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DIC No.511
o会 場:本会関西本部内 専用教室(下記案内図参照)
大阪市西区靱本町1-8-4 大阪科学技術センタービル内
o日 時:平成27年8月6日(木) 10:00~16:00(5H)
複数名参加で1名につき2,160円割引
マイナンバー制度への準備は万全ですか?~本年10月から個人番号通知開始、平成28年1月から利用開始~
主 催:
o講 師:きたおか法律事務所 所長
弁護士 北 岡 弘 章 氏
マイナンバー制度をめぐる企業への影響と実務対応の進め方
oセミナーのねらい
マイナンバー制度の施行により、人事部門の業務には
大きな影響が生じます。給与事務においては、関係機関
に提出する法定調書・各種届等にマイナンバーの追記が
必要となり、健康保険等における被保険者資格の取得・喪失
の届出を行う場合等の手続きにも、マイナンバーの記載
が必要となります。また、社員やその家族からのマイナ
ンバー入手及びその管理には厳格な安全管理が求められ
ています。
本セミナーでは、制度の概要はもちろん、制度開始に
よる影響と社内各部門が対応すべき実務をはじめ、特に
影響を受ける人事関連業務の具体的対応項目・対応スケ
ジュールについてわかりやすく解説いたします。
この機会に関係各位多数のご参加をお待ち申しあげます。
講師紹介
きたおか法律事務所 所長
弁護士 北 岡 弘 章 氏
同志社大学法学部卒。1997年弁護士登録、
大阪弁護士会所属。2002年きたおか法律事務所
開設。2004年弁理士登録。大阪弁護士会 知的
財産委員会所属。現在、個人情報保護、技術情報・
営業秘密流出防止等のセミナーをはじめ企業
法務に関する法的問題を中心に活躍中。
主な著書に、「人事部のための個人情報保
護法」(労政時報別冊)「漏洩事件、Q&Aに
学ぶ個人情報保護と対策 改訂版」(日経BP
社)、「SEのための法律入門」(日経BP社)
がある。
■ 申 込 要 領 ■
<会場案内図>
参 加 料:(1名につき)
申込方法:裏面の参加申込書に必要事項を記入のうえ、郵送又はFAXにて下記へお申込みください。
追って、参加券と振込口座名を記載した請求書をご派遣責任者までお送りします。
参加料は開催の3営業日前までに必ずお振込み下さい。
(経理処理の都合等にて遅れる場合にはご一報ください)●領収書は「振込金受領書」をもってかえさせていただきますのでご了承ください。●電話では、ご予約のみ承ります。(後日、必ず申込書をご送付ください)●振込み手数料は貴社(団体)にてご負担ください。
そ の 他:●教材は原則として当日お渡しいたします。●ご参加者が定員を超えた場合や(講師と)同業の方からのお申込みはお断りする場合があります。●録音・録画・写真撮影は原則としてお断りいたします。●参加者が少人数の場合、中止もしくは延期させていただく場合がございます。中止の場合は、ご入金いただいた参加料を全額返金いたします。
キャンセルについて
開催日の3営業日前からは受講料(税込)の30%、開催当日は100%をキャンセル料として申し受けます。なお、当日まで連絡なくご欠席の場合も、100%のキャンセル料となりますので、あらかじめご了承ください。
キャンセルについて
お申込・お問合せ先: 関西本部 企画研修グループ 担当:重藤
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4 大阪科学技術センタービル5階 URL http://www.noma.or.jp/kansai/TEL 06(6443)6962(ダイヤルイン) FAX 06(6441)4319 E-mail ksosaka@noma.or.jp
※同一企業(団体)から同じ講座(コース)に2名様以上でご参加の場合は、1名様につき、2,160円割引きいたします。
30,000円 2,400円 32,400円
35,000円 2,800円 37,800円
本会会員
一 般
参加料 消費税等 合 計
キ リ リト 線
ご派遣責任者:
所属・役職:
TEL( ) -
FAX( ) -
NOMA
FAX (06)6441-4319 一般社団法人 日本経営協会・関西本部企画研修グループ(重藤)宛
(フリガナ)
会社名:団体名
(フリガナ)
所在地:
(〒 )
H27.8/6
32,400/37,800「マイナンバー制度をめぐる企業への影響と実務対応の進め方」参加申込書
参加申込書にご記入いただいた情報は、以下の目的に使用させていただきます。①参加券や請求書の発送などの事務処理 ②セミナー・イベントなど本会事業のご案内 なお、②がご不要の場合は□にチェックしてください。――― □ 不要
参 加 者 氏 名 所 属 ・ 役 職 名●お支払い方法
A.銀行振込
B.郵便振替
C.そ の 他
(該当に○印をつけて下さい)
ご請求先(ご担当)
――――――――――――――――――
(ご所属)
(フリガナ)
(フリガナ)
(フリガナ)
〔 〕※Eメールで本会セミナー情報をご案内いたしますので、アドレスをご記入ください。
※出張研修も承っております。裏面のお申込先までお問い合わせ下さい。� 663-1508(9)
oプログラムo
Ⅰ マイナンバー制度の概要
1.マイナンバー制度導入の背景
2.マイナンバー制度の全体像
・「個人番号」、「特定個人情報」とは・個人番号「利用」・「関係」事務とは・法人番号とは
3.利用・提供制限規定・罰則の強化
・個人情報保護法との異同・特定個人情報の利用・提供制限・直罰・両罰規定
Ⅱ 制度開始による影響と対応すべき実務
◆各部門への影響と組織体制の構築
1.人事・総務部門がやるべきこと
・社員からのマイナンバー収集、社員研修 等・株主に対する対応事項
2.経理部門がやるべきこと
・公的機関への法定調書の提出 等
3.情報システム部門がやるべきこと
・人事給与システムへの登録 等
4.健康保険組合がやるべきこと
・被保険者、被扶養者管理情報の設定 等
◆必須となる具体的な対応項目
1.社員からのマイナンバー収集
・利用目的の特定・本人確認措置の原則~厳格な本人確認制度~
代理人、オンライン等、ケース別の対応方法・従業員の扶養家族のマイナンバー入手
3号被保険者等、ケース別の対応方法 等
2. マイナンバーの保管と利用・提供・廃棄
・取扱いに関するガイドライン・利用制限・特定個人情報ファイルの作成の制限・提供制限の範囲
グループ会社間での共同利用・出向・保管・破棄をめぐる留意点
退職者のマイナンバーの扱い 等
3. 安全管理措置
・安全管理措置の考え方と具体的な措置の実施委託、再委託の取扱い
・社内規程・取扱いマニュアル等の作成・漏えい事故が発生した場合の対応
4. 法人番号の付番
・法定調書・給与関連への影響と対応
Ⅲ 企業の対応スケジュール
Ⅳ 質疑応答