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【トランプ大統領の援軍として機能する
韓国と北朝鮮の和平ムード】
について考える！
⇒編集後記で
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
⇒ http://fxdojo.online/refree/bigimpact/
【新対談音声３本目】
「野田式エリオット波動を使いこなせる人と
使いこなせない人の 「大きな分かれ目」とは！？」
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/nodashiki_2ki3/
【新対談音声２本目】
１４時限目の「野田式エリオット波動」を
使いこなせるために「超重要」な要素とは？
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/nodashiki_2ki2/
【新対談音声１本目】
成長するために知っておく必要のある
投資心理学の自己防衛バイアスとは？
⇒ http://www.fxgod.net/a/groups/3448641/nodashiki_2ki1/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
どうもゆうです！
読者さん、おはようございます！！
さてさて、ここ最近無料FX道場や対談音声なんかの
コンテンツがかなり多くて
それもあって政治経済のことをあまり書けませんでしたが
最近は朝鮮半島情勢でまた重要な動きがありましたね～
この前９月１８日から２０日まで北朝鮮のピョンヤンで
行われた今年南北首脳会談では
史上初の新しい構図が生まれています。
が、
「２０１７年４月に北朝鮮と核戦争になるとあおりまくった
マスコミ」
たちはまた懲りずにそれを批判しておりまして
まったく日本語で現在の世界情勢が日本人には伝わらなく
なっております。
それで私ゆうのメルマガではもう２０１３年とかさらにその前から
「これから北朝鮮と韓国は統一に緩やかに向かって
いずれ北朝鮮は資本主義を導入していき
北朝鮮にも株式市場などの自由市場が出来てくる。
そして在韓米軍撤退となっていく」
なんて書いていて、当時私の記事を見ていた人は笑っていたと
思いますが・・・
まあ今実はその流れなんですね。
これはもう私ゆうが数年前からよく韓国に滞在して
現地で色々情報を取ってその兆候をつかんで
書いていたことだったんだけど
多くの人はもうその動きを無視できなくなってるわけです。
それでこれは前に２０１８年６月１５日に米朝首脳会談直後に
流したメルマガで
【北朝鮮は２０２０年代に強烈な経済成長を遂げます】
という内容です。
PDFファイル【北朝鮮は２０２０年代に強烈な経済成長を遂げます】
⇒ http://fxgod.net/pdf/seijikeizai/northkorea_2020.pdf
日本のマスコミはここ最近なかなか悪い意味ですごくて
最近のネットニュースもそうだろうけど
「アメリカ大統領選挙はヒラリーが勝利確定！」とか
言ってみたり（トランプが勝った）
また２０１７年４月には「北朝鮮と核戦争になる！」と
言ってみたり
（が、米朝首脳会談が実現）
もうなんというか 官僚たちの利権に沿った大本営発表に
なってるのが現状ですが
もう最近は「なんか大手新聞社や大手サイトのニュースって
なんか大本営っぽいな。嘘ついて俺たち日本人を
騙そうとしているのか？」
と人々も疑っております。
彼ら官僚たちが一番嫌がるのが実は私が以前から書いていた
在韓米軍撤退⇒在日米軍撤退の動きなんだけど
まあだからその動きにならないように
日銀がQE ジャブジャブマネーして
トランプのご機嫌取ってるんですけど
2018年8月2日の記事。
【ジャブジャブマネー（QE）を続ける日銀と
トランプ大統領再選の関係性について考える！】
⇒ http://fxgod.net/pdf/seijikeizai/nichigin_trumpsaisen.pdf
（編集後記は１５ページから）
それで最近はNY ダウなんかは最高値を更新してますが
大きくはこの辺の駆け引きで起きてる動きなんですね。
全部つながってます。
それで、前に韓国にいたときにメルマガで
「韓国ではもう北朝鮮関係の番組が沢山放映されていて
また道を歩けば北朝鮮の芸術団のコンサートのポスターが
貼ってある」
なんてのも流しました。
これは今月９月とかに韓国で放送されていた番組で
北朝鮮から来た女の子がこうやってテレビで踊るんですね。
（写真）セクシーな北朝鮮の女の子がテレビで踊ってた
また、こうやって北朝鮮の男の子と一緒にダンスするわけです
（写真）北朝鮮の男女が二人でダンス
http://www.fxgod.net/gazou/picture/korea/2018/kita_tv4.JPG
そしてこれは私がいた韓国のインチョンって地方都市を
歩いていたら見つけたポスターで
ポスターの内容は
「北朝鮮から来た芸術団がコンサートするよ！」
っていうポスターです。
２０１８年の９月５日にコンサートが行われたのでしょう。
私はこのポスターにかなり驚いた。
（写真）「北朝鮮芸術団の招待講演」と書かれていて
「９月５日の水曜日に午前１０時から午後２時半までコンサートですよ」
って書いてある
まあ韓国内は今はこんな感じでして、
私は今マレーシアだけど
韓国にいてもう肌感覚で感じ取ったのが
「もう北朝鮮と韓国は緩やかに統一するのは
不可避、間違いない」
ってことだったんですけど、
２０１３年あたりはその兆候は出ていたのだけど
もう２０１８年９月時点でそれは顕著でした。
ちなみにこの動きは日本人からしたらこの数年
「北朝鮮ミサイル」でみんなビビッてたわけですが
それはもう危機は去ったわけで悪いことではないのですが
ただ、この動きが「不都合な人」たちがいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そう、それは日本の官僚たちですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
彼らが大きくは日本のテレビ、新聞、および雑誌
さらにはネットメディアまで情報統制を日本語で行っておりますから
その辺は知るのは大事です。
ここ最近の大きな北朝鮮および韓国の動きについて
また考えて行きましょう。
編集後記で！
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【２０時限目でエリオット波動をさらに学び
「予想マインドから脱洗脳」しましょう！】
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
さて、前号でいよいよ
【無料ＦＸ道場の20時限目】をお送りしました！
ちょっと以前までの内容から水準が上がって
億トレーダーの多くが利用してるのが
エリオット波動なんですけど
ダウ理論、エリオット波動の原理原則はやはり金持ちたちが
みな使ってるような原理原則なので
押さえておいて下さいね！
※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
⇒ http://fxdojo.online/refree/bigimpact/
ちなみに野田さんはというともう今月は以前あった
２４００万円の含み益の多くを
決済して整理されてますが
今は含み益で１２６５万円持ってる方で
主に長期スイングなんですが
やはりこれがすごいわけですね。
（画像）野田さんの９月後半の含み益が１２６５万円
（多くは決済されてます）
http://yuhfx1.com/gazou/trade/nodafx/1265man.PNG
このトレーダーから１２ヶ月学べるのが野田式FX道場ですので
また一般公開する予定なのでお楽しみに！
それで今日はスーパートレーダーである
野田さんから読者さんにメッセージです！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
野田です。お世話になっております。
読者さんは、
各波動の定義をちゃんと覚えられていましたか？
各波動の定義を見直さなくても、
最低限口に出して説明できるぐらいでないと
リアルタイムで判断することは困難となりますので、
体感して身に着けていかないと
中々難しいかもしれませんが
少しずつ知識を定着していきましょうね！
⇒ 波動分析のおさらいはコチラ（１４時限目）
http://fxdojo.online/refree/elliot/
波動分析の難しさは分岐点によって
その後のシナリオが変化してくるところにありましたね？
これは何年歴があっても
かなり難しいところではありますが
そういう考え方に幅のあるものだと割り切って
トレードに使える範囲で習得しましょう。
流石に100%読み切るのは不可能です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
普段のライン分析も同じように
考え方に幅を持たせてゾーンを捉えますし
そうやって戦略を練っていきますので、
同じようなもんだと思いましょう。
ただ、シナリオが分岐した時も
プランA、プランBなどのように
常にいくつか候補を考えられていると
想定している動き以外に変化しても
対応しやすいのでそういう心構えは絶対必要です！
この波動分析の内容も研究しようと思ったら
相当奥が深いので
是非その感覚を味わっていただきたい
ところではありますが
そこまでガチにやると皆さんヒキますので、
今回の無料FX道場では、初級編で留めておきます。
まずは推進波動の動きだけでも判断していって、
実際のトレードで取れるように練習しましょう。
慣れていったら調整波動の方もC波を狙った
エントリーを取り入れてみましょうね。
野田
※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
⇒ http://fxdojo.online/refree/bigimpact/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上です！
ちなみにエリオット波動の何が良い？っていうと
私ゆうもエリオット波動はよくというか毎回のように
トレード判断に使ってて分かるのですが
ずばり「仮説・シナリオ」を立てやすくなる
ってのが最高なところだと個人的には考えております。
野田さんもおっしゃってますが
「流石に100%読み切るのは不可能です。」
と書いてますが、それなので
「予知予測予想する方法ではないよ」
ってことなんですね～～
ちなみになぜ金持ちのトレーダーさんで
ダウ理論とかエリオット波動使ってる人の比率が高いのか？
と言いますと
（あとは今回は扱ってませんが
野田さんが動画で言及してるグランビルの法則もありますね）
やはりシナリオ作成が容易になるからであると
思いますよね。
これはやってるとわかるんですけど
大きくは相場っていうのは１波～５波と調整のA～C波
とサイクルを繰り返しているわけです。
それで今回の動画ではずばり
「エリオット波動のカウントの方法」なんかが
テーマになっていて
生徒さんが提出してくれたチャートの分析を元に
「このカウントはいいね」
「このカウントは、うーん」という感じで
野田さんが解説されてます
⇒ http://fxdojo.online/refree/bigimpact/
それでエリオット波動は上に貼られている１４時限目で
「各波の定義」
ってのがありまして
例えば
（1）1波の始点を2波が下回ることはない
（2）1波の最高値と4波の最低値が重なることはない
（3）3波が最も短い波になることはない
というのは最低限押さえておきたい定義ですが
この定義に沿って
エリオット波動のカウントをするってのは大事ですよね。
だから「正解はない世界」なんですけど
その中でも「定義に沿ったカウントの仕方」と
「定義に沿ってないカウントの仕方」
がありまして、
その辺の違いなんかが生徒さんの実際の分析、添削を
通して
語られております。
※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
⇒ http://fxdojo.online/refree/bigimpact/
それなので例えば何かチャート一つ見たときでも
１波～５波および A波～C波のカウントって
実はトレーダーによっても違ったりするんですね。
だからこれがおそらく「予想マインド」に
洗脳されてると分からないと思うんですけど
あくまで「仮説・シナリオ」を立てるために使うんですね。
例えばエリオット波動のカウントで
有効そうなカウント方法がそのチャートで３つあったとして
そこで動き方を見ていると
「あ、カウント方法のAでは定義が崩れてしまったな」
とか
「これはカウント方法のBの通りに進んでるから
仮説としてはこのカウント方法Bのシナリオで動いてるな」
のように考えることができるんですね。
そこで戦略をとることができるんです。
だからエリオット波動が使えない！と言ってる人は
「予想しようとしている人」でして
やっぱり稼げていない人なんだけど
一方エリオット波動使えると言ってる人は根本から
違って 「予想なんかできません」と割り切ってる人で
これは野田さんもそうなんですけど
「シナリオ・仮説・プラン」の作成のためにエリオット波動を
使ってる人ですね。
そして彼らが金持ちになってます。
だからその辺が分かりますと
野田さんが書いてるこの言葉の重要性が
分かりますね？？
↓↓
「流石に100%読み切るのは不可能です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
普段のライン分析も同じように
考え方に幅を持たせてゾーンを捉えますし
そうやって戦略を練っていきますので、
同じようなもんだと思いましょう。
ただ、シナリオが分岐した時も
プランA、プランBなどのように
常にいくつか候補を考えられていると
想定している動き以外に変化しても
対応しやすいのでそういう心構えは絶対必要です！」
そう、「世の中には絶対的なものはない」
んですね。
世の中には絶対的な正義がないのと同様、
相場では絶対的な予測とか予想などできないわけでして
その前提でエリオット波動は使うわけです。
それでまずそれを理解するために必要なのが
「定義に沿ってカウントできること」
であります。
※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
⇒ http://fxdojo.online/refree/bigimpact/
というのが一つのチャート取って見ても、
カウント方法はマチマチなんですね。
ただ定義通りのカウントをすると大体数個に
視点って絞られることは多くてですね、
そこで値動きで検証して
「今はこっちのカウント方法が仮説としては合致してる」
と分かってきます。
だから私が知ってるまた別の億トレーダーのエリオット使いは
「今はエリオット波動のカウントA仮説で動いてます。
けどB仮説もあります」
と言う風にポジションを組み立てていくわけですね。
なので基本的には予想しない、わけです。
ここで、この行まで読んでくれてる人に
もっと詳しく書いてしまいますと、
「予想する」ってのは昔
ロバートルーカスって悪い学者がいるんだけど
「合理的期待形成仮説」で知られてる人で
ここでまあ経済は予想予知が可能だ、とやったんですね。
実はですね、今の「アベノミクス」とかも
その理論が元なんです。
けどうまくいってないですよね？
日本は貧乏のままです。
株価は上がっていて私は嬉しいですが
ただ大多数の利益出てる投資家は日本が貧乏で
ただ政府の吊り上げで株価上がってる・アベノミクスは
米国債券市場を買い支えるためだとも分かってます。
それでですね、合理的期待形成仮説あたりから
実は「天気予報」なんかも
テレビに登場するんだけど
そこで大衆に「予想・予知させる」という扇動が
登場してるんですね。
私ゆうなんかは政治学学ぶ中でそれを知ったのだけど
だからこれは言っちゃうとあれだけど、
「大衆に予想させる・予知させる」
っていう思考方法を植えつけたのがこれ
大きなマスメディア扇動としてあるんですね。
３０代の人は覚えてるはずだけど
私たちが子供の頃って例えば
「占いコーナー」ってニュースでありませんでしたよね？
けどある日どのニュース番組でも最後に
「占いコーナー」をやるようになって
みんな「予測とか予知の思考形態」を埋め込まれるように
なってるんですけど
例えば天気予報なんかも昔は「予測する」って概念は
大衆には知らされていなかったんです。
天気予報自由化の後にそうなった。
だから「予測予知する思考」ってのは洗脳的で、
ロバートルーカスの「合理的期待形成仮説」なんかに
かなり密接に絡むのですけど
はっきり言ってしまうと「予測予知はできない」と
証明されてるから
億トレーダーたちってのはそれらを理解して
予測予知ではなくて
様々なシナリオを想定してそれに対応する
という姿勢をとって、
「洗脳されてないから
金持ちになってる、」
んです。
だからですね、テレビって本当は怖いんですよ？
私の親父が実はテレビマンだったので
こういうのは子供の頃から知っていたのだけど・・・
まあそろそろ人々もマスメディアとかネット扇動の怖さを
知ったほうが良い。
それでこれらの考え方の違いは、まさに
エリオット波動の使い方でも違ってくるわけですね。
ということでエリオット波動は
「世の中に１００％はない」という前提の元、
すごいシナリオ作成に使えるので
ぜひカウント方法は「必須・超基礎」なので
ぜひ習得してくださいね！！
※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
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追伸・・・そんでよく「ググれば分かる」と私たちの
世代は思ってるんだけど
エリオット波動はググっても分からないかも。
日本語では。
英語圏だとそういうこと書いてる人いるから参考になるけど
日本語圏のエリオット波動で引っかかるページは正直・・・
ひどいものが多いです。
大多数が「予測ツールとして使おうとして記事を書いてる」
んですよ。
すなわち書いてる人も「予測マインド」で
合理的期待形成仮説に洗脳されてるって知らないで
書いてるんですね。
洗脳の怖いところは
「自分が洗脳されてるとは思っていないこと」なんですけどね、
グーグルの検索結果にもそれが出てますよ。
だから予測や予想じゃなくてシナリオを立てるために
エリオット波動は使うのだな！
というのは知っておいたほうが良いですね。
それを知って、検証練習をすると
今までの「予想しようとするトレード」が
相当機会損失だったと
多くの人は気づくでしょう。
トレーダーは予想屋さんではなくて
あくまでも現状のシナリオについていく仕事なんで
それが分かったら思考レベルで読者さんも
富裕層と同期していくので
必然的にお金が増える確率は急上昇していくものですね。
そのためには上に書いたように
「予想予測はできない」という合理的期待形成仮説を
批判する反権威思考も大事でして
知識は大事なんです。
では！
※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
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追伸２・・・それでもう少し追記させてください。
「ホリエモン」を知ってる人が多いと思います。
彼の昔の言葉で「想定内」っていう言葉がありましたよね？？
これ当時「想定内です」って言うのがホリエモンで
流行したことがありました。
ホリエモンの考え方に私は１００％賛同するわけではないですが
ただ彼の
「想定内」という考え方は大事なんだ、と当時私は
思ったものです。
実は野田さんもホリエモンも「想定する」という意味では
おなじことしてるって分かりますか？
ホリエモンが大金持ちになったのはこの「予想じゃなく想定思考」
が強かったってことですね。
ホリエモンの場合はシナリオを立てる思考を
ビジネスに応用した、と言えます。
一方野田さんの場合はそのシナリオを立てる思考を
FOREXで利用した、ってことですね。
だから「予想しない」ってのは実はすごい深い話なんです。
経済学のイデオロギー対立でもある。
それで現実見ると予測しようとしてる人は貧乏に、
想定して各シナリオに対応しようとしてる人は金持ちに
なってるわけでして
だから金持ちになるための要素として
「洗脳されていない」というのは重要なんですね。
こういう深いところまで理解してると
長期で資産が増えないってことはありえないと
私は自分の経験から考えております。
（確率は収束するから）
だから何気なく金持ちたちが発する一言は実は
すごい深いんだ、と
学んでくれたら嬉しいです。
野田さんの「１００％はない」って言う言葉。
あ、これは与沢さんも言ってましたね？？
結局金持ちたちは生来の鋭い感覚で
真実をつかんで
それを戦略にそれぞれ落とし込んでると分かるでしょう～
それでは！
※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
⇒ http://fxdojo.online/refree/bigimpact/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さて、上に私がついこの前韓国にいたときに見た
北朝鮮の人々が韓国のテレビでダンスしているシーンとか
あとは北朝鮮の芸術団が訪問コンサートを行うポスターなんかの
写真を扱いましたが、
この韓国と北朝鮮の緩やかな統一傾向というのは
数年前から出ていたので私はかなり孤独にメルマガで
その内容を書いていたのですが
最近はもうそれがかなり顕著になりましたね。
以前は「韓国と北朝鮮が核戦争だ」なんて日本の
「自称知識人」とかマスコミが言っていて
またネットでもネットウヨたちがそのように
ピーピー騒いでいたのだけど
そんなことはどう考えてもありえないというか
確率としては非常に低いってのを私はメルマガで
書いてきたのですが
もうここで彼らが泣いて嫌がる南北首脳会談、
および米朝首脳会談が実現した
というのが２０１８年の状況です。
ちなみに私ゆうはもうこの政治構造を全部把握してるから
お伝えしますが
日本のマスメディアとかネットの工作員の方が
その動きを嫌がるのが理由はあってですね、
在日米軍の駐留根拠ってやはり北朝鮮脅威ってのは
大きいのですね。
だから北朝鮮脅威があるから米軍が駐留できまして、
そして官僚機構ってのはアメリカとか米軍なんかの
高官からの代理人として日本で権力を行使できた
ってのが本当のところなんです。
だから米軍が無理やり日本に居座ってると左派は考えてますが
もう一つ重要な見方があって
日本の官僚機構がかなり強烈に米軍を日本に引き止めてる
という構図はあるんですね。
これは政治に詳しい人はご存知でしょうが
実際に２００９年の小沢鳩山政権をつぶしたのは
これアメリカだ、と考えてる人は多かったけど
もう最近鳩山さんがセミナーで公開OKになった当時の
書類を公開してまして、
実は２００９年のあの小沢鳩山政権は外務官僚につぶされたのだ
ってのが正しいんです。
鳩山さんなんかはセミナーで普通に
「当時はアメリカは反対するはずがなかった」
と言ってました。
だから日本ってのは官僚が一番怖いんですけども、
これに気づいてる人は少数なんですね。
だから反米左派言論ってのは日本に多いんだけど
そして私はまさに米国債のこととかをずっと批判続けてきた人間だから
分かるんですが
最近は・・・この反米左派言論が利用されるように
なってましてですね、
すなわち反米である限りは、その背後で官僚たちが暗躍してる
って構図を隠せるんですね。
だから反米左派言論の人たちってなぜか健全でありますでしょ？
本当にその言論が為政者に不都合だと
圧力がかかるんだけども。
だから左派が官僚を擁護するという構図は最近よく
見られる構図でして
例えば前川氏なんかが出会い喫茶に行っていたのが
「貧困調査だった」と。
これは普通の感性だったら「出会い喫茶行ってたら
それは普通にチョメチョメでしょ」っていう話だと
思うんですけどね、
それは特に左派メディアが「貧困調査なんて
素晴らしい！」とやっていたのが最近の日本でした。
これは海外から見ているとちょっと異様だったりも
するんですよね。
ただこの「左派が官僚を擁護する」という動き、構造は
実はアメリカでワシントン軍産官僚の利権を擁護する
ヒラリークリントンが左派に支持されたのだけど
実はそのアメリカの構図が日本にそのまま反映されているということで
偶然ではないんです。
日本の官僚に支配されるメディアがヒラリーを当時
相当推していたのはその辺が理由でもありますね。
が、それに対して反官僚思想のトランプが出てきたわけでして
背後にはキッシンジャー博士がいるのは明白なんですけども
だから今世界の官僚機構が大変大変となっているわけです。
この辺の上記の構図を大衆に知られまいとして
大きくは日本の情報工作ってのは
テレビ新聞などのマスメディアや
最近だとネットのSNSを通じてされているわけですね。
それで投資家はこの辺の構図が見えていませんと、
これから本当に成長する国や地域に投資する機会を
奪われてしまうわけですから
やはり洗脳体系を良く知っておくのは大事だと私は考えてます。
それで、この前９月１８日から２０日に出てきた大きな動きで
北朝鮮のピョンヤンで行われた南北首脳会談ですが
ここで「新しい事態」が出てきたのですね。
これは大きくは以前に６月に早々とメルマガで扱った
内容の
PDFファイル【北朝鮮は２０２０年代に強烈な経済成長を遂げます】
⇒ http://fxgod.net/pdf/seijikeizai/northkorea_2020.pdf
この動きに沿ってる動きなんですけど
１週間前のピョンヤンでの南北首脳会談で出てきた構図が
韓国と北朝鮮がお互い仲良く
「アメリカさん、私たち南（韓国）と北（挑戦）に
恒久的な平和（すなわち朝鮮戦争終結）が確立できるように
尽力してください」
とアメリカというかトランプ大統領に
お願いする構図が出てきたわけです。
ただこれはメルマガを長くご覧いただいてる方は
分かるように
実は南北首脳会談とか背後でセッティングして成功させたのは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トランプたちです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
この辺は以前の私のメルマガでもたびたび
扱ってます。
時間ある人は読んでみてください。
2018/04/27に流したメルマガのPDFです。
【歴史的！】「南北首脳会談の大成功」でついに
朝鮮戦争が「終了」していく！（韓国と北朝鮮は統一へ）
http://fxgod.net/pdf/seijikeizai/onekorea.pdf
ちなみにこのPDFでは私が
「２０１７年４月１９日」に書いた内容も
引用しております。
私ゆうがパク大統領弾劾後の韓国大統領選挙の
様子、思想分析をするために韓国にいて
当時の韓国から４月に流していた文章も
掲載されてます。
（この文章は当時、２０１７年の４月は日本のマスコミが
「Jアラート」で「北朝鮮からミサイル飛んでくる！！」と
大衆扇動していた時期で、私はその扇動と戦って
母国の日本人に情報を伝えようとしていた。）
ここで当時多くの読者も見てくれて、Jアラートのときだったから
クレームありましたが
それでもやはり今見ても大事な文章だったと、思う。
当時は多くの人が「これ本当かよ」みたいに思ったはずなんだけど
２０１８年の９月の今見ていただければ流れが分かると思います。
↓↓
２０１７年の４月１９日メルマガより
（この当時は日本でマスコミが「北朝鮮と核戦争になる～」と
外務官僚に指令されたショックドクトリン報道を
展開して日本人を扇動してるときであった。
ちなみにまだムンジェインは大統領選挙では
勝利していない状況で書かれた文章ですが
大体今の2018年9月に流れみたらそのシナリオになってるはず。）
↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（引用開始）
トランプが政治の素人？とか言う人が日本の
ヒラリーが勝利するとか言ってたコメンテーターは多いみたいだけど
私は馬鹿いうな、と思っていて、
「トランプはな、あいつの後ろには
キッシンジャーが助言者としてついてるんだぞ、
素人どころか、相当うまい戦いをできる地盤があるのがトランプだろう」
と思うわけです。
今回の米中会談において、トランプが習に言った言葉は
キッシンジャーの助言であって、
そこでキッシンジャーが
「北朝鮮問題の問題は通常の方法では解決は不可能。
よって北朝鮮と韓国の朝鮮半島の統一、そして
米朝平和条約問題と日本人拉致問題もふくめて
中国がまとめるように強く言ってくれ。
北の後ろ盾は中国なのだから、北の問題は中国が
まとめる責任がある。
中国がその場でこばんだらアメリカが「直接」
問題解決するぞ、とちょっと圧力かけてくれ」
こういうことをどうも内容的には私が知る限りでは言ってますね。
それで、中国の習サイドとしてもこれは当然
トランプ背後には中国に対して親中といわれるキッシンジャーがいる
ってのも知ってるからだから
「分かりましたよ、トランプさん（とキッシンジャーさん）」
ということで、これ同意書を交わして実際はサインを交わしてるようです。
それで・・・ここで重要なのが
とりあえず朝鮮半島情勢において、
アメリカ＝中国の協調体制ラインをキッシンジャーが
うまーく軍産を欺いて作ったわけでして
いずれ数ヶ月してこの辺が世界の分析でも出てくるだろう
と私は見てるけども
ここで重要なのが韓国なんですよね。
私は韓国情勢においてはまあ韓国にこんだけいますからね
色々調べてパク大統領のデモも見に行って
「この背景には何があるか」ってずーっと考えてきて
それで色々な意見や見方を比較検証してきたのだけど
最近どうもそうなんだろうと思ってるのは
やはりパク大統領弾劾の背景にキッシンジャーがいそうだな
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
ということで
~~~~~~~~~~~~~~~~
ここで結果としてうまーく、中国北朝鮮と親和していく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
ムンジェインが台頭してきてるんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
韓国のメディアはやはり順番としては
「ムンジェイン⇒アンチョルス」の
順番で報道されておりまして、
選挙活動を見てもムンジェインの応援カーの往来が結構すごいんです。
だからおそらくキッシンジャーは去年あたりから
韓国トップに誰を添えるかというところで
パク大統領も選択としてはあっただろうけど
彼女はこれサード配置なんかでも、軍産に配慮してしまう弱さも
あったから
そこの不十分さはキッシンジャーは将来のシナリオで
認識してたはずで
ここで完全に親中、親北朝鮮の政権を韓国で誕生させる
必要性を実感してたはずなんですね。
ここで候補としてイエジョミョンって人もいたのだけど
それよりは ノムヒョン政権時代に国政経験もある
ムンジェインを大統領に、という方向性だと思います。
ちなみに中道、保守と日本でいわれるアンチョルスも
本質はこれ左翼ですから、
というか昔ムンジェインと共闘してた人ですから
日本の外務官僚としてはアンチョルスのほうがまだマシ
だと思ってるでしょうが
ムンジェインが仮に倒されてもアンチョルスもアルタナティブ
（代替人事）としてはキッシンジャーが動かせる状況なんだろうと思う。
それで順当にムンジェインが５月９日勝ち上がるか？が
とても大事で、
ここでムンジェインが順当に勝ち上がりますと
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ここで「アメリカ＝中国＝韓国」のラインが登場するんです。
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ムンジェインになれば、これ、
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「じゃあ北朝鮮には融和していきましょう」というところで
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３国の思惑が一致します。
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この構図が結果的に作られるのを
キッシンジャーはもう２０１６年に思案していたわけで
そしてその通りに政治ダイナミズムを動かしてきてるすごさが
キッシンジャーにはあるんですよね。
それでどうもキッシンジャートランプラインが
軍産とトランプ政権になって対立してきて分かったのが
「やはり手ごわい」ということです。
ここで一世一代の芝居をうって、
そしてバノンとクシュナーが対立するある種の演技構図をうまく
作り出して、
そこでトランプ政権が軍産に下ったというストーリー作ったわけです。
ここで右翼も左翼も、だまされた。
が、実際には実はバノンはトランプ側近から外れておらず
これからもトランプの戦略立案にかかわるといわれてますし
そしてこれが面白いのがクシュナーってのもこれ、
軍産が本当に望んでること、を理解してるわけですね。
要するに、これ北朝鮮問題において北朝鮮の武力なんて
たいしたことない、これは兵役に行ってる韓国人はみんな
北の武力を目の前で見てるから言うんだけど
もし本当に北朝鮮攻撃したら一瞬で決着がついちゃうわけです。
が、軍産複合体ってのはこれ、兵器ビジネスですから
これは医療と同じであって、医療でも患者を完治させたら
薬ビジネスできないじゃないですか？
だからうまーく完治させないで、薬漬けにしてある種
「継続課金」するのが医療界のビジネスモデルとしてあるわけです。
これは軍産ビジネスもおなじで一瞬で決着ついたら
これ儲からないんですね。お金の話で。
その際に数日で使用される兵器しか消費できない。
となると儲からないんです。
これをクシュナーは良く分かってるんだけど
最近そのNSC内でクシュナーは
「自分はユダヤ人だからみんな俺を
軍産の傀儡として理解（勘違い）してくれるだろう」
という思惑があると思うのだけど
ここであえてクシュナーはNSC内で
「北朝鮮なんて攻撃してしまえばいいんだ！
そうだ、戦争するべきだ！そうだ、戦争するべきだ！」
と言い出してるわけですね。
実を言うとこれ、ネットウヨたちが一番嫌がるやり方なんだけど
彼らはうまーく、対立状態が続くことを目的としていて
そこで勝敗を決することを求めていないわけですね。
だから彼らが本当に嫌うのは自分たちの中に入ってきて
「よーし、戦争するぞ！戦争大好き！
どんどん強硬にいくぞ！」
みたいな人なんですね。
私ゆうはこれをネットウヨたちが一番嫌がるのを
知ってるんです。
戦争反対、よりも過激に戦争賛成！！を言う人が一番
彼らは嫌なんですね。
（まず、たとえばそんなクレイジーな人出てきたら
世論が完全に反発するわけですから。）
これをクシュナーは分かってるはずで、
だからあえて過激に「北朝鮮を攻撃するのだ！！それでいいのだ！
戦争でいいじゃないか、遠慮するな」
ということをNSC内で言ってきたわけでして、
これはあえてそこまで言わない本当の軍産複合体の利権者からしたら
「おいおい、そこまで露骨に言われると困るんだけど」
ということなんですよ。
ここで、米日のマスコミってのは根本的に思考力が低いから
そこで一応トランプを絶賛したんだけど
実際の話、軍産の本当の利権持ってる人らは
「おいおい、トランプさん、逆にやりすぎだよ。
ちょっとそこまで過激に言うのやめてよ」
となってきたわけでしてここで逆に軍産がトランプを止めに入ったと。
ここで
「そうかそこまで言うなら
じゃあ北に融和的にするのもありかもな」ということで
トランプは政治を展開するんだけど、
このある種のトランプ・キッシンジャー監督のストーリーに
うまーく乗せられている軍産の構図が見えるわけでして、
これはやはりすごいんです。元経営者じゃないとできない政治。
そこでうまーくクシュナーが軍産の傀儡のフリをおそらくはしていて
というかほぼ間違いなくしていて、
そこで実際はトランプの「アメリカファースト」になるように
忍者のように動いてるってのがこれ
ほんと面白いんです。
＜中略＞
実はやはり、大きな戦略の元にあるのが「アメリカファースト」
なんですね。
要するに米中韓のラインができて、それで
北朝鮮問題を融和できたとしましょう。
これは軍産との戦いが続くけども、そこでうまく勝ちあがって
北朝鮮問題を融和したとします。
ちなみに、最近金正恩が人民服じゃなくて、
背広着てますでしょ？
あれはですね、ちゃーんとした意味があるんですよ。
これは韓国にいると分かるんだけど最近昔の
金正恩の「笑顔満開の写真」が公開されてるんですよ。
スイス時代の友達と一緒にたわむれる笑顔の金正恩の
写真が結構公開されてきてる。
まあだから金正恩はですね、これ米国と国交正常化したいわけでして。
韓国もそろそろそれに合わせて報道のあり方も動いてきてる。
もう少し再度説明するとこれは１１月にメルマガで書いたけど
実は非公式でキッシンジャーが
トランプが選挙で勝った後の１１月１７日から１９日の間に
側近の米国務省のアインホーン元調整官と、
ジョエルウィット元北朝鮮担当官を
スイスに派遣してるんです。
んで、ここで北朝鮮の外務省のチェ・ソンヒ米州局長と
チャン・イルフン国連次席大使の２人と実はひそかに
米朝会議を行ってるんですよね。
これたぶん日本のマスコミの人も知ってるはずですよ。
が、非常に不都合なので報道してないんだと思う。
ここでもうキッシンジャーとしては米朝国交正常化
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国交樹立、米朝の平和友好条約を締結する動きで
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忍者外交してるんです。
これを金正恩はよーく分かってるから
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「あえてポシャるミサイル」打ってるんですね、１５日に。
私がなんで「緊迫してる朝鮮半島」にのん気にいるかというと
実はこのようなことを見てなんだけど。
金正恩はあほだ、ばかだ、という分析がまあ日本では多いけど
私はそうは見ていないで、
金正恩はやはりトリリンガルで英語とドイツ語も話す人で
よーく国際政治の現在の趨勢は痛いほど理解していて
自分らの北朝鮮が完全に浮いてるって分かってますから
（※昔彼はスイスに留学してるとき、一外交官の息子という
立場で偽って留学してたんだけど、
だから私はすごい自分の今の状態に似てるから分かるけど
そこでは外国人たちがたくさん考えをぶつけてくるから、
まあ偏狭な考え方がおかしい、って嫌でも分かるんです。）
もう北朝鮮も中国のように自由民主主義だとか資本主義を
導入しないとだめや・・・と分かってると思いますね。
もうだから金正恩は最近よく西洋の背広着るようになりまして
あの怪しい人民服着なくなってるわけです。
それでここで「アメリカファースト」の話になるけど
米中韓ラインが５月９日にできるかどうかが注目なんだけど
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ここでこのラインができたら次は
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北朝鮮融和策になりまして、ここで中国北朝鮮そして
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韓国の和解。そしてようやく、北朝鮮は
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「じゃあアメリカさん、和解はどうですか」という話になるわけで
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
トランプの最近の発言に沿った流れになるんだけど
そこで米中韓北が融和した場合、
「なんで在韓米軍とか在日米軍いるの？もう
中国の脅威も、北の脅威もなくなったよ？」
ってトランプさんは言えるわけでして、
このシナリオにいずれ入ってくんではないかなとは思いますね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上です。
それで私はこれを２０１７年４月に書いていて
後付けじゃなく事前にこのシナリオ書いていたのですが
（当時数万人の方が見てくれてる）
今年の２０１８年の動きは
まさに上の流れで動いているというのは分かると思います。
ちなみに今はFXでシナリオ立案、でエリオット波動なんか
やってますが
上記の政治経済分析なんかと同じ感じでシナリオ作って
修正するってのは実は使う脳みそはおなじなんですね。
日本のマスコミが言ってる事がことごとく逆に動くのは
こういう分析方法を知らないからであるとも言えます。
それで
１週間前のピョンヤンでの南北首脳会談で
ムンジェインと金正恩が
「アメリカ（トランプ）さん、私たち南（韓国）と北（挑戦）に
恒久的な平和（すなわち朝鮮戦争終結）が確立できるように
尽力してください」
という構図になったわけですが
これ見たら分かると思いますが、実はまあ全部演技というか
事前にできたシナリオだってことは
上記の流れを理解したら、分かると思います。
それでやはりトランプの戦略として重要なのが
「在韓米軍撤退（の次の在日米軍撤退）」なんですけども
ここで最近はようやくトランプ大統領も
米朝首脳会談後に
「いずれ在韓米軍撤退したいね」と言えるようになってきました。
この「在韓米軍撤退」の文言が出てきたのはすごいこと
なんです。
私は当時メルマガで扱いました。
ただそれから数ヶ月経過して、やはりこの在韓米軍撤退は
軍産官僚たちからしたら絶対許せないことですから
反トランプの動きはすごかったですよね。
ここでやはり トランプVS軍産官僚の戦いで
軍産はやはり強かったわけです。
本当はトランプ大統領は朝鮮戦争終結と、あとは在韓米軍撤退を
させたいのですけど
ここで軍産が攻撃してるから動けなかったのですけど
そこで出てきたのがまさにこの前の
「ピョンヤンでの首脳会談」なんです。
ムンジェイン大統領は上の過去のメルマガ見て分かると
思いますが
実はトランプ大統領の別働隊みたいな動きをしてますんで
ここでアメリカのトランプが動けない状態で
一気に南北の和解を進めてるんですね。
上に北朝鮮芸術団の訪問コンサートとかテレビとかの
写真貼り付けてますがそれも彼の戦略の一環でしょう。
それで米朝と、あとは南北朝鮮の和解
この辺が大変今年重要な動きでしたが
ここで米朝和解は停滞しているけど
その間に一気にこの数ヶ月で南北和解が進んだわけですね。
それで今回、南北が和解してきてそれで
南北共同でアメリカの軍産官僚たちに
「もう北を敵対するのを中止してください。
私たちは統一したいのです」
という感じで要求しだしたのが実はピョンヤンでの
南北首脳会談で最も大事なことです。
だから大きな流れは分かると思いますが
トランプ大統領と金正恩とムンジェインは実際は
同志＝仲間でありますが
そこでトランプが追い込まれてる間に
金正恩とムンジェインが新密度を高めて
そして一時期追い込まれてるトランプを応援した
というのが２０１８年９月の状況ですよね。
具体的には
「もう南北は和解したのです。北朝鮮は２１年までに
核廃棄します。だから北朝鮮敵視をやめて
朝鮮戦争の終結を認めてください」
と要請しました。
それで在韓米軍に関しては金正恩は「あえて」
以下のように発言してますよね。
「在韓米軍はアメリカと韓国の問題だし、
私たちのほうから在韓米軍撤退を求めません」
と。
これはムンジェインがそのように金正恩が言っていたと
表明しましたが
実はこれは金正恩も考えていて、
そもそもアメリカが朝鮮戦争終結を認めれば
その時点で米軍が韓国に駐留する法的根拠は失われるんです。
それを分かっていて金正恩も発言してるわけですね。
あえて在韓米軍撤退を金正恩が言えばやはり軍産官僚たちの
怒りを買いますから、
うまーく話をずらしてますが、やはり朝鮮戦争終結は求めていく
のでしょう。
ムンジェインも金正恩もあえて軍産官僚との対立を
避ける姿勢を取ってますね。
（軍産官僚を無視して一気に南北の関係を良化させようとしたけど
一気に軍産に叩き潰されたノムヒョン政権時代からの
教訓からです）
それで今の朝鮮半島の動きというのは
金正恩にとっては国際社会から普通の国として
認識されて経済成長できるチャンスとなります。
韓国のムンジェインからしたら今までできなかった
南北和解、および対米自立を実現するチャンス。
トランプとしては軍産支配を壊すチャンス、です。
それでこの３人の政権が維持されれば、そのまま
どんどんこの緊張緩和が続くと言えそうです。
それでもう分かってきているのが朝鮮半島の緊張緩和が
どんどん長期的に不可逆的に進んで行くってことでして
だからもうこの流れから北朝鮮ってのは
どんどんこれから資本主義導入して一気に経済成長を
２０２０年代から３０年代にかけて遂げていくってのは
目に見えてきているってのが日本のマスコミが言わない
本当の状況でしょう。
ちなみに中国もまたトランプと表で貿易戦争で
戦ってるようで 重要な点では協調してますから
数週間前の２０１８年の９月初旬にですね、
実は北朝鮮に対する経済制裁を緩和してますね。
中国企業が請け負っていた北朝鮮の建設工事も
再開しました。
こういうのは世界株やってる人間にとっては重要な動きです。
それで中国人観光客のピョンヤン旅行も再開してます。
それでこれから日本のマスコミやネット言論なんかの
扇動はどうなるか？までシナリオ作成できますが
やはり日本のマスコミや大手ニュースサイトや
またSNSやまとめサイトなどの扇動サイト
なんかは実際は官僚たちの情報プロパガンダのメディアとして
使用されてるのが事実ですが
これらの媒体ではやはり「北朝鮮は信頼できない」
といった内容をとにかく扇動して
在日米軍撤退議論に発展しないように官僚機構たちが
扇動をかけていくことが想定されます。
官僚機構の中にいる学歴エリートたちというのは
暗記だけしかできない
実はあまりクリエイティブな戦略を取れない馬と鹿さんが多いので
彼らのプロパガンダはワンパターンなのでそうなるでしょう。
ただ政治ダイナミズムを読む分析力を持たない
彼ら官僚機構には残念ながら、
これから南北間の信頼関係はどんどん強固になっていくのは
韓国に滞在していて良くわかりました。
ちなみに南北間で唯一戦争になるリスクシナリオとしては
現実問題としては米朝間の長距離ミサイルでの攻撃は
考えられないのですね。
あるとすれば南北間の３８度線の戦闘なんだけど
それもしない、ということで１週間前の
南北首脳会談で約束してますので
リスク要因は消去されたということです。
それで今回のピョンヤン会談では金正恩がソウルを
初めて訪問するということで
実は今韓国内で放送されている
北朝鮮の人々が踊ってるバラエティ番組とか
（写真）セクシーな北朝鮮の女の子がテレビで踊ってた
http://www.fxgod.net/gazou/picture/korea/2018/kita_tv3.JPG
（写真）北朝鮮の男女が二人でダンス
http://www.fxgod.net/gazou/picture/korea/2018/kita_tv4.JPG
こういうのが沢山流されているんですけど
もうそれはそのための準備なんだろう、ということが
韓国にいたりすると分かります。
北朝鮮の芸術団がコンサートするのもこれは
ソフトパワーと言いまして、親近感を持たせる戦略ですね。
そしてこの金正恩が私が普段よくいるソウルに訪問が
決定したらまあすごいことになりますが
こうなるとムンジェイン人気はすごいことになるでしょうし
（過去誰もできなかったことですから）
また韓国には北朝鮮を敵視する軍産官僚傀儡がいるんだけど
彼らも相当弱体化します。
それで一方 日本は？というとご存知の通り
マスコミなんかは北敵視のもはや 時代遅れ になってしまった
見方をずっと報道してる感じでして
今の和平の流れと逆行してるのが官僚が支配する
日本なんですね。
そして日本人の多くは官僚たちに批判能力がない人たちが
多いのでそれに乗せられてまして、ずばり洗脳されてる。
ただこれは結果的には日本の東アジアにおける
プレゼンスを下げるのは間違いありませんで
これから南北が和解すると朝鮮半島の経済規模は
一気に拡大します。
もう最近の韓国の起業家たちは既に
いかに北朝鮮市場のチャンスをとりにいけるか、という
視点を持ち始めてますね。
今まで韓国とか北朝鮮は地政学的には小さな国でしたが
一気に朝鮮半島にダークホースのKOREA が誕生するわけで
たぶん名称はKOREA じゃないかなと私は見てますが
今実は安倍首相がやたら焦って北朝鮮の金と会いたがってるのは
その変化に気づいて対処したいから、ですよね。
けども金はおそらく安倍が国内の
軍産官僚とツーカーである官僚をなんとか
押さえつけないとなかなか会いたがらないでしょう。
それでまだ韓国と北朝鮮の和平体制は不安定なもので
軍産が付け入る隙があるので
油断できないというのが現状でもありますが
エリオット波動で言いますと
１波がノムヒョン政権、
２波までがパク政権
３波がムンジェインという見方ができますが
そこで一気にこれからこの南北融和が定着していけば
「もう韓国には脅威がない。けどなんで
韓国に米軍いるのよ？？」
って話になっていくんですね
すなわち私が数年前からしつこく書いてきた
在韓米軍撤退議論がいよいよ出てきます。
トランプはそこで米軍を撤退させたい。
だから今は南北の和平をどんどん進めて
その中で韓国内から在韓米軍撤退の議論が出てくるのを
トランプは待ってる感じですよね。
それでまだ私が以前書いた 米朝国交正常化や
平和条約締結などには至ってないのですが
とりあえずアメリカの政権にトランプ
北の政権に正恩
韓国の政権にムン
この３者のトップが変わらない限りはこの大きな
ダイナミズムは変化がなさそう、という現状で
このまま行くとやはり在韓米軍撤退議論がいよいよ
本格的に出て行くフェーズに入っていく流れですね。
それでもう今の世界ではおそらく通常のGDPランキングより
重要な購買力平価ベースのGDPでは
http://ecodb.net/ranking/imf_pppgdp.html
１位中国
２位アメリカ
３位インド
４位日本
５位ドイツ
６位ロシア
となってるんですけどね、
ここで本質的にはGDP２位のアメリカの軍産官僚たちが
「北朝鮮はまだ核兵器をもってるはずだ！」
と以前のイラクの時のように主張しても
1位中国と6位ロシアがですね、
「まあまあもういいじゃないですか」と言ったら
政治影響力ではそれで終わりになるんですね。
だからアメリカ帝国の覇権衰退は実は購買力平価ベースGDPに
全部出てるっちゃ出てるんです。
ちなみに購買力平価ベースGDPってのは
通常使うGDPに先んじて各国の経済力が出るもので
それはしばらく時間経過したら
通常のGDPにも収束されると言われるんだけども
大きくはもうアメリカ帝国というのは200年のその
帝国の歴史を私たちが生きてる時代に
新興国たちに明け渡していくってことなんです。
それで北朝鮮だったりの新しい新興国で
これから中間層が誕生する世界になっていくよ
っていう話なんですね。
それで日本でなぜそういう話が言論として日本語で
なかなか出てこないの？というと簡単で
在韓米軍撤退となったら次は官僚たちの利権の源泉である
在日米軍撤退になっちゃうからなんです。
もうだから日本の官僚たちはこの在日米軍撤退に
つながる南北和平が続くのが嫌で嫌でしょうがない
というのが今の構図ですが
そうは言っても世界で見れば PPPベースの
GDPでは4位の日本ですから、
そこで日本だけがこの流れからの例外のまま
居続けるというのは難しいでしょう。
それで実は日本のサラリーマン制度ってのは
官僚機構の組織にそっくりなんだけども
だからサラリーマン制度ってのは官僚的である
と言う話にもなりますが
ここから独立して自分でなんとかするぞー
っていう流れが今起きているのは時代の必然なんですね。
こういう大きな政治ダイナミズムってのがありまして
そういうマクロのダイナミズムがまず存在して
それが民衆の個人個人の価値観に潜在的に影響を及ぼす
わけでして
それが政治学の面白いところなんです。
国家ベースではまだ官僚機構は強いのだけど
もう既に民衆の価値観のベースでは、
独立志向が草の根で高まってるっていうのが日本ですね。
私ゆうはその独立志向は大変大事であるという思想の
人間ですが
ますますそういう人々の思念はマグマのように
日本に蓄積されていって
いよいよ日本人も本当の意味で独立しようという
流れが近年中に出てくるかもしれません。
だから人々がまさにこれから権威からの洗脳に気づいて
覚醒して、その覚醒する人がどれだけ増えるか？
というのが日本にとっては大事なのだろうと
私は考えておりますね。
野田式を扱ってるのもあの道場は大変独立志向が強いので
それもあって今の時代に必要とされてるものだ
なんて考え方もあったりします。
キーワードは覚醒、ですね。
それでは！
ゆう
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※２０時限目動画を公開！
【野田式エリオット波動】
波のカウントの「コツ」を知ろう！
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【新対談音声３本目】
「野田式エリオット波動を使いこなせる人と
使いこなせない人の 「大きな分かれ目」とは！？」
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【新対談音声２本目】
１４時限目の「野田式エリオット波動」を
使いこなせるために「超重要」な要素とは？
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【新対談音声１本目】
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投資心理学の自己防衛バイアスとは？
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