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はさみやカッターで真ん中あたりを切る。
※手を切らない様に軍手を着用します。
レモンを安定させるために、プラコップを切って台を作りましょう。用意したプラスチックのコップを半分の大きさにカットします。
レモンを立てるプラコップを用意する1
レモンを切る2
レモンの上(3分の1くらい)をカッターで切りましょう。
のレモンを のコップにのせる3
3個用意しましょう。
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1/3
用意するもの
・ 実験はおうちの人と相談して、大人といっしょにやりましょう。・ くだものナイフやキッチンばさみ、カッターナイフを使うときは、おうちの人にやってもらいましょう。・ 実験に使ったフルーツは、金属がとけだしているので絶対に食べないでください。
注意
●レモン3個 ●プラスチックコップ3個●クリップ付きリード線4本 ●銅板 3枚 ●亜鉛板 3枚 ●LED●カッター ●軍手
実験のやり方
フルーツ電池でん ち
・手順に記載してあることを必ず守って実験を行ってください。・専門家の監修の下で掲載していますが、様々な要因で掲載手順通りに行えないことも考えられます。当社では、本実験で生じた事故等について一切の責任を負いかねますので、保護者の皆様の監督・責任の下で行うようにしてください。
保護者の方へ
マイナスプラス
銅板と亜鉛板をさしこむ4
レモンにカッターで切れ目を入れ、銅板と亜鉛板をさしこみます。
※LEDは、あしの長い方がプラス(+)極、短い方がマイナス(-)極 になります。つなぎ方をまちがえると、発光しません。
リード線とLEDをつなぐ5
●まずはじめに、LEDの短い方の足と1のレモンの亜鉛板をつなぎます。
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3
12
3
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3
●次に、1のレモンの銅板と2のレモンの亜鉛板をつなぎます。
●続いて、2のレモンの銅板と3のレモンの亜鉛板をつなぎます。
レモンが電池と同じはたらきをして、LEDが光ります。
LEDが光る6
レモン以外のフルーツや
野菜でも光るのかな?
試してみよう。
銅板からリード線を長い方のあしに、アルミ板からリード線を短い方のあしにつなげる。
銅板とアルミ板をつなげる
アルミ板 銅板
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3
●最後に、3のレモンの銅板とLEDの長い方の足をつなぐと、LEDが点灯します!
※電解液:プラス極とマイナス極の電気の通り道の役目をしています。
注意 実験に使ったレモンは食べられません。必ず捨ててください。
電流
電子亜鉛イオン
電流
導線
レモン果汁(電解液)
銅 亜鉛
+++
フルーツで電気が流れるしくみ
レモンの果汁が、電池の中に入っている「電解液」という液体と同じはたらきをするため、
フルーツで電池ができるのです。
POINT