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ダイバーシティ TOKYO アプリアワード 募集要項 名称 ダイバーシティ TOKYO アプリアワード 開催目的 東京都では、第四次産業革命技術(AI、ビッグデータ等)の社会実装を通じて、経 済発展と社会的課題の解決を両立させる「Society5.0」の実現に向け、今後 の施策の方向性などについて検討を進めています。 この取組の一環として、「ダイバーシティTOKYO アプリアワード」を開催し、都民 の利便性の向上や新たなビジネスチャンスの拡大につながるアイディア及びスマートフ ォンアプリやWebサービス等のアプリケーション(以下、「アプリ」という。)を広く募 集します。 この事業を通じて、行政・民間が保有するデータや、第四次産業革命技術(AI、ビ ッグデータ等)の活用とその利用促進を図り、官民連携による地域課題の解決を推進し ていきます。 募集条件 (1)募集テーマ コンテストは、東京都におけるSociety5.0社会実装の大義である「ダイ バーシティの実現」を目指し、外国人・障害者・高齢者のそれぞれにとっての利便性 向上を募集テーマとします。 「外国人が快適に過ごせるように」 外国人が東京都に居住または観光滞在する期間やその前後に抱える不安・悩みを 解消し、その経験をより楽しく、より快適にするアイディア・アプリ 「障害者がもっと活躍できるように」 障害のある都内の方々が日々の生活や勤務・学業等への従事にあたり抱える課題 を解消し、より活躍できるためのアイディア・アプリ 「高齢者が不安なく生活できるように」 都内の高齢者が生活において抱える課題、悩みを解消し、不安なく暮らすための アイディア・アプリ

ダイバーシティ TOKYO アプリアワード 募集要項ダイバーシティTOKYO アプリアワード 募集要項 1 名称 ダイバーシティTOKYO アプリアワード

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Page 1: ダイバーシティ TOKYO アプリアワード 募集要項ダイバーシティTOKYO アプリアワード 募集要項 1 名称 ダイバーシティTOKYO アプリアワード

ダイバーシティ TOKYO アプリアワード

募集要項

1 名称

ダイバーシティ TOKYO アプリアワード

2 開催目的

東京都では、第四次産業革命技術(AI、ビッグデータ等)の社会実装を通じて、経

済発展と社会的課題の解決を両立させる「Society5.0」の実現に向け、今後

の施策の方向性などについて検討を進めています。

この取組の一環として、「ダイバーシティ TOKYO アプリアワード」を開催し、都民

の利便性の向上や新たなビジネスチャンスの拡大につながるアイディア及びスマートフ

ォンアプリや Web サービス等のアプリケーション(以下、「アプリ」という。)を広く募

集します。

この事業を通じて、行政・民間が保有するデータや、第四次産業革命技術(AI、ビ

ッグデータ等)の活用とその利用促進を図り、官民連携による地域課題の解決を推進し

ていきます。

3 募集条件

(1)募集テーマ

コンテストは、東京都におけるSociety5.0社会実装の大義である「ダイ

バーシティの実現」を目指し、外国人・障害者・高齢者のそれぞれにとっての利便性

向上を募集テーマとします。

ア 「外国人が快適に過ごせるように」

外国人が東京都に居住または観光滞在する期間やその前後に抱える不安・悩みを

解消し、その経験をより楽しく、より快適にするアイディア・アプリ

イ 「障害者がもっと活躍できるように」

障害のある都内の方々が日々の生活や勤務・学業等への従事にあたり抱える課題

を解消し、より活躍できるためのアイディア・アプリ

ウ 「高齢者が不安なく生活できるように」

都内の高齢者が生活において抱える課題、悩みを解消し、不安なく暮らすための

アイディア・アプリ

Page 2: ダイバーシティ TOKYO アプリアワード 募集要項ダイバーシティTOKYO アプリアワード 募集要項 1 名称 ダイバーシティTOKYO アプリアワード

(2)部門

ア アイディア部門

募集テーマについて、データを使った「こんなサービスやアプリがあったらいい

な」というアイディアを募ります。

イ アプリ部門

募集テーマを解決する既存のアプリを募ります。なお、以下の条件を含んだアプ

リとしてください。

(ア)東京都をはじめ国及び地方公共団体のオープンデータ、民間企業が保有するデ

ータなど、官民データを 1 種類以上活用していること。

(イ)東京都をはじめ国及び地方公共団体のオープンデータを活用するアプリについ

ては、データの引用元を備考欄に明示すること。

(ウ)民間のデータを活用するアプリについては、データの利用許諾を得ていること。

その内容について、応募フォームの備考欄に明示すること。

(エ)サービス提供開始から5年程度までのアプリであること。

(オ)令和元年 11 月末日時点で既に提供もしくは提供が決定されており、表彰式(令

和 2 年 2 月中旬)までにサービス終了、名称変更などの予定がないこと。

(カ)PC 上で動作する成果物の場合、以下の OS のバージョン、ブラウザのそれぞれ

一つ以上動作すること。

(キ)モバイル OS 上で動作する成果物の場合、以下のいずれかで動作すること。

(ク)特定のハードウェアが必要な場合、標準的で容易に手に入るハードウェアであ

ること

(3)応募資格

東京都内に在住・在学・在勤の方(個人・団体は問いません)

OS OS のバージョン ブラウザ

Windows Windows 10 以上

Google Chrome 76 以上

Firefox 68 以上

Microsoft Edge 17 以上

Internet Explorer11 以上

Safari 12.1 以上(mac OS X のみ)

Mac OS macOS 10.13 以上

OS OS のバージョン

Android Android8.0 以上

iOS iOS12 以上

Page 3: ダイバーシティ TOKYO アプリアワード 募集要項ダイバーシティTOKYO アプリアワード 募集要項 1 名称 ダイバーシティTOKYO アプリアワード

※1 次審査通過者には、事務局より個別に上記証明書類の提出をお願いする場合がご

ざいます。

(4)募集期間

令和元年 11 月 1 日(金)~11 月 30 日(土)17 時まで

(5)応募方法

募集期間内に公式HP応募フォームより、次の内容について入力し、提案書または

アプリの内容が分かる資料(以下、「提案書」という。)をアップロードしてください。

(6)提案書の内容について

提案書は以下を準拠してください。

1 応募者の情報 氏名、年齢、性別(任意)、住所、電話番号、メー

ルアドレスをご入力ください

※団体でのお申し込みの場合は任意代表者の情報

をご入力ください

2 団体名 団体でのお申し込みの場合、ご入力ください

(会社名、団体名、チーム名など)

3 部門 応募部門を選択してください

4 提案書 提案書を下記「(6)提案書の内容について」に沿っ

てアップロードしてください

5 備考欄 ・応募者または応募代表者が中学生以下の場合、保

護者の【名前、年齢、住所、電話番号、メールアド

レス(同上可)】をご入力ください

・アイディアの部の応募において、下記提案書(ppt

または pptx ファイル形式)による応募が難しい場

合は、本備考欄にアイディアの内容をご記入くださ

い。※アプリの部の応募では、提案書(ppt または

pptx ファイル形式)による提出が必須です。

1 ファイル形式 ppt または pptx

2 ファイル容量 5MB 以内

3 スライド 横向き・A4・10 枚以内(表紙を除く)

4 表紙 「提案タイトルまたはアプリ名」

「選択した募集テーマ(①~③)」を記載してください

Page 4: ダイバーシティ TOKYO アプリアワード 募集要項ダイバーシティTOKYO アプリアワード 募集要項 1 名称 ダイバーシティTOKYO アプリアワード

(7)留意事項

ア 応募時に送付いただいた提案書を使い、表彰式当日、最終プレゼンテーションを

行っていただきます。

イ 同一主体からの応募は 3 提案まで認めますが、1提案ごとに作品提出フォームよ

り応募手続きを行ってください。また、備考欄に同一主体からの 2 提案目、3 提案目

であることをご入力ください。

ウ 応募頂いた作品は HP 上で紹介させていただく場合がございます。また、都による

報告や広報物に掲載させていただく場合がございます。

エ 過去、他のコンテストなどに応募した作品も認めます。

オ 作品の応募により生じる損害については、主催者は一切の責任を負いません。応

募作品の知的財産権などは応募者に帰属します。応募にあたって応募者は必要と判

断される場合には自身の責任で権利処理などの手続きを行うこととします。知的財

産権に関して発生した問題については、主催者ならび事務局は一切の責任を負いま

せん。

カ 選定されたアイディア、アプリについては、東京都が公式サービスとして公認、

公開、頒布などを実施するものではありません。

キ 応募や作品提出に関する質問については、令和元年 11 月 27 日(水)17 時までに、

事務局までお問合せください。

5 様式 任意

必要に応じて文章、画像等を掲載してください

6 提案書への

必須記載項目

・ 募集テーマ(①~③)における困りごと・課題設定

・ 応募作品の概要

・ 応募作品のアピールポイント(主に以下のポイントを

基準に審査を行います。)

ア. 作品の利点や特徴

イ. 技術的な工夫事項

ウ. ユーザビリティへの工夫事項

エ. デザインの工夫事項

オ. その他

・ 応募作品の受賞実績(過去、類似のコンテストやコン

ペティションでの受賞実績がありましたらその旨記載

してください)

・ アプリ部門については、販売元または取り扱いストア、

リリース年月日または予定日、活用した官民データの

名称、画面遷移・操作方法を明示してください。

Page 5: ダイバーシティ TOKYO アプリアワード 募集要項ダイバーシティTOKYO アプリアワード 募集要項 1 名称 ダイバーシティTOKYO アプリアワード

4 表彰について

(1)受彰者の決定方法

ア 第1次審査:応募書類等による審査

第1次審査を通過した応募については、事務局より最終審査のご案内をいたしま

す。

イ 最終審査:表彰式当日にプレゼンテーションを行っていただきます。そのうち 1 案

を最優秀賞として表彰いたします

※ 審査基準及び審査委員会要綱に基づいた審査を実施いたします。

※ 審査内容、審査結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。

(2)受賞予定数

ア アイディア部門:最優秀賞 1 案、優秀賞1~2案

イ アプリ部門:最優秀賞1案、優秀賞1~2案

(3)審査委員

未定(3 名程度を選定予定)

5 スケジュール(予定)

6 お問い合わせ先

ダイバーシティ TOKYO アプリアワード事務局 担当:原田

(株式会社時事通信社 総合メディア局内)

TEL:03(3524)6037 受付時間:平日 10 時~17 時

項目 日程

提案書応募受付開始 令和元年 11 月 1 日(金)10 時

提案書受付締切 令和元年 11 月 30 日(土)17 時

1 次審査結果通知 令和元年 12 月上旬から中旬予定

最終審査・表彰式 令和 2 年 2 月 12 日(水)予定