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総代理店 Ｇ－ＴＯＯＬ株式会社

NETIS CG-110021-VE

ブラスト面（素地調整１種）が

形成できるハンディ動力工具

「 ブリストルブラスター® 」

世界初の革新的な動力工具

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【製造元 ゴトー電機株式会社】

NETIS CG-110021-VE 2018年4月 “最高評価レベル”になりました

ブラスト面（素地調整１種）が

形成できるハンディ動力工具

ブリストルブラスター®とは・・・

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鋼構造物の塗替え塗装前の 革新的な素地調整の方法・工具

鋼構造物の長寿命化に寄与

取扱い易く比較的簡易な防護工で塗替え塗装後の塗膜の耐久性向上が図れる方法・工具

何をするものか？

4

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従来、さび、劣化塗膜の除去（素地調整）は ブラスト処理やディスクサンダー等の動力工具処理

○ ブリストルブラスタ－は動力工具の弱点を解決できる工具

素地調整方法 ブラスト処理 ディスクサンダー処理

素地調整状況

素地調整程度 〇　　１種／ISO Sa2 1/2 △　　２種／ISO St3～St2

塗膜の耐久性 〇　　優れる △　　劣る／早期劣化

取り扱い △　　大変／作業者負担 〇　　簡単

飛散・騒音 ×　　大きい／周辺環境対策 □

産廃物 ×　　多量／さび･塗膜・研削材 〇　　僅か／さび・塗膜

素地調整１種の品質と

塗膜の耐久性を確保できる

何をするものか？

既往の素地調整の課題

素地調整方法 ブラスト処理 ディスクサンダー処理 ブリストルブラスター処理

素地調整状況

素地調整程度 〇　　１種／ISO Sa2 1/2 △　　２種／ISO St3～St2 〇　　１種／ISO Sa2 1/2

塗膜の耐久性 〇　　優れる △　　劣る／早期劣化 〇　　優れる

取り扱い △　　大変／作業者負担 〇　　簡単 〇　　簡単

飛散・騒音 ×　　大きい／周辺環境対策 □ □

産廃物 ×　　多量／さび･塗膜・研削材 〇　　僅か／さび・塗膜 〇　　僅か／さび・塗膜

施工能率 〇　　優れる △　　劣る △　　劣る⇒向上要求

従来工法と比べてどうか？

●取扱い容易でブラスト面が形成でき人や環境にも優しい工法 ●ブラストやディスクサンダーの弱点を改善できる工法

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どのような工具か？

特殊金属ブラシ

アクセルバー

グリップ

コンプレッサー

集塵機へ

ディスクサンダーとほぼ同じサイズ・重量 7

どのような工具か？

8 ディスクサンダーとほぼ同じサイズ・重量

回転している金属ブラシ先端がアクセルバーで加速させて、 素材表面に衝撃力として作用し、さび・黒皮・塗膜を除去し、 且つアンカープロフィールを有するブラスト面を形成する。 （素地調整程度はISO Sa2.5、SSPC SP10と同等）

アクセルバー

どのような工具か？

米国マーケット大学，Robart J.Stango,Ph.D教授が 検証しＮＡＣＥなどで論文発表

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サンドブラストブリストル

ブラスター

ディスクサン

ダー（#16）

ワイヤー

ホイール

さび鋼板

素材

処理方法

さび鋼板を素地調整した後の外観写真

素地調整品質はどの程度か？

ブリストルブラスター®はブラスト処理と 同等の素地調整品質(ISO Sa2.5)を確保できる 10

さび鋼板を素地調整した後の表面と切断面の拡大写真 および表面粗度（アンカープロフィール）

サンドブラスト ブリストルブラスター ディスクサンダー ワイヤーブラシ

素地調整１種 素地調整１種相当 素地調整２種 素地調整２種以下

表面

断面

表面粗度

外観清浄度

素地調整品質はどの程度か？

ブリストルブラスターはブラスト処理と同様に完全に 徐錆でき、アンカプロフィールも形成される。 11

塗装の耐久性を図るには 素地調整１種の品質確保が最も重要

海浜暴露 ５年の塗膜性能 １種 ２種 ブラスト処理 ﾃﾞｨｽｸｻﾝﾀﾞｰ

土木研究所資料より

素地調整が耐久性に及ぼす影響度は？

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清浄度

粗面形成

素地調整程度

表面 断面 表面 断面

浸透速度

付着力

概念図

塗膜の耐久性

凹凸面のため大きい

腐食因子の浸透速度が小さい

◎　優

錆がない

凹凸面（ｱﾝｶｰﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ）

拡大写真

素地調整　１種

耐久性の理由

ブリストルブラスター処理or　ブラスト処理

動力工具処理（ディスクサンダー処理）

さび部の素地調整の品質

錆が残存

平滑面

素地調整　２種

劣　△

腐食因子の浸透速度が大きい

平滑面のため小さい

塗膜の耐久性向上の理由は？

素地調整程度は塗膜への腐食因子の浸透速度と鋼板と塗膜の付着に関係する。ブリストルブラスターは浸透速度が遅く付着も保持される。 13

塗装１７５μ＝変性エポキシ塗料（60μ２回）＋ふっ素塗料中塗・上塗

試験；さび鋼板⇒４つの処理⇒塗装⇒促進腐食試験⇒調査・評価

ブラストブリストルブラスター

ディスクサンダーカップワイヤ

ブラシ

１種 １種相当 ２種/St3 ２種／St3

６．０Ｍｐａ ６．０Ｍｐａ ２．０Ｍｐａ １．０Ｍｐａ

箇所 接着剤 接着剤 素地､塗膜､接着剤 素地

状態 － － 鋼材面さび 鋼材面さび剥離面

処理方法

処理程度

付着力

ドーリー

剥離面

ブリストルブラスターはブラストと同様に素地や塗膜界面での剥離なく、従来の動力工具に比べ付着力も大きい。

試験評価；アドヒージョン付着試験

塗膜の耐久性向上の検証は？

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他の機能／ボルト摩擦接合の耐力向上

0.40

0.45

0.50

0.55

0.60

0.65

0.70

0.75

試験前軸力基準 設計軸力基準

すべ

り係

数

ｸﾞﾘｯﾄﾞﾌﾞﾗｽﾄ

ﾌﾞﾘｽﾄﾙﾌﾞﾗｽﾀｰ 繰返し２回の平均

すべり係数

試験状況

母材・ﾌｨﾗｰﾌﾟﾚｰﾄとも、ブリストルブラスターで素地調整し無機ｼﾞﾝｸﾘｯﾁﾍﾟｲ

ﾝﾄ塗装された摩擦接合部のすべり係数は道路示方書の基準（０．４５以

上）を満足し、ブラスト処理＋無機ｼﾞﾝｸﾘｯﾁﾍﾟｲﾝﾄ塗装と同等の値である。

またﾘﾗｸｾｰｼｮﾝも同等であり、ボルト接合の素地調整として適用できる。

橋梁桁拡幅やＵリブ補強等の工事に伴う現場ボルト接合部の素地調整として適用可能

ブラスト処理と同様に無機ジンクリッチペイントが塗装可能な素地調整で、すべり係数も確保させる

第66回土木学会年次学術大会より／大阪市立大学院、阪神高速道路㈱

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処理効率は？ 定時間での塗膜除去面積（ｻﾝﾀﾞｰに対する指数）

ブリストルブラスターはディスクサンダーに比べ塗膜除去効率は低いが、素地調整程度はブラスト処理レベルである。 （この値は最も効率が劣る例。対象部位などによって大きく異なる。）

ﾌﾞﾘｽﾄﾙﾌﾞﾗｽﾀｰ 60

ﾃﾞｨｽｸｻﾝﾀﾞｰ 100

ｶｯﾌﾟﾜｲﾔｰ 33

NPO鋼構造物塗膜処理等研究会資料より

ブリストルブラスターはいずれの素地調整方法に比べ、騒音量および飛散量とも非常に小さい値であり、規制値や基準値を満足できる。よって、作業者や周辺環境への負荷も少なく、防護養生費や産廃費も削減できる。

0

20

40

60

80

100

120

ﾌﾞﾘﾌﾞﾗ ﾊﾞｷｭｰﾑ ﾊﾞ＊ｵｰﾌﾟﾝ ｵｰﾌﾟﾝ ﾃﾞｨｽｸ

騒音

（ｄB

)

距離２ｍ

距離２０ｍ規制値

８５ｄB以下

0

20

40

60

80

100

ﾌﾞﾘﾌﾞﾗ ﾊﾞｷｭｰﾑ ﾊﾞ＊ｵｰﾌﾟﾝ ｵｰﾌﾟﾝ ﾃﾞｨｽｸ

粉塵

量（ｍ

ｇ/?）

距離２ｍ

距離２０ｍ

基準値３ｍｇ/?以

下

橋塗協・第15回技術発表大会予稿集より／首都高速道路㈱

騒音 飛散

周辺環境負荷（騒音や飛散）は？

ﾌﾞﾘｽﾄﾙ ﾌﾞﾗｽﾀｰ

ﾌﾞﾘｽﾄﾙ ﾌﾞﾗｽﾀｰ

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配管･継手・パイプメーカーでの試験結果

９０度に湾曲させたＳＵＳ３０４パイプ

ﾌﾞﾘｽﾄﾙﾌﾞﾗｽﾀｰ で３０秒処理

処理なし ４２％ＭｇＣｌ2 溶

液沸騰水に４時間浸漬

蛍光探傷にて 観察･撮影

試験方法・条件

他の機能／ピーニング効果 圧縮残留応力の付加による腐食われ防止

処理しないの場合 ⇒応力腐食われを発生

ブリストルブラスターで処理した場合 ⇒応力腐食われがない

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処理前の隅肉溶接部 ブラスト処理後 ブリストルブラスター処理後 ディスクサンダー処理後

塗膜、さびが混在 完全に除去できる 完全に除去できる 隅部が除去できない

ディスクサンダー処理後

孔食部 ボルト部 リベット部 リベット部

完全に除去できる 完全に除去できる 完全に除去できる 隅部が除去できない

ブリストルブラスター処理後

ブリストルブラスターは１１mm巾のブラシを用いることにより、ディスクサンダーで処理できない隅肉溶接部や孔食部やボルトやリベットの際部の処理も可能である。

隅肉溶接ビード部

孔食部

ボルト部

リベット部

処理できる部位は？

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作業性と安全性は？

ブリストルブラスターは、いろいろな作業姿勢でも素地調整が容易に安全にできる。

（公社）日本道路協会 H26.3

鋼道路橋防食便覧

首都高速道路㈱ H26.10 鋼橋塗装塗替え設計施工ﾏﾆｭｱﾙ

東日本・中日本・西日本高速道路㈱ H26.7

構造物施工管理要領

㈱高速道路総合技術研究所 H25.10 炭素繊維ｼｰﾄによる鋼構造物の補修・補強工法 設計・施工ﾏﾆｭｱﾙ

新技術登録； 国土交通省 NETIS CG-110021-VE 活用促進技術 首都高速道路、静岡県・宮崎県・大分県・兵庫県・北海道

記載された要領など

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掲載された文献・報文は？

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発行機関 発行物 発行年月

1.（一社）日本道路協会

鋼道路橋防食便覧 2014/3

2.首都高速道路（株）

鋼橋塗替え塗装設計施工マニュアル

2014/10

3.東日本・中日本・西日本高速道路㈱

構造物施工管理要領 2015/7

4.中日本高速道路（株）

高速道路設備 簡易補修マニュアル

2014/8

5.（株）高速道路総合技術研究所

炭素繊維シートによる鋼構造物の補修・補強工法 設計・施工マニュアル

2013/10

6.（公財）鉄道総合技術研究所

鋼構造物塗装設計施工指針 2013/12

7.（一社）日本鋼構造協会

一般塗装系塗膜の重防食塗装系への塗替え塗装マニュアル

2015/4

8.（一財）建設物価調査会 建設物価 2013/5

9.首都高速道路（株）

鋼橋塗装設計施工要領 2017/8

10.（一財）建設物価調査会

積算資料 積算資料-公表価格版

2018/4

発行機関 発行物 発行年月

1.JASP Strucuture Painting 38

ブリストルブラスターによる素地調整 2010/9

2.土木学会第66回年次学術講演会

異種接合面処理における摩擦接合継手のすべり耐力試験

2011/9

3.第29回 日本道路会議 ブラストによる素地調整の現場適用検討 2011/11

4.日米 橋梁技術ワークショップ 高速道路の橋梁補修の新しい試み 2011/12

5.構造工学論文集 Vol.58A 無機ｼﾞﾝｸ面と異なる接合面処理された高力ﾎﾞﾙﾄ摩擦接合継手のすべり耐力試験

2012/3

6.JASP 塗装技術協会発表会 都市内におけるブラストによる素地調整の現場適用検討

2012/5

7.土木学会第67回年次学術講演会

簡易な機械工具を用いた素地調整方法に関する試験施工

2012/9

8.JASP 塗装技術協会発表会 ブラスト面形成動力工具の機能と橋梁における適用結果と課題

2012/5

9.土木学会第67回年次学術講演会

鋼鉄道橋の塗替え塗装におけるケレン方法の検討

2012/9

10.一般社団法人 日本防錆技術協会

第35回 防錆防食技術発表大会 2012/7

11.JASP Strucuture Painting 43

ブラスト面形成動力工具の機能と橋梁等における適用結果と課題

2015/9

12.2016日本建築学会（九州） 鋼材表面を粗面化する動力工具の性能評価（大日本塗料・ものづくり大学）

2016/8

13.2016日本建築学会（九州） 鉄骨造建物における火気を使用しない耐震補強に関する実験的研究（竹中工務店）

2016/8

14.2016日本建築学会（九州）

被着面の表面処理方法が接着強さに与える影響に関する実験的検討（久米設計・早稲田大学）

2016/

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橋梁での施工実績例

ブラストができない設置環境にある橋梁で、著しい腐食の部位に適用されている。

国交省高山国道事務所；不動橋 耐候性鋼の部分塗替え

国交省高山国道事務所；巣鴨橋 跨線橋／さび部のみに適用

揖斐川町；大和歩道橋 さび部のみに適用

首都高速３号線 さび部、劣化塗膜部のみに適用

中日本高速；堀坂川橋梁 桁端部で試験施工

阪神高速１１号線 塗膜剥離剤除去部に適用

本四高速；明石海峡大橋 主塔で試験施工

西日本高速；コンクリ橋 断面修復工での試験施工

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橋梁施工実績の一例

国交省土佐国道事務所 羽根川橋

国交省高山国道事務所 不動橋

施工事例／横浜国道事務所 馬入橋

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施工事例／東京国道事務所 巣鴨橋

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施工事例／高山国道事務所 不動橋

施工事例／首都高速道路 ３号線、７号線

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施工事例／トンネルセグメント 吊り金物設置

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施工事例／中日本高速道路 揖斐川橋梁、堀坂川橋梁

施工事例／西日本高速道路 断面修復工 ｺﾝｸﾘｰﾄ鉄筋の処理

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ブリストルブラスター®

施工事例：コンクリート

コンクリートのコア抜き、埋戻し作業に活用頂きました。 施工箇所の形状により、【ブリストルブラスター®】を 長い棒の先端に取り付け 延長させるカスタムをしました。 「把持延長工具」 ＝ 写真右下

施工事例／阪神高速道路 神戸３号線

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施工事例／本四連絡橋高速道路 明石海峡大橋

施工事例／歩道橋 岐阜県揖斐町

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施工事例／石油精製プラント

施工事例／球形カスホルダー 排水管

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ブリストルブラスター®施工事例

風力発電・電力プラント

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ブリストルブラスター®施工事例

風力発電・電力プラント

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ブリストルブラスター®施工事例

風力発電・電力プラント

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施工事例／鉄骨 タンク内面

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『課題』 処理能率

平滑面 ウェブ

凹凸面 ボルト 桁端部

ブラスト面形成動力工具

ディスクサンダー

カップワイヤブラシ

１種/Sa2.5 ２種/St3 ２種/St3

さびさび厚300～400μｍ

1.0 1.0 －

塗膜防食便覧Ｃ塗装系膜厚250μｍ

1.0 1.4 －

現場のウェブ 10) 塗膜防食便覧Ａ塗装系膜厚250～300μｍ

2.2 1.9 －

現場のウェブ 9） 塗膜防食便覧Ｄ塗装系膜厚500～700μｍ

0.7 1.1 －

現場のウェブ 11） 塗膜防食便覧Ａ＋Ｃ塗装系膜厚400μｍ

0.6 1.0 0.3

対象面 対象面の概要

単位時間あたりの処理面積（㎡／ｈｒ）

実験室での試験板

目標処理品質＝素地調整程度

ブラスト面形成動力工具

ディスクサンダー

ﾎﾞﾙﾄ２本塗膜

膜厚200～300μｍ 10） 0.02 3.3 6.0＜　不可

ﾎﾞﾙﾄ４本 塗膜＋さび 0.04 15.0 20.0＜　不可

ﾎﾞﾙﾄ４本さびた耐候性鋼さび厚600～900μｍ

0.04 25.0 30.0＜　不可

さび＋塗膜さび＋塗膜

さび厚400～800μｍ 10） 0.04 6.0 7.5

さび＋塗膜塗膜300～500μｍ

0.03 4.0 －

対象面の概要対象面積（㎡）

処理に要した時間（分）

ボルト部

桁端部

対象面 いずれの動力工具も対象面によって、処理能率が大きく異なる。

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『改良』 処理能率アップ

ダブルは現行機に比べ１．４～１．９倍の処理能率アップが図れ、湿粒ブラスト工法に近い能率で、産廃量が１／２５程度である。

現行機種 開発プロト機種 市販ディスクサンダー

ブラシ幅２３mm ブラシ幅２３mm☓２ 砥石＃１６

現行機種 開発プロト機種 市販ディスクサンダー

ブラシ幅２３mm ブラシ幅２３mm☓２ 砥石＃１６

Ｗタイプの施工事例①／鋼製煙突

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■Ｗ適用例-1 鋼製煙突 処理面積： 7,300㎡ 2種ケレンISO St1 までダイヤモンドサンダーで処理した後に、ブリストルブラスターＷで1種ケレンISO Sa2 まで処理

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Ｗタイプの施工事例②／橋梁

■Ｗ適用例-2 橋梁 処理面積： 3,000㎡ 塗膜処理剤で塗膜を剥がした後に、残存塗膜とさびをブリストルブラスターＷで素地調整１種相当まで処理

塗膜剥離剤処理 剥離後の残存塗膜 ブリストルブラスターＷ処理 素地調整処理面

Wタイプは 1度にブラシを 2本装着＝約10㎡の施工が可能

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耐久性向上の提案

素地調整程度

基準

対象箇所 さび、劣化部 活膜部 さび、劣化部 活膜部

作業方法ディスクサンダー、ワイヤブラシ

ディスクサンダー、ワイヤブラシ

ブラスト面形成動力工具

ディスクサンダー、ワイヤブラシ

具体的な素地調整程度

ISO St2～St3凹部にさびが残る

目粗し（４種）ISO Sa2.5相当ｱﾝｶｰﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ形成さびのない清浄面

目粗し（４種）

効果　　　　　△この部分が耐久性の弱点となる

○　　　　　○この部分の耐久性が向上する

○

提案現行

３種 ３種（１種＋４種）

さび、塗膜われ、塗膜ふくれは除去し、活膜は残す

①素地調整３種において、活膜部は従来動力工具を用い、さび部、 劣化部だけをブラスト面形成動力工具を使用することによって 塗替え塗装の耐久性が向上する。

②ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞｻﾝﾀﾞｰや塗膜剥離剤等で、粗処理した後にブラスト面形成動力 工具で処理すると、素地調整１種が確保され、効率アップが図れる。

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特注品 集じんヘカバー・ノズル

ブリストルブラスター Wタイプ MRX-4000X 特注 集じんカバー

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ブリストルブラスター 電動シングルタイプ MRX-2700X 特注集じんノズル

ブリストルブラスター 電動タイプ MRX-2700X 特注 ヘッドカバー

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ご清聴ありがとうございました 御検討のほど宜しくお願い申し上げます