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本記載事項はあくまで参考事例です。具体的案件に関する法律上のアドバイス又は保証を提供するものではありません。
リチャード H. オテラ
パートナー | 執行弁護士
19191 South Vermont Avenue
Suite 900
Torrance, CA 90502
T 424.221.7402
F 424.221.7499
オテラ氏はフランチャイズ法、代理店・販売店契約法、訴訟を専門とす
るネルソン・ムリンズ法律事務所－ロサンゼルスオフィスの執行弁護士で
す。16 年に亘り自動車産業、電機産業界で数々の功績を残していま
す。2001 年から 2015 年は米国ホンダ自動車(株)本社にて主任社内
弁護士としてホンダ車・アキュラ車販売のディーラー連携、全米フランチャ
イズ展開に従事、フランチャイズ法、独占禁止法はもとより開発、納
品、企画戦略、ジョイントベンチャー、デジタルメディアなどに関するあらゆ
る商取引内容の交渉、契約書作成から締結に携わりました。又、全国
規模の複雑な集団訴訟を含めた訴訟・紛争解決に尽力、役員・上級
管理職者への日常業務アドバイスにも重要な役割を果たしました。
2015 年には自動車部品などを主力商品に取り扱う電機電工産業大
手、Fortune 500 社の住友電工米国本社に移籍、同社初の法務部
を設立し法務部長として北米・南米に点在する 46 関連子会社に亘り
包括的法務機能を展開させました。
注）以下記載事項はあくまで参考事例であり、具体的案件に関する法律上のアドバイ
ス又は保証を提供するものではありません。
職務経験
自動車業界での経験事項
OEM 企業役員・上級管理職者に対し自動車製造・販売、流通に関
しビジネス的観点と法的観点からアドバイスをした例：
学歴
ロヨラ法科大学院卒業 (1994)
Order of the Coif
St. Thomas More Law Honor
Society
Loyola of Los Angeles Law
Review
o Staff (1992-1993)
o Note and Comment Editor
(1993-1994)
カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校卒業
(1990)
法曹資格
カリフォルニア州公認
カリフォルニア州中央地区連邦地方裁判所
カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所
カリフォルニア州南部地区連邦地方裁判所
カリフォルニア州東部地区連邦地方裁判所
連邦控訴裁判所第 9 巡回区
業務分野
商用訴訟、商用不法行為法
虚偽誇大広告、不公正取引慣行法
フランチャイズ法、分配・流通委託－会社法
RICHARD H. OTERA PARTNER
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本記載事項はあくまで参考事例です。具体的案件に関する法律上のアドバイス又は保証を提供するものではありません。
連邦・各州におけるフランチャイズ法、独占禁止法に関するディ
ーラーネットワーク業務、マーケット代理業務上の問題提起・解
決
ディーラーの店舗増減、移転、契約満期終了の法的処理
全米を対象としたセールス、サービス包括促進プログラムの展
開によるディーラー業績向上に向けたサポート
訴訟対応車種を含めた車両割当、流通
価格設定とインセンティブ設定時に生じやすい問題
ディーラー広告内容、共益費、ディーラー広告機構のサポート
商標・ブランド戦略案件
売買契約とそれに伴う第一権利拒否条項
以下を含むパーツ、サービス、保証関連事項
o サービス促進プログラム
o サービスセンター設備
o パーツ市場動向と価格設定
o リコール関連サービスキャンペーンの展開
特殊車、限定量産車を含めた新車の立上げ
代替燃料車のマーケティングとセールス展開
ライドシェア、代替移動手段向け車両流通
上場、大規模ディーラーの枠組み契約と他ディーラーとのネット
ワーク方策
卸売、小売金融、付随商品の規制コンプライアンスを含むキャ
プティブ金融事項
オートバイ、四輪バギー、水上バイク、サイドカーを含むスポーツ
車両の販売・流通事項
フランチャイズ法、分配・流通委託－訴訟法
一般法務助言サービス
自動車製造・流通
複数案件・集団訴訟
取扱い産業
消費者製品、小売業
製造業
運輸・交通業界
RICHARD H. OTERA PARTNER
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本記載事項はあくまで参考事例です。具体的案件に関する法律上のアドバイス又は保証を提供するものではありません。
多国籍企業への法的アドバイス（殊に日本企業）
グローバル企業、米国子会社とその親会社への米国一般法
律アドバイスと弁護業務
多国籍企業における企業最善慣行（ベストプラクティス）ア
ドバイス
米国内外の複雑な商取引契約と関連訴訟問題の弁護
コンプライアンス、独占禁止法方策とその対策をグローバル規
模で構築展開
M&A、ジョイントベンチャーを含む米国内および国際商取引
契約
複雑な商用訴訟問題対応
オテラ弁護士はディーラーフランチャイズ訴訟、集団訴訟、多管轄区訴
訟、個別原告側ビジネス訴訟に貢献、多くの成果を得ています。
14 年に亘るフランチャイズ法訴訟案件への包括的アドバイス
－含拠点増減、移転、分配、契約破棄・満期終了関連案
件
米国歴史上最大規模とされる多管轄区訴訟を含む全米規
模の集団訴訟に対する包括的支援・対策
他産業界での活動
オテラ氏は自動車産業の他以下の分野でも活躍しています。
グローバル企業への包括的法務アドバイスと支援
日本企業を含む国際企業にて弁護士として蓄積した知識と
経験
ビジネス利益増・損害減へ向けた企業最善慣行（ベストプラ
クティス）の構築・施行
RICHARD H. OTERA PARTNER
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本記載事項はあくまで参考事例です。具体的案件に関する法律上のアドバイス又は保証を提供するものではありません。
フランチャイズ契約、開発契約、売買契約、流通委託契約、
技術供与・使用許可契約、SaaS 他技術契約などを含む多
数の商取引法
独占禁止法に関する法的アドバイスと訴訟弁護
米国、国際（クロスボーダー）企業 M&A
関税、通商、輸出管理規制案件
企業行動規範とその方針、手順を含んだ国際コンプライアン
ス・危機管理対応計画の構築と実施
職務経歴
法務部長－米国住友電工㈱（2015－2017）
主任社内弁護士－米国ホンダ㈱（2001－2015）
弁護士－ロサンゼルス大手弁護士事務所 2 軒にて（1995
－2001）
学歴
ロヨラ法科大学院
〈論文〉
Author, Note, A Bone to Pick with Mexicali Rose v.
Superior Court: Liability of California Restaurants for
Injuries Caused by Substances in Food, 27 Loy. L.A.
L. Rev. 397 (1993)
弁護士登録・所属協会
米国弁護士協会
米国日系弁護士協会
アジアパシフィック弁護士協会
