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シンプレクス株式会社 2014年4月30日 www.simplex.ne.jp 2014年3月期 決算概要 1

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シンプレクス株式会社2014年4月30日

www.simplex.ne.jp

2014年3月期 決算概要

1

2014年3月期 決算総括

2

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14/3期における通期業績(連結)の考え方

3

14/3期 通期業績(連結)旧シンプレクス・

ホールディングス(連結)1Q~3Q(4-12月)

(SCKホールディングス含まず)

シンプレクス(連結)4Q(1-3月)+

14/3期における通期業績(連結)の考え方

当2Qより連結子会社化

株式会社SCKホールディングス(吸収合併存続会社/2013年4月1日設立)

株式会社シンプレクス・ホールディングス(吸収合併消滅会社)

100%

株式会社シンプレクス・コンサルティング(吸収合併消滅会社)

100%シンプレクス株式会社

完全子会社化実施後(2013年12月時点) 新体制移行後(2014年1月1日以降)

合併

14/3期 通期業績(連結)は、過去の通期決算(連結)との比較のため

SCKホールディングスの4月-12月の実績値を除く12ヶ月間を表示

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通期決算実績(連結)

(百万円) 13/3期 実績 14/3期 期初計画 14/3期 実績 期初計画比

売上高 16,620 15,500 16,301 + 5.2%

売上総利益5,763

(34.7%)5,580

(36.0%)5,033

(30.9%)- 9.8%

(- 5.1P)

販管費3,355

(20.2%) 3,380

(21.8%)3,708

(22.8%)+ 9.7%

(+ 1.0P)

営業利益2,407

(14.5%)2,200

(14.2%)1,325

( 8.1%)-39.8%

(- 6.1P)

営業利益 2,407 2,200 1,325 -39.8%

減価償却費 400 406 431 + 6.2%

のれん償却費 81 74 259 +250.0%

EBITDA[償却前営業利益]

2,889 (17.4%)

2,680 (17.3%)

2,016(12.4%)

-24.8% (- 4.9P)

※ 14/3期 期初計画は、上場が維持されることを前提として、2014年4月25日に発表した数値です。※( )内は売上高に対する比率。

EBITDA:償却前営業利益(営業利益+減価償却費+のれん償却費)

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事業セグメント別/売上高・売上総利益率(連結)

※ 14/3期 期初計画は、上場が維持されることを前提として、2014年4月25日に発表した数値です。※( )内は売上総利益率。

(百万円) 13/3期 実績 14/3期 期初計画 14/3期 実績 期初計画比

SI7,892

(36.3%)6,780

(37.0%)

7,268

(30.3%)

+ 7.2%

(- 6.7P)

内シンプレクス5,892

(39.9%)5,050

(39.0%)

4,982

(37.4%)

- 1.3%

(- 1.6P)

内バーチャレクス2,000

(25.9%)1,730

(31.0%)

2,286

(14.9%)

+32.1%

(-16.1P)

保守1,491

(42.3%)1,510

(45.0%)

1,585

(43.3%)

+ 5.0%

(- 1.7P)

UMS(導入)1,054

(49.4%)775

(40.0%)

1,332

(20.0%)

+71.9%

(-20.0P)

UMS(サービス)4,096

(32.2%)4,600

(36.0%)

4,087

(34.4%)

-11.2%

(- 1.6P)

アウトソーシング2,034

(18.4%)1,800

(21.5%)

1,984

(21.6%)

+10.2%

(+ 0.1P)

その他50

( 100%)35

( 100%)

43

(100%)

+22.9%

(± 0.0P)

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足元のビジネス環境

SI事業 UMS事業

大手金融機関向けコンサルティング

セールスを強化し、案件獲得を目指す

ディーリング収益の向上を支援する

SimplexFXのシェア向上を目指す

大型案件の提案件数が

足元において飛躍的に向上する

業界トップ水準の取引量を誇る

FX会社からの受注・引合が増加する

当社施策

当社受注環境

顧客属性

投資ニーズ

メガバンク/大手信託/大手証券 インターネット証券/FX専業会社

現行システムの老朽化による刷新

アジアを中心とした海外進出対応

バーゼル Ⅲ(自己資本規制)対応

ディーリング収益の最大化

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受注高の推移

アウトソーシング

UMS(導入)

SI

保守

UMS(サービス)

その他

12/3期1Q

960

424

570

1,276

9

686

2Q

1,344

512

842

1,369

48

609

498

221

943

40

3Q

519

447

4Q

3,339

197

415

890

1

831

14/3期1Q

1,637

378

172

963

2

481

4Q

2,273

441

252

903

12

491

2Q

1,255

231

305

1,164

28

540

13/3期1Q

2,434

362

58

1,053

5

502

362

206

764

18

3Q

440

808

2Q

2,428

459

437

1,324

13

693

3Q

1,220

365

753

1,167

8

234

4Q

3,840

449

310

876

19

695

(百万円)

(注1)検収までに1年以上の開発期間を要する進行基準案件については、向こう1年間で計上を見込んでいる売上高のみを受注高として計上しています。

14/3期 4Q(1-3月)

受注高 : 61.9億円

(前4Q比:+41.5%)

14/3期4Q(1-3月)受注高(61.9億円)内訳■ シンプレクス分 : 44.4億円■ バーチャレクス分 : 17.5億円

⇒SI : 10.6億円⇒アウトソーシング: 6.9億円

6,000

5,000

4,000

3,000

2,000

1,000

0

12/3期

3,927

4,726

2,670

3,635

5,676

13/3期

2,600

3,526

4,3764,416

5,357

3,750

14/3期

6,190

※12/3期1Q・2Q・3QのSI、13/3期2Q・3QのUMS(導入)に誤りがあったため、過去に遡って訂正しています。

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受注残高の推移

10,000

8,000

6,000

4,000

2,000

0

その他

UMS(導入)

SI

保守

UMS(サービス)

アウトソーシング

※12/3期2Q末のSI、13/3期2Q末のUMS(導入)に誤りがあったため、過去に遡って訂正しています。

(注1)

検収までに1年以上の開発期間を要する進行基準案件につ

いては、向こう1年間で計上を見込む売上高を受注残高と

して計上しています。

変動部分であるUMS(サービス)のインセンティブ部分は

受注残高に含まず、基本料金部分のみを計上しています。

(注2)

12/3期2Q末

2,073

1,725

784

3,944

89

1,832

4Q末

3,318

1,512

416

3,383

61

2,123

13/3期2Q末

3,212

1,303

345

3,601

52

2,068

4Q末

2,113

1,419

184

3,173

46

1,931

4Q末

3,854

1,487

525

3,417

17

1,925

14/3期2Q末

2,696

1,491

474

3,311

28

2,072

(百万円)

(注)

: 112.2億円(前4Q末比:+26.6%)

14/3期4Q末受注残高(112.2億円)内訳■ シンプレクス分 : 81.5 億円■ バーチャレクス分 : 30.7 億円

⇒SI : 11.5 億円⇒アウトソーシング : 19.2 億円

14/3期 4Q末 受注残高

8,868

10,816 10,58410,449

11,227

10,074

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直近の主なプレスリリース一覧

2014年04月14日 人事異動及び組織変更について

2014年03月27日 シンプレクスとトレーデンシーが業務提携

2014年03月24日 国際スワップデリバティブ協会(ISDA)に加盟

2014年02月27日 インヴァスト証券よりオートパイロット型裁量FX「トライオート」の約定システムを受注

2014年02月10日 ワイジェイFXからディーリングシステム開発を受注

2014年01月01日 合併完了および社名変更に関するお知らせ

2013年12月25日 あおぞら銀行の市場リスク管理システムを構築

2013年11月07日 世界の金融IT サービス企業ランキング「FinTech100」を受賞

2013年10月07日 りそな銀行および埼玉りそな銀行の市場フロントシステムを導入

2013年09月24日バイナリーオプション取引システムのクラウドサービスを提供開始

~ワイジェイFXが第1号顧客に~

2013年08月13日生命保険業向けインターネットフロントシステム分野に新規参入

~ライフネット生命保険が第1号顧客に~

2013年08月08日 資産運用業務向けバックオフィスSaaS型クラウドサービスを提供開始

2013年08月01日 インキャプチャー・ジャパン株式会社との業務提携に関する基本合意のお知らせ

2013年07月18日第1回フォレックス・マグネイト ジャパンアワードにおいて

「ベスト・リテールテクノロジープロバイダー賞」を受賞

2013年07月10日 Java仮想マシンのリーディングカンパニーであるアズール・システムズと代理店契約

2014年3月期 決算データ

10

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通期決算実績(連結)

(百万円) 13/3期 実績 14/3期 実績 前期比 トピック

売上高 16,620 16,301 - 1.9%SimplexFXの受注が好調だった一方、前期に複数大型SI案件があった反動で減収バーチャレクス寄与:42億円(前期寄与 :40億)

売上総利益(率) 5,763 (34.7%) 5,033 (30.9%) -12.7%SimplexFX導入案件、及び、バーチャレクスの非金融機関のEC基盤業務に関するシステム受託開発において低採算案件が発生し、全体の利益率を押し下げる

販管費(率) 3,355 (20.2%) 3,708 (22.8%) +10.5%MBOの実施に伴い、外注費、及び、のれん償却費が増加した影響などにより、販管費が増加

内 研究開発費(率) 732 ( 4.4%) 588 ( 3.6%) -19.6% SimplexFX向け開発が一巡したことで、研究開発費が減少

EBITDA(率)

[償却前営業利益](※1)2,889 (17.4%) 2,016 (12.4%) -30.2%

14/3期 実績減価償却費 :4.3億(前期比+0.3億)のれん償却費:2.5億(前期比+1.7億)

営業利益(率) 2,407 (14.5%) 1,325 ( 8.1%) -45.0%売上総利益率、及び、販管費率の悪化などにより、営業利益率が低下バーチャレクス寄与:-0.9億(前期寄与:1.0億)

経常利益(率) 2,418 (14.6%) 1,252 ( 7.7%) -48.2%

当期純利益(率) 1,523 ( 9.2%) 202 ( 1.2%) -86.7% 営業利益の大幅減に加え、特別損失の計上(※2)などにより当期純利益が減少

※1 EBITDA[償却前営業利益]=営業利益+減価償却費+のれん償却費※2 バーチャレクスにおいて、非金融機関のEC基盤業務に関するシステム受託開発から撤退することに伴い、4.6億円を事業整理損として特別損失に計上しています。

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SI44.6%

保守9.7%

UMS(サービス)

25.1%

事業セグメント別売上高構成比

UMS(導入)8.2%

その他0.3%

(14/3期)

SIとUMS(導入)は“システム開

発”という点で共通しています。

アウトソーシング

12.2%

売切収益

売切収益

安定収益

成功報酬安定収益

安定収益

売切収益

※1

※2

※3

当社グループの事業セグメントについて

事業セグメント 特徴 収益形態

SI(システム・インテグレーション)

顧客の要望に沿ってシステムを開発・納入する受託開発が中心。売上高の4割程度がリピート案件(機能追加等)

保守 SIで納入したシステムの運用・保守作業

UMS(導入)UMS(サービス)の導入・機能追加の開発費用を顧客が負担する場合に発生。当社負担分は研究開発費へ

UMS(サービス)当社が開発・運用・所有するシステムを顧客にサービス提供

アウトソーシングバーチャレクスによるコールセンターオペレーションサービスの提供

その他 大半がハードウェアなど物品販売による

※1 売切収益とは、フロー型を特徴とする流動的な収益形態を指します。※2 安定収益とは、毎月一定の固定収入を見込むことができる安定的な収益形態を指します。※3 連結子会社であるバーチャレクスの事業セグメントはSIとアウトソーシングに分類されます。

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売上高(連結)の増減要因:事業セグメント別

(百万円)13/3期

売上高(構成比)14/3期

売上高(構成比) 前期比 トピック

SI 7,892 (47.5%) 7,268 (44.6%) - 7.9% 連結で減収

内シンプレクス 5,892 (35.4%) 4,982 (30.6%) - 15.4% 前期に複数の大型SI案件を計上した反動により減収

内バーチャレクス 2,000 (12.0%) 2,286 (14.0%) + 14.3% CRMシステムに特化。増収確保

保守 1,491 ( 9.0%) 1,585 ( 9.7%) + 6.3% 一部案件の売上拡大により増収

UMS(導入) 1,054 ( 6.3%) 1,332 ( 8.2%) + 26.4% SimplexFXの拡販により大幅増収

UMS(サービス) 4,096 (24.6%) 4,087 (25.1%) - 0.2% 一部顧客のリリース時期の遅れ、及び、ディーリング収益計画未達により横ばい

アウトソーシング 2,034 (12.2%) 1,984 (12.2%) - 2.5% バーチャレクスのコールセンターオペレーション

その他 50 ( 0.3%) 43 ( 0.3%) - 14.4% 手数料のみ計上するネッティング処理を実施

-1.9%16,620百万円13/3期 売上高 14/3期 売上高

16,301百万円

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売上総利益率(連結)の増減要因:事業セグメント別

(百万円)13/3期

売上総利益(利益率)14/3期

売上総利益(利益率)利益率前期比 トピック

SI 2,867(36.3%) 2,202 (30.3%) - 6.0P 連結で減益

内シンプレクス 2,348 (39.9%) 1,861 (37.4%) - 2.5P 特定案件の利益率が低下

内バーチャレクス 519 (25.9%) 341 (14.9%) -11.0P 非金融機関のEC基盤業務に関するシステム受託開発案件において低採算案件が発生

保守 631 (42.3%) 685 (43.3%) + 1.0P 特定案件でトラブル対応コストが発生したため、想定利益率(50%)を下回る

UMS(導入) 521 (49.4%) 266 (20.0%) -29.4P 一部のSimplexFX導入案件の進捗遅れによるコスト増の影響により利益率が低下

UMS(サービス) 1,318 (32.2%) 1,406 (34.4%) + 2.2P ディーリング収益計画未達などにより、前期と同水準の利益率となる

アウトソーシング 373 (18.4%) 427 (21.6%) + 3.2P バーチャレクスのコールセンターオペレーション

その他 50 ( 100%) 43 ( 100%) ± 0.0P 手数料のみ計上するネッティング処理を実施しているため利益率100%

13/3期 売上総利益 14/3期 売上総利益

(-3.8Points)5,763百万円 5,033百万円

(売上総利益率:34.7%) (売上総利益率:30.9%)

-12.7%

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売上原価(連結)の増減要因

(百万円)13/3期

売上原価(構成比)14/3期

売上原価(構成比) 構成比前期比 トピック

材料費 1,677 (10.1%) 1,766 (10.8%) + 0.7P

エンジニア人件費 8,652 (52.1%) 9,273 (56.9%) + 4.8P

内 労務費 5,125 (30.8%) 5,227 (32.1%) + 1.3P

内 外注費 3,527 (21.2%) 4,045 (24.8%) + 3.6P バーチャレクスにおける外注費が増加

製造経費 1,664 (10.0%) 1,847 (11.3%) + 1.3P

当期総製造費用 11,994 ( 100%) 12,886 ( 100%)

期首仕掛棚卸高 157 236

期末仕掛棚卸高 236 198

他勘定振替 1,058 1,655

当期製品製造原価 10,857 11,268

※ 売上原価における労務費は、正社員エンジニアの人件費です。

13/3期 売上原価 14/3期 売上原価

10,857百万円 11,268百万円(売上原価率:65.3%) (売上原価率:69.1%)

(+3.8Points)

+3.8%

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販管費(連結)の増減要因

(百万円)13/3期

販管費(販管費率)14/3期

販管費(販管費率)販管費率前期比 トピック

報酬・給与 1,224 ( 7.4%) 1,391 ( 8.5%) + 1.1P

採用教育費 139 ( 0.8%) 187 ( 1.2%) + 0.4P

研究開発費 732 ( 4.4%) 588 ( 3.6%) - 0.8P SimplexFX向け開発が一巡したことで、研究開発費が減少

外注費 366 ( 2.2%) 539 ( 3.3%) + 1.1P MBOの実施により外注費が増加

のれん償却費 81 ( 0.5%) 259 ( 1.6%) + 1.1P MBOの実施によりのれん償却費が増加

その他 811 ( 4.9%) 742 ( 4.6%) - 0.3P

13/3期 販管費 14/3期 販管費

3,355百万円 3,708百万円(販管費率:20.2%) (販管費率:22.8%)

(+2.6Points)

+10.5%

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EBITDAマージン(連結)の増減要因

17.4%

13/3期EBITDAマージン

14/3期EBITDAマージン

12.4%

13/3期 EBITDA 14/3期 EBITDA

2,889百万円 2,016百万円(EBITDAマージン:17.4%) (EBITDAマージン:12.4%)

(-5.0Points)

-30.2%

-3.8Points

売上総利益率-3.8Points

(34.7%⇒30.9%)

+2.6Points

販管費率+2.6Points

(20.2%⇒22.8%)

+1.3Points

減価償却費率のれん償却費率+1.3Points(2.9%⇒4.2%)

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分野別売上高の推移

分野別売上高の推移

16.000

14,000

12,000

10,000

8,000

6,000

4,000

2,000

0

(百万円)

14/3期

※ バーチャレクスのすべての売上高は、「CRM/SFAシステム」に計上しています。※「その他」は、大半がハードウェアなどの物品販売です。

インターネット取引分野とディーリング取引分野は、13/3期と同水準で推移

CRM/SFAシステム分野は、13/3期に金融機関の統合に伴う再構築案件があったことなどにより減収

16,301

13/3期

4,633

6,211

5,404

51

16,620

12/3期

7,184

274

15,974

3,392

5,123

5,467

5,799

5,256

97

インターネット取引システム

その他

CRM/SFAシステム

ディーリングシステム

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貸借対照表(主要項目抜粋)

(百万円)13/3期

金額(構成比)14/3期

金額(構成比) 前期比 トピック

流動資産 11,035 (79.6%) 6,111 (23.8%) -44.6%

現金及び預金 6,353 (45.9%) 1,497 ( 5.8%) -76.4% MBOに伴う自己資金による買付分が減少

売掛金 2,822 (20.4%) 2,586 (10.1%) - 8.4%

開発未収入金 1,234 ( 8.9%) 874 ( 3.4%) -29.1% 「工事進行基準」適用案件分(検収後に「売掛金」として計上)

固定資産 2,821 (20.4%) 19,587 (76.2%) +594.3%

有形固定資産 713 ( 5.2%) 1,031 ( 4.0%) +44.6%

のれん 167 ( 1.2%) 15,851 (61.7%) +9335.4% MBOによりのれんが発生

投資有価証券 508 ( 3.7%) 530 ( 2.1%) + 4.4%

流動・固定負債 4,219 (30.5%) 17,523 (68.2%) +315.3%

長短借入金 558 ( 4.0%) 13,780 (53.6%) +2365.5% MBOに伴い新規借入金が増加

純資産 9,636 (69.6%) 8,175 (31.8%) -15.2%

株主資本 9,099 (65.7%) 8,117 (31.6%) -10.8%

総資産はMBO時必要となったのれん分が純増

のれん約160億は20年間で償却する予定

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シンプレクス株式会社広報担当 平田

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