビ東京放送などの番組の美術を担当している実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択必修 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★ 課題製作でセットデザインの技術を習得すると共に、番組制作上の他の美術スタッフや制作、技術スタッ

フとの関わり方、表現を人に伝える発表力を学ぶ。

授 業 概 要・

徴特現役デザイナーの実際の作品を通して、デザイナーの考え方、様々な表現、手法を学び、番組セットのプランニング、図面作成、模型製作を実習する。また、各課題の提出は各自の発表とし、作品上のプレゼン力、発表の表現力を併せ実習する。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス、授業内容、方針、評価方法について2. 報道、情報番組の実際3. 〃、手法、参考図面、模型、ビデオ等4. 報道情報番組のプランニング、図面とパース、模型製作5. 〃6. 〃7. 〃8. 報道、情報番組セット各自発表、講評9. 音楽番組、音楽ステージの実際10. 〃、手法、参考図面、模型、ビデオ等11. 歌セットのプランニング、図面とパース、模型製作12. 〃13. 〃14. 〃15. 歌セットの各自発表、講評

成績評価方法 100点満点とし各課題40点(発想力、空間構成、仕上げ完成度、意欲、プレゼン力)×2、出席数など平常点20点とする。使用教科書等備 考

科 目 名 テレビ美術(ドラマ)担 当 教 員 宮﨑　守弘：映像美術・舞台美術の会社に所属しテレビドラマやバラエティー番組の美術デザイン、美術制

作を担当している実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択必修 授業形態 講義・実習 取得時間数 60授業到達目標

授 業 概 要・

徴特

★ ドラマが制作される中で美術がどう関わって行くのかを、実際の台本を使って模型を製作しながら各パートの役割と連携を体得する。

テレビドラマを題材にして、台本を読むことから始め、番組が完成するまで美術としての役割を各パートに分かれて受け持ち、絵コンテ、道具帳、附帳、時代考証、模型製作を通して、実践的な流れを習得する。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 台本の読み方(時代背景、人物相関など)2. 資料収集3. ドラマセット図面の描き方4. セットプランニング及び衣裳、持道具、化粧など考える5. 映画撮影所見学(郊外授業)6. 道具帳、附帳の書き方(グループ制作)7. 〃8. 〃9. 模型製作、附帳を書く(グループ制作)10. 〃11. 〃12. 〃13. 〃14. 〃15. 作品(模型、附帳)の提出、総括

成績評価方法 100点満点として、実技製図・パース20点、模型共同製作30点、レポート20点、参加意欲等の平常点を30点として評価する。使用教科書等 資料等のプリントを適宜配布する。備 考

科 目 名 フォローアップゼミ担 当 教 員 就職担当

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 30授業到達目標 ★各自の希望に合致する就職先の実現を目指します。

授 業 概 要・

特 徴就職講座で培ってきた書類作成や面接のスキルを、実際の就職活動に生かしていきます。最新の求人情報を告知し個別面談も実施していきますので、各自の希望に合致する就職先の実現を目指せます。履歴書の見直しや面接練習をくり返し、積極的に企業へアプローチする力を身につけて下さい。引き続き、学内企業説明会も随時、行っていきます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス2. 求人紹介3. 履歴書見直し4. 学内企業説明会5. 個別面談　他

成績評価方法 100点満点として、出席状況70点、課題提出10点、授業への参加意欲等の平常点20点で評価を行う。使用教科書等 プリント配布備 考

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科 目 名 テレビ美術（情報・バラエティ）担 当 教 員 藤井　豊：(株)アックスにて番組美術プロデューサー・デザイナーとして勤務した後、ボイジャーズデザイン(株)設立。実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択必修 授業形態 講義・実習 取得時間数 60授業到達目標 ★ テレビ美術に関連したデザイン全般への対応力の育成。就職面接も意識したプレゼンテーション。

★ スピード力と想像力を同時に活用できるようになること。

授 業 概 要・

徴特ロゴ、コンセプト、設定、それらを踏まえて番組やイベントセットまでの一連のデザイン習練。とにかくたくさんのアイディアを時間内に出すことを目標とする。コンピュータによる作図などは行わず、まずは自分の脳で考えたことを手で表現するという方法を用います。絵のうまい下手は問いません。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 課題１　商品名の発案：美術セクションが番組タイトル決めに関わることはあまりないと思われるが、発想の訓練としてある商 品のネーミングをす

る。その中から一つを選び、ロゴ案。コンピュータでグラフィックではなく、手書きラフスケッチによるアイディア出し、最低20個以上のデザイン案。

2. 〃3. 課題２　そのネーミングとロゴを踏まえての、新商品発表イベントのプラン作成。平面、イメージスケッチなど4. 〃5. 〃6. 〃7. 課題３　制約や設定を踏まえての音楽ライブセットのプランニング8. 〃9. 〃10. 課題４　幼児向け番組のキャラクターとその衣裳、キャラクターが使用するアイテム、キャラクターが存在する空間、など美術的提案のビジュアル化。11. 〃12. 〃13. 〃14. 〃15. 課題１～４のプレゼンテーション

成績評価方法 出席状況20点、提出物(内容の理解力や多様性、制作意欲があるか)を80点とする。使用教科書等備 考

科 目 名 アートイラストレーターⅢ担 当 教 員 (株)スカイハイプロダクション　高橋　和紀：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★制作物のクオリティーを上げるための技術を習得。

授 業 概 要・

特 徴2コマを通して、与えられたテーマを元にゼロから制作する。テーマを理解し、クオリティーの高い制作物を作れるようにします。個別に制作物に対するアドバイスをします。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 課題制作『テーマ①』2. 課題制作『テーマ①』3. 課題制作『テーマ②』4. 課題制作『テーマ②』5. 課題制作『テーマ③』6. 課題制作『テーマ③』7. 課題制作『テーマ④』8. 課題制作『テーマ④』9. 課題制作『テーマ⑤』10. 課題制作『テーマ⑤』11. テーマ⑤のプレゼン12. 期末課題制作13. 期末課題制作14. 期末課題制作15. 期末課題提出プレゼン

成績評価方法 出席状況：40%　期末課題：60%にて評価使用教科書等備 考

科 目 名 アートフォトショップⅢ担 当 教 員 (株)スカイハイプロダクション　高橋　和紀：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★制作物のクオリティーを上げるための技術を習得。

授 業 概 要・

特 徴2コマを通して、与えられたテーマを元にゼロから制作する。テーマを理解し、クオリティーの高い制作物を作れるようにします。個別に制作物に対するアドバイスをします。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 課題制作『テーマ①』2. 課題制作『テーマ①』3. 課題制作『テーマ②』4. 課題制作『テーマ②』5. 課題制作『テーマ③』6. 課題制作『テーマ③』7. 課題制作『テーマ④』8. 課題制作『テーマ④』9. 課題制作『テーマ⑤』10. 課題制作『テーマ⑤』11. テーマ⑤のプレゼン12. 期末課題制作13. 期末課題制作14. 期末課題制作15. 期末課題提出プレゼン

成績評価方法 出席状況：40%　期末課題：60%にて評価使用教科書等備 考

科 目 名 オープンセットゼミ担 当 教 員 津田　周二

授 業 形 態 2年次（短期） 選択 取得時間数 30授業到達目標 ★普段とは違った環境(山梨県山中湖)の下、学生同士のコミュニケーション力を活かし、野外美術作品を

手掛けていく。集中、団結、規律などが求められる。

授 業 概 要・

特 徴山中湖セミナーハウスにて、普段スタジオや屋内で制作するセットより野外で活用できるセットを制作する。事前にセットデザインや模型を作成し、イメージと現実の違いや、工具等の取扱いなどを学んでもらう。合わせて、山中湖の自然や現地の人達とのコミュニケーションなどを感じとってもらう。

授 業 計 画・

学 習 内 容

成績評価方法 出席30点、コミュニケーション力30点、作品課題40点。使用教科書等備 考

科 目 名 CAD実習Ⅱ担 当 教 員 (株)アルティア：テレビやイベントの美術セットをはじめとする美術関連業務の総合会社。実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★CADのレベルアップを図り、3Dパースやアニメーションを使ったプレゼンができる様にする。

授 業 概 要・

特 徴CADの技術と共に表現力も高めていきます。この講座では、さらに3Dの技術も習得し、最終課題では各自で考えた「テレビセット」を3Dパースと3Dアニメーションによるプレゼンをしてもらいます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス2. 2D基本操作（復習）3. 2D基本操作（発展）4. 3D基本操作①5. 〃 　　②6. 〃 　　③7. 3D応用①8. 〃　　②(アニメーション)9. 課題「テレビセット」を3Dでデザイン①10. 〃 　　②11. 〃 　　③12. 〃 　　④13. 〃 　　⑤14. 〃 　　⑥15. 提出課題(プレゼン)、総評

16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 3D基本操作① （通年科目後期）23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.

成績評価方法 100点満点として、提出課題と内容の理解度とプレゼン力が70点、出席状況と習得意欲等の平常点が30点で評価を行う。使用教科書等備 考

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１．ガイダンス２．スタッフ分担とスケジュール作成３．スタッフごとにプランニング及び製作図面作成４．工具準備・積み込み５．現地での仕込み・ロケーション・製作６．作品発表・撤去/撤収７．反省会/好評

科 目 名 個人制作ゼミ担 当 教 員 飯田　稔・吉田　章司・藤井　豊

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 90授業到達目標 ★2年間の授業で習得した成果を作品にして発表します。

授 業 概 要・

特 徴このゼミは2年間の必修授業で得た成果の総まとめになります。先生の指導のもとに、模型、デザイン画、造形作品等を自分で決めて作品にして発表します。学生の知識と創造力が試されます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス2. 構想3. 作品概要&スケジュール提出4. 作品制作5. 〃6. 〃7. 〃8. 〃9. 〃10. 〃11. 〃12. 〃13. 〃14. 〃15. 作品の発表・総評

成績評価方法 100点満点として、出席30点、課題作品50点、作品提出までの準備20点とする。使用教科書等備 考

科 目 名 卒業制作展担 当 教 員 飯田　稔・吉田　章司・藤井　豊授 業 形 態 2年次（短期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 30授業到達目標 ★2年間の授業で習得した成果を作品にして発表します。

授 業 概 要・

特 徴卒業制作展は2年間の個人制作ゼミで得た成果の総まとめになります。先生の指導のもとに、模型、デザイン画、造形作品等を自分で決めて作品をギャラリーで発表します。学生の知識と創造力が試されます。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ガイダンス2. 構想3. 作品概要＆スケジュール調整4. 会場設営5. 一般公開

成績評価方法 100点満点として、出席30点、課題作品30点、設営・撤去までの準備40点とする。使用教科書等備 考

科 目 名 番組制作演習担 当 教 員 杉本　泰一：関東の劇場を中心に大道具製作・操作を担当している実務経験のある教員。授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 210授業到達目標 ★番組のスタジオ美術を担当し、様々な美術の仕事を行い、修得する。照明、技術、音声など他セクショ

ンと交流し、コミュニケーションの能力を身に付ける。様々な人との共同作業を通し、チームワークの大切さを理解する。

授 業 概 要・

特 徴美術といっても色々あり、舞台、テレビ、バレエ、展示、俳優さんとのバランス、映像は多大なる美術となります。特にテレビの場合はハイビジョンという画像が鮮明になり質の良いセットにしなければならない。私達は日頃、多くの知識を学ぶ必要がある。テレビの場合はドラマ、バラエティ、社会情報と分かれ美術はそれに対応しなければならない。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. セット作りにあたり材料名称2. 大道具の名称3. 大道具製作4. パネル張り方(経師)5. パネル塗り方6. セット建て込み7. 〃8. 〃9. セット解体10. 〃11. フロアー敷き、フローリングの敷き方12. 〃13. 〃14. 〃15. 〃

成績評価方法 100点満点として、完成までに必要な基本技術の習得度30点、技術の習得意欲30点、出席状況20点、指導に対する忠実度を含めた平常点20点で評価を行う。

使用教科書等備 考

科 目 名 美術制作実習Ⅲ担 当 教 員 木川　達也：マウスプロモーションの舞台公演舞台監督・シミズオクト主催の舞台を舞台監督として担当するなど実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 講義 取得時間数 60授業到達目標 ★工具を正しく使用し、安全に作業できるようになる。図面を理解し、正確に作成できるようになる。

★材料の特性を理解し、作業できるようになる。コミュニケーション力を高め、作品の完成度を上げる。

授 業 概 要・

特 徴一年次に学んだパネル、扉、各デザイン作成の内容を基にセットを作成してゆく。道具図面を読み解き、どのように作成するか、考えながらの作業となる。作るセットによって選ぶ材料や塗料などの装飾方法も変わるので、合わせて学んでゆく。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 図面解説2. グループ分け、作成①3. 作成②4. 作成③5. 作成④6. 作成⑤7. 作成⑥8. 作成⑦9. 作成⑧10. 作成⑨11. 作成⑩12. 作成⑪13. 作成⑫14. 作成⑬15. 作成⑭、完成

成績評価方法 100点満点　作品完成度40点、目標到達40点、技術の習得度20点、1回欠席毎に-5点使用教科書等備 考

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科 目 名 美術制作実習Ⅳ担 当 教 員 木川　達也・杉本　泰一

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★図面を理解して作業できるようになる。工具の使い方を習得し、正確に作業できるようになる。

★作成した作品の取り扱い方を習得し、安全に作業できるようになる。 ★効率よく作業を進める為、コミュニケーションをとる。

授 業 概 要・

特 徴舞台公演の大道具、小道具の制作。美術プランの決定後、制作図面に沿って作成していくが、作成中の保管や運搬も考えて作らなければならない。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 図面配布、作品の説明2. 作成3. 〃4. 〃5. 〃6. 〃7. 〃8. 〃9. 〃10. 〃11. 〃12. 〃13. 〃14. 〃15. 完成

成績評価方法 100点満点　作品完成度40点、目標到達40点、技術の習得度20点、1回欠席毎に-5点使用教科書等備 考

科 目 名 美術スタッフ現場実習担 当 教 員 山田　榮・飯田　稔・宮﨑　守弘・津田　周二

授 業 形 態 2年次（短期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★テレビ番組美術制作の実際を体得する。

授 業 概 要・

特 徴美術スタッフの現場実習を体験します。短期間ではありますが、希望によりそれぞれの美術会社に配属され、実際の美術スタッフの中に加わり、スタジオ、ロケ現場、工場等で番組制作にあたります。この実習により、学生の自己啓発及び適正と可能性の発見に役立てます。※2年次、前期出席率が80%を下回った者は履修が取りやめになる。

授 業 計 画・

学 習 内 容

成績評価方法 100点満点として、出席50点、現場からの評価40点、実習までの準備10点とする。使用教科書等備 考

１．ガイダンス２．実習先企業説明３．実習先企業説明４．各現場への実習(テレビ局①)５．各現場への実習(テレビ局➁)６．各現場への実習(テレビ局③)７．各現場への実習(テレビ局④８．各現場への実習(舞台①)９．各現場への実習(舞台➁)１０．各現場への実習(映画①)１１．各現場への実習(映画➁)１２．各現場への実習(イベント①)１３．各現場への実習（イベント➁)１４．各実習先へのレポート作成１５．反省会／総評

科 目 名 PCデザイン実習担 当 教 員 (株)スカイハイプロダクション　高橋　和紀

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★求められている事を理解し、言語をイメージに転換できる。イラストレーター・フォトショップの使い

こなし、意図するデザインを制作できること。

授 業 概 要・

特 徴イラストレーター・フォトショップを駆使し、実際のテレビ番組セットのグラフィックを制作します。セット内の各パートの機能を説明しながら、番組に必要とされるデザインを理解します。自身のポートフォリオに効果的なものを制作します。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. ラッピングバスデザイン2. 〃3. プレゼン4. フロアーグラフィックデザイン5. 〃6. 壁面グラフィックデザイン7. 〃8. 〃9. MCカウンターグラフィックデザイン10. 〃11. 文字・模様を使った木工オブジェデザイン12. 〃13. 期末課題制作14. 〃15. 期末課題提出プレゼン

成績評価方法 出席状況：40%　期末課題60%　にて評価使用教科書等備 考

科 目 名 服飾デザイン実習Ⅱ担 当 教 員 樋口　藍：美術大学の非常勤講師としての実績が深くある実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★デザインの発想力と描写力を強化する。

★製作技術の応用を修得する(身体ボディを使用)。

授 業 概 要・

特 徴1年次に養ってきた基礎から発展したデザイン応用実習。テーマ→デザイン→素材の選択→制作実習という流れの中で、時代考証など歴史的背景もふまえ、総合的に学んでいきます。

授 業 計 画・

学 習 内 容16. オリエンテーション17. ファッションクロッキー18. デザイン①　オリジナルTシャツ19. デザイン画～着色20. 製作図面21. 製作22. 製作23. 製作～仕上げ24. 講評会～写真撮影25. デザイン②　ワールドMagic26. 素材リサーチ27. 製作28. 製作29. 製作～仕上げ30. 講評会～写真撮影

成績評価方法 出席状況、レポート、実技試験、授業の過程の中で。使用教科書等 プリント配布備 考

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科 目 名 舞台美術製作実習担 当 教 員 木川　達也：マウスプロモーションの舞台公演舞台監督・シミズオクト主催の舞台を舞台監督として担当するなど実務経験のある教員。

授 業 形 態 2年次（半期） 必／選 選択 授業形態 実習 取得時間数 60授業到達目標 ★図面を理解して正確に作成できるようになる。作成した道具を、安全に取り扱い建て込み作業ができる

ようになる。 ★コミュニケーション能力を高め、効率よく作業できるようになる。

授 業 概 要・

特 徴今まで習得した技術をもとに劇場公演の大道具、小道具の製作をする。図面を理解し作成する他に、劇場のサイズ、運搬時のことも考えて作業する。道具製作→トラックへの荷積→劇場での建て込み→本番→撤収→荷下ろし までを実習する。

授 業 計 画・

学 習 内 容1. 図面配布2. 作成3. 〃4. 〃5. 〃6. 〃7. 〃8. 〃9. 〃10. 〃11. 〃12. 荷積作業13. 建て込み14. 撤収作業15. 荷下ろし

成績評価方法 100点満点　作品完成度40点、目標到達40点、技術の習得度20点、1回欠席毎に-5点使用教科書等備 考