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全学ポートフォリオシステムで 「まとめ」(学期末の自己評価)を
行う方法
2015年(平成27年)度
▼ システムの操作に関するお問い合わせ ▼ dpfsupport@nara-‐edu.ac.jp
(次世代教員養成センター 神谷,望月)
1
学期末のふりかえりを投稿する
学生画面
2
振り返りを投稿する意味−1
あなたは将来、面接試験などで、
「 あなたが大学生時代に学んだことで
これから活かしたいと思うことは何か。 」
と問われたら、どのように答えますか?
3
振り返りを投稿する意味−2
学期ごとにきちんとふりかえりを行う中で、
「 授業の**という課題では@@を成果物として作成する中で・・・ができるようになったとともに、〜という新たな課題が確認できた。ここでの学びは今後**といった形で活かしていくことができる。」
といった形で説明する練習ができるといいですね。しかし最も重要なことは、
4
振り返りを投稿する意味−3
次につなぐ目標を見出すことです。
「 授業の**という課題では@@を成果物として作成する中で・・・ができるようになったとともに、〜という新たな課題が確認できた。ここでの学びは今後**といった形で活かしていくことができる。」
5
振り返りを投稿する意味−4
どのようなことを学び
今後どのようなことを大事にしていきたいか
記録しておきませんか?
関心がある人は、ぜひ学期末のふりかえりに
トライしてみてください。
6
ではまず、システムにログインしましょう。
1
2
3
4
1 大学のホームページ上部の「在学生の方へ」をクリックする。
2 「ログインツール」をクリック 3 「全学ポートフォリオシステム」
をクリックする。 4 学内ネットにログインするため
のIDとパスワードを入力する。
「全学ポートフォリオシステム」を選んで
ログイン画面へ
ログイン画面
7
「まとめを書く」にアクセスしましょう。
トップページから「まとめを書く」を選びます。
トップページ
学生画面
8
「まとめ」を書いてみよう −1
学生画面
9
「まとめ課題」がとくに出題されていない場合はこちらを選びます。 「まとめ課題」が出題されている場合にはこちらを選びます。
方法 A
方法 B
「まとめ」を書いてみよう −2
学生画面
10
どのような指標に基づいてふりかえりを行うかを選びます。 cuffet ・・本学の授業についてふり返る場合 指標以外のまとめ ・・例えば部活動やボランティアでの学びをふり返る場合 その他、特定のプロジェクトなどの指標が設けられている場合もあります
方法 Aの場合
「まとめ」を書いてみよう −3
学生画面
11
「指標以外のまとめ」以外を選択した場合は、それぞれの項目に従って、振り返りを行います。 【 注意点 】 公開設定 教員にのみ公開・・本学の全教員に公開 学部生にのみ公開・・教職大学院生の場合は「学部生」の部分が「教職大学院生」になっています。他の学生と相互にコメントしあうことができます。 全公開・・本学に所属する全ての教員および学生に公開
方法 A 方法 B
「まとめ」を書いてみよう −4
学生画面
12
学習成果の具体物として、これまでに提出した課題や、書き込んだポートフォリオを引用したり添付したりしながら学んだことを説明する場合は、 「根拠資料を追加」をクリックしてファイルを選びます。 記入内容を確認したら「保存」をクリックして提出します。 ※ 「保存」しても再編集できます。
方法 A 方法 B
「まとめを見る」にアクセスしましょう。
トップページから「まとめを見る」を選びます。
トップページ
学生画面
13
「まとめ」を見てみよう
学生画面
14
自分の振り返りをみる場合は「自分のまとめ」を、(公開されている)他の人の振り返りを見る場合は「すべてのまとめ」を選択します。
参考になった場合は「参考になった」をクリックします。 コメントを入力して「書き込む」をクリックすると、投稿者にコメントを伝えることができます。
他の人の振り返りが 公開されている場合