セッション３ プログラムの企画立案

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§セッション３ プログラムの企画立案 講義・演習 5時間

１．ねらい

自然体験活動におけるプログラムの企画立案から評価までの一連の流れや企画立案の方

法を理解する。

２．内容

・自然と人、社会、文化のかかわりや青少年教育施設との連携、地域の人材活用など、

企画立案時に留意することを理解する。

・教育課程に即した体験活動事業プログラムの事例研究を行う。

・企画立案から評価までの流れと各段階で留意することを理解する。

３．内容の補足（◎は必ず取り扱って欲しい事項）

◎学習指導要領にそったプログラムづくり

◎プログラムの企画立案の基本

・学校の長期集団宿泊体験活動のねらいや目標を知る。

・児童の現状を知る。

・利用する場所・施設の特徴やプログラムなどを知る。

・各活動プログラムの「ねらい」を明確にする。

・流れを大切にする。（導入～展開～まとめ）

・この事業で求められる自然体験プログラムは、学校の年間指導計画に沿って位置づけ

られていること。

学校での事前学習→ 学校外での長期自然体験活動 → 学校での事後学習

４．参考資料

（１）平成 20 年度講習会の講師資料

①キャンプ協会演習 P45

（２）その他の資料

①国立妙高青少年自然の家「長期宿泊体験活動に対応した学校教育のカリキュラム開発

と有効性に関する調査研究 中間報告 P51

②兵庫県立南但馬自然学校「プログラムデザイン」 P54

③コーン・ハンドブック『自然体験活動指導者手帳』

入手方法：アマゾン http://www.amazon.co.jp/で購入可能

④『学校教育における「長期宿泊活動」の手引き』

実践編 第 1 章 プログラムの作成 P50～P119

（目次及び入手方法は、P42 参照）

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（１）平成 20 年度講習会の講師資料

①キャンプ協会演習

小学校長期自然体験活動指導者養成研修

講師用ハンドブック（平成 21年度試行版）

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（２）その他の資料

①国立妙高青少年自然の家「長期宿泊体験活動に対応した学校教育のカリキュラム開発と

有効性に関する調査研究 中間報告

２．ねらい別体験学習カリキュラム一覧

・人間力向上型カリキュラムⅠ、Ⅱ

・山村留学型カリキュラム

・大自然実感型カリキュラム

入手方法：国立妙高青少年自然の家ホームページ http://myoko.niye.go.jp/

よりダウンロード可能

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小学校長期自然体験活動指導者養成研修

講師用ハンドブック（平成 21年度試行版）

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小学校長期自然体験活動指導者養成研修

講師用ハンドブック（平成 21年度試行版）②兵庫県立南但馬自然学校「プログラムデザイン」

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