マカフィー・マルチアクセス

マカフィー インターネットセキュリティー for Mac 説明書

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この資料は、「マカフィー インターネットセキュリティー for Mac」の製品 仕様やサポート情報について解説しています。

[補足] 当資料は、2014年2月7日当時の最新バージョンの製品およびWebサイトを基に資料を作成しており ます。アップデートやバージョンアップ等により、実際の製品・Webサイトとは異なる状況が発生する可能 性がある事を予めご了承いただきますようお願いいたします。

初めに

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1. 概要 2. インストール 3. アンインストール 4. 基本操作 5. メイン画面 6. 各種設定 7. トラブルシューティング

目次

概要

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電子メールおよびメッセンジャー スキャン 電子メールやメッセンジャーを通して受信した添付フ ァイルをスキャンしクリーンアップすることができるため、 自由にファイルをやりとりすることが可能

悪意あるプログラム対策 スパイウェア、ウイルス、トロイの木馬、およびボッ トなどの悪意あるプログラムから保護

ファイルの修復 形式やコンテンツを損なうことなく、感染したファ イルを修復、問題を削除

ファイアウォール保護 インターネット、およびローカルエリア ネットワーク を介する特定のアプリケーションへのアクセス、ま たはそれらからのアクセスを制限

サイト評価 各サイトの分析を実行し、赤、黄、緑の評価を 付け、脆弱性の可能性を警告

フィッシング サイトをブロック サイトアドバイザTM によるリアルタイム保護により 、フィッシング サイトを識別しブロック

スパイウェア対策 個人情報をモニタ、収集し、リモートのコントロ ール センターに送信する不正なプログラムから 保護

安全検索 検索エンジンのクエリ結果には、サイトの評価を 表示。赤の注釈が表示されるサイトをユーザが クリックすると、ブロックされる

機能概要

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インストール

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ポイント ・Step1の前に、YCVホームページ のお客さま専用ページMyPAGE にログインする必要があります。 詳しくは、YCVホームページの 「インストール方法」をダウンロード の上、ご確認ください。

・Mac版ではダウンロードマネージャは使用しませ ん。 ・インストール後にアクティベーションを必ず行う必 要があります。

Step1： マイアカウントにログイン

Step2： パッケージのダウンロード

Step3： インストール

インストール 「マカフィー インターネットセキュリティー for Mac」は次のステップでインストールします。

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Step4： アクティベーション

①マイアカウントへログイン後、「+」のアイコン をクリックします。

②「ダウンロードボタン」をクリックします。

インストール ～マイアカウントから～

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③再度「ダウンロード」ボタンが表示されます ので、クリックします。

④使用許諾画面が表示されます。

インストール ～マイアカウントから～

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重要：⑤の画面にある「シリアル番号」は必ず、コピーしてください。この番号はインストール後のアクティベーション時 に入力が必須です。しかし、この後のインストール処理時においてサイトアドバイザーのインストールのためブラウザを 閉じる必要があります。したがって、この時点でコピーしておくとマイアカウントをもう一度開く手間が省けます。

⑤使用許諾画面でチェックを入れ、 「ダウンロード」をクリックします。

⑥インストールパッケージのダウンロ ードが行われます。

インストール ～マイアカウントから～

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⑦dmgファイルのダウンロードが完了しました。ダブルクリックして展開します。 McAfeeMacInstallerをダブルクリックします。

⑧インストールの実行の可否を聞かれますので、「開く」をクリックします。

インストール ～マイアカウントから～

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⑨ Macの管理者権限を持つ名前とパスワードを入力して「OK」をクリックします。

⑩インストールが開始されますので、そのままお待ちください。

インストール ～マイアカウントから～

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インストール ～マイアカウントから～

⑪シリアル番号の入力フォームが表示されます。

⑫6で表示されたシリアル番号を入力し、「次へ」をクリックします。

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⑬ダウンロードが始まりますのでそのままお待ちください。

インストール ～マイアカウントから～

⑭引き続きインストールが始まります。

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インストール ～マイアカウントから～

⑮上記の画面が表示されたら完了です。

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アンインストール

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①「Finder」を開き、「アプリケーション」をクリッ クします。

②「McAfee Internet Security Uninstaller」をダブルクリックして実行します。 ※当該アプリケーションはマカフィーのインストー ル完了と同時にアプリケーション一覧に追加さ れます。

アンインストール

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③アンインストールウィザードが起動しますので、 「続行」をクリックします。 *サイトアドバイザーも一緒にアンインストールする場合は「サイ トアドバイザーのアンインストール」をチェックします。

④Macの管理者権限をもつアカウントとパスワ ードを入力して「OK」をクリックします。

アンインストール

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アンインストール ⑤アンインストールが行われます。

⑥アンインストールが完了します。

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‐コマンドライン ①「Finder」の「アプリケーション」にお いて「ユーティリティ」をダブルクリックして 開きます。

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②「ターミナル」をダブルクリックして開き ます。

アンインストール

‐コマンドライン ③次のコマンドを入力して、「Return」を 押します。

/usr/local/mcafee/uninstallMSC

④Macの管理者権限をもつアカウントの パスワードを入力して「Return」を押しま す。

アンインストール

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‐コマンドライン ⑤アンインストールが成功すると「McAfee Multi Access ‐ Internet Security 3.1.0.0 has been uninstalled Successfully 」というメッセージが表示されます。

アンインストール

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基本操作

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①バージョン情報 ②コンソール ③設定画面

① ② ③

基本画面へのアクセス方法 メニューバー上のマカフィーアイコンからのバージョン情報、コンソール、設定画面にアクセスします。

各コンポーネント毎の バージョンやビルド等 の情報が表示されま す。

セキュリティステータスが表示されます。ま た、手動スキャンや更新などの操作を行 う事ができます。

各機能のオン・オフ、詳細設定を行う事 ができます。

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ポイント 製品の設定変更を行う際は、Macの管理 者権限を持つアカウントとパスワードの入力 を行う必要があります。

設定変更時の基本操作

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「バージョン情報」では次の情報を確認できます。 1. 製品のバージョン（ビルド） 2. DAT、DAT作成日、エンジンのバージョン 3. Affid

バージョン情報

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メイン画面

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「メイン画面」は主に次のような用途で使用します。 1. セキュリティステータス 2. ログの確認、隔離ファイルの復元 3. 手動スキャン、更新の実行

メイン画面

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メイン画面 ～メニューの意味～ メニュー名 内容

ホーム コンソールのTop画面に戻ります。

履歴＆ログ 機能毎のイベントの詳細の確認やイベント履歴の削除を行います。

隔離 マルウェア対策によって隔離されたファイルの確認や復元、削除を行 います。

マイアカウント マイアカウントへ移動します。

フルスキャン ドライブ上のすべてのファイルに対してスキャンを行います。

スケジュールスキャン 指定した実行にスキャンを実行します。

カスタムスキャン スキャン場所を指定して、スキャンを実行します。

更新 製品の更新を手動で実行します。

マイサポート 製品サポートページへ移動します。

保護状態が赤色に変化した場合は、メイン画面上のメッセージを参考に

～セキュリティステータス～ 保護状態が、緑・赤色で 表示されます

メイン画面

して、停止している機能などを有効にしてください。 30

「開始」をクリック すべてのドライブ、フォルダのスキャンが行われます。

スキャン中はスキャン対象のファイルが表示されます。 スキャンが完了するとスキャンしたファイル数、検出したファイル数が表 示されます。

メイン画面 フルスキャンの操作フローです。

～フルスキャン～

*検出ファイルの詳細は「履歴＆ログ」からも確認できます。 31

メイン画面 ～スケジュールスキャン～

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「変更するにはロックをクリックします。」をクリック Macの管理者権限を持つアカウントとパスワードを入力して、 「OK」をクリック

「毎日」「毎週」「毎月」「なし」のいずれかを選択します。 曜日と時間を設定して、操作が完了します。

スケジュールスキャンの設定フローです。

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プルダウンメニューからスキャン対象を設定します。 設定完了後に「開始」ボタンをクリックしてスキャ

メイン画面 ～カスタムスキャン～ カスタムスキャンではスキャン対象の変更・追加・削除を行う事ができます。

＋ボタンでスキャン対象を追加できます。 (－ボタンでスキャン対象を削除できます。)

34 ンを実行します。 *個別のファイルのスキャンも設定できます。

メイン画面 ～更新～ 「更新」をクリックすると更新の実行画面が表示されます。製品の自動更新は4時間に1度 実行されます。定義ファイル(DAT)のバージョンの更新は基本的に毎日行われます。

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各種設定

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「設定画面」は次の機能の設定変更を行う事ができます。 1. 一般（各機能のオン・オフ） 2. マルウェア対策 3. アプリケーション保護 4. ファイアウォール

設定画面

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設定画面 ～メニューの意味～ メニュー名 内容

一般 リアルタイムスキャンやファイアウォール等、常時動作する機 能の有効・無効を設定します。

マルウェア対策 リアルタイムスキャンのスキャン対象、マルウェア検知時の処 理、スキャン除外設定を行います。

アプリケーション対策 不正なアプリケーションの実行をブロックする設定を行います。

ファイアウォール ファイアウォールの設定を行います。

設定画面 ～一般～ 「一般」はリアルタイムスキャン等の各機能の有効・無効を設定できます。

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～一般～ 一部の機能をオフにした場合、メイン画面 のステータスとメニューバーのアイコンが変 化します。

設定画面

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「リアルタイムスキャン」ではリアルタイムスキャンの スキャン処理の詳細設定を行う事ができます。

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設定画面 ～マルウェア対策・リアルタイムスキャン～ 項目名 選択肢 内容

次を実行中にファイルをスキャン 「読み取り」「書き込み」「読み取り＆書き込 み」

スキャンが実行されるタイミングを選択します。

スキャンの最長時間（秒） 10～999 一つのファイルに対するスキャンの最長時間を設定します。 *設定秒数を超えた場合はスキャンタイムアウトが発生し ます。

ウイルス検出時 「駆除」「隔離」「削除」「通知」 ウイルス検出時のファイルの処理を選択します。*駆除は 既存のファイルに感染するタイプのウイルスに有効な処理 です。

駆除に失敗した場合 「隔離」「削除」「通知」 上記で駆除に失敗した場合の処理を選択します。*駆 除を選択していない場合はオプション自体が表示されま せん。

スパイウェア検出時 「駆除」「隔離」「削除」「通知」 スパイウェア検出時のファイルの処理を選択します。*駆 除は既存のファイルに感染するタイプのウイルスに有効な 処理です。

駆除に失敗した場合 「隔離」「削除」「通知」 上記で駆除に失敗した場合の処理を選択します。*駆 除を選択していない場合はオプション自体が表示されま せん。

アーカイブと圧縮ファイル オン・オフ 圧縮ファイルに対するスキャンの可否を設定します。

Apple Mailのメッセージ オン・オフ Apple Mailのメッセージのスキャンを設定します。

ネットワーク ボリューム オン・オフ ネットワークドライブ

リセット n/a 「リアルタイムスキャン」「スケジュール＆手動スキャン」「除 外」の設定をデフォルト状態に戻します。

リアルタイムスキャンでマルウェアを検出した場合は、 メニューバーの直下にアラートが表示されます。 ＊ファイル、Eメールの添付ファイルに対するスキャン ともに同じアラートメッセージが表示されます。

42 「その他」をクリックすると詳細が表示されます。

設定画面 ～マルウェア対策・リアルタイムスキャン～

「スケジュールスキャン＆手動スキャン」ではスケジュール・手動スキャンのスキャン処理の 詳細設定を行う事ができます。

設定画面 ～マルウェア対策・スケジュールスキャンと手動スキャン～

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設定画面 ～マルウェア対策・スケジュールスキャンと手動スキャン～ 項目名 選択肢 内容

ウイルス検出時 「駆除」「隔離」「削除」「通知」 ウイルス検出時のファイルの処理を選択します。 *駆除は既存のファイルに感染するタイプのウイルスに 有効な処理です。

駆除に失敗した場合 「隔離」「削除」「通知」 上記で駆除に失敗した場合の処理を選択します。 *駆除を選択していない場合はオプション自体が表示 されません。

スパイウェア検出時 「駆除」「隔離」「削除」「通知」 スパイウェア検出時のファイルの処理を選択します。 *駆除は既存のファイルに感染するタイプのウイルスに 有効な処理です。

駆除に失敗した場合 「隔離」「削除」「通知」 上記で駆除に失敗した場合の処理を選択します。 *駆除を選択していない場合はオプション自体が表示 されません。

アーカイブと圧縮ファイル オン・オフ 圧縮ファイルに対するスキャンの可否を設定します。

Apple Mailのメッセージ オン・オフ Apple Mailのメッセージのスキャンを設定します。

リセット n/a 「リアルタイムスキャン」「スケジュール＆手動スキャン」 「除外」の設定をデフォルト状態に戻します。

「マルウェア対策」の「除外」タブを開き、画面左下の「+」アイコンをクリック 除外したいプログラムを選択し、「開く」をクリック

除外項目一覧にプログラムが追加されます。除外するスキャンタイプを 変更する事もできます。また、チェックを2つとも外す、もしくは除外項目

マルウェア対策・除外項目の設定フローです。

設定画面 ～マルウェア対策・除外～

46 を選択した状態で「‐」ボタンをクリックすると除外設定を解除できます。

「ルール」は特定のアプリケーションの実行・ブロックのポリシーを設 定できます。

設定画面 ～アプリケーション保護・ルール～

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設定画面 ～アプリケーション保護・ルール～ 項目名 選択肢 内容

Appleの署名付きバイナリを すべて許可

オン・オフ 有効にしている場合、Appleの署名が付与されてい るアプリケーションの実行を無条件に許可します。

不明な、または修正されたア プリケーション

・「許可」「ブロック」「プロンプト」 ・10～300（秒）

「ルール」および「除外」メニューに許可設定がない アプリケーションが実行された際の処理を設定しま す。

・許可 ・・・無条件で許可します。 ・ブロック ・・・無条件でブロックします。 ・プロンプト ・・・プロンプトを表示してユーザーに

処理を訪ねます。 ・秒数 ・・・プロンプトの表示時間です。

「不明な、または修正されたアプリケ ーション」で「ブロック」を選択して、 「ルール」「除外」に許可設定がない アプリケーションが実行された場合。

上記のようなメッセージが表示されて、アプリケー ションの実行がブロックされます。

設定画面 ～アプリケーション保護・ルール～

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上記のようなプロンプトが表示されてユーザーに処理 を訪ねます。

「不明な、または修正されたアプリケ ーション」で「プロンプト」を選択して、 「ルール」「除外」に許可設定がない アプリケーションが実行された場合。

設定画面 ～アプリケーション保護・ルール～

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プロンプトで「常に使用する」をクリックした場合は ルールの一覧に選択したオプションの設定が登録されます。

設定画面 ～アプリケーション保護・ルール～

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設定済みルールをクリックする事でアクション内容を変 更する事ができます。

＋（プラス）、－（マイナス）のボタンをクリックする事で任意に ルールの追加や削除を行う事ができます。

設定画面 ～アプリケーション保護・ルール～

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「除外」は「ルール」に設定されているポリシーを除外するアプリケーションを設定できます。

設定画面 ～アプリケーション保護・除外～

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画面左下の + (プラス)をクリックします。 スキャンを除外するアプリケーションを選択します。

設定画面 ～アプリケーション保護・除外～

除外一覧にアプリケーションが追加されます。 53

「ファイアウォール」の「ルールの変更」をクリック 「変更を行うには、鍵のアイコンをクリックしてください。」をクリック

ファイアウォール・ルールの変更フローです。

設定画面 ～ファイアウォール・ルール～

「名前」「パスワード」を入力し「OK」をクリック 標準的なルール設定や、各種設定の細かな 「保存」をクリックする事で設定が保存されます。 変更が可能になります。 54

「詳細」はファイアウォールの詳細設定を行う事ができます。

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設定画面 ～ファイアウォール・詳細～

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設定画面 ～ファイアウォール・詳細～ 項目名 選択肢 内容

FTPプロトコル検査を実行 オン・オフ 有効にしている場合、ファイアウォールが転送ファ イルにステートフル検査を実行します。

TCP接続タイムアウト 1～240秒 TCP接続を記憶する時間を指定します。

UDPとICMPのエコー仮想接続 のタイムアウト

1～300秒 UDPまたはICMPエコー接続を記憶する時間を指定 します。

サポートされていないトラフィ ックのプロトコルを許可する

オン・オフ TCP、UDP、ICMPエコー以外のプロトコルを使用す るトラフィックを許可します。

ファイアウォール ロギング 「なし」「エラー」「警告」「情報」「デバッグ の詳細」

ドロップダウンメニューから、ファイアウォールにつ いて記憶する情報の種類を選択します。

よくあるご質問 #1

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A.インストール中に「Safari」「Google Chrome」が起動している場合は、 次のような警告が表示されてインストールが停止します。対応としては、それぞれの ブラウザのプロセスを完全に停止する必要があります。

起動しているアプリケーションの下には青 白い光が点灯しています。「Google Chrome 」「Safari」のアイコンの下で 光が点灯している場合は、アイコンを右 クリックして「終了」をクリックします。

Q.開いているブラウザの終了を促す画面が出た

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「マカフィー インターネットセキュリティー for Mac」で競合製品を検出した時の画面 です。この画面が表示された場合は、他社のセキュリティソフトのアンインストールを行 った後に再度インストール操作を行う必要があります。 *自動的に削除を行う事はありません。

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Q. 「マカフィー インターネットセキュリティと互換性のないウイルス対策ソ フトウェアが実行されています。」という画面が出た。