パソナグループ観光分野における新たな雇用の創出と多様な働き方の創造

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加藤 遼 （かとう りょう）

パソナJOBHUB 事業統括部長兼旅するようにはたらく部長パソナグループ 成長戦略本部 ソーシャルイノベーション担当部長VISIT東北 取締役内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師総務省 地域力創造アドバイザー東京都 観光まちづくりアドバイザー

パソナ入社後、大手から中小・ベンチャーまで幅広い業界・業種・規模の企業の人財採用・育成・活用支援に携わった後、行政・企業・NPOなどと連携して、若者雇用、東北復興、海外展開、地方創生、観光立国、シェアリングエコノミーなどをテーマにした事業企画・開発・立上に取り組む。直近は、シェアリングエコノミー推進による個人が主役の観光まちづくり、都市と地方の複業推進による関係人口創出や新しい仕事・働き方の創造に取り組む。また、東北未来戦略ファンド・地方創生ファンドの事務局として、起業家の発掘・育成、事業のインキュベーションに取り組み、出資先であるVISIT東北の事業開発・戦略担当役員も兼務。 その他に、政府・自治体のシェアリングエコノミー・ローカルベンチャー・インターンシップ・リカレント教育政策に関する委託・委嘱業務、地域企業のサスティナブル経営支援、NPOのマーケティング支援などの活動にも積極的に参加している。

1976テンポラリーセンター設立

育児を終えてもう一度働きたいと願う家庭の主婦に、OL時代の能力や技術を活かすことのできる適切な仕事の場をつくりたい

----創業者南部靖之の想いから人材派遣事業を開始。

1983「ワープロ完全在宅勤務制度」「エグゼクティブ・セクレタリー制度」開始

1987「ワークシェアリング」設立ジョブシェアリング、タイムシェアリングで主婦の雇用機会を拡大

1988「ワープロオリンピック」「WORKING EXPO」開催女性の活躍を支援するさまざまな仕組みを提案働ける時間や環境に制限のある主婦のために、「在宅勤務」や「サテライトオフィス」、「ワークシェアリング」などの新しい働き方を提案。また主婦の社会進出とOA普及促進を目的にイベントやセミナーを大々的に開催。

1983年「<みて、ふれて、仕事をする>スリーステップOAショー」

女性のための仕事の博覧会「ワーキングEXPO '88」イベント大賞審査員特別賞受賞「88 ワープロオリンピック」

1990「転職・再就職大学」開校（現パソナカレッジ）再就職やキャリアアップを望む主婦や女性の能力開発を行う

1990 企業内保育所の運営・代行を行う

「チャイルドケアインターナショナル(現 パソナフォスター)」設立

2013日本初の女性向け社会人スクール

「Women's Career College 」

2010 パソナテック「ひとり親の就労支援」開始松山市で、在宅ワークで仕事と育児の両立支援

2013 「中小企業新戦力発掘プロジェクト」一度職場を離れた主婦の職場復帰をサポート

女性の活躍推進を目指す企業に向けたコンサルティングサービス

「Women's Workstyle Service」開始

201４ 「Ladies Be Ambitious」女性に特化した起業家育成プログラムを開始

201６ ハウスキーピングサービス「クラシニティ」フィリピンから家事サービスのプロフェッショナルを招聘

1994 就職氷河期の女子大生支援プロジェクト

業界初「ビジネスインターン制度」開始

2017厚生労働省 女性活躍推進法に基づく「えるぼし」

最上位認定

2018「日経ＷＯＭＡＮ」女性が活躍する会社 Best100

『女性が活躍する会社』４位

1976年の創業以来、「社会の問題点を解決する」という明確な企業理念のもと、年齢、性別を問わず誰もが自由に好きな仕事を選択し、働く機会を得られること、そして心豊かな生活を創造するために、常に新たな社会インフラを構築しています。 61%

39%

〈社員に占める女性の割合〉

51%49%

〈管理職に占める女性の割合〉

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観光分野における新たな雇用の創出

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パソナグループの観光分野での取り組み

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地域に子会社を設立し、地域の資産を活用した飲食・宿泊・体験・旅行・イベント事業などを展開

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淡路島・のじまスコーラ

廃校になった小学校を再生し、「食・農・学・芸」をキーワードに2012年にオープン。地域活性の情報発信基地として、また地域の交流の場として、様々なイベントを開催。

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淡路島・ニジゲンノモリ

東京ドーム約28個分の敷地面積を誇る兵庫県立淡路島公園内に、“自然"とマンガ・アニメ等の“2次元コンテンツ"に、“メディアアート"を融合させた体験型エンターテイメント『ニジゲンノモリ』を2017年7月開設。

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淡路島・GRAND CHARIOT 北斗七星135°

広大な県立淡路公園の中でも最も高台に位置する施設。全23棟のコクーン(客室)の高さ5m以上の天窓から眺める星空は、天然のプラネタリウム。全室ヒノキ風呂を設置、心身共に癒される別格のスポット。朝ヨガ、ホタル鑑賞ツアー、バードウォッチングなどアクティビティも満喫できる。2018年5月オープン。

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淡路島・タネノチカラ

淡路島の耕作放棄地をパーマカルチャー的視点で整備。永続性の高い豊かな環境で健やかなコミュニティを育むことに挑戦。現代の「衣食住」の当たり前を見つめ直すきっかけを提供する「共創型ファームビレッジ“Seedbed”」の構築に向けて、様々な体験・滞在型プログラムを提供。

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京丹後・丹後王国食のみやこ

地元企業６社と共同で「丹後王国」を設立。地域活性のプロフェッショナルとして地域産業の活性化、観光事業の促進、「食」に関わる地域人材育成を通して、雇用創出に取り組む。

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東北・東北未来戦略ファンド

東北の未来を創る「起業家」を育成し、事業化を支援する東北未来戦略ファンドから、これまでに3社が起業。東北の産業復興に向けた事業に取り組む。

VISIT東北：海外からの観光客を東北に誘致するインバウンドプロモーションを展開。パソナ東北創生：実践型研修を通じて人材を育てる研修ツーリズム事業と事業開発支援事業を推進。イーハトーブ東北：一関市平泉町をはじめとする地域に密着し、“旅"と“食"で東北の魅力を発信。

株式会社GM7地域商社部 副部長 兼商品開発チーム長

音羽幸保Sachiho Otowa

profile大学卒業後、青年海外協力隊を経て、日本工営海外事業部に入社、アジア・アフリカの

農業農村開発プロジェクトに従事。国内部門で復興関連業務を通じ東北の農業振興に興味を持ち、農地集積バンクに入社し、事業企画、企業誘致等を担当。

mission2018年7月GM7に入社し、

地域商社事業のマネジメントや製品開発・企画、広告マーケティング、農業生産事業の企画・運営の分野で活動中。

VISIT東北グループ全体女性の割合52％

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観光分野における多様な働き方の創造

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パソナJOB HUB・はたらくをもっと自由に

個人が主役の多様な働き方を応援するプラットフォーム

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パソナJOB HUB・旅するようにはたらくJOBHUB TRAVEL

複業希望者やフリーランスが、地域の魅力や事業ビジョンに共感し、地方（旅先）ではたらく

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パソナJOB HUB・旅するようにはたらくJOBHUB TRAVEL

都市部在住の複業人財が、地域の観光振興に取り組みながら、地域の新たな価値を創造する関係人口へ

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パソナJOB HUB・イベント民泊ホスト向け研修・業務支援

お祭りやスポーツイベントなどのイベント開催により一時的に宿泊施設不足が見込まれる場合に限り、開催地の自治体が要請することで旅館業の営業許可がなくても自宅を宿泊施設として提供できるようにする

イベント民泊のホスト向け研修・業務支援

ローカルイノベーション

グローバルマーケティング

サスティナブルカンパニー

観光分野における新たな雇用の創出と多様な働き方の創造

国際市場を見据えたマーケティング

サーキュラーエコノミー・サスティナブルツーリズム推進

地域の資産を活用した商品・サービス開発

地域住民の就業機会創出 グローバル人材の活用 持続循環型経営の実践

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