ビジネスアプリケーション 開発・実行プラットフォーム

Magic xpa Application Platform マジックソフトウエア・ジャパン株式会社

マジックソフトウェアとは？

主要製品は２つ

Magic xpi システム連携ソリューション

Magic xpa アプリケーション開発・実行プラットフォーム

Regional Sales Office

Global R&D Center

North America

Europe & UK

Israel

India

South Africa

Japan

Asseco Groupメンバー

NASDAQ: MGIC (1991)

グローバル展開: 50ヶ国以上

14支社

Magic Software Enterprises

World Wide Customer

札幌

仙台

東京

信越

名古屋

大阪

岡山

広島

福岡

マジックソフトウェア・ジャパン

設立： 1998年

資本金： ¥100,000,000 マジックソフトウェア・エンタープライゼス 100%

本社所在地： 東京都渋谷区代々木

地方拠点： 札幌、仙台、新潟、長野、名古屋、

大阪、広島、岡山、福岡

パートナ数： 800社以上

顧客数: 30,000社以上

出荷実績: 700,000クライアント以上

6

国内の主要ユーザ

7

パッケージソフト開発での実績

300種以上のパッケージソフトが流通

http://www.package-soft.com/

豊富な業務アプリケーション群

Magic xpaの 特徴

What is Magic

統一された開発環境で

Ｃ／Ｓ、ブラウザ、ＲＩＡアプリケーションを

短期間で構築し、実行可能とする

アプリケーション開発・実行フレームワーク

従来の言語での開発

アプリケーションサーバー ＤＢサーバー

各データベース毎のアクセス処理

各ＯＳ毎のプログラム開発

クライアントとサーバーの通信制御

負荷分散の仕組み

冗長化の仕組み

多くの開発負担

プログラム作成に時間とコストがかかりすぎる

ＯＳやデータベースの変更により機能改善に関係のない作業が頻繁に発生

Magic が提供するソリューション

アプリケーションサーバー ＤＢサーバー

Magic xpa実行ｴﾝｼﾞﾝ （予めｺﾝﾊﾟｲﾙされた処理ﾌﾟﾛｾｽ群）

Oracle

MS-SQL

DB2

PervasiveSQL

Other

Windows OS

ＤＢアクセス用専用モジュール

業務ロジック （パラメタ、関数設定）

Magic

のコーディング部分

Magic xpaの特徴（1）

機械的、低レベルのコーディングを排除

開発者がビジネスロジックの実装に専念できる

カスタマイズ・変更への対応が容易

カスタマイズコスト軽減。

運用後の保守性が高い⇒TCOを削減

DBやOSなどの違いを実行エンジンが吸収

１度作ったアプリケーション資産を様々な形態・デバイスに展開できる

新しいプラットフォームへのマイグレーションが容易

Magic xpaの特徴（2）

DBアプリケーションに特化。処理フローが標準化されている

技術者による品質のバラツキが少ない

スパイラル開発が得意

プロトタイプ製作 ⇒ レビュー/フィードバック

手戻りが少なく、ユーザーの満足度が高い。

メタデータ・ドリブンの開発と実行

データベース

画面

ロジック

Magic xpa Studio

OS DB

・SQL Server ・Oracle ・DB2/400

OS

Magic Engine

生成

開発環境 実行環境

XML構造の アプリケーション・メタデータ

実行マネージメント

コンフィグレーション セキュリティ タスク

IO

ファイル マネージメント

メッセージング

データビュー

GUI

Web

タスクロジック プレゼンテーション

EJB Webサービス

XML

COM+

DBM

S

ゲイトウェイ

DB

メタデータ指向のプリ・コンパイルされたエンジン ・低レベル・機械的コーディング作業を排除 ・マルチプラットフォーム ・上位互換性 ・多言語

Magic Engine

プリ・コンパイルされた高速な実行エンジン

・SQL Server ・Oracle ・DB2/400

OS

実行エンジン＝予めコンパイルされた処理プロセス群

３種類のアプリケーションを構築可能

クライアント/サーバ

Browser

Webサーバ

Web（HTML)

Webサーバ

RIA (Rich Internet Application)

クライアント

WEBサーバ

アプリサーバ

DBサーバ

Magic Engine

Magic Engine

Windows OS Mobile OS

OS

Magic Engine 自動デプロイメント

Magic Engine Magic Engine

OS

Windows OS

リポジトリ

（生産性・ﾒﾝﾃﾅﾝｽ性の向上）

顧客コード 商品コード

商品 マスタ

顧客 マスタ

受注 ヘッダ

受注 明細

顧客マスタ

メンテ

商品マスタ メンテ

受注

エントリ

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

モデル変更前にテーブルやプログラムの継承先をチェック可能

テーブル変更前にプログラムの継承先をチェック可能

各リポジトリを変更すると継承先も自動的に変更される

モデルリポジトリ

項目の定義

項目特性の定義

GUI部品の定義

テーブルリポジトリ

テーブルの定義

項目特性の定義

XMLの定義

項目の定義

プログラムリポジトリ（画面/帳票）

オブジェクト 特性の定義

画面デザイン

画面部品の配置

画面部品

プログラムリポジトリ（ロジック）

コマンドの詳細

コマンド

１ソース マルチインタフェース

の実現

３種類のアプリケーションを構築可能

クライアント/サーバ

Browser

Webサーバ

Web（HTML)

Webサーバ

RIA (Rich Internet Application)

クライアント

WEBサーバ

アプリサーバ

DBサーバ

Magic Engine

Magic Engine

Windows OS Mobile OS

OS

Magic Engine 自動デプロイメント

Magic Engine Magic Engine

OS

Windows OS

RIA開発プロセスの違い

基本設計

サーバ側 詳細設計

クライアント側 詳細設計

サーバ側 コーディング

クライアント側 コーディング

サーバ側 テスト

クライアント側 テスト

結合・統合 テスト

一般的なRIA Magic xpa によるRIA

基本設計

詳細設計

テスト

コーディング テスト

Magic xpaのRIA開発と実行

自動的に識別・分割

自動的に 制御・同期 （XML）

データ／ リクエスト

画面定義

クライアント側 ロジック

通信

制 御

サーバ側 ロジック

通信

データアクセス

制 御

自動配布 （XML）

画面定義

業務ロジック

画面定義

業務ロジック

アプリケーション メタデータ （XML）

アプリケーション メタデータ （XML）

画面

デ

ータ

ロジック

プログラムを自動分割・配信

OSネイティブのMagic実行エンジン

サーバ側の Magic実行エンジン

Magic xpa アプリ

多様なアプリケーションを統合開発

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多様なアプリケーションをサポート

□Windows クライアント

□Web （ブラウザ）

□RIA：Rich Internet Application

□モバイル RIA

RIA(Rich Internet Application）

クライアント/サーバ Web（HTML）

スマート・デバイス

アプリケーション メタデータ

Mobile

Rich Internet

Application

Full Client

Partitioned Full Client

Web Application

環境の変化からソフトウェア資産を守る

MS-DOS

Windows xx Windows 7 Android iOS 以下未定 （Windows 8） （Windows Phone）

OSやデバイスの違いを越えてアプリの移行が簡単 Magicで開発したPCアプリがスマートデバイス対応に

Magic xpaが実現することは？

高い生産性とメンテナンス性

ワンソース・マルチユース＋マルチデバイス

アプリケーション資産の継承と有効活用

Magic xpa 主な新機能 RIAモバイル

モバイルRIA 対応

RIAクライアントの拡張

iOS サポート

Android サポート

Windows RIAと同等の開発手法で ネイティブOSアプリケーションの開発が可能

デバイス操作のサポート

デバイス特性取得

位置検索（GPS)

カメラサポート

デバイス機能アクセス（iOS)

電話

SMS送信

ブラウザ起動

Call Native OS Code

Windows 7,8 Android iPad iPhone

モバイルアプリケーション開発アーキテクチャー ネイティブ Webアプリ ハイブリッドアプリ 軽量言語（LL)

アプリ Magic xpa RIA モバイル

アプリ 内部構造

開発容易性 × ◎ ◎ ○ ◎

マルチデバイス × ◎ ○ ○ ○

デバイス アクセス ◎ △ ○ ◎ ◎

パフォーマンス ◎ △ △ ○ ○

クライアント・サーバ一元開発

－ － － － ◎

ｸﾗｲｱﾝﾄOS ｸﾗｲｱﾝﾄOS ｸﾗｲｱﾝﾄOS ｸﾗｲｱﾝﾄOS

ブラウザ

ブラウザーコンポーネント（WebView）

Webアプリ

HTML CSS

JavaScripts

軽量言語アプリ ハイブレッドアプリ

HTML CSS

LL（JavaScripts他）

軽量言語

LLのインタプリタ他

ネイティブ アプリ

Objective-c Javaで開発

ｸﾗｲｱﾝﾄOS

Magic xpa エンジン

（Objective-c ,Java）

Magicアプリ （メタデータ）

Magic xpa RIA Server

Magicアプリ

クライアント＆サーバの一元開発が可能

通信

他社のRIAモバイルの実装イメージ

画面制御

業務ロジック （クライアント側)

業務ロジック （サーバ側）

データアクセス

通信

一般のRIAモバイル開発

制 御

制 御

多くのプログラム が必要！！

同期制御は 高いスキルが必要！

ｸﾗｲｱﾝﾄとｻｰﾊﾞは 別言語で開発！

問題切り分けが 難しい！

とにかく難しい 開発に時間がかかる メンテはもっと大変

Magic モバイルRIAでは・・・

画面制御

業務ロジック

データアクセス （DBゲートウェイ)

DBMS

制 御

開発対象

通信

画面制御

業務ロジック （クライアント側)

業務ロジック （サーバ側）

データアクセス

通信

Magic モバイルRIA

Magic xpa RIA クライアント

Magic xpa RIAサーバ

制 御

制 御

Magic開発

Magicが自動処理！

とにかく簡単 開発に時間がかからな

い メンテも楽

画面とロジックは Magicのみで開発！

個別開発で利益が上がるのか？

iOS用アプリ

Android用アプリ

Windows用アプリ

人材/教育 コストUP

別々の言語と 開発スキル

修正・変更が 追いつかない

今までのアプリケーション開発

テスト/デバック工数増大

Web（HTML）アプリ

アプリケーション・エンジニアをマルチプレイヤーに！

• コーディング量激減 • デバック・テストの人員削減 • 開発・修正がスピードアップ • 教育コスト削減 • 二重・三重開発のムダを排除

Magic xpaのアプリケーション超高速開発

少人数で多くの成果 コスト削減とスピードアップ

MRB

Magic Server サーバ側 クライアント側

WEB サーバ

インターネットリクエスタ

RIAクライアント

インテーネットリクエスタ： WebサーバとuniPaaS Serverの橋渡しをするモジュール。Webサーバ（IIS)に組込まれる。

MRB（(Magic Request Broker）： Magic Serverへのリクエスト処理の交通整理役となるモジュール。

Magic Server： RIAアプリケーション、パーティショニングアプリケ ーションを実行する実行エンジン。

柔軟なシステム構成を実現する サーバーアーキテクチャー

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RIA クライアント

TCP/IPで接続できる環境であれば、各モジュールは、原則どこにでも配置可能。 例えば、MRBは、Webサーバ上や、別の独立したサーバでも配置可能

WEB サーバ

インターネットリクエスタ

MRB

マルチインスタンス化が可能： ・複数プロセス起動 ・可用性向上 ・INIファイルでインスタンス毎最大ユーザ数、又はスレッド数を指定

スケールアウトが容易に可能： ・マルチインスタンス化はマルチサーバにも対応 ・スループット向上

代理MRB： ・MRBに障害が発生した場合に切り替えるMRB ・可用性向上

優れた拡張性・可用性

• ロードバランサによる多重化

– 可用性向上

– 負荷分散によるレスポンス向上

サーバ側 クライアント側

MRB

WEB サーバ

インターネットリクエスタ

ロードバランサ

MRB

WEB サーバ

インターネットリクエスタ

クライアント

クライアント Magic Server

Magic Server

大規模システムの場合、データベースがボトルネックになるケースが多い。 データベースのクラスター化等を考量する。

優れた拡張性・可用性

動作環境

Magic xpa 動作環境

Windows Version Magic xpa Enterprise Studio

Magic xpa Enterprise Client

Magic xpa Enterprise Server

Windows XP Professional ○ ○ －

Windows Vista (Business/Enterprise/Ultimate)

○

○ －

Windows7 (Professional/Ultimate) (x86、及びx64)

○ ○ －

Windows8 （Professional/Enterprise) (x86、及びx64)

対応予定 対応予定 －

Windows Server 2003 (Standard/Enterprise)

○

○ ○

Windows Server 2008 (Standard/Enterprise) (x86、及びx64)

○

○ ○

Windows Server 2008 R2 (Standard/Enterprise) (x64)

○

○ ○

Windows Server 2012 (Essentials/Standard) (x64)

対応予定 対応予定 対応予定

Magic xpa 動作環境 RIA

Windows Version Windows RIA Client

Magic xpa RIA Server

Windows XP Professional ○ －

Windows Vista (Business/Enterprise/Ultimate)

○

－

Windows7 (Professional/Ultimate) (x86、及びx64)

○ －

Windows8 （Professional/Enterprise) (x86、及びx64)

対応予定 －

Windows Server 2003 (Standard/Enterprise)

○

○

Windows Server 2008 (Standard/Enterprise) (x86、及びx64)

○

○

Windows Server 2008 R2 (Standard/Enterprise) (x64)

○

○

Windows Server 2012 (Essentials/Standard) (x64)

対応予定 対応予定

Magic xpa 動作環境 モバイル RIA

OS Version モバイル RIA Client

iOS Smartphone: iPhone 4／4S／5 iOS 5／6 ○

iOS Tablet: iPad 2／iPad 3 iOS 5／6 ○

Android Smartphone: Android 4.0以降※1 ○※2

Android Tablet: Android 3.2以降※1 ○※2

※1：対応端末は順次公開する予定です。 ※2：2013／Q1 対応予定

Magic xpa 動作環境 DBMS／その他

DBMS 対応バージョン 対応状況

Pervasive PSQL Pervasive PSQL v10 ○

Pervasive PSQL v11 for Magic ○

Oracle Oracle 10g ○

Oracle 11g ○

MS-SQL Server 2008 ○

2008 R2 ○

2012 ○

DB2 for IBM i（DB2/400） V5R4／V6R1／V7R1 対応予定

DBMS 対応バージョン 対応状況

バージョンコントロール Microsoft Visual SourceSafe 6.0d SP6、2005

Microsoft Team Foundation Server 2010