マンドリンの祭典2018 年 月 日（日）10 28

J:COM ホルトホール大分 大ホール

第３３回国民文化祭・おおいた２０１８第１８回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会

開場 13：30/開演 14：00

入場無料（全席自由）

大分市金池南１丁目５番１号（JR 大分駅上野の森口前）

文化庁 厚生労働省 大分県 大分県教育委員会 大分市 大分市教育委員会 第３３回国民文化祭大分県実行委員会、第１８回全国障害者芸術・文化祭実行委員会 第３３回国民文化祭、第１８回全国障害者芸術・文化祭大分市実行委員会大分県マンドリン連盟　

主催 ：

県外団体ステージ

マリオネットステージ

大分県マンドリン連盟合同ステージ

日本マンドリン連盟九州支部合同ステージ

エルマノマンドリンオーケストラ

日本の古謡による幻想曲 三つの唄

コバルトブルーの奇跡

暗いはしけ

花の葬列

ほか…

アシタカせっ記

詩的幻想曲「過去への祈り」

南蛮 BVNGO

作曲：福屋篤

作曲：武藤理恵

作曲：G. デ・ミケーリ　編曲：石村隆行

作曲：U. ボッタキアリ

作曲：G. マネンテ　整曲：中野二郎

作曲：久石譲　編曲：陣内義和

作曲：久保田孝

作曲：湯淺隆　編曲：橋爪皓佐ポルトガルギター：湯淺隆 マンドリュート：吉田剛士

作曲：カコ・ヴェーリョ

作曲：吉田剛士

間奏曲「リリー」

ロマン的幻想曲「イル・ボート」

序曲「メリアの平原にて」

※ 出演者への花束・プレゼントは辞退させていただきます。※ 写真・ビデオの撮影はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

　日本におけるポルトガルギターのパイオニア・湯淺

隆と、 マンドリン界をリードする吉田剛士によるアコース

ティックユニット。 ポルトガルギターやマンドリュートなど

演奏者の少ない楽器を取り上げ、 ギターやマンドリン

を組合わせて独特のオリジナル音楽の創作を中心に、

ファドやポピュラー音楽まで幅広い音楽活動を行なっ

ている。 その唯一無二の個性的サウンドは、 初めて

聴くのに懐かしい ( 架空の国の民族音楽 ) とも称され

ている。 映画、ＴＶドラマ・ドキュメンタリー、ＴＶ番組

テーマ曲､ＣＭ、 バレエ・演劇などの音楽を数多く担当。

また、 俳優・常田富士男、 高倉健、 女優・日色ともゑ、

竹下景子を始め、パントマイム・清水きよし、歌手・りりィ、

石川さゆり、 渡辺真知子、 グラシェラ・スサーナ、 長

谷川きよし、 中国古筝・伍芳との共演など、 様々な分野とジョイントして精力的に活躍。 95 年のデビューＣＤ『ぽるとがる

幻想』 はインストゥルメンタルとしては異例の 3 万枚のヒット｡以降、 計 15 枚のアルバムを発表。 2013 年には日本のファド

史をテーマとした 2 枚組ＣＤ『Zipangu Fado』をプロデュース。 また『徹子の部屋』『スタジオパークからこんにちは』を始め、

多数のテレビ・ラジオに出演すると共に、ＢＧＭとしても数多く使われている。 全国各地でのライブ活動の他、豪華客船 「飛

鳥Ⅱ」 ワールドクルーズでの演奏実績も重ねている。 1998 年に開催されたリスボン国際博覧会 EXPO'98 の日本館主

催ジャパンデーのイベントに日本代表で出演。 また、 同博覧会の 「Festival de Guitarra Portuguesa na Expo'98」

に日本人では唯一招待されるなど、国際舞台も含めて益々の活躍が期待されている。 2013年『第６回石見銀山文化賞・

特別賞』 受賞。 同年、 日ポ友好 470 年の記念に堺市よりの依頼で 『南蛮 Sacay』 を作曲。 2014 年 10 月より大分む

ぎ焼酎 「二階堂」 の TVCM が３年連続全国放送。 2015 年ポルトガル大使館より日ポ両国の文化面での関係発展

への貢献が認められ『ジョアナ･アブランシェス・ピント賞』を受賞。 2016年高知県梼原町より『ゆすはら未来大使』に任命。

2017 年大分日本ポルトガル協会設立 40 周年記念曲 （杉村忠彦会長より依頼） 『南蛮 BVNGO』 を作曲、 同曲は大

分市公式動画サイト 『いいやん！大分』 で公開中。 2018 年４月よりアサヒ飲料炭酸水 「ウィルキンソン」 の WebCM に

長谷川きよし、 ロン・カーターとの共演曲 『いつものBar で逢いましょう』 が使われている。

湯淺 隆

（ポルトガルギター奏者）

吉田 剛士（マンドリン奏者）

大分鶴崎高校ギター・ マンドリン部／日田三隈高校ギター・ マンドリン部大分大学マンドリンクラブ／大分大学 OB マンドリンアンサンブル宇佐ギターマンドリンクラブ／寒田ギター・ マンドリンクラブ大分市役所ギターマンドリンクラブ／大分マンドリンオーケストラ

大分県マンドリン連盟参加団体

■ 大分県マンドリン連盟

■ マリオネット

■ 日本マンドリン連盟九州支部

出演者紹介

■ エルマノマンドリンオーケストラ

お問い合わせ 大分県マンドリン連盟　090-1344-5497 （陣内）

　来年創立５０周年を迎え、 現在、 １８の団体と４５人の個人会員が所属しています。 毎年 5 月に、 九州各県の持ち

回りで 九州マンドリンフェスティバルを開催し、 ２００人以上の奏者が一堂に会して演奏し、 懇親を深めています。 また

独奏コンクールや、 アンサンブルフェスティバルも開催しています。 今回は、 フェッロ・マンドリーノ北九州と、 チルコロ・

マンドリニスティコ・テレフォニアーナのメンバーを中心に、 九州内から有志を募っての出演です。

　エルマノマンドリンオーケストラは、 主宰者であり指揮者である木下正紀を中心に構成したオーケストラです。 エルマノ

とはスペイン語で兄弟・同胞という意味で、 命名そのものは木下正紀によるものです。

　プレクトラム音楽の研究に情熱を燃やす同好の士が大阪・京都・奈良・神戸をはじめ、 九州・関東等各地からはせ

参じて相集い、 １９６５年から毎年定期演奏会を催す等、 活発な活動を続けています。

　メンバーは学生・サラリーマン・OL・主婦等で構成されています。 兄弟・同胞が夫婦・祖父母を含めた大世帯に

発展し、 末長く続けられるように頑張っていきたいと思います。

　昭和５１年７月に発足し、 翌年から毎年開催している演奏会は平成３０年で第４２回目を迎えました。 今年は高校２

団体、 大学１団体、 社会人５団体の計８団体が参加し、 演奏会ではそれぞれの団体の特色をもった響きをお客様に

楽しんでもらっています。 今回は全団体が参加する合同ステージで壮大な演奏を目指します。