− 95−

1

2

3

規格（種類）対比表銘　柄

LA-5

LA-15

LA-25

LA-502

種　　類

E4916-1M3

E5516-1CM

E6216-2C1M

E5516-5CM

備　　考種類記号の付け方は下記による。　E　XX　XX　－　XXX　HX

表 1　被覆剤の種類記　号

10（3）

11（3）

13（4）

15

16

18

19（3）

20（3）

27（3）

被覆剤の系統

高セルロース系

高セルロース系

高酸化チタン系

低水素系

低水素系

鉄粉低水素系

イルミナイト系

酸化鉄系

鉄粉酸化鉄系

溶接姿勢（1）

全姿勢

全姿勢

全姿勢（5）

全姿勢（5）

全姿勢（5）

PGを除く全姿勢

全姿勢（5）

PA 及び PB

PA及び PB

電流の種類（2）

DC（＋）

AC及び／又はDC（＋）

AC及び／又はDC（±）

DC（＋）

AC及び／又はDC（＋）

AC及び／又はDC（＋）

AC及び／又はDC（±）

AC及び／又はDC（－）

AC及び／又はDC（－）溶着金属の水素量の記号（表 4による）

溶着金属の化学成分の記号（表 2による）

被覆剤の種類の記号（表 1による）

溶着金属の機械的性質の記号（表 3による）

被覆アーク溶接棒の記号

注　　意（1）溶接姿勢は、JIS Z3011による。PA：下向、PB：水平すみ肉、PG：立向下進（2）電流の種類に用いている記号の意味は、次による。

AC：交流、DC（＋）：棒プラス、DC（－）：棒マイナス、DC（±）：棒プラス及び棒マイナス（3）当該被覆剤は、溶着金属の化学成分の記号 1M3だけに適用する。（4）当該被覆剤は、E5513-1CM及び E6213-2C1Mだけに適用する。（5）PG（立向下進）は必須ではなく、その適用可否は製造業者の規定による。

（JIS Z3223－2010）■モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒

モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒・ＪＩＳ

規格一覧（モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒・ＪＩＳ）

− 96−

1

2

3

規格（種類）対比表銘　柄

LA-5

LA-15

LA-25

LA-502

種　　類

E4916-1M3

E5516-1CM

E6216-2C1M

E5516-5CM

備　　考種類記号の付け方は下記による。　E　XX　XX　－　XXX　HX

表 1　被覆剤の種類記　号

10（3）

11（3）

13（4）

15

16

18

19（3）

20（3）

27（3）

被覆剤の系統

高セルロース系

高セルロース系

高酸化チタン系

低水素系

低水素系

鉄粉低水素系

イルミナイト系

酸化鉄系

鉄粉酸化鉄系

溶接姿勢（1）

全姿勢

全姿勢

全姿勢（5）

全姿勢（5）

全姿勢（5）

PGを除く全姿勢

全姿勢（5）

PA 及び PB

PA及び PB

電流の種類（2）

DC（＋）

AC及び／又はDC（＋）

AC及び／又はDC（±）

DC（＋）

AC及び／又はDC（＋）

AC及び／又はDC（＋）

AC及び／又はDC（±）

AC及び／又はDC（－）

AC及び／又はDC（－）溶着金属の水素量の記号（表 4による）

溶着金属の化学成分の記号（表 2による）

被覆剤の種類の記号（表 1による）

溶着金属の機械的性質の記号（表 3による）

被覆アーク溶接棒の記号

注　　意（1）溶接姿勢は、JIS Z3011による。PA：下向、PB：水平すみ肉、PG：立向下進（2）電流の種類に用いている記号の意味は、次による。

AC：交流、DC（＋）：棒プラス、DC（－）：棒マイナス、DC（±）：棒プラス及び棒マイナス（3）当該被覆剤は、溶着金属の化学成分の記号 1M3だけに適用する。（4）当該被覆剤は、E5513-1CM及び E6213-2C1Mだけに適用する。（5）PG（立向下進）は必須ではなく、その適用可否は製造業者の規定による。

（JIS Z3223－2010）■モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒

規格一覧（モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒・ＪＩＳ）

− 97−

1

2

3

表 2　溶着金属の化学成分

C≦0.12

0.05～0.120.07～0.150.05～0.12≦0.05

0.05～0.12≦0.05≦0.05

0.03～0.12

0.03～0.13

0.05～0.150.05～0.150.05～0.10≦0.05

0.05～0.10≦0.05

0.08～0.13

0.03～0.12

0.03～0.12

0.05～0.10

0.03～0.12

化学成分の要求値は、受渡当事者間の協定による。

化　　学　　成　　分　　（％）（1）（2）（3）

Si≦0.80≦0.80

0.30～0.60≦0.80≦1.00≦1.00≦1.00≦1.00≦0.60

0.30～0.90

≦0.60≦0.60≦0.90≦0.90≦0.90≦0.90

≦0.30

≦0.60

≦0.60

≦0.50

≦0.60

Mn≦1.00≦0.90

0.40～0.70≦0.90≦0.90≦0.90≦0.90≦0.90

0.40～1.50

0.40～1.50

0.40～1.500.40～1.50≦1.00≦1.00≦1.00≦1.00

≦1.20

0.85～1.80

0.40～1.30

0.40～1.30

1.00～1.80

P≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030

≦0.030

≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030

≦0.01

≦0.025

≦0.025

≦0.030

≦0.025

S≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030

≦0.030

≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030

≦0.01

≦0.025

≦0.025

≦0.030

≦0.025

Cr－

0.40～0.650.40～0.601.00～1.501.00～1.502.00～2.502.00～2.501.75～2.252.00～2.60

1.90～2.60

2.00～2.602.60～3.404.0～6.04.0～6.08.0～10.58.0～10.5

8.0～10.5

8.0～10.5

8.0～10.5

8.0～11.0

9.5～12.0

Mo0.40～0.650.40～0.651.00～1.250.40～0.650.40～0.650.90～1.200.90～1.200.40～0.650.05～0.30

≦0.20

0.90～1.200.90～1.200.45～0.650.45～0.650.85～1.200.85～1.20

0.85～1.20

0.80～1.20

0.10～0.50

0.10～0.50

0.80～1.20

V－－

≦0.05－－－－－

0.15～0.30

0.10～0.40

0.20～0.400.20～0.40

－－－－

0.15～0.30

0.15～0.30

0.10～0.50

0.10～0.50

0.15～0.35

記　　号

1M3CMC1M1CM1CML2C1M2C1ML2CML2CMWV

2CMWV-Ni

2C1MV3C1MV5CM5CML9C1M9C1ML

9C1MV

9C1MV1

9CMWV-Co

9CMWV-Cu

10C1MV

G

注　　意 （1） 分析値は、JIS Z8401によって、表中に規定する値と同じ有効数字に丸めなければならない。

（2） “－” は、その化学成分を規定しないことを意味する。（3） 鉄以外の成分であって、この表で規定しない成分を溶着金属の分析試験に

おいて検出したとき又は意図的に添加したときは、それらの成分の合計は、≦0.50%（質量分率）でなければならない。また、この表で規定しない成分を意図的に添加したときは、分析値を報告しなければならない。

そ　　の　　他－－－－－－－－

Nb 0.010～0.050、 W 1.00～2.00

Nb 0.010～0.050Nb 0.010～0.050Ni ≦0.40Ni ≦0.40Ni ≦0.40Ni ≦0.40

Ni ≦0.80、（Mn＋Ni） ≦1.50Cu ≦0.25、Al ≦0.04Nb 0.02～0.10、 N 0.02～0.07

Ni ≦1.0、 Cu ≦0.25Al ≦0.04、 Nb 0.02～0.10N 0.02～0.07

Co 1.00～2.00、 Nb 0.010～0.050W 1.00～2.00、 Ni 0.30～1.00N 0.02～0.07

Cu 1.00～2.00、 Nb 0.010～0.050W 1.00～2.00、 Ni 0.50～1.20N 0.02～0.07

Ni ≦1.0、 Cu ≦0.25Al ≦0.04、 Nb 0.04～0.12N 0.02～0.07

Nb 0.010～0.060、 W 1.00～2.00Ni 0.70～1.20

（JIS Z3223－2010）

規格一覧（モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒・ＪＩＳ）

− 98−

1

2

3

表 2　溶着金属の化学成分

C≦0.12

0.05～0.120.07～0.150.05～0.12≦0.05

0.05～0.12≦0.05≦0.05

0.03～0.12

0.03～0.13

0.05～0.150.05～0.150.05～0.10≦0.05

0.05～0.10≦0.05

0.08～0.13

0.03～0.12

0.03～0.12

0.05～0.10

0.03～0.12

化学成分の要求値は、受渡当事者間の協定による。

化　　学　　成　　分　　（％）（1）（2）（3）

Si≦0.80≦0.80

0.30～0.60≦0.80≦1.00≦1.00≦1.00≦1.00≦0.60

0.30～0.90

≦0.60≦0.60≦0.90≦0.90≦0.90≦0.90

≦0.30

≦0.60

≦0.60

≦0.50

≦0.60

Mn≦1.00≦0.90

0.40～0.70≦0.90≦0.90≦0.90≦0.90≦0.90

0.40～1.50

0.40～1.50

0.40～1.500.40～1.50≦1.00≦1.00≦1.00≦1.00

≦1.20

0.85～1.80

0.40～1.30

0.40～1.30

1.00～1.80

P≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030

≦0.030

≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030

≦0.01

≦0.025

≦0.025

≦0.030

≦0.025

S≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030

≦0.030

≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030≦0.030

≦0.01

≦0.025

≦0.025

≦0.030

≦0.025

Cr－

0.40～0.650.40～0.601.00～1.501.00～1.502.00～2.502.00～2.501.75～2.252.00～2.60

1.90～2.60

2.00～2.602.60～3.404.0～6.04.0～6.08.0～10.58.0～10.5

8.0～10.5

8.0～10.5

8.0～10.5

8.0～11.0

9.5～12.0

Mo0.40～0.650.40～0.651.00～1.250.40～0.650.40～0.650.90～1.200.90～1.200.40～0.650.05～0.30

≦0.20

0.90～1.200.90～1.200.45～0.650.45～0.650.85～1.200.85～1.20

0.85～1.20

0.80～1.20

0.10～0.50

0.10～0.50

0.80～1.20

V－－

≦0.05－－－－－

0.15～0.30

0.10～0.40

0.20～0.400.20～0.40

－－－－

0.15～0.30

0.15～0.30

0.10～0.50

0.10～0.50

0.15～0.35

記　　号

1M3CMC1M1CM1CML2C1M2C1ML2CML2CMWV

2CMWV-Ni

2C1MV3C1MV5CM5CML9C1M9C1ML

9C1MV

9C1MV1

9CMWV-Co

9CMWV-Cu

10C1MV

G

注　　意 （1） 分析値は、JIS Z8401によって、表中に規定する値と同じ有効数字に丸めなければならない。

（2） “－” は、その化学成分を規定しないことを意味する。（3） 鉄以外の成分であって、この表で規定しない成分を溶着金属の分析試験に

おいて検出したとき又は意図的に添加したときは、それらの成分の合計は、≦0.50%（質量分率）でなければならない。また、この表で規定しない成分を意図的に添加したときは、分析値を報告しなければならない。

そ　　の　　他－－－－－－－－

Nb 0.010～0.050、 W 1.00～2.00

Nb 0.010～0.050Nb 0.010～0.050Ni ≦0.40Ni ≦0.40Ni ≦0.40Ni ≦0.40

Ni ≦0.80、（Mn＋Ni） ≦1.50Cu ≦0.25、Al ≦0.04Nb 0.02～0.10、 N 0.02～0.07

Ni ≦1.0、 Cu ≦0.25Al ≦0.04、 Nb 0.02～0.10N 0.02～0.07

Co 1.00～2.00、 Nb 0.010～0.050W 1.00～2.00、 Ni 0.30～1.00N 0.02～0.07

Cu 1.00～2.00、 Nb 0.010～0.050W 1.00～2.00、 Ni 0.50～1.20N 0.02～0.07

Ni ≦1.0、 Cu ≦0.25Al ≦0.04、 Nb 0.04～0.12N 0.02～0.07

Nb 0.010～0.060、 W 1.00～2.00Ni 0.70～1.20

（JIS Z3223－2010）

規格一覧（モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒・ＪＩＳ）

− 99−

1

2

3

注　　意（1）被覆剤の種類の記号のXXは、15、16又は18とし、YYは、10、11、19、20又は27とし、ZZは、表 1に規定

するいずれかの記号とする。溶着金属の機械的性質の記号のAAは、49、52、55、57、62、69又は83とする。（2）降伏が発生した場合は、下降伏点とし、それ以外は、0.2%耐力とする。（3）伸びは、破断伸びとする。（4）加熱速度は、85～275℃/hでなければならない。また、300℃以上の温度域の冷却は、200℃/h 以

下の速度で炉内で行わなければならない。

（5）保持時間の許容差は、＋10　 0 minとする。

49

49

55

55

55

55

52

62

62

55

55

57

57

62

62

55

55

62

62

62

62

69

69

83

AA

溶着金属の機械的性質の記号（1）

被覆剤の種類の記号（1）

溶着金属の化学成分の記号

引張強さ（MPa）

耐力（2）（MPa）

伸び（3）（%） 予熱及び

パス間温度（℃） 温度（℃）（4）

溶接後熱処理

熱管理条件

機械的性質の要求値は、受渡 当事者間の協定による。

溶接棒の種類

保持時間（min）（5）

XX

YY

XX

XX

XX

13

XX

XX

13

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

ZZ

≧490

≧490

≧550

≧550

≧550

≧550

≧520

≧620

≧620

≧550

≧550

≧570

≧570

≧620

≧620

≧550

≧550

≧620

≧620

≧620

≧620

≧690

≧690

≧830

≧390

≧390

≧460

≧460

≧460

≧460

≧390

≧530

≧530

≧460

≧460

≧490

≧490

≧530

≧530

≧460

≧460

≧530

≧530

≧530

≧530

≧600

≧600

≧740

≧22

≧20

≧17

≧17

≧17

≧14

≧17

≧15

≧12

≧15

≧15

≧15

≧15

≧15

≧15

≧17

≧17

≧15

≧15

≧15

≧15

≧15

≧15

≧12

90～110

90～110

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

175～230

175～230

205～260

205～260

230～290

205～260

205～260

200～230

205～260

605～645

605～645

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

700～730

700～730

725～755

725～755

725～755

725～755

725～755

725～755

745～775

725～755

725～755

725～755

675～705

60

60

60

60

60

60

60

60

60

60

60

120

120

60

60

60

60

60

60

120

60

480

300

480

1M3

1M3

CM

C1M

1CM

1CM

1CML

2C1M

2C1M

2C1ML

2CML

2CMWV

2CMWV-Ni

2C1MV

3C1MV

5CM

5CML

9C1M

9C1ML

9C1MV

9C1MV1

9CMWV-Co

9CMWV-Cu

10C1MV

G

記　　　号

H5

H10

H15

水　素　量

≦5

≦10

≦15

単位： ｍℓ / 溶着金属 100ｇ表 4　溶着金属の水素量

表 3　溶着金属の機械的性質 （JIS Z3223－2010）

規格一覧（モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒・ＪＩＳ）

− 100−

1

2

3

注　　意（1）被覆剤の種類の記号のXXは、15、16又は18とし、YYは、10、11、19、20又は27とし、ZZは、表 1に規定

するいずれかの記号とする。溶着金属の機械的性質の記号のAAは、49、52、55、57、62、69又は83とする。（2）降伏が発生した場合は、下降伏点とし、それ以外は、0.2%耐力とする。（3）伸びは、破断伸びとする。（4）加熱速度は、85～275℃/hでなければならない。また、300℃以上の温度域の冷却は、200℃/h 以

下の速度で炉内で行わなければならない。

（5）保持時間の許容差は、＋10　 0 minとする。

49

49

55

55

55

55

52

62

62

55

55

57

57

62

62

55

55

62

62

62

62

69

69

83

AA

溶着金属の機械的性質の記号（1）

被覆剤の種類の記号（1）

溶着金属の化学成分の記号

引張強さ（MPa）

耐力（2）（MPa）

伸び（3）（%） 予熱及び

パス間温度（℃） 温度（℃）（4）

溶接後熱処理

熱管理条件

機械的性質の要求値は、受渡 当事者間の協定による。

溶接棒の種類

保持時間（min）（5）

XX

YY

XX

XX

XX

13

XX

XX

13

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

XX

ZZ

≧490

≧490

≧550

≧550

≧550

≧550

≧520

≧620

≧620

≧550

≧550

≧570

≧570

≧620

≧620

≧550

≧550

≧620

≧620

≧620

≧620

≧690

≧690

≧830

≧390

≧390

≧460

≧460

≧460

≧460

≧390

≧530

≧530

≧460

≧460

≧490

≧490

≧530

≧530

≧460

≧460

≧530

≧530

≧530

≧530

≧600

≧600

≧740

≧22

≧20

≧17

≧17

≧17

≧14

≧17

≧15

≧12

≧15

≧15

≧15

≧15

≧15

≧15

≧17

≧17

≧15

≧15

≧15

≧15

≧15

≧15

≧12

90～110

90～110

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

160～190

175～230

175～230

205～260

205～260

230～290

205～260

205～260

200～230

205～260

605～645

605～645

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

675～705

700～730

700～730

725～755

725～755

725～755

725～755

725～755

725～755

745～775

725～755

725～755

725～755

675～705

60

60

60

60

60

60

60

60

60

60

60

120

120

60

60

60

60

60

60

120

60

480

300

480

1M3

1M3

CM

C1M

1CM

1CM

1CML

2C1M

2C1M

2C1ML

2CML

2CMWV

2CMWV-Ni

2C1MV

3C1MV

5CM

5CML

9C1M

9C1ML

9C1MV

9C1MV1

9CMWV-Co

9CMWV-Cu

10C1MV

G

記　　　号

H5

H10

H15

水　素　量

≦5

≦10

≦15

単位： ｍℓ / 溶着金属 100ｇ表 4　溶着金属の水素量

表 3　溶着金属の機械的性質 （JIS Z3223－2010）

規格一覧（モリブデン鋼及びクロムモリブデン鋼用被覆アーク溶接棒・ＪＩＳ）